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本編のみ、文中敬称略(2012.3.21 at神戸ウィンターランド)【前半:アコースティック編】梶原順・白井アキトのデュオで1. Quiet Time2. MemoriesJとBの曲をさっきやろうよと白井に楽譜を渡したばかりなのに"のみこみが早い"しかも2曲渡して好きなほうをやってと言ったら両方やってきたという―もう1曲JとB3. Smiling→"若者にも登場してもらいます"ドラム:伊吹文裕、ベース:山本連2人は21歳"平成2年生まれ" 白井はギリギリ昭和 "お父さんも頑張ります"4. ポレン・シャワー"恐るべし平成生まれ…こんな大人っぽい曲よくやりますよね"ツアー中、この日が5本目のライブ。毎日ライブ後飲みながら、今日はここはこうだったとか話したら毎日右肩上がりで成長"この5日間で色々キャッチして…先生嬉しいっすよ"→ビリー・ジョエル「Just The Way You Are」とニュアンス的には同じ。"特別じゃない時が一番素敵"5. Just The Way We Are6. Some Calm Place伊吹と山本は関東を離れてのツアーが生まれて初めて。それで順は各地の美味しいものも色々経験してもらいたくて―"太った"という2人。山本は2日前のオフで京都RAGで先輩方のライブに行ってグッと変わった話アキトは色々なところに引っ張られ―昨年は北京にも。で"去年より5kg太った"しかし"間食しなくなった"白井以外初ツアー。"連れていきたい人はたくさん"ということで"これからもよろしく"→3拍子のボサノバ。7. A Game"1stセット最後に1曲ゴスペルっぽい曲"サッチモことルイ・アームストロングが歌って有名になった。"Nobody knows the trouble I'm seeing" ―のタイトルフレーズの後に「but Jesus」が続く、つまり「神様だけが私の苦しみを分かってくださる」という歌。東北ではまだそういう気持ちで生活している人がたくさん…8. Nobody Knows The Trouble I'm Seeing【後半:エレクトリック編】アキト以外の3人で9. Just For Fun10. Sleep Walk"平成2人組をフィーチャー" メロディーは特になくリズムセクションだけで作った。スティーリー・ダン「I've Got A News」のベースラインをモチーフにした11. You've Got The News"いいね!"→"ゲスト紅一点、エジプトからのお客様"安達久美登場"…カムサハムニダ コープクンカップ" 5ヶ国語混じりの挨拶エジプトのジャズフェスティバルからFacebook経由でオファーが来て、マネージャーが領事館を通じて事実確認した話"神戸からツアーが始まり、また神戸に戻ってきた"政治家を皮肉った曲12. ポリティシャン"エジプトの話いっぱいあるでしょ""はい"・エジプトで流行っている日本語がなぜか「山本山」―現地の日本人にも理由は分からず・日本のボールペンが人気で、買い物して値切るとき、ボールペンを渡すと値段が一気に下がる話・エジプトのマクドナルドに行ったことご当地バーガーの話、マクドナルドには世界標準価格があってエジプトでは高級なほうで、テイクアウトの紙袋を持って店を出たらホームレス集団に付きまとわれ、貧富の差を感じた話…・ピラミッドに行った話 …→"神戸なので" 大村憲司の曲13. Tokyo Rose―しかし久美のアンプからの音が異常に小さく…修繕"クメオパトラさん、大丈夫ですね""はい"テイク2→アキト戻る"全員揃ったところで"14. Jive広島のミュージシャンと仲良くなり、みんなでセッションできたらと書いた曲→"僕が大切にしているバラード"15. Ever"そろそろ最後の曲となります。久美ちゃん付き合ってくれてありがとう"久美"歳の差を取り持つ感じで"―前日、RAGで初顔合わせしてびっくりした話・久美のライブ告知・順の「1年後、目指すギタリストになれる練習法」増刷決定―ミュージシャン仲間から"買ったよ"という声が飛び込んできた話→ザ・フーの16. ピンボール・ウィザード―私ってば人を描くとき、つい頭から書き始めるもので、お二人ともクロッキーの段階では頭でっかちになってしまいました。清書するとき調整しましたが。順さんを知ったのは本田雅人さん・青木智仁さんよりさらに遅れることに。何度か行きそびれた梶原順グループのライブにやっと行くことができました。当然、ライブで初めて聞く曲がたくさん。今回、JとBの曲をギターとピアノのデュオで聞けて、じーんと来ました。順さんから見たらアキト君は息子みたいなもの + JとBの相方は天国へ逝ってしまいましたが、こうして形を変えてJとBの曲が蘇ったのですから―もし、メンバーを変えてギターデュオでやっていたら、ブッチャー浅野さんの面影を探す方に意識が向いてしまったでしょうが…―楽器も違うし当然バックグラウンドも違っても、ミュージシャンスピリットは形を変えてでも受け継がれていくんだな―なんてことを思ったのでした。あと大村憲司さんを2006年まで知らず、(―で、SING LIKE TALKINGの「Seasons of Change」のクレジットで名前を見つけて驚いてしまった。2007.5.18参照)「Tokyo Rose」もCDで聞いたことがあるのみ。あれは青木さんも参加でしたね。憲司さんと青木さんとブッチャーさんがいたずらしに来たのかいな―と思ったのは―私だけではないと思います。―あるいは覗きにきたので挨拶がわり?
