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まず、いきなり本の紹介です。北川八郎著 「繁栄の法則・・・戸が笑う」「戸が笑う」?どういうことだろう?私はなぜか、この言葉が妙に気になり、本を開きました。戸が笑うとは・・・「その家に住む人、その会社(お店)で働く人が、お互いに仲がよく、雰囲気が和気あいあいとしていると、その建物の入り口が笑い、光を放ち、人を呼び寄せるという、福の現象」なんだそうです。なるほどねぇ・・・お金持ちで、豪邸に住んでいて、欲しい物が何でも手に入る・・・傍から見れば、これ以上の幸せはない!っていうような暮らしをしていても、心が満たされていない人もあります。家族の仲が上手くいっていない家庭は、戸が笑っていないのです。斎藤ひとりさんは、このような現象を「毒を吐く」と言い表していました。夫婦喧嘩が絶えない家庭は、家の中に毒が充満していて、一番感受性の強い子が、なんとか空気を浄化しようとして毒を吸い、体を壊したり精神のバランスを崩してしまう・・・逆に、それほど豊かな暮らしではないけれど、家族みんなが仲良く、思いやりの心で接し、いつも笑いがたえないような家は、戸が笑っているのです。「戸が笑う」って、なんとも素敵な言葉ですね!夫婦仲良くすること。両親(とくにお義父さん、お義母さん)を大切にすること。これなくして、戸が笑うことはありませんよね。うちの場合、最初から仲良しこよしだった訳ではありません。それはそれは、いろんな事がありました。それをひとつずつ乗り越えて、何年もかかって修復を重ね、現在に至っているのです。相手を思う気持ちがあれば、必ず通じるんですね。うちは数年前から、写真にオーブがよく写るようになりました。その場にいる全員が心から楽しんでいる時に写ります。どうしても許せなかった人を許してしまった頃から、その現象が起こるようになりました。もしかしたら、わが家は「戸が笑っている」のかもしれません。そこから放たれた光が、オーブを呼んでいるんじゃないかな?私が大切にしている事。それは「戸が笑っていること」。
2007/04/27
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今週の月曜日のことです。私の友人Kちゃんからメールがありました。ご主人が、斎藤一人さんに興味があって、寺子屋や講演会に参加する方法を教えて欲しい!って。あまりのグッドタイミングに、ビックリ!だって、めったにない一人さんの講演が、この木曜日に大阪であるんです!しかも、そのKちゃんって、大阪にお住まいなんです。でも、その一人さんの講演チケットは、とっくに完売!代理店ということで、優先的に回していただいた、うちのチケットも、もちろん完売!しかし、こういう時はなんとかなるもんですねぇ・・・うちの主人が他の代理店に、聞いて回ってくれて、やっと譲っていただけるチケットがみつかりました。ついてますねぇ!めちゃめちゃついてます!そのチケットをいただきに行ったのが、火曜日。それから大阪に送っていたのでは、木曜日に間にあわないかもしれません。ところがなんと、今日(水曜日)は、私が大阪に仕入れに行く事になっていたんです。そこで、「本町あたりまで来てくださると、手渡せますよ~」とお伝えしました。すると、なんてことでしょう!Kちゃんパパはたまたま水曜日、会社がお休みで、本町近くの「前世喫茶」に家族で出かける予定だと言うではありませんか!ここまで偶然が重なると、もう、鳥肌ものです!前世喫茶は私が、別の友人Cちゃんに教えてあげて、Kちゃんは、そのCちゃんから聞いて知ったそう。そしてめでたく今日、「前世喫茶」で、Kちゃんにも、Cちゃんにも、お会いできたのでした。とっても喜んでくださって、私も嬉しかったです♪この超ラッキーなKちゃんパパは、きっと どうしても斎藤一人さんのお話を聞かなきゃいけない理由があるのでしょうね。まるで何者かに導かれるように、スイスイと入手困難なチケットが手に入ったのですから。そして、もしかすると、私も、初対面のKちゃん家族に会うべき意味があったのかもしれません。ものすごい偶然の一致の渦に一緒に巻き込まれたのですから・・・さてさて、何を学べるのやら・・・なんだかワクワクしてきます。↓少し前の本ですが、私のお勧め本です。「変な人が書いた心が千分の一だけ軽くなる話 」変な人が書いた人生が100倍楽しく笑える話
2007/04/25
