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丸腰、無抵抗の人間に銃弾を放つ国に遺憾の意を示すだけで良いのか・・・!!!!また、優秀な人材が失われた。日本政府に取っては、厄介なジャーナリストの死など、喜ぶべきかも知れないが・・・!!!!恐らく、良識ある知的階級及び人権活動家達には、ショッキングなニュースであったと思う。今回も、危険な地域での無謀な取材が招いた悲劇と日本の心無い人々は口にするだろうか・・・!!!?デモ隊の鎮圧如きに、いちいち実弾を発砲していきなり人間を撃ち殺すなどと言う暴挙を許す国など、国として認められるものではない。まして、デモ隊は全くの丸腰、況や、僧侶を中心とした、無抵抗な人々ではなかったのか・・・!!!!催涙弾でさえ、使用されることに疑問符が付く状況の中で、威嚇する事もなしにいきなり人間に向かって銃弾を発射するなど、国際社会に於ける国家として認知すべきではない。まして、戦場ならいざ知らず、明らかに取材の安全が担保されて然るべき日常の路上で、至近距離から発砲するなど明らかに犯罪であり、国際法に照らし合わせても、違法、人権無視としか言いようが無い。だらだらと、人道支援云々など口にして逃げずに、堂々と日本政府のスタンスを示す事こそ、弾圧に苦しむミャンマーの市民達の求める所では無いのか・・・!!!何時までも対面ばかりに拘って、くずぐずしていると、結局、軍事政権と何かでつるんでいる事が、ばれてしまいますよ・・・!!!??人気blogランキングへ
2007.09.28
起るべくしてして起った今回のミャンマーでの日本人ジャーナリスト長井健司氏殺害事件は、ある意味最大の経済援助国である日本が、自国の人間を殺害した、天に唾する事件と言って良いだろう。ニュースの一方を聞いたとき、まず、思ったのは、狙い撃ちされたな・・・!!!と言う感想である。数万のデモ隊に向けられた銃口が、10人の命(あくまでも軍政府発表であるが)を奪い、その中の一人である長井氏が、たまたま日本人であったなどとは信じられない、まして、流れ弾に当ったというのは、よくもまあそんなデッチ上げが出来たものだと感心せざるを得ない。明らかに、混乱の状況を世界に発信するために取材を行っている(恐らくミャンマーで、一級の取材道具を抱えて行動すれば一発で外国人取材者だと思われる)人間を故意に狙った仕業であると確信する。昔から、日本との友好関係があるとの理由で続けられる政府開発援助は、軍政が問題であるとして一部見直しと言いながら、日本は今でもトップの援助国である。ちょっと前に、日本政府の要人にも、ミャンマーのような軍事政権との繋がりを持つ人間がいて、それらの関係から経済援助が続けられる一因になっているとの憶測が流れた事があるが、やはりそんな事があるから、ODAの在り方が問題視される原因になるのだろう。ODAは被援助国の窓口と政府機関がしっかりしていなければ、何処にどう使われるのか、援助国の側では解らないという問題がある。つまり、軍事政権の下では、軍事力強化の目的に使用されても仕方ない状況がある。その上、今回の国連議会でも明らかなように、軍事政権の後ろには中国が控えているという事実がある。現在、日本・ミャンマー友好議員連盟の会長は民主党の渡辺秀央議員であり、元々中曽根康弘元首相の議員秘書から自民党衆議院議員に当選し、郵政大臣まで務めた人物である。幹事長が誰あろう、彼の西村慎吾氏である。渡辺氏が後見人となっている大江康弘民主党参議院議員は、故玉置和郎自民党衆議院議員の議員秘書であり、テロ特措法賛成論者である。どの方も、民主党議員というよりバリバリの自民党議員といった方がお似合いになる、思い切り右寄りの方々である。何か、自民党の放った、民主党の中のスパイみたいな人々のような臭いがする。このような人々が、ミャンマーの軍事政権と手を結んでいたとしても、ちっともおかしくない話であり、彼らのバックに財界、裏社会の力持ちが介在しているとすれば、ODAのからくりに一口乗っていても不思議ではない。今後、今回の事件に対して、日本政府がどのような対応を取って行くのか、大いに注目すべき問題である。人気blogランキングへ
2007.09.28
