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公園ヨガを終えてからヨガ仲間数人と一緒に近くの静岡浅間神社の「輪くぐりさん」へ行って来た~夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)の神事は午後3時からだったが雨の予報もあったので~「輪くぐりさん」のみに詣でた。茅(ち)の輪をくぐって半年の厄をはらい残り半年の無病息災を祈願する神事である早くも専用の駐車場は入場待ちの長い車の列が出来ていた~今年も3ケ所の茅の輪があり、特に八千戈神社(やちほこじんじゃ)まえの大茅の輪は直径5mの国内最大級だとか~説明どおりに回って家族一同の無病息災を願った帰りがけに城北公園内を通ると、しばらく姿が見えなかったたカルガモ親子が日本庭園内の木陰で羽を休めていた~ヒナはあれから大きく成長!確認しずらいが4羽と推測した~(もとは8羽いたのだが、、)そのうちに、翡翠色のカワセミが三角岩にやってきてしばらく止まっていたが、美麗な容姿をアピールして飛び去っていった~
Jun 30, 2024
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昨日で3日連続の猛暑日、駿河区は35.8℃だった!今日も暑そうだが、それでも1時間の朝ヨガを欠かさず、終わってから城北公園から浅間神社の百段を登って賎機山の1本杉までのピストンをこなすともうクタクタ!シャツもパンツも汗でビタビタ!シャワーを浴びて何気なく庭を見たらいつ咲きだしたのかフウラン(ラン科)の白い涼し気な花が咲きだしていた~特に手間をかけているわけでもないが、毎年、ちゃんと清楚な花を咲かせてくれる健気な花である~
Jun 27, 2024
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夏至の日に梅雨入りした東海地方。梅雨の合間を縫って今日は抜けるような青空が拡がった~どこ行こうと考えているうちに時間だけが経ってしまい。結局、近場の丸子アルプス、花沢山から満観峰を歩いてみることにした。出来れば高草山まで足を延ばして周回コースとしたいが、、出かけた時間が遅かったので、第三、第二駐車場は満車、第一駐車場にはまだ少し余裕があり駐車できた~風情ある花沢の里を彩るアジサイの花~いつものように水車小屋を右折して沢沿いに農道(舗装道)を登り、野秋方面への案内標識に従って進めば花沢山登山口は近い。案内標識通りに左折して沢沿いの林間を往く。2日前の大雨でたっぷり水を溜めた山は、意外に涼しいが風がほしいところ~稜線に出たところで、名物?の直登擬木階段にトライこの手の階段は、その後、日本坂峠からと鞍掛峠分岐からと3ケ所あり、いいトレーニングになっている。花沢山(450m)まで駐車場から約1時間を要した~林内の随所に咲くリュウノヒゲ(ユリ科)別名ジャノヒゲ開けた山道から谷を隔てた先に満観峰(左)とはっきりそれと判る丸子富士(右)左手の海側からサッと吹く風がまことに心地良いボランティアの方が設置された「家康ベンチ」から静岡市内とうっすらとしか見えない富士山が、、蛇行する東名高速道路と交差するのは安倍川だ~右手のなだらかな山容は日本平である。「家康ベンチ」のすぐ下の鞍部は、鞍掛峠への近道。この鞍部から始まる、見上げてしまうほどの直登階段もキツイ登り切って現れる四等三角点(434m)の南側はベンチが置かれ「一ノ谷展望所」と名付けられている~焼津港、焼津市内、遠く御前崎まで見える筈だが今日はいまいちはっきりしない!(この四等三角点からも鞍掛峠へ下れるので、エスケープルートとしても使える)体力の消耗が激しく、もう少しで満観峰の山頂というところで、過日も行動を共にした聖会「ひじりかい」のH間さんに再会した~相変わらず健脚だ!とても82才とは思えない~彼女にあって元気を取り戻したハイカーで賑わう満観峰(470m)山頂標識の真後ろにうっすらと富士山が写っている~風もなく、穏やかな駿河湾の先にかろうじて見える伊豆半島~出来れば丸子アルプスの三山(花沢山、満観峰、高草山)を踏破したかったが、あの暑さが大敵、時間的余裕も無かったのと、左膝に一瞬だけだったが違和感があったので大事をとって鞍掛峠から花沢の里へ下った~<参考コースタイム>花沢の里駐車場10:00~10:25花沢山登山口~10:45稜線~11:05花沢山~11:30日本坂峠~11:45家康ベンチ~11:50鞍掛峠分岐~12:05四等三角点分岐~12:35満観峰12:55~13:20鞍掛峠~14:00花沢の里駐車場歩数計→17120歩 2.5万図 焼津 静岡西部