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今朝、なにげなくテレビを見ていたら、「答えてちょーだい!」っていう番組かな?こんなお話をやっていました。大学生くらいの男の子が、お誕生日前に、素敵な女性から箱入りの高級チョコレートをもらいました。お誕生日の日の深夜0時に食べようと、大切にしまっておいたのに、いざ開けてみると、中身が減っています!家族には、絶対食べないで!と言っておいたのに・・・この家は、この男の子を入れて、5人家族。(パパ、ママ、妹、おばあちゃん、本人)さあ、いったい誰がチョコレートを食べた犯人か!というのが問題でした。でも、私が思うに、そんなことはちっとも問題じゃない!誰が食べたかではなく、おいしいものを誰にも上げないで、独り占めしようとしたことに問題がある!と思いませんか。わが家のモットーは「おいしいものはみんなで食べる!」これに尽きます。ネットでカニを注文したら、必ず隣に住む義父さん、義母さんを招きます。こっそり食べていても、おいしいものは匂いがするんでしょうね。一番いい時に限って、ひょっこり入ってきたりするものです。そんな時、気まずい思いをして、せっかくのご馳走が、「気兼ねのかたまり」になってしまうより、最初から声をかけて、みんなでニコニコ食べた方が楽しいですもんね。これって、なんか意外かもしれませんが、「私が大切に思うこと」の堂々1位なんですよ~!そして、おいしいものだけにとどまらず、楽しい事についても同様に出来ればいいですね。「楽しい事も自分で独り占めにするのではなく、カニを食べるように、みんなを呼んできて、みんなで一緒に楽しみたい・・・そして、これだけは はずせない、私の大切に思う事、<その2>に続きます。
2007/04/23
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言霊屋いたるさんの19日の日記に、こんな言葉がありました。「いつかやめたいと 思っている習慣を 5つ書き出してみて」う~ん・・・真っ先に思いついたのがこれ。↓ついつい子供に口うるさく言ってしまう事!「片付けなさい」「これ、出しっぱなしは誰?」「ゴミはちゃんと捨てて。」毎日毎日、繰り返し言っていても、ちっとも効果がない。もしかすると、この子たちにとっては、ちらかっている状態が快適なのかも?きれいに片付いて、気持ちがいいのは、私だけなんだったら、私が自分で片付ける?だったら、口やかましく言うのはやめてしまおうか!かわりに 明るく楽しく鼻歌でも歌いながら、片付ける・・・「ママ、何がそんなに楽しいの?」って子供が興味を持つくらいに。いたるさん、素敵な気づきをいただきました。ありがとうございました。そして、今日読み始めた本に ズバリ!同じ事が書いてあったのでビックリ!あの有名なカーネギーの「人を動かす」という本です。目次にざっと目を通し、まず最初に開いたページは巻末の付録の部分。「幸福な家庭を作る7原則」その<1>にあげられているのが、なんと「口うるさく言わない」。これもシンクロ二ティーっていうのかな?よーし、こうなったら、実践あるのみですね☆
2007/04/20
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イギリス留学中の長男(高2)から、こんなメールが届きました。 ☆一年近く海外に暮らし、学んだ事☆「人と人を結ぶのは言葉ではなく、あたたかい心だということ。どんなに英語が上手でも、現地の子たちと打ち溶け合えない留学生もいます。一方、英語はそこそこでも、しっかり人間関係を築いちゃう子もいます。英語力はたしかに大切だけど、結局はどこの国に住んでいようと、人間としての魅力を高めることが大切だと気づきました。」我が子ながら、ずいぶん成長したなぁ・・・と思います。(涙、涙)以前からネガティブな言葉は口にしない子でした。(言葉に発した事は、良い事も悪い事も現実になる!と信じ込んでいるので)ママとしては、海外でホームステイ生活を送るとなると、いろいろと愚痴をいいたくなることもあるだろう・・・と心配していました。ところがエライ事に、ほとんど愚痴をこぼすことなく、現在にいたっています。あえて、「ほとんど」って書いたのは、一度だけ食事に関する不満を言ってきた事があったから。イギリスの食事はおいしくない!っていうのは本当だったって。お肉大好きな、育ち盛りの子なのに、ホストファミリーはベジタリアン!夕飯はスープならスープだけ。ライスもパンもないんだそう。夜中におなかがグーグー鳴って眠れない・・・それを聞いて居たたまれなくなった おばあちゃんが、「お小遣いを送るから、夕飯前に何か食べて帰りなさい」と伝え、「フィッシュ&チップス」で問題解決となりました。息子の留学生活がすべて順調なのは、愚痴をこぼさなかったからだろうなって思います。一年近くもの間、我が子同然にお世話をしてくださった、ホストファミリーの方、貴重な留学体験をさせてくださった、高校の副校長先生、サッカー特待生にもかかわらず、一年間の休部を認めてくださった、監督、本当に 多くの方々に支えられているんだなぁ。感謝、感謝です。
2007/04/18
