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延原時行歌集「命輝く」 (第476回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(134-4)今日の歌、受肉の歌、神表現の歌、春うららの歌、根源の歌、命務めの歌、今日の歌、驚きぬの歌、摂理在りての歌、を巡りて、の記 (2013年3月1~7日) 3月4日 春うららの歌六首 久方の煌めく朝日射しこみてからだ和むは心浮き立つ このところ妻調子良きいと嬉し火傷も癒ゆる春の日うらら 日日を喜び暮らすノーちゃんの笑顔ぞくしき恵みなりけり (備考:この二年三か月尊し。) あとがきを記しつつふと眠りたり深き想ひの心満たしつ 朗々と箴言吟ず妹背共愛宕の園も春めきし宵 JUSCOにて夕餉食しつ手帳だし今日の一日振り返りしも 昨夜も延原先生から、奥様のこのところの際立つ快調振りの、歓びのお知らせを、くわしくお電話でいただきました。この夏のオックスフォード講演の草稿御準備も着々と・・・・。 「春の山野草展」はひとまず今回で打ち止めです。次回はおなじく須磨離宮公園の「ぼたん園」にご案内いたします。
2013.04.30

延原時行歌集「命輝く」 (第475回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(134-3)今日の歌、受肉の歌、神表現の歌、春うららの歌、根源の歌、命務めの歌、今日の歌、驚きぬの歌、摂理在りての歌、を巡りて、の記 (2013年3月1~7日) 3月3日 神表現の歌三首 恩師書く原事実には規定あり神表現ぞ人生くる道 かつて我火災に遭ひて呻きたり何故神よ神何故と(備考:1960年イースター聖日の事なり。我神に怒りたり。実に怒りたり。怒りたる内に慰めの声聴けり。) 我にとり神表現ぞ余りにも畏れおおしと神欣求せり 延原さんの今日の歌にある「1960年春の火災体験」にかかわる重要な誌的断片は、『対話論的神学の地平ー私の巡礼のなかから』(2006年、春風社)にも収められています。ご一読あれ。 今回も「春の山野草展」の写真を収めます。須磨離宮公園で5月6日まで開催されています。
2013.04.29

延原時行歌集「命輝く」 (第474回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(134-2)今日の歌、受肉の歌、神表現の歌、春うららの歌、根源の歌、命務めの歌、今日の歌、驚きぬの歌、摂理在りての歌、を巡りて、の記 (2013年3月1~7日) 3月2日 受肉の歌七首 受肉にぞ二様あること覚りたり個別的かつ統合的と (備考:英語にてはthe differential Incarnation/the integral Incarnationなり。) 御言葉は我の底まで遜り宇宙の果てに駆け登ります 物質も微積分にて示さるるその形なる実は主の影 あとがきの進みて受肉省察ぞ極みまでゆく如何に嬉しき 熱誠の友に深夜に語りては我受肉論忘我の境ぞ 宇宙的受肉いかなる喜びぞ我がはたらきもその内にあり 半世紀書き綴りたる受肉論宇宙果てまで含みたるとは 延原さんの今日のうたにある畢生の大著『受肉の神学ー救済論と形成論』は、<延原時行著作集:ブログ公開第十一冊目>として長期連載され、ただいま出版準備へと進んでいる作品です。http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai/今回も「春の山野草展」の続きです。山野草は、いにしえより、わたしたちのこころを、とらえつづけてきていることを、あらためて知らされるときでもありました。
2013.04.28

延原時行歌集「命輝く」 (第473回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(134-1)今日の歌、受肉の歌、神表現の歌、春うららの歌、根源の歌、命務めの歌、今日の歌、驚きぬの歌、摂理在りての歌、を巡りて、の記 (2013年3月1~7日) 3月1日 今日の歌三首 我覚る原事実には受肉無しその内奥の祈りこそ出ず(備考:「神人学はその本来の内容として特殊的・史的な形態を内に持つことはできないし、ゆるされないし、また持とうとはしない。」[滝沢克己『純粋神人学序説』福岡・創言社、1988年、272頁]とあるなり。もしも、原事実の内奥ありと見るならば、内奥=神と共なるロゴス[ヨハネ1・1・2項]=永遠の祈りにしてその受肉イエスの祈りなり。) 夜中にぞ苺食べたし妻の言ふ我いそいそと給仕しにけり 今日の日ははあとふるにて談笑し花見語りを述べし妻佳し (備考:昼餉8割とのことも、連絡帳にありき。) 延原さんの日ごとの歌は止むことはありません。ただいまの「復活の家出発進行ー感謝無限の旅一歩一歩」のはじまりは、実は、延原さんの若き日の新しい歩みの基調になっていたものであったことが、あらためて気づかされています。因みにそれは、昨日UPした延原さんのブログ公開12冊目の著作『BAMBINO再来ー生活に聖書を・生活を祭りに』第17回<ぼくの詩たち>にもよく出ています。http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai/いま、延原さんの秘められた青春のお宝である個人誌『雄鹿』(創刊号1964年から第9号1967年まで)の打ち込みを楽しんでいますが、そこにも延原さんの詩作品があふれています。『雄鹿』に刻まれた延原さんの説教・論文・エッセイなど、どれもいのちのあふれた「うた」ばかりです。指にタコをつくりながら、ご自身でガリ版で手書きして印刷された、文字通りの「労作」です。わたしたちは、ひょんなことから、このいのちのうたの世界に、若き日より同道して、激動の日々をずっと、ここまできたのでした。そして、ただいま、こうして新しい日々を迎えて・・・。 今回からは現在、須磨離宮公園で開催中の「春の山野草展」に出向いた写真を収めます。上の神戸新聞の記事でも紹介されていますが、この催しは5月6日まで開かれています。いよいよ連休が始まります。この休みも本日より、久しぶりに来客があったりいたします・・・・。よい日々を!!
2013.04.27