2012.03.27
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下記のことを経験あるなら○、経験ないなら×にしてください※高校生まででお願いします。・プリクラ交換= ○・屋上でサボる= ×・昼休み登校= ×・窓ガラスを割る= ×・落書き= ○ ノートになら・先生にあだ名をつける= ×・教科書を全部家に忘れる= × 小学生のとき、一度ランドセルを忘れて家に帰ったことは・8月31日まで夏休みの宿題を溜める= × ただし40日の夏休みなら40等分という感じで8/31までかかった年なら何度も・絵日記を適当に書いた= ○・修学旅行で告白= ×・修学旅行のお土産代でお金をほとんど使いきる= ×・奈良の鹿に追い掛けられる= ×・修学旅行で枕投げ= ×・文化祭でスライム作り= ×・文化祭で告白された= ×・運動会で一位になる= ×・リレー中に転ぶ= ×・合唱コンクールでピアノを弾く= × 合唱部員だったので当然ながら歌う側に・リコーダーの高いソの音が出ない= ○・遠足で弁当忘れる= ×・遠足で水筒の中身をジュースにした= ×・卒業式で泣く= ○ 小学生の時は、引っ越して違う中学校に行くことになっていたためどうしてもね・卒業証書で自分の名前が間違ってた= ×・休み時間にドッチボールをして遊ぶ= ○・図書室にある本全部読む= ×・生徒会長だった= ×・〇〇部の部長だった= ×・全校集会で表彰された= × 一度そういう機会があったが雨、後で賞状だけもらう・授業にも関わらず一日ほとんど寝ていた= ×・学校のものを壊す= ×・廊下に立たされる= ○ 小学校3年の時、一度・給食でおかわりをよくしていた= ×・残したものは先生に隠れて机に押し込んだ= ×・教室でハムスターを飼い、脱走した= ×・小学生の時、理科室に入りたくなかった= ×・トイレの花子さんの噂があり、やってみた= × 一時、その手の話は流行したが・入学式、又は卒業式に遅刻= ×・成績がオール5だった時がある= ×・制服のスカートを短くした= × 長かった・ルーズソックスを履いた= × 冷え防止にふくらはぎの保温、という点は理にかなっているが、当時は足首が太く見える気がしたため、食わず嫌いならぬ履かず嫌い・頭髪で注意を受けた= ×・ランドセルを六年間使う= ×・職員室に遊びによく行った= ×・校長室にはいったことがある= ○以上です。回して下さい→→→今年卒業の方、おめでとうございます(ました)。春休み中の方は楽しんでください。(ただし勉強も忘れずにやろう)お疲れ様でした☆ 5つ中4つ以上が長文日記続きになったので、トップページを省略表示(「続きを見る」が表示される)にいたしております。<バトン持ち帰り>------------------エムブロ!バトン倉庫http://mblg.tv/btn/view?id=13173------------------
2012.03.26
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"Anzen chitai" (safety zone) is named from traffic sign shaped like "V".They made their debut in 1982, and went through suspension and resume several times, and came back completely in 2010.In the liner notes, they declare that "V" is for V-sign meaning "peace", not "victory".They declare that their music is for struggle for peace:As they encourage that we must keep on running with "straight" heart even if we are defeated in "Kekkai"(barrier),Cast an idea that there is no "good" things nor "bad " things, and "the front side" and "the reverse" side are similar after all seen from the sky in "R-★ sitei"(R-★ rating),And