政治家に、そもそも休みなど必要か・・・???政治に拘る者にとって、1日たりとも空白の時間など無いはずである。然るに、昨今の政治家は、自分の事だけは庶民感覚をしておるのか、政治家が、さも就職先のようなつもりでおるのは、全く以って許し難き事である。人間は、なぜ苦しむのか、人生がなぜ、かくも重たい荷物を背負って歩くが如く辛いのか、誰も本当は解っているはずである。それは、喜ぶ時も、悲しむ時も、怒る時も、嘆く時も、叫ぶ時も全ての感情表現の時が一瞬であり、その後に来る虚しさ、虚脱感に苛まれるからである。な~ぜか、三次元の時空に生きる人間として、止まる事なく時は流れ去り、次から次とやって来る意味不明な日常の何に意味を求め、何処に真理を求めれば良いのか見当も付かない、ただ生という厄介な重荷を背負わされた毎日、時として暗澹たる不安に駆られるのを感情の起伏で紛らわしつつ必死に生の責任を果たすのである。そんな、苦しむ衆生を導き、僅かでも、その苦しみを解きほぐす事こそ、政治家たる者の勤めでなくてはならない。今、政治家は衆生を蔑ろにし、慢心の下、衆生を苦しめ、いよいよ自らの強欲を満たさんと欲している。政治家とは、ある意味、真理の探究者でなくてはならない。迷える衆生を、生の苦しみから解放する者でなくてはならない。何れ、地球は元より、太陽系と言われる天体の集団も消滅する時が来るであろう事実こそが、将来に於ける唯一無二の真実、真理であろう。つまり、過去から現在、そして将来に渡っての人間が生きる事の全てが、無に帰すという事である。言い換えれば、今、悪逆非道な犯罪を犯したからと言って、何れ、そんな事も、世界に賞賛を受ける善行も、輝かしい栄光も、全てが無に回帰する事は明らかである。だからこそ、人間は、この地球と言う天体に存在出来得る内に、人間と言う存在が、一体何だったのかという真理について探求し続けなくては、生きて行けないのである。そのためには、人間社会が安定し、全ての人間が、その真理の探究者となれるような世界を創って行かねば、人間は堕落し、存在の価値さえも失ってしまうであろう。衆生の愚かさを先頭に立って修正し、愚かなる衆生が真理の探究者となるべき道標を示す事こそ政治家の本来の姿と心得る。 人気blogランキングへ
2007.09.27
相撲協会もいよいよ大変な試練を迎えている。昔からそうなのだが、軍隊が軍隊を動かしているような組織(武闘派だけの集団が、武闘派集団を統率している)が、仲間内だけで組織を運営すると暴走列車の如く、ブレーキの壊れた凶器になって行くのだろうか・・・!!!多方面から、組織改革の突き上げが続いているにもかかわらず、相撲協会は一向に襟を正す事無く今日に至っている。前にも書いたが、グローバルスタンダードとは、世界標準に合わすという事でなく、世界に認められるものでなくてはならない。相撲協会が、本当に本来の相撲神事としての相撲の伝統、姿を取り戻すためには、そのヤクザ体質を改革しなければ、グローバルスタンダードどころか、日本の伝統、文化という言葉も日本人にとって良い迷惑になってしまう。ボクシングの世界でも、その辺の事が改善されないまま、スポーツとしてのボクシングが、やたら興業重視の見世物に堕落してしまい、彼のマイク・タイソンようにスポーツマン精神のかけらも無い厄介者を生み出してしまった。あまつさえ、ボクシングコミッショナーも空中分解してしまい、今では、どれがまともな組織なのかさえわからなくなってしまっている。朝青龍の問題は、全く上記の事情と等しいような問題であり、時津風部屋の問題など全く問題外の事件にまで発展させてしまっている。社会の箍が緩んでしまった現代に於いて、何でもかんでも楽しければ良いとか、刺激的であれば良いとかいった風潮が流れ、そもそも、人間本来の強さを競い合うという基本が欠けてしまっている。ショービジネスなのか、スポーツなのか、単なる娯楽なのか、伝統行事なのか、それさえも区別の付かない、いい加減なものになって、根底に流れる精神が、何処かに置き忘れ去られているのは、全く以って嘆かわしい限りである。時津風部屋といえば、彼の元大横綱双葉山が引退後襲名した部屋であり、私などは、大のファンであった初代大関豊山(元時津風理事長)などを排出した名門部屋である。相撲ファンの中には、このような泥を塗る行為に、大いに憤慨している人々も少なくないと思う。しかし、このような事件にこそならなかった事実は、昔から沢山あったことである。私が知っているものでも、現九重親方(元横綱千代の富士)が関与した、元大関北天佑の実弟をリンチにより重傷を負わせた事件などがある。如何に相手に非があろうとも、暴力によって、大怪我を負わせたり、死に至らしめたりするなどという事は、あってはならない事である。軍隊が文民統制されているように、相撲協会にも早急にコミッショナー的シンクタンクの組織を置く事を願うものである。人気blogランキングへ
2007.09.27
