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天安市は、人口54万人の、まあまあ大きい都市である。ところが、これまではんらがブログにいつも書いてきたように、何もない都市でもある。博物館もない。美術館もない。動物園もない。植物園もない。何もない。はんらの実家のある石川県は、県庁所在地が金沢市であるが、金沢市は人口43万人程度でありながら、文化施設のようなものがいろいろあった。それと比べると、天安市は、悲しいほど何もない~。そんな天安市に、このたび、ようやく博物館が出来、先週の月曜日にオープンした。天安博物館のサイトよしくんを連れて、早速行って来た。野外には、草葺きの家など、昔風の家の展示物などがあり、博物館内部は、2階建てになっている。2階は、天安から出土した遺跡や遺物などが展示されていて、1階は、天安の昔の写真などが展示され、天安の発展の様子が見れる。また、子どもの体験コーナーもある。これは、天安のハラボジ、ハルモニたちが、昔話を語ったり歌を歌ったりしている動画が見れるコーナー。3台置いてあって、3人いっぺんに見れるのだが、ただ一人よしくんだけ、ハラボジ、ハルモニの歌声に合わせて?声高らかに歌いだした。ヘッドホンをしてるので、回りのみんなには、よしくんの歌声しか聞こえない。「ちょっと、よしくん、声がデカイ!」と、何度も注意したのだけれど、ノリに乗ったよしくんの歌声は、いつまでも館内に響いてたわ~。(恥)おーい、よしくーん、ここはよしくんちのお茶の間じゃないんだよー。汗;昔の車。ここは、イスに座ると、昔の蒸気機関車の音が聞こえ、蒸気機関車の揺れを体験できるコーナー。小さい子供には面白い。^^今のところ、入場は無料。他地区の人には見るものがないが、天安人にはそれなりに面白いかも、と思えるスポットである。
2008/09/30
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土曜日は、よしくんを連れて、天安の郊外のトゥアラム テーマ村というところに行ってきた。天安特産品のくるみを使った、染色体験。 牛にワラをあげる体験。こりゃあ、コーちゃんが行ってたら、日が暮れるまでワラをあげ続けてたかも。。。(^^;) 栗拾い。なんとかいう、昔の将軍の祠で、礼節体験。お昼は、地元のハルモニたちお手製の、美味しい田舎料理。移動は、耕運機に乗って。(^^;)どじょうすくい体験。 ここで、一匹も捕まえられなかったドンくさいよしくん、超不機嫌に。しくしく泣き出し、オンマに慰められるハメに。。。(^^;)洋服を着替えて、心機一転、石鹸作り。 天安名産、くるみ菓子作りの体験。 午前10時半~夕方4時半まで、お昼ご飯付きで、2万ウォン。都会の子ども達には、とても楽しい体験コースだと思う。
2008/09/29
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に乗ってきた、という話ならいいのだけれど、に乗ってみたいわ、です、まだ。(^^;)新しい観光列車「ヘラン」来月から運行するらしく、いろんな地方の観光地めぐりを盛り込んで、平日1泊2日コースや、週末2泊3日コースなどを計画中とのこと。しかーーーし。2泊3日で、1室120万ウォンだそうな。高すぎるんじゃー。鉄マニアだった(←既に過去形)コーちゃんと、いつも「日本の寝台列車に、いつか乗ろうね」と話してたんだけど、お金がたまる前に、日本の寝台列車は次々なくなってしまい、今では高価なトワイライトエクスプレスとカシオペア(?)くらいしか残ってないみたいなんだけど。あ、あと、来年の春までは、ブルートレインはやぶさが走ってるとか?このままでは、日本の寝台列車には、一度も乗れないまま~?(TT)でも、韓国の120万ウォンって、高すぎない?誰が乗る??庶民には関係のない話???庶民には関係のない、というと、現 イ・ミョンバク大統領。この人、国民が大きく期待して選んだ大統領なのだけれど、選んだ多くの国民は、とっても後悔している。な~んかこの人は「ソウル市民」の味方であり、「大企業」の味方であり、「英才、天才、秀才」たちの味方なのだ。これまでも、「高校の一般科目も英語で授業する」と言い出したり、「優秀な人にのみ、二重国籍を認める」と言い出したり、なんだか、庶民はあっち行っててね、という感じ。今回は、不動産税。6億ウォン以上の住宅(マンション)にかかっていた課税を、9億ウォン以上の住宅(マンション)にのみかける、と言い出した。ちなみに、この6億、9億というのは、市価に換算しての価格なので、実際には10億以上で取引されている住宅だろうと思われる。10億の住宅、マンションというのは、地方にはほぼ存在しないので、今回、税金免除の恵沢にあずかれるのは、ソウル、首都圏のお金持ちだけ。この不動産税は、これまで、福祉に使われていたそうで、今後、福祉に投資されるお金がグッと減るということ。おまけに、安くなるのは、6億~9億の不動産税だけで、一般国民が払わなければならない税金は、来年、ドンと上がるんだそうだ。
2008/09/26
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1年前にも、日本語教室のメンバーでただランチを食べてきたんだけれど、またヤングミセス、ヨンさんが、電話で問い合わせてみたところ「10人以下でしたら、どうぞ~」とのことで、行って来ましたの。今回も「天安 主婦 ウェルビーイング ツアー」とかいうネーミングでのイベントで、天安店だけでやってるのか、全国的にやってるのかはわかりません~。今回は、「カクテル講座」「クリームパスタ講座」という感じで、カクテルの作り方や、美味しいパスタの作り方などの講習がちょこっとあって、その後、ランチ。またまた、食べきれないくらいの量の料理が。「かなり値段のはる」らしい、高級ワイン2本、一人分が6000ウォンもするコーンスープ、チキンサラダ、ステーキ、エビフライ(えびが立派!)などなどが、次から次にと出てきて、今回もかなり残した。もちろん、今回もタダざます~。気になる人は、アウトバックに問い合わせてみて~。「チュブ ウェルビン スクール」か「チュブ ウェルビン トゥアー」という名前みたいなんだけど。。。そうそう、上のリンク先の昔の日記を探してたとき、この日記を見つけたんだけど、ちょうどタイムリーなことに、昨日コーちゃんが下校して、「ひげ、剃る!」と言い出した。同じクラスの女生徒から、「ひげ、剃ったら」と言われたんだそうだ。思春期のコーちゃんは、オンマの言葉はほとんど耳には入らないようだが、女生徒たちの言葉には非情に敏感だ。(^^;)昨日の夜は、アッパの電気シェーバーを手に、鏡の前で長時間、自分の顔に見入ってた~。(汗;)あぁ、こんなに女生徒たちの言葉に敏感なのに、クラスのマドンナ、ヨンイニが「私、勉強の出来る男子が好きなの」と言ってるらしいのに、その言葉は耳に入らないのかしらん。。。
2008/09/25