suggest that it's not to "judge" other people that we were born in "Step"."Step" is dedicated for a young man from Korea who perished in a train accident during the stay as a student, rescuing a Japanese man who fell off the platform.Later, he is enshrined as a mediator between Korea and Japan.While there are people who try to reconstruct good relationships, it is deplorable that there are some people who enjoy bullying each other, trampling on their effort.Needless to say about a motion picture insulting victims of 3.11 earthquake by a young man in this neighboring country.I'm aware that some people in this country still hate our country.Even so, although an apology motion picture was placed three days later, did this poster understand that bullying other people brings bad reputation not only to himself but also people around him including his home country in the end before posting insulting motion picture?And from the retaliatory motion picture, I saw a simple example that you are just demoting the subject to your low level when you bully other people:Tit-for-tat responses just end up showing each other's stupidity -fool-proof and proof of foolishness.Today's diary is like a mixture of "Favorite" and "10-line" -sorry.I'm NOT dealing with international relationship but human relationship.Now back to "Favorite":The opening number "Mudana ase"(sweat of no use) was a tentatively title of "STEP"."Sweat of no use" is taking action for someone else without considering the consequences, without expectation of a return, sometimes ready to give your life."Love is action" -this is the message they express overall, especially in closing number "Kiyoku tadashiku utsukushiku"(pure, upright and beautiful)."Anzen chitai"(safety zone) also means a place of peace.They keep on fighting for love and peace through their music so that the world is united as one someday.(See also Oct. 22, 2011 and Sep. 11, 2011)September 14, 2011, USM Japan, UICZ-4244
2012.03.25