昨日の、大臣就任会見での枡添厚生労働大臣のコメントの中に、社会保険庁の問題と弱者救済の問題について熱く語られた部分があった。この1ヵ月間社会保険庁の問題については、徹底的に対応した事で、かなりの不正や不明な部分が解明出来たから、今後も(処分や刑事告訴を含め)厳正にやって行くと意気込んでおられた。被爆者援護や身障者、老人福祉問題についても、現場を知る者として、裁判は別として真摯に取り組みたいと仰っていた。しかし、この発言の中で、そのためには財源確保の問題が生まれるので、そこの所は国民の皆様にご理解を頂き応分のご負担をお願いしたいと・・・!!!???結局、これを言うから、枡添さん、あんたもやっぱり同じ穴の狢か・・・!!??と言う事になってしまうのですよね。私見ながら、多くの庶民は、税金が、正当に使われる事に文句を言っている訳ではないと・・・。これまで、庶民の血税が如何なる使われ方をして、その多くが何処へ消えたか解らない状況を作っておいて、政権や内閣が変わる度に同じ嘘を付かれ続け、本来、弱者を民間の手で救わなければならない状況などあるはずが無いものを、未だに弱者同士が傷を舐めあって生きてい行かねばならない日本の状況を一体どう思っているのか・・・???今、この日本では、悪行を重ねても、法律に引っ掛からないか、法を犯しても法逃れできるのであれば、そうして金儲けをした奴が勝ち組になる、というのがスタンダードになっているではないか・・・!!!社会保険庁に限らず、日本政府の機関で無駄に消えた、不正に消えた血税がどれ程あるのか、考えた事があるのか・・・!!!全て、垂れ流して、責任は闇の中へ葬り去り、800兆円以上もの借金を国民に押し付けようとしている政府の言う事とは、とても思えない。弱者、庶民を食い物にして、税金も何もかもごまかして、くすね、搾取しつくした金持ちと言われる連中から、元々庶民のものであった血税を吐き出させたらいいだろう。これまで政府を担って来た政権政党に寄り付き、尚且つ、政府を担うというのであれば、これまで自分達が垂れ流してきた責任という財産を総括して、庶民に負担をかけない政治を実践するのが、筋というものではないのか・・・!!!!格好の良い事を言って、再び、庶民を欺くのは、もうやめにしてもらいたいものである。人気blogランキングへ
2007.09.26
偶然テレビをつけると、広島の原爆被害者についての番組をやっていた。いつもの通りで、心無い番組にけちを付けようと身構えたのであるが、以外にも今回は自分の知らなかった余りにも呆然とする事実を知らされたのである。確かに、私はしょっちゅう言われる通りで、存外なお人好しなのは承知しているが、この番組を見る限り余りにも世間知らずのお馬鹿加減に嫌気が差してしまった。私は、いつも批判している通りで、政府などというものに信頼など寄せる事の馬鹿らしさを綴ってきたがあの戦争後の混乱する時代でも、支配する側と支配される側との間に、かくも大きな人間としての感覚の違いがあったのだ、と思うと愕然とせずには居られなかった。それは、原爆投下後の広島の街で、息絶え絶えに助けを求める被爆者が余りにも無残に見捨てられ続け、敗戦間近の政府中枢ではあっても、既に原爆の存在は知られ、放射能に関する研究もある程度すすめられていて、2日後には、調査団が派遣されたにも拘らず、その情報は一切口外されず、肝心な医療機関にさえ通達されず、治療の施しようの無い状況が何ヶ月にも渡って続いたという事実、そして全てを失った被爆者を10年もの長い間無視し続け、治療も、生きる糧さえ手を差し伸べる事をしなかった事実、そのために多くの被爆者は亡くなり、更に被爆差別という余りにも心無い追い討ちまでかけて、生き残った被爆者に苦痛を与え続けた事実、あまつさえ、アメリカ合衆国の糞の役にも立たない原爆被害調査には、莫大な国家予算をつぎ込んだ事実(この調査に関する情報は一切公開されず、被爆者救済の役に立っていない)被爆者援護法の制定に関しても、結局は市民運動の高まりによって初めて制定せざるを得ない状況に立たされたからのものであり、政府自ら救済する事はなかったという事実などである。正直言って、戦後10年に生まれた私には、現実に被爆者という人々と付き合う機会も無かったし、今日まで、日本人は、戦後の混乱期には、皆(批判をし続ける政府でさえも)が、助け合って、支えあって生きて来たと、勝手に思っていたのだから・・・!!!日本人が、あのような時代でさえ、こうもエゴイスティックに生きていたなどとは、昨日のテレビで初めて知ったのである。ある意味、現在の政府も、戦前、戦後と受け継がれた政府である以上、これまでの政府が犯した間違いは真摯に反省し、間違いを正して行かなくてはならない。何時までも、過去の政府の間違いだと言い逃れをするのではなく、これまで積み上げた間違いを全て正してゆく覚悟を持って日本人を導いて行かなくては、今後も、同じ間違いを繰り返す事になるだろう。 人気blogランキングへ
2007.09.25
