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延原時行歌集「命輝く」 (第416回) 「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(124-5)朝一声の歌、鬱勃との歌、妹背朝餉会話の歌、エコロジー神学原理の歌、夢の中の歌、復活過程の歌、年末の歌、新春祈りの歌、防寒着の歌、新著刊行の歌、園にての妹背会話の歌、を巡りて、の記 2012年12月21~25日 12月25日 新著刊行の歌一首 初春に新著刊行備へたり宇宙時代の良寛これぞ(備考:『宇宙時代の良寛:トマス・ベリーと共に「エコ生代」詠う』なり。考古堂さんとメール往復。準備完了なり。次なるは『称名キリスト教に向けて』も準備完了。さて。) 園にての妹背会話の歌三首 父さんは我笑ふことあるなれど甚だ悔し思ひたるなり ノーちゃんが悔し思ふは我見るに頭脳明晰進む証ぞ 父さんは何時もノーちゃん見てるねんそれ有難ねほんまおおきに 久しぶりに散髪に出かけました。「よく伸ばしましたなぁ」と笑われてしまいました。キレイサッパリした後に、今月22日から神戸新港第一突堤に停泊中の練習帆船「日本丸」が練習汽船「大成丸」とともに、神戸港を出港するというので、今回はじめて、その雄姿を見ておこうと、ぶらり足を延ばしてきました。この帆船の神戸港寄港が今年60回目ということで、消防艇の歓迎放水をはじめ音楽隊や園児たちが実習生たちを歓迎してお祝いをした記事が、23日の神戸新聞に掲載(下の記事)されていたこともともあり、このたびは、震災のメモリアルもある「メリケンパーク」あたりも歩き、そこから遠望できる「日本丸」をながめたりして、おめあての「新港第一突堤」まではじめて行きました。実習船は3月8日に東京に戻るようですが、26日の午後2時、神戸を出港して行きました。
2013.02.28

延原時行歌集「命輝く」 (第415回) 「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(124-4)朝一声の歌、鬱勃との歌、妹背朝餉会話の歌、エコロジー神学原理の歌、夢の中の歌、復活過程の歌、年末の歌、新春祈りの歌、防寒着の歌、新著刊行の歌、園にての妹背会話の歌、を巡りて、の記 2012年12月21~25日 12月24日 新春祈りの歌一首 御心の天になるごと地にもとぞ欣求ひたすらこの初春も 12月25日 防寒着の歌五首 この冬を過ごす智慧その一つにはアンダーシャツとTシャツ着込む (備考:今日も雪なり。智慧なかるべからず。) その上に色シャツ着込むいでたちは誠暖かほかほかの冬 (備考:重ね着は空気の層作るなり。これ暖かき。) セーターと上着で締めて雪の中マフラー巻くや発車オーライ (備考:これにて雪の中愛宕の園まで妻の夕食介助にOK。) 寒ければコート羽織りて防寒帽備へあらばとさらに着用 (備考:吹雪くならばと。) 防寒着着用してぞ出でんとすふと心よりクリスマス湧く 上は中谷宇吉郎の書:雪華之図「雪は天から送られた手紙である」です。よく知られているように、彼は雪の結晶の美しさに魅せられ、北海道十勝岳で天然雪の結晶写真を撮りはじめ、北海道大学で世界で初めて人工的に雪の結晶をつくりだすなど、雪や氷の研究で、グリーンランドなど世界各地で羽ばたいた御方です。今回の「片山津温泉の小さな旅」では、豊かで良質の温泉とカニと地酒の美味に加えて、この「雪の科学館」で、寺田寅彦との交流も深かった宇吉郎の世界をたっぷりと満喫させていただくことできて、ほんとうに嬉しい旅になりました。ここでは、宇吉郎の絵作品や記念品、雪の結晶や氷のペンダント・折り紙などUPして、旅のレポートは終わりです。
2013.02.27

延原時行歌集「命輝く」 (第414回) 「復活の家出発進行--感謝無限の旅一歩一歩」(124-3)朝一声の歌、鬱勃との歌、妹背朝餉会話の歌、エコロジー神学原理の歌、夢の中の歌、復活過程の歌、年末の歌、新春祈りの歌、防寒着の歌、新著刊行の歌、園にての妹背会話の歌、を巡りて、の記 2012年12月21~25日 12月23日 復活過程の歌四首 思ふだに恐ろしき怪我襲ひ来て妻の癒しに御手仰ぎたり 御手示す復活過程麗しくなべて事象にこの秘儀の見ゆ 宇宙そもビッグバンにて現れし復活の秘儀隠れたるうち (備考:宇宙=宇宙+秘儀[Eternal Universe]なり。) かくありて我が眼も奇しく癒されし今年の不思議言ふ言葉なし 年末の歌一首 年末に紀要拙稿ゲラ入る"God and Nature"のぞ校正楽しも(備考:"God and Nature in Metamorphosis: From Martin Luther through Cobb, Takizawa, and Nishida to Whitehead"をBulletin of Keiwa Collegeに寄稿せり。これ秋の日本ホワイトヘッド・プロセス学会「シンポジウム:神と自然」のための発題講演「神と自然の変貌」の英訳なり。十分に彫琢せり。校正楽しも。) 片山津温泉のお宿「加賀乃井」から、白雪を踏んで、綺麗な雪景色を眺めながら15分ほどで、「中谷宇吉郎・雪の科学館」があります。前日も吹雪の中をここまできましたがあいにく「閉館日」、あらためての再訪です。ここはひろい「柴山潟公園」の、湖畔の見晴らしのよい場所に造られた、2階建ての立派な科学館です。館内では20分ほどの映像も観せてもらい、ダイヤモンドダストの実験や雪の結晶などもたくさん観察したり、「中谷宇吉郎の世界」をたっぷりと2時間足らずも、ここで過ごしてしまいました。面白い仕掛けで「氷のペンダント」づくりもありました。
2013.02.26