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●あなたの居住地では何月から春ですか?(あなたの感覚で)3月後半●春になるとあなたの生活環境はどんなふうに変わりますか?しもやけ・ひび割れの心配から解放される。ただ―この冬は、初冬の急な寒さに一時は負けて手がひびだらけだったが、寝る前にオロナインを塗ることを続けて見事きれいに。結局本当にしもやけで困っていたのは年末年始前後と冬将軍の時期だけだった。もしかしたら昨年夏の電力不足に伴う節電で冷房を控えていたのが良かったのかもしれない。(2010.9.8および2011.6.18参照)●春に着ようと準備してる服は?白いジーンズ(丈が少し短めで、冬に着るにはちょっと寒い)●楽しみにしてる春のイベントは?Cross Your Fingers(チケット取れるかいな)●春からスタートしようと思ってることは?ゴスペルクワイヤーにせよ自分のことにせよ、ライブに向けて動き出したい●春の花といえば?チューリップ、梅あと、母方の実家が農村地帯で、桜・桃・梨・菜の花と色々な花が咲く光景は圧巻●花粉症ですか?先週末に風邪で熱が出て、今週は後期症状の鼻水・鼻詰まりに悩んでいる。健康なときは花粉症は出なくても、今みたいに身体が弱っていると鼻が敏感になってダブルパンチ状態になっている可能性はなきにしもあらず―とはいえ、むしろ黄砂のほうが気がかり。●春がつく言葉を一つあげてみてください。(例)春巻き冬来たりなば春遠からじ●名前に「春」がつく有名人を一人あげてみてください(二次元、三次元、歴史上の人物など自由に)石川雅春(ドラマ―)、露崎春女(歌手)@春といえば誕生日(妹が3/24、私は4/1。しかし実は2人とも予定日が同じだったと聞かされたことが)@春の出会いに期待?もし鬱にならず―もしくはある程度理解ある会社だったら療養しながらでも―2004年以降も中堅商社のOLを続行していたら、人事異動に戦々恐々だったと思う。(2011.4.1参照)@一目ぼれする?したことはある@春は恋したい?@春は出会い?別れ?どのみち変化の季節@春はすき?はい@春の匂いって?乾燥した冬と比べて湿気が多い。時に土埃のにおい@不安?楽しい?@春の歌といえば?薫風(小野塚晃)SAKURA(いきものがかり)@春って何?天文学的には春分から夏至の前日まで、二十四節気では立春から立夏の前日まで(日本国語大辞典)@春だからできること年度明けならではの新しいスタート おまけ<バトン持ち帰り>●の質問…------------------エムブロ!バトン倉庫http://mblg.tv/btn/view?id=51167------------------ @の質問(重複する質問は削除)…http://www.blogri.jp/baton/?id=107579
2012.03.23
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文中敬称略(2012.3.14 atビルボード大阪 1st set)本田雅人 "今日は本当は(SEをバックに)華々しく登場するはずが…"訳あって先に登場してオープニングの挨拶1. 放課後は日曜日"はいどうもこんばんは~―となるはずがMC始まりに"…段取りが違う実は2日前にアクシデント発生―まず事のいきさつの説明があり…2. Traffic Changeフルートを手に3. イエローバードこちらのお店に来るのは1年ぶり。大阪では昨年末のツアー以来メンバー紹介キーボード:"ここしばらくご無沙汰していた" 松本圭司ベース:"先程から何度もインフォメーション" 櫻井哲夫ドラム:"大阪が誇るスーパードラマ―" 則竹裕之ギター:"ギタリストであり最近は物書きにも" 梶原順「1年後、目指すギタリストになるための練習法」本田も買った "お買い上げありがとうございます"ギタリストが音楽をどう考え、どういう心構えでやっているか…則竹も買った "3時間くらいで読んで、ドラムがうまくなった。僕の知りたいことが色々書いていました"順"早くも増刷が決まった""曲に戻りたいと思います"4. (?)"残すところ数曲ですが最後まで盛り上がって…何に入ってたかな"「Cross Heart」より5. Stop The FunkEWIを手に6. Good Moonドラムロールでスタート7. みんなSwing8. メガリスメンバー紹介→そのままアンコール態勢"諸事情により運動を控えさせていただきます…もう1曲お送りしたいと思います"9. Joy今回はアングルがよろしくなかった他で、その場のクロッキーはなし。しばらくぶりに楽器シリーズでございます。大阪でのライブ自体少ないので貴重な機会ですが、ビルボードライブは2ステージだから仕方ないとはいえやっぱり短いですね…本田さんソロのライブに行ったのは2010年2月のツアーが初めて(ちなみに櫻井さんのお名前を知ってからCDだけは聞いていたものの、ステージを初めて見たのもこのとき)―という点では、本田さんの魅力についてまだ知らないことも多いし、インストは覚えるのに時間がかかるため、持っているCDに入っているのに曲とタイトルがなかなか一致しないものもありますが…前回はメドレーが「7曲目メドレー」だったこともあり、よく知らない曲が多かったように思いますが、だんだん知っている曲が増えてきていると感じるのは嬉しいです。全く知らない曲もありましたが。昨年のビルボードライブ大阪公演のちょうど1週間後に東日本大震災…自宅の机の前に貼ってある1年カレンダーを見て、ちょうど1年+10日経っての今回のライブだったと気付きました。その間あまりに色々変わり過ぎましたね…この場をお借りして―本田バンドの皆様、長旅お疲れさまでした。それにしても―本田さん関連のライブでアクシデントを目撃してしまったの2度目ですよ…
