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日本の全女性の皆様今日は・・・。先程私共のブログ記事に対して温かいコメントを頂きました。"天に唾する日本文化"という投稿記事の中で従軍慰安婦問題について書かせて頂きました。コメントは日本政府は軍の関与があったと言っているだろう。ただそれは兵士に性病などの病気感染予防のため管理していた事だ。軍が強制連行した事実に関する証拠は何処にも無い。そんな事と言っているから問題がややこしくなるのだと・・・!!!?世の中の女性の皆さん女性に対しての著しい侮辱発言だとは思いませんか・・・?銃剣を突きつけられていかなければきつい罰が待っている、お前のところは貧乏で税金も供出も出来ないのだから娘を人身御供に差し出せと言って、戦時とは言いながら男の性欲処理の道具にされた女性達はたまったものではないと思いませんか・・・???コメントの主にもお母さん、お祖母さん、もしかしたら娘さんもおいでになるかもしれません。私が人間として自分の身の回りにそんな出来事が起こったら間違い無くその首謀者及び実行者に対して限りなく冷徹な鉄槌を振るうと断言致します。世の中の女性の皆さん、重ねて申し上げますが、明日は我が身だと言う事をくれぐれも受け止めて、この問題に対して、日本政府は女性の人権とはそれ位のものとしてしか扱っていない事実を認識して頂きたいと思います
2007.06.28
アメリカ合衆国議会での従軍慰安婦問題で日本政府があたふたしている。日本人として誠に恥ずかしい限りである。日本軍の関与なく従軍慰安婦は勝手に戦地へ赴いて売春をしていたという言い方が世の中の常識から考えてまともに受容れらるはずなどないではありませんか。もし、こんな事を現代の女性達に投げ掛けたらどうなるんでしょう・・・?まっ、これだけモラルも何も無くなった時代の女性達の方が率先して戦地に行けるのかも知れませんが・・・!!!??女性の方からこれらの問題について批判の声が上がって来ないのは何とも不可思議な時代ではあります。これまで祖父、曽祖父の時代に祖母、曾祖母達が被ってきた被害に対して何も思わない思えない感じないという事は、即ち、真摯な反省も無く再び同じ過ちを繰り返す事になるわけですから・・・???結局、ずるずると台風の行き過ぎるのを待って何事も無かったかのように、曖昧無垢な顔をして犯罪者を許してしまう日本の体質は、行く行く自分達の身に災いが降りかかってくるとも知らずにね・・・!!!
2007.06.28
彼の耄碌弁護士丸山氏は、自民党を変えたいから自民党より出馬をすると表明なさった。多くの識者諸氏は何を馬鹿な事をと冷ややかな目を持って鼻にもかけられなかったのではと推察する。一体彼の国際弁護士は本当に弁護士という仕事を数十年の長きに渡って真面目にこなしておいでになったのかと大いに疑うものである。自民党という魑魅魍魎が巣食う巨大組織、まして時の国家権力を牛耳るヤクザ政党の中に入って組織の中身を変えるとは一体どういうことなのか意味を分かって仰っているとは思えないのである。中川一郎氏が暗殺されたように、この組織は組織にとって厄介な人物を簡単に闇に葬ることなどわけも無くやってしまうのである。この10年の間にも自分達の組織にとって都合の悪い人間が自殺と称して何人葬られたことか・・・!!!つまり、自民党から立候補し当選して自民党議員になって、その組織を変えてしまうなんていうことは、マフィアの組織に入って親分を倒して自分がその頭目になると言っているのと同じことなんだ、という事が分からないなんて本当にどうかしているとしか言いようが無いのである。もし仮に有権者の目をだまくらかすためにやっているのだとしたら、それこそ、小市民を舐めるなよと言うところである。それに比べれば、ヤンキー先生こと義家氏などは、世の中の荒波に揉まれて来たせいか、最初から長い物には巻かれる事を良しとして正々堂々と自分のために政界進出を目論んでおられる。私は、理想は大事だと思っているし、理想なくして本当の政治など出来ないと思っている。だがしかし、そこには厳然たる現実の壁が聳えている事を忘れてはならないし、格好の良い発言が即ち理想というわけには行かないのである。仏は思う、仮に世人が本当に良き社会を望むなら手を差し伸べよう、但し、世人が自らの手で良き社会を築く事に無関心なら何時までもこの世を地獄のまま浮かぶ事の出来ぬ修羅の道を歩せて進ぜよう。このまま、永遠の地獄が続かぬよう、世人の見識が向上せむ事を、ただ願うばかりである。南無釈迦牟尼仏、南無釈迦牟尼仏・・・・・・・・・・・・・・・。
