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一昨年から、母家のひさしの垂木が腐り、トタンが剥がれていた。 それを、Kさんと3日前から修繕に入った。 前よりも太い垂木を使い、1.5倍ほど大きく張り出した。 昨日トタンをはり終わり、今日雨じまいの部品を取り付けて完成! 次は、雪でたわんだ屋根の“ひさし”の修理に取り組みだした。 Kさんの智恵と技術はすごい!
2009.09.30
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朝、一番に九二一つあんの工房へ。 4度目の「しの焼き」に挑戦中。窯はガス釜 彼は、間もなく90才になる陶芸家。 只今“還元”中。 穴から炎がふき出しているか、自作の道具で確かめているところ。 窯の温度は856℃。 1265度まであげるように設定してあるという。 窯の入り口には、ホトトギスの花が。 午後から、近くの小学校で陶芸教室があり、その指導を頼まれていると忙しそうだった。 成功を祈る!
2009.09.29
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我が家の周りのサギ類は、だいぶ少なくなった。 と、思っていたら・・・ 30羽ほどのコサギの群れが苅田に飛来。 畦のイナゴを食べているのか? 哲学好きな一羽は、稲棒の上で瞑想にふけっていた。 稲刈りは8・9割進み、秋の明るさは山に移っていく。
2009.09.28
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一日目(22日)の宿は、山形県温海の道の駅「しゃりん」。 ここからの夕日は、なかなかのもの。 日の終わりを楽しもうとする人がたくさん集まる。 まるで、人気映画の始まりを今か今かと待っているお客さんのよう。 いよいよサンセットショウの始まり! オーッ!とあちこちから・・・ 20分ほどのショウが終わる。 人々は、感動を胸に去っていく。 我々は、晩飯の支度に入り、海岸で夕食。 ここの駐車場で、潮騒を聞きながら眠りについた。 暑くて寝苦しかった。
2009.09.28
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あきのはな 秋の花がまんかい! 我が家の地蔵様の隣では、 食用菊の「もってのほか」。これは、う ま い。しゃきしゃき感もいい。 今年はまだ食べていないけど・・・早く食べないと“ころ”を失う。 そして、香りの女王「きんもくせい」。 辺りを幸せ感に包みこんでいる。 畑の土手では、 少し送れて「ひがんばな」。 果断では、 黄色の「ヒガン花」。 里の山では、 「きぎくとそば」の花。 秋雨ぱらつく。
2009.09.27
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湯の浜から「善宝寺」へ。 ここの五重塔はすばらしい また、重厚な山門の風情もいい。 十数年前“人面魚”のいるところとして話題になり、貸し切りバスで来る人も多かった。。 見学を終えて、再び五重塔の横をぬけ駐車場に向かう 駐車場脇の堀には、ミツガシワが群落を作っていたが、すっかり刈り取られていた。 今夜も遅くなった。眠い・ またあした???
2009.09.26
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ご出産おめでとうございます・・・ 先ほど、ラジオのニュースで、第11大栄丸が引き上げられたことを知りました。 全員の方が戻られることをお祈りいたします。 ご主人は、きっと天国からほほえんで見守っておられることでしょう。 力を与えてくださるでしょう。
2009.09.25
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今夜は元気だ。 「ぼちぼち村」では、能登旅行の間にキノコがニョキニョキ! これはスギの切り株に出たナラタケ(この辺では通称オリミキ)。 旅の前日には全く出ていなかったのに、もう白い粉(菌糸)をふき出していた。 マイタケの間にも、ミョウガの株の間にも、他のキノコのほだ木にもいっぱい! 家の裏ではナメコが出始めているとKさんが叫ぶ! ほんとだ。出ている。 もう傘が開いたものもある。 雨がないのでぱさぱさだ。水をかけてやらねば・・・ とりあえず、初収穫! そこへ担当の駐在さんが来村。プレゼントする。 別な所ではクリタケも! 乙女の恥じらいのような色で・・・ マイタケは最後の収穫。 今年のキノコは、どれも半月くらい早い。 お近くの方は、どうぞお寄りください。 クリの実も拾えます。(ただし、今年のクリは虫食いが多いです。) 場所:南蔵王 不忘山麓(目の前がダム湖です) 宮城県白石市福岡字新川原子(不忘地区)T・F 0224-24-8324 またはT・F 0224-56-4666(朝・夜 “しまった”まで) 今度の土・日は村にいます。
