2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
全7件 (7件中 1-7件目)
1
ふと気づくと、ずいぶん日記を更新していない。どうにもうちのお店のネット環境はまずい。電話代も馬鹿にならない。今日はじめてジャスラックに行った。代々木上原にある音楽著作権をほぼ独占的に管理する団体である。ここんとこ、ジャスラックに対抗して、著作権を管理しますよ、というところが何社か現れ始めている。いいことだ。これでやっと今回発売するCDのプレス・印刷作業などが滞りなく進行するはず。月内には完パケで納品の予定。はやい。こんなことしてるうちにどんどん次のCDの企画を考えなければいけない。売れる売れないはともかく、面白いものをとりあえずでいいからほいほいリリースしたいな。なんか良い企画ないかな。
2003.04.23
コメント(0)
お店とはまるで関係ない昼の仕事。いくつかやることが決まってきた。まず6月11日にレーベル発足第一弾のCDをリリースする。アーティストは「いいのまさし」という男で、以前は別名義のユニットで活動していたんだが、今回初のソロアルバム。彼の凄いところは、不特定多数の層に訴えるCMソングを数年来作り続けて、そのどれもが高評価を得ていること。去年の夏、ダイキンのエアコンのCMで「うるるとさらら」という「もうどうにでもしてぇぇぇ~」というユルユルのキャラ「ぴちょんくん」が活躍するのがあったけど、あのCDの作曲を手掛けたりしていて、大人気を博したのだ。CDは20万枚近くが出荷され、ちょっとした「ユルキャラブーム」を演出した。そんな彼の1stアルバムには、今首都圏で頻繁にオンエアーされているDoCoMo FOMAのCMソングが収められている。あの、犬が二本足で歩いてそれを自慢しあうっていうタレントが一切でてこないCM。ウクレレとバンジョーのサウンドが心地よいいい曲で、個人的にはやっぱ一番好きな曲かな。何度かテレビで聴いちゃってるってのもあってね。今度店でライブでもやろうか、みたいな話もしてるが、いかんせん、うちの店はそういうのに不向きで、ちょっと本人に申し訳ないんだよね。しばらくは彼のCDを売るために奔走しそう。受け容れてもらえるかな。
2003.04.09
コメント(2)
日曜大工に夢中。ちょっと前の日記に「看板盗難事件」を書いていたけど、まあ、あれのかわりにお手製の看板を作ってやろうと。そういうわけで、最近電動ドリルを買ったり、木材やらアクリル板やらを買い漁っている。なんとなくの設計図はあるのだけど、いかんせん日曜大工は中学校の「技術」以来なので、できあがりはちょっと不安。はてどんな看板ができあがるのか。完成は来週末くらいの予定。
2003.04.07
コメント(0)
近所の横浜国際プールで大会があったので2000円払ってちょろっと観ました。なんでちょろっとだけかというと、僕は全部観たかったのに、一緒に行った奴が「もう出よう」とわがままを言い出したために、正味1時間も観られなかった。で、デュエットの決勝を数組だけ観賞。それにしても、シンクロってすげえ。観客はそんなにいなかったけど、あれはなかなか愉しいよ。観るだけなら、だけど。いちばん面白いのは、競技してる人たちには申し訳ないけど、あのプールにはいるまでの「歩き」と「踊り(?)」だね。最後、プールに入る直前の「決めのポーズ」が皆それぞれ工夫していて、これが笑える、いや、愉しいんだな。また近所でやるようなら観に行こうっと。今度は大人数のがみたいな。
2003.04.06
コメント(0)
大学のクラブの先輩が結婚して顔を出す。花見の季節ということで、屋形船で2次会。面白い趣向だ。はじめての屋形船だったけど、なんかみょーな一体感があっていいね、船って言うのは。随分久しぶりの先輩方にも会って、酒ばかりついでいた。僕はクルマで来ていたから、ほとんど一滴も呑まず、船に酔っていた。あと天ぷらばかり食っていた。というか、天ぷらと刺身しかなかったけど、屋形船ってそんなもんなんですかね?
2003.04.05
コメント(0)
やっと「森伊蔵・極上の一滴」を開けてみました。仕入れたまま、ボトル棚の奥底で眠っていたのだけれど。呑み比べたのは、下記の芋焼酎。森伊蔵・極上の一滴森伊蔵萬膳白玉の露の4種。こう見るとけっこう贅沢なのね。で、よくやっているのだが、深夜の常連さんでもあるS社長と僕と2号で少しばかりの金銭を賭け勝負した。結果は、最後の一勝負までは僕の圧勝だったのに、最後の最後でミスって、それまでの掛け金全部がS社長の下に・・・。呑めば呑むほどにお酒の味ってわからなくなる。基本はストレートで勝負するのだが、じゃあ、ロックでもやってみましょう、ということで、こうなるとさらに難しい。氷の溶け具合によって味のまろやかさがどんどん変化していくのでストレートで覚えた味とは程遠くなってしまうのだ。あ、そういえばお味のほうなんですが、極上の一滴は、うーん、なんと表現したらよいのかな、旨いのは旨いのだが、ま、驚くような味じゃあないですね。当たり前か。森伊蔵の飲み口がぐっとまろやかになり、代わりに舌に残る芋の香りや甘さも少しインパクトが無くなってしまったような、そんな味わいです、極上の一滴は。ただ、やっぱりというか、味そのものに気品があるというか、「どうだ高級品だろ」的な主張は感じられました。なんじゃそりゃってな感じですが。そんなこんなで、随分減ってしまいました。個人的には好きです。極上の一滴。でも、おそらくそれなりの酒呑みの方には物足りない焼酎なんじゃないでしょうか。そんな方には「伊佐美」がお薦めですね、やっぱ。
2003.04.03
コメント(0)
やっと髪を切った。近所の新しくできた美容室で試し切り。そこではカットだけでも「オートシャンプー」なるものがついてきて、要は機械がシャンプーしてくれるのだが、これが初体験の僕には、やたらとむずかゆい。本来、シャンプーなんて、気持ちよくなって眠りそうになるくらいの感覚なのに、オートシャンプーは違う。ぜんぜん気持ちよくない。というか、どうにもくすぐったくて、笑いをこらえるのに必死で、まるでリラックスなんてできない。あとで野暮ったい担当の美容師さんに聞いたら、「一応最新のオートシャンプー台なんですけどね」とのこと。なかには病みつきになる人もいるとかいないとか・・・。でも、安いんですよ、ここ。今度カラーリングでも挑戦しよう。またオートかなあ、そりゃつらいなあ。
2003.04.01
コメント(0)
全7件 (7件中 1-7件目)
1