全22件 (22件中 1-22件目)
1
息子と二人で博物館の昆虫標本作りに行ってきました~展翅の指導を受けて、ただいま乾燥中です。2週間くらいかけて完全に乾燥させてから防虫剤と一緒に標本箱に入れるそうです。標本箱をどうするかはまだ考えてません。。。講習会は家族10組ほどの参加で指導員は2人です。お一人は自然史博物館の学芸員さんで、昆虫の専門の人です。特にハチが専門分野だそうです。もう一人は大学生のお手伝いで、学芸員さんも太鼓判の標本作りや虫の名前に詳しいお兄さんでした。小さい頃から昆虫を追っかけてたのかな。標本にする昆虫(甲虫と蝶)はなるべく持参ということでしたが、両方とも揃えてもってきている人は半分くらいでした。またせっかく持ってきても、すぐに標本に使えないこともあります。生きたままだったり、死んでいても乾燥しすぎていると形を整えにくいそうです。乾燥が進んでいる場合はお湯につけるといいそうです。プロは捕獲したら、個体が痛む前にガスなどで殺して持ち帰るそうです。蝶など虫かごの中で飛んでるうちに羽がぼろぼろになってしいます。家で冷凍保存するときは乾燥にも注意した方がいいようです。(うちが持っていったのは使えました。)足りない標本用の昆虫は博物館で保管しているものを分けてもらえました。蝶は足りなかったので、家族で一つってかんじでした。最初は作業が比較的やさしい甲虫から。インセクトピンを1本さすだけです。注意点はまっすぐ垂直に刺す、真ん中に刺さない、裏側の足に刺さらないようにする、ラベルを刺す部分と針を手で持てる部分を考えて虫の位置を決める、などです。一発勝負やし、難しいやんか~家族によっては、ここですでに喧嘩勃発!「はじめての方は練習のつもりでやってください。」なんておっしゃっていますが、みんな夏休みの宿題がかかってるんで必死です。甲虫は脱脂綿などをはさんで台に刺します。その後は足をそーっと広げます。脱脂綿の繊維に足がひっかっかって伸ばしたまま固定できます。死んだ昆虫って足がきゅっと縮んだかんじになっていますので、この作業をすることで昆虫が生き返ったような錯覚を覚えます。
2011.07.31
今日は家におりま~す。暑いな。ずっと息子のことばかりアップしているので、今日は娘のことを。一言で言えば「部活漬け」朝6時半にお弁当持って学校に行きます。7時半から1時までバトンの大会に向けた練習です。午後は9月の文化祭用のチアの練習をしたり、衣装を作ったり、中学校に遊びに行ってバトン部OGとして先輩風吹かしたり、塾で涼んだり(勉強も多少は)、なんやかんやと用事を作って、帰ってくるのは夕飯の頃。ふだん学校に行ってるのとそんなに変わりません。大会の練習は厳しそうです。ディズニーランドに遊びに行ってる間に、突然コーチが練習に現れて、大会の演技の陣形を決めました。娘は一応経験者なので、目立つ場所での演技を狙っていたのですが、決めるときに欠席だったので、初心者と同じ簡単な演技の位置になっちゃいました。難しい場所の担当を決めるときに演技のプレゼンができなきゃコーチも決めようがないですからね。そのことについてはちょっと落胆していました。本気で取り組んでいるなら、全身全霊でぶつからないと駄目ですね。「備えよ!常に!」です。ディズニーランドは大会が終わってからでもよかったんですから。いい教訓になったようです。今は不本意なパートでも一生懸命練習してコーチに認めてもらいたいようです。練習に励むのはいいとして、夏休みの宿題でやっかいなものがあると相談されました。一つは美術の宿題で美術館などに行ってレポートを書くこと。もう一つはオープンキャンパスに行くことです。とにかく毎日練習があるので、行く暇がない。どうしよう。。。ってかんじで。それでずるいかもしれませんが、レポートは春休みに行った直島のことを書くことにしました。テーマとして申し分ないと思いますし常設展示なので時期は関係ないですし。オープンキャンパスは練習が終わってから車で行くことになりました。本来なら自分で行くべきなんですが。。。それでも、自分ひとりではできないことを、相談したり頼ったりすることも大事な能力かなと大目にみてます。そうそう宿題と言えば、家の手伝いもあるんです。小学生みたいですね。だけど高校を卒業したら一人暮らしになることもあります。一通りの家事はできるようになっておかなくちゃいけません。とりあえず、風呂の掃除とお湯張りをやってもらってます。娘が帰るまでお風呂に入れないのがちょっと辛いです。
2011.07.28
