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今回巻きなおした8号フロートラインですが、サスペンドタイプと比べて手前根がかりがなく飛距離も良い感じです。私は今までPEラインがすべての釣り場において万能と思い込んでいましたが、ベテランの方々がナイロンを使用する理由が遅かりしながら初めてわかりました。私が今まで使用していたPE6号ラインでの飛距離は、76歳の私の体力でコンスタント60~65m、最大で75mでしたが、ナイロン8号で投げてみると平均65~75mと5m以上伸びている感じで、今の私の体力でも無風追い風であれば最大で80m近く飛んでいると思われます。飛距離を出すには様々な試行錯誤が必要と感じ、ライン/カゴウキ等の仕掛けバランスも大いに効果ありと遅かりしながら感じた次第です。PE6号ラインとナイロン8号との違いは、ナイロン8号とラインの太さが増しても、PEラインのくにゃくにゃした腰のなさと比べて、ナイロンの張りの有るすべすべした性質により竿ガイドを通過する抵抗が少ないのではと考えられます。ちなみに、ダイワインプレッサー4号竿で20号カゴを試してみましたが、私が想定した通りで、20号カゴ使用すると15~18号カゴに比べて竿が軟調のためか、20号カゴに負けて投げづらく飛ばず、20号カゴ使用の場合は硬調4号竿と感じました。今回、凡ちゃんと義弟はそこそこの釣果ありでしたが、私はロッドのガイドトラブルに気付かずパーマの連続で、結果として最悪のパニックパーマになり、ラインの巻きなおし等で仲間がヒットしている時間帯に釣りが出来なかった事と、元来釣りべたですから、メイチダイ一枚の貧果の為に今回は釣果写真はカットです。ベイトリール遠投はスピニングに及ばずと理解していても、釣果を犠牲にしてでも76歳の私の拘りですから、ベイトリールカゴ釣りは楽しいですね~。
Jun 29, 2025
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今回の義弟と私の釣果。義弟が左写真で、シマアジ3枚、イサキ2枚、カイズ一枚、カワハギ1枚、私は右写真で、シマアジ1枚、イサキ3枚でしたがイサキ一匹はスカリのファスナーが少し開いていて逃げられました。義弟は昨年から、真鯛/シマアジ/イサキ/ヒメジと好調で、私との釣果は大きく離されています。私はベイトリール8号ライン/18号カゴ仕様で精いっぱい投げて、≒65~75m前後の飛距離、以前はこの距離でもそこそこ釣れたのですが、、凡ちゃんと義弟はスピニングで80~90mラインを攻めていまして、あきらかに遠投に分がありと感じます。今の私の体力で試投をした結果、ベイトリール8号ナイロンで90mラインは無理という事ですが、そこは趣味全てに付きまとう拘り、飛距離に負けて貧果でも私はベイトリールでのカゴ釣りの楽しさを選んでいます。20号カゴも試してみたいですが、軟調タイプのダイワインプレッサー57Bでキャストバランスが合うかどうか?、20号カゴは持っていますので次回試してみます。前回巻いたナイロン8号サスペンドタイプ、私が投げる釣り座は手前20mほどが浅瀬の為に、頻繁に注意していないと、PEラインと比べてナイロンラインの方が手前の沈み根に絡んだため、本日フロートタイプ8号が届いたので早速巻きなおしました。次回のカゴ釣りが楽しみです。
Jun 22, 2025
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ネット検索でお勧めのライン、遠投カゴ磯スペシャルをキャスティングに買いに行ったところ、フロートタイプは6号しかなく、仕方なくサスペンドタイプ8号を購入しダイワシーホーク遠投に巻きなおし、先日試投に行ってきました。試投の結果は、今まで使用していたPEライン6号よりパニックバックラッシュが少なく、数回投げ慣れてくるとPE6号ラインより投げやすく飛距離も≒5メートルほど伸びていると感じ、カゴ遠投師がナイロンラインを使用する理由を納得しました。ただし、沈むナイロンラインですから、私が通う磯は満潮時でも竿先10メートル近辺が浅瀬になっている為にラインの張りを気にしていても根擦れライントラブルが2~3回あり、そうなる確率高しと注意していましたから根ずれ時のライン開放は出来ましたが、やはりフロートタイプラインの方が安全と感じました。本日ネット注文していた磯スペシャル8号フロートタイプが入庫しましたので、これから巻きなおします。