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土曜日から月曜日にかけて、旦那が山口に行っていました。フルマラソンではなく、ハーフマラソン大会に出場するためです。ついでに、山口近辺を車で周ってきたみたい。昨日お土産をもらいましたよ。ふぐにちなんだお土産が三種類と、あとは村田蒲鉾店のかまぼことちくわでした。それで、今日はたっぷりちくわ入りのうどんにしました。ぷりぷりで美味しかったです。味噌汁は、今日のお昼に頂きました。最初、具がねぎだけに見えたけれど、ふやけていくうちに、あおさとネギの違いがよく見えてきましたが、焼きふぐチップはよくわからなかったよ~。鯛の身も入っていたらしいけれど、全くわからなかった。普通に作ったらしょっぱかったので、お湯で薄めたら美味しかったです。明日また食べよう。では、今日作った切り絵ね。季節遅れにならないうちに、桜の図柄で作りました。これは、桜の枝を写真に撮ったのを見ながら、まずは鉛筆で写生し、それを切り絵にできる下絵にしました。できてみると、ちょっと桜の花の色が濃すぎました。これはどう見ても「ソメイヨシノ」ではありません。おしべの丸い点は、ポスカの金ペンで描きました。それと、ちょっと小さくまとまりすぎた気がするので、110%に拡大して、もう一枚作ってみようと思います。では、今日の庭。まずは、「黄砂」を見てみようと山を見たら、確かに煙っていましたよ。それで、あまり長い時間、庭にいないようにしようと思ったけれど、やっぱり二時間くらいすぐにたってしまいます。ロベリアの花も咲きだしました。ブルーのロベリアは、やっぱり紫っぽい色でしたね。今日は、ちょっと哀しいことが・・・・いつものように落ち葉や花の散ったのをごみ袋に入れようとしたら、中にノースポールの花を切ったのがひとまとまり入っていたの。鋏で切ったと思われるひとかたまりを、どさっと捨ててありました。(やられた・・・)しばらくは黙って庭仕事をしていたけれど、だんだんがまんできなくなって、母に一言いいました。(私)「ノースポールの花ば切って捨てとったろ? 悲しかった。」文句を言うと、母は理屈をつけて私が悪いように言うので、哀しかった気持ちを伝えるのみにしました。すると、母は、なんか言い訳していましたよ。確かに、このノースポールを植えたときには、そのすぐそばに母が原種のチューリップの球根を植えていたなんて知らんかった。だから、母としてはチューリップの方が大切だったのでしょう。でも、庭はすべて私の好きなようにしていい、と言ったはず。母は、自分が植えたチューリップにノースポールがかぶさらないように、その周りの花をはさみで切っていたの。でも、完全にかぶさっていたわけではないし、柵で避けることもできたはず。何も私が植えて育てている花を勝手に切って捨ててしまうことないやん。本当は、切って捨てていたことについて文句が言いたかった。せめて、私に言ってから切るとか、切った花を花瓶にいけるとか、してほしかった。これまで何度も何度も、私が植えた花木を知らないうちに抜かれて捨てられたことまで思い出してしまいました。母の手の調子がよくなったのはいいけれど、私が鉢の中に植えているものを抜いて捨てたり、楽しみにしていたノビルや雑草をがんがん抜いたり、勝手に剪定するのはやめてほしい。見るだけにしておいてほしいです。いつでも、自分の方が正しい。自分の方が年上やから、自分より年下のあんたにはわからん、と思っている母には、なかなか言っても伝わらないので、日ごろは不満があっても黙っています。今日は精一杯気持ちを伝えたんだけどな・・・
2021.03.30
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これからどんどん日差しが強くなってくると、帽子だけではカバーできない首筋を守るものが必要になってきます。少し暑いかもしれないけれど、ミニストールを編んでみました。糸はコットン。気軽に何度も洗濯できるように、100均の糸と手持ちの糸の二本取りにしています。一つ目は、こんなかぎ針編みのミニストール。こういう模様編みの編み図は、自分の作りたいカープにあわせての減らし目を考えるのに、とても役に立ちます。今回は、4×5+1で21目で作りました。もう一つは、輪針で。これは、二段ごとに入れ替わる鹿の子編みです。これは、もう少しで完成です。庭仕事で使うのにはタオルの方がいいかもしれませんね。汗が拭けるし。それでは、庭の花の写真です。今日は、コーラスの日でした。新しい楽譜(本)が届いたので、とても嬉しい。初見でハモリを楽しみました。練習した曲は、これ。「はるるる」はっとしたよとびらをあけると はるだからはがしげり はながさくはるはねをのばして はばたいていくはるかけだし ふみしめはだかになりたいはるだからきもちふくらむはるだからるるる はる るるるるどきどきしたよあの子とあったら はるだからはずかしいけど はなしたくなるはるはだしになり はしりたくなるはるいきをすい せのびしてひととあいたいはるだからはにかみ ほほえむはるだからるるる はる るるるるもともとこの歌詞はひらがなで書かれています。「あの子」の子だけ漢字ね。「は行」とくに「は」の音が多い曲でした。女声合唱団が歌った動画がありました。 youtubeより「はるるる」前回コピーを見ながら練習したのは「夏のうみ」これも動画がありました。 youtubeより「夏のうみ」全部で7曲あるので、これからの練習が楽しみです。
2021.03.29
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去年、茂りすぎたせいで、病気になり、虫にも喰われてひどいことになっていたサンゴジュが、汚い葉を落とし、どんどんきれいな若葉になってきた。ほとんど毎日、サンゴジュの点検をしていた私ですが、はっと気づくと、若葉に穴が・・・よくよく見ると、虫がついていて、美味しそうなところを選んで食べているような。写真に撮って、確認したら「サンゴジュハムシ」の幼虫で、なんと成虫も葉を食べるらしい。せっかくきれいな若葉になったのに、また食べられるのはいやだ!!母がいつもの庭師さんに電話をしたら、昨日やってきて、このサンゴジュ、3本を丁寧に消毒してくれました。で、料金は取られませんでしたよ。無料!!もうしばらくしたら、また庭木全体の消毒に来られるので、そのときに払う3000円で良いのだそうです。もう、50年近いお付き合いですからね。今日点検したら、穴はあいたままだけれど、虫の姿はなくなっていました。よかった。このサンゴジュの内側の通路には、カノコユリがいっぱい出ています。花が咲くのはまだもう少し先ですが、楽しみです。中央の一番広い花壇には、ハナニラがあまりにもたくさん茂っていて、他の植物の邪魔になっていたので、張り切って撤去しました。しゃがむのはいやなので、立ったまま、枝切鋏とシャークトングを使って取り除きましたよ。枝切鋏は先が細いので、ユリの根元やシャクヤクの根元のハナニラも、ちゃんと切り取ることができます。三角ホーではとても無理ですからね。上を見上げると、八重桜が咲きはじめていました。ずいぶんと老木になったので、花数が少ないけれど、がんばって咲いてくれています。何年も前から庭に植えっぱなしの原種のチューリップも、無事咲きました。フリージアも咲いてきたし、ミヤコワスレも、白、ピンク、紫が咲き始めました。宿根草はいいですね。それから、葉牡丹も、可愛い花をつけています。種が落ちたら、この周りに葉牡丹が生えるのかな?門の外の植え込みも、母の居間の前の寄せ植えも、いっぱいいっぱい、花だらけになっています。うれしい季節です。
2021.03.27