息子と息子の友達Tくんを連れてポケモンを観にいってきました。親子ペアの前売券を買っていましたが、二人で使ってもらって私は外で待っていることにしました。毎年観るのも付き合っていたのですが、もうそろそろ子ども同士でもいいかなと思いまして。金額にすれば当日の子ども料金になってしまいますが、前売券だとおまけがついてるんですよね。商売うまいな。待っている間は、あべのキューズモールの東急ハンズやABCクラフトをぶらぶらと。そんなところしか見たいものがありません。主に工作ネタ探しです。ABCクラフトでは子ども向けに夏休みの手芸作品教室を店頭でやってました。詳しくはこちら大盛況です。4~500円でマカロン風のフェイクスイーツのストラップやかわいいミニ財布などが作れます。小さい子は店員さんがつきっきりでした。子どもが作ってる間、ママさんもショッピングができるんじゃないかな?そのほかにも子ども向けの手芸キットがいろいろ売っていて見ているだけでも楽しかったです。東急ハンズでもフェイクスイーツの工作コーナーがあって、こちらはヘアブラシや透明アクリルボックスなどにシリコンのクリームを盛って、小さなクッキーやフルーツなどのデコレーションをするもの。価格は2000円くらいです。値段のせいかやってる人はいませんでしたけど、私はそんなに高いと思いませんでした。スイーツファクトリー@東急ハンズあべのキューズモールそれからデパートにも寄りました。実験用の温度計を探していましたが結局見つからず。そのかわりにカブトムシを見つけました。オスメスのセットで1250円。高っ!さらにその横にちゃんとした標本になっているものも売ってました。アゲハチョウの標本が2100円。こんなかんじ週末の標本作り、気合入れて頑張ろう!映画が終わる時間となり、迎えに行きました。二人とも同じ塾の夏期講習に行ってます。そして二人とも明日提出予定の宿題がまだできていません。なので必要以上にぶらぶらせずに、さっさと帰りました。
2011.07.27
今週末の自然史博物館での昆虫標本作りの講習が当たりました。夏休みの工作にできればいいなって考えていたんですが、博物館からのメールに「蝶1匹、甲虫1匹持参のこと。」とありました。ダンナは虫が嫌いで頼りにならんし(ゴキブリも殺せない)、私だって昆虫採集なんてやったことないです。息子にがんばってもらうしかありません。「捕れる?」って聞いたら「蝶ならいけるけど、甲虫は無理かも。」蝶は昨日の日記の通り、あっさりゲットしてただいま冷凍保存中です。問題は甲虫。うちの近所、といっても歩いて15分くらいの古墳でカブトムシがいるという噂を聞いたことがあります。昨年その古墳をお散歩していたら、カブトムシの死骸らしきものを見たので「いるんだな」って思っていました。それで先週土曜日の晩にダンナも一緒に見に行きました。でもそのときは見つかりませんでした。ダンナは「こんなとこにいるか?」ってかんじで、完全に馬鹿にしていました。ネットで捕獲の仕方など調べて、本日再挑戦しました。息子と一緒に夕方の明るいうちにエサをしかけて、夜の9時頃に見に行きました。すると、おおおおおーーーーーっ!!メスが1匹いました!エサはスイカの皮に日本酒をふりかけたものをクヌギの木の根元2箇所に、つぶしたバナナに黒糖とブランデーを混ぜたものをストッキングに入れてクヌギの木に結びました。こちらはしかけはひとつ。3箇所の仕掛けのひとつ(スイカ)にカブトムシがいました。甲虫の捕獲って楽しいものですね。結構ワクワクしましたけど、息子などはかなり感激しており、嬉しくって嬉しくってたまらないみたいです。たとえメスでもね。多分明日から「おまえ、自分でカブトムシ捕まえたことある?」って手当たり次第に友達に聞きそう。自慢しないように釘を刺さなくちゃ。家に戻ってダンナに戦利品を見せると「マジか!?」ってびっくりしてました。本来なら男親の役目だよ!
2011.07.26
土曜こどもクラブスタッフの集まりが午前中から昼過ぎまでありました。クラブではさまざまな玩具や工作材料や道具を扱います。体育館に保管してあるそれらを整理整頓をしながらのMTGです。本当にすごい量ですよ。長年の蓄積ですね。遊びやお店の種類ごとに道具や材料をプラケースに入れて名前をつけて整理しました。家の片付けもこうありたいものです。先日考えたアイロンビーズ作品も持って行ったんですが、やはり私一人でのお店は難しいかも…という意見もありました。スタッフが少ない中、二人の大人を店にはつけられない。一人でも安全にできるようにもう一工夫何かひねり出すか、助っ人を呼ぶか。娘が手伝ってくれるのが一番いいんですが(本人もやりたそうだし)大会直前で部活の練習があるのは必至。息子も連れて行きました。「学校の畑でよく蝶が飛んでるよ」と言うと、虫取り網を持って付いてきました。まあ蝶なんてどこにでもいますが、校庭を走り回るほうが安全ですしね。午前中のうちに1匹でも捕獲できればいいかと思っていましたが、10分ほどで白いアゲハをゲットしてしまいました。週末に博物館で標本作りをするんですが、そのときまでに蝶と甲虫を1匹ずつ持参となっています。で、当日朝まで冷凍保存しなくちゃいけない。甲虫は買ってもいいかな~って思っていたんですが、本人は自分で捕獲したいらしく、難儀なことです。近所のくぬぎの生えてる古墳に行ってみるつもりです。(宮内庁管轄ではありません!)
