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橿原市昆虫館で開催される「虫まつり」の準備です。昨年と同じイモムシの工作を持っていきます。昨年は土台が色画用紙でしたが、今年はフエルトで。どうみてもアレやな~無料で作れます。他にもトンボ、ミツバチ、テントウムシなど作れます。橿原市昆虫館むし祭り2019のご案内
2019.05.30
随分前からやってみたい課題でしたが、簡単な作り方がないか模索しているうちに数年たってしまい、この度ようやく実現。石膏で作る手のオブジェです。まずは治具を作ります。石膏を固めるときにそれを支える器具です。空き缶を使います。(企業秘密にしたいところですが、あっさり公開♪)空き缶の底を抜くよ~この段階ですでに大騒ぎです。全員缶切り使ったことないのでした。やっとのことで1個できたら、もう1個やりたいと…練習は家でやってください。面白い生活体験はいくらでもあるのにやってないんやなぁ…缶にはゴム手袋(薄いもの)をかぶせて粘着テープで固定し、反対の口には洗濯ばさみ2個を取り付け、洗濯ばさみの穴に竹ひごを通して、2つあるテーブルなどの台に吊り下げておきます。(下の写真参考)次は石膏の液を作ります。量りでちゃんと計量してもらいます。粘土なども必要量を普段から計量してもらってます。今日は水も計量カップで。石膏はそっと混ぜてね。粉が底で固まらないように。石膏を流し入れた状態です。硬化するのを待ちます。固まるのを待っている間に模様をデザインしてもらいました。デザインが終わってもまだ固まってない時は、ビーズ遊びでひまつぶし。固まったら、ゴムを切って取り外し、デザインした図案を慎重に書き写します。一発勝負だ。次回着色します。
2019.05.28
本日完成の絵です。蝶の柄を描くのに時間をかけた作品。よくがんばりましたサンショクキムネオオハシ 背景を一色で塗ってしまったので、スクラッチで工夫したんですね
2019.05.28
絵が完成した人、墨入れして乾燥待ちの人はプラ板あそびをしました。(プラ板やりたくて、絵を超スピードで仕上げた人もいます(^^;))プラ板の図柄は日ごろ生徒さんとおしゃべりしてる内容から、好きそうなものを用意しています。何度もやってる人、上手になってるゾ。表裏をうまく使い分けてるね。
2019.05.25
今日完成した絵。シロクママツヨイクササンショクキムネオオハシハト太陽の塔
2019.05.25
軸になるようにワイヤリングした木の実を土台に突き刺すゲシュテック。今回は放射状になるように作ります。調べてみると全部真っすぐ立てるタイプもあり、どちらかというと真っすぐの方が好きかも。自分が忘れないように調べることができたものの名前を記しておこう。コンパクタ、ユリ、ヒマラヤスギ(ナチュラル、ホワイト)、ラグラス、ストレチア、マツ、アンバー、ツバキ、クプルス、ストローブマツ、ブルニア、ゴアナクロウ大きな丸い葉っぱと手前の小さな実のたくさんついた枝(3つ目の写真)がわからなかった。誰か教えてください。見たことがるような気もするなぁ。
2019.05.23
スクラッチ画が完成。フクロウサンショクキムネオオハシ城と魂こちらは墨入れして乾燥中。完成した人、乾燥待ちの人はプラ板で遊びます。ストラップにしたり、バッジやマグネットにしたり。「先生、何個まで作っていい?」ってよく聞かれます。5人いるのにプラ板は2枚です。(もっとありますが出してません。タイミングをみて出します。)作り始める時間は一斉ではありません。特にルールは決めてません。「まず1個。ちゃんと作ってから次の事考えよう。」できるだけたくさん作りたいなら、みんなで使う限りある材料を無駄にしないようにするには何をしたらいいかよく考えよう。人生とは不平等なもの。先に進んでいる人は遅れた人に思いやりが必要だと思うし、気遣ってもらった人は感謝の気持ちを忘れてはなりません。
2019.05.22
友人から展覧会の招待券あるよ~とのお誘いで京都に行きました。ついでに観たいなと思っていた展覧会を精力的に回りました。手塚雄二展。日本画ど真ん中!花鳥風月を大胆な構図と繊細なタッチで遠目でも近くでも見応えのある絵です。タカシマヤで。会期終了日でした。京都工芸繊維大学の美術資料館で開催中の「近代デザインの誕生」展。アールヌーヴォー、アールデコ、セセッションのポスターや製品の展示です。これらを模写した学生の演習なども興味深いです。収蔵品の凄さは知ってはいたものの、長年行けてなかった場所なのでやっとという思いです。近代デザインの誕生-京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 名品展南座のリニューアルを記念したイベント「京都ミライマツリ」です。祭りや縁日をデジタルアートと融合した形で楽しむ空間になっています。京都ミライマツリ飲食ができる仮設の桟敷席があります。ここで1時間くらい休憩しました。京都の名店が出店してます。