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別に今日でなくても良いのだけれど、せっかくなので自動車運転免許の更新に行ってきました。最初の免許は、19歳の終わりに取って、警察署にもらいにいったのが20歳になったばかりの頃。昔は、交付されるのがだいぶ後だったんですね。それに、警察署まで行かないといけなかった。今は、その日のうちに新しい免許証をもらえるので、ずいぶんと便利になりました。平日だから少ないだろうと思ったのに、案外多くてびっくり。あとでわかったのですが、運転免許の学科試験を受ける人も並んでいたようです。窓口はそれぞれ何個も並んでいたので、スムーズに進んでいきます。視力検査の場所では、一応メガネを用意していたけれど、すぐに合格。メガネはいらないけれど、もう、雨の日や暗い夜には運転しないことにしています。違反なんかもないので、優良運転者の私は、講習が30分間。そのうち17分間はビデオでした。早くもらえたので、帰りにスーパーに寄って買い物をしました。今日は次男坊が仕事でとても遅くなるらしいので、誕生祝いは、来週に延期しています。明日でも良さそうだけど、今度は旦那がハーフマラソンの大会に行くので月曜日まで戻らないのです。そうそう、今日は、旦那は自転車で、なんと下関まで行ってきたらしい。関門トンネルを20円払って通ったそうな。そして、下関で「瓦そば」を食べてきたとか。元気ですねー。(往復200km)では、庭の花とおまけノースポールとリナリアスミレも咲き始めました。うちに咲くのは2種類です。おまけは、これ。私が草取りをしていたら、いきなり屋根の上から降りてきました。人間を警戒しないんですね。私は長い棒のついた三角ホーを持っていたのに、ちっとも怖がっていませんでした。それから、毎年見かける虫、ハンミョウ君。うちの庭で繁殖しているのでしょう。たくさん写真を撮ったけれど、今日はこれくらい。
2021.03.26
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昨日は、墨彩画教室。今年度最後の回でしたよ。メンバーの中の一人、いつもお孫さん二人分のお土産をもらって帰る男性が、「コロナで疲れた。マスクするのとか、消毒とか、外出のたびにつかれる」と言って、一年間休学することにされたそうです。「やめるわけやないけん、時々見にこらせてもらう。」とおっしゃっていましたが、一度やめたら、出てくるのが億劫になってしまいそう。残念ですが、しょうがないですね。さて、昨日の課題は、私ともう一人が「一輪桜」けっこう大きな桜の花ですね。用意されていたお手本では、一輪の桜の花とつぼみが二つだけだったのですが、説明しながら描かれているうちに、横向きの花が増え、つぼみも増え、ついでに落ちる花びらまで増えました。というわけで、私が描いた絵はこれです。この花びらは、筆先を指で押さえてハケのようにして、外側から中心に向かって描いています。そして、中心には少し濃い色(臙脂色)を滲ませています。では、本物の桜の写真もね。一昨日、一人でお花見をしながら撮った500枚ほどの中から、選びました。後ろ姿もね。今回は、自分で桜の花を描くときのために、枝ぶりや花のつき方がわかる写真もたくさん撮りました。真ん中の枝から細い枝が両側に伸びて、その先に丸く花がつくんですね。今度また切り絵にしようかな?そうそう、昨日30分前に教室に行ったら、先生がもう来られていました。それで、持っていった切り絵を見せたら、いっぱいほめてくださいましたよ。特に、私が書道用紙の「手漉き半紙」を洗面所のシンクで濡らして、顔彩を筆につけてペタペタ色をつけて色紙を作ったのに、驚いていらっしゃいました。私は、書道作品の裏打ち用の広い板を持っていたので、その上に染めた紙を広げて乾燥させ、完全に乾いたあとにクッキングシートにのせてドライアイロンをかけて、しわ取りをしていたのですが、こういうやり方は、初めて見た、ということです。まあね、ネットとかで調べてやったわけではなく、自分で考えてやってみただけだから。油性の絵具を水に流して、その上に紙をのせて染める「マーブリング」とは全く違う方法ですし、好きな場所に好きな色を、グラデーションをつけながら染めることができるので、お手軽、便利。ついでに、洗面所のシンクでやるから、周りに絵具が散っても構わないし、片付けがとても簡単。これからも、やってみよう。そのあと、先生の切り絵教室に入っている人も来られたので、(私)「この間の作品展で見せていただいたので、私も切り絵をやってみたくなって、作ってみました。」と言って、持って行った絵を見せました。その方からも、いっぱいほめてもらって、最高の気分でしたよ。そして、ちょうど持ってきていた先生の切り絵教室で作った作品を見せてもらいながら、いろんな手法を教えてもらいました。やった!!というわけで、帰ってきてから、さらに進化させましたよ。そのことについては、次回の日記に書きますね。
2021.03.25
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今日は、近所の桜を見てまわりました。うちから少し下っていったところの公園で、見事な桜の写真を撮っていたら、高齢の男性がやってこられました。放置されている粗大ごみを見つけて、役所に連絡しようとしていらっしゃったみたい。ごあいさつをしたら、母のことをよく知っている方でした。急に親しげになったその方、桜が満開になっている場所を教えてくれましたよ。それで、そのあとその場所と、予定していたもうひとつの公園と、合計3か所を周り、帰ってから確認したら、なんと537枚も写真を撮っていました。それで、桜の写真はパスして、他の話から。まずは、今熱中している切り絵。昨日作ったのは、これ。なかなかよくできた、と自己満足です。これが昨夜。そして、今日もやめられなくて、作りました。バラです。リボンが黒だとなんか縁起でもない雰囲気になったので、あとから、ひだのところに赤を入れてみました。これも、けっこういい感じに仕上がりました。明日が墨彩画教室なので、先生に見せようかな・・・と思っています。そうそう、色をつけるための紙をまた作りました。前回作ったのは、とても淡い色になったので、今度はいっぱい絵具をつけて濃い目に・・・バラの花には、左下の紙を使っています。しばらくは、切り絵を続けるかも。では、今日の花見散歩で見つけた桜以外の花。起伏のある場所で、カメラや水筒などを入れておくのに便利なカートを今日は使いました。前後左右、自由自在に動くカートは、こんな場所に置くと勝手に坂を下ってしまうので、ずっと持っておかないといけません。でも、このカートは、前後方向のみ(多少曲がるけど)なので、このように、安心して置いておけます。今日は、でっかい一眼レフカメラと、大き目のデジカメ、それともう一つミラーレスカメラまでもっていったので、重くて重くて・・・リュックに入れていくのはやめました。花見散歩から戻ったら、二階に上がらずそのまま庭仕事をしましたよ。落ち椿はずいぶん減ったけれど、庭木の常緑樹の落ち葉がけっこうあります。庭仕事をして初めて知りました。常緑樹も、落葉する季節があるんですね。冷静に考えたら当たり前だけど、今までは考えもしなかった。椿も、サンゴ樹も、ひいらぎも、ワビスケも、少し黄色っぽくなった葉っぱを、ひらひらと落とします。では、庭仕事のあとで撮った庭の花の写真もね。桜の写真は、ゆっくり眺めてから、選びたいと思います。
2021.03.23