2011.07.25
週末の二日間は子ども会のソフトボール大会のお世話をしました。校区委員は市こ連(羽曳野市子ども会育成連絡協議会)の役員でもあるので、市全体で行われる行事の運営は中核的なお仕事です。土曜日は午後から会場の設営と準備です。テント張りやライン引きは男性役員(おじいちゃんばっかりですが)と各ソフトボールチームの指導者の方々がやります。女性役員は細々とした準備物のチェックです。得点表、記録表、メンバー表、ボール、タオル、賞状、景品、飲料、氷、熱中症対策グッズ、おしぼり用タオル、雑巾、etc.開会式などに使う音楽や放送のテストもやりました。当日は7時から会場の準備を始めました。主に荷物運び。それからまた放送の最終チェックをしました。私を含め、女性3人が放送を担当。試合開始後は4面あるコートの一つを私が担当することになりました。仕事は点数をきっちり数えることと、4人の審判さんにお茶やおしぼりを出すことです。そんなに難しい仕事ではありませんがやはり気を使いますね。午前中の予選3試合、午後の準決勝1試合を見て、決勝戦のときには片付けを始めていました。片付けが終わって反省会をして家に着いたら6時半。夕食の準備は大方やってはいたものの、ハードな1日でした。少年野球に限らず、スポーツっていいですね。子供でも闘志むき出しの子もいるし、女の子でも5番バッターやってる子もいました。剛速球投手相手に恐々バッターボックスに立つ小さな男の子も印象的でした。スポーツをすることで、感動すること、悔しく思うこと、考えること、目標を決めて努力すること、礼儀正しくすることなど、いろいろな経験ができるんだなと改めて感じました。そしてたくさんの挨拶やお礼の言葉もいただきました。役員さんのお一人が居酒屋経営されていて、お弁当を作ってくださいました。うなぎ弁当♪美味しかったです。反省会もノンアルコールビールとお菓子で予定時間に終わりました。残ったお菓子や飲み物のお土産もいっぱい。いい一日でした。
2011.07.24
夏休みに入って一番にすることは、子供たちに夏休みの計画を立てさせることです。さすがに娘はもう自分でスケジュール管理できますが、息子はまだまだです。学校の宿題がわかったらすぐに何をいつどのようにやるか考えさせます。もちろん遊びや夏期講習の時間も考慮しながらなので一時間半くらいかかりました。毎日やること漢字または計算ドリル一章リコーダー練習夏期講習の宿題昼食の片付け歯みがきカレンダー外出(学習)夏期講習14日学校プール4日スポーツクラブ水泳訓練1日自然史博物館・昆虫標本作り→工作の宿題外出(遊び)キャンプ・ます釣り2泊3日→日記の宿題科学館ロボット制作3日間(当たれば)映画ポケモン子ども会プール2回昆虫採集(標本用)宿題・その他自由研究・ミョウバンの結晶作りコンクール用図画・自転車歯医者2回私のスケジュールも結構いっぱいいっぱいなので、自分で計画表通りどんどんやってくれるといいのにな。
2011.07.22
はじめての三者面談に行ってきました~びっくりしたのは、先生が生徒に毎日の時間の使い方をきっちり記録させてることでした。具体的には部活の時間、学校外の学習時間、睡眠時間です。高校の先生がここまで生徒の管理をしているなんで、仰天です。日本の学生、一体どうなってんの?うちの娘の時間の使い方で合格だったのは睡眠時間だけでした。平均7時間。部活の時間は平均4,5時間で勉強は1,2時間です。部活の時間は増える傾向でその分勉強時間が減ってます。成績は横ばいですが、このままでは伸びないということでした。勉強の効率をよくするか、勉強時間を増やさないと伸びないのは当たり前ですね。特にバトン部は学内でもっとも練習量の多い部活で、男子の野球やサッカーよりも練習時間がずばぬけて多いということでした。倍近くあるようです。先生から「部活動に関して何か心配事はありますか?」と聞かれましたが、「本人のやりたいようにやってるので、特にありません。」とだけ言いました。幼い子のお稽古とはわけが違うので、親の思いなど無用です。進路の話になりました。先生「芸大を考えとったんやな。」娘 「はい。」は?芸大に行きたいお友達が何人かいるっていうのは、聞いてたけど娘から行きたいなんて聞くのは今日がはじめてです。聞いてない!先生や友達とはそういうことになってるみたいです。アートの勉強をして将来は服飾関係に行きたいとか。(それも聞いてない)じゃ、なんでT高に来たわけ?工芸高校にしなかった?懇談の間、ちょっとイラっとしてました。受験の前にも何度も何度も話し合ったのに…友達と一緒にお手手つないで仲良くいけるような大学じゃありません。個人プレーする人ばっかりの集団ですから。近々オープンキャンパスにも行くとか… 部活はどうすんねん?懇談の後半は芸大の話ばかりで、私も芸大だったので受験の時の話やほかにどんな学校があるかなど、逆に先生に教える側になっちゃいました。クラスに4,5人興味のある人がいるので、またいろいろ教えてほしいなどなど…T高からは過去5年のうちに一人、京都市芸に行ってるそうです。なので先生はどう指導したらよいかわからないと。それも私の高校時代と同じです。進学校なので仕方ないですね。やっぱ、工芸高校やったな…_| ̄|◯