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土曜日に、少女サッカー(U-12)の県代表セレクションがありました。うちの娘をはじめ、去年から選ばれていた8人は全員合格。 (*^_^*)あ~良かった!みんなとっても仲良しなので(ママ同士も)、この1年、また楽しめるワァ~!選考会に先立って、監督から「今回の選考のテーマはドリブル突破です。」と話がありました。昨年のチームが全国大会に行った時、ベスト4に入るような強豪チームは、どの子もドリブルが上手い!ってことを痛感したんだそう。だから、求めるのは、積極的にドリブル突破を試みる子。パスなんかしなくていいから、最後まで、自分でシュートを打てる子。分かりやすい説明です。ところが、チームでは、「パスを出さないで、自分ひとりで突破、シュートを打つ」なんて子は、嫌われます。っていうか、そんなチームプレーのできない子は、コーチに怒られてしまいます。周りが見えてない!なんてお叱りを受けます。その場、その場で何を求められているかを判断し、行動するのは11歳、12歳には難しいのかな?選考会の場でもチームのコーチの呪縛から 抜け出せない子もいたようです。頭の中を切り替える事が大切ですね。今年も26名が選抜され、さっそく県代表チームとして、来月の徳島遠征も決まっています。チームプレーよりも、まずは個々の能力を高めてくれる指導者のもと、伸び伸びとサッカーを楽しんで欲しいと思います。
2007/04/16
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新学期がスタートし、いろいろな役員が決定する時期となりましたね。「頼まれ事は断らない主義」の私としましては、もう何年も いろいろな役員を受け続けています。長男は中学校時代、三年間クラス委員をしましたので、必然的に私も三年間クラス役員でした。(クラス委員の親が役員をするというシステムになっていたので)去年はその長男も 高校入学直後、イギリス留学が決まっていたので、さすがに役員はないだろう・・・と思っていたら、やはり高校でもクラス役員に指名され、オマケに「国際交流部」の副部長という役までいただきました。そして今年こそは、役員から開放だわぁ~!と肩の荷を降ろしかけたところへ、高校の副校長先生からお電話が・・・「父母会の副会長をお願いできませんか?」うひゃ~!これまたビッグな役だこと!斎藤ひとりさんによると、「頼まれ事」というのは、神様からの「お呼び」なんだそうです。心を良い状態にしておくと、「お呼びがかかる」そうです。小林正観さんも「頼まれ事」を大切にしていらっしゃいます。正観さんの講演で聞いた話をご紹介しますね。「神様にえこひいきされる」ためには「神様のノート」に名前が書かれていないといけないのだそう。このノートを「エコノート」というんだとか・・・(笑)そのエコノートに名前を書いてもらうには、不平不満を言わず、いろんなことに喜んで嬉しがって、感謝すること。そして頼まれたことを淡々とやっていく、ただそれだけなんだそうです。自分で目標を設定して成功することが生きる目的と思っている人がいますが、たとえ本当に成功しても誰が喜んでくれますか?それよりも回りの人から喜んでもらえる存在になること。そうすれば神様からえこひいきされ、何事もすべて上手く行くようになります。」そして、「1否定3年」・・・一度頼まれごとを断ると、3年間頼まれごとがやってこないんだそう。つまり、人から喜ばれるチャンスを失うという事です。30回断ると、30×3年=90年。人生終わっちゃいますね。こんな話を聞くと、頼まれ事を断るなんてとてもできません。そんなわけで、今年はPTA副会長です。スーツがいるわぁ・・
2007/04/13
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うちの次女(小4)が、先月末に出場したバレエコンクールの写真が届きました。当日は、朝早く駅に集合し、ホームで新幹線を待つ時間も惜しんで、お化粧のスタートです。子供たちが一列に並んで 先生たちがメイクのカラーを入れていきます。異様な光景です・・・それは新幹線の中でも続き、広島駅に着く頃には、すっかりかわいいバレリーナが出来上がっていました。お見事!小学生だけでも、出場者は80人、小さい順なので、うちの子はエントリーナンバー4番です。めっちゃ、緊張感が漂う中、初めてにしては堂々とした舞台です。見ているママの方が、心臓が口から飛び出してきそうなくらい、ドキドキでした。もしかすると、演技の間中(1分少々)息をしていなかったかも・・・娘は徐々に踊る事が楽しくなったみたいで、中盤からは笑顔も出る余裕。たいしたものです!ソロで踊る事自体、初めてだったのに、本当に素晴らしい踊りでした。心から拍手を送りました。 そしてがんばった甲斐があって、見事、奨励賞をいただきました。とっても嬉しかったのですが、同じ教室の子、16人中、賞に入ったのは、一番小さいうちの子だけ・・・(なんかやばくない?って感じ)うっひゃ~、賞をいただいたら、いただいたで、周りにすごく気を遣うものなのね~!でもそこは知らん顔して、来た時同様、みんなでワイワイいいながら、お好み焼きを食べ、プリクラして、おおいに楽しんで帰ったのでした。