延原時行歌集「命輝く」 (第413回) 「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(124-2)朝一声の歌、鬱勃との歌、妹背朝餉会話の歌、エコロジー神学原理の歌、夢の中の歌、復活過程の歌、年末の歌、新春祈りの歌、防寒着の歌、新著刊行の歌、園にての妹背会話の歌、を巡りて、の記 2012年12月21~25日 12月22日 妹背朝餉会話の歌一首 もういいか腹が復活したらまた一杯食べるわそしたらそうし エコロジー神学原理の歌一首 エコロジー神学原理認めぬ:汝(なれ)これらより我愛するか(備考:ヨハネ21・15熟読参照。これらとは、ペテロの旧き仕事の一切なり:船網等々。復活者を愛すとは、宇宙去りて宇宙受け取り直すなり。これぞエコロジー神学の原理也。宇宙に執着する者、宇宙汚染破壊するなり。宇宙は復活者(包括者)と共にして初めて宇宙なり。汝是知るや?) 夢の中の歌一首 夢の中甦りなり人生は立ち昇るのみ示されにけり (備考:「のみ」!) 片山津温泉のお宿「加賀乃井」に着いて、まちにぶらり出かけるころから、本格的な牡丹雪の歓迎をうけました。毎日「うた」をメールで届けていただく延原先生の昨日のお電話では、新潟・新発田はこの冬一番の猛烈な吹雪の中を買い物に出かけてきた様子をお聞きしましたが、久しく神戸で暮らしていると、ただただ雪を見るだけで、なんだかわくわく嬉しくて・・・・・。上の写真は、加賀乃井二日目の降り積もる雪景色です。前後しますが、初日の景色とともに、記念にここに収めます。この雪の中をぶらりぶらり、お宿から15分ほど歩いたところに、あの「中谷宇吉郎雪の科学館」があります。そこまで足を運びました。そのことは次回に。
2013.02.25

延原時行歌集「命輝く」 (第412回) 「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」(124-1)朝一声の歌、鬱勃との歌、妹背朝餉会話の歌、エコロジー神学原理の歌、夢の中の歌、復活過程の歌、年末の歌、新春祈りの歌、防寒着の歌、新著刊行の歌、園にての妹背会話の歌、を巡りて、の記 2012年12月21~25日 12月21日 朝一声の歌一首 父さんよ珈琲出来たみたいやでそうかありがと好い鼻してる(備考:朝一番の我が仕事珈琲メーカーセットすることなり。やおらベッドから妻の声あり。かくて一日の妹背会話始まれり。) 鬱勃との歌二首 鬱勃と宇宙時代の良寛書ふと編む心湧き出でにけり (備考:『宇宙時代の良寛ートマス・ベリーと共に「エコ生代」詠う』なり。) 勃然と四著上昇驚きぬ夫々の著書それぞれのみち(備考:アマゾンにてカブ著拙訳『生きる権利死ぬ権利』、拙著『対話論神学の地平』『地球時代の良寛』『あなたにいちばん近い御方は誰ですか 妻と学ぶ「ラザロとイエスの物語」』急上昇、驚きぬ。) 片山津温泉のお宿「加賀乃井」でくつろいだ後、雪の降り始めたまちなかをぶらり・ぶらり・・・。「足の湯」のある砂走(すなはせ)公園で降り積もった雪と雪だるまを眺めたり、そこにはお賽銭箱も供えられた洒落た建物の「温泉配湯所」があって奥の方まで覗き見したり・・・。泉源地の「湯之元公園」のあたりはいま、大掛かりな整備が行われていました。そのすぐ近くに「屋形船乗り場」があって、ゆらゆら揺れる浮橋をわたって、弁財天と龍王を祀る「浮御堂」(うきみどう)へ・・・・・。よく見ると堂内には楽器を抱いた御方が・・・。晴れた日には名峰「白山」が望めるそうですが、いまのこの季節は、いまでなければ見ることのできない「北陸の冬景色」が「柴山潟」を包みます・・・・。
2013.02.24

延原時行歌集「命輝く」 (第411回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-6)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月19日 朝日の歌三首 久方の冬の朝日の輝きて降り出しぬ雪溶かしゆくなり 箴言の七条唱し我妻は迎え車に勇み出で行く (備考:本日デイサービスはあとふるなり。) 未明よりメタボリズムの佳かりしを感謝しつつぞ朝日迎へし 12月20日 北越病院にての歌二首 祖父江師に園での復唱語りつつ妻邦訳に及べりと告ぐ ああそれはお見事と師の言ひし間に自慢するでなーい言ひつ妻笑む 驚きぬの歌三首 驚きぬ又熱誠の友我の旧稿一つテキスト化とぞ 我が雄鹿巻頭言は加茂時代刻みし初心なりしものなり この初心受肉神学二篇二部はじめの言葉となり今生く はじめての「片山津温泉」デス。かつてフォークグループ「土着民」のうたでも忘れられないこの温泉場、今回のお宿は老舗「古賀乃井」で牡丹雪の歓迎でした。客の賑わうこのお宿で、少々贅沢な御馳走と良質の原湯が溢れ出る温泉をゆっくりと堪能させて貰いました。晴れた日にはこの宿から美しい白山が望めるそうですが、すぐ前の「柴山潟」の湖水と雪景色もまた綺麗でした。今回はこのお宿での写真を少しまとめてUPいたします。
2013.02.23