2011.07.21
9月の土曜こどもクラブでやる工作の試作品を作りました。ストラップです。アイロンビーズを単なる素材として考え、アイロン用のシートにはさんで溶かし固め、熱いうちに錐で穴をあけ、型抜きします。ビーズを適当に置いても、それなりに仕上がるので低学年でも作れると思います。ハードルはアイロンの扱いと「バリ取り」。バリ取りというのは型からはみ出た材料をはさみなどできれいに切り取ること。はさみの扱いが上手くないと、仕上がりに影響します。そこに教育的価値があるんですが。仕上げはマルカンとストラップ付け。この辺も手先の器用さが要ります。アイロンビーズには透明色のものもあり、透明と不透明をうまく組み合わせると面白いものができそうです。仕上がり作品をいくつか用意することで、初めて作る子もイメージがわきやすいかなと思います。問題はお店には大人が二人は必要であることかな。スタッフが少ないのでこれが一番高いハードルかも。
2011.07.20
昨日朝、娘が旅行から戻ってきました。とっても楽しかったようで、また行きたいなって言ってます。もちろんお友達と。。。向こうでは牛肉を食べないようにって言ってたんですけど、カレーを食べたらしい。しかも義母の家でも美味しい牛肉が出たと。騒ぎになってるときにわざわざ食べんでも…お友達のママさんが心配されてはと思い、思い切って義母に牛肉の産地や買ったお店などを聞きました。鹿児島産の和牛でした。私自身は国や県が追跡調査をやっきになってやってるので、今店頭に並んでいるお肉は大丈夫だと思っています。それでも安全だと信じきれない部分もあります。義母は認識不足だったとショックを受けていました。お友達に除去食があることもびっくりしていましたし。食に関して世代ギャップってやっぱりあるりますね。そういう情報を予め伝えておけばよかったと反省しています。私が当たり前にキャッチしている情報を義母も同様に知っていると思い込んでいたのかもしれません。めったに牛肉を買わない我が家の料理です。梅しそ巻き以外はにんにくを効かせたスタミナメニュー。空芯菜のにんにく炒め 鶏胸肉の梅しそ巻きボンゴレ・ロッソのタリオリーニトマトバジルの冷製スパゲッティ
2011.07.19
たまにはお料理をアップ。きゅうりの塩もみとカニかまを出汁のゼリー寄せにしました。こう毎日暑くちゃ、料理の献立も悩むところ。実際考える気力もなくなってしまう。栄養もしっかり取らないといけないのにな。今日は暑い家でだらだらしています。それでも暑さにも多少慣れてきたような気がします。エアコンを使わない前提で家を買うなら、やっぱり昔からあるような民家がいいなって思ってしまいます。全部畳のお部屋でふすまを全開したら家中に風が吹き抜けるような…実際畳で大の字になって昼寝するのが一番涼しい…「日本の家は夏を旨とすべし」痛感させられます。
2011.07.17
今日はみんながそれぞれの予定で過ごしました。ダンナ インプラントの手術で梅田へ。(あまりいい予定ではないな)私 朝は家事、午後は学校情報誌の編集会議。夜は祭りの夜警。娘 ディズニーランド義母の家息子 午前中は友達と市民プール、午後は友達と祭り、夕飯の後また祭り(映画鑑賞)。娘とはちょこちょこメールで連絡をとりあっていたのですが、6時ころから連絡が取れなくなってしまいました。たぶん電池切れ。昨夜からずっと使いっぱなしだったのでは…これから義母の家に行くという肝心要の時に電池切れとは情けない。義母の家には電話があったようで、無事に向っているようです。どうやって連絡を取ったかは不明。今日は学校情報誌の編集会議がありました。新しい顔ぶれの方たちはとても熱心です。「教育とは!日本は!」とかだんだん話が膨らんで、「新しい『はびたん』一体どうなるの~!?」ってかんじです。今のものにちょこっと手を入れるだけじゃなくて、先生と保護者を繋ぐきっかけになる新しい紙面を模索することになるかもしれません。私も何かいいアイデア出さなくちゃ
2011.07.16