延原時行歌集「命輝く」 (第472回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(133-5) 今日の驚きの歌、足指の歌、妹背褒め合いの歌、薔薇の歌、を巡りて、の記 2013年2月24日~28日 2月28日 歌の批評の歌一首 我が歌の批評いただき有難し短歌で真理表せりとぞ(備考:敬和学園大学初代学長北垣宗治博士の褒め言葉なり。感謝無限も:「お元気でしょうね。「風の便り」を嬉しく、有難く拝読しています。真理を短歌形式で表現できるということは、おどろくべきことです・・・」2月25日。) 朝の想ひの歌四首 久方の光のどけき春の日や朝餉も終りヘルパー待ちつ (備考:この一瞬!) 人生の要諦誠これなるよ隅の首石捨てられつ活く 御前にて時を数へて幾十年幾多帝国人去らば滅 (備考:いかなる「団体」「結社」「帝国」も人と言へる人去らば瓦解必定なる理なり。) 朝毎に爪の生え際見るたびに復活信仰燃ゆる我なり 神戸布引ハーブ園(3月26日)、今回で終わります。ぶらりぶらり登ってきて、ハーブ茶をいただいて、帰りはロープウエイで一気に新幹線「新神戸駅」へ・・・。
2013.04.26

延原時行歌集「命輝く」 (第471回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(133-4) 今日の驚きの歌、足指の歌、妹背褒め合いの歌、薔薇の歌、を巡りて、の記 2013年2月24日~28日 2月27日 祈りの受肉の歌六首 受肉学窮むるものは祈りなり祈りの受肉此処にありけり (備考:イエスの生の此処になり。) 祈りとは太初のロゴス内奥(pros ton theon)のはたらきぞこそ誠それなり(備考:内奥の祈り=父と共なる存在=はたらきへと直進す。これイエスの祈りの意味なり。かくて祈りの受肉なれり。ヨハネ1・1・第二項熟読参照。) 内奥の祈りぞ受肉したるもの十字架上のエリエリなりき (備考:マルコ15・34熟読参照。) エリエリに応へて神の御子挙ぐる大いなる時喜びの時 かくて御子宇宙の初穂華やげり新天新地ここより始む かたちとは宇宙的なる祈りのぞ実践刻む一歩一歩ぞ 毎日、越後から届けられる延原さんの歌たちは、日ごとの嬉しい「朝の歌」のひとつです。この夏おでかけのイギリスでの講演のための草稿もゆっくりと熟成中のようです。今日も「3月26日の布引ハーブ園」のつづきを収めます。新神戸駅から歩き始めて、ようやく「ハーブ園山頂駅」に着きました。 洒落た「展望レストハウス」でハーブティを楽しんだりして・・・ぶらり・ぶらり
2013.04.25

延原時行歌集「命輝く」 (第470回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(133-3) 今日の驚きの歌、足指の歌、妹背褒め合いの歌、薔薇の歌、を巡りて、の記 2013年2月24日~28日 2月25日 あとがきの歌一首 あとがきを思慮しつつあり受肉学救済如何に形成産むやと 2月26日 校正の歌一首 年報も紀要も校正励むなり二十二年を無駄にせぬため(備考:拙稿「二究極者の問題と《神のエコゾイックス》の提言ーー哲学的論証篇」、"God and Nature in Metamorphosis"の二篇なり。敬和学園大学開学以来22年なり。哲学的神学のすすめ程キリスト教主義大学の興隆のための佳きてだてあるなし、とひそかに確信す。) 神戸は今日、雨と風の一日のようです。草木のためにはたっぷりと欲しいところです。今回も古い写真(3月26日)を続けます。新神戸駅からすぐ「布引の滝」をぶらり登山、ハーブ園まで登ってたところです。いまはもっともっと華やいでいることでしょう。
2013.04.24

延原時行歌集「命輝く」 (第469回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(133-2)今日の驚きの歌、足指の歌、妹背褒め合いの歌、薔薇の歌、を巡りて、の記 2013年2月24日~28日 2月25日 妹背褒め合いの歌二首 今日もまたふと時行煮つくりたり父さん料理美味しかったよ そうかいな嬉しいことを君言ふね口も心もきれい人かな 薔薇の歌一首 美しき薔薇の花籠届きたり黄色は好きや歓喜妻言ふ(備考:グリーンの小さなアンベロープにメッセージ有り:「延原信子様 春が遠いと感じてしまう程寒い日が合つづいておりますがお花は春を運んできてくれます。いつも先生共々温かく接して下さりありがとう存じます。どうぞお元気でお過ごしください。中村けい子」 我が敬和での社会人教え子よりなり。有難し。) 前回につづき今回も3月26日の布引の滝を登っていった「神戸ハーブ園」を収めます。先日は「NPOまちづくり神戸」の定期総会、本日は地域の「ふれあいのまちづくり協議会」の総会です。そういう時節です。
2013.04.23

