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今日は天気予報通りに、朝起きたらずっと雨。庭に出られないので、よっしゃ!! と思いついてヨーグルトパンを作りました。家にある材料を使って作ったけれど、特に旦那が喜んで食べていました。では、その様子ね。(珍しく夜中ではなく、午前中のおやつ作り)今回は、この材料を使いました。ブルガリアヨーグルトはいつもなら「プレーン」を買うのだけれど、たまたま、これが安売りだったので初めて買っていたもの。ホットケーキミックスは、常にふた袋は置いてあるからね。くるみもたまたま家にあったので、入れることにしました。作り方は、簡単。同じ分量のホットケーキミックスとヨーグルトを混ぜるだけですからね。何か入れたかったら、これに加えるだけ。ねとねとだけど、大丈夫。オーブントースターの天板にクッキングシートを敷いて、ねとねとのまま、ひとかたまりずつぽたっと落として、200度で15分間焼きました。そして、ちょっと焼き色が足りなかったので、温度を上げて、240度で5分間。ぼこぼこでいびつなのが、手作り感があって、楽しいかも。二回目は、少し大きめのパンも作りました。母に、焼き立てを2個持っていったけど、お店から焼き立てを買ってきたものだと思い込んでいましたよ。うちの家族はみんなレーズン好きだから、バッチリ。旦那は、3個食べました。午後になって、どうも雨が止んだみたいだったので、地面が落ち着いた頃に庭仕事に出ました。まずは、シャクヤクの様子を見に行きましたよ。この写真を撮ったあとに、少しひもをしぼって、もう少し花が縦向きになるようにしました。しばらくすると、日が照ってきて、びっくり。ミヤマキリシマも、次々に咲いています。スーパーチュニアも、花数が増えました。やっぱり、ブルーではなく「パープルスター」とかにしてほしい。そうそう、毎年咲くのを待っている花。ユキノシタも咲いていましたよ。大好きです。ユキノシタは、花を楽しむだけでなく、薬草として有名ですね。 ・むくみの改善、予防 ・中耳炎の改善 ・美白効果 ・風邪の症状の緩和 ・切り傷、やけど、虫刺されなどにだけど、食べたことも、傷につけたこともありません・・・
2021.04.29
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ブログの看板を取り替えました。ちょうど今、庭で美しく咲いているシャクヤクとバラね。時々、季節に合わせて看板を作って取り替えるのが楽しいです。私のパソコンの壁紙も、シャクヤクにしましたよ。この写真です。こちらは、インスタグラム用の写真。同じ花です。そうそう、看板にセットで載せているバラはこれ。咲いてすぐは、このようにほとんど黄色のバラなのですが、だんだんと真っ赤になっていく品種です。ここから、今日の墨彩画教室の話。今日は五月に出す絵手紙の課題でした。だから、五月の節句と、博多どんたくの絵柄がほとんど。あとは、えんどう豆の絵もありましたが、なかなか難しそうでした。で、私の課題はこれ。今回は、本画仙葉書ではなく、クレスタという浸み込まない紙に、墨で輪郭を描いてから塗っていく、割と書きやすい方法でした。右側は、私の家族構成を尋ねられたので、説明して、それをどんどん描いていかれたものです。一番上の金色は母。それから順に、旦那、私、長男、娘、次男坊です。娘は大阪にいるけれど、家族だから入れておきたかったもんね。で、私が描いたのがこれ。ついつい、本物の魚のラインに近づけてしまったけれど、こいのぼりって、もっとまっすぐだよねー。と思って画像検索したら、イマドキのこいのぼりは、お魚のラインなんですね。頭からしっぽまで、同じ幅のずん胴だったイメージがあるけれど、ちゃんと流線形の美しい形のものがほとんどでした。知らんかった。では、庭の花の続きです。ここからおまけ。昨日の夜、旦那とはめったに近所の人の話とかしないのですが、(旦那)「今日の朝、5時くらいから、前の奥さんのどなり声がしたけん、びっくりした。」と言います。私は最近よく庭や前の道路に出ているので、その奥さんのどなり声はよく聞いているの。いちいち旦那には言わなかったけれど、旦那がどなり声の話をしたので、説明しました。(私)「えぇっ、そんな朝早くからどなりよんしゃーと? すごいね。私が庭で仕事しよーときにもよく聞こえてくるっちゃけど、(うるさい、だまれ、いーかげんにしろ!!)とかずーっといいよんしゃーけん。旦那さんに言いよんしゃーとかいな、て思っとったら、この間は(うるせー、ばばあ、おまえは私の家族やない!!)とかどなってるのが聞こえたけん、おしゅうとめさんに言いよんしゃーとかもしれん。家族構成とか知らんけん、わからんけど。」というと、(旦那)「へぇ、僕は、旦那さんが辛抱強いね、て思っとった。旦那さんにどなりよっちゃないっちゃねー。」と、驚いていました。で、結論としては、あの奥さん、いつもあんなにイライラして、気の毒やね。ということになりました。その方、心の病気なのかもしれませんね。旦那さんは、とてもおだやかいつもニコニコ、腰が低くて、よく話しかけてこられる方です。そして、その奥さんは、私が挨拶しても、たいてい知らん顔で通り過ぎていかれます。道路で叫んでいるところは見かけないけれど、本当によく家の中で叫んでいらっしゃるの。そのお隣とかも、丸聞こえでしょう。(私は庭に出ているときだけしか聞いてない)町内会長さんとか、民生委員さんとか、だれか介入した方がいいのかな? 難しいですね。
2021.04.28
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先日作り始めていたペットボトルカバー。なんだか、ペットボトル飲料を推奨するみたいで、気が引けて、作るのが進まなかった。このサイズは、小さなペットボトル用なので、買うとしても、割高。500mlのものよりも高い。そんなのあげてもねー。私はこの「花びら編み」がやりたいので、試しに花びら編みのポーチとか編んでみたけれど、いまひとつピンとこなくて、ほどいてしまいました。ここで、ふと気づいた。 そうやん、この形のまんまで、小物入れにしたらいいっちゃん!!そのままだと安定しないので、次男坊がよく買ってくる小さなペットボトルのリサイクル用のをもらってきて、中を良く洗って消毒し、カットして上にマスキングテープを貼りました。これで、形が安定するし、危なくない。こんな感じで使えます。鉛筆立てにしなくても、ひもをキュッと引けば上が締まるので、巾着としても使えます。もちろん、小さなペットボトルのカバーとしても使うことができます。(当たり前)というわけで、気持ちを切り替えたら意欲が出てきましたよ。もうすぐ、4個目ができあがりそう。そうそう、昨日の腹痛(おそらく、切り干し大根のおかずが傷んでいたのね)は、無事おさまりましたよ。よかった・・・というわけで、今日は普通に庭仕事をしました。まずは、メインの仕事。シャクヤクの花が開いてきたので、雨が降る前に絶対にやっておかないといけないことです。花びらの隙間に雨がたまるのでしょうね、いっぺんに、くたーっと倒れてしまいます。それで、周りに5本の棒を立てて、ロープをぐるっと巻いて倒れないように支えを作りましたよ。これで、安心です。うっとり・・・・ちょうど、このひもの取り付け作業をしていたときに、犬の散歩をさせている顔見知りの女性が通りかかった。(女性)「まあ、きれいですねー、シャクナゲですか?」と言われたので、つい(私)「はい、シャクナゲです。」と答えたあと、すぐに違和感を感じて、訂正。(私)「あ、ちごーとった。シャクヤクです。」(違っていた)シャクヤクとシャクナゲ、全く違う花だけど、名前が似てるから、言い間違えますねー。そのあと道路に出て、ヒイラギの古い葉を取り除いていたら、顔見知りの人が通りかかった。(年配の女性)「いつも、きれいにしとられますねー。咲いてる花がちょっと変わったかな? あぁ、ユリがもうすぐ咲きますねー。」と言われるので、(私)「ほら、今はちょうど白のシャクヤクが開いて、きれいですよー。」とアピールしました。すると、白のシャクヤクは見たことがないと言われるので、庭に入ってもらって、よく見せました。白の八重で、中に少しだけ紅い筋が入っているところを見せました。とっても喜んでくださいましたよ。その方は、以前牡丹を庭に植えていたらしいですが、とても世話が大変だったとか。傘を買ってきて、上にかぶせたりしていたらしいです。その点、シャクヤクは、冬は上が何もなくなっているから、特に雪に対しての世話はいらないし、春に芽が出てきたら、あとはどんどん大きくなって花芽がつく。今日やったみたいに、花が倒れないように棒を立てて紐で支えるくらいのもの。絶対、シャクヤクの方が育てやすい、という結論になりました。その方と話をしていたら、坂の方からも「ご精が出ますねー。」と声がかかった。私を見て、母と間違われたようです。それで、母に声をかけたら出てきて、しばらくその人とフェンス越しに話をしていましたよ。では、他の花も。チリアヤメがどんどんいろんな場所で咲いています。この5枚花びらのミニバラも、可愛いので大好き。咲いて2日目の花と、咲いたばかりの花では、おしべやめしぺの様子が違いますね。生垣の赤いバラも、オレンジ色になってきました。そして、久しぶりの登場。オステオスペルマムです。真ん中の筒状花の開く前の形が、花型のスタンプみたい。可愛いです。