Jun 22, 2024
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天気予報では明日は終日雨らしい~行くなら今日だと決めて、曇り空の高草山へ出かけた。以前から気になっている、山頂から下る「西の谷コース」を歩いて見たくてその詳細をこまくさのS木さんに聞いたら一緒に行ってくれることに。K口さんに声をかけたら彼も同行OK!坂本の林叟院(りんそういん)駐車場で待ち合わせて合流。早朝、晴れていた空も次第に雲が広がってきたが雨の心配はなさそうだ。明るく開けた登山道から粟ケ岳、八高山を遠望~広々とした志太平野~林叟院から坂本Bコースを登る~無風、湿度が高くたいへんな蒸し暑さに閉口する!休憩中、石脇から3人の中年女性が足取り軽くのぼってきた~神奈川県から来られたそうだ高草山大権現(502.9m)からは、雲上の富士山が見えていた~山頂で記念写真を~鉄塔脇の気になる「西の谷コース」を初めて下り始める~しっかりしたベンチも設置されていたがあまり人の歩いた形跡はない数分で車道に降り、右手の(案内標識はない)草むらに突入~かすかな踏み跡はあるものの夏草に覆われてじきに進行不能となり車道に引き返す~「藪漕ぎのS木さん」もお手上げでしたその後、長い車道歩きから左の山道に下る。一本杉の標識あり、以前歩いた山道だった~赤く熟した実は、クワ科のコウゾかヤマグワか、判定に悩む~再び、車道に出てしらみ平(潮見平、白帆見平)から山道に入る~以後、長い車道(林道)を歩いたあと、クルマの行き交う道路を黙々と歩く~風がないのでとにかく暑いまるで修行僧のごとくただただ歩くのみ~やっとスタートした林叟院に戻った~今、アジサイがちょうど見頃を迎えていた。気になっていた「西の谷コース」だったがあまり利用者もいないようで下り始めてじきに車道に出てしまうので妙味もなく、再度、来ることもないだろう~これで納得しました!S木さん、お世話になりました<参考コースタイム>林叟院駐車場9:15~(坂本Bコース)~11:00高草山大権現11:20~11:25三角点~11:30西の谷下山口~12:05一本杉~12:20しらみ平(潮見平)~方の上(かたのかみ)バス停~13:40林叟院駐車場歩数計→16270歩 2.5万図 焼津
Jun 17, 2024
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安倍奥の山々で、最高峰を誇る山伏(やんぶし)はボクにとって思い入れの深い山である。ボクを山好きにさせた山こそ山伏だった。高校3年だったころ、近所の山好きのお兄さんに誘われ、いまでも活動している伝統ある山岳会の山行に連れて行ってもらったのが始まりでその時の感動がきっかけで以後、山に取り憑かれて今に至っている。山頂に至るコースはいくつかあるが、西日影沢コースこそ、山伏の原点、最も質量共にボリュームある古くからのコースではないだろうか。近年は、加齢と共に体力の衰えは否めず最後に、このコースを登ったのは、4年まえの2020/11/18だった。最近は、林道勘行峰線を利用して、猪の段コースを歩くことが多くなっていた。何を思ってか、前の晩に急に日影沢コースを登りたくなって躊躇なくいつもより早めに家を出た~走行中のハプニング大谷川に架かる橋の手前で5~6m先を愛らしい仔熊が山側から飛び出して横切って消えた~ドライブレコーダーにはしっかり写っているに違いない~きっと親も近くにいたんだろうが、人的被害が問題視されるなかこんな里に近いところで見たことに複雑な思いがした。西日影沢の川原にクルマを駐車(標高955m)奥の山が山伏である。