すっかりやつれた安倍元首相を見るにつけ、政界という所は、やはり田中真紀子氏の言うように伏魔殿のようなところなんだと思わずにはいられない。機能性胃腸炎などという病名は、小生が医療関係者では無いにしても、生まれてこの方聞いた事がない。何処かの大統領のようにあからさまな暗殺劇ではないにしろ、突然のあのような窶(やつ)れ様は、何かたくまれたとしか言いようの無い状況である。砒素中毒のように、微量づつの摂取であれば、とりあえず、肝臓が悪くなるまでは、消化器系に異常が現れるというから、あるとすれば、そのような徐々に効いてくるような薬物が使用されたのではないかと勘繰ってしまいたくなる。余りに方策のない頑固さに業を煮やした何者達かが、自分達の足元を固めるために企んだ突然の体調不良だと考えれば、そんな馬鹿な、という推測も充分成り立つというものである。既に、これまで何人もの政界人の不可解な死が取り沙汰されて来た事を推察すれば、一概にこの事件性を否定出来ないのでは、と思われる。体調不良が囁かれた当初から、もしかしたらと、案じていたのだが、参院選惨敗の責任問題を店晒ししてまで総理続投を宣言した事で、伏魔殿に巣食う妖怪達とその後ろに控えるフィクサー達の間で問題となり、花道を作ってやったつもりが、本人がその気になってしまった事で、彼らが、闇の中で処理しようなどと企てはしないかという事である。人気blogランキングへ
2007.09.25
小生のブログに対し、一体何を言おうとしているのか解らない。唯の自慰行為ではないのか、とのご批判を頂戴致しておりますが、この事に対しましてお答えをしておきたいと存知ます。元々、一言メッセージには、"禅問答に答え無し"と謳っております通り、この世の中に確かな真実などというものは存在しないのでありますから、ある意味、何を言わんとしているか解らないと言われれば、それが正解としか言いようがないのであります。ご批判を頂く皆様は、かなり過激に今日の政治、経済、教育、法律、その他交々の問題について、こうあらねばならないと主張を展開なさっており、小生もまた、ある記事に於いては、そのような主張をしているものがあります。然しながら、上記に上げました事柄が複雑に入り混じった今日の社会に於いて、増して、人間の作った不完全な言語を元に、如何ほどの真実が言い尽くせましょうや、誰も今日までその事を成し遂げた人物はありません。人間の社会とて、一秒たりとも止まる事の無い時の流れの中で千変万化しながら動いている生き物のようなものです。それにも拘らず、人間はどう生きるべきかなどという、余りにも思い上がった事を考えるあまり、いよいよ混沌とした闇の中へ迷い込んで行き、行き場の無い不安を募らせるのであります。時の流れの中に生きる人間にとって、一寸先は闇なわけですから、生きるべき道など自らが決定することなど不可能であるにも拘らず、確信を持って自分の生きて来た人生を自らの生き様などとのたまうのであります。それらが、全て偶然の産物に過ぎないと解っていても・・・!!!!どうしなければならないか、と言ったところで、その通りに物事が進んだ試など無いわけであります。そこで、人間はどうするか、と言うと、事実を捻じ曲げ、あたかもその通りに事が運んだように見せかけるために捏造などという手法で、平然と嘘をつくのであります。何処まで行っても答えの見つからない禅問答のようなものが、即ち人間界なのだと思うのであります。それでも人間は、右でも左でもどっちにも転べる知恵を持っておりますから、言い訳を弄して、あたかもそれが真実であるなどと、大嘘を付くもの名であります。ある個人の大嘘で、それに左右される愚かな人間がごまんといるわけですから、その事について見張っていなければならないと感ずる人々が、力にはならないけれども、微力を持って警告を発するようなものが今時のブログの在り方なんだと思うのであります。その事に、答えは要らないのであり、それを判断して行くのは人間個々の問題なのであります。世の中、なるようにしかならないと良く言われますが、何十億もの人間が生きるこの地球でありますから、なるようにしかならないとは言っても、それなりに自浄能力をもっておりますから、一部の暴走が何時までも続く道理は無いと確信しております。いよいよ何を言いたいのか解らないものになってきましたが、これこそが、小生のブログの最たるものだと思し召してお付き合い下さい。人気blogランキングへ
2007.09.19
正直言って彼に謝らなくてはならない。これが日本人の日本人たる所以なのだろうか・・・!!!??彼が日本ハムファイターズに入団して、東映フライヤーズ時代からのファンである私は随分喜んだものである。一方で、ハーフであり、力量充分の彼は、当然の事ながら(何が当然なのかが問題なのだが)何れ大リーグでのプレーを望みそこでの活躍を望んでいるものだとばかり思っていた。しかし、また一方で、大リーグで活躍する日本人の姿を見ることに最高の喜びを感じる今日この頃の自分にとって、それもまた一つの希望でもあったのだが・・・???先日、あるテレビ局のスポーツニュースの中で、彼の独占インタヴューが組まれていて、そのインタヴューを聞いた私は、本当に目から鱗の気分になった。東方の島国、日本の混血民族は、西欧から遠く離れていたお陰で、混血とは言え東アジア人、特にモンゴロイドの血を色濃く残す特徴を持った民族として歴史を築いて来た。そのことで、西欧、中東、西南アジアに於けるインド・ヨーロッパ語族とは一線を隔した独特の文化を育む事になったのである。