2009.09.25
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旅の間に、刈田の数が半分に増えていた。 夕暮れ、蔵王連峰のシルエット。 今日は疲れ蛾で手、眠くてしょうがないが、忘れぬうちに「能登の旅」を記録していこう。 今回は、山形自動車道に乗って新潟県の村上市を経由する予定で出発したが、 <img src="http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/29/0000622729/44/img2dae428bzik2zj.jpeg" width="400" height="300" alt="DSCN3384.jpg" border="0"> 月山などを眺めているうちに、鶴岡、酒田へと足の向きが代わる。 20年くらい前はまだ工事中だった。 今は、展望所の広場に彫像が。 「月の女神」が建っていた。 鶴岡、酒田は雰囲気を味わうだけにして湯の浜へ。 子ども会で、何度か海水浴に来たことがあった。 鳥海山を遠くにタカの記念写真。 続きは、明日に・・・眠い。
2009.09.24
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午後11時過ぎに「能登の旅」からかえる。 能登には、何か?真似事ではない“新しい文化”が根付き始めてている感じがした。 度の様子は、明日から。 今からタカを風呂に入れる。 おやすみなさい。
2009.09.23
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昨夜泊った道の駅氷見を7時半に出発。 能登島に渡る。ツールド能登のレースにで食わした。
2009.09.22
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昨日は温海の道の駅しゃりんで夕日を眺め、泊まる。 今朝は、そこを7時半に出発。笹川流れなどの日本海の眺めを楽しみながら、できるだけ一般道を走って富山県の氷見の道の駅に着く。 飯を炊いて遅めの晩飯を食う。 今夜はここで泊まる。
2009.09.20
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世は「シルバーウイーク」と浮かれ気味? 息子のタカも今日から休みなので、今から能登の方を目指して出かけようとしているところ。いつものポンコツ車に寝具等を積み込み完了。 ところが、女房は昼飯を作るといって、10時半になるというのにのに、まだできない やる気をそぐわけにもいかず、部ログを書いている。 目的地が近いとはいえ、余裕を持って出かけたいのに・・・ 込み具合によっては、変更あり。
2009.09.20
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今日は、ダウン症の息子タカが入所している施設の「奉仕作業」と「芋煮会」。 施設は南蔵王連邦に連なる山の中腹にあるため、法面が多く大変だ。 ツクツクボウシが鳴く中、2時間ほどで刈り終わり、園生が待ち望む芋煮会。 なかなかいい味だった。 でも、芋煮の“イモ”が見当たらなかったのはザンネン そして初めての体験。 なんと、芋煮の具が無くなると“玉うどん”を入れるのだ。 訊くと、この辺では普通だとのこと。へえ~ 汁がうどんにしみこめばうまくなると思った。 (この辺とは、大変局所的な地域をさすもののようだ。) 食べ終わったらゲーム大会で楽しんでいた。
2009.09.19
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2日前から稲刈りが始まった。 「ぼちぼち村」に上る途中の田んぼでは、一昨日、ここを皮切りに稲刈りが始まった。 ここの米はうまいということで、他より高値で取引されているそうだ。 晴天が続く中、我が「ぼちぼち村」では懸案だったトタン屋根の葺き替えを行った。 場所は旧牛舎の2階部分の南側の屋根。 雨漏りがひどくなっていて、修理に歩くとビビット横に破ける状態だった。 そこで昨日から、仲間の自動車整備工場のS社長が集めたトタンをもらっていたので、それを使ってKさんの常緑で始めたのだ。 左半分の青いトタン部分が終わった所。右の赤く錆びた部分がこれまでの状態。 古い赤錆色のトタンの上から張っていくやり方だ。 昨日、半分が終わった。 今日は、中央部分に明り取り用の透明強化ポリを入れてからトタンを張った。 きちんとした桟が入っていなかったために、傘釘が弾んで左の親指を何度もイヤというほど叩いた。おかげで爪の下が赤紫に内出血。 でも、3時前に前側(南側)完成 どお~!この寄せ集めのデザイン?かっこいいでしょ 裏側もひどく錆びているが、トタンが足りないので集まってからやることになる。 皆さんの協力に感謝!