蓬峠を過ぎた登山道からはこの河原が眺められる~なお、以前にあった登山者専用の駐車場は、大雨の際の度重なる激流に削られて半分程度しかなく数年前から使用できない。同場所にある収納函に登山届を入れてスタートだ~沈下橋を渡った先が西日影沢登山口である~まず、1回目の渡渉は右岸から左岸へ~林床に多く咲くフタリシズカ(センリョウ科)華やかさ、美しさではヒトリシズカに劣るが、、左右から沢音を聴きながら歩を進める~なんとも爽やかだあ~見上げるほどの大岩の下を通過~左側に小さなワサビ小屋が見えている~左から小滝が流れ込む落ち込みの渡渉は飛び石伝いに対岸まで。増水時には渡渉は不可能かも、、危険すぎるので。その後、昔は無かった迂回の為の急な登山道を往く~登り切ってトラバースし気味に以前の登山道と合流すれば水場は近い~最後の水場~このあたりも崩壊、浸食が進み荒れ放題であるが、市岳連などの山岳団体のボランティア活動によって安心して登山できるよう保全されているのだ~蓬峠(よもぎとうげ)の手前の崩壊が以前に増して甚だしい!この斜面を横断するわけだが気は抜けないところだ~崩壊は、蓬峠の直下まで進んでおりこれから先が心配な箇所である。数年前、友人がこの崩れでクマを見たということで報道されたことがある。蓬峠は、本コースの中間点にあたる~標高は1500m爽やかな風が吹きぬけていく~一度だけまだ残雪の見られる頃に西日影沢の川原付近からから蓬峠に至る尾根(バリルート)を歩いたことがあるが、展望もなくただ苦労の多い思い出だけが残っている~このあたりの樹間からは、大谷嶺が覗けるようになる~?2.5万図、地図上に記されている1776mの平らないつもの休憩ポイントを過ぎ、最後の急登にかかる~山伏小屋分岐の手前の窪地に見たニホンジカ?の遺骸~死因は病気か餓死か天敵に襲われたか、内臓部分はすっかり食べられて無残な姿をさらしている~食した動物たちはここで生を繋ぐ、いずれすべてが地に帰りそして生まれ変わる。輪廻転生とはこうことなのだろうか~そう思いたい!空が広くなれば山頂は近い!防鹿柵内のヤナギランもすくすくと元気に育っている。今年もまた見事な花を咲かせてくれることだろう~群生するヤナギランたち~春の花、ミツバツチグリ(バラ科)がまだ山頂付近に咲き残っていた~二等三角点標石のある山伏(やんぶし)の山頂で証拠写真を1枚!南アルプス方面は、雲の中~かろうじて残雪の聖岳のみ姿を見せてくれた~富士山は山頂部のみだけ~ほとんど雪はない今回の山行で失いかけた登高意欲を少しだけ取り戻せたような気がする。バテバテかなと思ったが下山後もまだ余裕を感じたので。まだイケそうな、そんな思いで山をあとにした。なお、しばらく、安倍街道を走っていなかったため、新たな発見?をした。カーブの多い街道をショートカットするためのトンネルが2ケ所建設中、そして長い送水管が山の上から延びているのは発電所?<参考コースタイム>西日影沢の川原に駐車7:25~7:35西日影沢登山口~8:25大岩下~9:15蓬峠9:20~10:10/1776m休憩ポイント~10:50山伏小屋分岐~11:05山伏11:55~12:05山伏小屋分岐~12:35/1776m休憩ポイント12:40~13:15蓬峠~14:00大岩下~14:35西日影沢登山口~14:45西日影沢の川原歩数計→22600歩 2.5万図 梅ケ島 登り3時間40分 下り2時間50分
Jun 14, 2024
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静岡市大岩の城北公園内の日本庭園で、数日前に今年もカルガモ親子が誕生しました。8羽のヒナを引き連れて池を遊泳中でしたが、今日は、岩の上で休憩中~公園のいつもの風物詩です。池の中央に咲くヒツジグサもいっぱいに花が開いています!足元に咲いていたツユクサ~美しい花ゆえ雑草と云うなかれ~ひときわ目立って咲く白い花は、ナツツバキ(ツバキ科)!樹皮がヒメシャラに似た赤褐色だが花はこちらのほうが断然大きく、直径5~7センチ。花びらの縁が細かいひだになっているのが特徴です~ヨガ会場付近に咲いているのは、マテバシイ(ブナ科)の花らしくない花~クリの花の匂いに似てたいへん青臭いのが苦手です!