そこに、大挙西欧諸国が押し寄せてきたのが、僅か一世紀ほど前の事であるから、殆どの日本人が西欧の文化や人間を受容れるのには、実際にはもう少し時間が掛かるのかも知れない。であるから、我々土着日本人が無責任に、日本で生まれながら、ハーフとして、その容姿や体格などの違いでさぞかし差別を受けて生きてきたのだろうと慮っても、彼らの苦労は、我々には本当の所解りはしないのだろうと深く考えさせられるのである。そのインタヴューの中で、彼は、日本プロ野球に対する憧れと思い入れを淡々と語っていた。自分が一途にプロ野球選手に憧れ、日本プロ野球界で活躍する事、自分が日本人として、日本の子供達に夢を与えられるプロ野球選手になる事、そして、自分が取りも直さず、日本人である事を・・・!!!?優秀なプロ野球選手が皆、大リーグへ行ってしまったら日本のプロ野球はどうなってしまうのか・・・とも語っていた。私は、日本の野球の素晴らしさを世界に発信する上で、どうしても、日本人メジャーリーガーが、一定の水準の結果を残さ無くては、日本の野球の素晴らしさを世界に認めさせる事が出来ないと考えて来た。しかし、彼のインタヴューを見終えた時、もう一度、プロ野球を、単にスポーツとしてだけでなく、あらゆる角度から見直さなければならないと痛感させられたのである。 人気blogランキングへ
2007.09.18
平凡に暮らす人間が、家なんか普通に建てられなくて良いから、他の苦しむ人間に気を遣わなくて良い社会にしてくれ・・・!!!!裕福になんかならなくていい、贅沢なんか出来なくていい、お願いだから、心安らかに過ごせる社会の創造を目指してくれ・・・!!!老人が、障害者が、病人が、ホームレスが、難民が、人が苦しむのを見ながら生きるのはもう嫌だ!!!お願いだから、心置きなくあの世へとやらに皆が行ける社会を創造してくれ・・・!!!それが政治家足る者の役目ではないか・・・!!!お金儲けのために、職業のために、政治家になろう何てやめてくれ・・・!!!人間の仕事として一生賭けてする仕事に地位も、名誉も、財産も、そんなものがなぜ必要なんだ・・・。必要ならば、誰も拒みはしないものを、自らの手で台無しにするのはやめてくれ・・・。質素倹約上等じゃないか・・・!!!それで地球が救えるならば、人間の辛抱なんて安いものを・・・!!!人気blogランキングへ
2007.09.14
政治不在でも日本社会は、特別乱れることなく正常に機能している。これは、途にも直さず日本人の日本人たる所以なんだろうか・・・!!!???この度の首相辞任によって、日本の大将というものが、如何に権力欲の対象としてつまらないものかという事を証明したのは、誠に良い出来事であった。一人一人の日本国民の発言を取り上げたら、この国もかなり過激な人々で構成されているかのように思えるが、結局何か起こっても、基本的には日本国民であるという自覚が、この国を支える事になるのだろうと思えてくる。全体主義の国の民主主義とは、日本以外の他の国ではめったにお目にかかることの無い不思議なシステムである。民主主義とは、完璧に個人主義が浸透した西欧で発現した社会システムで、何よりも個人の人権を第一義に考えるシステムであると思うのだが、今日も尚、国体を第一義に考える日本に於いて民主主義を考える時、その国に於ける民主主義とは一体如何なるものなのであろうか・・・???人気blogランキングへある意味、日本人の一番良い所なのかも知れないが、国体とか体面に拘るこの国では、それを繕うためにトドメを刺す事を嫌う傾向にある。ヤクザ渡世の裏街道でさえ、仕事の失敗や義理や道理を欠いた時に、烙印を押す事はあっても、直ちにトドメを刺す事を良しとしないのである。そのため、源頼朝や織田信長が行った、後世に憂いを残す事無く、血縁を皆殺しにした話は、同じ日本人でありながら支持はされて来なかった。日本の企業やお役所、そして小さなサークル活動に於いても、お金の付き纏う所では、必ずといって良いほど不正が起こっている。然しながら、日本では、出来うる限り、犯罪者を出す事を嫌い、示談だとか懲戒とかでその犯罪を隠蔽して来たのである。社会保険庁や官僚も含めたお役所では、恐らく日常的に横領や着服といった行為が成されているだろう事は、否めない事実である。然しながら、それを許してきたのは、日本の風土であり、文化なのである。日本の文化が世界に広まって行った中で、武士道や侍という日本固有の文化がやたら受けたのであるが、それは、花は桜木、人は武士では無いけれども、自らの責任を潔く認め切腹するために、常に脇差を差すという清廉潔癖な人の姿だったのでは、と、思うのだが、実際の日本にそんなものがあった試があったのかと思うほど、日本人は言い訳の限りを尽くす人種なのである。きっと今回の首相辞任後の政局も、与党、野党とは言いながら、日本固有の精神で、何処かで野合が計られて、元の自民党政治が、ゾンビのように蘇って来るのであろう。また、それも日本人であるが故と国民は再び許してくれるのであろうが・・・!!!???