延原時行歌集「命輝く」 (第468回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(133-1) 今日の驚きの歌、足指の歌、妹背褒め合いの歌、薔薇の歌、を巡りて、の記 2013年2月24日~28日 2月24日 今日の驚きの歌三首 一日中猛吹雪なりここ新発田思索看護は常の如くに 驚きぬはあとふるにてノーちゃんは昼餉九割平らげたりと 驚きぬ熱誠の友BAMBINO十五号まで打上げ給うよ (備考:1967年10月「新しいかたち(二)--それはイエスの行動Actio Jesu」なり。) 2月25日 足指の歌二首 つらつらと足指(ゆび)眺むればいとおかし早や爪の生え艶出でにけり この事象宇宙の道理語るなり消滅ありて再生ぞ成る 延原先生の歌は毎日メール便でお届け頂いています。このブログでUPしているのは、本日2月24日と25日の歌ですから、とうぜん季節もずれています。ところで、ここで同時に収めている私の日々の記録写真はトレトレのものですが、掲載量の制限があって、未掲載のものが数多く残ってしまいます。そこで今回は、ひと月ほど前になりますが、3月末に一部収めた「神戸布引の滝」のぶらり登山の折のものを取り出しておきます。まだ桜の季節の時のもので、「神戸布引ハーブ園」の「風の丘中間駅」のところまで登っていったところまでの数枚を収めます。こころみに、寫した順番を逆にして並べてみます。快晴の今日も「布引ハーブ園」は素敵でしょうね。暖かさに誘われて、いま須磨離宮公園で開催中の「春の山野草展」をのぞきにチャリンコに乗って、ぶらり出かけてみようと思っています。
2013.04.22

延原時行歌集「命輝く」 (第467回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-9)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月23日 宇宙の歌一首 原事実新しき今産み出しぬこれぞ宇宙のはたらきのみち 高橋クリニックにての歌二首 クリニック妻と相共受診来て待ちつ眺むる雪被る木々 はたらきの神はたらきていますこと患者も医師も仰ぎ見るかな(備考:我が左足親指完治せり、妻右足親指完治せり、左脚踵火傷のあとももうすぐ完治なり、と高橋ドクターより聴けり、嬉しも。) 新思想の歌六首 今朝ほどは一書はしがき推敲に新思想をば入れて楽しも 〈無→者〉のためホワイトヘッド風神学とぞや言ふもの心訪ふ 雪雪よ外は吹雪くも内にては暖かき雪深々と降る 〈無→者〉の雪我時行の心をば満たす嬉しさ言ひ難きかな やじるし(「→」)は恩寵なるよ風と吹き雪と深々降り積もるもの これを観て一気彫琢新著なす一歩刻みて春の心地ぞ 今回もいつもの散歩コース「新湊川公園」の続きです。公園に川が流れているのもいいですね。青春時代に汗を流したゴム工場のそばというのも個人的にはいのちを湧き立たせるものがありますが、高取山を望み、川下はすぐ海、というのも、わがまちの恵みです。
2013.04.21

延原時行歌集「命輝く」 (第466回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-8)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月22日 華やぎの歌七首 雪の中イオンJUSCOはまだしもぞ都会華やぎありて慰む(備考:新潟県人の雪中孤立感を慰むなり。ここならば少しは過日歩きし難波ウオークに似るところあり。普遍的都会性の味すなり。JR新発田駅周辺のアーケイド街今や殆んど静まりたり。我が家に近きJR西新発田駅にはイオンあり華やぎ促す如し、佳し。) 我妻のお寿司求むは華やぎぞこれ満たされて生くる価値あり ただ耐へるいふ方法は旧きかなNoveltyありてぞLife溢るよ (備考:ホワイトヘッドは神も世界もNoveltyのための手段なりと言へり。) 我は今日古き良き日のオーバーをうち羽織ては園で介助す(備考:温かき良きオーバーにLife華やぐ。米国加州のアウトレットで求めしLondon FogのPure Wool 100%なり。これ誠に雪中の暖なり。) 大学の華やぎ何ぞ問ふならば紀要年報活況ぞそれ (備考:これ学術の華やぎなり。これなくしては大学に焦点あるなし。) 人々のNovelty欣求を満たしめよこれ華やぎと我称すなり 知るべきぞ命とはこれNoveltyなり単なる維持に命あるなし 間もなく(五月中)新潟の老舗書店「考古堂」より、延原先生の新著『宇宙時代の良寛ーーエコロジー運動家トマス・ベリーと共に』がお目見えいたします。ただいま表紙のデザインが煮詰まってきて「華やぎ」を加えております。芭蕉や良寛の世界が21世紀を華やがせてくれます。2001年に<良寛170年祭>の国際シンポの記念もかねた先生のバイリンガル本『地球時代の良寛Pyokan in a Global Age』が考古堂より出版されて注目を集めました。今回は最近完成した「新湊川公園」の一部分を収めます。新湊川の川沿いは、私のいつもの散歩道ですが、海に接する河尻に近いところからずいぶん川沿いの長い距離が、高速地下道の整備に合わせて美しい公園に整備されて、いよいよ仕上がりも近づいています。このたび完成したところには「我が国ゴム工業勃興の地」という大きな石碑などが据えられています。若き日、ゴム工場で汗を流していた時、工場の近くにあった石碑です。キリシマツツジ、マツバギク、カンツバキなども植えられ、健康椅子(?)もあって、ちょっと座ってみたりして・・・・。小鳥たちも遊んでいました。
2013.04.20