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「人の心がわからない」というのは、人間にとっての悩みで、人間は、あの人の心がわかったら、この人の心がわかったらどんなにいいか?と思っているもので、はんらも、他の人の心の中がのぞけたらどんなにいいだろうと、よく思っていた。はんらは、中高生のころ、筒井康隆が大好きで、筒井康隆著の本をよく読んでいた。その中に「家族八景」という本があった。主人公の七瀬は、人の心を読み取るテレパシーを持っている。はんらの理想、そのものである。しかし、七瀬は、決して幸せではない。表面上、穏やかで、円満に見える人間関係も、その内面は、欲望や嫉妬、疑心暗鬼でいっぱいだからだ。この本を読んで、人間って怖いな~、悪いな~、悲しいな~、と思ったが、所詮はんらは普通の人間。一生、人の心の中なんか覗けないんだからいいや、と思っていた。はんらは外国に住んでいるので、日本のことを知るために、毎日、ヤフーニュースを見ている。ヤフーニュースには、最近、コメント欄がつくようになっている。それで、なにげなく、ついでにコメント欄にも目が行く。そして、大抵は、なんだかイヤ~な気持ちになる。インターネットができるようになり、世の中は非常に便利になったと思う。何かわからないことがあれば、ネットで検索すればなんでもわかるし、はんらみたいに外国に住んでいても、祖国の状況をリアルタイムで知ることができるし、日本人と日本語で交流が可能である。実家の家族とも、メッセージのやり取りが簡単にできるので、お金を気にすることなく、しょっちゅう連絡しあえる。ネット上で友達を作って交流することも可能になり、同じ趣味をもつ友人、同じ重荷を背負う友人、同じ環境の友人、などと交流し、ネットがストレス解消になっているという人も多い。しかし、実名制でない、顔も出ない、などの理由か、人を不愉快にさせるような言葉で、否定的なコメント、批判的なコメントなどを書き込む人も、とても多い。昔、ネットのなかった時代は、「この人、うざいわ~」と思っても、ごく気心の知れた親友、一人二人とだけ「うざいよね」と言い合い、他の人の前では、そういうような言葉を使うことはなかったし、聞くこともなかった。でも、今は、ネット上では、そういう、なんというのかしら、悪い言葉というか、不愉快にさせるような言葉、人を傷つけるような言葉が蔓延している。そういうコメントの羅列を見ていると、本当に、本音がそうである人が大層多いのか、それとも、コメントを書く人に批判的な人が多いだけで、大多数の日本人は肯定的な心を持っているのか、どうなのか、わからなくなってくる。韓国の芸能人に自殺が相次いだことがあったが、ネット上の悪プル(って、日本語でなんでしょう?『悪口コメント』?)に傷ついて、という理由も多かったらしい。昔だったら、例えばはんらの時代はたのきんトリオなんかが人気があったが、それぞれ、トシちゃんのファンは「マッチは性格悪い」と言ったり、マッチのファンは「よっちゃんはクラい」と言ったり、それぞれ勝手なことを言ってたけど、それをまさか、よっちゃん本人に「アナタ、人気ないですよ」なんて面と向かって言う人はいなかったわけで、でも、今は、本人が読んでるのを承知で、その本人を批判したり、否定するコメントを書き込んでるのだから、本当に怖いなあと思ってしまう。数日前の日記にも書いたが、はんらは、言葉には魂がこもっていて、言葉の使い方によって、人生や世の中が変わっていくものではないかと思っている。可愛くない子でも「可愛い、可愛い」と言い続けていけば、可愛くなっていくもので、難しいことでも「大丈夫大丈夫」と言ってれば、大丈夫になっていくものだと思っている。そんなはんらは、コメント欄の、否定的、批判的な言葉の羅列を見ては、後悔したり、怖くなったりしている。みんなの本音なのかもしれないけれど、そう思えば思うほど、怖くなり、「昔のほうがよかったなあ」と、ばあさんのような気持ちになったりもしている。
2008/09/24
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この事件に関して、このテーマで書こうとするお母さんの中には、ホントに他人ごとではない、と思った人も多いかもしれない。うちのコーちゃんを振り返っても、小学校入学前後が一番大変だったと思う。コーちゃんも多動気味で、車道には飛び出していくし、<立ち入り禁止>と書かれた柵を乗り越えて行くし、「コーちゃん、危ないからおいで!」と呼んでも、ケラケラ笑ってるだけだし、いつか事故死するんじゃないかとハラハラしてたので、すごーくストレスだった。幼稚園年長の時に、お友達に大怪我させてしまったのが、一番の撃沈事件だった。コーちゃんが一方的に悪かったわけではないと、幼稚園の先生はコーちゃんを弁護してくれたが、それ以前にも、あっちの遊び場、こっちのプレイルームでいろんな子に手を出して、引っ掻いたり、押したり、という小さな事件を数多く起こしていたため、幼稚園での事件の時は、もう、駄目押し状態で、すごく追い詰められた。それに、被害者の親にしたら「ごめんなさいね~。うちの子、ちょっと問題があって。。。これに懲りずに、これからも仲良くしてね」と言われても、「ハイ、そうですか」と言って、何ごとも無かったように、仲良くさせられるはずがない。自分の可愛い子どもが、怪我させられたんだから。「すいません」「ごめんなさい」と謝りながら、一体、自分の何が悪くて、自分はこうして年がら年中、謝っていなくてはならないんだろう、と、気分は落ち込むばかり。「障害児の親同士、仲良くしてサポートしあって励ましあって」という一般論も、現実には、いろいろ難しいことが多い。障害児といっても、その種類や程度に、非常に大きな差があるからである。健常児とのボーダーから、一人で生活が難しい子まで。それぞれ、悩みの内容や、考えることも全然違うし、同じ療育機関に通っていても、好転していく子もいれば、どんどん症状が重くなっていく子もいて、その中でお母さん達の思いも、妬みや嫉妬、焦り、ひがみ、優越感など、いろいろ渦巻いてしまう。障害児同士で遊ばせようとすると、お互いに認知能力のない子同士だから、みている親のほうは、数倍も疲れる。コーちゃんは、小学校入学後も、友達からいじめられて学校行きたくない病にかかり、毎朝、ゴネていたが、そういうのが長く続くと、母親は疲労困憊してしまう。コーちゃんの場合は、幸いなことに、学年が上がるにつれて、見る見る症状が軽くなり、今では何だかフツーになってきたので、はんらは本当に助かったのだが、そうでなかったら、はんらも参ってしまっていたかも。そしてはんらは、よしくんを育てながら、「世の中にこんな楽な育児があるのか~」と、しみじみ感じている。よしくんが、何も問題がないわけではなく、むしろ、クラスの中では問題児の部類かもしれない。小1で、書き取り20点なんてのを取ってくるし。でも、性格的には、本当に「育てやすい子」だと思う。コーちゃんは、本当に「育てにくい子」だった。でも、はんらの日記の読者の皆さんはご存じだろうと思うが、はんらは、よしくんにはヒミツだが、コーちゃんラブなのである。とにかく、言葉で言うのは簡単だが、障害児をめぐる問題は、先が見えないくらい難しい問題だと思う。