2007.09.14
最近は、日本もある意味、大分ましに成り、日本人より日本人らしい外国人や、外国人の風体をした日本人が増えてきた。だいたい、この私にしたって、日本に生まれていなければ、平均的な日本人風体以外の人間を外国人と思ったり、言わないでも済んだのかも知れないが、外国人という言葉を使うのは嫌なものである。然しながら、日本人が、自国の文化を一気に退廃させ、振り向こうともしない現状の社会で、外国から来た人々が、逆にその日本文化の魅力に惹かれ、素晴らしき日本の文化を再発信させている事は心から嬉しくもあり、感謝したい気持ちである。日本人は、どうも、何時の時代でも政治に無頓着で、人任せにしてしまうという癖(文化)を身に付けてしまったらしい。第二次大戦の戦前、戦後は、軍部の暴走で国権の思想統制がなされたとは言え、国民全体が戦争に賛成する機運が流れ(もちろんそうでない人もいたが)、戦後はいきなりアメリカ型の民主主義に踊らされて、日本人としてのアイデンティティを失い、日本文化の良いところを次から次へと捨て去って、最早訳のわからぬ、得体の知れない国になってしまった。日本人は、地球人にはなれても、決して欧米人やアフリカ人にはなれないのであって、世界が地球人化するまでは、日本人としてのアイデンティティは保ちたいものである。日本人が、合衆国国民になるのは、欧米人が日本人になるより、遥かに易しいし、日本人からしても、世界の覇権を握っているであろうと思っている、アングロサクソン系、その他の白人が、わざわざ、黄色い猿達の作った国の国民になりたいなどということは思いもよらぬ事である。そんな中で、それでも日本を愛し、日本に在住し、はたまた、日本人になってしまった人々がいる。そして、その人達は、単に、日本の表面的な部分を愛するのではなく、日本の深い所まで(良きも悪きも)受け止めて愛そうとしたのである。だからこそ、彼らは、必死になって、日本の影、闇の部分まで洞察し、日本人が、口を噤んでしまうような事まで訴えている。エドワード・G・サイデンステッカー氏は、昨年日本永住を決意し湯島で生活を始めたが、今年8月不慮の事故で逝ってしまった。川端康成のノーベル文学賞受賞に関わり、日本文学を深く研究した人物である。古歩道ベンジャミン氏は、フルフォード・ベンジャミンというカナダのジャーナリストであったが、フォーブズ誌の太平洋局長などを経て、今年4月に帰化して日本人となった。知る人ぞ知る、日本の権力構造の内実を暴いた事で知られる人物である。著書など多数あり。ドナルド・キーン氏は、日本文学に興味のある方ならご存知かと思うが、日本文学史を一人で刊行なさった超日本通で、著書執筆時には、安部公房氏から、右翼からの脅迫があると忠告をされたにも拘らず、出版し、余りの反応の無さに残念がったという逸話の持ち主である。カレル・ヴァン・ウォルフレン氏はオランダ出身のジャーナリストで、偶然特派員となった極東日本で、外国特派員協会会長まで務め、著書などでは、責任中枢の欠如した官僚機構を痛烈に批判した。カプラン(デヴィッド・カプラン)とデュプロ(アレック・デュプロ)は合衆国のリベラル系ジャーナリストで、特にヤクザと右翼について深く調査した著書がある。など他にも取り上げたい方々があるけれども、詳細も含めて、次の機会に回そうと思う。これらの方々が、一様に取り上げられているご批判は、市井に暮らす庶民の生活に比べ、日本の管理機構(国家権力と政治)が余りにもかけ離れた存在にある事、また、その行使のされ方によって苦しむ庶民が余りに従順であることが、むしろ日本を潰してしまう恐れがあるという警鐘となっている。人気blogランキングへ
2007.09.13
最近は、日本もある意味、大分ましに成り、日本人より日本人らしい外国人や、外国人の風体をした日本人が増えてきた。だいたい、この私にしたって、日本に生まれていなければ、平均的な日本人風体以外の人間を外国人と思ったり、言わないでも済んだのかも知れないが、外国人という言葉を使うのは嫌なものである。然しながら、日本人が、自国の文化を一気に退廃させ、振り向こうともしない現状の社会で、外国から来た人々が、逆にその日本文化の魅力に惹かれ、素晴らしき日本の文化を再発信させている事は心から嬉しくもあり、感謝したい気持ちである。日本人は、どうも、何時の時代でも政治に無頓着で、人任せにしてしまうという癖(文化)を身に付けてしまったらしい。第二次大戦の戦前、戦後は、軍部の暴走で国権の思想統制がなされたとは言え、国民全体が戦争に賛成する機運が流れ(もちろんそうでない人もいたが)、戦後はいきなりアメリカ型の民主主義に踊らされて、日本人としてのアイデンティティを失い、日本文化の良いところを次から次へと捨て去って、最早訳のわからぬ、得体の知れない国になってしまった。