2007.06.25
明日からまた九州出張です。この七年で20回は九州に出張しているのかな、そろそろ飽きてきました。遊びと仕事(元々遊びの無い人じゃん)の両立が出来ないので、仕事が終われば一目散に帰ることしか頭に無いものだから面白くない。九州の本当の良さも知らないまんま7年も経ちました。誰か、九州に仕事に行った時の良い過ごし方を教えて下さい。因みに、小生は酒も飲めなければ食べるものにも殆ど興味がありません。スポーツ至上主義の困ったおじさんです。どうぞよろしく。
2007.06.18
皆さんは、最近道交法以前のマナーが崩れている事に気が付きませんか・・・?この数ヶ月の間、車の運転中に前を走る車のドライバーが空き缶は捨てるは、ペットボトルは捨てるは、灰皿の中身を道路に撒き散らすはの現行犯を余りにも沢山目の当たりにしてきた。頭に来るのを通り越して、即桃太郎侍に変身してやりたい程やるせない思いで一杯であった。運転免許を云々する前に、人としての資質を試験してから免許取得資格を与えるかどうか判断する位の審査をして欲しいものである。大体、警察も軽微な交通違反を取り締まるより、重大なマナー違反を取り締まる事も忘れないで欲しいものである。人としてのマナーを身に付けられないような人間に無制限に免許証など発行するから重大事故や交通犯罪が何時まで経ってもなくならないのである。ある意味、警察が自分で播いた種を自分で刈っているようなもので非常に馬鹿げているとしか言いようがないのである。
2007.06.18
ロシア革命前夜、ロシアではトルストイ、ドストエフスキー、プーシキン、ツルゲーネフなどといった文豪が多数輩出している。ロシア革命は、強大な権力を持つロマノフ王朝によって専制君主制が敷かれ、市民及び農奴(農民は地主であり小作人は奴隷即ち農奴であった)は一部のブルジョア階級によって抑圧され、踏みにじられていた。そんな中、日本でもそうであるが、ブルジョア階級の中に、そのような体制に疑問を抱き、改革が必要であるとする人々が生まれてきた。本来血統の良いブルジョア階級とは慈悲と慈愛に富んだ人格者であり、昨今流行の成金階級とは訳が違いお金の使い道、人の導き方を良く心得ている。その高潔な精神は高い教育と教養によって創出されるものであり、ブルジョアとしての地位にあった時間の長さとは関係が無い。話が横に逸れたが、私はツルゲーネフのファンであり、彼自身の苦悩とソフトな文学表現(異論もあると思いますが・・・。)が好みである。現在日本の姿は100年前の時代と質は違え、ブルジョアと奴隷に等しい労働者の間に同様の格差が生まれ、亀裂が生じ始めている。自衛隊が密かに、危険思想を持つと思しき人物のマークを始めたのも、実際権力の中枢にある政権閣僚が一番現状を認識している事の証であり、彼らが専制政治を目論んでいる裏返しでもある。軍事、軍隊の強化の一番の問題点は、即ち、シビリアン(文民)統制されている軍事力が警察権力を凌駕して警察権をも脅かしかねないことにある。近頃の年金問題にしても、如何に政府が市民を頑迷な奴隷位の扱いしかして来なかったかという現れである。日本の農村(=寒村)は荒廃して行き、農民(一反百姓)は生活にも困窮し、社会制度も破綻すれば、その怒りは何処に向かうのか・・・?日本では革命は起こらない・と・思いますか・・・?革命と言えば即共産主義の代名詞だった時代は今は昔の事で、革命にも色んな色が出来たという事を分かる時が来るのかも知れませんね・・・!!!何しろ、これから大量の定年を迎える世代は、何と言っても現代史の中で最も裏切り者の全共闘世代である事を忘れてはなりません。頑迷とは、自分達の現実を信じて疑わず、なされるがままに自分達の不遇を受容れる事、頑固で融通が利かず人のいう事にも耳を傾けない愚か者って言うことです。
2007.06.11