延原時行歌集「命輝く」 (第465回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-7)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月21日 新潟雪雪の歌二首 新潟に移りてみれば雪雪よこの雪の中涙も笑みも(備考:東海道快晴なるに、一歩上越新幹線に乗るや雪雪雪雪雪雪誠理不尽なリ。二十年この中で過ごし来たれり、ああ。) 新発田着き愛宕の園にタクシーす義妹笑み佳し妻復唱も(備考:我関西にありし四日間姉妹楽しき充実の時間なりし事瞭然なり。嬉しも。ノーちゃん復唱すらすらすらのすらの助。) 偉大なる母の歌三首 生涯の果てに親父の墓移し三木に飾るを成せし母嗚呼 バスの中寒し寒しと訴へし母は結核再発と兄(備考:1937年我0歳時シナ事変ありて戦病死せし我が父延原高美の岡山の墓兵庫三木へと移すこと、我が母延原きよのの生涯の仕事なりき。) 兄語る話つぶさに聴くうちに偉大なる母浮かび来たれり 延原先生は同志社大学神学部の3年先輩になりますが、尊父の戦死という厳しい状況のなかを(私の父の場合は「満州」で病死ですが)、母・きよのさんは男の子ふたりを育て上げてこられました。今日の歌にあるように、いまは亡き両親のことを、こもごも想起して、兄弟で打ち解けて語り合えるのも、いいですね。私もこの春はおもいがけず、3人の男兄弟、語らう機会がありました。神戸では桜の季節は過ぎていま、つつじが一斉に咲き萌えています。延原さんからのお便りでは、ご自宅のすぐ前にある校庭の桜が、ようやく今、見事に満開だそうです。長い冬を越えて、この春の到来はまた、格別でしよう。今回は、明石公園のお城のところをぶらりぶらり・・・・です。お城の塀の窓からのぞく景色もふくめて、数枚おさめて置きます。
2013.04.19

延原時行歌集「命輝く」 (第464回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-6)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月21日 三木の家の歌四首 三木の家二十年振り訪なひて妻の回復立ちつ話せり (備考:二十年の話座るまでに立ちつなり。) 講演に用ひし拙著手渡せば兄は即座に母に供へぬ(備考:仏教的基督者延原きよのの仏壇に他の拙著すでに供えられてあり。我感謝祈りぬ。) 笑む母を前にして我祈りなば心溢るる思ひこそすれ 寿司つまみ話は兄と又義姉と尽くることなし平安を謝す (備考:兄一家また我が家につきて結局は尊き御方に謝するのみなり。) 梅田PLAZAにての歌一首 PLAZAにて春のソックスマフラーを買ひて思ふは妻の笑みなり 今回の延原さんのうたは、桃山学院大学御講演来阪の機に兵庫県三木市の兄ご夫妻をお訪ねの折のものですが、先生の御母堂・きよのさんのことにも触れておられます。著述家・延原さんは、いまや「歌人・延原時行」といった趣きですが、きよのさんは生前歌詠みの御方でした。神戸自立学校の月刊誌「いぶき」にも、毎号寄稿していただいていたことを想い起します。ぶらり散歩の今回は神戸市のお隣りの明石市にある「明石公園」です。おめあては、公園の一角で、ヒマワリの実で山雀の手乗りを遊ぶ場所があり、前に一度その現場に遭遇して、このブログでもUPするなどいたしました・・・・。それをもう一度見ることができるかな・・・と楽しみにしていましたが・・・・。そんな遊び人はいらっしゃいませんでした・・・・。それでもこのあたりには、「人丸塚」があって、まだ桜が咲いていたり、なぜか婚礼すがたのままのカップルが、ドレスのすそを持ち上げて、あたふたと走りすぎる、奇妙な姿に出会ったり、・・・・。ひろい公園には、大きな池や県立・市立の図書館などもありますが、そちらへは今回足を延ばしませんでした。
2013.04.18

延原時行歌集「命輝く」 (第463回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-5)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月20日 講演の歌五首 半世紀前に書きたるRe-missio Peccatorum我朗読す これ正に過去の再現加茂時代今此処にぞと呼び出されたり (備考:過去再現人生の妙味なり。) 建学の精神論の我が話ミッション論と至誠論述ぶ その果てに朗読ありて殷々と我が説教と詩ペテロぞ活く 活発の討論やおらはじまりてイエスの笑自由と愛と・・・(備考:「イエスの笑い」滝沢教授の史的イエス研究眼目の如し。自由と愛は、St. Andrew University建学の精神の精神なり。谷口教授に秀逸の論考有り。) 桃山の朝の歌一首 桃山のチャペル宿舎に目覚むれば窓の下ゆくジョグの人有り (備考:ワレン館快適なりき。) 明石駅のすぐ近くにある「明石市立文化博物館」の企画展はいつも人気があります。このブログでも取り上げた「山下清展」もまだ記憶に新しいところですが、ただいま「画家・安野光雅の世界展」が始まっています。上の写真は、博物館の玄関に咲くシバサクラ?・・。安野さんの故郷は島根県ですが、今回は「津和野町立安野光雅美術館」所蔵の絵本原画や歴史画、風景画などの代表作ともいえる原画に、ゆっくりと出会ってきました。『空想の絵本』や『世にも美しい日本語入門』など買い求めたりして・・・。今回は明石駅前にはねる「明石鯛」、しだれ柳の美しい明石城のお堀り、ここで遊ぶ白鳥(なぜか一羽だけが近寄ってきました)、甲羅干しをする亀のカップル、そして大きなコイたちを収めます。
2013.04.17