母親は、自分が障害児を産んでしまったというだけで、傷ついているので、励ましてもらっても、慰めてもらっても、反ってもっと傷ついてしまうこともある。だから、周りがサポートしようにも、言葉で言うほど簡単なことではないと思う。はんらも、フツーに近くなったとはいえ、まだまだ人間関係がスムーズではないコーちゃんのことが、今も、また、これからも心配ではあるが、これまでの数年間に大きく成長したことを思えば、これからの数年間にも、きっと、コーちゃんなりに成長していくだろうと信じている。昨日、中学校から「青少年のうつ病が急増しています」というプリントが来た。健常児として生まれても、後天的に、いろんな不幸なことやストレスなどが重なって、うつ病などを発病するケースがとても増えているようである。チェック項目を親子で見てみたら、「自殺の衝動にかられることがありますか?」というのがあった。「コーちゃん、イエス?ノー??」と聞いたら「まさか、考えないよ。」と言う。「あら、自殺を考えることはないの?」と聞いたら「大人になって、きれいでセクシーな女の人と結婚ヘヤジ!」だって~。「ハン・イェスルみたいな?」「もっちろん!」ハン・イェスル似の、セクシーなお嬢さん、コーちゃんが連絡お待ちします。
2008/09/23
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昨日は、はんら家みんなで映画館に行った。しかし。。。コーちゃんは、ウル学校ETを見るというし、ノギさんは、神機箭を見るという。はんらとしては、みんなで映画館に行ったんだから、同じものを見て、あとでみんなで感想を語り合う、というのが理想なのだが、はんら家で協調性のあるのは、はんらただ一人。B型のノギさんは自由人だし、AB型のコーちゃんとよしくんはマイペースだ。どっちも譲らないので、仕方なく、別々の映画を観ることに。。。(汗;)「神機箭」は、ウリナラ マンセー的映画だと聞いてたから、はんらは当然「ウル学校ET」の方へ。この映画、すごくよかった。コメディ映画で笑えるんだけど、それだけじゃないのよ。映画が伝えようとするメッセージはいろいろあって、それは観る人によって受け取り方が違うと思うけれど、この映画からはんらは、「途中であきらめないこと」「道はいろいろある。この道がだめでも、他の道がきっとある。」というメッセージを受け取ったわ。主人公は、カンナムという、韓国で一番教育熱心な地域の高校の体育教師で、「受験に体育は必要ない」と考える父兄たちによって、首を切られそうになるんだけれど、なんと、それから英語の教師を目指すのだ。また、学校で一番勉強できない劣等生を、ボクシングジムに送り「大会でメダルを取って、特待生で大学に行け。オレは絶対、オマエを大学に入れてやるぞ!」と、励ますのだ。どういう環境になろうとも、他の道を見つけ出し、その方面で最大限に努力し、決して諦めない姿に、とても感動。とてもいい映画だと思ったので、機会があったら、ぜひ観てね。^^さて、今日は、はんらは友達と、日本映画「花より男子 ファイナル」を観て来た。なんですかー、これは。どっちらけー。だったのは、はんらがもう、日本の感覚を失ってしまったからなんでしょうか?(^^;)一体、この映画からは、どういうメッセージを受け取ったらよかったのか。。。???唯一素晴らしかったのは「藤木直人の声」のみでございました(^^;)。あぁ、はんらは、藤木直人の声が好きなのよねぇ。それ以外は、、、コメント無しとします。。。(汗;)
2008/09/22
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「マジュ イヤギ」とは、日本語にすると「向かい合って お話」といった感じかな?韓国のアラム幼稚園の園長、パク・ムニ先生の提案する教育法である。元々この方は、保育園(幼稚園?)の先生をしていたらしい。韓国に住んでいる人はわかると思うけれど、韓国の都市部では、ちょっとでも気に入らないことがあったり、他にもっといい園があるという情報を得たら、あっさり通ってる園をやめさせ、他の園に転園させてしまう親が多い。だから、3月の新学期のときのメンバーは、2月にはかなり入れ替わってしまっている。ところが、パク・ムニ先生のクラスは、やめていく子が皆無だったそうだ。その理由が、長い間、他の先生達にも、また、ご本人にもわからなかった。なぜなら、パク・ムニ先生は、特別、何かが上手だというわけでもなく、特別な特技があったわけでもなく、ごく普通の平凡な先生だったからである。他の先生達が、やめていく子がいない秘訣を何とか探し出そうとして、いろいろパク・ムニ先生のやり方を観察した結果。。。パク・ムニ先生が、「子ども達の話に熱心に耳を傾け、それをそのまま書き取り、父兄への連絡帳に書いている」ことを発見した。それが、「マジュ イヤギ 教育」の始まりだったそうである。パク・ムニ先生は、それを特別なことと思ってやっていたわけではなく、ただ、自分があまり話が上手ではなかったし、また、子ども達の話がとても面白いし、ただ聞いてそのまま忘れてしまうのはもったいないと思って、書き取っていたそうである。そして、父兄に「今日、○○ちゃんは、こんな話をしていましたよ」と、お知らせ帳に書いてあげていただけなんだそうである。ところが、その方法が、子ども達を生き生きとさせ、毎日の園生活を楽しくさせ、その時期の子ども達を顕著に発達させたんだそうだ。パク・ムニ先生は、今の幼稚園や小学校低学年の国語教育の問題点を「主題を決めて話させようとする」ことであると言っている。子ども達は、話す主題を先生が決めてしまうと、話せなくなってしまうという。休み時間には大騒ぎしているのに、授業中になると、途端に誰も発表しなくなってしまうのは、そのためだという。子ども達は、元々、あれやこれや、おしゃべりしたくてたまらないものである。相槌さえ、うまくうってあげれば、延々と、自分の話したいことをしゃべっている。その話の中には、子ども達が「見たこと」「聞いたこと」「体験したこと」「感じたこと」などなどが、全部詰まっている。ところが、先生が「皆さん、『見たこと』について話しましょう。手を挙げて、発表してください」と言うと、誰も発表できない。自分の話したいこと、話したくてたまらないことを話させること、それ自体が「マルハギ」教育でなければならないと言う。そして、それをそのまま書けば「クルスギ」(作文)になる。今の学校教育は、簡単なことをわざわざ難しくして教えている、と、パク先生は言う。元々、子どもの話を一生懸命に聞いてあげるだけで、子どもは自ら成長していくもの、と考えるのが、「マジュ イヤギ 教育」である。マジュ イヤギ 教育では、おしゃべりな子どもほど、のちのち成功するといって、決して子どものおしゃべりをやめさせようとしない。言葉には、魂がこもっている。言葉は、力の原動力である。子ども達の言葉を大切なものとして考えるのが、マジュ イヤギであり、これは、家庭でも簡単にできることである。
2008/09/20
