2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全27件 (27件中 1-27件目)
1
妻の副作用は特に唇の渇きとただれ、口内の炎症が辛いという。診察でそれを和らげる「うがい薬」が処方されたので回復してくれることを願う。TS-1の服用はあと一週間続けると二週間の休みに入る。午後は高額医療費の還付申請と確定申告に行く。確定申告のほうは昨年から少し年金が入り始めたので戻りにならないのでは? と心配していたが五万円ほど帰ってくるという。これで小旅行でもしたいと思う。
2006年02月28日
コメント(0)
朝から今週末の日本史是保護協会主催の行事への参加費振込み、農産物直売所の売り上げを振り込む「預金通帳」の開設手続きをして戻り、午後は山の作業。そして家に戻ると行政事務所に提出する「緑の基金募金事業」への活動報告書の作成。さらに「里山再生活動ニュース」も作成する。朝、 庭にカタクリの一つ葉の発芽を発見! いよいよ季節は急速に動き始めた。
2006年02月27日
コメント(0)

今日は一日氷雨。17日に立ち寄った工芸店で木の実ブローチを見せたところ「イヤリングを作れない?」といわれたことが頭に残っていたところへ姪がイヤリングの金具を10組ほど届けてくれたので挑戦してみた。コナラ、スダジイ、シラカシの三種類を作ってみる。我ながらなかなかの出来栄えだった。(下の写真) でも、もう木の実の原材料が少なくて金具を調達しても今シーズンは諦めなければならない。 こんな一日、来客も3組ほどあっていろいろな報告をまとめたり、日記も書こうと思っていたのだか予定通りにはいかなかった。
2006年02月26日
コメント(0)
妻は薬がTS-1になってから唇、口内、歯茎、鼻血などの副作用があって大変そうだが、今日は仲間からの誘いで前橋での「児玉清氏」の講演会にでかける。少しでも気休めになればいいと思う。私は午前中は農産物直売所に竹炭などを出荷してはどうかという話があったのでその手続きを教えていただきに直売所へ。午後は竹炭の袋詰め作業。この炭が活動費になれば嬉しいので何とか来月中旬までに出せるように来週から手続きを始めたいと思う。
2006年02月25日
コメント(0)
今日は初七日なので二人で線香をあげに行く。ところが夫はもう仕事で不在とのこと。長女と親戚の人が数人いただけでこの人たちにも本当のことは話せない。病の原因は典型的な取り巻きの「モラハラ」だ。モラルハラスメント…道徳的人権侵害…裕福な家庭を維持存続するために個人の人権には目をつむるのだから私には許すことができない。きっと35日忌や年忌の案内はこれからも来るだろうが行く気にならない。私たちは墓参りだけはさせていただけばよい。
2006年02月24日
コメント(0)
昨日は収骨までの待ち時間に行われた「お清め」の席にいるのが辛かった。みんな亡くなった彼女の病の原因を知らない。真の弟さんに少し事情を話す。今日になっても心はイライラとやり場のない空しさでフラフラしている。妻は内出のおばさんから「お線香をあげにいこう」と誘われたが同じ気持ちでまだ行く気にならないという。
2006年02月22日
コメント(0)
告別式では妻と二人で「別れのことば」を詠ませていただいた。妻は泣いていて声も出せない。私も詰まりながらになってしまったがこれも最後のお礼と思って何とか頑張った。ありがとう○○さん○○さん ○○です。 今 妻○○と二人であなたにお別れにまいりました。 私たちが三原田に住むようになってからずっとお付き合いをしていただきました。辛いお知らせを聞いてから○○はただ泣き崩ればかりですが私と一緒に今ここに立っています。 ○○さんは ○○君と結婚してから○○君、○○ちゃん、○○君 三人の素晴らしい子供たちに恵まれ、 私たちにはうらやましい限りでした。 きっと最後まで心残りだったことでしょう。 