2009.09.18
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「ぼちぼち村」でも快晴の秋空が一日中広がった。 キノコを見回ってきたら。玄関にアブラゼミがひっくり返ってもがいていた。 メスだ。産卵を終えたのだろう。 このままでは、アリの餌になるだろうと外のテーブルの上に出す。 しばらくして戻って見ると、またひっくり返っていた。 もう飛べない。子孫を残して一生を終わるのだ。 草むらに、そっとかえした。 アブラゼミの鳴き声は、1週間ほど前の日中にちょっと聞いた。 それが最後だったが、メスは産卵という大仕事をやっていたのだ。 ※よくセミの一生は短くてかわいそうだと云われるけれど、セミは昆虫の中では長生きだ。 幼虫の時代は、土中で7年も、長いのは17年(17年ゼミ)も生きているのだから。 人もみな同じ・・・
2009.09.17
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いよいよ新政権のスタート。 国民の一人として、山ほどの期待とそれと同じほどの不安が入り混じる。 あれもこれも、生きていくのに支障となるものが浮かんでくる。 どれも自民党(自公)政権によっ作られたもの。 いや、国民が作らせたものといってもよかろう。 それは、代わることに躊躇した、あるいはさせられたためだ。 今回は国民が、代えること変わることを、国民のために選んだ。 したがって、国民にもその責任がのしかかる。 我々は、それから逃れることはできない。 だから、政治に加わわり、監視しよう。 疑問や要望をどしどしぶつけて、支援しよう。
2009.09.16
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昨日、「マイタケ」の初収穫。 3日前までは、もう少しと思っていたら、あっという間に“おがって”(大きくなって)もうピーク。花びらがクロから茶色に変わり始めた。 さすが達人“うめんつあん。(昨年“うめんつあん”に植えてもらったのだ) 隣同士の花びらが重なり合うだけでなく、“じく”までくっついて一体になっている。 2本・3本が一つになって、これまでより大き目のものができた。 “うめんつあん”のところでは、4本も合体するので20kgを超えるマイタケがとれる。 “うめんつあん”のマイタケのほ場。 マイタケの色は、多くは黒だが白いものもあり“しろふ”(この辺では)と呼ばれている。 「茶色のもあるね。」と訊くと、「いろいろ混ぜているからやぁ・・・」と笑っていた。 収穫のときは、包丁で切り離すのだが“じく”がそっくりとれてくることもおおい。 土のついているところ。 ここを切り取って、植えておくと来年以降再び芽を出してくると“うめんつあん”は言う。 残ったのに大きく育つのはなさそうだ。 こちらは、古いほ場。パラパラと小さいのしか出ていない。 5年目と4年目だから無理もないが、夏場の手入れを怠った影響も大きい。 振り返ると去年も、その前の年も。毎年、収穫のときだけ反省しているようだ。
2009.09.16
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今朝、九二一つあんの工房に「ハタケシメジ」を植えに行った。 間もなく90歳になる九二一つあんのためには庭先の方がいいと思ったが適当な場所がなく、下の畑にした。 昨日はK.団十郎さんのところにもお願いした。 いろんな所に植えて、様子を観察したいのだ。あと一ヶ所考えている。 工房近くのソバ畑からの絶景。
2009.09.15
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「ぼちぼち村」では、数百個のクリのイガが落ちている。 いつもだとクリの実を広いながら下りて行かなければならないのに、このように実が入っているのは本のわずか。それも、ほとんどが虫食い。 小生は、それも楽しみの一つ。クリ虫を養殖して、ころころと太って出てきたクリ虫をフライパンにオリーブオイルを引いて煎るのだ。その時、蓋をしておかないと飛び出してしまうので要注意。 それをお客さんにお出しして、感動してもらえたときは認められた喜びでいっぱいになる これからまだまだ落ちてくる。生グリを4つ5つ喰ってみたが、甘味がなかった。 ダムの湖面では、さざなみが秋の光と遊んでいたので水際に下りる。 この前より水が引いていたので、また水を抜き始めたのか様子を観るために、枯れ枝を拾って水際にを立てる。と、 稚魚の群れが!岸辺にいく群れも 管理者の白石市は3年連続で水を抜いたが、上に上ったワカサギやイワナが産卵したのだ。 このまま水を抜かなければ、3年後には復活するだろう。そうなることを切望する。 「魚のいない湖は、死んだ水溜りだ。」と思いながら、目をやると? ツノハシバミの実が。 枝先を観ると、 来春の花の準備が出来上がっていた。
