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このところ、何だか流れが良くない気がしています。いろいろなところでミスをしてしまったり、やることなすこと、なぜか引っかかってしまうのです。今までが絶好調すぎたのかもしれません。毎日、何の心配事もなく、心楽しく暮らしていました。でも今は、人のちょっとしたことが気にかかります。これは、「最近、考え方を間違っていませんか?」というお知らせなのだと思います。何もかもが上手く行き過ぎて、調子に乗っていたのでしょうね。自慢話が多すぎました。ついつい人の批判や不満を口にすることが多かったように思います。悪い種を蒔いてしまっていたのです。宇宙の法則は、正確です。蒔いたとおりの実を刈り取っているのでしょうね。こんな時は、ジタバタせず、心に残る本をもう一度じっくり読み直します。忘れていた大切な言葉が、ひび割れた心にしみこんでいきます。「水も人もお金も心も、みんな低いところにあつまる」・・・低い心が大切ですね。「何をやっても上手くいかない時は、自分を磨く時。ひたすら徳積みに励みたい。」・・・そういえば、自分のことに精一杯で、人の喜ぶことを、あまりやっていなかったかもしれません。徳が擦り切れてきたのでしょう。自分のすべきことを、ただひたすら一生懸命にやっていこうと思います。そして、何をやっても上手くいかない!と感じる時の特効薬は・・・「笑顔を絶やさないこと!」顔が明るく晴れやかだと、不平を言う気も起こらなくなり、良い流れがやってきそう。そうそう、笑顔を思い出して、実践していたら、さっそく面白い偶然がみつかりました。「ファジアーノ岡山」というサッカークラブに書類を送ろうと、切手箱を開けたら、なんと一番上にこんな切手があるではありませんか! そう、ファジアーノっていうのは、イタリア語でキジという意味なんですよ。キジは岡山の県鳥。桃太郎にも登場しますよね。いきなりこの切手が目に飛び込んできて、もうビックリしました。こんな切手があったことすら、忘れていたので・・・この偶然を「そうそう、その笑顔でいいのよ!」というメッセージと受け止めて、明日も笑顔で頭上の雲を吹き飛ばそうと思います。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/30
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数日前、おばあちゃん(主人の母)が階段から落ちて、足の甲を骨折してしまいました。とってもオシャレで元気なおばあちゃんなのに、ギプスをして、慣れない松葉杖をついている姿なんて、気の毒で見ていられません。主人と私がやっている洋品店は、もともとはおばあちゃんのお店でした。だから、今でもおばあちゃんの見立てでなきゃ服を買えないお客様がいっぱいです。それで、時々はお店に出て、お客さんのお相手をしてもらっていたのです。どんなに具合が悪くて寝込んでいても、「○○さんが、来られてますよ~」のひと言でシャキッと背筋が伸びて元気になるから不思議!私はそんなおばあちゃんを 頼ってばかりでした。いつでも気持ちよく店番を引き受けてくれるので、自由に出歩くこともできました。長男は高校生なので、手はかかりませんが、長女が週に4日サッカー。次女が週に6日バレエ・・・となると、私一人では送り迎えができません。夕方になると、パパと二人がかりであちこちに娘達を送っていきます。そしておばあちゃんが当然のように店番をしてくれていたのです。そんな中での、おばあちゃんの骨折・・・いつまでもおばあちゃんを頼ってばかりじゃダメですよ~!というお知らせなのかもしれませんね。おばあちゃんは、動かないで食べてばかりだと太ってしまうので、家の中の仕事はほとんど自分でやっています。でも買い物は無理なので、私が担当。時々ご飯も作ってあげました。ところが、今日、「もしヒマだったら、掃除機をかけてくれないか。」と頼まれました。あらら~!なんてことでしょう。私ったら、言われるまで気付かなかったわ!松葉杖じゃ、さすがに掃除機は無理!あんなにお世話になっていたのに、お掃除もしてあげていなかったなんて!気の利かない自分に腹を立てながら、今日は朝8時から2時間、おばあちゃんの家の掃除をやってきました。9つもの部屋と長く広い廊下、すべてに掃除機をかけ、仏壇を拭き、床の間を拭き、玄関には水を流して洗い清めました。朝からとてもさわやかな気分になりました。あらためて、おばあちゃんに感謝です!↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/27