延原時行歌集「命輝く」 (第410回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-5)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月18日 片桐医院にて今朝の思ひの歌八首 義妹来て朝餉三人賑やかにパン食す幸嬉しと妻言ふ 母さんの居た頃はなあ楽しくてかく言ひ始め妻我を見る 妹も母さんも居てそれからに皆々も居て楽しからむに 連想は何気なしとも言ひ得べし何はともあれ人思ふ妻 この月の片桐医院受診の日金魚鉢見つ待つ時も佳し 師問はば元気ですよーと妻応ふ沈黙よりぞ人驚かす如 本年はブログ十著ぞ現れし半世紀我綴り来るも 何よりも熱誠の友佑くあり熟年の幸突如到来 今朝も大雪の記録を報じています。20日・21日と73歳の誕生日を迎える記念?に、久しぶりに北陸・片山津温泉への小旅行をしてきました。大阪始発の特急サンダーバードに乗って2時間あまり、湖西線を経て敦賀・福井を越え、すぐの場所です。ところで大阪駅ホームでサンダーバードを待っていると、目の前のホームに、何とあの「トワイライトエクスプレス」も出発を待っているではありませんか! 「いい日旅立ち」「三都物語」などで知られる人気の寝台特急列車です。この列車の九州方面の最終便が神戸駅に停車していたのを偶然遭遇し、このブログでいちどUPした記憶がよみがえり、出発前にカメラを向けました。よく見ると大阪駅始発の「札幌」までの列車です。少々贅沢な旅のようですね。一方今回の「サンダーバード」はごく普通の特急列車で京都をこえて琵琶湖の「湖西線」を敦賀にむかって進みます。若いころ湖東に位置する近江八幡で5年余り過ごしましたが、琵琶湖一周を二度(一度は列車で、一度は自動車で)めぐったこともありますが、今回のこの琵琶湖「湖西線」の車窓からの眺めも、素晴らしいいものでした。期待通り、「今津」あたりからは少しずつ雪景色になりました。かつて阪神大震災の折、友人の好意で雪深いマキノで心身をやすませていただいたことを想い起しながら、・・・・。今回は旅の往路の「琵琶湖」編ということで「車窓」で寫した数枚をちょっとだけ・・・・。
2013.02.22

延原時行歌集「命輝く」 (第409回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-4)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月17日 声すなりの歌四首 地底より湧き来るやに声すなり日ノ本の国いかにするやと 生活も原発もさていかならん不安内にも日ノ本の国 (備考:元気な人たちが出ましたね、との声もあり。維新になり。) 日ノ本の国を思ひてコアとなる称名基教我信ずなり これだけの大差敗北民主には日ノ本テーマなかりけるにや 上の写真は、連載中の歌の作者・延原時行先生です。昨夜は、もうひとりの先輩と3人で、冒頭の蕎麦屋さんにはいって、しばし久しぶりの歓談のときを持ちました。青春時代から途切れることなく続く、ともがきデス。本日、延原先生は大阪のある大学での御講演、もうひとりの先輩は、ボーイスカウトや自治会活動にかかわる多忙のひと、少し後輩のわたくしはいま、ご隠居の身?? 明日からは一泊二日の小旅行に出かけてきます。ですからこのブログも2日間はお休みデス。昨夜の延原先生のお宿は老舗・新阪急ホテルで、先輩はここで結婚式を挙げた想い出の場所とかで・・・先生も独身時代、その祝宴に招かれて歌をうたわれたとか・・・・。わたしは待ち合わせの時間より早く出向き、むかしよくぶらついたことのある古書街のかっぱ横丁や新著満載の紀伊国屋さんでぶらりぶらり・・・。今回はホテルロビーのひな飾りや蕎麦屋などの写真を少々、記念にUPしておきます。
2013.02.19

延原時行歌集「命輝く」 (第408回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-3)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月16日 この家の歌四首 連日の雨日和にも吹雪にもドライヤー付風呂場あり佳し 洗濯の毎日乾く回転ぞ雪国しのぐ智慧ならざるや (備考:今日乾き明日も乾くを回転と言ふ。) 回転ぞあるだけでこそ進みゆく生活リズム刻む嬉しき かく語り妻とこの家感謝せりこの家ありて看病嬉も 神戸異人館を描き続けた小松益喜さんの作品として名高い「旧ハンター住宅」は、現在灘区にある王子動物園内の山側隅っこの移築されています。これまで何度も王子動物園に出かけていながら、ここまで足を運んだのははじめてでした。内部はいま公開されていませんが、写真に収めて置きました。この近くに、池の中に巨体を横たえているカバくん(愛称<出目太くん>)がいて、水面にカバくんが顔をあげてくれるのを、じっと待ち続けて、やっと大きな<出目>にであいばっちり!!ここにも新春の梅の花が咲き始めていました。春ですねえ。
2013.02.18

延原時行歌集「命輝く」 (第407回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-2)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月15日 バルト読めりの歌三首 第四章呻吟しつつ書き進むバルト・滝沢調停の気味(備考:拙著『受肉の神学ーー救済論と形成論』第二篇第一部第四章「カール・バルトのアナロギア神学とホワイトヘッドのプロセス神学」第一節書けり。熱誠の友鳥飼慶陽師そのブログに間髪を入れずUPし給へり、驚きぬ:http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai 同時に我が歌も継続中なり、嬉も:http://plaza.rakuten.co.jp/40223 この度はschon gelungenesにぞ真意見ゆバルトの慎重窺へしかな(備考:ein schon gelungenes, seinem Gegenstand entsprechendes Werk.「既に充溢せる、その対象者に即応するはたらき」を『教会教義学』第一巻第一分冊257頁に読めり。これヨハネ福音書1章1節2項「ロゴスは神と共(pros ton theon)なりき。」の事言へるなり、と我直観せり。されど、バルト師、表向きは信仰の類比を論じおるため、いささか及び腰にしてそうと語らず。歯痒きかな。) アナロギア「神と共」(pros ton theon)にぞ始まりしこの知見出で胸すく思ひ(備考:これ神学の秘儀なり。秘儀とは神学人間のなす学成る前に、神の成し給ふ学問との意なり。) 延原さんから届いたメール便には「猛吹雪の中自動車で・・・」とありました。まだ連日の雪景色の越後を想いながら、一足早く春を迎えている神戸で暮らして・・・。延原さんは、あす御講演で大阪に来られて、久しぶり友たちとともに、食事をしながらお会いできます。楽しみです。昨日は散歩の途中に、子供たちがたくさん遊んでいる、近くの「御蔵南公園」の梅の花や震災でも焼け残ったクスノキなど眺めて、春の景色に触れました。ここには震災の後、有志の者たちが淡路島の古民家を移設して自治会館として活用している素敵な寄合場所があります。かつてここに道上洋三さんや岩田健三郎さんなど見えてお話などしてくださいました。 今回は私たちの住宅の中庭に植えた「タイヤとお花」も添えてみます。
2013.02.17