2012.03.22
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6KB越えにつき色文字少なめ、追いつかなかった部分他および敬称略(2011.3.10 atサンケイホールブリーゼ)【前半】渡辺美里、塩谷哲登場1. ラ・ヴィ・アン・ローズ"こんばんは、ようこそ" 2人でのライブ。「ファンタジアVol.1」と名付けた。"これからどんなことになっていくか楽しみ""2Fの皆さんもよろしく"曲紹介"いきなり二人だけの世界…驚いた?" でも"とても豊かな気持ちになれる時間を作れればと"2.卒業テーマは卒業できない恋なので年中問わず…実は2人は小学校の同級生。美里は転校したが―同じ給食を食べた、同じ風を感じていた仲。パーカッショニスト・スパム春日井の紹介"SALTにスパム…塩分摂り過ぎ"今回こんなライブができるのも「セレンディピティ」のおかげ。3. セレンディピティ「セレンディピティ」とは―偶然を幸せに変える力。それは誰にでもあるもの。美里は自分はこの仕事に向いていないと思いつつ27年…のっけから違う3曲SALT "美里のビームというかオーラが凄い" SALTはよく大阪に来ている。佐藤竹善も凄い声量でピアノが聞こえない位…"素晴らしいボーカリストというのは、音が会場を包み込んでしまう"美里 "SALTのピアノも" 薔薇の花弁のように、あるいは雨粒のように…"褒め合ってどうするの""いい所を伸ばしていきたい"でも"本気で叱ってくれる人も必要"美里もラジオ出演などで大阪にご縁が。しかし"成績アップのためデータ改竄している人がいてがっくし"大阪の人はいい意味で自分の感情をよく表現―いいプレイにはいい反応、逆だとプイっと→9~10歳のとき2人が出会う。美里が歌手になりたいと思ったのもこの頃。色んなバージョンで歌ってきたが、SALTとやるのもまた感慨深い…4. 10 Years卒業、入学、色んな節目のシーズン…子供の頃、10年後は果てしなく遠く思えていたが、最近は10年が早く過ぎる。"だから大切に過ごさないと""10年後も一緒にやりましょうよ"場所は分からないが"このメンバーで""みんな元気でいてね~長生きしてね"美里はSALTと幼馴染み―しかし全く違う世界で生きていたかもしれないだけに貴重―で、SALTのことを聞いたのがニューヨークでレコーディング中、ホテルである人から「オルケスタ・デ・ラ・ルス」の話を聞いた。南米では貧しい人達がラジオで音楽を楽しんでくれて、フリーコンサートをしたら皆喜んでくれた話"本場にはかなわないと思いつつ、自分の音楽が受け入れられた喜び"5. Englishman in New Yorkデラルスの場合"ジャパニーズインNY"しかし、音楽だからこそのつながりが…美里は元同級生がこんなに褒められていたのが誇らしかった話→この曲が歌われていた頃、コーヒーは「魅惑の飲み物」特に香りが…"大人の雰囲気で" 昭和の時代の6. コーヒー・ルンバ7. My Favorite Things"名曲だね"ポップスとしてもジャズとしても素敵前の「コーヒー・ルンバ」ともども2人が生まれる前から歌われていた。「コーヒー・ルンバ」は大先輩達が日本語詞を付けてくれたが…リズムに体が動く。ラテンの郷愁に反応するのは日本人の国民性?サルサは元々アメリカに移住した南米人が作ったジャンル。元々2人を引き合わせてくれたのが山弦の佐橋佳幸"佐橋さんにも感謝しましょう"→美里"先輩! いや同級生!"SALTの指示で客席がソルトチーム・美里チーム・スパムチームに分かれ、コーラス指導"簡単そうでしょ? しかしボクがめちゃめちゃ弾きますから""2Fの方よろしく"8. ドレミの歌"ハイレベルでした~"→"私が大好きな"9. 星の夜【後半】SALT1人登場10. 2つの「メヌエット」美里戻る11.(?)"メヌエット…バッハさんがきいたらどう思うか" しかしバッハの曲でないことが判明…SALTの指さばきで聞いていて、なんでこんなになじみがあるのかと思っていたら、自宅の電気ポットのお湯沸騰のブザーがメヌエットで、しかもご丁寧にリタルダントする。"楽譜集に載ってます"譜面も一種の文字 "その人を表してくる"→「セレンディピティ」というアルバムタイトルを付けてから、色々そういうのに気付き始めた。昨年の「美里祭り」に鈴木雅之を呼びたいと思ったら、ロサンゼルスでレコーディング中、サンタモニカでばったり会った話そんなことがあったと思ったら、NYでスタンダードミュージカルの「Anything Goes」を見に行ったら、休憩中にSALTの大学の同級生でもある斉藤恒義に会った話「俺たちに明日はない」より12. How About A DanceSALTの姿がガーシュイン、コール・ポーターみたいな…"もし自分がミュージカル女優ならこうしてレッスンしていたのかなぁ"→ ミュージカルから映画の世界へ。