2021.04.27
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昨夜、さあ眠ろうとベッドに横になったら、どうも脇腹に違和感が。右わき腹から背中にかけて、なんか、ずーんと痛い。どちら向きに寝てもいたい。これって、ひょっとして、前にもあった胃もたれ?念のため、入れ薬の生薬胃腸薬を一袋飲みました。効能は「消化不良・胃酸過多・胃痛」と書いてある。以前、つい晩御飯を普通に食べてしまって、夜に胃が苦しくて寝られなかったときに、お世話になった薬です。今回は、晩御飯は味見程度しか食べていないのに、何だろう??薬も飲んだし、さあ寝ようと思うけれど、どうにも脇腹の痛みがおさまらず、悶々としていました。2時半頃、ふと気づくと吐きそうな予感。トイレに行ってみたら、生唾が沸いてきて、おぇっ、おぇっと吐きそうになったけど、吐くものがない。しばらく生唾を吐くだけにして、ちょっと落ち着いたら、ぬるま湯を飲みました。吐く物を胃に入れておけば、ちゃんと吐けるからね。3時半頃に旦那が遊びに出かけたので、私も起きだして、またぬるま湯を飲んで準備をして・・・その後やってきた吐き気で、見事戻すことができましたよ。それも、全く消化されていない切り干し大根。冷蔵庫に入れないまま、常温で置きっぱなしにしていた前日のおかずを、もったいないからと食べちゃったのがいけなかったのか?とにかく、その切り干し大根のおかずを吐いたら、少し楽になりました。もう一度ぬるま湯を飲んで横になった・・・6時くらいに、もう起きだして「庭仕事」をしようかな?とは思ったけれど、下を向くとまた戻すかもしれないので、今日は早朝はおとなしくしていましたよ。というわけで、9時からの庭仕事でした。屈みこんで草取りするとオェッと来るかもしれないので、立ったままの落ち葉拾いね。うちには椿がたくさんあるのですが、どの木も若葉が出てきて、ぐんぐん大きく広がっています。すると、もともとあった葉が順番に黄色になってきて、それが少しの風でひら~っと散っていきます。これを落ちる前にシャークトングで挟むと、ポッと取れる。この快感。楽しいです。落ちている葉はシャークトングで立ったまま拾い、落ちる前の葉も、手とシャークトングでつまみ取る。この作業を2時間ほどやりました。その後、撮影タイム。では、今日の庭の写真です。ミニバラじゃないバラも。ミヤマキリシマも広がりました。そうそう、嬉しかったのは、サイネリアにまた花がついたこと。たくさんは咲かないかもしれないけれど、嬉しいです。今日は、軽い食事で済ませていますよ。痛みはなくなったので良かったです。もう、常温では置いておけない季節になったんですねー。
2021.04.26
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昨日の夕方、バチバチ切ったヒイラギの小枝をそのままにしていたので、母に見つからないうちにと、朝6時半から庭仕事をしました。最近は、母が居間に出てくるのは8時過ぎなので、それまでは居間のブラインドが下りているのですよ。(気楽にできるからね)玄関先から、門までの通路、そして門の外の道路の掃除から始めました。若葉が出るときに、その若葉を包んでいた袋みたいなのが木の下にいっぱい落ちるんですよ。それも、きちんとはわきました。(博多弁では掃くことを「はわく」と言います。)今朝は嬉しい発見がいっぱい。だいぶ開きました。でね、これは嬉しい。母がここに植えたのに、それから全く咲かなくなった、と嘆いていた深山霧島(ミヤマキリシマ)ツツジが咲いていたんですよ。この外側がピンクのミヤマキリシマは、「ミヤマ満月」という品種で、交配して作られたもののようです。私が肥料を上げたり、水やりしたりして、いっぱいお世話しているからねー。(^▽^)/こぼれ種から芽だった秋明菊も、どんどん大きな株になってきています。生垣のバラも、光を浴びたせいか、次々に咲いています。この家は、とにかく、果樹とバラと芝生の庭でしたからね。ヒイラギとサンゴジュは、あまりにも分厚く茂っていたので、私がだいぶ薄くしています。玄関脇の寄せ植えのダイアンサスも、どんどんピンクボールみたいになってきた。お昼過ぎには、お寺で開かれている「短歌会」に行ってきましたよ。新しい方は、初めて短歌を作られているので、みんなからも、いろんな知恵が出されます。いやみを言うような人はなくて、どういう言葉を使えばその情景や気持ちをよりわかりやすく表現できるか、いろいろ話します。最後には、自分が出した5首の中から一番好きなのを選ぶのですが、みんなから「これがいいよ」「これが好き」とか言われて、嬉しくて選びます。私のは、なんかこれになりました。面白いんだって!! キジバトの短歌。真面目な短歌が多いので、こういうのが交じると心がなごむそうです。 キジバトは デーデポッポと 鳴かないよ 私の耳には キューシュゥ アッタカーイ「どんな風に鳴くと?」と尋ねられたので、私が「キューシュゥ、アッタカーイ、キューシュゥ、アッタカーイ」と鳴きまねをしたら、みんな大うけ。 youtubeより「キジバトの早朝の鳴き声」他にも、ハンミョウの短歌を出していたのですが、他の人たち、誰もハンミョウを知りませんでした。私はスマホを持っていっていなかったので、お寺の坊守(奥さん)さんのスマホを借りて画像検索して見せたら、みんなびっくりしていましたよ。 今年また 現れ出(い)でし 斑猫(ハンミョウ)よ 五色(ごしき)の光 きらめかせて飛ぶ幼虫の時には、地面に穴を掘って自分の頭で穴をふさぎ、近くをアリなどが通ったらすぐに出てきて捕まえて食べる、とか、オスのキバは白くて長い、メスは半分から先が緑色、交尾するときにはオスが長い白のキバでメスをがっちりつかむ、とか、いろいろ説明すると、なおさらわからなくなったみたい。「ここらへんにはおらんっちゃないかいな。」とか言われるので、「いや、見えとらんだけと思うけど。うちの母も、ほら、て教えても見えんから。」オス(2015年9月の日記から)メスこんなに派手なのに、なぜか周りに溶け込んでしまって、見えなくなるんですよね。小さいし。「道教え」という名前も皆さん知らなかったよ。私がまだ小学校の低学年の頃、福岡市の中央区薬院の近くの白金町に住んでいたけど、よく学校の行き帰りに見ていたから、どこにでもいる虫だと思います。というわけで、私の短歌の時にも、大いに盛り上がりました。楽しい会でした。最後に、今日のおかず。昨日切り干し大根を食べて、とても美味しかったので、今日はヒジキを使ったおかずを作りたくて、買ってきました。「長ひじき」はとてもお高かったので、「芽ひじき」を3袋買いましたよ。これまた、なかなか美味しくできました。ごちそうさまでした。
2021.04.25