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以前の絵にのっけるだけだとつまらないので、もう一枚背景を作りました。「あまびえ」は妖怪なので、輪郭がくっきりする切り絵に向いているみたいですね。それからね、大好きな花、あじさいの切り絵も作りましたよ。このあじさいの原画も、自分で描いています。この切り絵の裏は、こんなです。彩色に使った和紙は、以前書道教室に通っていたときに買っていた「手漉き和紙」を使いました。色は、いつも使っている顔彩で染めました。本当は染料のほうがいいのでしょうが、せっかく墨彩画教室に通っているので、同じ絵具です。濃い目のピンク、淡いピンク、黄色系、緑系、紫系、青系です。濡れているときは濃い色ですが、乾くと薄くなります。バラの花ももう一枚切って、裏にこの紙を貼ってみました。花びらの色がグラデーションになっているのは、切り取った穴を色をつけた紙の上にのせて、場所を決めて切り取ったからです。あじさいを作っているときの写真。これで完成にしようかと思ったけれど、空と地面をつけてしまいました。ま、いっかー。そして、昨夜作っていたのはこれ。yumin風招き猫です。ネットで調べると、いろんな招き猫の絵が出てきましたが、結局自分で描きました。やっぱり、原画から作っていくのが楽しいです。では、庭の花もね。水仙や椿が一段落して、次の花たちが咲いてきましたよ。
2021.03.22
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このあいだ、墨彩画の作品展を見ると、私たちの作品の中に切り絵作品が交じっているのに気が付きました。実は、私たちの墨彩画の先生は、本業の書道教室と、この墨彩画教室、それに加えて切り絵教室もされているんですよ。展示されている作品を見て、私も作りたくなり、家にある材料で作ってみました。私が墨彩画で描いた「あまびえ」を、切り絵にしてみたんですよ。これは、黒い紙で輪郭を作り、裏に和紙を貼っています。まずは、原画にトレーシングペーパーをのせて、筆ペンで型を取りました。トレーシングペーパーは、100均に売ってあるのを見つけて買っていたもの。カッターは、切り絵用のも持っているはずなのに、見つからなかったので、普通のカッターを使いましたよ。(できたあとで、無事発見!!)黒い紙にトレーシングペーパーをのせて、ホッチキスでずれないように留めます。そして、少しずつカッターで切り抜いては、裏に和紙を貼っていきました。使った和紙は、30年くらい前に、旦那が津和野に遊びに行ったときにお土産に買ってきてくれていたもの。もったいなくて使っていなかったけど、今回、ついに使いました。旦那にそのことを言うと「物持ちがいいねぇ・・・」と言っていました。捨てないからね。置き場所も決めてあるので、なくなりません。(物が多すぎて発見が遅れることがありますが)では、作っている途中の画像を。全部切り抜いたら、外側をはさみで切りましたよ。はじめは、文字も黒い紙で切り抜こうかと思っていたけれど、バラバラにならないように切るのが難しいし、面倒なので、書くことにして、省略。元の絵には、妖怪らしさを出すために金色を入れているので、できた切り絵にも金筆で輝きを。で、出来上がったのがこれ。もう一度ね。原画の上に、切り絵をのせて撮影していますよ。なかなか楽しかったです。小さい頃から、紙を切るのが大好きだった私です。記憶に残っているのは、まだ幼稚園に入る前くらいの頃に、母の大きな裁ちばさみをこっそり借りて、紙を切って遊んでいたこと。手では持てないので、大きい穴の方に、自分の足の指を突っ込んで固定し、もう一方の穴を右手全体でぎゅっと握って、裁断機みたいにしてを切っていました。父や母に見つかったときにも、危ないよ、とやめさせるのではなく、「器用やねー。」と、見守ってくれていたような。その後、ハサミを普通に握って使えるようになってからは、くずの紙を小さく小さく切って洗面器にためて、一人で紙吹雪をして遊びましたねー。小学校高学年になった頃には、新聞に入ってくるチラシの切り抜きが楽しみになりました。特に、当時流行っていたのか、陶器のシリーズがよく通販で紹介されていたの。同じ模様の皿とか小鉢とか、いろんなものが毎月送られてくる、というもの。その写真の器を一つひとつ丁寧に切り抜いて、箱にためていましたよ。普通のチラシよりも紙の質が良かったので、宝物にしていました。色紙をたたんで切って、雪などの模様にするのも大好きでしたね。ハサミ以外でも、刃物好きなので、カッターもいろんなタイプを取り揃えています。ひところ、ペーパークラフトにはまっていたので、そのときに、切り絵に使えそうな道具がそろえていたのですね。今、墨彩画を習っているので、切り絵と墨彩画を組み合わせた作品を作ってみたいな、と思っています。実は、先にこれを作っていました。100均で買った黒の厚紙しかなかったので、その厚紙を利用して作ったもの。下絵と重ねて切る、という手法はネットで調べてわかっていたけれど、厚紙なのでとても無理だろうと、直接厚紙に絵を描いて作りましたよ。ホワイトのペンもいろいろ持っているので、それを使いました。裏返せばきれいなんだけど、右手で描いた絵を裏返すと、なんか、違和感があり、結局この向きのまま。下絵の白い線が気になるので、ポスカの黒で白線を塗りつぶし、糊付けする前に、葉書に顔彩絵具で色をつけてから接着。仕上げで、もう少し色を入れて完成。自分の墨彩画を切り絵にする以外にも、以前「なんちゃってステンドグラス」を作っていたときの下絵がたくさん残っているので、それを利用するのもいいかな?
2021.03.20
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旦那は、今日も自宅から自転車で出発。夕方帰るかと思ったら、途中で電話が入り、(旦那)「もしもし、自転車にトラブルがあって、パンクしとーけん、ちょっと遅くなります。先に食べとって。」ということでした。息子たちと先に晩御飯を食べながら、お父さんがどうやって帰ってくるか予想してみましたよ。1. なんとか修理をして、無事自転車で帰ってくる。2. 自転車を久留米の実家に置いて、バスとか電車で帰ってくる。3. 自転車を押しながら、歩いて帰ってくる。4. タクシーに自転車を積んでもらって、タクシーで帰ってくる。の四つを予想していたのですが、帰ってきた旦那に尋ねたら、まあ、びっくり。このどれでもなかった。なんと、タイヤに空気を入れて、500メートルほど走ると空気が抜けるので、また空気を入れて500メートル走る。500メートルくらい進んでまた空気が抜けたら、空気を入れて走る・・・この繰り返しで帰ってきたらしい。(旦那)「だれも予想しとらん帰りかたやったね。なんか修行しようみたいやった。」といって、笑っていました。今日のコースは、まず大分県の日田市と福岡県のうきは市の境目にある「夜明けダム」に行き、そのあと久留米の実家へ。それから今度は福岡県宗像市の赤間のあたりまで行って、帰ってくる途中でパンクしたらしい。電話がかかってきたのが、午後4時くらいだったので、それからずっと修行だったのでしょうね。197キロメートルの走行距離だったそうです。毎日のように、200キロメートル前後を自転車で走っているから、自転車もくたびれたのかもしれません。では、今日見つけて、うれしかったもの。毎日のように、葉っぱをかき分けて花芽ができていないか確認していたのですが、ついに見つけました。この形、間違いない。オオツルボです。またの名をシラー・ペルビアナ。こんな花ですよ。(2013年5月5日撮影) 今、過去画像を調べていたけれど、このオオツルボ、2013年を最後に、あとは花を咲かせていません。葉っぱは毎年出ているのだけど、花が咲かなかった。今年は、絶対に咲かせたくて、念入りに水やりや肥料やりをしていたから、そのせいで力がついたのかもしれませんね。咲くまでが、また楽しみです。では、他の花もね。おまけ。二階のベランダから撮った、八重桜のてっぺんのつぼみです。ほんのりピンク色が見えているような・・・
