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皆さんは法律に殺人が禁止されていない事を知っていましたか・・・?なぜ皆さんは人を殺してはならないと思って生きてきたのでしょうか・・・?日本国憲法には、人を殺してはならないとか、殺人を犯してはならないという事は何処にも明示してはいないようです。きっと、皆さんは、恐らく、お祖父さん、お祖母さん、お父さん、お母さんから人を傷つけてはならないとか、物を盗んではならないとか、極め付けに人を殺すなどとはとんでもない一家の面汚しだとか訓示されて生きて来られた事だろうと思います。けれども、それって殆ど何かの規定に従って教えられた事ではなく、宗教や道徳観などに基づいた感情論でしか無いのですよね。どうも権力者達が寄って集って作る経典とは個人の人格を守ろうと言うものではないのですよね。一庶民にとって最も大事な事は自分に危害を与えた人物を捕らえて刑罰を与える事ではなく、自分に危害が加えられない事なんですよね。戦争をするという事は、即ち人を殺しに行くという事ですから、憲法で殺人を禁止してしまうと戦争が出来なくなるという事なんです。法律では、人を殺したり傷つけたりすれば、刑法により厳罰が待っているのですが、考え方によっては、人を殺すのは人間の性として仕方ないから殺したり傷つけたりした時は罰を与えますよと言っているのであって、これを抑止力としているに過ぎず、ある意味人殺しは認めるが、責任だけは取れよと言っているのと同じことではないでしょうか。こういうのを消極的基本的人権の尊重というのではないでしょうかね・・・?
2007.04.27
今日の松坂大輔も本当の彼の姿ではなかった。テレビ観戦では、判断材料として的確とは言えないが、それでも、今日の彼のピッチングは相手を舐めているのか、よっぽど調子が悪いのか、全くと言って良いほどいつもの迫力が感じられなかった。むしろ、何か遠慮でもしているかのようなピッチングにも見えた。一番おかしかったのは、いつもならうなりを上げて上ずって行くボールのストレートがお辞儀していた事である。シーズン開始前から感じていた事であるが、日本で投げていた時の彼のこれでもかと言うような躍動感のある投球が影を潜め全体的に大人しく纏まっている点にある。デッドボールが多いのも遠慮と言うよりこわごわ投げているから思うように腕が振れていないせいではないかと思う。元々力でねじ伏せるタイプの彼が、ジャイロポーラーよろしく技巧派のピッチャーに転進しようとしても、むしろ自分を見失うだけで、ずっこけてしまうに違いない。いつものバッターが怖がるようなホップするような高めのストレートを早く投げ込んで欲しいものである。人気blogランキングへ
2007.04.23
昨日、八時過ぎ帰宅の途についた私の車のラジオから流れてきたのは緊急のニュースであった。状況は良く分からないが、長崎市長が何者かに銃撃され瀕死の状態であるとの事であった。犯人も直ぐに取り押さえられ、銃撃の根拠についてもあれこれ憶測で語られていた。おかしいと思った。段取りが整いすぎていて、何かしらやらせのようなものを感じた。長崎の中央にある現職市長の選挙事務所の真ん前で計ったように銃撃が起こり間違いなく仕留められる状況がそこにあった。常人逮捕で警察官は誰一人近所にいなかった、長崎駅の真向かいの繁華街に警察官の影すら見えなかった、警備要請も無かったからって何処かおかしくないですか・・・?これまでも、国家権力は陰の力を利用して多くの目障りな人物を抹殺してきたけれども安倍晋三のようなマザコンでもこんな企みが出来るのだと感心してしまう。言いたい事言いの、かの中川昭一などは、父の一郎が闇に葬られたお陰で党の中枢から遠ざけられないでいるという事が実しやかに語られるのも無理からぬ事実であるからである。今回の事にしても、テレビ朝日には阿呆みたいな抗議文まで送り付けて、如何にも迷彩を施しているのがバレバレである。何処のどいつが指示をしたのか知らないが、暴力団がお天道様の下で何かをしでかす時は必ず裏があり、自分達の利欲のためにする時は陰でこそこそ絶対表に出て来ないのが彼らのやり方である。最近は利口な日本人も増えている反対にろくろく日本語も儘成らない日本人のお馬鹿さんも増殖の一途を辿っているようで、これらの人々が日本の将来を担う世代だから問題である。皆さん、現政府の企む軍国主義復活に向けて何れ来るべき徴兵制の復活に向けて今から身体を充分に鍛えておきましょう。
2007.04.18
ここのところ仏陀も体の具合が悪くて病院にばかり行っていました。元々体温の低い(35.5~6℃)非常に不健康な身体の持ち主なので風邪を引いても熱が出ない仏陀もついに熱が出て(37.3℃)、健康な人なら平熱の内かも・・・。ついに白旗を揚げて寝込んでしまいました。幸い病院で貰った風邪薬が良く効いて3~4日で風邪の症状は消えたのですが、何分ヘビースモーカー(ハイライト2箱/日)の仏陀の気管支は悲鳴を上げてしまい咳が止まらず呼吸器科の扉を叩く結果となりました。そこで、COPD(慢性閉塞性肺疾患)専門の先生に診てもらう事となり、問診の時に全てを悟られてしまったのです。実は、毎年冬になるとヒイヒイゼエゼエと風邪でもないのに咳が止まらなくなる時期が必ずやって来ていたのですが、元々小児喘息だった仏陀は、その名残であろうと勝手に解釈していたのですが、どうも咳が出るときに気管支がゴロゴロゼエゼエ言って咳そのものが薬を飲んでも収まらないのは喘息ではなくCOPDの疑いが強いようです。私のように、薬を飲んでも咳が収まらず、死にそうな咳をする人は一度呼吸器外来を受診することをお薦めします。喘息は薬を飲めば大体何事も無かったかのように収まるものらしいです。COPDは放っておくと肺気腫になって一生酸素吸入無しでは生きれないという大変な事になります。肺は一度ダメージを受けると二度と元に戻らない臓器です、人が死を迎える時に一番多いのは、肺炎だということを知っていますか、どんな重篤な病気に罹っても、その病気が死因になる事は稀なのです、最後はその病気から肺炎を併発して亡くなるのが一般的なのです。今、なぜか咳が止まらなくておかしいなと思っているあなた放っておくと大変なことになりますよ・・・・
2007.04.10
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