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昨日の夜は、なんだかんだで遅くなって、日記を書き損ねていました。朝になってアップするつもりだったけれど、今度は少し寝過ごしたため、写真なしの虫刺され日記になってしまった・・・というわけで、今日の日記、二回目です。まずは、昨日のピタリ賞。昨日の朝、買い物での支払いが4000円ジャスト。レジの人と一緒に、つい、にっこり。「ピタリ賞ですね。」と言われました。食品と食品以外では消費税率も違うから、こんなの狙ってできることではないですね。割引も何もないけれど、ちょっと嬉しい。そして、夜中には、母に頼まれていた「高菜漬けの油炒め」作り。そして、フライパンに少し残しておいて、ご飯を投入して焼き飯作り。これは、今日の私の朝ごはんになりました。昨日は、こんなニュースもあったのでした。ついに、チリアヤメが咲き始めたんですよ。これだけ、今日の写真ね。それから、頑張って生垣の隙間を広げたところね。だんだんとヒイラギが接近してきて、バラがかわいそうな状態になっていたので、空間を広げました。これが昨日の状態で、今日はこのバラが咲いていました。ヒイラギの額縁みたいで、なかなか良い雰囲気になりました。この写真は、昨日の朝のようすです。これからは、ユリとチリアヤメの庭になりそうです。そうそう、足の虫刺されのその後ね。今朝の庭仕事のあと、シャワーを浴びたので、薬を塗ったあとは何も貼らずに乾燥させていますよ。今のところ掻かずに済んでいますよ。早く治るといいな。場所が左足の外側くるぶしのすぐ上。なかなか見にくい場所なので、かえって良いのかもしれません。私、傷口を見たり、かさぶたをはがしたりするのが大好きなんですよね。だけど、場所が変だから、それができない。ま、いっかー。
2021.04.24
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今回は、刺された瞬間を覚えていません。庭仕事を終えて、部屋にもどって、着替えをしていたら足首近くが痒かった。触ってみたら、二か所虫刺されのようなふくらみがあって、ちょっと掻いたら、どんどん痒くなって・・・という感じです。幸い、以前ブヨに刺されたときに買っていた「虫さされ・かゆみ」専用の塗り薬がまだたっぷりあったので、それを塗ってみましたよ。すると、大した物ですね、塗ったらすぐに痒みが治まります。でもしばらくすると、また痒くなってくる。これは掻き壊したらいかんやろ・・・あとは意思の力で掻かないように頑張っているけれど、寝ているうちに掻いてしまったのか、さっき見たら、また少し汁が出ています。今は、また掻いてしまったり、ズボンの裾でこすって刺激したりしないように、大き目のカットバンで覆っています。では、今からまた庭仕事ですよ。暑くならないうちに行ってきます。
2021.04.24
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四月の短歌会に提出する短歌五首を届けに、お寺に行ってきました。朝の方が良いだろうと、9時過ぎに行って、帰りにスーパーで買い物をしてきましたよ。お寺の山門のすぐ奥に、平戸つつじが植えてあり、今満開でした。ツツジの五枚ある花びらのうち、一枚だけに模様がありますね。これは「蜜標」という名前がついていて、どうも虫たちに蜜のありかを示しているらしいですよ。虫を引き寄せて、花粉を運んでもらったり、めしべに花粉をつけてもらったりしないといけませんからね。花も工夫しているのでしょう。買い物もしてから帰ってきたので、自宅に戻ったのは11時半くらい。それから軽く朝ごはんを食べて、少し動画を見て、庭に出たのが、12時半。暑いかも・・・とは覚悟はしていたのですが、本当に暑かった。途中で、(こら、倒れるかもしれん)と思うくらいでしたよ。それでも、今日の予定の庭仕事をしていたら、2時間くらいすぐにたっていて、びっくり。庭の植物が、この急な熱波のために、くたーっとなっていたので水をあげたかったけれど、こんな日中に水やりしたら、全部煮えてしまいそうだったので、水やりなどは夕方、日が陰ってからすることにしました。(結局、5時半過ぎから初めて、終わったら7時でした)では、咲き始めた我が家のバラたちね。バラでないものも。久留米ツツジは、ほとんど花が終わったので、花を摘んでしまいました。すると、急に若葉が大きくなって、美しいです。 来年の 花数増すと信じつつ 萎れたツツジを 一つずつ摘む そうそう、今日のお客様は、こんな小さなシジミチョウ。全体に白っぽいし、なんとなくヤクシマルリシジミに似ているんだけれど、図鑑で見るのと模様が微妙に違います。個体差なのか、違う種類なのか・・・ではおまけ。私のスマホです。使っていないときには、必ず蓋をかぶせているからか、たまに落としても大丈夫だし、バッグや手提げに入れておいても傷はつかないみたいです。それで、保護フィルムは貼っていないけれど、ほとんど指紋はつきません。私の指先には脂が少ないのかな?一か月に一回くらいメガネ拭きの布で拭くくらいのお手入れですが、とてもきれいです。この前に使っていた機種の時には、クリスタルコートという高光沢コーティング剤を塗布したりしたけれど、今回は全く、それもしていません。私の使い方では、これで十分のようですね。
2021.04.22
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先日、スーパーで見かけた「お料理」の友みたいなの。これです。パッケージの写真を見たら、なんか食べたくなった。結局これは買わなかったのだけど、今日ナスを6本買ってきて、作ってみましたよ。鶏ミンチとかを入れるとさらに美味しかったのかもしれませんが、今日は豚肉を使ってもう一品作る予定だったので、シンプルにナスと大根おろしだけで作ってみました。ネットで調べたレシピにはなかったけれど、味見をしたら、なんか、ポン酢とかつお節を入れたら美味しくなりそうな気がして、入れました。母にもひと皿。美味しかったらしく、おかわりしていました。このあと、豚肉を炒め、このあいだの残りのタケノコと、厚揚げ、白ネギを入れて、みりんで溶いた味噌を加えて、味噌煮を作りました。(味噌は少な目)ほんのりみそ味、くらいの味付けでしたので、旦那が喜んでいました。「ぼく好み」だったようです。ナスのみぞれ煮をメインにするときには、ミンチ肉とかを入れた方が美味しそうですね。では、一昨日から作っているもの。これです。この写真を撮ったときには、レザー風のひもを使っていたけれど、これではちょっと力がいります。それで、高齢の人でも締めたり緩めたりしやすい滑りの良いひもに替えて、ついでに端っこに玉をつけることにしました。では、本当は著作権がありそうなんだけど、編み図をのせておきます。6年前に、オカリナ教室で一緒だった人からもらった編み図です。その人は、編み物教室でもらったのでしょうね。この続きです。この編み図では、ひもを二本どりで編むことになっているけれど、そうすると太くなってしまったので、やめました。私は、ペットボトルは買わないので必要ないけれど、水筒を持ち歩くので、他の物にカンッとあたらないように、ケースに入れています。水筒を入れる時には、口をきゅっと締める必要がありません。それで、丈夫なレザー風のひもをつけて、ぶらぶらできるようにしていますよ。手提げの中で、他の物と一緒に入れていても安心です。では、庭の花ね。今日も3時間庭仕事をしていましたよ。楽しくてしょうがない。
2021.04.21
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このヨモギの葉を、茹でて刻んだのがこれ。夜遅かったので、パンにするのはやめて、手っ取り早くハートケーキに。あ、書き忘れ。レーズン大好きなので、常に買い置きがあります。では、庭の花とお客さん。最近急成長した植物も。青のロベリアが元気ですね。ワスレナグサも、順調に育っていますよ。青い花が多かったので、違う色の花もね。今日も、ツツジの花ガラを取り除いていたら、散歩していた方から声をかけられました。「いつもきれいにしてありますねー。楽しませていただいています。珍しい花もいっぱい。ありがとうございます。」ですって!! 年配の御婦人でした。少しだけお花の話をしましたよ。やっぱり、庭仕事をしていると、通りすがりの人と気楽にお話できるのがいいな・・・
2021.04.20