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2ヶ月間という、短い日本語の家庭教師が終わった。来週、引っ越していくらしい。習い事がギッシリ詰まってて、なかなか時間帯が決められなかったこともあり、最初は、ヒジョーに教育熱心な家庭の、ヒジョーに真面目な生徒なんだろうと思い込んでいた。が!ぜ~んぜん、違った。(^^;)外遊びの大好きな、フツーの小4の男の子で、毎回、授業が終わると「センセー、サヨナラー」と挨拶したかと思うと、はんらより先に、飛び出していく。はんらが外に出た頃には、もう姿は見えぬ。。。時計の読み方を教えたら、すぐに覚えたのが「ロクジ デスー」5時から6時までの授業だったのだが、しょっちゅう、「センセー ロクジ デスー。オワリマショー」と言う。彼は、「ロクジ デスー」だけは、完璧な発音で完璧に覚えたと、師匠のはんらが太鼓判を押せる。(^^;)「6時から遊びに出て、一体、何時に帰って来るの?」と聞いたところ、「8時か、8時半。。。10時に帰ってきたことも。11時に帰って、怒られたことも。。。」なぬー?当たり前でしょう~。いつ晩御飯食べて、いつ宿題するのよ?大体、外で8時まで遊んでて、お腹すかないの?と聞くと「買い食いするから大丈夫」だって。(@@)何、買ってんの?と聞くと「スナック菓子と、アイスクリーム。アイスクリームは、夏場は一日、最低3個は食べる」ええ~?(@@)さらに、時計の読み方を教えた時に、寝る時間と起床時間を尋ねてみたところ、「12時半に寝て、朝は8時に起きる。。。」げげっ。小4なのに、12時半に寝る?うちの中2のコーちゃんだって、12時前には寝るけど。(←早すぎ?)朝、8時に起きて、一体、何時に学校に行くの?と聞くと「8時10分」当然、365日、朝御飯を食べる日は無いらしい。そして、晩御飯は、基本的に、お茶碗2~3杯は食べて、エネルギー補充してると。不健康過ぎー。ご両親が共働きで、おばあちゃんがおうちにいらっしゃるので、面倒みきれず、また、あまり言うこともきかないようだった。オンマのはんらとしては、日本語上達より、朝御飯食べないことや、遅寝遅起きのほうが気になって、何度も諭してみたけど、はんらが言ってるだけじゃねぇ。。。でも、毎日毎日、外で真っ黒になって遊びまくってる姿を見ると、健康なんだか、不健康なんだか、わからなくなったわ。そして不思議だったのは、ご両親が共働きなんだけど、お父さんの職場は天安から1時間半くらいかかる遠いところ(コンジュ市?)なため、お父さんは職場の近くに部屋を借りてて、週末だけ帰って来るそうで、また、お母さんの職場も、イェサン市という、天安からだと1時間半もかかる遠いところなため、お母さんは早朝に家を出て、夜すごく遅い時間に帰宅するそうで。。。なぜ、天安に住んでるの???そんなだったら、イェサン市に住んだらいいじゃん???と、不思議で仕方なかった。彼に聞いても「さあ~?」なんて言ってるし。それはともかく、たった2ヶ月とはいえ、すっかり情もわいてきて、可愛くなってただけに、終わっちゃって寂しくなったけど、彼のほうは、日本語が終わって外遊びの時間が増え、喜んでることだろう。日本に行っても、元気で頑張って欲しい。
2008/09/19
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講座の勉強も修了し、また趣味の読書生活をしている。ハリー・ポッターの最終巻「ハリー・ポッターと死の秘宝」を読み終わった。随分前に発売された原語版を読むというスゴイ人たちも多かったようだし、韓国の翻訳版は不思議にも、あっという間に発売されるんだけれど、はんらは、そーんな外国語版を読む気はサラサラ無いので、お友達が日本語版を買って、貸してくれるのを待ったわ。^^読後感は、満足。1巻からずっと面白かったけど、最終章のラストが気に入らなかったら。。。???と思ったりしたことがあった。でも、ラストシーン、すごく気に入った。日本語訳がすごく批判されてるのは、随分時間をかけて出版されるわりには~、と、みんな思うんじゃ?韓国語版のように、あっという間に、お待たせすることなく出版されれば、これほど批判も受けないような気がするんだけど。なんで、翻訳するのに1年(?)かかるの???まあ、待った甲斐あって?、面白く読み終わったので、よかった。今は、昔懐かしい「ルーツ」を読んでいる。(これも借り物。^^)クンタ・キンテなんて、ホント、懐かしい。でも、本を読むのは初めてなのよ~。当時は「クンタ・キンテ」「ルーツ」が流行語みたいだったもんね~(↑ いつの時代じゃ?わけわからん人《=若い人》も多いかも???^^;)
2008/09/18
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はんらがちょっと前に終えた習い事の講座は、天安YWCAが、政府の行政機関「女性部」の支援を受けて行なっている「女性人力開発センター」というところでやっていたもの。はんらたちの講座と並行して、多くのいろんな講座が開かれていたし、今回また、多くの講座が始まっている。「放課後指導者」のように、資格取得の講座としては、・ 美術教育教師・ 読書指導者・ 歴史論述指導者(国史、世界史)・ 漢字指導者・ 論述指導者・ 美術治療士・ 相談士・ エステティック・ 調理師(韓食、洋食、中華)・ 美容師・ 製パン・ ヘルパーなどなど、多種多様にいろんな講座がある。これ以外に、趣味の講座やコンピューター関連の講座も多い。「マインドなんとか」というような、自己開発関連の講座などもある。はんらと一緒に放課後指導者の講座を修了した仲間たちは、これまでに、いくつかの資格を取得済みの人も多い。今回、修了後、就職が決まった人も多く、特に、多文化家庭の子ども対象の機関や忠南学生会館に入った人も数人いるので、これを読んでる人のお子さんを教える人もいるかも?はんらのチャックンは、モクチョンという天安郊外の小学校の臨時教師に。このチャックンは、本当に授業の進め方が上手で、はんらと一緒に模擬授業コンテストで優秀賞をもらったんだけど、彼女のはほんまものの優秀賞!小学校では3年生の担任をやるらしいんだけど、きっと、彼女ならいい先生になると思う。そして、就職しなかった人は、ほとんどが、今回また、他の資格講座を申し込んだようだった。「はんらさんは、今回、何勉強するんですか~?」と、多くの人に聞かれたけど、「今回は、お休み~^^;」みんな、スゴイわ~(@@)。ほとんどの講座が、3~4ヶ月、週2~3回、3時間の授業で、25~40万ウォン。中には、60万ウォンという講座も。さらに、教材費、材料費、資格試験の費用などで、プラス10万ウォンくらいかかる。交通費、食費も自費。確かに、自分自身に投資することは必要だけど、ちょっと高いわ。はんらが勉強した講座は、「国費無料」の講座だったから申し込んだんだけど、それでも教材費や交通費などで、結構支出があった。おまけに、ぐうたら暮らしてたのに、イキナリ忙しかったから、自分は元気だったけど、身体はそうでもなかったらしい。はんらは血圧が高めで、定期的に医師の診断を受けているのだが、8月の末、病院に行った時、医師から「はんらさん、血圧が20以上も上がっちゃってますよ?!どうしたんですか~?」と言われ、ビックリ。元々高めだから、20も上がっちゃ、高すぎるのよ。「最近ちょっと忙しくて、ストレスが大きかったのかも。」と答えたら「いけませんねぇ~。ストレスの無い生活してくださいね~」と言われた。そんなわけで、いつもぐうたら暮らしてる主婦は、たまに頑張ると、知らず知らず、身体に無理がかかってることをも知ったのだった。「論述指導」「歴史論述指導」「漢字指導」「読書指導」などは、それが就職に直接関係無くても、自分の子どもを育てていく上で、すごく役に立つだろうと思う。韓国では、子どもの宿題は親の宿題、手伝わされるハメになるのだから、特に、外国人母は習っておいたら有用だとは思う。でも、高い。いつかまた、国費無料講座が始まらないかなあ。。。