Jun 10, 2024
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無風快晴、天気の良さにつられて出かけた先は、眺望抜群、由比の浜石岳(707m)。相棒のK口さんも一緒だ~山頂に至るコースはいくつかあるが、今日は中腹の230M地点までクルマで上がれる最短コースの但沼から。登山口のやや手前の駐車スペースにクルマを止めてスタート!記録を見たらこのコースは2年前の2022/5/30に登っていた。風がないので蒸し暑さは予想したもののやっぱり暑い!但沼登山口から45分を要して、薩埵峠からの本線に合流~近くには、2年前には無かった大きな崩れが発生していた!真っ赤な実のクサイチゴ~見た目ほど甘くない!松の林が見えだせば山頂は近い~K口さんの後方の丸い方向指示盤の左に雪を被った富士山がみえている~但沼登山口から約1時間30分を要して浜石岳に到着~広い山頂からの眺望はすばらしい!眼下に由比港を見下ろし駿河湾の大海原とゆるやかに弧を描く海岸線、その先に箱根の山々、沼津アルプス、伊豆半島の先端部、波勝崎までズラリと横たわって見える!清水港と右奥に日本平が~北西方向に見る安倍東山稜の山々~残念ながら南アルプスは雲の中に隠れたままだった。浜石岳(707m)山頂でK口さんと記念写真を~ノアザミ(キク科)にとまるチョウ~30分ほどのランチタイム後、下山。往路を戻る~モミジイチゴ(バラ科)一般的にはキイチゴとも呼ばれ、たいへん美味しい~葉がモミジの葉の形に似るところからこの名があるようだ~登山口近くの道祖神に無事を感謝~(調べたら宝暦の年号は江戸中期の頃らしい)但沼登山口に到着~ここから5分ほど歩いて農道の駐車スペース(標高230m)まで下る下山後、着替えたら、山ダニが一匹どこから侵入したのか、ボクの柔肌に喰いついていた~休憩時には面倒でもじかに地面に座らずレジャーシートを敷くことを痛感~<参考コースタイム>但沼登山口9:05~9:50薩捶峠分岐9:55~10:40浜石岳11:15~11:50薩埵峠分岐~12:25但沼登山口歩数計→12700歩 2.5万図
Jun 8, 2024
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朝から天気もいまいち、体調もよくない。とにかくだるいのだ~ここ半月ほど、1日一万歩以上プラス筋トレ(腕立て伏せ、腹筋、スクワット)、加えてヨガを続けてきたので、その疲れが出ているのかも知れない。ベッドでゴロゴロしていたがやっと決心!ここが頑張りどころだと、、、老骨にムチ打って出かけた先は、飯間山(はんまやま)。遅い出発だったから近場のここに決定した。東沢と西沢の合流点の路肩に駐車して、いざ出発!林道歩き10分足らずで飯間山に至る東沢登山口に到着~普段でもわかりにくい登山口は夏草に覆われてさらにわかりずらくなっている。クモの巣やまとわりつく虫どもがうるさい!虫除けスプレーを忘れたのは失敗だった登山口から、すぐに始まる100mほどの急登の最後は右に方向を変えて隣の尾根に取り付く~ここから続く急登がひとしきりして緩やかになれば西沢下降点の先にある東西ベンチは近い。ここでまず1回目の休憩をとる。時折、陽が射すが一瞬だけ~たいして汗もかかず風が吹けば寒いほどであった。のんびりの休憩もつかの間で、すぐに始まるまたまた急登の連続!しかし、なぜか今日は、足取りが軽いなぜかロンショウに繋がる稜線に出れば、、山頂は近い!平坦に近い山道を5分も歩けばすぐそこだ~ヒッソリと佇む飯間山(481.5m)~エビネが群生する花の咲く時期(5月上旬頃)だけはハイカーで賑わいを見せるが、花が終われば静かなものだ。展望もなく周囲が灌木に囲まれた山頂は寂しい~焼津アルプスに比してこの山域でハイカーに出会うことは滅多にないのだ~ここで、一発”!