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さて明日からラスベガス。何をするかは、ほんとてきとーで、ホテルのプールに入るのと、カジノをするのと、ショーをふたつばかり観ることしか決まってない。観る予定のショーは、「オー」と「ミスティア」。どっちも人気らしいが、どうなんでしょうね。泊まるのは、「オーシャンズ11」でもやたらとフィーチャーされていたベラッジオ。良いホテルらしいんですが、MGMに買収されてからは、いろんな部分での質の低下が指摘されているホテルでもある。なので、当然のごとく、ベラッジオのカジノが、僕がメインでプレーする「賭場」となる。カジノ用の予算はきっかし1000ダラー。これ以上は賭けないようにしないと。さてさてその金額がいくらになって帰国するのでしょうか。このページにて収支報告できればと思います。では行って参ります。※お店はふつーに営業してます。休んでるのは僕だけです。
2003.08.25
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さて、バリ島にて僕のであった詐欺師の名前はジョージという。50過ぎのマレー系の、日本語がじつに上手な男で、名古屋に住んでいたこともある、とうそぶいていた。要するに、僕は彼とブラックジャックをするのだが、この詐欺はそんな単純ではない。「カード賭博詐欺」という名前までついたそこそこ有名な詐欺の手口なのだが、当時金のないバックパッカーを相手にまさか騙したりはしないだろうと、たかをくくっていたのがいけなかった。3ヶ月あまりも無難にバックパック旅行を続けていた僕は、人並み以上の警戒心もあったし、怪しい奴とそうでない奴の区別ぐらいはついていたのだが・・・。詳しい話はまた別の機会に譲るとして、結果的に僕はブラックジャックの勝負で大勝ちしてしまう。そもそも「詐欺」なのですべては茶番なのだが、そのときの金額で約50000ドルくらいの勝ち。ちなみに相手はいかにも金ありそうなチャイニーズ系のおばはんで、ディーラーがジョージ。つまり、ジョージと僕が手を組んで、「金の余ってる」おばはんからいかさまで巻き上げ、取り分を折半するという、そういう事前の約束だったのだ。むろんそんなに事がうまく運ぶはずもなく、僕は最終的に1000ドルばかりをむしり取られる羽目になる。なんだかんだで、その1000ドルも取り返すことに成功するんだけど、その話も長いんでね、また今度ってことで。そんな思い出深いブラックジャック。ときたま店がどうしようもなくヒマで、ふきあげるボトルもなくなってしまったようなとき、スタッフや常連さんとカードを愉しむ。やればやるほど奥が深い。さて、火曜日からついにラスベガスに発つ。おそらく僕が最初にやることになるゲームは、間違いなくブラックジャックである。でも、今回に限らずそうなんだが、まるで勝てる気がしていない。そう、ブラックジャックでは。だから、愉しむ分にはいいけど、稼げそうにはないブラックジャックには一週間の滞在中では、さほど近寄らないかもしれない。さあ、もうすぐだ。頑張って仕事しないと。
2003.08.24
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漫画やドラマの話ではありません。念のため。来週からラスベガスというところに行く。アメリカ本土にははじめての旅行だ。これまでカジノというと、大学時代にマカオの怪しげな街カジノと、今年の春に行ったフィリピン・セブのカジノくらい。はっきり言ってど素人。どちらの国も一度に賭ける金額が少ないので痛い目に遭うことも大儲けすることもなく、愉しんだ。セブでは主にブラックジャックと大小をやったが、やっぱ大小にははまったな。で、ほとんど負けなかった。ヨコにいたおっさんがもろ大阪人で大阪弁とセブアノ語(セブ島付近の現地語)を混ぜながらディーラーに絡んでいるのだが、このおっさん、賭け方がどうにも不味い。で、僕は彼とは逆に張ることで結構稼いでおりました。ある時おっさんは僕が日本人だとわかると「大阪で商売しとったんやけど国税に入られてな、3億持ってかれての」などと、なんで今、世界の場末を象徴するかのようなこのカジノでちびちび遊んでいるのかを話してくれた。トータルこのカジノで2千万円はスっているとも言っていた。