日本人は、地球人にはなれても、決して欧米人やアフリカ人にはなれないのであって、世界が地球人化するまでは、日本人としてのアイデンティティは保ちたいものである。日本人が、合衆国国民になるのは、欧米人が日本人になるより、遥かに易しいし、日本人からしても、世界の覇権を握っているであろうと思っている、アングロサクソン系、その他の白人が、わざわざ、黄色い猿達の作った国の国民になりたいなどということは思いもよらぬ事である。そんな中で、それでも日本を愛し、日本に在住し、はたまた、日本人になってしまった人々がいる。そして、その人達は、単に、日本の表面的な部分を愛するのではなく、日本の深い所まで(良きも悪きも)受け止めて愛そうとしたのである。だからこそ、彼らは、必死になって、日本の影、闇の部分まで洞察し、日本人が、口を噤んでしまうような事まで訴えている。エドワード・G・サイデンステッカー氏は、昨年日本永住を決意し湯島で生活を始めたが、今年8月不慮の事故で逝ってしまった。川端康成のノーベル文学賞受賞に関わり、日本文学を深く研究した人物である。古歩道ベンジャミン氏は、フルフォード・ベンジャミンというカナダのジャーナリストであったが、フォーブズ誌の太平洋局長などを経て、今年4月に帰化して日本人となった。知る人ぞ知る、日本の権力構造の内実を暴いた事で知られる人物である。著書など多数あり。ドナルド・キーン氏は、日本文学に興味のある方ならご存知かと思うが、日本文学史を一人で刊行なさった超日本通で、著書執筆時には、安部公房氏から、右翼からの脅迫があると忠告をされたにも拘らず、出版し、余りの反応の無さに残念がったという逸話の持ち主である。カレル・ヴァン・ウォルフレン氏はオランダ出身のジャーナリストで、偶然特派員となった極東日本で、外国特派員協会会長まで務め、著書などでは、責任中枢の欠如した官僚機構を痛烈に批判した。カプラン(デヴィッド・カプラン)とデュプロ(アレック・デュプロ)は合衆国のリベラル系ジャーナリストで、特にヤクザと右翼について深く調査した著書がある。など他にも取り上げたい方々があるけれども、詳細も含めて、次の機会に回そうと思う。これらの方々が、一様に取り上げられているご批判は、市井に暮らす庶民の生活に比べ、日本の管理機構(国家権力と政治)が余りにもかけ離れた存在にある事、また、その行使のされ方によって苦しむ庶民が余りに従順であることが、むしろ日本を潰してしまう恐れがあるという警鐘となっている。人気blogランキングへ
2007.09.09
言論の自由とは、一体何を指しているのか・・・???わがブログ記事にも沢山のご批評を頂いているので、ここで一つ自らの考え方を申し述べておこうと存知ます。そもそも、なぜ"言論の自由"などと言う言葉が叫ばれるのかというと、人間社会に於いて、如何に民主主義社会と言えども、過去から現在に至るまで、権力を握る側と支配される側の間に対立が無かったためしがないという事実が、権力の暴走(言論弾圧、思想統制)を許さない(防止する)という意味で、根付いた言葉であると考えます。権力を背にした言葉は、しばしば力ない小市民を威圧し、暴力以上の力を発揮して市民を苦しめます。この場合、権力とは、時の為政者の力のみを言うのではなく、多くの市民に影響力のある力を持ったもの全てを指します。大体に於いて、権力を持つ側の者は、被支配者の言葉など聞く耳を持ってはいませんし、たとえ社会的に影響力のある言葉だとしても、力任せに揉み消しを計ろうとし、また揉み消します。自分達にとって都合の悪い事は、何処吹く風の如く、知らん顔を決め込むか、権力者同士の協定でお互いを庇護し合い、決して被支配者と同じ土俵には上がって来ません。如何に小市民が、叫んでも、口撃しても、戦闘機に弓矢を射るようなもので、彼らに伝わる事すらあるわけが無いのです。個人情報保護法案なる法律が上程されて、マスコミは必死に抵抗する構えを見せておりますが、これを市民の言論を守るためなどと思ったら大間違いです。マスコミが、心配なのは、同じ権力を持った者同士の間で、片方の情報が、鉄板で守られてしまえば、最早彼らの一番得意な脅しネタが封じ込められてしまう恐れがあるからなのです。ですから、現代のマスコミは、マスコミの創成期にそうであったように、反支配者側に立って、支配者側の汚職や不正を徹底究明し、記事や風刺で追い込むと言うような攻撃はしません。