娘が今夜から友達と旅行です。ディズニーランドと原宿に行く予定です。向こうでは義母の家に泊まる予定です。本当は春休みに行くはずだったんですが、震災で延び延びになっていました。そのおかげで急遽直島にいけたんですけどね。今日も6時までバトンの練習がありまして、かなり疲れていました。今頃高速バスの中で爆睡してることでしょう。第2回中間テストの結果も出揃いました。リスニングのテストを除いて欠点は免れました。リスニングは50点満点で15点しかなく、本来なら欠点ですがカウントしないとか…本当かどうかわからないので、懇談会でちゃんと聞かなくちゃ。驚いたのは平均点を取れているものが2つ3つあったことです。思わず娘とハイタッチしちゃったよ。娘曰く、「中学時代の成績は関係ないな。高校の内容はみんなはじめてやし、塾に行って予習してる人もそんなにいないから、頑張れば平均点はとれそう。」実際、今回のテストでいい点がとれたのは、自力で取り組んだ科目だったようです。本人はまだまだ追いついた感じはしないようですが、やっていけそうだという手応えはあったようです。将来の進路もそろそろ考え始めているみたいです。娘のクラスは全員が芸術選択が美術です。クラスの中には芸大に行きたいという子が二人いるそうです。その子たちの話を聞いて、ちょっと興味が出てきたようで、1年のうちにオープンキャンパスに行くかもと言ってます。どうせ、そのお友達と一緒に行くんだろうな。
2011.07.15
毎日暑いですね~最近は不景気で仕事もなく、家にいることが多いのですが、こう暑くては家にいる方が体調がおかしくなってしまいますね。暑さ対策をいろいろやってますが、私の場合はやっぱりお昼寝が一番効果があるかも。ただ若い頃と違ってお昼寝をしても、復調するまでに時間がかかるような気がします。昨日は10時から2時まで、学校のPTAルームで土曜子どもクラブのスタッフMTGでした。ついつい子どもの話で脱線してしまうので、時間がかかってしまいますが、それもまた楽し。PTAルームは涼しかったのでよかったです。(涼みに行ってるだけじゃん!)でもしゃべり疲れたのか、帰ってからは爆睡でした。イタリアとかスペインにはお昼寝の習慣があって「シエスタ」って言うんです。お昼休みは1時から4時くらいまでで、1日のメインの食事をとった後、お昼寝をするんです。その間は会社や公共の施設も閉まります。そしてまた夕方からしっかり働くというわけ。自宅と職場が遠く離れている日本では難しいかもしれないけど、シエスタの習慣があれば、ストレスも減って健康にもよいし、仕事の効率も上がるんじゃないかな。きっと節電にもなります。菅さん、、、脱原発だけじゃ、これからの日本人の生き方が見えないよ。それから今やらなきゃいけないことを放っておいて、夢だけを語るのはいかがなものか。
2011.07.14
昨日は母に呼び出されて心斎橋まで出ました。最近カンツォーネにはまっていて、歌詞(伊語)を読んでくれと…しっかり録音されてしまいました。シャンソンの先生にも聞いてもらうって。そーゆーことになってるなら、練習時間を頂戴よねとはいえ、ランチをおごってもらったので強いことは言えません。心斎橋でランチをいただくといつも思うのですが、安いです。家の近所で食べると値段が同じくらいでもバリューがない。またチェーン店が多いので面白くないです。心斎橋のお店は競争も激しくてみな頑張ってると思うのですが、最近は行かなくなりました。天王寺でも十分お買物ができるようになったのと、戎橋商店街の外国人(特にアジア系)の多さにはうんざりすることも。ま、日本人もバブル時代は外国で散々やってきましたから、偉そうなことは言えませんけどね。昨夜は娘とスマスマを視聴。もちろんレディガガが出るというので。SMAPとコラボのショーは見ごたえがありましたね。「徹子の部屋」は外出していたので見られませんでした。残念。今日は大人しく家にいます。掃除せんと!家計簿も貯まってるし!家計簿といえば、6月の電力使用量が前年同月比14%カット!やればできるじゃん夏休みもがんばろう。今のところリビングで過ごす限りはエアコンなしでやっていけそうです。2階は屋根裏に熱気がこもるためか、やっぱり暑いです。我が家には扇風機が一台しかないんですが、1日中あっちでこっちでと移動させて使ってるのでフル稼働。すでにホコリまみれで今朝は分解して拭きました。この夏、頼むぜ~!!さてと、夏休み。娘は部活漬けで、夏休み前の今週末にTDLと原宿と義母の家。息子は昨年と同じスポーツクラブのマス釣り&サッカーのキャンプに行きます。我が家では家族旅行の時代は終わったのかも。。。ダンナはまだ心の切替ができておらず、「今年はどこに行くんや?」みたいなこと言ってます。去年も行ってないんですけど。秋に息子とF1見に行くからそれで十分でしょ?