そしておばさんのことも「このところ少し変になっちゃったの」といいながらも一つも泣き言をいわずにデーサービスに送り迎えをしてくれ、いっぱい話をしましたね このところの心労に対してあんなに頼っていてくれたのに、二人とも自分たちのことが精一杯で、抱いたり 背負ったりしてでも次の景色を見せてやれなかったことが 悔やんでも 悔やんでも 悔やみきれません。 あなたは天使のように優しく、辛いこともみんな自自分の中にしまって 周りの人たち責めることができない人でした。 私ってだめねー というと、 恵まれているのに甘いよ もっとしっかりして、 ときつい言葉で返してしまった私たち、 ごめんね 一緒に頑張りたかったのです。でも 私たちは○○さんと過ごした時間 日々のこと 二人にとって宝です。 私が生と死を彷徨ったときも ○○のことも姉妹のように心配してくれたこと決して忘れませんいろいろな思い出 また二人で話します。 これからも私たちはあなたのことを忘れず精一杯生きていきます。そして また一緒になったとき 仲良くしてください。 ありがとう ありがとう 安らかにおやすみなさい。
2006年02月21日
コメント(0)
午前中にまだ落ち着けない気持ちで「枕花」を持って二人で彼女との対面に行く。あの悩み苦しみから開放されたように「安らか」な表情だったことが何よりの救い。「私が優しくなかったから…」と泣き続ける○○ちゃんに言葉も出ない。戻って山の作業から帰ると夫の○君が告別式までのスケジュールを伝えに来る。「みんなで送ってやろう」という言葉しかない。妻の無念さはひとしお… 何より亡くなった彼女がすべてを打ち明けているのは妻だけなのだから…。きっと妻はは自分の病を背負っていなかったとしたら、もっといろいろ力も発揮できたろうに、と思うと辛い。
2006年02月20日
コメント(0)
午前中にまだ落ち着けない気持ちで「枕花」を持って二人で彼女との対面に行く。あの悩み苦しみから開放されたように「安らか」な表情だったことが何よりの救い。「私が優しくなかったから…」と泣き続ける長女に言葉も出ない。戻って山の作業から帰ると夫の○○君が告別式までのスケジュールを伝えに来る。「みんなで送ってやろう」という言葉しかない。妻の無念さはひとしお… 何より彼女がすべてを打ち明けているのは女房だけなのだから…。きっと妻は自分の病を背負っていなかったとしたら、もっといろいろ力も発揮できたろうに、と思うと辛い。
2006年02月19日
コメント(0)
朝、内出のおばさんから電話が入る。最悪の事態になってしまった。夜明け前、自害した彼女が発見されたという。すぐに飛んでいきたい気持ちと、警察の現場検証や検視、家族のことを思うと駆けつけることはできない。妻は最後の「力」になれなかったことを悔やみ悲しんで泣き崩れる一日。
2006年02月19日
コメント(2)
ヘルシーパルで「竹炭」の持込手続きをして、途中の工芸店に立ち寄り、昼食をとってから家に戻る。私は山の作業へ入り、おばさんは夕方家に送る。夜、そろそろ寝る時間になった頃従兄弟から「妻がいない!」との電話が入る。行方不明だという。これはひょっとすると「自殺?」の予感が走る。それからなかなか寝付かれない夜になった。それは長い間我が家と付き合っていた彼女の最近の心理状態がとても危険な状態であることを知っていたからだ。きっと昨日から不在にしていたが何度も電話があったことも想像できた。彼女が一番頼りにしていたのも絶対に私たちなのだ。
2006年02月18日
コメント(0)
妻がお世話になっている鯉沢のおばさんと一緒に「ヘルシーパル赤城」に行く。本当はもっと遠いところに行きたかったのだが一泊で今日は私が午前中の予定と午後も前橋の講演会に行かなければならなかったために近場になってしまった。また春になって新緑と残雪の温泉にいけることを願っている。ここの売店に置いていただいているブローチが残り少なくなったことと、今回は竹炭も置いていただけることになったためも理由の一つ。妻もおばさんと泊まるのは初めてだし、二人でゆっくり温泉につかり、話を出来ることが何より。