延原時行歌集「命輝く」 (第462回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-4)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月18日 友垣の歌四首 友二人我の来阪喜びて三番街に蕎麦食す幸 (備考:鳥飼兄弟と木原兄弟となり。もう何年振りかこうしてともに食する幸は!) 食前の感謝祈るも浮き浮きと何故か言の葉甘きを覚ゆ 主にありてむすばれし哉友垣よああ友垣よ友垣よああ 我友にRe-missio Peccatorum説教は朗読せんと告げしことなり(備考:『受肉の神学』後篇第十九章と付録ペテロを、桃山学院大学建学の精神研究会にての我が講演「建学の精神を巡る省察ー至誠心の神学より見た自由と愛」の中にて朗読せんとの企図吐露したるなり。この説教1966年、今から47年前に書きしも、朗読初回なり。) 2月19日 二次会の歌二首 二次会は楽しかりけり共語り建学精神イエスの笑いと (備考:--と延々と。谷口照三、滝沢武人、全在紋の三教授方と実に実に楽しかりけり。) 突然にケータイ鳴りてノーちゃんの声の響きてお寿司求むよ (備考:「よしよしわかってるでえ。大阪のお寿司買って帰るでえ。安心し」とか。) 上の延原さんの歌は、大阪に御講演で来られた折に、久しぶりに3人で再会したときのものですが、いま大阪市立美術館で開催中の「ボストン美術館日本美術の至宝」(海を渡ったまぼろしの国宝、史上最大の里帰り)展があり、一昨日大阪にでかけました。好きな先達のひとり・岡倉覚三像が会場展示の最初にデーンと据えられ、奈良・平安・鎌倉、そして室町・江戸と、曼荼羅・仏像・絵巻・絵画なぢが、堂々公開されています。この特別展は6月16日まで続きます。NPOまちづくり神戸のスタッフ恒例の「ぶらり散歩」のお遊びで・・・、因みに昨年は京都三条界隈と先斗町あたりを・・・・。今回は美術館のあたりをぶらり歩きをして、さらに鶴橋で下車し、久々の焼肉店へ・・・。もちろん喫茶店で「まちづくり」の打ち合わせもバッチリ!!今回も撮影順に並べて置きます。盆栽の「ふじ」も特別に美しく・・・・。春の大阪です。
2013.04.16

延原時行歌集「命輝く」 (第461回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-3)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月18日 東海道新幹線の歌四首 突如なりGod blessed the good dayとの言の葉の出でし摂理のたぐひなき哉 (備考:2011年3月9日を想起しつつ。) この言葉素晴らしき哉(とここまで手帳に)書きし時新大阪の手前TELあり (備考:義妹順子さんのケータイでのノーちゃんの声なり。) 大阪のホテルに着きしその瞬間またもTEL我素晴らしき言ふ(備考:「ノーちゃん、あんたのあの言葉は素晴らしいものやで。自信持ちや。世界的な言葉や」と我言へり。) あんたなあ自信もちやと我の言ふ言葉受けてぞ歓喜妻笑む (備考:「英文であれだけのもの書けたんは大したもんやで」「まあね」とかなんとか。) 連載中の延原さんの「歌集:命輝く」に幾たびも幾たびも歌われる延原夫人(信子さんを<ノーちゃん><ノーちゃん>とお呼びになる)が、2011年3月9日に記されたこの天来の英文箴言・・・・ご夫妻のこのやりとりがまた不思議な不思議な「朝のことば」として響いてまいります。「城崎にて」がつづいてしまいましたが、今回で打ち止めになります。城崎のまちに魅せられてしまいました。結構な喫茶店もあり珈琲も美味しく・・・。
2013.04.15

延原時行歌集「命輝く」 (第460回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-2)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月16日 二稿の歌一首 新たなる意欲溢れつ我二稿敬和二誌にぞ寄稿したるよ(備考:敬和学園大学研究紀要に拙稿「God and Nature in Metamorphosis」なり。敬和学園大学人文社会科学研究所年報二拙稿「二究極者の問題と《神のエコゾイックス》の提言ー哲学的論証篇」なり。只今校正三昧。) 2月17日 深夜感慨の歌二首 本日も復唱ありて喜々たりしノーちゃんの信アーメンにあり よく見れば親指のもと固きものなりたるがごと感ぜらるるよ (備考:出で来たるかな。) 昨日の午後は神戸栄光教会において「河上民雄先生記念会」があり、追悼礼拝とお茶の会にでかけてきました。2009年暮れの「賀川豊彦献身100年記念集会」でお目にかかったのが最後となりましたが、先生は生誕の地・神戸をこよなく愛し、政治家として研究者として、また評論家として、その持ち味を存分に発揮されました。この日も各界の多くの人々のお顔が揃い、3時間余りのあいだご家族を囲んで和やかなひと時をすごしました。今回も「城崎にて」の続きで、臨済宗大徳寺派の古刹「極楽寺」界隈をUPします。沢庵禅師ゆかりのお寺で、石庭・清閑庭も有名です。
2013.04.14

延原時行歌集「命輝く」 (第459回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(132-1)受肉神学の歌、癒ゆるぞ嬉しの歌、二稿の歌、深夜感慨の歌、或る問の歌、東海道新幹線の歌、友垣の歌、二次会の歌、講演の歌、桃山の朝の歌、三木の家の歌、梅田PLAZAにての歌、新潟雪雪の歌、偉大なる母物語の歌、華やぎの歌、を巡りて、の記 (2013年2月16~23日) 2月16日 受肉神学の歌一首 さてもさて形而上学神学の入り口までぞ受肉学ゆく (備考:一書『受肉の神学‐救済論と形成論』完成の感慨これなり。) 癒ゆるぞ嬉しの歌四首 妹背して足の治療に相共に赴きしきょう癒ゆるぞ嬉し (備考:「(左足親指の爪剥がれしが)又出て来ますよ」と高橋ドクターのお声響けり。) この宇宙心して見ん日々にみそなはす神はたらき給ふよ (備考:心して見るべし。見ずして絶望すべからず。) 不思議なる癒しの御手は日々にはたらき給ふ実にアウトマテー(備考:天然自然に。マルコ4・28:「地は自ずから[アウトマテー]実を結ばせるもので、初めに芽、つぎに種、つぎに穂の中に豊かな実ができる。」実にも。) 医師がたのでは経過をぞ見ましょうと言ふ言の葉に畏れあるなり (備考:はたらき給ふ御方へのぞ。) けさ早くの淡路島を震源とする震度6弱の揺れ、神戸は震度4でしたが11階の我が家も、久々にびっくり! 大きな被害とならず安堵しました。エレベータが止まり、復旧は午後になりようですが・・・。私はいつも11階まで歩いているので影響はないのですが・・・。心配してわざわざお電話を戴いたりして・・・嬉しいデスね。今日は快晴の土曜日の朝です。諸行事は予定通り開催できそうで何よりです。今回も「城崎にて」の続きです。このたびのお宿は「花薫る静寂の宿」・・・「自然石切出風呂」などお風呂に「但馬の旬の味わい」も満喫させてもらいました。お宿の裏山の散歩道には、苔むすお地蔵さんや雑木林があり、山つつじが満開でした。(昨日の我が家のご近所のぶらり散歩でも、一斉に咲きはじめた綺麗なつつじが目に留まりました)
2013.04.13