SALTはディズニー映画を子供と見に行くことがよくあり、子供の映画だと思っていたら「カーズ」など大人が見ても素晴らしい…「トイ・ストーリー2」より13. When She Loved Me"まだ見たことがない人は是非"日本はアニメ帝国。スペインではスペイン語、イタリアではイタリア語を話す…日本のヒーローの歌をボサノバチックに14. ドラえもんの歌15. こころ銀河ドラえもん25周年のときテーマソングを歌った話この「ファンタジアVol.1」は、「空・星に想いを馳せて構成」スパムもマーチンのライブをサポート―で、マーチンに会ったとき「星の夜」を歌おうと思った話ドラえもんもディズニーも"空を飛ぶ"がテーマ→"もう1曲、一緒に歌いませんか?"2人の小学校時代、教科書に載っていたはず16. 翼をください17. マイ・レボリューション【アンコール】18. あなたへ"しみじみ来る歌も多かったし楽しい歌も"この2人ならではのコンサートをと、リズム遊びをしながら音楽世界紀行SALTのソロコンサート「solo salt 2012」の告知大阪は6/9、岸和田 "大阪弁と岸和田弁は違う"美里 "来月私も来ます" 4/23・24、8/1・2Big Catでのライブ告知4/3からライブハウスツアー去年は大阪で開催だった美里祭りを8/17に日本武道館で。ちなみに日本武道館は18年ぶり。"今年も大阪でいっぱい皆さんとお会いできることを楽しみにしています"19. 見上げてごらん夜の星をチケットを取った時点では2日公演のどちらに行ってもよかったのですが、何となく10日にしました。11日にいらっしゃってこのブログをご覧になってくださっている方、いらっしゃいましたら鍵がかかっていない時にでもシェアください。小学校の同級生同士のガッツリコラボ―ステージや編成といい、幅広いタイプの曲といい、Cross Your Fingersの異型のような感じで楽しませていただきました。美里さんの「My Love Your Love」は結構好きですが―アルバムタイトルでもある「セレンディピティ」という言葉を知ったのは2010年前後。うつ病の直接の原因になった会社を辞めた後は幸運に恵まれたのは"セレンディピティ"が働いているのかもしれない―それなのに2006年前半まではそれに気付いていなかったのかも、と思いつつ…(―で、2006年夏を境に病中期と回復期がはっきり分かれる展開になり、気が付いたらその頃の記憶をトンネルに置いてきたみたいで思い出せなくなっていた。2011.4.1参照)―これを打ちながら、どこで聞いたか(読んだか)忘れましたが"幸せをつかむのではなく、幸せを感じる心をつかむもの"という一文を思い出しました。あと、流行アニメソングの歌詞に"偶然をチャンスに変える"というフレーズがありますね。―で、chanceは「偶然」という意味も…それもセレンディピティを味方に付けるポイントかもしれません。
2012.03.16
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(See May 31, 2011 first)Since last April, I oblige myself to place these "serial 10-line essays" around the 11th of every month.And already one year since a massive earthquake and tsunamis destroyed vast area of eastern Japan.At first, I was completely at a loss what to do until I could make sure that none of my relatives in Akita, Tokyo and Tochigi were injured -I confess.(Back then)As I type these compositions every month, I've gathered various news naturally.My impression so far is:After the 3.11 earthquake, what we can be proud of, faults we must reflect upon, and hidden social contradiction have burst to the surface.So various things have been put under question.And how we have been "Blind to the Truth".And although it's no doubt that it is people at stricken area who is coping with things the