2009.09.14
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テルオさん家の「ハス田」では、まだまだ開花が続いている。 そして、これは? 珍しい「八重咲き」種。 静かにくれていった。
2009.09.13
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昨日の午後、息子のタカと浜の畑に「ハタケシメジ」の実験植えに行った。 畑は草が伸びに伸びていた。この前刈った所も、もうすっかり前に戻っていた。 先ず、植え付け予定地の草を刈る。 それからスコップで一つ分の穴を、5m程度の間隔で3個掘る。 一つは、畑の土だけで覆う。 二つ目は、表土だけを鹿沼土にする。 三つ目は、腰の所から鹿沼土で覆う。 どんな違いが現れるか楽しみだ。 車の中に閉じこもって眺めていたタカは、穴掘りに興味を持ったのか、やってきた。 スコップを渡すと、掘ろうとするが、固くてだめ。 そこで、スコップの肩を足で踏んでみせると、直ぐ真似をしてやる。 力の入れ具合が分からないようで苦労していたが、10cmくらいの穴がほれた。 「すごい!やったね。」とほめると、ニコニコ顔になった。 タカは、穴掘りのこつの一つを学んだのだ。学ぶと言うことは、こういうことなんだなぁ。 彼の今日は、この一つで有意義なものになったようだ。帰ってからもニコニコだった。
2009.09.13
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未明より弱い雨。 昼前には上がる。19℃。 曇天の下、田んぼの色づきが目立つようになった。 どこも畦の草刈りを始め、稲刈りの準備にはいった。 近くの電線では、 スズメたちが群れをなして実り具合を偵察に。 我が家の地蔵様の脇では、3日ほど前から彼岸花が咲き出した。 明るい秋になるといいなぁ・・・政治も
2009.09.12
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“うめんつあん”の指導を受けて「ハタケシメジ」を植えた。 この袋の中に菌床が入っている。ムラサキシメジの時と同じだ。 袋から出した菌床を並べ、板で枠をして回りに土を入れる。 上に鹿沼土をかけて水をかける。 最後に乾燥を防ぐために、刈っておいたススキをかけて終了。 それから、1個植えをして菌が広がっていかないかを実験。 このほか、鹿沼土を使わないで畑の土だけでも実験をする予定。 また、浜の畑にも植えてみようとも考えている。 実験ができるって楽しいなぁ・・・
2009.09.11
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秋晴れの上天気。 “うめんつあん”の「ハタケシメジ”植えを手伝う。 前日までに植え床をしっかりと準備してあったので、菌を袋から出して並べるだけ。 105個の菌床を並べ終えたところ。 中には、袋の中でめを出しているものも。 これでやり方が大体わかった。 “うめんつあん”のとこでは、マイタケガ出始めたというので見せてもらった。 いやぁ、 実に見事! 手入れをする“うめんるあん”。 わが「ぼちぼち村」では、午後から床作りに。 ヨモギの根っこが、縦横に絡み合っていて一苦労。 植えるのはあした。
2009.09.10
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「ハタケシメジ」を植えに行った。 午前中に、植える予定の草むら(元は畑。今は、ヨモギとススキの畑)の草を刈る。 午後一番にうめんつあんを訪問。 植え方の説明を聞く。 マイタケと同じような植え方だというが、、よく聞くと違っていて面倒なようだ。 そこで、明日“うめんつあん”の植え込みを手伝いながら覚えることにした。 それから“うめんつあん”とこのマイタケのほ場では芽が出始めたそうで、「ぼち村」ではどうかと訊かれたので、まだまだだと応えておいた。(そのときは。今日の状態を確認していなかった) 気になったので「村」に戻って確かめた。ら・・・ 出ていた! 15株ほど。 去年“うめんつあん”に新しい植え方で植えてもらったもの。 さすが、プロ! まだ、横20cmくらい高さ10cmくらい。 あした、どんな顔になっているか楽しみだ。 ダム湖班が黄色くなってきた。 明日もいい天気。