2006年02月17日
コメント(0)

昨年の春からお付き合いをしてきた一年生も今日の野外学習が最後で2年に進級いていく。留年の生徒はいないかな? 入学当時は自然環境学科という目的意識が全体に欠けているように感じたが、一年近くを経過して個人差はあるものの、たくましさが増して成長してきたと思う。今日のフィールドは武尊山麓、標高1500m~1600mほどの自然林の中。ウサギ、テン、キツネなどのフィールドサインと冬芽観察。彼らはカンジキ歩行の訓練も兼ねているが私たちはスノーシューとちょっと後ろめたい。ところで今日の天気といえば里は雨模様で霧、ここは一日中ガスの中でホワイトアウトの状態。でも風がなくて暖かいひとは助かる。前日までの暖かさで樹上の「キノコ雪」が少なかったが、ゾンデで測る積雪は2,5mほどで昨年より1mくらい多い。この生徒達が2,3練成になって課題研究に取り組み、さらに成長してまたフィールドで会えることが何よりの楽しみだ。
2006年02月16日
コメント(0)
県内での気温は20度を超えたという暖かさ。作業は第3回目の炭焼きの整理のメドがつき、次の準備で「竹割り」を薪割りでしていると汗だくになる。このところ毎日炭の整理作業をしていたので久しぶりの重労働が心地よい。
2006年02月15日
コメント(0)
オリンピックは相変わらずメダルが取れない。今回最も注目されていたスケート男子500mも伏兵及川選手の4位が最高。朝の3時に目が覚めたので布団の中でラジオを聴いていたが世界記録保持者の加藤選手は6位に終わる。女子ハーフパイプも惨敗!今日の定期診察はいつもより早く9:00時の予約だったことと、点滴でなくなったことから10:00前に終わって帰宅できた。病院での待ち時間に周辺の雑木林からブローチの材料になりそうな小枝を捜して採取してきたので、山の作業が終わった夕方からまた次の組み立て準備作業をはじめる。
2006年02月14日
コメント(0)
昨日から競技がスタートしたオリンピックでの日本選手の成績は大会前のマスコミの期待に反してメダルに届きそうな結果を残せない。一部を除いて「予選敗退!」。マスコミは各地の大会で好成績をあげた選手に過大な期待をして報道しているが、それは何度も戦った内のほんの1,2回に過ぎない。世界が一同に介するオリンピックでその最高の成績と比べているのがそもそもの間違い。この先どんな結果になるやら・・・
2006年02月13日
コメント(0)
山の下部分で切った竹は炭焼き窯のところまで運びあげるのはとてつもない労力がいるので下に降ろして3.2mに刻んで積み上げておいたが、今日は兄のところから軽トラックを借りて運搬する。5往復で完了したが、少し多めに積むと前方が浮くような感じになりハンドルは軽くなってちょっと怖い。夕方、車を返しに行って手術をしてから徐々に回復してきた兄と一杯飲んでご馳走になってくる。
2006年02月12日
コメント(0)

穏やかで暖かな一日。作業は休みの日なので本当のところ谷川岳の湯檜曽川沿いにスノーシューウォーキングにでも行きたかったのだが仲間の都合がつかず炭の袋詰め作業を庭先で一日する。こんな暖かい日ならこの作業も楽だ。辺りにはこの寒かった冬から初春を思わせる花が咲き始めた。庭の「ロウバイ」もやっと見ごろになったので貼ってみた。
2006年02月10日
コメント(0)
後輩の世話で一軒の民宿の売店に竹炭とブローチを置いていただけることになり午前中にお願いしてくる。でもあまりお客さまが多く泊まりそうもないので売り上げは期待できない。帰り道に妻がお世話になっていて「そば粉」をたくさんいただいたおばさんのところへ立ち寄って昨日の「そば」を少し置いてくる。午後は竹炭の裁断作業。
2006年02月09日
コメント(0)