best, it seems this country is failing to respond to - or rather wasting and trampling on their effort -I cannot help suspecting so.How do we respond the effort of the people at the spot?How do we respond the supports from all over the world?Reconstruction is sluggish and there are still so much to do.Yesterday, I heard on the radio that arousing public opinion is one of the tiny but important things we can do for reconstruction.Then I should -or I'm going to keep on this "serial 10-line essays" as long as possible.Just today, I'd like to take this occasion to place my gratitude to the world.Since special characters except for Japanese and alphabets cannot be displayed on this weblog, so excuse me for placing only the languages using alphabet to avoid garbles:Aciu.Aitah.Asante.Cam o'n ban.D'akujem.Dank u.Danke schon.Dankie.Dankon.Dekuji.Diolch yn fawr.Dziekuje.Eskerrik asko.Falemnderit.Go raibh maith agat.Gracies.Gratias.Grazas.Grazie mille.Grazzi.Hvala.Kiitos.Koszonom.Merci beaucoup.Mesi poutet ou.Muchas gracias.Muito obligado.Multumesc.Pakka per.Paldies.Sag olun.Salamat.Tack.Tak.Takk.Terima kasih.Tesekkur ederim.ΕυχαριστουμεСпасибо多謝And... thank you for a lot of love and supports.(February)
2012.03.12
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明後日3/11は秋田の従妹が訪ねてくることになっており、昨年夏に秋田に帰省したときに皆で無事を喜び合って以来、再び一緒に過ごせる喜びを味わうことになるでしょうから、一足お先に失礼いたします。東日本大震災で親戚一同に誰もケガがなくて本当によかったものの―当初はまず、東京以北の親戚一同の無事が確認できて初めて"これからどうすればいいか"というところにようやく目が向いたという具合でしたが…"音楽ができること"について考えさせられたこともあったり、昨年の宮古島のツアーに被災県から参加していた方が1人いて、そんなことがあってから原発問題のことをにわか勉強したり(考えてみれば"そうだろうな"と納得いきそうなものですがウラン燃料を作る段階で結構石油を消費しているとなると、この時点で石油がないから原子力という宣伝文句が表面的な騙し文句と認めざるをえまい)―全体をまとめるといたしますと、日本が誇れる点と反省すべき点、社会がごまかしてきた様々な矛盾が一気に表に噴き出した印象で、これを機に様々なことが問われてきているように感じます。自戒も兼ねて―この歌のメッセージが今ほど重要性・現実味を帯びている時はないように思います。「Blind to the Truth」(ダン・フォーゲルバーグ)(2007.11.1および2011.12.17参照)(YouTubeにあるとは思っていませんでしたが、試しに一か八かで検索したら見つかったので)昨年4月以降、毎月11日前後に"シリーズ10-line essays"と称した日記を載せることを自らに義務付けております。 ↓ このピンクの蝋燭の写真が目印です。 (2011.5.31参照)フライングやタイムラグで載せた月も何度かあるし、2011年12月と2012年1月は阪神大震災の日に合わせましたが。なので今月は特別に振り返り、ということはしないつもり―でも今月のシリーズ10-lineが今日とかぶるかもしれません。 +先程までクワイヤ―の練習でスタジオにこもっており、佐藤竹善さんのラジオに何とか間に合うように帰ってきたところ。今仕込んでいる曲に、こんなのがあります。今日は、集まったみんなで黙祷してから練習しました。"どんなことが前途に待ち受けていようと、我々は神の御手に守られている"という旨の歌。これもご紹介して追悼に替えさせていただきます。合掌「My Life Is In Your Hands」(カーク・フランクリン/Brooklyn Tabernacle Choir)