2007/04/11
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今日、思いがけず、素敵なお花が届きました。とってもかわいい、ピンク色でしょ!実は今日は私の誕生日なんです。(*^_^*)このお花は、先日バッタリ会った、中学校時代のお友達が送ってくれました。この友人、ランの栽培がお仕事なんですよ。ハウスを5棟も持っているんですって。この友人との再会には、まさにシンクロ二ティー?って思えるような、偶然の一致があって、ちょっとビックリしています。というのも、先週、愛犬チョコを注射に連れて行って、その待ち時間に本を読んでいたんですね。山川夫妻訳の「聖なるビジョン」という本です。そして、ちょうど偶然の一致に関する章、しかも、「昔の友人を思い出す」というところを読んでいた時に、偶然にもこの友人から携帯に電話をいただいたんです。「今、ちょうどこの町にお花を届けに来ているんだけど・・・」って。もちろん、さっそく家に招いて、久々にいろいろなお話をしました。懐かしいのもあったけど、この偶然の一致の意味するものを探したいって思ってね。すると、この友人も「聖なるビジョン」、私の大好きな「聖なる予言」を読んだ事があるそう。これも偶然の一致ですねぇ。それから、船井幸雄さんの本もたくさん読んでいて、今、自分の栽培している花に「念を込める」「良い波動を送る」ということをトライしているんだそう。つまり、「元気が出るお花」「気持ちが明るくなるお花」「幸運を呼ぶお花」・・・そんなお花を作るのが夢なんだそう。いいお話でしょ!そして今日、届いたのがこのお花。とっても幸せな、温かい気持ちになれるお花です。ありがとう、ありがとう。そして、もうひとつ。私の携帯に、お祝いのメールが届きました。携帯にもグリーティングカードがあるのね。初めていただいたわぁ。とってもかわいいカードです。心のこもったメッセージ、本当にうれしかったです。ありがとう、ありがとう。それから、つい先日、コメントをくださった りほさんも、同じお誕生日ですよね。りほさん、お誕生日おめでとう!これも偶然の一致?なんだか嬉しいねっ☆(私の年齢を知ったら、ビックリするかも・・・)こんな年になっても、こうしてお誕生日を祝ってくれるお友達がいるって思うと、嬉しくて目頭のアツクなる、素敵なお誕生日でした。
2007/04/09
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新学年がスタートしましたね。春は新しい始まりがいっぱいで、ウキウキ、わくわくが私にも伝染してきました。というわけで、久々のブログ再開です。子供たちの一番の楽しみは、クラスがえ!次女(小4)は何日も前から、「○○ちゃんと一緒になれますように!」とか、「××ちゃんとは違う組になりますように!」なんて、それはもう大変。一緒になりたくない子のほとんどは、かっこいい男の子ばかり・・・おませな女の子の多い学年なので、心とはウラハラみたい。ちらっと女心なんかも見えちゃったりしています。そして始業式のあった金曜日には、輝くような笑顔で帰ってきました。「ママ、やった~ぁ!Mちゃんと同じクラスだったぁ!」「それは良かったね。他には誰が一緒?みんなで仲良くするのよ~。」ところで、もうひとり・・・長女(小6)はというと、次女が「お姉ちゃん、誰と同じクラスになりたい?」って聞いても、「別に。誰でもいいよ。みんな仲良しだから、誰となっても同じ。」「じゃ、この人だけはちょっと勘弁!っていう人は?」「いないよ。だれでもOK。」いやぁ~、すごいですねぇ。またまた娘に教えられましたね~。「こだわらない生き方」ですねぇ。自分の好き嫌いを言わず、与えられた環境をそのまま受け入れる。すべてにこの調子だから、みんなから好かれ、何もかもが上手く運ぶんですね。今読んでいる本、「繁栄の法則」(北川八郎 著)に書いてありました。「外に作られた笑顔を向けるのではなく、 自分の心に笑顔を向けないさい。」長女はきっと、自分のピュアな心に対していつも笑顔を送っているんでしょうね。そういえば私、ここのところ、不平不満を口にする事が多かったかも。長女を見習って、選り好みをせず、与えられた環境をありがたく受け入れていかないといけませんね。「繁栄の法則」北川八郎著
2007/04/07
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