2009.09.09
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「新型インフルエンザ」が迫ってきた。 いよいよ、隣の角田市の小中学校で臨時休校をするところが出てきた。 それで、10月18日(日)に予定されていた医療生協の“健康まつり”の中止が決まったという。 残念だが、仕方がない。 小生は、今年も大根屋開く予定でいたのだ。 3本100円で大根を売るのだ。 アッというまに売切れてしまう。 「ぼちぼち村」の資金稼ぎの一つとして始めたのだったが・・・
2009.09.08
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今日は暑くなった。セミの声は、もうない。 この暑さがしばらく続いてくれると、秋野菜の育ちが良くなるのだが・・・ この春、「花ハス}の苗をプレゼントした近所のテルオさん家の休耕田では、ハスの花が盛りとなってきた。 サギ(チュウサギ?)の仲間も花見に来ていた。 白い花びらの先に、ぽちっと紅がさし上品な美しさ。 周りには、赤系や黄色ののつぼみが10輪くらい開花を待っている。 上に大豆を植えてあったので、肥料に負けてしまうかと心配していたのだったが、テルオさんの優しさが花を咲かせたのだろう。(前にも書いたが、彼のご両親は本当に優しい人たちだったから。) ハスの葉の間からオモダカの純白の花ものぞいている。 来年には、雑草が生えている所まで伸びていくことだろう。 隣の休耕田ではコスモスの花が揺れ、チョウが舞っている。 ハスにコスモス、ここだけを切り取るとパラダイス。 来年は、ビヤガーデンができるかも? キアゲハたちが妖精のよう。 小さなテーブルと椅子と傘があって座っている人がいれば、絵になりそうだ。 もっと仲間を増やしたいなぁ~
2009.09.08
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午後「ぼちぼち村」へ。 朝、“うめんつあん”から「明日ハタケシメジの菌が届く。代引きだと言っている。」という電話あり。ムラサキシメジと同じ額とのこと。 とすると、378円×40個=15,120円。を届けに行く。 「ぼち村」の畑では、最初に撒いた大根は間もなく間引きできそうなくらいに育つ。 この、間引き菜の油いためや漬物(塩)がさっぱりしてうまいのだ。 撒き時が遅かった大根もニンジンもゴボウも芽を出した。 「五寸ニンジン」の芽がせいぞろい。 こちらは、「80日型ゴボウ」。ハクサイが遅れている。 これらは、初めての栽培。 これまで、何となくニンジンさんとゴボウさんは仲間同士のように思っていたが、単子葉と双子葉と違っていたことに新鮮な驚きを感じる。 この年になってもこの程度で、もっともらしい面をして喰っていたのだから恥ずかしい。 食うためだけの調理ではなく、作ってみると味わい方も変わるようだ。 この部分だけは、ほんとの畑らしくなってきた。 収穫はいろんな人に呼びかけて、楽しんでもらおう。 「ハタケシメジ」はあさって植える予定。
2009.09.07
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おとといの「日本の自然を描く展」<仙台店>の中に、古里を描いた作品2点あり。 作者は同じ大分県のT.Iさん。 「阿蘇外輪山・大観峰」(フジテレビ賞) 阿蘇の外輪は、四季折々・毎日・時々刻々と雰囲気が変わる光の風景。 この大観峰の近くに、名物の焼きトウキビ屋があり繁盛している。うまい! パラグライダーも飛ぶ。 「阿蘇・根子岳」<入選作品> 尾根の表土はどんどんと踏むとゆれるくらい薄い。遠くから見ると猫の背のように見える。 阿蘇五岳の一つ。希少な野生植物が豊富にある。 熊本はまだ暑かろう。その暑さまで懐かしい。
2009.09.07