2008/09/17
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チュソクの連休が始まる前日の11日、コーちゃんの中学校では、授業参観があった。授業参観といっても、小学校の授業参観のように、自分の子どもの授業の様子を見に行く、というような形ではなく、「数学の授業の様子」「社会科の授業の様子」など、科目別の授業を見て、授業を評価する、という形になっている。だから、全クラスが参観の対象になったわけではない。コーちゃんのクラスは、担任の先生が道徳の先生なので、「道徳の授業の様子」の参観の対象となった。よそのクラスの父兄が、道徳の授業風景を見に来てもいいし、他の教育関係者も来て、授業の様子を参観。それにしても、チュソク前の、韓国の主婦が一年で一番忙しく、ストレスを抱えた時期に授業参観とは、一体、学校は何考えてるんだか~~~参観授業は午後からだったので、よしくんを連れて行こうと思ったはんらは、よしくんの小学校の正門前で、よしくんが出てくるのを待った。よしくんの小学校からコーちゃんの中学校まで、徒歩5分の距離なのよ。よしくんと同じ幼稚園だった、ジニョンちゃんもキョンアちゃんも出てきたし、よしくんと同じお絵描き教室に通ってたファランちゃんも、よしくんと同じそろばん教室に通ってるイェリミちゃんも、よしくんと同じクラスのギテくんもミョンビニくんも出てきた。はんらは、「よしくんのママ、こんにちは~」という挨拶に「アンニョ~ン」と答えるのに、非常に忙しかった。ところが、肝心のよしくんは、待てど暮らせど出てこない。校門から出てくる子ども達が少なくなって、はんらは、もしやと思い、自宅に電話してみた。すると「ヨボセヨ~」と、よしくんが、電話を取るじゃ、ありませんか~。「あれ~?よしくん、いつ家に帰ったの~?」と聞くと「さっき~」正門の真正面で待ってたのに、他の子ども達は、みんな見たのに、なぜ会えない?!?(^^;)実は、よしくんとこんなふうに会えなかったのは、一度や二度でない。ちなみに、その後、よしくんと一緒に中学校に到着してみると、牛乳の空きケースを運んでるコーちゃんと、バッタリ!コーちゃんとは、いつもこういうふうに、あちこちでバッタリ会うのよ。よしくんの小学校は全校生徒1100人で、時間に合わせて待ってたのに。コーちゃんの中学校は、全校生徒1450人で、たまたまその時間にその場をお互い、通りかかっただけなのに。はんらとコーちゃんとは、何か前世に深い因縁があり、よしくんとは因縁が薄いんでしょうかね?単に、コーちゃんがバカでかくて目立ち、よしくんが小柄で他の子の陰に隠れちゃうからでしょうかね??(^^;)将来、二人が結婚して独立してからも、コーちゃんとは、天安駅やらイーマートなんかで、「あれ?コーちゃんじゃん??」「あれ?オンマ、何してんの、こんなとこで?」と、時々バッタリ会いそうな気がするし、よしくんは、わざわざ訪ねて行ってもすれ違って会えない、なんてことになるような予感が。。。まあとにかく、無事、コーちゃんのクラスに到着して、道徳の授業参観。この授業のために、7つのグループに分かれて、ウリナラの伝統について調査し、それをまとめて発表したのだけれど。。。驚いたことに、コーちゃんのグループ以外のほとんどのグループは、調査結果をフォトショップで加工。音楽まで入れた、立派な作品に出来上がってた。ワードとパワーポイントまで出来れば充分だと思ってたけど、中学生になったら、フォトショップまで出来ないといけないのね~?!?と、ビックリ!今度の冬休みには、親子して、フォトショップ講座にでも通おうかしら~?
2008/09/16
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3ヶ月前に始めた講座が修了した。今日は、資格試験&修了式だった。資格試験のために、最近は、スタバでねばってる時間も多かった。(知人と偶然会って、おしゃべりして終わった日もあった。汗;)昨日は、夜1時半まで勉強して、今朝は5時半に起きて勉強。あぁ、老化した脳がニクイ!頭の中が、真っ白け~~~だったんだけど、無事、合格。^^もらった資格は、女性部という、日本で言うと、どこだ?!?厚生労働省みたいな行政機関が主管?している、「放課後指導者」という資格。日本の学童さんの先生の資格みたいな感じ???あ、でもねー。学童さんの先生に、わざわざ外国人を選ぶ学校は無いと思うし、自分でも絶対無理だと思うから、そっち方面での就職は無いんですけどね。(^^;)でも、今現在、そしてこれから先も教えていくだろう、日本語の授業に、プラスになる内容は多かったと思う。^^児童教育について、初めて勉強したわけで、興味深いことがとても多かったし。 講座期間中、受講生たちの模擬授業のコンテストもやったんだけど、参加者22人中、3人の優秀者に選ばれて、優秀賞までもらっちゃったわ。(←あらやだ、自慢?爆^^;)唯一の外国人である上、最年長だったので(一番若い人は、はんらより13歳も年下だったわー)、脳の状態が心配だったけど、とにかく、修了、合格できて、肩の荷が下りました。^^
2008/09/12
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時々ブログに書いているが、韓国人は「比較」「批判」「忠告」の多い人たちだ。はんらの受講している講座で「効果的な意思疎通方法」という内容の講義が一度あったのだが、その時に、「絶対よくない方法」ということで挙げられていたのが「愚弄」「脅し」「威嚇」「哀訴」「命令」「忠告」「比較」など。まああ~、韓国のアジュンマの特徴みたいじゃん~?と、フト、思ってしまったんだけど。。。* 愚弄・例 * 「スルテ オンヌン マル ハジ マルゴ コンブ ナ ヘ~」(バカなこと言ってないで勉強でもしなさい)* 脅し、威嚇・例 *「今度成績が悪かったら、カマン アンドゥ(ただじゃおかない)」* 哀訴・例 *「アイゴ~! クレガジュゴ ナジュンゲ オットケ デラゴ~」(アイゴ~! その調子で、一体どんな大人になるんだか)命令、忠告、比較は、もう、例を挙げるまでもないだろう。はんらはこれはもう、本当に、韓国の国民性なんだと思い込んできて、韓国ではこれがいいこととされ、これが当然なのだと思ってきたのだが、こういう講座では、これは絶対にしてはいけないこと、と言っている。それでは、韓国人は、よくないと思ってやってるのか?