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先日、旧閑谷学校の楷の木の紅葉をブログでご紹介しました。その時の写真を、もう一度見ていたら、なんとオーブ(精霊さん)がたくさん写っているではありませんか! 手前が、孔子ゆかりの「楷の木」の紅葉。奥の建物が、現存する日本最古の、庶民を対象にした学校、閑谷学校の講堂です。(国宝)そして、空中に浮かぶ、白く光る球のようなものが、精霊さんです。そこにいる全ての人が、「ああ、楽しいな」「なんて美しいんでしょう!」と、喜んでいる時、よく精霊さんが写るんだそうです。こちらは、その拡大写真です。白い球のなかに、模様のようなものがみえます。 そういえば、岡山後楽園近くの旭川で行われた花火大会の時も、たくさんのオーブが写りました。 こちらも、そういえば、岡山城のすぐそば。備前藩主 池田光政ゆかりの地です。そして、旧閑谷学校も池田光政の命により建てられたもの。高貴な方が選定した土地であるがために多くの精霊さんが住んでいらっしゃるのでしょうか?それとも殿様に特殊な能力がおありで、良い気の出ている場所、精霊さんがいらっしゃる場所に、国の政治、教育の場を設けたのでしょうか?私はどうしても 昼の楷の木を見たくなり、もう一度、この閑静な谷を訪れました。夜はライトアップで黄金色に輝いていた楷の木ですが、下の方は赤く紅葉しています。 そして国宝の講堂から見ると、鏡のように光る床に、その燃えるような楷の紅葉が反射して、それは見事でした。楷の木と講堂は、このような位置関係です。 この講堂の瓦は、すべて備前焼で出来ているんですよ。塀の屋根まで、この通り! ↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/22
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見事な紅葉でしょ!これは、旧閑谷学校の楷の木の紅葉です。閑谷学校は、岡山城主 池田光政が、庶民教育を目的に開いた学校で、藩営としては日本最古の庶民学校なんですよ。備前焼の瓦が美しい国宝の講堂では、今でも論語の講義が行われています。この講堂の床は木製なのに、鏡のようにピッカピかなんですよ。その人の心が 全て映し出されるかのよう。 江戸時代にも、多くの若者がこの講堂で論語を唱えていたのでしょうね。静かに耳をすませば、「子のたまわく・・・」という澄んだ声が、聞こえてきそうです。そして、敷地内一対の楷の木は、中国曲阜の孔子林の実をとって育て、この地に移植されたと伝えられています。毎年この時期になると、それは見事な紅葉を楽しませてくれます。聖廟に向かって左側が深紅色に、右側は黄色がかった炎紅色になります。ライトアップされて、燃えるような美しさです。楷の木は儒学の祖・孔子にちなんで「学問の木」ともいわれています。そこで、さっそく高校生の長男は、売店でこの木の子孫の楷の木を購入していました。これで頭が良くなるとでも思っているのでしょうか?毎日水をやって、大事に育てています。ちなみに、こちらで、500円です。 晩秋の澄みわたった空気が皆さんに伝わったら嬉しいです。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/20
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先日の日記で、「あなたはこれまで出会ってきた人たちに、どんな人だったと記憶されたいですか?」という問いかけをしました。私は自分なりに、「明るくて華のある人だった」と言われると嬉しいな・・・って書きました。すると、すぐその翌日に、「あなたは昔、こういう人でしたよ~!」という答えが返ってきたのでビックリ!そもそも、長女のサッカーの話にさかのぼります。長女が所属している、女の子のサッカー県代表チーム(U12)の中国大会がいよいよ来月にせまりました。そこで、A監督から、練習試合の相手になってくれる男の子チームを探して欲しいという依頼がありました。自分のチームは、女の子の県代表なんかと戦ったら、コテンパンにやられてしまうようなチームだしなぁ。そこで私は、長女が練習に参加させてもらっている、ファジアーノ下部組織のSコーチにお願いしてみました。ファジアーノは、Jリーグ入りを目指す、地元期待のクラブチームなんですよ。すると、なんとSコーチは、A監督(女子チーム監督)の高校時代の教え子だったことが判明!しかもその高校って、私の母校だったんです。そういったご縁があって、なんとか練習試合が実現する方向でお話が進んでいます。そのことを、県代表チームのママたちに話していると、「あら、私の姉もその高校よ。3期生なの。」