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今日はコーラスの練習の日。先週に続いて、先生は自宅待機中なので、自分たちでの練習でした。メンバーの中で、一人佐賀県からやって来ている人がいるのだけど、今福岡県のコロナがとても多いので、しばらく落ち着くまで休むらしいです。それともう一人、高校生の娘さんがいる人。その娘さんのクラスの子がコロナに感染したため、娘さんが濃厚接触者ということで自宅待機中。それで、お母さんも自宅待機。今日はコロナのおかげで、三人欠席となりました。さて話は戻ります。練習会場である公民館に行き、駐車場に車を止めてふと見たら、あら、なんだかピンクの花がいっぱい咲いているような。これ、なんだかレンゲソウみたい。近づいて、ズームで撮ってみましたよ。やっぱりレンゲです。子供の頃には、そこいらじゅうにレンゲ畑が見られたのに、今は珍しいですね。そこで思い出した。レンゲがあるなら、ヨモギもあるかも・・・レンゲ畑の横の通路と、あと公民館に入口横にもヨモギがいっぱい生えていましたよ。それで、てっぺんの柔らかそうな部分を選んで摘み取って集めて持って帰ってきました。柔らかいところだけ採ったつもりだったけれど、裏側を見ると、黒っぽい堅そうな茎があります。これ、茹でても堅いかも・・・塩を入れたお湯で茹でて、水にさらして、包丁で細かく細かく刻んだけれど、なんか茶柱みたいな雰囲気の茎が気になる。すり鉢ですった方がいいかなぁ・・・今考え中です。このあと、台所を片付けに行ったときに続きをやるつもり。では、庭のことね。白い芝桜は、もう花が終わってしまったけれど、アリッサムもビオラもキンギョソウも、去年からずっと元気に咲いていますね。今日は「花と野菜の土」と、少し大きめの鉢、そしてお花の苗を買ってきました。植え替えたのはこれ。まずは赤のボンザマーガレット。他の色の花はもっとでっかいかたまりになっていますので、この赤も、大き目の鉢に替えると、もっと茂るかも・・・と思ったのでした。葉牡丹も、大き目の鉢に植え替え。門の外に植えていたマリーゴールドがなかなか大きくならないので、花壇の方にお引越し。そして、買ってきた花苗は、これです。とても大きくなりそうな予感がするので、最初から大きな鉢に植えました。この種類は、なかなか種ができないらしいです。ということは、いつまでも花が咲き、茂り続けるということらしい。逆に言えば「こぼれ種で増えるのは期待できない」ということですね。何年か前に母の日のプレゼントであげたクレマチス「プリンセス・ダイアナ」もどんどんつぼみを大きくしていますよ。可愛い釣鐘型の花です。以前母に抜かれてしまった常山も、無事育っています。葉と葉の間に、小さな花芽ができているのでとても楽しみ。今日も、夕暮れの撮影になりました。さて、では今から台所でヨモギの下準備をします。
2021.04.19
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今日は、12時から3時過ぎまで庭仕事。昨日よりは風が弱かったけれど、それでもヒューッと吹きすぎるときに、せっかく集めた落ち葉を吹っ飛ばしていきました。いつもは、庭仕事をすませた後ですぐに写真を撮っているのだけれど、今日はお腹が減ったので一度二階に戻りました。そして、はっと気づいた夕方に、カメラを持って庭へ。いつもと違って夕日に照らされていて、なかなか美しかったです。では、庭の写真ね。庭の周りには生垣があるので、日が当たっている場所と日陰のところがあります。これは、オペラ咲きという咲き方のボンザマーガレット。真ん中に筒状の花が集まっていますね。そして、花首の毛がよく見える写真。江戸しぼりの紫色は、なかなかきれいです。気に入りました。ミニバラのつぼみにも日が当たっています。もちろん葉っぱにも・・・ 今のところ、虫に喰われていないようです。3株買って植えたノースポールが、こんなにたくさん花を咲かせています。ものすごくお得でした。毎年自力で生えてくるリナリアも、とてもお得。最初にタネか苗を買ったのは、何年前なんだろう??ヘレボルスも、毎年ちゃんと咲いてくれます。これまた自力で種まきをしています。このピンクのシラー・カンパニュラータは、潰した花壇に植えてあったもの。花壇の土を庭のいろんな場所にまいたので、土に交じっていた球根から、いろんな場所で花が咲きました。では、夕日の中で働いてくれていたマルハナバチ君。なんか、ころんと丸くて可愛いです。なんという種類のマルハナバチか調べていたら、こんな動画を見つけました。 youtube「受粉作業を手伝う「マルハナバチ」」この動画は、ハウスでナスを栽培している農家の方が配信されているもので、その中で値段も紹介されていました。なんと、マルハナバチが40匹ほど入った箱が、2万円なんだって!!!つまり、マルハナバチ1匹が約500円だということです。そして、ハチの寿命が60日間くらいなので、ナスの収穫シーズン中には、このハチの箱を3回から4回購入して受粉させるのだそうですよ。手作業でナスの花に受粉させるのは、とても大変だから、虫の力を借りた方が楽だということですね。このハチの代金も、ナスのお値段の中に含まれているのでしょう。我が家のブルーベリーの受粉をただでやってくれているハチさんたち、ありがとう!!
2021.04.18
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昨日あく抜きをしたタケノコを使って、晩御飯を作りましたよ。レンチンしたスナップエンドウと、タケノコご飯とタケノコと手羽元の煮ものです。前回の煮ものには味噌を入れたので、今回は味噌は入れず、しあげにごま油をちょっとたらして香りつけしましたよ。タケノコの量が多かったので、煮物だけには使いきれず、ついでにタケノコご飯を作ったのですが、それでもまだタケノコが残っています。タッパーに入れて冷蔵庫に入れているので、明日使いましょう。米をといだあと、小さ目に切ったタケノコをのせて、だしつゆ、みりん、昆布だし、酒などを適当に入れて炊きました。そして、炊きあがったところで、味付けの揚げをまぜて出来上がり。適当だったのに、ちょうど良い味付けになっていて、バッチリでした。次男坊も旦那もお代わりしていましたよ。母も、とても気に入ってくれたようです。煮物やスープに入れる手羽元は、いつも圧力鍋て炊いています。そうすると、本当に身ばなれが良いし、よく味が沁みて美味しい。ガス火で熱する時間は短くても、火を止めて放置している間に、どんどん美味しくなっていくから、便利ですねー。では、庭仕事の話。今日はなんかものすごく風が強かった。吹き飛ばされそうでした。そんな強い風の中で、椿の落ち葉を拾うのはなかなか難しかったです。結局3時間半くらい作業していました。写真を撮った頃にはようやく風がおさまっていたので良かった。フレンチラベンダーのつぼみです。これは安かった方のラベンダー。そして、こちらが高かった方のラベンダーつぼみの形も違いますね。ロベリアがどんどん咲いていますが、青が一番迫力があります。手前は、母のダリアです。(私はダリアがそんなに好きではないのだけど・・・)これは、いっぱい咲いているボンザマーガレットの白。「さくら」という名前がついています。ほんのりピンクがステキです。そして、赤のボンザマーガレットの鉢は、移動させました。鉢植えにしておくと、気軽に移動できるのが良いですね。
2021.04.17
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そういえば、タケノコを掘ってくる、と言っていたんだった・・・思い出したのは夕方。帰ってきた旦那に(私)「タケノコ掘ってきたと?」と尋ねたら、(旦那)「あ、掘ってきたよ。車にまだ乗せたまんまやった。持ってこう。」といって、車に取りに行っていました。お互い、少しずつ忘れっぽくなっていますね。というわけで、まずは晩御飯の支度の前に、タケノコの処理です。前回までは小さなタケノコばかりだったけれど、今回は大きいのが一つ交じっていました。タケノコの真ん中に包丁で切り目を入れて、手で押し広げると、きれいにむけます。ゴミもかさばらないので、このやり方が気に入っています。(昔は1枚ずつはがしていた)米のとぎ汁を使うつもりだったけど、母がもうご飯を炊いていたので、小麦粉で代用しています。ここまでやって、晩御飯のおかずに取り掛かりました。今日は、「豚肉と切り干し大根の生姜煮」です。下準備は、ここまで。ここまで準備したら、フライパンを熱して、ごま油を入れ豚肉を炒めます。焼き色がついたら、洗っておいた切り干し大根を入れて、生姜も入れて炒めます。すりおろすのではなく、いつもこのチューブ入りで代用。水を入れてから、ふたをして5分間ほど煮込み、お醤油を加えて味付け。前回削り節を投入したら、長男がいやだったみたいなので、今日はかつおだしで代用しました。参考にした動画はこれ。 youtubeより「食物繊維たっぷりのヘルシー常備菜」で、できあがったのが、これです。下準備のときに、片栗粉を入れた量が多かったのかな? 少しねっとりなったけれど、旦那は美味しかったみたいで、お代わりしていましたよ。私はキュウリのサラダだけ食べて、このおかずは明日の朝ごはんに頂く予定。では、庭の花ね。今日も3時間くらい庭にいました。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は不思議な形、きれいな色で、お気に入りです。来年は、2本くらい花茎が伸びるといいのだけれど・・・この黄色のムルチコーレが、ずっと隠れていて可哀そうだったので、移動させました。玄関を出たところからは見えませんが、母の居間や、外の道路からはよく見える場所です。今年は、茶色になったツツジの花を摘み取っているので、まあまあキレイな状態ですね。白のシャクヤクのつぼみが、だいぶ大きくなってきました。フェンスぎわのミヤコワスレも、びっしり咲いています。