2011.07.12
娘の英検に付き合いました。前にも一度来ている会場なので、今回は一人で行けるだろうと思いきや、「迷ったら遅刻するかも…付いて来て。」1時集合の2時半終了。一番暑いときやんかということで、ダンナに送迎をお願いしました。場所は天王寺に近い高校だったので、待ち時間はキューズモールで涼みました。試験の出来は微妙…試験管の言うことは解ったし、一応は答えたけど、単語の羅列に終わったみたいで、かっこいい会話からはほど遠いって。しゃーないですね。会場では他所の学校へ行った友達と会えたみたいです。私立高校に行った子達は学校から団体で受験してまして、みんな制服だったそうです。1次試験は自分の学校で受けて2次試験は英検の特設会場なんだとか。それで1次のときよりも制服着てる子が目立ったのかも。友人たちと回答の披露をしあってました。うちの娘もそうですが、悪い点でも平気で友達に言っちゃいます。それが普通みたいで。私が中高生のときは、お互いの点を見せ合うなんてまず考えられなかったな。以下、テストの内容です。試験官「夏休みは何をしますか?」娘「旅行します。」試験官「どこに旅行に行きますか?」娘「海に行きます。」試験官「どこの海が好きですか?」娘「白浜」試験官「何故、白浜が好きなんですか?」娘「… きれいです。」(何故と聞かれて、やや動揺したらしい。Because忘れたって)さらにお友達の会話試験官「一番好きな季節は?」友達「夏です。」試験官「何故夏が好きなんですか?」友達「……… そうめんが好きだから。」(友達も何故かと聞かれて動揺したらしい。)試験官、爆笑!!!みんなで爆笑したって。「何故って言われても、好きなもんに理由はない!理由なんて考えたこともないのに!質問が変!」といのが、高校生女子の言い分なのでした。だよね~
2011.07.10
朝8時から学校情報誌の編集会議。早い時間帯でしたけど、主婦としてはその方がありがたいです。昼食の用意も帰ってからできました。宿題は書類二枚作成。日曜日はでかけるので、やり直しがある前提で作業するとなると本日中にやっておきたい。午後にゆっくりやるつもりでした。そろそろ書類作成に入ろうかと思った頃、娘が友達を連れて帰ってきました。朝から障害者福祉施設に行ってチアダンスを披露し、障害者の方たちにダンスを教えたり一緒に楽しんだりしていたんです。その後は学校で練習だったはずがなくなったので、これから友達と旅行の計画を立てるからPCを貸してくれと…友達と一緒じゃ、ダメって言えません春休みに行くはずだった東京ディズニーランド、夏休み前に行くことにしました。テストが終わったところだし、部活練習が本格的になる前に行ってしまうことにしたようです。東京に行くと、部活を休むだけじゃなくて、野球部の地区予選の応援にも行けないし、塾の合格者祝勝会(今頃?)も出席できません。TDLってそんなに魅力のあるところかな?往復のバスの手配だけは私がしましたが、現地でのスケジュールやTDLの混雑対策などはHPなどを調べて自分たちで楽しそうに計画していました。二日目は原宿にも行くようです。宿泊は埼玉にいる義母の家です。まずは自力で埼玉まで行けるかですね。PCは結局夕飯時まで占領され、その後ダンナが使って、結局作業開始は11時から睡魔と闘い、目をこすりながらなんとかできました。だけど、朝起きてから原稿を見たら間違いだらけ。すぐに修正して6時にKさん宅のポストに入れることができました。ハードディスクがクラッシュしたままの私のiBook。古い機種なので修理はやめておこかなと思っていたけど、やっぱり修理したほうがいいかな。PC1台は不安です。
2011.07.09
快晴だけど、家は暑い。なので明日香村に行ってきました。禁断症状かも。。。時々無性に行きたくなる場所。稲淵の棚田。日本の棚田百選のひとつ。祝戸の展望台より臨みましたが、写真を撮るには今ひとつかな。地形に沿って植えられた曲線が棚田の魅力。あれ?なんかいる。カブトエビです。草を食べるので雑草が育たないらしい。他にもヤゴをみました。明日香村では蝉の声を聞きました。もしかしたら、もう梅雨明けかも…と思って帰ってきたら、テレビのニュースで梅雨明け宣言やってました。ニュースよりも早く夏だと感じた自分がなんだかとっても嬉しかったです。
2011.07.08