延原時行歌集「命輝く」 (第406回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(123-1)いと近しの歌、バルト読めりの歌、この家の歌、声すなりの歌、片桐医院にて今朝の思ひの歌、朝日の歌、北越病院にての歌、驚きぬの歌、を巡りて、の記 2012年12月14~20日 12月14日 いと近しの歌八首 朝ドラのテーマソングに先駆けて拙著名づけし時代の書なり(備考:NHK新連続テレビ小説「純と愛」の主題歌タイトル「いちばん近くに(HY)」はどこかこの時代の主題歌ならん。拙著『あなたにいちばん近い御方は誰ですか 妻と学ぶ「ラザロとイエスの物語』の命名これに先駆けるもの胸中に燃えおりしなり。) あなたにねいちばん近い御方誰この問は実に永久(とわ)の問なり (備考:英語に言ふ"Perennial Question"なり。) この問はPerennial Qなる故に拙著の旅は長かるべしと 大方の友らすべてを思ひ見て拙著の問を知る人ぞ誰 確かにぞラザロとイエス物語妻と学べり看闘病記 (備考:されどさらに深くは時代掘れり。) あとがきに記したる如有澤師この消息を尊父(父)と知るなり 有澤師初対面にて我に告ぐ準備は出来ている我なれど (備考:2011年3月10日我教団出版局に挨拶に行きし也。翌11日大地震なりき。) さてもさていと近きとは何なるか恩寵一字なべて語るも 市場に買い物に出かけようと1階まで降りると、猫たちがひなたボコをしていました。日差しはだいぶん春めいてきたようです。このまえも美しい水仙の花をHPしましたが、上の写真は私たちの花壇に咲く水仙です。このブログで何度も取り出している公園は「みくら・すいせん公園」といいます。ここの水仙もいまが一番見ごろです。公園には、セキレイやスズメ、カラス君も見下ろしていました。樹にはメジロが数羽、楽しげに遊んでいました。写真ではちょっと確認は難しいようですが。
2013.02.16

延原時行歌集「命輝く」 (第405回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-8)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月13日 今日の歌六首 金木犀しゃんと伸びたる麗しき雪未だ今日は来たらざる哉 久方の晴れ間の見へし輝きに浮き立つ如き心地こそすれ 見ゆるほど不思議なること我知らず信田眼科の検査嬉しも(備考:12月の検査日なりき。なかなか良いですよとの信田ドクターの所見有難し。簡潔にして暖かし。点眼薬四つ頂きて帰宅の後愛宕の園に直行。この二年妻の入院転々:県立新発田病院[2010年12月1日-2011年2月4日]新潟県立リウマチセンター[2011年2月4日-6月13日]豊浦病院[6月13日ー10月5日]退院自宅介護[ショートステイ豊浦愛宕園、デイサービスはあとふるあたご城北町デイサービスセンター、ホームヘルパーさんふらわー]この間この8月1日まで白内障による視界白き混濁ありしもとにかく頑張りたるなり。それが信田眼科における手術[左右眼二回]によりクリアーに見ゆる世界に以来住むに至れり。感謝無限!妻今日も何時もの「良かったなあ」連発中なり。) 驚きぬ箴言復唱最中にぞノーちゃん突如邦訳始む(備考:復唱するうち意味十分に納得できること示したく思ひたる様なり。) ノーちゃんよあんた天才やったんかうふふうふふと言ひつ頷く 晩祷に我このことを謝したるに妻アーメンを繰り返す如 (備考:そのうちに我園の居室退けり、妻アーメン幾度となく繰り返すうち。) 昨日の「長田神社」の続きです。神社とかお寺とかいう場所は、散歩にはとてもいいところですね。なによりも美しさがあります。建物も、境内も・・・・。
2013.02.15

延原時行歌集「命輝く」 (第404回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-7)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月13日 昨夜園にて復唱の歌二首 勢ひのさらに増したる復唱よ頭脳回転冴へし我妻 ノーちゃんよcoreとは何や神髄や核心よりもお見事の訳(備考:箴言二、三条:"I am not a philosopher; but I know the philosophical world. This is the core of Christianity."の把握進みたるなり:「我智者にあらず。されど智慧世界我知るなり。これキリスト教の神髄なり。」と。智慧世界(ロゴス)直々に我等祈りにおいて知ることを得しめられたり。感謝無限も。キリスト教なるもの、ギリシャ世界の哲学にて教へしもの、「知識」によらずして知り得たり。これキリスト教の恩寵なり。ノーちゃん是を詠えり。英文箴言二、三条傑作なり。もっとも、これ、精神科医の県立リウマチセンターにての質問(具体的事実認識:あなたの産まれたのは何時、今何月何日、あなたの現住所は?、ここはどこ?等々)に苦しめられしノーちゃん、箴言を英文にして我に廊下で告げしなり。かくて精神科医の水準を超へたり。我手帳に記す。April 6, 2011.) 今朝はラジオで「ヒバリが鳴きはじめた」(初ヒバリ)話を耳にしました。季節は着実に移っているようです。今回の写真は、UPの機会を逃していたもので、先月(1月)15日、ぶらり散歩した「長田神社」です。高取山の登る途中に、いつも通るところですが、我が家から20分足らずの場所にある長田神社は、ぶらり散歩には、とてもいいところです。今回も境内を撮影順に並べます。
2013.02.14