2021.04.16
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今日は、まず晩御飯で作ったおかずの話から。昨日見つけたyoutubeの動画が気に入ったので、さっそく作る気になって、スーパーに行ってきました。鶏むね肉とパン粉がなかったからね。というわけで、むね肉はいつもブツ切りとか、ブロックにしていたから、斜めそぎ切りは新鮮でした。このビニール袋の中ですべての材料を混ぜるし、最後は切り開いて捨てるので洗い物が少なかったです。そして、ビニール袋をはさみで切り開いて、油を引いたフライパンに並べていきます。途中でいろいろ触らないで、じっくり焼くこと、裏返す前に肉に油を垂らしてからひっくり返すとカリカリになること、など、いろんな知恵が紹介されていた動画でした。では、作り方をまとめます。1. 鶏むね肉を横半分にして、ななめそぎ切りにして厚さを一定にする。2. ビニール袋に入れて、塩を入れ、もみ込む。3. さらにかたくり粉を入れて、もみ込む。4. 油(動画ではオリーブオイル)を入れてもみ込む。ここまでが「万能鶏むね肉」の作り方です。この状態にしておくと、冷蔵庫で3日くらいもちますし、そのまま冷凍しても大丈夫らしい。で、その「万能鶏むね肉」を使って、今回は揚げないフライを作りました。5. 鶏むね肉のビニール袋の中に粉チーズを入れてまぜる。6. さらにパン粉を入れて、よく混ぜる。7. 袋の中で肉を平たくして並べる。8. 袋の上から、めん棒(ラップの芯でも可)でたたいて肉を薄くする。9. 袋をT字型に切り開き、そのまま取り出して、油を引いたフライパンで焼く。10. なるべく肉をさわらないようにして、焼き色がつくまで焼く。11. 色がついたら裏返して焼く。動画を見た方がわかりやすいかもしれませんね。これです。 youtube「ポリ袋一つで下準備完了!万能鶏むね肉で作る揚げないフライの作り方」最初に揚げたてを母に持っていきました。母は酢が好きなので、ポン酢に酢を加えた物を添えて。(母)「こら、美味しかね。何がついとーとね。」と聞くので、粉チーズとパン粉、と教えました。7切れくらいあげたのを、一気に食べていましたよ。旦那も息子たちも美味しかったと言ってくれたので、そのうちまた作ります。では、今日庭で見つけた細長い虫の紹介です。虫嫌いの人、ごめんなさいね。私は大好きなんですよ。曲がり毛虫ひきアブ。「毛虫」とは関係ありません。毛の曲がった「虫ひきアブ」つまり、虫を狩るアブです。ずっと逃げずに私のそばで日向ぼっこしているようでした。では、最後に口直し。季節が巡ると、また懐かしい花が咲いてくれるんですね。うれしいな。切り戻したビオラも、なんとか元気に生きています。
2021.04.15
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本日2回目の日記です。無事、墨彩画教室に参加してきました。人数は一人休会したけれど、以前の生徒さんが一人戻ってきたので変化なし。今年度最初の課題はこれ。葉っぱをどうやって描くのかな?と思ったら、なんとなくぼわ~っと描けばよいみたいでした。まあ、細かいことは気にせず、先生の言われたように描いてみました。ちょっと、ラビット系のビオラっぽくなってしまいました。花びらが重なっているところが、描きにくい。今回、添えられた俳句の作者を紹介されなかったので検索したけれど、見つからない。ひょっとして先生の句かな?違う色で、また描いてみよう。 ※墨彩画教室が開かれているセンターの入り口に、自動体温測定器が設置されていました。器械の鏡部分に顔を映すと、体温が表示される仕組み。センターの職員の人から「前髪は上げておいた方が、正確に出ます。」と言われていたので、ちゃんと前髪を上げて測ってみた。すると、なんと30℃!! えっ、マジか?? びっくりでした。さて、帰宅してから、いよいよ庭の掃除に取り掛かりました。だいぶ花が散ったので、ひとまず掃除してみます。いつもはシャークトングで拾って掃除しているけれど、今回は無理。ミニ熊手を持ってきました。2本あるので、古い方ね。湿っているのでちょっとくっついています。熊手でガシガシ引っ掻いて集めました。花壇の中は、ユリやスズランなどの芽があるので、おそるおそる。通路はガシガシ。それでも凄いですねー、チリアヤメの葉はちぎれもせず、元気です。今年はいろんな花が早く咲いているけれど、チリアヤメの花も早く咲くのかな?過去の写真を見てみると、だいたい5月の初めに咲き始めているようです。この丈夫な葉っぱが光合成で栄養を球根に蓄えて、元気に花を咲かせるのでしょう。楽しみです。暖かくなって、ボンザマーガレットの花数がどんどん増えてきています。真ん中の黄色だけ地植えです。さすが、地植えは強い。根がつまっていないのでしょうね。赤の鉢は小さ目なので、植え替えてあげた方がいいのかも。同じく、地植えのノースポールは、3株とも元気いっぱいです。切り戻したビオラも、少しずつ花が増えてきていますよ。全盛期のようには咲かないかもしれないけれど、なんか嬉しい。オオツルボ(シラー・ペルビアナ)は、まだ真ん中あたりにつぼみが残っていますが、よく見ると最初に咲いた外側の花が開いていません。萎れたのでしょうか。全部咲いた状態が見たかったのに、ちょっと残念。おまけ。旦那から質問されました。(旦那)「自転車に乗っとったら、ずーっと(好きー、好きー、好きー、好きー)て鳴きよう鳥がおるっちゃけど、なんていう鳥?」(私)「好きー、好きー、やなくて、ツピーツピーて鳴く鳥ならおるよ。シジュウカラ」で、すぐに動画でシジュウカラの鳴き声を聞かせました。 youtubeより「シジュウカラのさえずり」(旦那)「あ、これこれ。自転車で行きよったら、ずーっと好き、好きて聞こえるけん、何かいなーと思っとった。シジュウカラね。」(私)「そう。動画にもツピーツピーて書いてあるけん、世の中的にはツピーツピーて聞こえとーみたいよ。」旦那は、鳥さんから「好きー、好きー」と言われているみたいで、嬉しかったようです。
2021.04.14
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昨日は、雨が上がったあとの掃除をしました。八重桜の花びらが盛大に散っていて、庭はあきらめるけれど、道路の方がちょっと量が多くて申し訳ないからね。花びらだけでなく、軸のところから花まとめて散っているのもあったので、それが車に踏んづけられて茶色になっていました。まだ雨で張り付いているものは、箒の先でこさいでとりながら掃除しましたよ。すると、通りかかった人(孫を連れたおばあちゃん)が、「桜がキレイでしたねー。」と、声をかけてくださいました。「キレイだったんですが、もう終わりで、こんなに散って申しわけありません。」と言うと、にこにこしながら、もう一度「キレイだったですよ。」と言いながら去って行かれました。まあ、この後も花は残っているので散るはずだけど、掃除しているところをアピールしたので、苦情は来ないでしょう。庭仕事をしていると、よく道路を通りかかった人から声をかけられます。私はこの家に引っ越してきたとき20歳だったので、近所に同級生はいないし、子供会や婦人会、自治会なんかとは縁がなくて、近所の人はお隣とその向こう側くらいしか知りませんでした。その後は仕事についたから、早朝に出かけて夜遅くなってから帰宅する生活。結婚して職員住宅に引っ越してからは、毎週土日に子供たちを引き連れて泊りがけでやってきていたけれど、やっぱり、お隣くらいしか話したことがなかった。やっと近所の人とつながったのは、うちの子供たちが子供会に入り、その親の会「子供会育成会」の会長さんになってからです。2年間続けました。おかげで、子供会育成会役員の人たちとは少し仲良くなりましたよ。その後、地域全体の育成会の副会長さんになってからは、地域の社会福祉協議会の人とか、地域のお偉方とも話をする機会ができて、ようやくこの地域になじんできたかなぁ・・・という感じ。