延原時行歌集「命輝く」 (第458回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(131-5)称名有難しの歌、親指爪物語の歌、脱稿の歌、続脱稿の歌、思索せりの歌、片桐医院にての歌、メモの歌、ああ半世紀の歌、主の祈りの歌、北越病院にての歌、何ぞ我の歌、講義録の歌、を巡りて、の記 (2013年2月8~15日) 2月14日 主の祈りの歌一首 主の祈り入れて見るべし一切事どのひとつでもそれだけはなし (備考:物が物として見ゆるは主の祈りありてなり。) 北越病院にての歌一首 先生もとろっとしてます妻応ふ眠気無きかと訊かるるもさて (備考:誰しも主体なり。) 2月15日 何ぞ我の歌一首 何ぞ我見捨て給ひし叫ぶ主は太初栄光求めたるにや (備考:マルコ15・34参照。ヨハネ17・5参照。) 講義録の歌一首 友ありて講義録をば送り給ふ人生脈々賀川求めつ(備考:鳥飼慶陽「聖書に生きる-賀川豊彦」『(日本聖書協会主催聖書セミナー:クリスチャンセンター神戸バイブルハウス)講義録』Vol.4, 2012. 一昨日は神戸の賀川記念館4階の「賀川ミュージアム」において、東京「松沢資料館」副館長でアーキビストの杉浦秀典さんによるミュージアムの機能(蒐集・整理・保存・発信など)の手ほどきの研修の場に参加させて頂きました。現在すでに松沢資料館と神戸のミュージアムとはネット上での資料検索など緊密な連携が進んでおり、益々たのしみが広がってきました。会議のあとの交流のひと時の語らいも和みのときでした。今回も「城崎にて」のつづきです。沢庵禅師・吉田兼好・島崎藤村・志賀直哉・山口誓子そのほか多くの歌碑や史跡満載の温泉町で・・・。
2013.04.12

延原時行歌集「命輝く」 (第457回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(131-4)称名有難しの歌、親指爪物語の歌、脱稿の歌、続脱稿の歌、思索せりの歌、片桐医院にての歌、メモの歌、ああ半世紀の歌、主の祈りの歌、北越病院にての歌、何ぞ我の歌、講義録の歌、を巡りて、の記 (2013年2月8~15日) 2月14日 ああ半世紀の歌七首 神学の思索の資する新社会成れと願ひつああ半世紀 何があり何がなくとも半世紀受肉神学我綴りきし 佳き時も恐ろしき折あらうとも受肉思索の喜び尽きず 救済の理(ことはり)見たる二十代形成の論半世紀早や この著書は時代と共に歩みたり一句一句に足音のせり 著書すすむ喜び胸に人生はひそと輝く独り遊びぞ 著書といふものは不思議の道行きぞ我神とのみ契(ちぎり)むすびて 今回の延原先生のうたにある著作は、先生のいわば畢生の代表作ともいうべき『受肉の神学ー救済論と形成論』です。同時進行の別のブログ「延原時行ブログ著作第十一冊目」として長期連載され、ブログ分としては完成しており、本格的な出版のための下準備を終えた段階です。http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai/ (ただ今は、12冊目『BAMBINO再来ー生活に聖書を・生活を祭りに』を連載中です。先生の青春時代の月刊誌の公開です!)なお、延原先生の最新の著作『宇宙時代の良寛ーエコロジー運動家トマス・ベリーと共に」は、間もなくこの5月には考古堂より出版されます。ご期待ください。今回は「城崎にて」の続きです。古い歴史を刻む湯の街に温泉時大師山までロープウエイがあって、山頂の休憩所でお茶をいただき、眺望を楽しみ、中間駅で下車して「別格本山・温泉時」と美術館で、ゆっくりゆっくり・・・・。
2013.04.11

延原時行歌集「命輝く」 (第456回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(131-3)称名有難しの歌、親指爪物語の歌、脱稿の歌、続脱稿の歌、思索せりの歌、片桐医院にての歌、メモの歌、ああ半世紀の歌、主の祈りの歌、北越病院にての歌、何ぞ我の歌、講義録の歌、を巡りて、の記 (2013年2月8~15日) 2月12日 思索せりの歌一首 半世紀神の恵みの絶へずして我思索せり受肉神学 (備考:思索はそれのみにてあること得ざるなり。必ず恵みありてこそ思索あり。) 片桐医院にての歌一首 どうですか至極普通に生きてます訊くドクターに妻淡々と (備考:数値下がるあるも。カテキンの効果ならん。) 2月23日 メモの歌一首 講演のアウトラインをメールにて我告げたるも気持ち佳き哉(備考:2月19日(火)「建学の精神を巡る省察:至誠心の神学から見た"自由と愛"」於桃山学院大学建学の精神研究会。) 「ひとり遊び」の日録をUPしてきたこのブログに、畏友・延原さんの日々の歌を掲載させて頂くようになった経緯は、これまでも折々記してきましが、まことにこれは不思議な不思議な出来事です。延原先生の歌を味読いただくうえで、邪魔にならないように、日々のぶらり散歩や小さな旅のなかから見つけた「美しいもの」を毎回添えながら、ともに日々をうたうことができれば、うれしいのです。昨日まで一晩とまりで「城崎温泉」を贅沢してきましたので、本日より数回にわたって収めてみます。「花の薫る静寂の宿」も素敵なものでしたが、先日のあの春の嵐の後なのに、満開の桜が城崎のまちを華やがせていました。特急の終点「城崎温泉駅」のあたりからぶらりぶらり・・・・。山の登れば、いま山ツツジが満開でした。日本海の荒波も遠望できます。
2013.04.10