延原時行歌集「命輝く」 (第403回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-6)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月12日 決意の歌三首 粛々と推敲進めん十巻本年代記如(ごと)著書にしあれば (備考:我が生き来たりし幾星霜思索的に録してこの時代の神学的証言となさんも。) 十一巻只今受肉神学の論述進む熟慮彫琢 (備考:熟慮彫琢なくバ著書に意味なし。) バルト言ふ信仰類比奥ありてschon gelungenesとぞ言ひし箇所是(備考:"ein schon gelungenes, seinem Gegenstand entsprechendes Werk" (Karl Barth, Kirchliche Dogmatik, I/1, 257).これトマスのanalogia entis(存在の類比)揶揄して書きし箇所なるも、意外成る真実隠されてあり。即ち、存在の類比より深き「ロゴスの神と共なる(pros ton theon)」(ヨハネ福音書1章1節2項)消息なり。これ我以外誰も未だ言ひし人なし。「既に上首尾にて成りたる、その対象者に即応せる働き」をバルト、キリスト者の神認識のはたらきに顧慮すること不可能なり、と言ふ。如何にしても現実現在の神の恩寵的働き(das alleinige Werk der aktuellen Gnade Gottes) なくば神認識なしと言ふ。うべなり。されど、その恩寵的働きの出で来たるは、ロゴスの神と共なる所よりとすれば如何?万人脚下に《schon gelungenes》なるものあらざるか?) ぶらり散歩のコースの一つ「キャナルタウン」の途中に、「菅原いこい花壇」という小さな休憩場所ができています。JRの線路山側の道路に挟まれたわずかなスペースが花壇になっています。下町の小さな工場の多い場所にある花壇もいいですね。
2013.02.13

延原時行歌集「命輝く」 (第402回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-5)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月11日 見へしものの歌七首 受肉論後篇一部三章を書き終へるなか見へしものあり(備考:『受肉論ー救済論と形成論』後篇「形成論」第一部第三章「アナロギア問題としてのキリストーーQとトマス福音書の神学的アナロギア的有意義性について」脱稿後見ゆるなり。) 御心の天になるごと地にもとぞ祈り給ひし主イエス尊し 天になる御心ぞさて何なるか地をば支ふるイマヌエルなり 天になる御心ありて我が悲惨辿りてみれば恵みなりけり 形成は御心すでに天になるそのまま謝して歩むことなり 省献の佳き日御神さきがけて祝ひて我ら招き給へり(備考:御神に反省献身ありて天地創造なりしなり。西田言ふ:「絶対的自由の意志が翻って己自身を見た時、そこに無限なる世界の創造的発展がある。」(全集第二巻『自覚における反省と直観』287頁参照。)此度のノーちゃんの手の動きは、思ふに、御神の省献の後を生きる姿なりき。祝されし所以なり。) 第三章脱稿するや驚きぬ友のUPは間髪容れず (備考:実に実に驚きぬ。感謝無限も。) 冒頭の写真は、今回はじめて気づいた神戸文学館入り口の天井です。上の丸窓は、内部南側上にあります。南北と東側に明るい窓があり、そのガラス窓も大変に趣きのある作品です。館内には、神戸に深い関わりのある作家たちの人と作品の常設展示がいつもリニューアルされていますが、竹中郁さんの記念のデスクや最近岡部伊都子さんの椅子や机も置かれています。また館の西側には関係図書も揃う読書と喫茶、交わりの場所もあって、ゆっくりできます。入館は無料で、知る人ぞ知る『穴場」ですね。ここでは、展示されている椎名麟三の色紙もおさめておきます。
2013.02.12

延原時行歌集「命輝く」 (第401回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-4)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月8日 今夕の歌八首 驚きぬ我が加茂時代塾生のメール来信ブログ読めりと 加茂塾で英語教へし古川君輝けるもの今は知るとぞ(備考:1975年頃のことなり。1976年の渡米直前なり。此度来信兄の譲治君、弟の真二君も在籍せり。熱心兄弟なりき。みごとに巣立ちゆけり。) 受肉学今日はマックの「Q/トマス」論じて註を一つ増やせり(備考:バートン・マック論ずる「Q文書とトマス福音書」論注記せり。『受肉の神学』第二篇第一部第三章第二節なり。註11aにバルト『アンセルムス』170頁邦訳入れたるなり。) これ仕上げ成りしは午後の事なるに熱誠の友忽ちUP つくずくとブログ恩恵痛感す十一巻ぞ我が年代記 加茂からよ米欧渡り敬和までさらに看病恩寵綴る 閲読を頂く読者もしあらば半世紀旅諸共の旅 喜びも悲しみも実に幾山河越へ行きしかぞ摂理甚深 12月9日 初雪の歌二首 初雪や無者福音の足の音雪掻きごとに軋む軋むよ 大雪をおして買出し出かけしも渋滞に懲りJUSCOで佳しと 12月10日 金木犀の歌一首 金木犀雪を落とせばしゃんとして上の青空向きて飄然 前回触れましたように、いま「川柳歌人・時実新子展」が開催されていますが、今回はその会場である「神戸文学館」の外観です。ここは、隣に王子動物園があり、前には「原田の森ギャラリー』が、そして山側には海星女子大学などある場所で、よく知られているように、関西学院の発祥の地です。この文学館は、その関西学院のチャペルを復活させた歴史的遺産の建物でもあるようで、わたしも大好きな建物のひとつです。ところで、同時進行のブログ http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai/ では、延原先生の大著『受肉の神学ー救済論と形成論』(先生の著作集・ブログ公開十一冊目)が愈々本日「終章」をUPできる予定です。この大著は、昨年9月から長期連載をスタートした著作で、先生にとってまさしくライフワークの総仕上げとなるような著作で、毎回ブログにUPさせていただきながら、改めて延原先生の神学的探究者としての全容を克明に学ぶことが可能となり、とりわけ本日の「最終章」の講演草稿は、「延原神哲学」の現在が語りつくされていて、特別の感動を覚えさせられています。先生の新著を、「ブログ公開著作集」として連載しできているのも、まことに不思議な感じがしていますが、知人・友人をはじめ、未知の読者の方々、とくに若い探究者の方々に、こういう血肉躍る労作を、まずはブログという媒体でお届けし、これをもって本格的な印刷出版の下準備が進展していくのですから、まことに幸せなことです。私にとって本日は、特別に嬉しい朝です。補記 本日延原先生から届いた歌を3首、ここに収めさせていただきます。 五十年書き綴りてぞ来りたる受肉神学我脱稿す 安らけき熟睡の夜恵まれし我脱稿の祝福を受く 五十年畢生の作完成し心実に実に楽しかりけり
2013.02.11