退職してから、いろんなサークルに入ることでまた人とのつながりができたけれど、肝心の御近所さんとの縁はないまま。この団地の自治会の会合なんかには、全部旦那が出ているから、まったく顔もわかりません。道でたぶん同じ団地の人だろうと思う人とすれ違っても、話す用事もないのに話しかけるのは変だものね。だけど、庭仕事をしているとこちらから、「こんにちは」とか「おはようございまーす。」とか挨拶することができます。相手も、「いつもきれいにしてありますねー。」とか「この花はなんと言う花ですか? きれいですねー。」「写真を撮らせてもらっていいですか?」とか、話しかけやすそうです。みんなマスクをしているので、顔はわからないし、名乗らないから、次に会ってもたぶんわからないと思いますが、気楽に話ができるのがとてもいい。ご近所の人のうわさ話とかには、絶対にならないから、それもとても良い。庭仕事をするようになって、本当に良かったです。では、今日持っていく切り絵ね。昨日もう1枚できました。今回、洋服には色紙を使いました。(100均のプーさん柄の一部です)ぜんぶ、前髪が鬱陶しいけど、ま、しょうがないね。そうそう、昨日は、この作業をすませましたよ。葉牡丹を掘り上げて、植木鉢に移し、花が咲いていた場所の少し下でカット。このまま枯れないように管理していきます。新芽が出てくるのは5月の半ばらしいので、まずはそれまでよく観察。それからね。蛾が雨宿りしているのを発見しました。この木はコチョウワビスケですが、この蛾の幼虫は「マサキ」の害虫らしい。でも、うちにはマサキは植えてないんです。なら、いっかー。翅の鱗粉を拡大してみると、なかなか美しいです。捕まえて実体顕微鏡で見ればもっと美しいと思うけれど、それはやめておきます。さて、そろそろ「墨彩画教室」に行く準備をしますね。
2021.04.14
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今日は不織布マスクをつけて、張り切ってコーラスに行ってきました。すると、先生はお休み。事情を知っている人たちが、「言ってもいいよね・・・」とか言いながら教えてくれました。なんと先生が先日東京から飛行機で帰ってきたときに、すぐ近くの席に座っていた人がコロナに感染していて、保健所から連絡がきたらしい。(濃厚接触者?)PCR検査を受けて、異常もないけれど、2週間は自宅にいてください、と言われたとかで、練習には来られませんでした。90歳のお母さまと同居されているので、気を使っていらっしゃることでしょう。というわけで、ピアノの先生と私たちとで、新しい曲の練習をしましたよ。やっぱり、新曲を歌うのはとても楽しいです。初見でハモって歌うのは、脳をフルに働かせることになるので、ボケ防止になるのではないかな。帰ってきてから庭仕事をするつもりだったけれど、お昼ご飯を食べて、着替えて玄関を出たら雨。あらら。傘を差して、少し庭を見回るだけでおしまいにしましたよ。昨日少しは花びらを片付けていた場所ですが、こんなになっていました。強い雨ではないから、庭の草木には良いお湿りになりそうです。オオツルボの花首がどんどん伸びてきました。では、ここからは昨日撮っていた写真です。ひところ、庭中に生えていたスパラキシスですが、私の草取りのせいで減ったのかな?それから、これは植え替えて花を楽しんでいた葉牡丹。実ができていました。ネットでいろいろとハボタンについて調べていたら、「踊り葉牡丹」という楽しみ方があるらしいとわかりました。花が咲いて実ができて、その実が大きくならないうちに、花の下あたりで茎を切っておくらしいです。すると、その場所から新しく葉が出てきて、だんだんと小さな葉牡丹みたいになっていくとか。花の茎が枝分かれしているので、それぞれの茎の先に小さな葉牡丹が付くのでしょうね。これは、ちょっとやってみたい!!今地植えにしているけれど、掘りだして、鉢に植えようかな。では、ここからは、ブルーベリーの受粉をさせにやってきてくれた虫たちの紹介です。ブルーベリーのそばにいると、ブーーーン、ブーーーンと、ハチやアブが飛び回る音が聞こえます。このときは、同時に4匹がいました。今年は、たくさん実がなりそうな予感。最後に、昨夜作った切り絵。両目とも二重になりました。ちゃんと二重の間は、カッターで切り抜いているんですよ。がんばりました。口だけはつながってなくて、別に作って上から貼り付けています。まあまあかな? (これも、頬紅をつけました。)
2021.04.12
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昨日は、朝9時に買い物に行き、そのあと帰ってきてから12時半頃まで庭仕事ををしていた。終わったら、すぐにシャワーを浴びてスッキリ!!晩御飯の支度も済ませて、みんなが食べている間にだいたい片付けて、2階に上がってきたところで、猛烈な睡魔に襲われた。あ、まだ洗濯しとらん。(我が家ではその日汚したものをすぐに夜のうちに洗濯する)台所の片づけの仕上げをしとらんかった。(排水口の中まで毎晩ピカピカに)とは思ったけれど、どうにも眠くて、このままだとパソコンチェアで眠ってしまう。そしたら、風邪をひいてしまうかも・・・それで、旦那に(私)「もう、眠いけん、ちょっと横になります。」と言ってから、ベッドに行きました。それが夜の8時。で、目が覚めたら朝の4時39分でした。8時間以上眠っていたんですね。というわけで、今、台所の片づけをすませて上がってきたところですよ。(洗濯もすませて干したところ)こんなに眠かったわけは、わかっています。一昨日かな? その前かな? これを夜なべして作っていたからです。ついつい楽しくて、夜に作業をやめられず、完成するまで続けてしまった。ベッドに入ったのは、3時頃だったと思います。一昨日の夜中かな?それでも翌朝は7時過ぎには起きてうろうろしていたから寝不足。ま、眠いときには寝なくっちゃ、健康に悪い。では、昨日の朝ごはんからね。また旦那がタケノコを掘ってきたので、今回はあく抜きから、煮込みまで全部私がやりました。これまではタケノコは母の領分だったけれど、皮をむく力がなくなったのと、だんだん面倒になったのと両方みたいです。まあ、その方が私の好きなようにできるからいいのですが・・・ごはん替わりのみたらしきな粉団子は、その前の晩に作ったもの。みたらしのたれもちゃんと作っています。せっかくだから、大好きなきな粉も上に振りかけて出来上がり。美味しかったです。次に、庭の花。朝見たら、最後のビオラの鉢もやられていました。くたーっとなって、広がっています。それで、替わりの花苗を購入。帰ってきてすぐに植えたものですよ。どれが新顔か分かった人はすごい。まずは、これ。その名も「JAPANレッド」。サフィニアです。ピンクと紫の花が多いので、ちょっとアクセントが欲しいなと思い、真っ赤な花を選びました。そして、サフィニアアートというシリーズの中から「江戸しぼり」という花を選んできましたよ。なんだか、朝顔っぽいですね。これもまた、たくさん花が咲きそうな予感。その前に植えた花たちも元気です。くたっとなったビオラは、また切り戻しています。3鉢並べて養生中ですよ。パイナップルは、ここに置いています。甘夏の木の下は、こんな木漏れ日状態。そろそろ甘夏を収穫しようかな?そして、庭はすごいことになってきました。ずっとそよ風に乗って八重桜の花びらが散っています。たまに強い風が吹き抜けると、あらら、吹雪みたい。道路に落ちた花びらは、風にのって、どこまでも・・・ そのうち側溝に入り込んでいくのでしょうね。薄いし数が多い、そして、これからまだまだ散り続く・・・。道路を掃き掃除する気になれません。まあ、道行く人たちにも、桜の散る風情を楽しんでいただく、ということで。オオツルボはこれくらい咲きました。まだまだつぼみが残っていますね。横から撮ってみました。原種で植えっぱなしで毎年開花!シラー・ペルビアナ ブルー開花見込球 2球楽天でも球根が売ってありました。2球で900円とか、案外高いですね。では、おまけ。ヒメウツギにやってきていたアオスジアゲハです。近づくと逃げそうだったので、庭の端っこからズームで撮りました。そして、最近、ブルーベリーの花の周りでも、ハナバチやハナアブが飛んでいるのを見かけます。よかった!! 受粉させてくれたら、今年はたくさん収穫できるはず。昨年は、花の時期になぜか虫がいなかったからね。ほとんど実がならなかったのです。がんばれ~!!