2021.03.18
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お見苦しいかもしれませんが、せっかくなので(?)記念撮影しました。最初、全部水泡だったのが、少し枯れてきていますね。痒かったけれど、がまんして掻かなかったよ。今回は、できた日にすぐ病院に行ったので、この程度ですんでいます。別の場所にも広がりそうだったのは、軟膏で阻止しましたよ。口唇ヘルペスは、単純ヘルペスウイルス1型というウイルスのせいで発現します。で、薬を使うとおさまりますが、皮膚の奥「神経節」というところに潜んでいるので、完治はできないそうです。口唇ヘルペスになっている人が、自分の唾液でコンタクトレンズを湿らせて目に入れたりすると、角膜に伝染することもあるそうです。他の場所にうつるのはいやなので、なるべく触らないようにして、薬をを塗ったあとなんかは、ちゃんと手を洗っています。早く治るといいな・・・ 詳しい解説(写真付き)は、こちら。では、お見苦しい物のあとは、花の写真です。この水仙は、ラッパの縁だけが濃いオレンジ色になっている種類です。花壇の端っこで、道路のを向いて咲いているので、母の居間からはよく見えません。残念がっていました。アネモネの、白以外も咲いてきました。そして、今日スーパーの帰りに買ったもの。青のアジサイ用の肥料です。うちには青系のアジサイが何本もあるので、その周りにまいてみましたよ。「墨田の花火」は白だけど、あとからだんだん青い色が入ってくるから、いいのではないかなぁ。あと、生垣のアジサイ、新常山、アリラン、大虹、城ケ崎の雨も青系。ただ、土佐緑風は緑から青だけど、すぐ隣に紅(くれない)を植えているので、この肥料はまきませんでした。赤が変な色になったら困るからね。ピンクの星咲きエゾアジサイや、ユーミーにもあげていませんよ。6月が楽しみです。そうそう、門の外の植え込みのマリーゴールドも開き始めました。これは4ポット連結の小さい苗を買ったので、これから大きくなってくれるのでは・・・と期待しています。ワスレナグサも、花が増えてきました。やっぱり、五枚花びらのより、違う数の花の方が多い気がします。では、今から台所の片づけと、ゴミ捨てです。(こちらでは、夜中回収だからね)
2021.03.17
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病院に行って薬をもらってきたし、痛くもない、広がっているわけではない。だけど、なんか気になります。下唇の真ん中あたりなので、お茶が飲みにくい。下唇をちょっと突き出して、茶碗を迎えにいくような口の形にして飲んでます。食事のあとは、ちょっときれいにしてから、軟膏ぬりぬり・・・そうそう、昨夜は、寝る前にも軟膏を塗って、マスクをして寝ましたよ。朝起きたらちゃんとマスクをつけていたので、布団とか枕にこすれることはなかったようですね。今夜も、マスクして寝よう。今日は朝からずっと雨。やんでるのかな?と思って窓をあけて確認したら、小さな小さな雨が降っています。午後、ちょっとやんだかも・・・と思ってカメを持って庭に出たけれど、やっぱり降ってる。というわけで、庭仕事はしないままになりました。ざんねん!!ちょっとだけ撮った写真です。このピンクのサイネリアは、一昨日買ってきたものです。以前行ったときにはなかったような・・・460円なので、しばらく楽しみましょう。4月の終わりくらいまでは咲いてくれそうな気がします。先日編んでいたひざかけは、一昨日できあがって、すぐに使っていました。こんなに穴があいているのに、とっても暖かいです。朝夕は、まだまだ使えそう。今日、晩御飯の支度をしながら、同時進行でおやつを作っていました。今回は、欲張らず、パール柑1個分の皮だけで作りました。いつもならフライパンだけで完全に水気を飛ばすのですが、ものすごく時間がかかるし、フライパンの表面が傷むので、水気を飛ばすだけにしました。そのあと、電子レンジでさらに水気を飛ばし、仕上げには、パン焼きのオーブントースターで、焼きました。今回は、すこし肉厚に切っていたので、それでも完全には水気がなくならないまま。遅く帰ってきた次男坊に試食してもらって、感想を尋ねたら(次男坊)「美味しいやん。いつもとは違うけど、美味しいよ。うん。」と言って、ぱくぱく食べていました。よかった!!
2021.03.16
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一昨日くらいに、唇の下がちょっとだけ赤くなっていたので、つい触っていた。昨日はわからなくなっていたのに、今朝起きたら、あらま、何個かつぶができていて、かゆい。痛痒い。これは、さわったらひどくなるけん、さわらんごとせな。そう自分に言い聞かせて庭仕事ををしました。午前中にたっぷり、3時間くらいね。そのあと昼ごはんを食べていたら、ちょっと面積が広くなってきたような・・・こらいかん。どうせヒマやけん、病院行こ。ネット検索をして、場所を確認し、ついでに電話しました。お昼休み中だったと思いますが、ちゃんと看護師さんか事務の人が出たので、状態を説明して午後の部に行くことにしました。初めて行く病院でしたが、医院なのに、なんかお医者さんが何人もいました。皮膚科だけでなく、他の科もあるからでしょうね。患者さんもまあまあ多く、持っていった漢字パズル雑誌を解いていたら、わりとすぐに呼ばれましたよ。担当の先生に、マスクを取って、唇の下のところを見せたら、(先生)「ぱっと見、口唇ヘルペスで間違いないでしょう。」という診断でした。そして、塗り薬か飲み薬か、どちらかを処方するけれど、どちらがいいか尋ねられ、塗り薬をお願いしましたよ。全身に効きそうだから、飲み薬の方が良かったのかな?でも、なんとなく、患部に塗って、治っていくのを実感したい。今は大丈夫だけど、寝ている間に触らないようにしないと・・・ マスクして寝ようか?では、庭の花ね。今日はあとから、重い一眼レフカメを持って出て写真を撮りました。こういう水滴も、一眼レフのマクロレンズ(タムロン)なら、ばっちり撮れます。一眼レフで撮ると、きれいな玉ボケが写るのも楽しいです。では、今度はふつうのデジカメで撮った写真ね。伸びすぎた葉牡丹は、掘りだして、マリーゴールドの苗を植えました。掘った葉牡丹は、ここに。これから、菜の花を咲かせてくれることでしょう。そうそう、もう一つ。先日植えていたガザニアの右側の花も咲きました。左側は、ふちが白。右側はふちが黄色でしたよ。なんか、真夏の雰囲気です。さて、今から台所の片づけをしてこよう。
2021.03.15