2012.03.09
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「ネコっていいね!倶楽部公式フォトブック」に佐藤竹善さんの愛猫・ココちゃんも載っている、というわけでちょっと引きずられました。何となく携帯にたまっていた猫の写メをまとめてシェアいたします。 暗がりで撮ったのはどうしても不鮮明ですね―すみません。ある雨の日のこと…こんな狭いところにどうやって登ったんだか。屋根付き看板で雨宿り中。カメラを向けても逃げません。こちらは竹善さんのブログの「ツボな暖風景」に送ったら採用されたやつです。何匹いるか数えてみてくださいな―とか言いつつ、実はビルの上の階からズームで撮ったら黒猫の輪郭がつぶれ、私も何匹なんだか把握していません。(当時、楽天フォトにメール送信してもなぜか表示されず。時々そういうエラーがあったものですが、今回楽天写真館に改めて送ったら届いたのでアップします)かつて職場が移転する前にあった場所の近くに、野良猫のたまり場がありました。しかし、ある時期からぱたっと来なくなりました。猫くん達、どこに行ったのやら。小学生の頃、猫を飼うことに憧れたことはありますが、親が既に小鳥や金魚を飼っていたことや住宅事情などで叶わないでいました。ただ当時、犬を飼っている友人は何人かいましたが―猫を飼っている人は私の周りに一人か二人しかいなかった憶えが。
2012.03.06
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01 最近ドキーッとした出来事職場の近くで火事02 最近ビクビクした出来事複雑なデータ入力03 最近納得のいかない出来事2011.12.7(中央)、2012.2.13、2012.2.28に同じ04 最近ハマッていること/ものお風呂での簡単なエクササイズやマッサージ05 最近泣いた出来事下記の風邪が治りかけだったのに、寒い中仕事で外出中、にわか雪に降られ、また喉が腫れてきて悔しかったとき06 最近笑い過ぎた出来事森山良子「Ale Ale Ale」を家族に聞かせたくてYouTubeで探して、初めてフルバージョンで聞いたとき(ミュージックフェアで見たときは前半の一部が省略)07 最近イライラした出来事仕事中、明らかに仕事とは無関係の雑談(家族の愚痴やら旅行・飲み話やら、稀にスポーツ談義)で盛り上がっているご年配のメンバーがたスポーツといえば―去年はプロ野球では節電のための特例措置ということで試合時間の上限が定められていたが…試合時間が分かっていると、メディア放送他関連予定が立てやすい・観戦する側も帰り時間が"○時よりは遅くならない"と予想しやすいといったメリットがあると思う。(2011.5.6参照)08 最近ワクワクした出来事・2/10のLive Harbor(2012.2.21参照) ・バンド経験が乏しかった私は年明けからリーダーとの個人練習ばかりだったが、先月後半から他のメンバーとの練習にも参加。どんな形になるか具体的に見えてくると完成が楽しみになってくる。09 最近最もテンションが下がった出来事風邪を引いて微熱が出た10 最近うわああと思った出来事*最近読んで良かった本をご紹介いたします。「海の翼」(秋月達郎)イラン・イラク戦争の最中の1985年3月、現地に取り残された日本人の救出のために飛行機を飛ばしてくれたのが日本でも他の同盟国でもなくトルコだった ―という事実を初めて知ったのは、私の記憶が正しい範囲では、うつ病回復期以降読み漁った心理学・人生哲学書の中の1冊(2011.4.1参照) (当時は年齢1桁の子供だったし、1999年のトルコ大地震のときこの話も耳にしていたかは―よく覚えていない。すみません) ―という具合なので、このことが日本ではあまり知られてこなかったことについてはさておき―国同士の友好関係のみならず歴史から学ぶということについても問う歴史小説だと思う。 特に2011年は両国とも震災に見舞われたとなると ―あとは2011.11.10とかぶるかも11 最近ヒャッハーと思った出来事12 最近欲しいと思ったもの行きつけのコスメショップで売っていた香りの良い石鹸この店の石鹸は天然成分で、悪さをしたことはないので信用している。(2012.2.1参照)13 今あなたの後ろに居るのは?誰もいらっしゃいません<バトン持ち帰り>------------------エムブロ!バトン倉庫http://mblg.tv/btn/view?id=51420------------------
2012.03.02
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