ショコラさんのお誘いで、シネマ歌舞伎「女殺油地獄」を観てきました。「女殺油地獄」の与兵衛は片岡孝夫(現・仁左衛門)の歌舞伎役者としての出世作でもあり、歌舞伎座のさよなら公演での親子3代による共演、伝説的な演目の再演ということで話題を呼んだ舞台です。ほぼ通し舞台で見ることができました。詳しくはこちら有名な油まみれになる殺人シーンは強烈です。孝夫も孝太郎もホンマに油まみれになってました。舞台で油なんか撒いたら、後どうやってお掃除するんだろう?って思って調べたら、寒天とふのりを混ぜたものを使っているようで納得しました。これならお掃除できそうですね。孝夫の演技を初めて見たのはNHK大河でした。「元禄太平記」の浅野内匠頭。そのときの印象は役柄もあってか優男ですね。線も細い印象でしたけどかっこいいなってかんじで。その後もドラマでちょこちょこ見てましたけど、高校生のときに授業で初めて見た歌舞伎が13代仁左衛門の「恋飛脚大和往来・新口村」の忠兵衛でした。頭の中で孝夫のお父さんなんだ。。。ばっかり思ってました。その頃に孝夫が歌舞伎役者だって知ったんです。歌舞伎を見るようになったのはバイトするようになった大学時代です。芸大のデザイン科の恩師が「おまえら、歌舞伎くらい見とけ!」の一言で、全員で南座の顔見世に行くことに。そのときの衝撃は相当なものでした。特にビジュアルな面でデザインの勉強にも役にたったと思います。以来、毎年のように顔見世に行くようになりました。梅原猛の講義も受けていたので、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の初演も見ました。強く印象に残っています。顔見世の演目には孝夫が出ているものもいくつかありました。「勧進帳」富樫(その頃は弁慶じゃなくて)「恋飛脚大和往来・封印切」の忠兵衛、襲名披露のときの「伊瀬音頭恋寝刀」の福岡貢、テレビでは玉三郎の揚巻と孝夫の助六、「勧進帳」の弁慶などなど。孝夫の魅力は世話物の上方歌舞伎だけじゃなくて荒事も貫禄十分にこなしてしまう上に、今日見たような悪人もできる、アールマイティなところです。年を経る毎に昔感じていた線の細さは消えて、お顔も役者らしい面長な雰囲気になって本当に貫禄ついたな~って思います。最近では傷害事件起こした海老蔵さんの代役をされましたね。確か2回目の尻拭い。。。海老蔵さんの舞台も一度見てみたいですが、事件などで代役が孝夫だったら「ラッキー~!!」って思っちゃいます。シネマ歌舞伎は初めてみましたけど、役者さんの表情とか細かな動きがよくわかっていいですね。また舞台はそのときだけのものですが、映像として残しておくと過去の演技をピックアップして見ることができていいなと思いました。楽しかったです。ショコラさん、グラッチェ!
2011.07.06
娘がテスト期間中です。前期の2回目の中間テストです。1回目の中間テストでは欠点がひとつあったので、今回はまずは欠点をなすくこと、学年順位を上げること、そして平均点を取ることが目標のようです。欲張りすぎやな。とりあえずは欠点脱出に重点を置くべきと進言しております。欠点といえば、娘と同じ中学の男子が前回オール欠点だったそうで、学年最下位だったそうです。遅刻常習犯でもあり、早速呼び出しを食らって謹慎処分になったとかならんかったとか…テスト前に学校からの帰途で偶然会って一緒に帰ってきたようなのですが、「あいつ、ほんまにふざけとるわ!今回のテストの方がさらに勉強やってへんて。帰ったら昼ねするって!」もともとは超難関私立中を中退して公立に来た子なので、頭の回転はいいし、理解力もあり、いざとなったら底力のある子なのです。だけど、今は勉強やる気せん…みたいなかんじだそうです。受験のときは勉強を教えてもらったりしてたのですが、今回は頼れないと言ってます。高校の勉強はやっぱり難しいですね。化学や数学はわからないままにしておくと、すぐに欠点になってしまいます。化学は塾の先生に、数学Aは週末自力で、生物は部活の顧問に、そして数学1は天王寺高校に行った男友達にメールで連絡をとって夕べ図書館で教えてもらってました。図書館には他の学校の生徒も来るので、情報交換したり、教えあったりしてるみたいです。平日の夜はほとんど図書館です。私も知らなかったのですが、大阪府内の公立高校(普通科)の教科書や参考書は、基本的にみな同じものを使っているようです。進学校だから難しいものを使うということはないようです。ですから解らない問題などは上位校に行った子に教えてもらうのが手っ取り早いようですよ。学校では部活の練習が朝、昼、夕とあって、お弁当をゆっくり食べる時間すらありません。先生にわからないところをじっくり聞く時間もなかなかとれないので、図書館はとても大事な場所になってるようです。「図書館が9時で終わるのは早すぎる!」と文句。9時まで開けてくれてるだけでも、ありがたいと思いや~