延原時行歌集「命輝く」 (第400回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-3)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月8日 神学の歌六首 拙稿にバルトの書きし「アンセルム」末尾の一句訳して添へぬ 嬉しくもdonare(賜物)転じilluminare(照明)と言ふは是キリスト形姿 (備考:See Karl Barth, Anselm: Fides Quaerens Intellectum, p. 170.) 神学は人間の業ならずしてキリストの採る二形なすなり キリストは謙りては救ひ主栄示せば形成の主(ぬし) 我が栄輝かしめよ我が父よ其処に諸共回復あれば 諸共の回復こそは主の祈り求め給ひし実に未来なる 冒頭の写真は、朝日に照らされた高取山と眩しく輝く反射光です。昨日は今月1日から開催中の神戸文学館の企画展「川柳作家・時実新子展」の土曜サロンに出かけました。大変な人気で、今回の芳賀博子さんの記念講演「わたし発の川柳」も超満員! 発奮させられるいいお話でした。文学館の学芸員・義根さんの手腕にも改めて驚かされます。4月4日まで開催され、閉会日の前日(4月13日)には安藤まどかさんの「新子さんと私」のお話があります(既に予約満杯だそうですが)。近く、まどかさんの新著が実業之日本社より上梓されるとか。
2013.02.10

延原時行歌集「命輝く」 (第399回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-2)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月7日 良寛次講「宇宙時代の良寛再説--空即入歓喜における仏基対話論にむけて」 の歌四首 そぞろ今次の良寛講の題浮かびつつあり中間時超へ 中間時超へたる所在るものは空の極みぞ即入歓喜 文も言ふ我が喜びに汝入れ世界究極入歓喜なり (備考:ルカ福音書15・6、9) 空性は基教真理の父子の間(ま)ぞ入歓喜とは入対話なり (備考:ヨハネ福音書17・21「彼らをもわたしたちの内におらせるため。」) 12月8日 今朝の妹背対話の歌二首 昔はね不仕合せやもだんだんと今は仕合わせやなあ妻言ふ 父さんよようやって呉れ有難ねいやいやあんた元気一番 昨日も寒い朝でした。部屋の中に洗濯物を干して、今朝も御挨拶に来てくれたスズメたちを、窓越しに・・・・。6,7羽のスズメの一家のようです。午後、珍しく雪の舞うなか、用事をつくって近くのスーパーまで出かけ、途中の自動車のショウウィンドーに惹かれて、パチリ・・・。
2013.02.09

延原時行歌集「命輝く」 (第398回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(122-1)人生の歌、良寛次講「宇宙時代の良寛再説-空即入歓喜における仏基対話論に向けて」の歌、朝我らの歌、今朝の妹背対話の歌、神学の歌、今夕の歌、初雪の歌、金木犀の歌、見へしものの歌、決意の歌、復唱勢ひの歌、今日の歌、を巡りて、の記 2012年12月7日~13日 12月7日 人生の歌五首 仮にもし怪我なくば妻一生を面倒見るも見られずありなむ かかる生尽くし尽くしてその果てに問や残らむ「何してくれた」 幸不幸一概に是言ひ難し自主性だけで生き募るなど 絶望も不如意もありて人生ぞ全部学ばず卒業ありや (備考:単位不足留年も。) 人生は一歩一歩の推敲ぞ推敲なくば旧き我のみ 神戸は、雪のちらつく寒い朝です。昨日、市場に買い物にいく途中、いつものように隣の小学校の前を通ると、数羽のメジロたちが鳴き声が聞こえてきました。見上げると、柘榴の実にぶらさがって、遊んでいました。カメラにうまく撮れていますかどうか・・・・。学校の横には、震災の後につくられた公園があり、子供たちの絵を刻んだ「希望」というタイトルの作品が並べられています。いつもは通り過ぎて、まんじりと見ることはありませんでしたが、昨日ははじめて、子供たちの作品をまんじりと見ました。2004年に出来たものです。なぜか、ここの植木にメジロたちも寄ってきて・・・・。遊んでいた子供たちまで寄ってきて、一緒に眺めて・・・・。そして、買い物に行きました。
2013.02.08