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今日は、旦那は自転車で、佐世保まで片道約100kmを往復して、夕方4時過ぎには帰ってきました。朝ご飯は唐津の手前あたりで食べて、お昼ご飯は「佐世保バーガー」を食べたらしいです。ずっとコロナで自由に旅行できないし、大会なども自粛ムード。それで、最初は近隣の山に自転車で上っていました。でも、一度猫ノミか何かに足を食われて、ものすごく腫れあがってからは、山の中に行くのは中止。次は、久留米の実家まで車で行って、そこを起点にいろんな場所まで自転車で行って、そこの名物を食べて帰ってくる、というお楽しみをやっていました。久留米から、大分とか熊本、天草、有明のあたりとか、いろいろ自転車でめぐっていたので、今度は自宅を起点にして往復200kmくらいでツーリングを楽しんで来る予定のようですよ。今度、ハーフマラソンにも出る予定みたいだし、すごいです。私はというと、車で5分くらいの場所のスーパーに買い物に行くことと、毎日2時間~3時間の庭仕事をするくらい。習い事は、そんなに回数が多くありませんからね。旦那とは運動量が全く違います。そうそう、今日は、墨彩画の作品展の最終日だったので、夕方会場まで搬出に行ってきました。すると、こんなのがあって、びっくり。池坊の華道教室の作品に入っていた花です。ちょうど池坊の先生がやってきたので、(私)「この花、なんですか?」と尋ねてみましたよ。すると、なんとラナンキュラスなのだそうです。最近のラナンキュラスは、こんな風に二段咲みたいになったのがたくさんあるらしいですね。びっくりしました。 この池坊の先生とは、以前「かな書道教室」で一緒でした。お花を生けるのと、書を書くのとは、共通点がいっぱいあるらしいです。確かに、文字の配置とか大きさ、濃淡、紙との調和、文字の選択・・・お花の生け方と根本は同じみたい。しばらく、お花の先生と一緒に他の作品を見てまわりましたよ。では、庭の花ね。帰りに買ってきた花苗を、今日はまだ植えていません。明日こっそり植えなくては。
2021.03.14
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このあいだから、ハーベストに水切りヨーグルトをはさんで、ふやかしてチーズケーキ風にする、というのが気になっていた私。クッキーやクラッカーに、ジャムはのせたことがあるけれど、ヨーグルトをのせたことがなかった・・・でもねー、ぬれせんべいがとても苦手な私なので、ふやかしたのは苦手かもしれない。と思って、のせてすぐに食べることにしましたよ。ヨーグルトだけでは酸っぱすぎるかもしれないので、ブルーベリーソースを軽く混ぜ込んでみました。それを、サクサクッとしたハーベストにのせて、ふやけないうちに口に入れて・・・・まあ、なんと美味しい。ヨーグルトが合いますね。ついつい、食べ過ぎてしまいます。これは、材料さえ買っていれば、すぐにできるおやつ。簡単すぎです。息子たちにも、教えてあげよう。このあいだ、前あきのベストを編んでしまったあと、大量に毛糸が余っていたので、こんなの編んでいました。これまたシンプルな編地のひざ掛けです。もう少し大きくしたあと、縁飾りをどうするか考えます。長編み、くさり編み、長編み、くさり編み、の繰り返しで、次の段になったら、くさり編みのところに長編みを編みつけていく、という単純な模様ですが、一段ごとに向きが変わって、これもまたいいなぁと思っています。大きいのでひざにのせて編んでいるのですが、汗が出そうなくらいに暖かいです。今年はもう出番がないかもしれないけれど、次の冬に使いましょう。今は暑がりだけど、だんだん、高齢になっていくと寒がりになるかもしれないので、無駄にはならないでしょう。では庭の花も。毎日観察していますが、ついにミヤコワスレの花の色が見えました。咲くのはもうすぐですね。駐車スペースにするためにつぶした花壇から救出した球根からこの花が咲きました。全体に白っぽいラッパ水仙ですね。房咲きです。品種名を調べたら「シルバーチャイム」というのにとても似ていました。あ、ボケの花も咲いていましたよ。オレンジの方。これは、生垣の樹木の間に咲いています。そうだった、ラッパがオレンジ色の水仙も咲いていたよ。ますます、庭がにぎやかになりました。風で倒れていた赤のリナリアに、リング支柱をつけて起こしてあげました。ユリの芽も、ずいぶん大きくなってきました。水仙の季節が終わったら、ユリの季節になるのかな?
2021.03.13
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ずっと、どうしようかと悩んでいた新常山を、今日ついに地植えしました。この場所は、元池だったところで、三段あるうちの一番上の段。だから、庭よりも少し高くなっています。ここに植えておけば、母が抜きたくなっても、無理ではないかと思ったの。私が以前植えていた「常山」は、斑入りではない、ふつうの葉っぱだったのだけれど、葉の大きさが思い出せません。イメージとしては、こちらの方が大きい気がする。 このような札を作ってかけていたんだけどね、母に切られてしまい、実を見ることもなく、そのうち掘って捨てられていたのでした。 花が終わったあとの様子が、とても魅力的だったなぁ・・・今度こそ、ひと房だけでも花を切らずに置いといて、青い実を観察したい。(全部残すと、株が弱るらしいので、ひとつだけね)花が咲く6月が、待ち遠しいです。今日は剪定もしましたよ。これはサツキですが、下の方にひこばえが出てきて、葉が密集していました。中を覗いたらすごいことになっていたので、株の足元に風が吹きすぎていくことのできるように、散髪しましたよ。全体としては球形にしたつもり。もうひとつ、生垣も剪定しました。生垣の外側には、今たくさんの新芽が出そろっています。その新芽が大きくなったら、きっとこの隙間が埋まってしまうことでしょう。その時には、また少し透かすかもしれませんけれど、ひとまず、木が傷まないように、風通しをよくしました。では、他の花も。
2021.03.11
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今日は、定例の墨彩画教室の日でしたが、一時間くらい早くに集合して、今日から日曜日までの展示の準備をしました。昨年は、コロナのために展示会も中止になっていたので、昨年準備していた作品も持ってきた人が何人もいました。私もそうですが・・・展示用ボードが4枚あったので、まずはその下に、みんなが持ってきた墨彩画の葉書を並べてみました。同じ教室で学んでいるわけですから、たまに同じ課題の人がいます。そんなときには、ちょっと間をあけました。だいたいの場所が決まったら、各自下げてみたあとで、微調整。一番手前に私の「あまびえ」があります。こういう柄の布張りの葉書掛けを見たことがない、妖怪の絵にぴったり!!と、皆さんにほめていただきました。すべて、家にある材料で作れたのがまた、よかった。白い厚紙と、ありあわせの端切れ、細い組紐の糸(アジアンノット用)、そして表面にはプラバンをジャストサイズに切って、汚れ避けにつけています。私たちの作品はこのような展示ボードに下げていますが、他にも、トールペインティング、生け花、書道、油絵、天体写真、服飾・・・いろいろ飾ってありましたよ。私たちの、葉書に書く墨彩画は、軽くて小さいので、搬入も展示も簡単で良かった!!そのあと、いつもの墨彩画教室が始まりました。今日の私の課題は「つくし」です。昨年は、3月、4月、5月、6月が休講だったので、春から初夏にかけての課題を描いていない私。今日は一年生の人と同じ課題となりました。これは、本画仙葉書に描いたものですが、ちょっとにじんでしまいました。それで、三枚目は、滲まない紙で描いてみた。先生に見せたら、「あ、そんな感じも良いですねー。」とほめていただきました。良かった。そうそう、今日はみんなに例のアネモネブローチを持っていってプレゼントしました。私が白のお花をバッグにつけているのを見せたからか、白が人気でした。喜んでもらったので、とてもうれしかったです。ではおまけ。庭の花の写真ね。大好きな「乙女椿」いったい花びらは何枚あるんだろう?真ん中はどうなっているんだろう?この二つの疑問を解くために、以前、分解して確かめたんでした。丸い花びらに見えたけれど、分解して一枚一枚見てみると、ハート型でしたよ。そして、気になっていた中心は、これ。おしべの生き残りとか、めしべの残骸はなさそうですね。
2021.03.10