2021.04.11
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ネットの動画でたまたま見て、やってみたくなったこと。今回は、パイナップルを植えてみました。別に収穫したいわけではないけれど、自宅で育つところが見たいな、と思ってパイナップルを買ってきました。フィリピンのと台湾のが並んでいたけれど、話題の台湾パイナップルを選んで美味しく頂きましたよ。上の葉っぱの部分を握って、本体と葉を逆方向にねじると、あーら簡単。すぽっと抜けます。これは、初めてやったことでした。参考にした動画はこれ youtube「再生野菜パイナップルを再生栽培で育てる方法と日本で栽培する注意点」他にもいろんな動画とか記事を見たけれど、この動画が一番わかりやすかったです。抜いた後は、動画とは違い普通のコップに入れて、うっかり倒さない場所に置いて、ニ、三日おきに水を換えて観察していました。数日前に根が出ているのを確認したので、昨日ついに植えましたよ。そして、植えたのがこれ。土は、あまり肥料分がない方が良いとのことだったので、花・野菜用の培養土をそのまま使っています。(元肥なし)真ん中から新しい葉っぱが出てくるのが楽しみです。さて、このパイナップルの鉢の隣に、先週の雨ですっかりダメになっていたビオラの切り戻しが置いてあります。短く切っていたのですが、その後緑の元気そうな葉が出て、花も咲いていました。また元のような姿になるかどうか、これまた様子見ですね。今動画を見直していたら、パイナップルは、植えたあとしばらくは日陰に置いた方が良いとのこと。ちょっと移動させなくちゃ!!そして、新しい葉っぱが出てきたら、日光に当てるということらしい。よっしゃ!! youtube「再生野菜 パイナップルの再生栽培を始めてから2ヶ月後の様子」二か月後の様子の動画も見られるので、楽しみ倍増です。ここからは、別の花ね。昨日よく見たら、少し離れたところにもアッツ桜の芽がいっぱい出ていたので、この場所を埋め尽くしていたカタバミを引っこ抜いてしまいましたよ。根っこまでは取り除いていないので、そのうちまた生えてくるでしょう。この花壇の裏側に、オオツルボ(シラー・ペルビアナ)が咲いていますよ。近づいてみると、こんな。また花が増えています。花軸は、これからどんどん伸びてきて、花火みたいになりますよ。風が吹くと、八重桜の花びらがひらひらひら・・・ 道路にも散りますが、とても掃除できません。キレイだから、まけておいてね。ノースポールには、毎日モンシロチョウがやってきます。黒い点があまり見えませんが、春型は紋が薄いのだそうですよ。では、作ってみた切り絵三枚目。次男坊に見せたら(次男)「いやに歯が白いっちゃね。」と言うので、(私)「芸能人やけん。」と答えました。 芸能人は歯が命 というCMが昔ありましたからね。この切り絵は、このように塗ったハガキに貼っています。その前は、この背景にしようかな? とも思っていたのですが、このハガキは、これだけで額に入れてずっと飾っていたもの。上に切り絵を貼るとほとんど見えなくなるので、もったいなくてやめました。少女シリーズの切り絵は、まだ続けるかなぁ。 墨彩画教室は来週だったから、まだ日数があるもんな。
2021.04.09
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今日は「墨彩画教室」の、今年度一回目の講座・・・・と張り切っていったら、掲示板に講座名がない!!受付に尋ねたら、「墨彩画教室は第二水曜日ですよ。」と言われました。私は第二水曜日のつもりで行ったんだけど、カレンダーにも印をつけていたし・・・と思ったら、勘違いして第二木曜日のところに〇をつけていました。(私)「また来週出なおしてきま~す。」とごあいさつをして、買い物に行きました。せっかく、できた切り絵を先生に見せるつもりだったのにぃ~ま、いっかー。また作ればいいもんね。というわけで、帰ってきてから、次の下絵を描きました。今度は、口をあけている少女です。これなら笑顔に見えるかも。まだ切りはじめてはいません。このあとのお楽しみです。今日は午後2時半くらいから庭仕事をしました。だから、だんだんと夕日が当たってきれいでした。ツツジを接写すると、花びらの細胞が透けて光ってきれいです。このツツジは、家を二世帯住宅にするときに、ちょっとだけマンションに引っ越していた母が、自転車でうろうろしていて植木屋さんで見つけたものだそうです。あまりにピンク色がきれいで、家の建て替えが終わったら植えるので、と予約して買ったのだそうです。もともと縦長に作ってあったのが、途中で一本枝がなくなって、こんな変な形になりました。今年は、私が肥料をたくさんあげていたので、色がとっても濃くなり、買ったときのことを思い出したそうです。夕日があたって、さらに色鮮やかです。これは、姫空木。そうそう、毎日少しずつ開いていくシラー・ベルビアナ(オオツルボ)が楽しみ。今日はこれくらい。寄ってみます。おしべもめしべも、面白い形です。あ、そうでした。今日は思わぬお客がやってきた。この上の部分が密集しているギンモクセイの上で、のんびり日向ぼっこをしているハシブトカラス。安定しているみたいです。ちょうど座り心地が良いのでしょう。中にも入って休憩していました。早く、透かし剪定して、カラスの隠れ家にならないようにしたいです。
2021.04.07
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今日は良いお天気でしたね。張り切って草取りをしていたら、ちょうど通りかかった二人連れ(おじいさんとその娘さんみたいな感じ)が、(娘)「あら、可愛かー、この花、なんやろうか。」(おじいさん)「お、こら桜やろうか、きれーかねー。」なんて言いながら、うちの横の道から八重桜の花見をしていらっしゃいました。そろそろ満開で、早く咲いた花からは花びらが散り始めています。道路には桜の枝がはみ出さないように切ってあるけれど、花びらは散って飛んでいきます。これは敷地の中から。坂道側の生垣はスカスカなので、庭がよく見えるんですよね。「可愛い」と言われた花は、きっとたくさん咲いているリナリアでしょう。今年は、私が緩効性肥料をあげたり、液肥をあげたりしていたので、いつもより少し花が多く咲いたような気がします。樹齢50年以上の老木ですからね。大事にしないと。リナリアが、こぼれ種で、こんなにニョキニョキと出てきて咲いています。そうそう、この間の雨で、三鉢あったうちの二鉢のビオラが、すっかり倒れてしまっていたので、切り戻しをしています。それと、くたっとなったサイネリアも、花茎を切ってしまいました。それで、ちょっと寂しくなったのでホームセンターで花苗を買ってきて植えていたんですよ。昨日のスーパーチュニアも可愛かったですね。どれも花は小さいけれど、どんどん花が増えていきそうな感じ。そうそう、こんな変な花も買っていたんでした。黄色いお饅頭みたいな「大輪マリーゴールド」。ピンクの多い花壇に、地植えしてみました。それからね、ついにオオツルボが開き始めていました。今週中に、もっと派手になりそうです。あとは、娘が小さいころに、くじで当ててもらってきた「アッツ桜」が無事咲きました。花壇を潰して、その土をいろんな場所にまいたものだから、いろんな場所で咲きそうなシラー・カンパニュラータ。これが一番です。あと、ピンクと白があるんですよ。変な場所で芽を出していたら、うっかり三角ホーで削り取ってしまいそう。用心しなくては。最後におまけ。切り絵の少女シリーズです。明日「墨彩画教室」なので、持っていって、先生に見せよう!!
2021.04.06
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すごいでしょ?上の方が、葉っぱが密になっていて、下は立派な木陰です。この間私が透かし剪定をしたというのに、まだまだこんな状態です。母からは、今度庭師さんに木の剪定をしてもらうから、続きはそのあとにしなさい、と言われてしまった。私が切り過ぎてしまって、木にハゲができたみたいになるのでは、と疑っているのです。こんなに密になってるから、花があまり咲かないんじゃないか、と思っていたけど、花が少ないのは雌の木だから、という理由もあったのね。そのうち、母が見ていないうちにまた剪定しよう。では、庭の花ね。そして、門のところに咲いている見事なつつじ。他のと違って、枝ごとに色や模様が違います。色が淡い花では、模様がないもの、縁が濃いもの、まだらの模様がはいっているもの、いろいろです。クルメツツジは奥の方。この写真の真ん中あたりの紫の花は、これです。ペチュニアの模様入りだから、スーパーチュニアと言う名前がついたのかな?さっき調べたら、最優秀賞を取った花なんですって。知らんかった・・・ブルースターという名前なのに、紫色なのね。こちらの紫は、安かった方のフレンチラベンダー。だいぶ、頭の上のひらひらが大きくなってきました。では、最後に切り絵です。前回のでとても苦労したので、今度は、一つながりを目指して下絵を作りました。目と眉、鼻は前髪につなげて、輪郭も全部一枚。ちぎれているのは口だけにしましたよ。ただ、白目のところは白い紙を貼った方がいいかも・・・試しにPhotoshopElementsで色を変えてみたら、こんなでした。どうしようか、もう一枚作るかな?