延原時行歌集「命輝く」 (第455回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(131-2)称名有難しの歌、親指爪物語の歌、脱稿の歌、続脱稿の歌、思索せりの歌、片桐医院にての歌、メモの歌、ああ半世紀の歌、主の祈りの歌、北越病院にての歌、何ぞ我の歌、講義録の歌、を巡りて、の記 (2013年2月8~15日) 2月10日 脱稿の歌一首 五十年書き綴りてぞ来りたる受肉神学我脱稿す 2月11日 続脱稿の歌三首 安らけき熟睡の夜恵まれし我脱稿の祝福を受く 五十年畢生の作完成し心実に実に楽しかりけり 熱誠の友の介助のなかりせばこの著完成あり得ざるわざ(備考:鳥飼慶陽師ブログ閲読されたし:http://d.hatena.ne.jp/keiyousan+torigai 我が歌集『命輝く』も連載中、感謝無限も:http://plaza.rakuten.co.jp/40223 ) 神戸も二日間の春の嵐でしたが、遠方より来客があり、神戸ハーバーランドや元町・三宮界隈、そして賀川ミュージアムなどを、ぶらりぶらり・・・。本日は新学年のはじまり、まずまずの快晴です。これから一晩泊りの旅をします。(明日のブログはお休みデス)前回に続いて今回も神戸・須磨の「妙法寺川のさくら」です。
2013.04.08

延原時行歌集「命輝く」 (第454回) 「復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩」(131-1)称名有難しの歌、親指爪物語の歌、脱稿の歌、続脱稿の歌、思索せりの歌、片桐医院にての歌、メモの歌、ああ半世紀の歌、主の祈りの歌、北越病院にての歌、何ぞ我の歌、講義録の歌、を巡りて、の記 (2013年2月8~15日) 2月8日 称名有難しの歌一首 称名のある有難さ類なしこれで初めてこれで終るよ 2月9日 親指爪物語の歌十六首 我妻の闘病二年標(しる)せしは我が左足(さそく)親指なりき つくづくと我今日それを悟りたり高橋ドクター爪剥がす時 あれはそう一昨年の初めころ雪深々の新発田病院 米国の固き靴をば我愛し連日の雪踏みしめゆけり 妻助く思ひひたむきあらばこそ雪にのめるも痛し思はず 恐らくはその時左足親指の爪靴の中内出血ぞ さもあらばあれとぞ思ひ我二年指眼中に非ず奮闘 二年経ちこの正月に白き指見たりてぞ我激変知りぬ(備考:二年間はシャワーで通しぬ。風呂につかる余裕殆んどなし。正月にお湯につかるや、指に入り、一瞬内出血さり白き指あり。腫れ始まりぬ。) 去りて無し内出血は変じてぞ激しき痛み連日連夜 イソジンの応急処置もほどほどに我妻と共クリニック往く (備考:妻の火傷治療に同行者我我もと。) さてもさて爪剥がれてぞドクターの言の葉は是「また出て来ますよ」(備考:我の「爪は二年間死んでいますよね。」への言の葉なり。ポンと我が肩たたきつつ。) かくしてぞ爪の復活我は待つ一日二回軟膏塗りつ げにもこれ復活劇のしるしなり旧き爪去り新しき来よ つらつらと傷口見つつゲンタシン軟膏ガーゼ我あてがへり げにもこれ二年看病ありてこそ恵まれし今ほっとひと時 己が傷ゆるりと見つつある時ぞ実に静かなる有難き時 昨日から神戸も春の嵐!! ことしの桜もこれで葉桜でしょうか・・・・。今回は、満開の妙法寺川のさくらです。
2013.04.07

延原時行歌集「命輝く」 (第453回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-7)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月6日 歌の歌一首 歌といふものは一息一語り思ひのたけを真実一瞬 (備考:一首なせるものはこの一息なり。一息なくば歌にし非ず。) 2月7日 復唱盛んの歌二首 父さんよ間違へたらな直してな箴言復唱妻意気盛ん 恐らくは今や復唱学道と成れることには間違いなきぞ ぽかぽか陽気、満開のさくらに誘われて、ぶらりぶらり出かけてきました。冒頭の写真は、私たちの住宅のすぐ西隣りの御蔵小学校に咲く「ハナカイドウ」で「バラ科」と書いてありました。この季節、いい色合いを添えています。上の写真は、私たちの住宅の中庭に咲き誇るさくらたちです。今回は長田駅北地区の広い公園と「復興の碑」、そして毎年ここには訪れる「妙法寺川の桜」を少しUPします。本日は「春の嵐」のようです。神戸の桜はこれで散っていくのでしょう。この嵐をめがけて、午後から明日にかけて、来客がありますが、さてはて・・・・・。
2013.04.06