っていうではありませんか!なんと、私も同じ、3期生なのです。しかも名前を聞いてビックリ!一年の時、同じクラスだった方でした~!去年から仲良くさせていただいていたのに、まさかお姉さんと同級生だったとは!さっそく彼女がお姉さんに連絡をとると、とても懐かしく思ってくださり、今度、会おうねぇ~と話がまとまりました。お姉さんいわく、「チェリーままさんって、頭がよくってとってもかわいい人だったよ。」とのこと。私はこんな風に、高校の友人から記憶されていたのね~。(頭がいいかどうかは、おおいに疑問だけど)「かわいい人」っていうのは、性格的に可愛いっていう意味なんだろうな。だったら嬉しいな!と心がとっても温かくありました。それにしても、問いかけの翌日にすぐ、答えが返ってくるなんて、すごいね!↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/19
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「今日を”ごきげん”に生きる方法」伊藤守+坪田一男(大和書房)「やがて自分が死んで、これまで出会ってきた人に、どんな人だったと記憶されたいですか?」この本の最初に、こんな問いかけがありました。そうですねぇ・・・「とにかく明るくて華のある人だった」って言われると嬉しいかな。この本の著者は「ごきげんな人だった」と言われたいそうです。そもそも私がこの本を手にとったのは、わが家には時々不機嫌を撒き散らす人がいるから。(はい、それは主人です・・・)何が彼の気に障るか、予測もつきません。それが恐ろしいところ!えっ?そんなことで?と思うようなことで、すぐに不機嫌になれるのです。これは一種の才能です。よくもまぁ、何日も不機嫌を持続できるものだ!と感心してしまいます。そして、その不機嫌にはすべて、そうなって当然!という理由がついているのです。不機嫌になれる種が落ちていようものなら、我先にとそれを拾い上げ、自分の不機嫌を正当化してしまいます。(さすがに訳もなく不機嫌になるのは、気がひけるのか、つねに不機嫌の素を捜し求めているのです)自分の不機嫌はすべて人のせいです。こんなに良く出来た妻と子供に恵まれていながら(笑)、少しでも自分の理想とくいちがうと、不機嫌の嵐が吹き荒れます。私たちはもろにそれに巻き込まれてしまいます。だから、わが家で快適に暮らすためには、常に主人の機嫌を気にしていなければなりません。子供ですら、学校から帰ってくるとまず一番に「今日のパパの機嫌はどう?」とこっそり私に聞くのが日課となっていました。そんな主人を何とか変えたい!と思っているうちは何も変わりませんでした。ところが、渡辺和子さんの本にこんなことが書いてありました。私には、衝撃でした。「ご主人に暗い、暗い!と不平を言うよりは、自分の光で照らしてあげなさい。」それからの私は、主人の機嫌に左右されることなく、自分は自分で明るく楽しく生きよう!これを実践してきました。すると不思議なことに、ずいぶん主人の不機嫌も改善されるようになったのです。だいたい、「今日をごきげんに生きよう!」なんて思う人は、その日その日をごきげんに生きていないのだと思います。いわば、主人と同じく、ともすれば自分の感情を不機嫌に持って行ってしまう人。これはきっと、何かの参考になるかも!とこの本を読み始めたのですが、いつもご機嫌に生きている私にすれば、目新しい発見はありませんでした。不機嫌になるのはその人の勝手!それによって、良いことは生まれません。損をするのは、不機嫌を正当化している人。私はこれまでどおり、いつも上機嫌で生きるだけ。周りの不機嫌に左右されるようでは、まだまだですね。こちらの上機嫌に巻き込んじゃえるくらいご機嫌に毎日を過ごしていこうと思います。「目に見えないけれど大切なもの」渡辺和子↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/16
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「日本に行きます。会えませんか?」というメールが長男(高2)に届きました。今年の6月まで長男が留学していた、イギリスバーミンガムの高校から、生徒数名が、姉妹校の京都の高校へ短期留学でやってくる!というのです。帰国してはや半年が経過し、イギリスが遠くなりつつあった長男は大喜びで会いに行くことになりました。日程を調整し、サッカーの練習を第一優先にした結果、平日の昼間、彼らが広島に平和学習に行く日に同行することになりました。もちろん、その日は授業がありますが、一時間目だけ出て、公然と学割を発行してもらい、彼らが京都から乗り込んでいる新幹線で、広島へ!