舞台ではプロジェクションマッピングを使った瀧や花火の映像が流れます。本当に水も流れてます。本当の歌舞伎でもこれからどんどん使われて行くのでしょう。舞台裏ではインタラクティブなデジタルアートが体験できます。歩くと映像があふれ出す仕掛けやホログラム映像に触れると光や音が出るものなど。所謂、顔ハメ看板ですが、絵の方ががどんどん変化するので、シャッターチャンスに終わりが来ないっ。他にも射的やヨーヨー釣りなどがAR技術を使って面白い体験ができます。おしゃべりしすぎて体験できなかったんですが、3階の天井桟敷ではAR体験ができます。舞台上部の唐破風の上で愛之助さんの義経千本桜のAR体験ができます。生では絶対ありえない演出ですよね~舞子さんと記念撮影も♪5月25日まで。入場料2000円。ワンドリンク付きです。中では飲食以外無料です。
2019.05.21
クレパスで描いた絵全体に墨入れし、さらに墨を削って完成させる絵です。モチーフはある程度私が資料として用意し、好きなものを選んでもらっています。ハト乾燥中。来週完成予定。太陽の塔サンショクキムネオオハシマツヨイクサ 乾燥中。来週完成予定。サンショクキムネオオハシ 乾燥中。来週完成予定。
2019.05.18
クレパスで描いた絵全体に墨入れし、さらに墨を削って完成させる絵です。モチーフはある程度私が資料として用意し、好きなものを選んでもらっています。チーターサンショクキムネオオハシ。今回一番人気のモチーフです。チョウ。模様は自分で好きにデザインします。シロクマ。顔に苦労してました。
2019.05.17
草木がどんどん成長する季節。仕事がなくて天気の良い日は自然素材の採集を。石川の河川敷。遠くに二上山見えます。カラスムギはここで摘みます。世界遺産に登録が決まったというこで、古墳に寄りました。住宅街の中に突如現れる高屋八幡山古墳。古市古墳群の中では南の端っこにあり、安閑天皇の皇后の陵ということです。初めて来ました。自転車で移動しますので、こんなマイナーな踏切も。南阪奈道路の側道で。チガヤの群生。帰宅したら吊ってドライにします。カラスムギ、コバンソウ、チガヤ、イチゴツナギ、ナガミヒナゲシ、イヌムギ等。イベントに持って行くと全部なくなります。教室でも使えないかな。
2019.05.15
明日にせまった母の日に間に合うように、先週お休みした生徒さんは猛ダッシュで作ります!先生も手伝うよ~って言ってたんですが、お二人さん「自分でできるから大丈夫!」と集中して取り組んでくれました。少しでも早くできるように、同じ作業をまとめてやるようにアドバイスしてます。先週に花の部分ができた人は土台の部分を作ります。プリンカップはマスキングテープで飾って重い紙粘土を詰めます。紙粘土の表面はバークチップやビーズを貼り付けます。軸にリボンをかけて完成。お花の間にキャンディも挿しています。
2019.05.11
スクラッチ画に挑戦します。好みの生き物を図案化し、クレパスで着色します。カバーする黒色は今回は墨汁をチョイス。水分が多いので弾かれやすいんですが、それも味わいになるかなと思って。スクラッチの作業は次回に。今日できた母の日のトピアリー。すでに持って帰った生徒さん、とてもお母さんに喜ばれたということです。よかった。
2019.05.10
連休も終了。気持ちを日常に戻さねば…母の日のプレゼントを作っています。キャンディー付きですよ。こちらは前回体験で来た生徒さんが、そのまま入会されて続きを作って完成させた家です。いきなり大作でびっくりです。こちらは本日体験に来られた方。春は教室体験が続きます。
2019.05.07
5月4日、5日と里山あそび広場のイベントスタッフとして参加しました。両日ともお天気が良すぎて夏のようでした。お客さんもいっぱい来ていただき、充実した時間を過ごせました。
2019.05.06
最近行った展覧会の中から面白かったものをピックアップします。クリスチャン・ボルタンスキー展@国立国際美術館70年代から写真、映像、光などを使ったインスタレーションを制作している現代アーティスト。第二次世界大戦以降の社会における人間の死や人間の存在について問うた作品群。会場内、撮影可のところも多かったが、作品に圧倒され記録についてすっかり忘れる。昨年は母を、今年になってからは友人を失くし、死について考えることが多くなりました。一緒に観覧した友人とも自然と死について話し合える機会になりました。会期は5/6まで。(アップ遅すぎました。ごめんなさい。)東京へ巡回します。国立新美術館で6/12~9/2私の大阪万博 思い出の品展@Expo70パビリオン(第一部)大阪万博のグッズにとどまらず、その時代の生活用品や出版物、それらをオマージュした現代アーティストの作品を展示。期待せず行ったわりには面白かった。というか懐かしかった。今は第二部の展示に変わっています。実家にも昔あったものがあるぞ…万博の各パビリオンのバッジ
2019.05.05
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