延原時行歌集「命輝く」 (第397回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(121-5)僚友感謝無限の歌、推敲の歌、提言検証の歌、平安の歌、今日の歌、歓び上昇の歌、JOYの暮に歌、を巡りて、の記 2012年12月1日~6日 12月6日 JOYの暮の歌十首 ノーちゃんはカブ先生に返礼にThe same to you.と書き送りたしとぞ (備考:かく早朝の相談成れり。その旨我返信認めり。) 驚きぬ「ホ氏と西田」の上昇はさらに続きて神学七位(備考:アマゾン23451位なり。哲学67位;哲学入門69位なり。拙著『ホワイトヘッドと西田哲学の<あいだ>:仏教的キリスト教哲学の構想』法蔵館、2001年健在なり。) 時行煮本格的と成りにけり仕込み実に実に楽しかりけり(備考:仕込みはホ氏で言へばtransition[推移]、完成食事がconcrescence[倶現]ならん。食材:蒟蒻竹輪大根人参しめじなめこ銀鮭切り身筍油揚げソーセージじゃが芋薩摩芋しいたけ煮干し花かつお、計十五種なり。昼餉楽しかりけり。) 何にせよ英文二稿完成し妻痙攣波なくJOYの暮なり(備考:Joyful ChristmasのJOYなり。二稿とは"God and Nature in Metamorphosis: From Martin Luther through Cobb, Takizawa, and Nishida to Whitehead"と"The Problem of the Two Ultimates and the Proposal fo an Ecozoics of the Deity: Part I : The Proposal; Part II: The Verification"の事なり。) 歓びは先ず天に在りその如く地にもあれかし祈りつ歩まむ これこそは我が生活の基本的信条なるぞ暮に恵まる そのことの意味するものは実利的経済よりも歓び基本 歓びの天に在る故地にもある我に在りつつ人にもとぞよ 人にもと歓び求めぬ生活は如何に虚ろに響くものかは 天と地が歓び平安結びては幼子うまるその日嬉しや(備考:天と地が歓び平安結びたる事ありてこそその証イエス生まれぬ。実に天になる如く地にもなり。) 昨日は大切な会議があって、自転車に乗って、新湊川尻の完成間近の『新湊川公園」をながめ、かつて大いににぎわった「ろっけんみち」商店街ーーいまは閑散としてしまっているーーを通り、……会議を終えてから、「まちづくり」では名高い「真野のまち」を、ぶらりぶらり・・・・。
2013.02.07

延原時行歌集「命輝く」 (第396回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(121-4)僚友感謝無限の歌、推敲の歌、提言検証の歌、平安の歌、今日の歌、歓び上昇の歌、JOYの暮に歌、を巡りて、の記 2012年12月1日~5日 12月5日 歓び上昇の歌四首 我が旧著「ホ氏と西田」の上昇は神学しむくはちさんい(46983位) (備考:アマゾン46983位にして神学24位とのこと。) 喪中状頂きし方魚沼の新米送る歓びの声 (備考:これ我が流儀なり。特別の友誼あらば。故人の顕彰なかるべからず。) 恩師カブ降誕祝詞ノーちゃんに送り激励尽くし給へり(備考:その言の葉:May Christmas be especially joyful for you both this year.) ボブよりもハーマンよりも慶びのメールありたり妻の癒ゆれば(備考:Bob MesleもHerman Greeneも、ことに痙攣の波妻の脳波より消へし事祝さる。) 私たちが国際都市こうべに出稼ぎに出てきた昭和41年(1966年)にはすでに完成していた「こうべ花時計」。『花時計』は誰にも知られていますが、ここに建つトーテム・ポールのことはどれだけの人の目に留まっているでしょうか。足元にセキレイちゃんが寄ってきたりして・・・・。
2013.02.06

延原時行歌集「命輝く」 (第395回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(121-3)僚友感謝無限の歌、推敲の歌、提言検証の歌、平安の歌、今日の歌、歓び上昇の歌、JOYの暮に歌、を巡りて、の記 2012年12月1日~5日 12月4日 医事や佳し深まりぬの歌六首 思ふだに恐ろしき怪我なるもあれ医者にかかりて快癒嬉しも(備考:医者にかかること恐れたる心消えたること快癒の一歩なりし。この道さらに御神のエコゾイックス宇宙論まで、さらにさらに主の祈りまで深まるなり。驚くべし平安の道。) ことに今脳波検査も示すごと痙攣の波消ゆ医事や佳し 医事や佳し言ふ事はそもこの人生ぞ信ず得べしと思ひたるなり かく思ひかく信じつつ御神のエコゾイックスまで深まりぬ この世界動かす原理窮めたりエコに始まりゾエー産まると 御心の天になるごと地にもとの主の祈るごと一切万事 特別付録(本日の延原先生のお便り) My February Greetings in Tanka February 5, 2013 Tokiyuki Nobuhara 尊きはケノーシスより発したる子の欣求聴く父御心ぞ Toutoki wa Kenosis yori hasshitaru Ko no gongu kiku Chichi mikokoro zo So precious is the Abba's heart of listening to Son's petition which springs up from Kenosis! (Reference: Phil. 2: 1-11) 誰にせよ終局の思惟甦り主題とせざることぞあるなし Dare ni seyo shuukyoku no shii Yomigaeri shudai to sezaru koto zo arunashi It might be the case that any great thinker can't but choose the theme of the Resurrection as his/her final thinking anyhow (Reference: Whitehead's notion of "An Adventure in the Universe as One" [Adventures of Ideas, 295] and Chardin's idea of the "Omega Point.") 鬱勃と我主の祈り思ひ来て御名崇めらる御方尊し Utsubotsuto ware Shu-no-Inori omoikite Mina agameraru Okata toutoshi Profoundly I have been thinking of the Lord's Prayer to revere the One Whose Name is to be hallowed everlastingly (Reference: "Hallowed be Thy Naming" [Matt. 6: 9] = "So now Father, glorify me in your own presence with the glory that I had in your presence before the world existed." [John 17: 5]) 上の写真は、最近開店したドラッグストアで、その隣りあたりに、若き日毎日汗を流したゴム工場がありました。昼休みに冒頭の写真の場所で弁当を食べて、本を読んだりノートをしたりして過ごした青春の場所デス。新湊川沿いに立派な公園が整備されて、最近では自動車に乗って、親子ずれの遊び場にもなってきました。我が家から歩いて15分ほどのところで、最近よくこのあたりに足を運びます。すぐ近くにJRの列車が走っています。
2013.02.05