今日は妻の定期健診日でCT検査をした結果、現在のナベルミンの効果が二ヶ月してまったく見られないということでTS-1(ティー・エス・ワン)に変えてみることになった。私は主治医との面談はなかったが、あまり進行しなければ「一応の効果あり…」とも判断するのだが! だんだん選択肢が狭められていくようでちょっと悔しい。家に戻って山の作業後に仲間の2人に昨日作った「そば」を少しずつ味見をしてもらおうと分けると残りがなくなり、再び一升ほど「そば打ち」をする。今度はお隣さんにもおすそ分けすると妻はいう。
2006年02月08日
コメント(0)
朝から孫の直樹を預かったが朝の雪が残り外では遊べない。午前中は役場と「いちご直売店」に出かけてくる。午後になって少し暖かくなり直樹を迎えに来た夕佳も連れて少し散歩をして戻ってからおばさんにいただいた「そば粉」を使って久しぶりに「そば打ち」をする。本格的な道具がないので一回で五合くらいしか作れない。それを3回したら2時間近くかかってしまった。とにかくポイントは「こねる」こと。そば八割に小麦粉二割でつなぎは一切使わず水だけで作る。打つのは汗をかきながら体力でなんとかなるのだが「のし」と「切り」はどうもうまくできない。これは妻に手伝ってもらう。肝心の「味」は最高!! と自画自賛する。子供たちもおいしそうに食べてくれた。
2006年02月07日
コメント(0)
8:00頃までゆっくり寝た。でも今日は雲って陽ざしがないので寒い。午前中ボランティア協議会の会長さんがイベントでの「出店」の書類を持って訪れる。昼頃になると薄日が射し、気温が上昇してくる。そんなこともあってか午後の作業には9人が出てくれた。毎日これくらい集まると仕事も進むし楽しいのだが一銭にもならない活動に無理強いは出来ない。
2006年02月06日
コメント(0)
昨夜からの冷え込みはこの冬の最低気温。夜中に窯の様子を見て家に戻ると身体が冷えてなかなか寝付かれない。朝になって仲間の家でも初めて水道が凍結したという話が出ていた。窯の排煙温度は順調に上昇して夕方になって200度を越し、19:30分に焚き口を塞ぎ、20:30分に煙突も塞ぐ。ところが今晩こそ三日ぶりにゆっくりお風呂に入って朝寝を出来ると思っていたら「お風呂のお湯が出ない?」。おかしい! 他の蛇口からはお湯が出るのだ。家の裏に回って様子を見ると、何と風呂の配管へのヒーターがコンセントに接続されていなかった。昨夜からの冷え込みで凍ってしまっていたのだ。ヒーターを入れて給湯できるまで時間がかかってしまい結局早寝は出来なかった。
2006年02月05日
コメント(0)
昨日の火入れからずっと炭焼き窯の様子を見に行ったり来たり。夜中は一回だけ起きて竹酢採取と排煙状態の確認に行ったが順調だった。午前中も前の炭の整理をしながら窯のところについていたが、午後は私の実家の兄嫁お母さんの告別式に行く。お母さんは95歳ということで年齢に不足はないがやはり肉親にとってはかけがえのない親でありお別れは辛いことだ。戻るとまた炭焼き窯のところへ。経過は順調。
2006年02月04日
コメント(0)
OB会から家に戻ってすぐに昨日の仲間の作業進捗を見に炭焼き窯のところに行ってみると、窯の竹材料が八割ほど詰め終わっている。早速一人で満タンにして乾燥炊きの準備までするとお昼になってしまう。昼食後すぐに窯に戻って火入れをする。
2006年02月03日
コメント(0)
午前中から竹炭の選別作業をする。午後は作業を中座して初めて東電の「OB会」懇親会に泊まりで参加する。小野上温泉も初めてだったが思ったより(値段の割りに)良いところでびっくり。ただ地区の会員が200人を超えるそうなのに、参加者が33人とはこれまたびっくり。
2006年02月02日
コメント(0)
雨で作業は中止。昨日からまたブローチ作りをした。この秋から買った金具は2,500組だったがついにすべてが終わってしまう。まだ木の実は用意してあるのでまた追加注文しようと思う。それにしても沢山作ったものだと自分で感心する。あとは売れてくれるのを願うだけ。
2006年02月01日
コメント(0)
全27件 (27件中 1-27件目)
1