2011.07.05
午前中は土曜子どもクラブにて模擬店出店。アイロンビーズを使って、子どもたちに工作をさせます。今日のテーマはネームプレート作りです。写真は以前実験的にやったときの様子。前回やったときにいくつか問題点をピックアップしてたので、今日は比較的スムーズにできました。お客と店員の棲み分けもきっちりできました。また片付け時間も含めて少なめにプレートを用意しましたが、もう少しあってもよかったかなと思いました。店員の仕事は、受付と通貨の受け取り、ホッチキスでプレートに紐を取付、文字パーツの整理整頓、ひらかなのローマ字化、ボンドの手入れと使いやすいように逆さまに立てる、完成品の袋詰め、小さな子の製作の補助などです。先月はアイロンビーズで決まった形を作る仕事を用意していたのですが、根気が続かなかったり、正確に模倣できなかったりで、反省点がありました。子どもたちの発達段階にあった仕事を考えるのは結構難しいです。ホッチキスなら簡単かなと思ったけど、実際には使ったことがないか使い慣れてない子ばかりでした。高学年でもたまの替え方など全く知らない子もいて驚きました。準備で一番大変だったのは、アイロンビーズで作ったアルファベット文字を大量に用意すること。どの文字を全体の何割くらい作ったらよいかも結構考えました。なんでここまでやるんだろうって思うこともあるけど、子どもたちがよろこんでくれたり、「ありがとうございました。」って言ってくれるだけで、やってよかったな~って思います。お客さんは子どもだけでなくて、親子で一つずつ作ってくれたり、自分だけでなくお母さんにお土産に作るという子もいたし、先生もお二人が作ってくださいました。私はスタッフの手伝いに来られたのかと思っていたら「お客でもいい?」と言われてびっくりです。確か先月もお客だったような…終わってからのスタッフの反省会もまた楽し♪今日も気がついたら1時間半くらいしゃべってました。こんな子がいた、あんな子がいた、次はこうするべき、ここは反省すべき、、、と話はつきません。大変なこともあるけど、充実感はかなりのもの。家に帰ったらもう2時前。息子の友達が4人も来て、リビングを占領していました。「今から食事してその後お昼寝もしたいので、悪いけど外で遊んでくれる?」追い出しました。そして息子が家に帰ってきたのは7時をすぎてから。ここのところ日が長いのでいつまでも遊んでいます。みんなそうなのかな?
2011.07.02
本日よりダンナもサマータイムです。30分早く家を出ました。なので私のお弁当作りも30分早くなった…ということは、ダンナはいつもより30分早く帰宅し、私は30分早く寝られるのかな?つまりはいつもより30分早く夕飯の準備をして片付けなくちゃいけないってこと?なんか、睡眠時間だけが減るような気がしてならない。。。今朝は特定検診でした。前は病院でやってもらったけど、持ち時間やら事務的なのが嫌で、ホームドクターにお願いしました。女医さんだし子どもたちのこともご存知なので、なんだか安心です。健診のお部屋で待っている間、衝立の向こうのご婦人も特定健診のようでした。先生との会話が聞こえちゃいました。糖尿病の一歩手前みたいです。ここ2年食事療法とお散歩を頑張ってなんとか踏みとどまっているようなのですが、もう限界やと先生に訴えていました。「あまりにも食生活がつまらなくて…甘いもんが食べたいです。いつまで頑張ればいいですか?」「前の食生活だと10年後に糖尿病になる確率は50%やね。今も決していい数値じゃないからね。うん、、、もうちょっと続けてまずは数値を落とさんとね。」「せやけど、粗食はほんまに味気ないですわ。」この人に必要なのは意識改革だなと思いました。美味しいものに対する価値観を変えない限り、苦しさから逃れられないだろうな。先生は優しいから、そこまでは言われなかったけれど…私も人のことは言えないです。一昨年の健診ではコレステロールが高めだったので、玉子は家族が食べる半分の量にするように意識してきました。特に洋菓子にはほとんど玉子が入っているので、なるべく避けています。市の食事指導では牛乳が多いということでしたので、1日1カップだけにしました。これだけでも最初はかなりストレスを感じましたけど、今は少し慣れたかな。結果がよくなっているといいのですが。。。
2011.07.01
全22件 (22件中 1-22件目)
1