それとも、理論ではよくないとされているが、現実は違うと思ってるのか?ますます不思議である。とにかく、韓国でも、これらは理論上、「よくないこと」であるらしいので、はんらもこれからは、こういうアジュンマたちとは、堂々と対していきたいと思っている。「そんなふうに言うもんじゃないわ」と。さて、そう思っていたら、最近、いや、もうかなり前から?、韓国のネチズンの間で流行ってる言葉があったらしい。「オンチンア」これは、全国どこにでも住んでいる、スゴイやつであるらしい。オンマのチングのアドゥル(母の友達の息子)。同じく、オンチンタルも、全国に住んでいるという。朝寝坊をすると、たちまち、登場する。「アイゴ~!オンマのチングのアドゥルは、毎朝5時に起きて勉強しているというのに。」試験後も、必ず登場。「アイゴ~!オンマのチングのアドゥルは、今回もクラスで1番だったって。」こんなふうに、年がら年中、比較対象の相手として登場する、オンチンア。どこに住んでるかも、どんな顔をしているかも、どんなヤツかも知らないけれど、年中聞かされるヤツのうわさ話。オンチンア!韓国らしいわ~。爆。
2008/09/09
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韓国は、日本のような年賀状や暑中見舞いの習慣がないので、遠く離れてしまうと、そのまま自然と消息不明になってしまうことが多い。コーちゃんがテグでお世話になった特殊教育の先生とか、先回日記に書いた、Bテコンドーの道場長さんとか、今になって連絡を取りたいと思っても、引っ越したり、ケータイの番号が変わってしまったりして、音信不通である。(TT)年賀状や暑中見舞いの習慣は、面倒と言えば面倒だけれど、細く長く関係を維持していくのに、すごくいい習慣だと思う。はんらは、小学校入学前、東京に住んでいたが、その時の近所の仲良しだった方とうちの母は、その後、何十年も年賀状を交換し続け、数年前、30数年ぶりに会ったと言っていた。そして、はんらが今回、20年ぶりに再会してきたのも、そういうふうに、細く長く、年賀状を交換し合ってきた人、Oさんである。日本にいた時、すごく仲いいというわけではなかったし、はんらより10歳も年上のOさん。最後に会ったのが、はんらがまだ結婚前、ノギさんと一緒に日本に遊びに行った時。その時、ついでに会ったっきりだった。韓国に来て、はんらは初めのうちは、多くの人と年賀状をやり取りしていたが、だんだんその数は減る一方。しかし、Oさんは、毎年、必ず年賀状を送って近況報告をしてくれ、はんらも返事を出してきた。はんらが日本にいたときは、園児だったOさんの娘、H美ちゃんが、韓国に留学したという内容には、ほえー?と驚き、その後、縁あって、韓国人と結婚することになったと書いてきて、どひゃー!?!とビックリしてたのだが、今回、「ソウルの娘のところに来ています」という連絡をもらって、ぜひ会いましょう!と、ソウルまで行ってきたのだ。20年ぶりだし、お互い、わかるかしら~?と心配してたのだけれど、遠くからでも、一目ですぐにわかったわ。園児だったH美ちゃんは、なんとエギオンマになってたのだけれど、H美ちゃんも20年前の面影そのまま!20年ぶりで、話すことがあるかしら?という心配も、全くの杞憂。懐かしい話や韓国での話などなど、3人で話が盛り上がり、3時間くらいの時間があっという間に過ぎてしまった。名残惜しい気持ちで、お別れ。H美ちゃんはソウル在住なので、きっとまた会えるだろうと思う!^^昨日の日曜日は、よしくんは、テコンドー教室のイベントで、栗拾いに行ってきた。万年登校拒否児のコーちゃんは、いつもこういう行事やイベントも行きたがらず、はんらがいつもいつも「コーちゃん、きっと、楽しいよ。行っておいでよ。」「美味しいものもたくさん出るかもよ。行っておいでよ。」となだめたり、励ましたりして送ってたのだけれど、よしくんは、自分から行きたい行きたいと言って、実は8月中に申し込みの終わってたこのイベントに、無理矢理、追加参加させてもらったのだった。同じ兄弟でも違うわー。すごく興奮して帰ってきたので、楽しかった模様。^^
2008/09/08
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以前、ブログに書いた慶尚道のテコンドー道場とは、コーちゃんが小1の5月から小2の終わりまで通った、テグのBテコンドー教室である。テコンドーの道場は、はんらもその時、初めて行ったので、どこの道場もそんなもんかと思っていたが、いやいやいや。今になって思うと、あの道場は、いや、道場長さんは、本当に素晴らしかったなあと思う。都市部の道場は、どこも100人か、それ以上の生徒を抱えている。Bテコンドーも、それくらいはいた。子ども達は、毎日、1時間くらい運動して帰って来る。コーちゃんが道場に通い始めて、はんらは、ヒマなのと、気になるのとで、たまに道場にコーちゃんの練習風景を見に行っていた。前のブログに書いたとおり、いつも、道場長さんの熱烈大歓迎を受けた。コーちゃんが通い始めて1ヶ月くらい経ったときだと思うが、道場を訪ねたはんらに、道場長さんがこう言った。「コーちゃんは、とても真面目で純粋で素直です。それは、コーちゃんの長所であり、反対に、短所にもなり得ます。今はいいが、ある程度大きくなったときに、そういう面を利用されないとも限らない。いろんな子ども達とたくさん交わって、たくさんの経験をさせないといけない。私は、そういう観点でコーちゃんを指導していきたいと思ってます。お母さん、いかがでしょう?」それを聞いた時に、とっても驚いた。コーちゃんは、言語面での発達障害があって、言語面、認知能力面などではいろいろ指摘されてきたし、それに伴う社会面でもいろいろ指摘されたこともあったが、専門家でもない人が、ホンの1ヶ月やそこらで、それも1日1時間しか接する時間がないのに、コーちゃんの性格をそこまで見抜いた?ということに驚いたのだ。それは、はんらが漠然と心の中に抱いていた不安を、的確に表現したような内容だった。ちなみに、小学校の先生は、はんらが入学1ヵ月後に相談しに行ったときには「コーちゃんの韓国語は、お母さんの韓国語より少しマシですし、授業を受けるに当たっての問題は、今のところありません。」と言われた。その時から、Bテコンドーの道場長さんに対する、はんらの信頼度は、グーンとアップ!ちょくちょく、テコンドー教室に遊びに行ってたのだが、行くたびに大歓迎してくれるし、何といっても、道場長さんが、「子どもが好きで好きでたまらんっ!!!」というのが、いつも、よく伝わってきた。コーちゃんは、入学前はそうでもなかったのだが、ちょうど入学した頃から、劣等感を持ち始めた。そういうお年頃なのかな?その頃が。「自分はダメかも。。。」というようなことをよく言い出したのだが、よしくんも、最近、そういうことを言い出してるので、やはりそういう年頃か?そんなコーちゃんを、心身ともに、本当によく面倒をみてもらったと思う。天安に引っ越すことになって、Bテコンドー教室をやめなければならなくなったのだが、その挨拶に行った時、本当に別れを残念がってくれ、また、これからもガンバレガンバレと、大層、励ましてくれた。