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「あっ、しまった!」 6時33分。迷犬“ごん”の騒ぐ声で目が覚める。 「なに!1時間も過ぎているー」 今朝は5時半から『江払い』(堀の草刈り)だった。 大急ぎで着替えて、鎌を持って飛び出した。 早朝作業は、もう終盤に入っていた。 背丈を越えるほどに伸びきり、硬くなったアシやマコモを刈って土手に上げる作業は大変だと分かりきっていたのに・・・申し訳ないことをしてしまった。 これまで、早起きは苦手とはいえ遅れたことはなかったのに、こんなことは初めてだった。 顔を上げられない感じで、堀に入り草上げをする。 たちまち泥水をかぶり、股下までびしょびしょ。 みんなと同じ格好になるも後ろめたさが付きまとった。 後半の作業はは、朝食をとって8時半から。 こちらの堀は、早朝のより広くて長い。約1km超。ここからゆずが丘団地の人も加わる。 先ず我が家の近くから川下に向かう。 水をできるだけ早く抜いて、これからの作業をやりやすくするためだ。 いつもは、直ぐ上の作業に入るのだが、早々と一服。 これからが本番だと言うのに・・・ その後は一区切り終わる度に一服。 時期が遅くなった分大変になったことと、我が班の高齢化に加え、健康に問題を抱える人が増えたことが上げられる。だから妥当な一服だったと言える。 終わったのは12時を回った。 ゆずが丘から初めて参加した女性は、かなり疲れたようだった。 課題がたくさん見えてきた江払いとなった。 終了後、班長さん宅でささやかな慰労会。 こういうときの何気ないおしゃべりの中に、住民の要求が見えるので大事にしている。 みんな、いっぱい疲れて帰っていった。 今年もすっきりした! おつかれさーん。
2009.09.06
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午後、友だちの色鉛筆画家T.Kさんが入選した展覧会を、「せんだいメディアテーク」まで息子タカヒトと観にいった。 仙台駅から徒歩で会場へ。会場は定禅寺通りのケヤキ並木に面している。 先日、T.Kさんからもらった案内のハガキにあった作品「雨止んで(仙台市太白区坪沼)」を目の当たりにすることができた。 久しぶりに見る彼の作品は、これまでの絵葉書的なものから脱出し始めた感じ。 技術はすばらしいものがあったので、芸術性が加わりだしたことは嬉しかった。 会場の入り口で。終止ご機嫌のタカヒト。 この日は、他にいくつかの絵画展が催されていた。 この新芸術展のほかもう一つ鑑賞して会場を後にした。 帰り、タカヒトは、仙台の繁華街をきょろきょろ きょろきょろ。 いっぱい歩いたので疲れたろう。 今夜は、十六夜の月。久しぶりの月夜。 灯りを消すと、部屋の奥まで差し込む光を楽しめる。 ※明日は、朝5時半から2回目の江払い(堀の草刈り(大掃除)。昼までかかる大仕事。 今夜は早く寝ないと、やばいのだ!早起きは大の苦手なのだ。
2009.09.05
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<今日の天気は雷日和> 早朝より雷鳴轟き目が覚める。 その後も、♪ゴロゴロ ゴロゴロ ゴロゴロ ドン♪ぴかっと稲妻の指揮棒光る。 さっきは、家が縦に揺れるもの凄さ。 小生はがきの頃から、近くでゴロゴロ鳴り出すと飛び跳ねたくなった。台風が来て木の葉が飛ぶと一緒に走った。今でも、気分が高揚する。 今日は『ぼちぼち村」に上るのは止めにしよう。
2009.09.04
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<アレチウリ退治> 昨日の夕方、アレチウリを刈った。 我が家の前の五間堀の土手には、今年も「アレチウリ」がつるを伸ばしてきた。 この前から目につきしだい引き抜いていたのだが、土手と休耕田の間は様子を見ていた。 ところが、早くも花が咲き出したのだ。 例年、秋の花が終わる9月の下旬頃から咲き始めるのに、今年は残暑がないせいか開花が早いのだ。 実をつける前に、早く刈った方がいい。 実には、細かい刺がびっしりつき、つかむと刺さっていたい。 急な法面(勾配)で足下が崩れやすいものだから、少しの面積だけど30分かかった。 ここは6年くらい前から、毎年種が実る前に刈っているのだが、一度種が落ちると数年後まで発芽するのだ。子孫を残すために、次の年、その次の年、更に次の年と順繰りに発芽する仕組みを持っているのだ。 それだけではない、刈った後地では日が当たるようになるので、来春まで待たなくても、これから直ぐ発芽するものが現れ、1月後には花を付け実を成らすことができる。驚異的な生命力の持ち主である。 <オオオナモミ胎児> 五間堀ではこの他に「オオオナモミ」にも困っている。 左側がその群落。隙間なく生い茂っている。 右側は、我が家の上のKさんが自主的に、愛犬の散歩のとき、毎日鎌で刈ったもの。 この種はラグビーボール形で、周りに太目の刺がいっぱい。 服についたり、動物の毛にくっついて取れにくい厄介者。 これも勢力旺盛で、在来種がなくなっていく。 さあ、みなさん! このままでは、あちこちの自然や農地がアレチウリで覆いつくされることになります。 この外来種2種だけでも、見つけたら引き抜き、刈り取り、自然を守りましょう。