「うまくみんなと出会えて、今広島に着いたよ。」と連絡してきた長男の声は、とっても弾んでいました。学校の授業を休んでまで・・・とも思いましたが、せっかくイギリスのお友達が日本に来ているというのに、会いに行かないわけにはいきませんよね!(もともと、学校の授業を優先していたら、一年間もの留学になんか、行かしていませんが・・・) ↑新幹線にてちょうどその電話を受けたとき、私は次回親学講座の打ち合わせで、校長室にいました。ダメもとで校長先生に、「実は今日息子が、イギリスの友人に会いに広島に行っているんですけど、公休扱いにならないでしょうか?」と掛け合ってみました。さすがに国際交流の盛んな高校だけあって、「留学生のアテンドをしているわけですから、それは公休にしてあげましょう。」とすぐに担任の先生に指示をしてくださいました。 広島平和公園にて。広島は3回目だという、引率の先生にお昼ご飯をおごってもらったそう。今回は日本に来れなかったお友達からも、プレゼントをことづかり、メッチャうれしそうな長男でした。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/14
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先日、長男の通う高校で、第3回親学講座が開催されました。(父母の会が主催)今回は、会長も副会長も都合がつかず、もう一人の副会長の私が、司会進行ををさせていただきました。当日は祝日にもかかわらず、多数の保護者の方がご参加くだいました。では、今回の講座内容を簡単にご紹介します。1.美智子先生による、「美智子流☆超お手軽クッキング」美智子先生は、小さい頃からお父様に、「女は料理がおいしくなければいけない!」と言われ続けて育ってこられたそうです。なぜなら、「料理が美味しいと人が集まる」から。美味しいものを食べると、人は自然に笑顔になりますね。なるほど、美味しいご飯をつくる事が、温かい家庭を築く基本中の基本なのだと思いました。子供たちが学校から帰って来た時、美味しそうなお料理のにおいがする・・・これが家庭のにおいなんですね。美智子先生は校長先生と結婚された時、校長先生のお母様から二つの大切なお話をいただいたそうです。1.夫婦仲良くしてください。2.息子(校長先生)の健康管理をよろしくお願いいたします。美智子先生は、このお母様のお言葉のとおり、夫婦仲良く、そして、どうせ主婦をするなら、主婦のいプロになろう!とお料理に大変気を配ってこられました。「知恵を使うて、かしこう生きなはれ」というお父様の教えから、どうすれば美味しく簡単にお料理ができるか?を常に追求してこられた美智子先生。こうして出来上がったお料理レシピは、「リビング紙」に連載され、忙しいお母さんたちの心強い味方となりました。今回はそのレシピの中から、お薦め料理をご紹介していただきました。こちらはまた後日、アップしたいと思います。どれも簡単にできて、美味しいものばかり。どうぞお楽しみに!2.英語科に伝わる秘伝の焼肉のタレ作り(実習)毎年、英語科の保護者の方々が文化祭で出店する焼き鳥は、タレがとても美味しいと評判です。今回はその、英語科に伝わる秘伝の焼肉のタレを特別に教えていただくことができました。学校の調理室をお借りして、タレを煮つめる事、およそ40分。なんとも言えない、美味しそうなにおいに 学校中が包まれました。3.校長先生、美智子先生を囲んでの、バーベキューパーティこうして、せっかく焼肉のタレを作ったのですから、バーベキューをしましょう!と美智子先生からご提案いただき、校内のテラスで楽しいパーティーとなりました。当日作ったタレは、ひと月ほど熟成の必要があり、あらかじめ英語科の保護者の方々が作っておいてくださったタレをいただきました。校長先生、美智子先生、副校長先生を囲んで、子供の通う高校で、こうして保護者の方々と和やかにバーベキューをすることがあろうとは、思いもよりませんでした。親学講座も3回目と回を重ね、皆さんとの会話もはずみ、この講座が仲間作りにおおいに役立っている事を実感いたしました。このような場を快く提供して下さった、校長先生、美智子先生、早朝からいろいろと準備を手伝って下さった、英語科保護者の皆様、炭をおこし、ひたすらお肉を焼いて下さった、校長先生とお父様たち・・・皆様のおかげで、とても楽しい会になりました。ありがとうございました。↑↑↑私のブログで元気になれた方、応援したいなって思ってくださる方、クリックしてねっ☆ (*^_^*)
2007/11/07
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