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実は、昨日の夕方、庭仕事をを終えて玄関に入ろうとしたときに、玄関脇の寄せ植えのパンジーが、ぐったりしているのを発見していました。あんなにしっかりした茎だったのに、もうぐにゃぐにゃで、もう抜かないかんかもしれんと思うくらいだったんですよ。でも、念のため、じょうろに水をくんできて、たっぷり水をあげていました。するとね、今日見たときに、なんとピンッと茎が堅くなっていて、元気そう。水のあげすぎか何かで、根が腐ってしまったのか、と心配していたんです。でも、水をあげたら元気になったということは、水が必要だったということなのでしょう。パンジーやビオラは水をあまりあげないほうが良いなんて書いてある記事を見るけれど、やっぱり、水が切れたら萎れるんですよね。アリッサムがあふれている方の鉢にもたっぷりとお水をあげていましたよ。今日、よくよく見ると、あふれ出たアリッサムが鉢の横に垂れていました。まあ、びっくり。こんなに増えるんですねー。ワスレナグサの花茎も、少し伸びていますよ。どのくらいの茂みになるものか、興味津々です。門の外の植え込みの葉牡丹が、急に伸びました。連日の春の日差しのおかげで、スイッチが入ったのでしょうか。白を抜いて移したプランターの赤の花が、妙に元気です。ひょっとしたら、さらに成長するのかな?赤い花、もう一つ。このところ、道路やフェンス際に、毎日2個か3個の獅子咲き椿が落ちています。この花が、椿の仲間の最後ですから、いよいよ次の春の花にバトンタッチでしょうか・・・ブルーベリーも、開いたら人工授粉するかどうか、悩み中。蜂とかハナアブが来てくれるといいのだけどね。二月頃からうちの庭を飛び回っているクロヒラタアブは、ブルーベリーの受粉を手伝ってくれるかな?仲間も連れてきてほしい。では、短歌をまかされて 庭の草取り 花の世話 木々の剪定 時を忘れてわがものと 思えば愉し 庭仕事 カメラで成果を 記念撮影次はどの インクにしようと 迷いつつ 万年筆を ていねいに洗う
2021.03.09
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このあいだから編んでいた前あきベストが完成しました。私にしては、とってもシンプル (o^.^o)yシャツやブラウス、コートなどがほとんど柄物なので、白や黒のベストを何枚か持っています。今回編んだものは、とても暖かい。今は、半袖・半ズボンの上に木綿の割烹着を着て、その上にこのベストを羽織っていますよ。縁編みは、結局かぎ針編みにしました。だから、あっと言う間。半目内側の糸を拾ってすくい綴じをすると、綴じ目がすっきりします。だけど、本や動画では、一目のところで拾っていることがほとんどです。わかりやすいからかな?でも、一目のところで拾うと、結局裏に二目分の重なりができてしまうんですよね。特に、こんな太い糸だとなおさら。メリヤスとメリヤスをを突き合わせてメリヤスはぎをすると、横にだらーんと伸びてしまいます。肩のところは、あまり伸びてほしくないので、引き抜きはぎにしました。では、今日の昼ご飯。ひき肉2パックに、水切りした木綿豆腐を1丁入れたから、ふわふわ柔らかいハンバーグになりました。他にも、みじん切りした玉ねぎとかパン粉、ナツメッグなんかも入れていましたよ。煮込むスープにはもやしを入れました。美味しかったですよ~ 今日は久しぶりのコーラス練習でした。ワクチンももうすぐ順番がまわってくるだろうし、秋には文化祭があるのではなかろうか、という予測をたてて、今日から文化祭メニューの練習を始めました。会場は大きなホールなので、大丈夫なんじゃーなかろうか。というわけで、新しい曲集の中からまずは1曲、みんな初見で歌ってみました。すぐに二部で歌えましたが、何か所かリズムを間違えやすいところがあったので、チェック。新しい曲を歌うのは、わくわくしますね。次回はどの曲かな?そうそう、練習のあとで、例のアネモネブローチをみんなにプレゼント。とっても喜んでもらえて、嬉しかったです。材料とか作り方を尋ねられたので、真ん中のおしべ作りから始めたことなんかを話したら、みんなびっくりしていました。材料費は50円くらいのものだけど、手間はかけていますからね。あとは、明後日墨彩画教室の人たちにプレゼントして終了です。では、練習から戻ってきてから庭仕事をしたので、その時の写真ね。どうも、最近初恋草の元気がないような気がするし、シルバーレースの葉が黄色になったのも、こちらの日陰の方に置いたせいかもしれない。そう思って、右側に戻しました。右側には、母用の牛乳の配達ボックスが置いてあるので、ぎゅうぎゅうにならないように、奥にあった陶製の傘立ては、左側に移しましたよ。これで元気が戻ったとしたら、やっぱり場所が悪かったということになりますね。たくさん咲いた水仙やハナニラなどを撮っていたら、私の影も写っていました。広いつばのついた帽子をかぶっています。今のところ、まぶしい陽射しの中でも、この帽子で十分日よけになっています。でも、真夏はどうかなぁ・・・
2021.03.08
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最近、置き場所をを変えていたせいで、よく見えていなかったのですが、プリムラコーラスを植えたプランターが気の毒な状態になっていました。両端がプリムラコーラスで、少しお高い苗、真ん中の2つが普通のプリムラ。その普通のプリムラの白花が、ぎゅうぎゅう詰めだったせいか、葉っぱが育たず、下の方はとろけたものも。それで、白の花だけ掘り出して、別の鉢に植えて、黄色の花を中央に移動させましたよ。これで、少しはゆとりができたかな?写真を撮ったあと、下の方にある花をカットして、葉っぱに日光が当たるようにしましたよ。明日は晴れるらしいので、しっかり光合成して元気になってほしい。こちらは、半分屋根付きの玄関ポーチの鉢。いよいよ、すごいことになってきました。元の鉢がどこまでなのか見えません。(これが、最初の様子 11月5日です)最初と比べたら、アリッサムのもりもりがすごい事になっています。ビオラも、一鉢にまとめてあった三色の株を分けて植えたので、最初はひょろひょろ・・・今では、毎日たくさんの花をつけてくれていて、うれしい。やっぱり、週一回の液肥が効いたかな?では、他の花もね。これは、昨日植えた赤のリナリアですが、なかなか可愛い色です。うちの庭に毎年咲くリナリアは、だいたいこんな感じ。ピンクが一番多くて、たまに紫が咲くくらい。こぼれ種で、来年からは赤いリナリアも咲くかなぁ。最後に、前あきベストの経過報告。後ろ身頃と前の左右は編みあがったので、綴じました。あとは、端の始末です。ゴム編みにするか、かぎ針で編むか、どうしようかと考え中。
2021.03.07