延原時行歌集「命輝く」 (第294回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(121-2)僚友感謝無限の歌、推敲の歌、提言検証の歌、平安の歌、今日の歌、歓び上昇の歌、JOYの暮に歌、を巡りて、の記 2012年12月1日~5日 12月3日 提言と検証の歌三首 拙論はPart I The Proposalと絞り込みPart II The Verificationとは分けぬ佳し かくしてぞThe Two Ultimatesの問題とEcozoics of the Deity提言冴えぬ 冴えぬとは提言ありて間を置きて検証述ぶる時ありてこそ 平安の歌二首 御神のエコ(家)ありてこそゾエー(命)有りその平安に我熟睡す (備考:何とも言へず心地よき熟睡なりき。) 世界こそ神のからだと言ふ前に神に家あり天に在します(備考:サリー・マクフェイグの「神のからだ」のエコロジー神学、我ら被造物界が神にからだ提供するなりと言うも、神の家(天)忘れおるなり。) 今日の歌二首 久方の師走日和の暖かに御幸の里を包みおる今日 おもむろにインマヌエルの体操を我始むるよIXIA(イ・ク・イ・アーメン)! 今日は立春!! いい語感ですね。昨日は、わがまちのいまを、ぶらり散歩した写真を収めました。この半世紀ほどのあいだに、わたしたちのまちの景色は一変して、高層の住宅街になりました。そのなかにあって、まちの真ん中に、立派な浄土真宗のお寺<金楽寺>(きんらくじ)があります。激動のまちの歴史を刻んでいる場所のひとつですが、いまもまちの中核の気配を漂わせて、大切なトポスです。
2013.02.04

延原時行歌集「命輝く」 (第393回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(121-1)僚友感謝無限の歌、推敲の歌、提言検証の歌、平安の歌、今日の歌、歓び上昇の歌、JOYの暮に歌、を巡りて、の記 2012年12月1日~5日 12月1日 僚友感謝無限の歌二首 僚友の紀要拙論誉むる文字認め給ふ感謝無限も (備考:敬和17年間の同僚北嶋藤郷教授のメール便有難し。) 熱誠の友我が歌の十二巻テキスト化をぞ送り給ふよ (備考:鳥飼慶陽師「延原時行歌集『命輝く』テキスト化第十二巻なり。驚きぬ。) 12月2日 推敲の歌一首 懸案の母校講演心して推敲なれり師走晴れ晴れ(備考:この二月母校クレアモント神学院プロセス研究センター主催Conviviality Conferenceにての講演:The Problem of the two Ultimates and the Proposal of an Ecozoics of the Deitay: In Dialogue with Thomas Berry, Sallie McFague, Anselm, Aquinas, Whitehead, and Nishida.の草稿推敲なり。他稿と共に一本になる由、Prof.Roland Faberより聴けり。Prof.Santiago Slabodskyに送れり。師走に晴れ晴れと入りたる感慨一入なり。) 昨日午後は先週に続いて「ハンセン病学習」で賀川記念館に出かけました。冒頭の神戸新聞の記事はその様子です。数年前講義で少し触れたこの問題に、ひとりの学生さんが触発されて、このたび見事な卒論を書きあげた若者とも再会でき、暫し語らうこともでき、幸せなひと時でもありました。記事に写る写真は彼女のようです。上の写真は、わがまちの高層住宅群です。今回もぶらりわがまちあるきの記録です。かつて日本一超過密のまちが次々と高層化して、地域外にも多くの住宅を建設し、新しいまちが生まれてきました。現在は古い公共施設や住宅を解体して「ひろば」が次々とできて、新たな市民公園などが構想されて話し合いが始まっています。
2013.02.03

延原時行歌集「命輝く」 (第392回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(120-7)嬉しきの歌、朝四景の歌、ノーちゃん一途の歌、家にの歌、特訓の歌、感懐の歌、進捗の歌、昨日の事の歌、妹背対話の歌、脱稿の日の歌、二景の歌、歌の歌、を巡りて、の記 2012年11月24日~30日 11月30日 二景の歌二首 玄関の前に置きたる花の鉢ふたつ増えしに頭(こうべ)下がりぬ (備考:ご近所様のご親切なり。) 昼に来る武蔵らーめん賑々し冬将軍もものともせずに (備考:JUSCO店内の武蔵今新発田新名所の如し。) 歌の歌三首 我が歌は日録風の歓びの満ちて溢れて現れし文字 歌はざる日とて実になし一日も如何に悲惨の打撃ありとも 我が歌は悲惨の打撃有りとても詠ふ故にぞ歌なる歌よ 冒頭の魚たちは、須磨水族園近くの国道にあり、その浜側に上のごっつい[但馬牛」があります。冬の須磨の海辺あたりです。
2013.02.02

延原時行歌集「命輝く」 (第391回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(120-6)嬉しきの歌、朝四景の歌、ノーちゃん一途の歌、家にの歌、特訓の歌、感懐の歌、進捗の歌、昨日の事の歌、妹背対話の歌、脱稿の日の歌、二景の歌、歌の歌、を巡りて、の記 2012年11月24日~30日 11月29日 妹背対話の歌二首 父さんよ労働者風服装やノーちゃんよ眼がよう見えるんや (備考:両眼見開きいと清ら、脳機能活性化ゆえぞ。) 父さんよよう覚えられんこの文章なかなかいいであんたの復唱 11月30日 脱稿の日の歌六首 懸案の英文拙稿脱稿す紀要長より返事あり佳し 半生の探究かくて世に出ずる変貌論実にルターよりホ氏 啓示学かくてぞ自然神学に繋がりたるや如何に嬉しき 妻倒る三年目の日祝されし如何にくすしき摂理なるかと これにてぞ受肉神学終章も成れる摂理のいと不思議なる 人生は書き進むべき道なるよ滞りては相済まぬゆえ 布引ハーブ園からズンズン降りてきて「布引の滝(雄滝)」を過ぎて、さらにぶらぶらと・・・。さらに見事な滝と景色を愛でながら、終着(スタート)のところまで。最後にカラス君の祝福がありました。今回も撮影順に並べます。今年初めての「布引ぶらり」、これでオシマイです。
2013.02.01
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