延原時行歌集「命輝く」 (第452回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-6)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月6日 一書の歌三首 一書とは世界成るべしまた歴史我が辿りたる道筋の見ゆ あの時はルターバルトと親しみぬホ氏哲学の今輝くも (備考:あの時とは「受肉の神学ー救済論」の事なり。今とは「形成論」の事なり。) それにせよ恩師滝沢思想をば追ひつ辿りつ我思索せり(備考:滝沢先生論争的に弟子育てし無類の哲学教育者なり。自由闊達の空気吸ひて兄弟子八木誠一氏も、我に「滝沢門下の誼(よしみ)じゃないか」と語りかけし秋月老師もそれぞれの学を成せるなり。末席の我も一書なせりとは、天地の驚きなり。) 新湊川のこのあたりはかつて川沿いに危険住宅が密集し、水かさが増せば溢れた水で私たちの街にも流れ込んでいましたが、現在は本格的な整備が終わって久しく、市民の散歩道として愛されています。川には緑が育ち、魚たちも泳いでいます。
2013.04.05

延原時行歌集「命輝く」 (第451回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-5)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月5日 文有難しの歌二首 僚友(とも)ありて新潟寒気酷しとぞ案じたる文送り給へり 底冷への寒気誠に骨身沁む心温む文有難し (備考:敬和僚友柴沼晶子先生に謝す。) ご新著拝読の歌二首 御生涯思索窮まり集大成尊き御著拝読三拝 日ノ本の基教も御著戴きて癒されゆきて笑みの出るも(備考:『〈はたらく神〉の神学』の説く神人相互内住の神・「作用的一」の神のゆえに笑み出ずること確かなり。八木誠一先生に謝す。因みに我が「共創り」(co-creation)の神パラレルなり。) 会下山公園の北東角のあたりに神戸電鉄敷設工事に従事して尊いいのちを奪われた朝鮮人労働者の像が建てられています。彫刻家・金城実氏の名作です。毎年何度かこの場所に立ちますが、今回は生い茂る雑草も刈り取られて、手向けられた花束も残されていました。今回も満開のさくらをつばきやつつじなどっともに収めます。
2013.04.04

延原時行歌集「命輝く」 (第450回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-4)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月5日 復唱立春の歌一首 昨日も園にて妻と朗々と箴言復唱立春や佳し 主の祈りの歌一首 鬱勃と我主の祈り思ひ来て御名崇めらる御方尊し Profoundly I have been thinking of the Lord's Prayer to revere the One Whose Naming is to be hallowed everlastingly 癒ゆべしの歌二首 人生の変事襲ひて教へ子の切々の文字訴え来る この宇宙宗教的の世界観生くる場所なり慟哭も癒ゆ (備考:西田全集第十一巻、404-5頁参照。血も涙も有る神深し。) 会下山公園は年中、ジョギングや散策の場所として親しまれています。会下山といっても小高い丘でできていて、住宅やお寺などと地続きの広域の森林公園です。鳥たちもたくさん暮らしています。
2013.04.03

延原時行歌集「命輝く」 (第449回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-3)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月4日 受肉学成れりの歌五首 驚きぬ熱誠の友受肉学なべて打上げテキスト化了 (備考:実に実に驚きぬ。) 受肉学かくて成れるは半世紀主の導きのありてこそなり 思ひ切リ佳き書をば我世に出ださん渾身の作語り継がるれ 凝縮の言の葉ありて人を打つ生涯挙げて何伝ふるや いざいざよ歴史に残る文として日々刻みゆけ受肉学やよ 我が歌妹背語りの歌二首 我が歌を愛づる我妻宣はく別の世界の味合いや佳し さぞやかし父さんの歌味合いつ友と語ればいとも楽しき 昨日は最高の桜日和、先日もぶらり散歩に出かけた「会下山公園」にまたまたぶらり・・・。この前UPした「善光寺」の参道案内のところから入って、毎年眺める桜たちに再会の御挨拶・・・。しだれの桜の銘木も健在でした。毎年ここに桜見物に出かけると、なぜか顔を合わせる友がいて、桜日和に誘われてひょっとするとと逢うのではと思っていたところに、なんとなんと不思議なことに!!!私たちの住宅中庭の桜も満開ですが、会下山に向かう路上の桜も含めて、撮影順に並べます。ピンクの山つつじも綺麗でした。
2013.04.02

延原時行歌集「命輝く」 (第448回) 『復活の家出発進行-感謝無限の旅一歩一歩』(130-2)2月1日の歌、尊きはの歌、甦りと人生の歌、受肉学成れるの歌、我が歌妹背語りの歌、復唱立春の歌、主の祈りの歌、癒ゆべしの歌、文有難しの歌、癒ゆべしの歌、ご新著拝読の歌、一書の歌、歌の歌、復唱盛んの歌、を巡りて、の記 (2013年2月1~7日) 2月3日 甦りと人生の歌六首 主イエスの復活成りて太初言(たいしょげん)新しき言成りしぞ嬉し 新しき言太初のみ非ざるよ苦知れる言豊かなる哉 人我も人生の苦を経てぞこそやがて御国に土産話も (備考:この一首ノーちゃん愛したり。) しみじみと妹背語りを続けては我汝(なれ)の際(きわ)看る言ひ交す 誰にせよ終局の思惟甦り主題とせざることぞあるなし It might be the case that any great thinker can't but choose the theme of the Resurrection as his/her final thinking anyhow(備考:ホワイトヘッドの「一者としての宇宙における冒険」の思想(『観念の冒険』末尾)、ピエール・テイヤール・ド・シャルダンの「オメガ・ポイント」の思想一例なり。) 重ね着をいろいろにとぞ楽しみてこの冬越へて我生きたるも 甲子園は愈々本日、ベスト4が出そろいます。何かと慌ただしい新年度のスタート、新しいものが次々と・・・・・。いくつになっても、春は春ですね!! 今回は、甲子園の続きです。
2013.04.01
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