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みんなにあげるアネモネブローチを作っていたので、編み物が中断していました。昨日から、後ろ身頃の続きを編んでいます。軽いけれど暖かいベストなので、早く編まないと出番がなくなってしまいそう。前あきのシンプルなベストで、プチプチがアピールポイントです。明日か明後日くらいには出来上がりそうですよ。今日は食料の買い物のついでに近所のホームセンターで、買い物をしました。花と野菜の土、種まき・挿し芽用の土、そしてバーミキュライトです。本格的に、挿し芽や種まきにチャレンジしてみる気になってきました。それと、花苗も少しだけ。庭に芽が出ているリナリアは、どうもピンク、白、紫ばかりのようなので、赤・黄色系のリナリアを買ってきました。庭のアクセントになるかな?それと、こんなのも。なんか、めちゃめちゃ存在感のありそうなガザニアです。ガザニアが二種類売ってあったので、せっかくならと、珍しい方を買いましたよ。左側のは、クリーム色に臙脂色の縞が入るようですが、右側は、まだ花が咲いていないの。黄色に赤い縞が入った花か、それとも同じ色か・・・楽しみです。さて、いつものように、落椿拾いと草取りをしようとしたら、またシロハラくんがいました。全く逃げません。人間に慣れているのかな?五分間くらい、この場所で地面をつついていましたよ。獅子咲きの椿も、落ちはじめました。白と黄色の花が多いので、デージーの赤がアクセントになっています。今日、赤黄のリナリアを植えたのも、映えるかもしれません。初恋草の鉢をよく見たら、茂りすぎているシルバーレースの中の方の葉が、黄色くなったり、萎れたりしていたので、蒸れているのかも・・・と、少し透かしました。それにしても、初恋草は優秀です。10月の初めから、ずっとこんな感じにいっぱい咲き続けてくれているのですから。暖かくなって、ぐんぐん成長している「新常山」地植えにしたら、もっと大きくなることでしょう。(大きくしたいよ~)母に冷たくされていた「アリラン」も、地植えにしたら、こんなに元気に育っています。今年はどれくらい花をつけてくれるでしょうか・・・というわけで、最後に昨夜の晩御飯。手羽元は、圧力鍋で調理してから、野菜を煮た汁に合体させて作っています。身離れがよくて、とても食べやすかった・・・千切り大根のドレッシング和えは、作るたびに母が大喜びします。さすがに毎日作る気にはならないので、週一くらいかな。今日は豆腐ハンバーグの煮込みを作りました。煮込んだ汁には、ビーフシチューの素、ケチャップ、お好み焼きソースを入れていたので、みんなに好評でしたよ。作るのが大変だったので、写真がありません。さてと、ベストの続きを編もうかな。
2021.03.06
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昨夜の雨が上がり、朝は明るい陽射しでまぶしいくらい。庭の奥の方、妙に幅広の葉っぱが気になっていたのですが、夏水仙の葉だとわかりました。この花が咲くのは真夏。まだまだです。真っ赤なシャクヤクの芽がどんどん伸びています。水仙も、どんどん数が増えています。ところどころにピンクのリナリアが咲き始めているのが、可愛いです。お花についているのは、朝露ではなく、昨夜の雨でしょう。昨日、あまりにも寄せ植えのシルバーレースが茂っていたので、少しカットして、捨てるのはもったいないから、そのままプランターの空いている場所に挿していました。本当は、水に入れた後、挿し芽用のバーミキュライトか何かに突っ込んで、根が出てから植えると良いのですよね。でもまあ、ダメな時はあきらめる、ということで、そのまま挿してみました。今日見た感じでは、水は吸っているみたい。昨日の変な芽を見に、道路に出ました。今のところ変化なし。たくさん出ていた菊の芽が、雨に濡れてきれいでした。獅子咲き椿の葉も濡れていました。あれ? ムスカリにはしずくがついていません。うれしかったのは、これ。秋に、がんばってカタバミの中から救出して移植したミヤコワスレが、急に大きく、元気になってきたんですよ。それに、よく見たら、花芽が中央に見えていました。もともとあったミヤコワスレよりも、私が植えたものの方が大きく成長しているのは、ゆったりと植えているからかしら。では、昨日載せる予定だった写真です。作っていたアネモネブローチが完成しました。短歌会の人たちには、もうあげたので、あとはコーラスの人たちと墨彩画教室の人たち。どちらも来週あるので、持っていきます。私のは、これ。粘土の白い色の上に、マニキュアのラメ入り白を塗っています。車を運転するときには、いつも荷物を助手席に置いて、買い物した物は、後部座席。昨日買ったおやつは、これ。文旦は、母が大喜びで食べていました。文旦の皮は「文旦漬」に使われるので、その残りなのでしょうね。パール柑は爽やかで酸っぱすぎないので、旦那も好きですよ。明日くらいにいただきましょう。
2021.03.05
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今朝、掃除機をかけたあとに、お茶でも飲もうと2階のミニキッチンでお湯を沸かしていたら、あら、窓の外でいやにはっきりとしたホー ホケキョ・・・鶯が鳴いていました。そーっと窓を開けても、すぐそばで鳴いています。だけど、残念ながら姿が見えない。裏の家のどれかの木に止まっているのかな? 私からはちょうど見えない位置のようでした。一応ズームのできるデジカメを用意して待っていたけれど、とうとう姿見ることができないまま。一度、ちょっと離れたところに飛んでいった気配があったけれど、窓を閉めていたらまた近くに来て鳴いていましたよ。ここで和歌を一首。大伴家持 宇具比須乃 奈枳知良須良武 春花 伊都思香伎美登 多乎里加射左牟いやぁ、読みにくいですね。 第17巻にある和歌です。 うぐいすの 鳴き散らすらむ 春の花 いつしか君と 手折(たお)りかざさむ意味 鶯が、鳴いては散らしているでしょう春の花を、 いつかあなたと手折って、髪飾りにしたいと思います。好きな女性に贈った歌かと思ったら、大友池主さんに送ったものでした。家持は越中の国に越中守として赴任したのですが、そこには旧知の池主さんがいました。二人は交流を深めていたのですが、越中の寒さがこたえて病気になってしまいました。せっかく春が来ても、自分には花を手折る力もない、と嘆いて、歌を二首、池主さんに送っています。一首目は 春の花 今は盛りににほふらむ 折りてかざさむ 手力(たぢから)もがも意味 春の花が、今は盛りと咲いていることでしょう 手折って髪を飾る体力があればよいのですが・・・この続きがさっきの歌だったわけです。恋人に贈った歌ではなく、自分の病気のために体力がないことを嘆いた歌。そして、二首目で「早く元気になって、池主さん、あなたと一緒に花を愛でたいものです。」と詠んでいるのですね。その後池主さんは、隣の越前の国に配転されてしまいますが、それでも二人の手紙のやりとりは続いたそうです。和歌や漢詩を作る才能のある者同士の、格調高い交流です。では、現世のお話に戻ります。今日も庭に出て、庭仕事を楽しみました。道路に出て、フェンスの間からシャークトングを差し込んで、雑草を抜いています。すると、いつもと違う角度でお花を見ることができます。うつむいて咲くヘレボルス(日本名クリスマスローズ)は、敷地より低い道路からは、よくお顔が見えます。さて今日の作業は久留米ツツジの剪定の続き。少し剪定してみると、中の方がすっかり密になってしまって、蒸れている感じでした。こら、いかん、と、さっそく中をスカスカにする作戦発動です。母の願いは、この百合をふやすこと。これは、50年前にはすでに植えてあったのだそうです。近所の人が母に教えてくれたらしいのですが、最初にこの土地を買った若夫婦の親が、園芸関係の仕事をしていたので、小さな子供もいることだし、と、実のなる樹木、芝生、つるバラをはわせたアーチ、三段になった池、などいろいろやっていたみたい。芝生の向こう側に、百合コーナーが作ってあって、これはその生き残りらしいです。なんでも、奄美大島固有のユリだそうで、調べたら、今はもう絶滅危惧植物になっているみたいです。請ユリ「請島のユリ」という名前でした。ウケユリ。昨年の写真で探したらありました。これです。カサブランカを作出するときにも使われたらしいです。今年は張り切って私がツツジを剪定したので、ユリが咲く場所が広くなりました。増えたらいいね。
2021.03.04