今日では、マスコミよりもむしろパーソナルコミニュケーションの方が、大事になっています。マスコミは、市民をその量的な力によって支配し誘導し、対極の権力に対して脅迫的な力を示し、利益を得るための取引を有利に進めようと画策します。この時点で、市民は両極の権力の道具にされてしまいます。こんな茶番劇の中に、言論の自由など存在するはずがありません。現在の日本社会で、言論の自由を語るなら、市民レベルの、しかも、何れの組織とも利権関係を持たない人々の声が自由に発揚される事こそが、言論の自由と言えるのではないかと考えるのであります。そのためには、発言が個人(小市民)攻撃(権力側の攻撃は一向に構わないが)の道具になる事なく、しかも何処かの権力組織におもねる事の無い発言でなくてはならないと考えます。そのような意味で、・虫けらの如き小市民・という事を述べた訳で、如何にも、自分達が権力の側に立っているかのような発言は、小市民の発言の場に於いては、相応しくないと考えるのであります。人気blogランキングへ
2007.09.05
昨日、フジテレビのFNNスーパーニュースの中で、モンゴルで朝青龍の動向を追った取材映像を流しながら、彼の安藤優子キャスターと、桜井よしこ女史が痛烈な批判を展開していなさった。桜井女史と共に出演していた児玉清氏もよせば良いのに、おかしなコメントをなされていた。彼の人達に言わせると、モンゴルの置かれる環境(ソ連、中国に挟まれ、資本主義経済への移行から、米国との関係も大事になってきた)が、中ソ両大国との外交を睨みながら、米国との外交にも上手に取り組むという、謀略に長けた国にした。その謀略に長けた国が、朝青龍を匿い、次になにを企んでいるのか考えなくてはいけないとのたまっておられたようだ。あくまで、朝青龍が悪いというニュアンスが見え見えなのだが、前にも言ったように、今回の朝青龍のおサボリ問題で、実害を受けた人は誰もいないわけで、問題になっているのは、横綱としての自覚の在り方であり、心の問題でしかないという事である。大相撲は、政治事ではないし、また、政治が関与してはならない領域のはずである。然るに、日本相撲協会は自らの責任を放棄して、解決の糸口さえ見つけられないままに、手を拱いている。仮に、モンゴル政府が、この問題に関して動くような事があれば、毅然として相撲協会の問題として、政治の関与を退けなければならないのは明白な事である。モンゴルでは、人権侵害と言っているようであるが、人の良い日本人だからこそ、そもそも外人力士を受け付けず、まして外国人横綱など生まれるべくも無い伝統の世界に、外国人力士が誕生したという事実と共に、鎖国状態の日本では、外国(日本以外の国)の文化が理解(受容れられて)されておらず、曖昧無垢こそが日本文化なのだという事を理解して頂かねばならないだろう。人権侵害を目論む国で、他国の英雄を生み出す事が可能かどうか一度深く考えて頂きたいものである。モンゴルから来た力士達は、日本で地位と名誉を得、しかも莫大な外貨をモンゴルに齎し、その事が媒介となって、いかに国家間交流が隆盛を見たかという事も肝に銘じて頂きたい。もともと、マスコミが大騒ぎをしなければ、朝青龍のずる休みも咎められなかったのかもしれない。ずる休みをしてでも、モンゴルに帰りたかった横綱の気持ちというのも考慮すると、白鵬という横綱が誕生した事で、ここらで1回骨休みさせてもらっても良いかな・・・???なんていう甘い気持ちが芽生えたのかもしれない。国技の中の、最高位で最上級の責任を背負った事のない我々俗人は、品格だとか、品位だとか言って、好きなように罵声を浴びせたりするものだけれども、ちょっとは横綱の苦労を贔屓目に見ても良いのではないかと思ったりもする。確かに、大鵬関のように、横綱、人間として、日本人が安心を抱く日本人的品位を誰もが望むのかも知れないが、そこまでストイックな人間性を追い求めた横綱が何人いた事か・・・???同じ日本人でも、なかなか本来の品位、品格を身につけることの出来ないものを、外国から来て強くなる事で必死に日本の文化の中で、その地位を築こうとして奮闘して来た、彼の横綱に、一方的に求めるのは些か酷というものではないかと思うのである。悪いのは、何時までたっても、その体質を改善しようと努力しない、日本相撲協会であり、マスコミであり、モンゴル政府でも、外国人力士でもないのである。醜い、日本の品位を損なうような取材・・・???パパラッチ的行動は即刻止めてもらいたい。人気blogランキングへ
2007.09.03
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