最後には、コーちゃんに金メダル(笑)を授与してくれて、本当に名残惜しく、お別れしたのだった。はんらは、人のことをあまり悪く言いたくないのだが、その後、天安に来て通った、Mテコンドーの道場長は、テグの道場長さんとは、あまりにも違ってて、本当に失望した。訪ねて行っても、歓迎してもくれないし、「コーちゃん、頑張ってますよ」としか、話してくれない。アンタは、子ども達のこと、見てんのか~?!?と、言いたかった。小6の半ばで、勉強が忙しくなり、これ以上続けられなくなった、と言いに行った時も「あぁ、そうですか」という感じで、その日、最後の練習を終えて帰ってきたコーちゃんに「最後だから、道場長さんやコーチ、何か言ってた?」と聞いたら「別に、何も。」「えー? ヒマな時は遊びに来いとか、何か言われなかったの?これからは勉強ガンバレ、とか?」「何も言われなかった。」失望X2。。。同じマンションに住んでるので、その後もたまに顔を合わせるのだが、会釈はするものの、よしくんを連れてても「いやぁ、コーちゃんの弟、大きくなりましたねぇ。テコンドー、やらせましょうよ!私が責任持って、お預かりしますよ~」とも言ってこない。遠慮してるの?関心が無いの??ナンなの???失望X3。。。コーちゃんの顔を見てさえ、お互いにチラリと挨拶しあってるだけ。(@@)3年半も通ったのに。。。テグの道場長さんだったら、きっと、駆け寄ってきて抱きしめてくれてるところ。。。はんらは、本当に、人のこと、悪く言いたくないんだけど、Mテコンドーがつぶれないのが不思議なんだけど~。
2008/09/06
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9月からよしくんは、テコンドーの教室に通うことにした。よしくん、内股も直ったらいいね。。。2年半前、小5だったコーちゃんが3段の昇段試験を受けた日のブログ。韓国は、いろんな塾のスクールバスが、ものすごくたくさん走っているが、はんらは基本的には、スクールバスに乗せるのは、好きでない。ちょくちょく、スクールバスでの事故がニュースに出るからだ。それで、コーちゃんは、マンションの真横にあるテコンドー教室に、何も考えずに送った。でも、はんら的には、コーちゃんの通ったMテコンドーは、とてもハズレだった。。。やっぱり、せっかく送る塾や教室は、もうちょっと吟味すべきだと思ってしまった。それで今回は、近所の評判を聞いて、ここに決めた。「慶熙大 ハノル テコンドー」教室と言う。韓国のテコンドーは、この慶熙大と龍仁大が有名らしく、指導者層も、出身大学などによって、かなり派閥があるらしい。慶熙大出身者は、自分の道場名に「慶熙大」をつけ、龍仁大出身者は、自分の道場名に「龍仁大」をつけてる。はんらが龍仁大より慶熙大が好きだとか、そういうわけではなくて、ここの道場の評判がいいからここに決めたわけであるが。昨日、初めて行ってきた。はんらマンションから歩いて1分のテコンドー教室を通り過ぎ、歩いて2分のテコンドーも通り過ぎ、歩いて3分のテコンドーも通り過ぎ、あ、↑これは冗談じゃなくて、韓国の都市部に住んでる人はわかると思うけど、韓国はネコも杓子もテコンドーを習うので、ビルごとに、テコンドー教室がひとつ、入ってるのである。そんなふうに、数々のテコンドー教室を通り過ぎて、徒歩10分の「慶熙大 ハノル テコンドー」に到着。実は、道場長夫人は、以前、スポーツジムに一緒に通ってた顔見知りでもある。^^行く前は「よしくんに、バルチャギ(足技の名称)ができるかなあ。。。」と、不安そうだったよしくん。行ってきてみたら、楽しかったらしい。よしくん、頑張ってね~。^^
2008/09/05
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一昨日の日記のラストに登場した、とても印象に残った講師というのは、30代半ばの美貌のK講師。この方、天安の児童読書指導の先生たちのスタディグループ「アルマリ」の会長さんを務めているのだが、アルマリの会員数は、ざっと300人くらいなんだそうだ。そして、自宅で読書指導のホームスクール(韓国語でいうコンブバン)をやっているのだが、生徒が100人近くいるという。週1回、60~80分授業、4~5人のグループ指導で、月謝が3万6千~6万ウォン。忙しいので、一人先生を雇用しているそうなのだが、この条件ではんらがザッと計算してみたところ、1日3時間くらい教えて、月300万ウォン近い収入があるようである。これ以外にも、夏休みや冬休みには「親子でやる○○教室」なんてのを開いて、そのたびに、収入を増やしているらしい。2ヶ月に一度は、生徒達を連れて、あちこちの博物館に見学に行ったりもしてるそうなのだが、それも、全員を旅行者保険?だか何だかの保険に加入して連れて行くような、本格的な体験学習なんだそう。「天安市で、既婚女性で成功しているケース」ということで、今回、はんらたちが勉強している講座に呼ばれて、講師をしているようだ。この講師、これだけ書くと非常にバリバリのモーレツタイプに想像されそうだが、実際には、大変柔らかく、明るくて、理解のあるタイプである。講座の中で、ホームスクールを立ち上げるまでの体験談、苦労話なども話してくれたのだが、はんらが驚いたのは、今ホームスクールを始めようとしている人が、すぐに実行に移せるよう、また、失敗しないよう、自分の失敗談などを含めて、非常に詳しく話してくれた上、今現在、会員獲得のために使っている、様々な資料も、ぜーんぶくれたのだ。自宅にも我々全員を招待してくれ、教室の様子、授業の様子などなども、全部、包み隠さず見せてくれた。(自宅がこれまた、ものすごくきれいに整理整頓されてて、それにもビックリよ~。@@)はんらは、日本語学院などで教えていたこともあるが、自分が苦労して編み出した、授業のノウハウなど、他の先生に教えない先生は、とても多かった。また、コーちゃんの学習塾をさがしていた時に、周りの同級生のお母さん達に、「どこの塾がいいかしら?」と聞きまわっていたところ、あるお母さんがコッソリと「本当にいい塾や先生を知ってるお母さんは、その情報を、絶対に教えてなんかくれないわよ」と言ってきた。あぁ、やっぱりそうなんだ。いい情報は、そう簡単に、ライバルになる人には教えないもの。そうよねぇ。。。と、ずっと思ってきたので、このK講師が、何から何まで全部教えてくれるのに、びっくり。他の受講生もそう思ったらしく、「先生、こんなふうに、これからホームスクールを始めようかと思ってる私たちに、ノウハウを全部教えちゃってもいいんですか?」という質問をする人も。。。K講師が言うには、自分は今、勉強中であり、発展中であり、挑戦中であり、創造中である。今の位置に定着するつもりはなく、常に発展していくつもりだ。だから、今、他の人に、今の自分の100%を教えたとしても、3ヵ月後の自分は、今の自分よりもっと発展しているし、6ヵ月後はさらに発展している。だから、他の人に現在のノウハウを伝授することは、何も惜しくない。この内容を、他の先生方も、自分なりに発展させて、実力のある女性たちが、各地で活躍していけたら、素晴らしいと思う。はんらは夏休み前に一度、国語力のあまりに弱い、我が家のコーちゃんについて、この講師に相談したことがある。そのとき、アポイントをとったわけでもなく、イキナリ、授業の後に相談しに行ったのだけれど、忙しいK講師が、それはそれは親身になって、はんらの相談に耳を傾けてくれた。はんらの話を途中で遮ることなく最後まで聞いてくれ、そして、自分の持っている知識や情報を総動員させて、はんらにいろんなアドバイスをしてくれた。いつも、お昼ご飯を食べる時間もないほど忙しい身(午前中は講師、午後はホームスクールで)なのに、1時間以上、話を聞いてもらって、はんらの気分は本当に軽くなった。その後も、顔を見るたびに「はんら先生~!息子さん、どうですか~?^^」と気にかけてくれ、はんらは10歳も若いこのK講師が、大好きになり、とても尊敬もしている。