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昨日買ってきていた花苗を、早く植えたくて、今日は9時前から庭に出ました。花苗を置いていたのは、庭の東側。庭の東南部分は、朝の間、道路をはさんだ向こう側の家の陰になって、こんな感じです。先に落椿拾いをすませ、草取りをしていたとき、ちょっと肌寒い感じでした。そのあと、いよいよ花苗植えです。草取りをしながらどこに植えるか考えていたのですよ。庭の西南の方。ここには水仙の芽が出てなかったから、大丈夫でしょう。耕して緩効性肥料を混ぜ込みましたよ。25cmくらい離して、植え込みました。昨日の雨で地面が湿っていたけれど、一応水をかけました。あと、これだけ植えます。空いている鉢もたくさんあるし、土の入ったプランターもたくさんある。その中から・・・あとでこれを見た母が、ここにアマリリスが植わっとーかもしれん、などと言っていたけれど、中を掘り返して肥料を混ぜたときには、球根はなかったような・・・この苗は、462円で、この間のラベンダーの2倍の値段。まあ確かに大きいし、頑丈そうではあります。菊と一緒に植えたけれど、まあ、負けなさそうですね。香りがとても良いし、何より、上の部分が大きくて美しいです。うれしいな。植え付けが終わってから、久留米ツツジの剪定をしていたら、外の道を通りかかった人が、話しかけてこられました。最初、母がいるのかと思ったらしいです。でも、娘の私だったので母の話になって・・・母はちょうど縁側に座って、庭の花を楽しんでいるところだったので、どうぞ、と招きました。この地区の民生委員さんだったらしく、母とは知り合い。母は自分の手のこと、足のことなんかをひとしきり話すことができて、大いに満足だったようですよ。その方は、庭の手入れをほめてくださって、写真をたくさん撮っていかれました。朝の間日陰になっていた東南の庭は、もう日差しいっぱいになっています。椿の中では、この獅子咲きが一番最後。もっとたくさん花が咲きだすと、終わった花が道路にボタボタ落ちて、すごいことになります。ひとつ、楽しみが・・・これは、今回植えたロベリアですが、ラベルの花の色がなんかすごい。こんな空色みたいな花が本当に咲くのかしら。ネットで画像検索すると、もう少し紫がかったような青色の花ばかり。 とても楽しみです。今日は朝ごはんを食べる前に庭に出て、いろいろやっておしまいにしたのが、12時。お腹がすいた~ぺっこぺこでした。健康には良さそうですね。
2021.03.03
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昨日思いついて、今日は自動車免許の更新に行くつもりにしていた。だけど、朝起きてみたら、天気予報の通りけっこうな雨。こんなお天気の時には行きたくないよ。というわけで、お花のブローチを作っていた。この間、短歌会の皆さんにはあげたので、あとは墨彩画教室の人たちとコーラスの人たち。さしあたり、金具が8個残っているので、あと8個作ろうかな?昼すぎに、ふと気づいたら雨がやんでいます。免許の更新はもう別の日にすることにして、先日から気になっていたお花の苗を買いに行きました。これです。花を選んでいたときには雨がやんでいたので、帰ったらすぐに植えるつもりでした。でも、あらら、急に雨が降ってきて、それもなかなかの強さ。こんな雨の中、傘をさして植えるのもなんだから、この水場に置いておくことにしましたよ。お目当ては、ワスレナグサ。どこに植えるかは、まだ決心がつかないけど、さしあたり、3ポット買いました。プランターに植えておけば、いろいろ移動して楽しめますね。でも、地植えの方が大きく育ちそう。どうしようか。ワスレナグサって、花びらの数がいろいろあって、面白い。基本は5枚なのに、6枚はざら、7枚、8枚もあります。この葉っぱ、長くて、細かい毛が生えているでしょ?それで、属名は「ハツカネズミの耳」という意味のMyosotisだそうです。ワスレナグサが好きなので、名前にひかれてこのインクを買ったけれど、ちょっとイメージが違う。買って何年かたつので、濃くなったのかな?このインクの会社「エルバン」は、16世紀ルイ14世時代から続くパリ生まれ。ひょっとしたら、パリのワスレナグサの花は、こんな色なのかな?うちにも昔、ワスレナグサが茂っていたのですよ。母が植えていたので、ブログによく載せていました。私がHPとブログを始めたのが、2004年の春。その頃に庭にいっぱい咲いていた思い出の花です。当時は「マクロ写真でお花と仲良しになろう」と題した日記でしたから、顕微鏡写真や接写の写真を中心に載せていたんです。そのころのブログはもう消してしまったので、もう読めません。ちょっと惜しかったかも。ただ、写真はちゃんと残してあるので、どんな花をのせていたのかはわかるんですよ。今の「ころりん日記」は、楽天での3回目のブログ。あまり詳しくせず、気楽に更新しています。では、今日の庭の花ね。明日雨が降ってなかったら、ワスレナグサとロベリア、ちょっと上等なフレンチラベンダーを植えましょう。
2021.03.02
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どれくらい暑いか、試してみようと思って、お昼の12時くらいに外に出て庭仕事を始めました。今日は母にたのまれた久留米ツツジの剪定もするので、ちゃんとした手袋をはめて、頭には日よけのついた大きな帽子。すると、私の姿を見た母が笑っていましたよ。(母)「ハハハ… あんた、いよいよはまってきたごたーね。」ですって。笑わんでもよかろーもん、と言いたかったが、知らんふり。今日は本当にたくさんの椿が落ちていました。それでも木にはたくさんの花がついています。いったい何個くらいの花が咲くんでしょうね。冬の間に、地植えの椿は、中の混み合っている枝はほとんど切りおとしたので、どの木も中を覗くとすっかすか。花芽のついた枝も切っていたので、花が少なくなるかな?と思っていたけれど、例年よりも多いかも・・・獅子咲きの椿も咲いていましたよ。「唐子咲」は、真ん中のおしべが花びらみたいに変化しているものですが、獅子咲きはなんかぐちゃぐちゃに花びらとおしべが混じり合っている咲き方です。品種名はわかりませんが、大きい花で、見ごたえがあります。門の外の植え込みも、だんだんとにぎやかになってきました。キンギョソウが咲き始めたら、もっとにぎやかになるはず。ここの白の芝桜の一番花は、ごらんの通り、四枚花びら。桜と名前についているから、普通は五枚花びらのはずですが、この場所には、四枚の花がいっぱい咲きます。広い花壇の方もにぎやかになってきました。真ん中あたりの水仙の花数が増えましたね。ハナニラも、次々に咲いています。そういえば、ムルチコーレが咲いたんだった。ちゃんと黄色の花だったので安心しました。あと、西側の庭。昨年は、どういうわけか、ブルーベリーの花が咲いている時期に、ハチやハナアブなどの虫がほとんどいなかったのです。そしたら案の定、実がほとんどつきませんでした。今年も同じような状態だったら、筆を持っていって、「人工授粉」をやってみようかと思っています。ブルーベリーの場合、自家受粉ではないので、同じ系統の他の品種の花粉をつけないと実がつかないの。もう品種名は忘れたけれど、うちに二本植えているブルーベリーは、同じ系統の違う品種だったと思うのですよ。ただ、花が咲く時期が違うのが問題ですね。(微妙にずれます)花粉を取り置いて、あとでつけないといけない。また、先に咲いた方には別の花粉をつけられない、ということになります。まあ、なんと悩ましい。虫は、他のお宅のブルーベリーに立ち寄って、うちの花にくっつけてくれていたのかしら??
2021.03.01
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