おいおい、このカジノでそんなにスるなよって感じだが、僕の当初の予想はやはり正しくそんな負け方をしているヒトとは逆にいくのがよかったというわけだ。でも、なまじ誰かと話してると集中力が散漫になるのと、僕の勝ちにおっさんが乗ってくるのとで、その後あまり当たらなくなったから、こちらもちしょぼく張るしかなくなった。つきもなくなってきた。そんなこんなで深夜3時くらいになったろうか。なんと大小のテーブルが次で最後のゲームだとディーラーから告げられる。おいおい、カジノって24時間じゃないの?などという僕の小さな疑問など関係なく、場はおおいに盛り上がる。みな手元にあるチップすべてを、大だの小だのにドーンと賭けはじめる。凄い熱気である。ディーラーも煽る煽る。僕はと言うと全部のチップを賭ける度胸などあるはずもなく、なにより次の出目がまるで読み切れないでいたので、相変わらずしょぼく小にチップをおいてみたりして。あ、書き忘れたけど、大小というゲームはサイコロ三つの出目の合計数を当てる非常に単純なギャンブル。大でも小でもないのは三つとも同じ数字になったときだけ。ルーレットでいう「0」「00」にあたる。カン、カン、カーンと、ディーラーが、サイコロを転がすドーム型のケースのレバーを勢いよく叩く。この叩き方で出目が変わったりもする。やたらと盛り上がる大小のテーブル。だってこれまでの何十倍もの賭け金がテーブル上の大と小を中心に張られているのだから、無理もない。「open!open!」という今までにないヤジが飛ぶ。ゆっくりとチャイニーズ系のディーラーがサイコロを隠していた覆いを外すと・・・。息を呑む十数人のプレイヤー。「・」「・」「・」!!!!!!!!!!!!!そうなのだ、全部1、1、1!ぞろ目というやつである!僕はもちろんのこと大や小に張った多くの奴らはみな没収!飛び交う怒号。やりきれないといった表情で皆テーブルから離れていく。たった1人のフィリピン人だけが1のぞろ目に賭けていたのが驚きである。このとき僕は思った。ずるいよ、最後の最後でそりゃあないよ、と。ある程度は稼いでいたので、隣のブラックジャックのテーブルにそそくさと移動。宿に帰らないのがバカだね、僕も。よし、ブラックジャックだ。タイトルにもあるが、僕はブラックジャックには苦くも愉しい思い出がある。学生時代のバックパック旅行で、バリ島に居たときのこと。しばらくいたウブドの静寂な時間からちょっぴり抜けだし、ダイビングのライセンスを取るために、居たくもないクタに泊まっていたとき、僕は人生ではじめての詐欺に遭うことになるのだ。つづく。
2003.08.18
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最近においませんか?梅雨が明け本格的な夏になって、よりいっそうにおうようになった。なにがって、海がね、におうんですよ。なんかねっとりと、「潮の香りが漂う」というロマンチックなイメージとはちょっと違うんだな。このにおい。海辺に住んでるならまだわかるが、ここは恵比寿なんでね、お台場でもないし。どうなってるんでしょ。
2003.08.06
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8月からこれまで飾ってきた写真を総入れ替え。今度は同じカメラマン・シャシンガーZによる夏100%のブラジルはリオデジャネイロのヒト・景色など。現在は8枚ほどしか飾っていないが、お盆過ぎには別パターンの8枚に入れ替えて、月末には+αの写真とこれまでのなかでお気に入りのモノを展示する予定。そのシャシンガーZに先日会ってきた。大阪在住の彼とは約二年ぶりの再開。これまでメールや写真のやり取りはしていたものの会ったのはほんと久しぶり。僕にとって不慣れな大阪は堀江の街を案内してもらう。アメ村にどうしようもない違和感を覚えてしまうのは、どうやら僕だけだったわけでなく、20代以上のクリエーターやおシャレさん達は、ごちゃごちゃのアメ村から西にずれた堀江に集まっているらしい。APCをはじめとする東京資本のアパレルが中心となって、雑貨屋やカフェなども集い、ずいぶんとかっこよさげな街になっている。東京でいう中目黒から代官山といった趣。8月中にまた大阪に行くと思うが、もう少し時間取ってショッピングでもしたいな。
2003.08.05
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