景気づけにヨガの木のポーズでも!自撮りなので忙しい!バランスがいまいちだなあ~腕がまっすぐ伸び切る前に、シャッターが下りてしまった!この山頂の三等三角点標石は北を向いており、これは他の山でも見かける。通常、文字はコケなどが付きにくい日当たりの良い南向きになっている。以前、市岳連の発行した本によれば、国土地理院が埋設の時に南向きに指定したのは明治34年とあるのでこの標石が立ったのはそれ以前だったということだろうか?長居は無用、物寂しい山頂でかんたんにサンドイッチとおにぎりで昼食をすませ、早々に下りにかかる~登って来た東沢分岐を左に見送り、すぐの鉄塔を過ぎれば急な下りとなり、西沢への下降点を左折する。(矢印の通りに)細くて急な山道をいっきに下れば茶畑が突如現れる~以前、ここを手入れしていた農家のかたと立ち話をした思い出がよみがえる~左の端に見える山は高草山である。西沢コースの登山道は明瞭で、茶畑に沿って下ったあと作業小屋から、西沢の源頭部へ降りて来る~湿っぽくて大変蒸し暑さを感じる!沢に降り、丸太橋を渡ってこの橋に到着!ここが西沢の登山口である。上から降りて来る山道は、登りに歩いた東西ベンチ手前の西沢コースからの山道である~ここで合流するわけである。林道西沢線の終点、クルマも5~6台は置けそうなスペースがあるが利用者がいるかどうか?以後、林道をブラブラと歩いてマイカーに戻った。今朝まで体調不良だった割には、出発してなんと1時間で山頂に着いてしまった。今年の2月某日の記録をみると1時間25分も要している。この差はいったい何なんだろう?実は調子が良かったのか、なんだかわけがわからない<参考コースタイム>東沢、西沢合流点11:40~11:50東沢登山口~12:10東西ベンチ~12:35稜線~12:40飯間山13:05~稜線沿いの鉄塔~13:10西沢下降点~13:35西沢登山口(西沢林道終点)~13:50東沢、西沢合流点歩数計→8560歩 2.5万図 静岡西部
Jun 6, 2024
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城北公園で1時間の朝ヨガを終えてから、K口さんと浅間神社から賎機山を一本杉まで歩いた~展望の良い一本杉(190m)から安倍川上流部に向かってヨガを楽しむ~富士山は山頂部のみ姿をみせてくれただけ~週末とあって多くのハイカーが行き来していたが残念!浅間神社の境内では「おついたちさん」安倍の市(毎月1日)が開かれ賑わいを見せていた~竹林を伐採した場所からは安倍川西側の展望が良い~今日の折り返し点、一本杉から安倍川と安倍奥の山々を眺める。中央のやや左は見月山だ。k口さんと苦労して縦走した思い出(2023/2/5)がよみがえる~開脚の前屈ポーズをとるがベンチが小さすぎて、、落ちそう!牛面のポーズ両足を交差させて両手を後ろに回して上と下から繋ぐだけ、、山道を彩るアジサイの花が随所で見られる~右手の山は安倍城址かな~静岡市の中心地の先に駿河湾と伊豆半島が今日は良く見えている~最後に百段をもうひと往復して今日のミニトレッキング終了歩数計→17600歩 自宅から一本杉まで往復3時間のコースです~(注意)この日の翌日(2024/6/2)、賎機山城跡(170m)から東に派生する尾根を下ったところ、ウリンボウ(猪の赤ちゃん)が6~7 頭、身を寄せ合っている場面に遭遇。ボクの突然の出現に彼らはあわてふためいたが当然の如く親がそばにいると直感、あわてて進路変更して事なきを得たが、あの尾根(登山道は不明瞭で荒れている)には近づかないことが賢明!
Jun 1, 2024
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