五十歳を過ぎてからつとに感じさせられる事がある。最近流行の熟年離婚などという言い回しに、特に、つくづく人間の業の深さと言うか、強欲なものを感じさせられる。私、仏陀は世間で言う所の恋愛というものをした事が無い。あくまで、相思相愛の恋心だけを対象としたお付き合いの意味ではあるが・・・!!本来仏陀の考え方は、実に合理的で実利主義に満ちている。何のために人を愛し何のために結婚などと言う社会的規範で定められた制度にただ従い、そうでなければ認知されないのか合点が行かない。元々、人を愛するなどと言う事は、人を幸せにしたいという欲求から生じるもので、決して、利己主義に満ちた、利欲優先の感覚ではない。お互いがお互いの幸福を願って愛を育む過程に、己の欲に対する計算など存在はしないはずである。だがしかし、今日仏陀の身の回りでは、定年が近付くに連れ家庭内離婚とか家庭内別居とか、子供の成長につれ夫婦の間が完全に壊れた愛の容のなんと多い事か・・・!!かく言う仏陀は今日で言う所のバツイチなのであるが、これは仏陀のおおいな勇み足であり、若気の至りという奴であった。現在もその頃持っていた考え方は変えてはいないのだが、仏陀も長年歳月を重ねるうちにちょっとは冷静に物事を見る目が出来て来て完璧に理性が衝動を上回っている。さて、現在仏陀は、十二歳年上のお姉さんと同居をしている。事実上の結婚形態をとっているが、婚姻届をしていない以上、日本国では夫婦として認められてはいない。民生委員に相談に行き、それなりの手続きを踏めば、内縁関係としての事実上の夫婦として認められることは有り得るのだが、どうも日本的な内縁関係という言葉も如何なものかと思うし、そうしたからどうなるという利害関係も無いのでこの形が不都合だと言う理由も無いのである。ただ仏陀は思う、私はこの人が私と居て幸せだと感じている内はそれで良いと思うし、お互い人間だから100%受容れれるわけが無いのだから、それを何とか補い合って行ければそれでいいのだと・・・!!!そしてもう一つ、仏陀も最愛の祖母を亡くした時、どうしてもっと幸せにしてやれなかったという慙愧に耐えない思いをしてから、大切な人には、心置きなくこの世での生をまっとうして欲しいから、やりたいことがあったらとことん遣り残しの無いようにしておいて欲しいとお願いをしている。今日も、細君は九州へ旅行中である。幸い仏陀が思い切りの出不精なので幸いなのだが、山歩き(登りでは無い)に嵌った細君は月に3~4回は遠近問わずお出かけあそばしている。女性というものは、心得があれば、決して男のような金遣いはしない。安い所を選んでその上に節約をする。多少の贅沢位と思っても決して無駄をしないのが女性というものである。世の男性諸君、自分の母ちゃんに大いに気を遣いたまえ・・・!!!!!人気blogランキングへ
2007.06.08
只今、日本相撲協会では白鵬が横綱昇進を勝ち取り、やっとの事で一人横綱の時代が終焉を向かえほっと胸をなでおろしていた事でしょう。八百長問題に尚、頭を痛めていたとしてもこの事は相撲協会にとってどうしても成就して貰わなくてはならない大命題であった事だと推察致します。然しながら、日本の大相撲はこれでいいのでしょうか・・・?大相撲の果たす役割の大きさを考えるとどうしても今日の相撲協会の在り方には問題があります。八百長問題などとるに足らぬことで、大体多くの相撲ファンは多少の八百長相撲など当り前のように行われていたと思っているでしょう。元々、神事であった相撲が、どこぞの権力者によって競うことを本分としてしまい、それが何時しか相撲道などというわけの分からぬところに行ってしまった。それはそれで良いのだけれども、結局は元々の在り方が時代の流れによって変化し続けるのは当然の成り行きな訳だから、相撲道などという精神論を振り翳してただじっとへんてこりんな伝統を守ろうとしても却って逆効果だと思うんですけどね・・・?外国に門戸開放よろしく横綱と言えば外国人力士と相場が定着してきているが、これはこれで良いのだと思う。結局池の中の蛙大海を知らずで、相撲と言えば日本という意識が変わっただけでも評価できると言うものである。但し、相撲道精神をぶち上げながら朝青龍一人さえ手を焼いている相撲協会の情けなさはどう説明したら良いのだろうか・・・?グローバルスタンダードに向かって日本相撲協会の改革を望みたいものである。因みにプロレスでさえ八百長紛いのショウビジネスでないと興業そのものに支障を来たすのに、大相撲の力士があれほど命がけで命をすり減らして相撲を取っているのに、誰がそのことに批判が出来ようか・・・!!!人気blogランキングへ
2007.06.01
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