2009.09.04
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午後、久しぶりに九二一つあんの工房へ。 そこへ行くには、先日崖が崩れた道を通ることになる。 崖崩れの後は、応急処置が施されていた。 工房に着くと、焼き物を習いに来ている人たちは帰り支度を始めていた。 九二一っあんとは、選挙後のことなどを2・30分ほどしゃべって帰った。 帰ってから、我が家の畑の奥の草を刈った。 今年は一度も刈っていなかったので、ぼうぼうに伸びていた。 草の中に伸びていた「坊ちゃんカボチャ」のつるも刈ってしまった。しょうがない
2009.09.03
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輪が愛しの「シマコ(コガネグモ)ブちゃん」の姿が3日前から見えない 大事にだいじにしていたのに、先日の冷たい雨が降り続いた後から見えなくなった。 大物を捕まえたこの勇姿 元気だったのに・・・ 木の葉の裏に避難しているのではないかと期待していたのだが、薄日がさしても現れない。 気温が上がらないからかも?昨日は22℃、今日は20℃。 体が凍えて動けなくなっているのかもしれない。 アリの餌になっていなければいいけれど・・・ 7月の初め頃、巣の左下にオスがやってきていたので産卵を期待していたのだが、しばらくしていなくなった。 それで、お婿さん探しをしていたのだが、メスに比べてとても小さいので探しきれないでいたのだった。 気温が上がって、もう一度巣を張ってくれるといいなぁ・・・
2009.09.03
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午後、「ぼちぼち村」へ行って、残っていたハクサイの種300円分を撒く。 種の大きさは、大根より小さくて撒きにくかったが早く終わった。 池のほとりでは、ミズヒキの花がツリフネソウと競い合っていた。 山は肌寒く、時折小雨がぱらついた。 湖面では小さな波紋が広がり、消えるを繰り返していた。
2009.09.02
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「ぼちぼち村」では、秋の花が盛りになってきた。 ツリフネソウ。 群れて咲くと圧巻だが、当村では増えすぎて困っている。 こちらはキツリフネソウ。 ツリフネソウと混生しているが、勢いは弱い。 3年連続で出たハナビラタケは、これまでのところ出ない ここ、カラマツの根元に長径40cmを超えるものが出ていたのだが、今年はお休みか? マイタケの仲間でとてもうまい。 去年は7月にでたのだったが・・・ お休みと言えば、「ぼよ村」のハスの花も。 一本だけ出たつぼみは枯れてしまった。 また、来年があるさ。
2009.09.02
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機能の冷たい雨は上がり、青空が広がった。 午前、「生活と健康を守る会」の地区の役員会に出席。 途中、隣の蝦穴地区のお墓の下で“懐かしい形”を発見。 そ~っと、通り過ぎて止まる。車から降りて近づく。 「おおー、やっぱり我が愛しの恋人よ!」 道路横断中の「アメリカザリガニのマッカチン!」 「どお~、このポーズ。なかなかでしょ。」 去年もこの地区で横断中のザリガニを見ていた。 昨日の雨で、遠出をしたのかな? 5・6年前まで、どこにでもいて農家の嫌われ者になっていたアメリカザリガニ。 それが、周辺から急にいなくなったのだ。 外来の生き物だけど、あの形、あの動き。男の子たちの心をつかんで放さないものがある。 小生の出会いは、新任の頃。 休みの日に、“とっちん”や“べーやん”たち5・6人のやろっこたちと、鶴見の操車場の中にある爆弾池に、破れたバラ線(鉄条網)をくぐってザリガニ釣りに案内された時。 餌はするめ。釣れた!やろっこと同じだった。 このままでは、車で“グシャリ”の危険あり。 そこで、捕獲して水槽で飼ってみることにした。 午後、「ぼちぼち村」へ行って雨漏りの修理と大根(青首大根。義経)を撒く。
2009.09.01
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