今回の遠投試験の結果は、今の私の体力では18号カゴ使用で平均≒75mで、海面着地前にラインが少しふけますから、ベストは8号ナイロン仕様20号カゴかなと?感じましたが、20号カゴ使用の場合はダイワインプレッサー4号竿では軟調と感じ、20号カゴ仕様の場合は硬調4号竿がベストかもしれません。20号カゴは持っていますので、次回インプレッサー4号竿での釣行時に試してみます。試投の結果、硬調4号竿を購入する結果となる可能性大ですが、遊び/趣味は拘るごとに無駄遣いが発生していくのは向上心があるために仕方のない事です。射撃とモータースポーツに夢中になっている時とカゴ夜釣りの経済差は大きく、年間百万円以上の差がありますから、はっきり言って、カゴ夜釣りは遊びの中では経済効果抜群の廉価趣味でしょう。これ等も経済の許す範囲での楽しみの一つであり、結果が出れば全て結果オーライとなるのですね。
Jun 21, 2025
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十数年のカゴ夜釣りに於いて、凡ちゃんと義弟の細仕掛け遠投と、私の釣果の差がはっきりと出ていまして、少し私の仕掛けの変更を考えてみることに...。私は意固地なベイトリール派ですので仕掛けロストが多いPE3~4号ラインを使用せず、遠投を犠牲にしてもPE5~6号ラインを使用しています。本日ネットにてカゴ遠投を検索して見ると、多くの100m前後のカゴ遠投仕掛けは、道糸ナイロン6号、ハリス3号仕様でした。しかし、長年カゴ釣りに挑戦しているとハリス3号ではどうにもならず、4~5号ハリスもちぎられますから、ハリス5~6号仕様の場合に道糸ナイロン6号はトラブル時に仕掛けロストとなる可能性大です。そんな思考から、道糸ナイロン8号の強度を試してみたくなり、本日20年ほど前に購入したナイロン8号ラインに6号ハリスをつなぎ張力検査をしたところ、5割の確率で6号ハリス切れ、もしくは針伸びの結果で、5号ハリスは全てハリス切れでした。以下の試験から、道糸ナイロン8号仕様にハリス6号でも何とか根がかり対応できるのではとの結論に至ります。ただし、道糸ナイロン8号仕様で果たしてPE6号仕様との遠投に差が出るのか、これは試してみないとわかりません。釣は楽しいですね、いろいろなことが頭をめぐり、釣り果を望むためへの様々なチャレンジの楽しみもありますから。
Jun 15, 2025
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前回のカゴアジ釣りに於いて貧果とは言えようやくの事坊主を免れ、潮温も上がり始め乗っ込み時機到来という事で、前回に続き貧果ですが、写真は左が義弟、右が私の釣果です。義弟は、私が大物が来たら取れないからハリスを上げろと忠告しても、凡ちゃん同様の細仕掛け信者ですから、ライン3号/ハリス3号仕掛けで、飛距離は、私のベイトリール6号ラインのコンスタント飛距離≒70m前後と比較して、上手に投げられた時は90m以上飛んでいると思われます。私も、15年ほど以前迄は3~4号ハリス仕様で2.2Kのメジナ/2.5Kのヒラメ/2.3kの黒鯛/65㎝のスズキ等を取り込んでいますが、しかし、15年ほど前からアジ以外のカゴ夜釣りを専門に狙い始めての間に、4号~5号ハリスを10回以上ぶち切られて悔しい思いをしまして、私の技術が未熟と言われればそれまでですが、迂闊にドラッグを緩めれば根に張りつかれ、ドラッグ操作をしていても間に合わない一瞬の引きで5号ハリスをブチぎられますから、これは体験した人でないとわからないと思っています。義弟と凡ちゃんが細仕掛けで釣れていても、カゴ夜釣りに関しては私は釣れなくとも何らお構いなしのアジ狙い釣り場で5号ハリス、イサキ狙い釣り場は6号ハリス仕様です。私の遠投能力でPE3号ラインと6号ラインを比較した場合、飛距離で明らかに10~20mの差が出て、3号ライン仕様なら私でもベイトリールで80~90m飛ばせますが、3号ラインで5~6号ハリス仕様の場合は、針を根が掛かりさせると100%の確率で3号ラインが高切れして、ウキ/カゴ/天秤セットが無くなり≒3500の損失となります。竿 ダイワインプレッサー4号57Bリール ダイワシ―フォークTW遠投、両軸カゴ 自作ステン天秤 カゴウキ 15号~18号カゴ 15号~18号ライン PE6号ハリス シーガーグランドマックス6号針 管付きチヌ3号エサ オキアミコマセ オキアミ粉砕にグレパワー。
Jun 12, 2025
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