2021.04.05
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今日は朝からずっと雨。庭仕事をできる状態ではないし、買い物に行く気にもならない。というわけで、いつもより長い時間切り絵をやっていました。それで、最新作は、これ。少女を作ったつもりだったけれど、切り抜いた目を貼るときに、ちょっとつり目になって、ほっぺが少し細くなってしまったかな?下絵はこんなです。ね、元は少女でしょ?今回は、口と鼻、眉毛を別に切って張り付けたし、顔と服は色紙を切って作ったので、とても時間がかかりました。多色刷り版画みたいな感じで、切り絵が重なっています。その前に作ったのは、葉っぱつきの葡萄。背景が白だと寂しかったので、カラフルな背景にしてみました。下絵はこれです。最初は、ちょっと横幅が広い紙に描いていたので、葉書サイズに手直ししました。こちらは、まあまあ簡単でした。そうそう、この間の桜の背景も仕上げました。切れた枝が宙に浮いているみたいになっていますね。散っている花びらは、まさにハート型。近くのは大き目、遠くのは小さなハートにしています。では、今日の朝ごはん。玄米を3/4合炊いて、ビビンバの素を混ぜてつくりました。味ご飯大好きです。(塩分摂り過ぎかも)筍は、旦那が仕事をしていた頃は、土日ごとに掘りに行っていたけれど、今はいつでも行けますね。筍が生える山を持っているお友達がいるので、掘らせてもらっているようです。それから、今日はおやつを追加しました。こういう「おつまみ」みたいなおやつが大好き。ケースに入れておいて、少しずつ食べています。最近は、食塩不使用の豆が多くなりました。では、今日は雨だったので、昨日撮った写真から。年中黄色の葉っぱです。遠目にはお花みたいですよ。このピンクのつつじは、娘がお気に入りのもの。今日母が居間から見ていて、(母)「なんか今年は、あのつつじのピンクの色が濃いかごたーね。あんたが肥料やっとったけんやろか。」と言っていました。確かに!!水やりも、液肥やりも、置き肥もやっていますからね。根っこの周りの雑草もちゃんと取り除いています。この「さくら」という名前のついたボンザマーガレットは、なかなか可愛いです。どんどん咲き始めています。明日はちゃんと写真が撮れるかな?
2021.04.04
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今日はあまり暑くならないうちにと、9時過ぎには図書館に本をを返しに行き、そのあと買い物をして帰ってきました。それから着替をして、庭仕事。いつものように、落ち葉・落ち椿を片付けて、草を取り、それから、気になっていた生垣の樹木の透かし剪定をしました。透かし剪定をしたのは、この門の外の植え込みの横の木です。門の内側には白玉椿と乙女椿が植えてあり、その横に、金木犀・ギンモクセイ・ウスギ木犀だろうとおもわれる木が三本並んでいるの。たぶん、一番小さいのが金木犀だから、今日剪定したのは、薄黄木犀か、銀木犀のどちらか。内側に向かっている細い枝や、からんでいる枝を切って、上の方の混みあっている葉っぱを少し透かせていました。すると、あらら、実がなっています。この家に引っ越してきた45年前には、もっと花がいっぱい咲いていたらしいですが、最近は、金木犀しか咲いているのを見ません。だから、どれがどれだか、母にもわからない。でも、実がなっているということは、これは雌の木ですね。銀木犀の変種である金木犀が、日本では広まっているけれど、単体で挿し木でどんどん増えるため、花が多く香りの強い雄木ばかりになってしまったようです。銀木犀も、やはりほとんど雌の木は流通していないらしく、うちの木に実がなっているのは、本当に驚きでした。この場所に住んだ最初の人たち(東亜国内航空のパイロットさんとスチュワーデス夫妻、子供一人)の親が園芸関係の人だったとかで、果樹や香りのある木などをたくさん植えてあったようですね。つるバラや芝生の庭は若夫婦にぴったり。池まで作ってあったし・・・その園芸関係の人が、実のなる木犀を植えたのでしょうね。花つきよりも、香りよりも、実がなることを重視していたということ。実のついた小枝は、旦那や息子たちにも見せましたよ。では、他の花もね。スズランが咲いていました。シラー・カンパニュラータも、もうじき咲きます。それから、いやというほど増える雑草押し寄せてくる波みたいな形だから「立浪草」。抜いても抜いても、また咲きます。シソ科の花の形をしていますね。そうそう、ふと見ると、私の横にニホンカナヘビ君が。カメラを近づけても、ちっとも逃げませんでした。この頃、見かける生き物の種類が増えました。春ですねー。いや、もう初夏かも。今日は扇風機を出してきましたよ。(さすがに冷房をつけるのはあんまりだったから)
2021.04.03
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今日は、朝6時半に起きたあと、二階の掃除をすませてから、コーヒーを淹れて、それから10時半まで切り絵を楽しんでいました。やっぱり、桜の切り絵が増えました。全部で四枚。でも、もう季節が過ぎるので、桜はここまでかな?三枚目に作ったのは、これ。ちょっと、まわりに和紙で作った花びらを散らしてみました。本画仙の葉書に顔彩で色をつけて貼りました。このデザインは、昔描いた絵手紙が元になっています。これを描いたときは、自分で撮った桜の写真を見ながらだったと思うけれど、その写真がどれだったかは、さすがに忘れています。実は、ここまでは昨夜作っていました。今朝作ったのは、これ。少し大きくして作りました。背景は、また本画仙葉書を染めようかな・・・というわけで、ここまでできたところで庭に出発。今日は、落ち葉拾いと草抜きと、生垣の木の透かし剪定をしました。毎日庭に出ているのに、毎回草木の姿が変わっているのが面白い。植物の成長って、案外早いですね。おまけ、今日、庭仕事をしているときに、私の頭の上で鳴いていた鳥さんたちです。これは、よく見えないけれど、たぶんヒヨドリ。ペアで仲良さそうにしていました。そして、昨日のメジロとは違うきれいな鳴き声で、見上げたら、まあ、ツバメ君でしたよ。ツバメは、メスよりも早く渡ってきて、先に家(巣)を準備します。そして、遅れてやってきたメスを自分のさえずりと、尻尾の魅力で悩殺して、ペアを作るそうですよ。ツバメの求愛のさえずりは、初めて聞いたと思います。それから、おなじみの鳴き声「九州 あったかーい」でっかいキジバト君が、電線の上で、長い事鳴いていました。 キジバトは でーでぽっぽと鳴かないよ 私の耳には キューシュ アッタカーイ今日、サンゴジュと銀木犀の透かし剪定をしていたら、お散歩中の高齢の男性と目が合ったので、こちらからご挨拶をしました。すると、それからしばらく(10分間くらい)庭の花や生垣の剪定の仕方なんかの話になって、大いに盛り上がりましたよ。(高齢の男性)「こらー、よか。よー咲いとう。きれーかねー。」といっぱいほめてくださったので、(私)「また通られたときには、覗いてくださいね。」とにこやかに挨拶してお見送りしました。どこの誰なのか、全くわかりませんが、たぶん、この団地の中のどこかのお宅の方でしょう。80歳は過ぎていらっしゃるように見えました。赤いチェックの長袖シャツに、野球帽をかぶってのお散歩。またどうぞ。
2021.04.02
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前回作った切り絵の反省点をもとに、もう一枚作りました。ひとまわり大きくして、花びらの色を淡いピンクにね。それでも、ソメイヨシノより濃いかも・・・最初に作った色和紙のピンクを使いました。実は、二週間くらい前にネットで買った「スケルトンカッター板」がとても役立っています。切り抜いた花の形に合わせて色和紙を切るときに、以前から持っていたトレース版を使っていたのですけれど、普通のカッター板とトレース板を入れ替えて作業しないといけなかった。ところが、このスケルトンカッター板は、そのままトレース板に重ねて使えるので、入れ替える手間がいらない。〇マゾンで660円。送料無料。A4です。使っているトレース台も、厚さ5mm、重さ320gのお手軽LED、USB給電式なので、片付けも簡単。気に入っています。もうひとつ、手直しした切り絵を紹介します。リボンを黒にしていたのが、どうも気になっていました。マニキュアを使って、きれいなリボンに見えるようにしたけれど、やっぱりね。黒でない方がいいかも。というわけで、赤いリボンにしたのでした。花とリボンの質感の違いを出すために、リボンにはふつうの色紙を使ってみましたよ。ちょっと幼稚な雰囲気だけど、ま、いっかー。では、本物の花の写真ね。そうそう、庭仕事をしていたときに、えらく良い声でさえずり続けている小鳥がいたので、持っていたデジカメで撮ってみました。その場で、カメラのモニターを拡大して確認したら、どうもメジロのようです。いつも二羽でやってきて、騒がしく鳴きながら椿の蜜を吸っていたのに、一羽だとこんなに良い声で鳴くんですね。ネットで調べたら、メジロのつがい(夫婦)は、一生同じペアで添い遂げるらしい。ならば、この一羽で求愛のさえずりをやっているメジロは、まだ相手のいないオスなのか、または、今ここにいない奥さんに向けて愛のメッセージを送っているのか・・・本当に良い声でびっくりしましたよ。
2021.04.01
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