2008/09/04
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内容的には、昨日の日記からの続きです。韓国人は、一般に、世話好きで温かい人が多い。旅行や留学で来てみて、韓国を好きになる外国人は多い。ところが、旅行や留学で韓国に来るのと、お嫁に来るのとでは、天と地の差がある。旅行で来た日本人は、旅行に来ただけだから、韓国人との間に何もややこしいことが無いのである。ところが、「お嫁に来た」となると、事情は全く違う。世話好きな韓国人は、「この日本人にあれこれ教え込んで、韓国人になれるようにしてあげよう!」と思い、それをパワフルに実践しようとするので、非常にややこしくなるのである。立ち振る舞いから掃除の仕方、料理の仕方、何から何まで「それはおかしい」「それは韓国式ではない」と、干渉し、忠告してくる。それも、一人や二人ではなくて、周囲の韓国人全員が目を光らせ、いちいち忠告してくるのである。これでは、たまったものではない。「美女達のおしゃべり」という、韓国に留学している外国人美女たちがわんさか登場して、韓国についてあれこれトークする娯楽番組があるのだが、あれなどを見ると、本当に、お嫁に来た立場と天と地の差があると思ってしまう。韓国では、お嫁に来た立場では、何を言っても「それは、日本のやり方だ」で片付けられて、耳を傾けてももらえない。はんらが受講中の講座の話になるが、ここでお世話になった講師の先生方は、30~40代の韓国女性たちであるが、皆さん、とても謙虚である。やはり、いつでもどこでも誰からでも、何かを学び取ろうという姿勢が、柔軟さや謙虚さを生み出しているのだと思う。シオモニたちのように「わしゃあ、このやり方で、○人の子どもを育てた!」というガンコさがない。押し付けも無い。それで、本当に話しやすかったし、付き合いやすかった。
2008/09/03
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さて、昨日の日記の続き。今回の講座に参加しているのは、3分の2以上が、今現在、あるいはちょっと前まで幼児教育や児童教育の現場にいる(いた)人。はんらは韓国に来て20年近くになるが、これまでの韓国人の知り合いと言えば、果物屋のアジュンマとか、同じマンションのエギオンマたちばかり。それが悪いとは言わないけれど、なんと言うか、ちょっと違う世界の韓国人たちに初めて会ったような気分。今回の講座では、「効果的な意思疎通」講座とか「イメージメーキング」講座なんかもあったのだけれど、講師の韓国人女性が言うには「忠告は、人間関係を悪化させる原因である。人間関係をめちゃくちゃにして、人から嫌われたかったら、赤い服着てる人に『なぜ赤い服を着てるのよ、青い服にしなさいよ。』と言い、肉を買っている人に『なぜ肉なんか買うのよ、魚にしなさいよ。』と、いちいち忠告してごらんなさい。」はんらはこれまで韓国に来てから20年間、どこへ行っても誰に会っても「青い服を着なさいよ」「魚にしなさいよ」と忠告ばかりされ続けてきたので、てっきりこれは韓国人の国民性であり、韓国に住む限り、これに慣れるしかないのだと思い込んでいた。ところが、この韓国人女性講師は、「忠告しては、人から嫌われるだけ」と語り、受講生のみんなも「そうそう」とうなずいてるではないの?!?はんらは心底、たまげたわ。韓国でも、心理学だの教育だの勉強している層は、そういうふうに思うのねぇ、やっぱり!!!「児童相談」の講座もあったが、やはり相談を受ける立場は、「受容」と「理解」が一番重要であり、とにかくまずは聞いてあげること、だと言う。はんらは韓国に来て20年間、誰かに何かを相談しようとするとガーッと向こうがしゃべりまくり、「アナタが我慢しないと。」と、全然こちらを受け入れてもらえない結論に落ち着いてしまうことばかりだったのだが、やはり韓国でも、児童相談の専門家は、「相手をありのまま受け入れる」姿勢なのねぇ。と、たまげたことが多かったのだけれど、嬉しかったわ。^^もう一人、とても印象に残った講師がいるのだけれど、その人の話は、また明日。
2008/09/02
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はんらは、かれこれ20年近くも前から、いろんな年齢層の人を相手に日本語を教えてきたが、典型的ななんちゃって講師である。はんらの元々の専門は、教育とは、縁もゆかりも無い分野である。おそらく、はんらの学部を卒業して、先生になったような人はいないだろうと思われる。教育に関する知識も常識も何も無いまま、講師をやり、息子達を育ててきた。ちょっと前に始めた勉強というのは、実は児童教育に関する勉強である。9月の中ごろには終わるので、講座も終盤を迎えている。予想していた内容とは、少し違ってたといえば違っていたが、はんらには小1の息子がいるので、その点で、参考になることがすごく多かった。読書指導法とか、作文指導法、美術指導法、ブックアートとか紙粘土、折り紙などなど、少しずつ習った(短くて2時間、長くて8時間くらい)のも、とても参考になった。 韓国の保育園や幼稚園は、父兄との連絡が密だし、ほとんどの園では園児獲得のために、様々な説明会を行なっている。だからはんらも、幼稚園教育の説明会などは何度か参加したことがあるし、幼稚園の教育プログラムはいいなあと思ってきた。それに、多くの保母さんや幼稚園の先生方は「ウリナラは、幼稚園の教育プログラムはとてもいいんですが、それが小学校教育に連結されてません。残念です。」と言ってるため、はんらは、すっかり洗脳されて、韓国の小学校のカリキュラムはイマイチなんだと思い込んできた。しかし、今回、児童教育(幼児教育ではなくて)について、ホンの少し勉強してみたところ、韓国の小学校の教育理念やカリキュラムも、素晴らしいということがわかった。どうして小学校では、一人の先生(担任)が全教科教えることになっているのか、とか、小学校のカリキュラムが子どもの自然な発育段階にあっているため、先行き学習には落とし穴があることなど、いろいろ理解できた。
2008/09/01
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