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時間のかかったこの課題も終了。みんななんとかできました。お疲れさん。
2019.08.31
マスキングテープやマスキングシートを使って迷路や自分の好きな図柄を描いてみよう。マスキングテープを貼ります。背景を絵の具で着色します。マスキングを剥がし、マーカーなどでさらにストーリーやトラップなどを描き込みます。できたよ。
2019.08.31
夏休みも終盤。工作もどんどん仕上げていくよ~。かなり時間をかけてぎっしり貼り付けましたね♪貝じゃなくてタイルにしたいということで、以前使って残っていたもので作りました。どんな素材が残っているか覚えていたことにも驚きます。一方綿棒のトラスは土台に取り付けてボンドの乾燥をまつばかり。特に何も目指さなくても、それなりにオブジェっぽく見えてしまいます(^^;)
2019.08.24
トラス構造のオブジェ貝殻と石で飾った手作りボックスです。早く完成した人は「花籠」をイメージした種のコラージュに挑戦中。台紙が見えないくらいてんこ盛りに貼ります。種の組み合わせ方は自分で考えます。
2019.08.20
トラスづくりは乾燥中の時間が結構あるので、その合間に平行して別の工作をし始めました。2つの作業の同時進行、みんなできるかな?貝殻で飾る箱作り。箱は段ボールと工作用紙を使って手作りです。(カットは私の方でやっています。)ボンドで組立てができたら、全体にジェッソを塗ります。地味な作業だけど、みんな丁寧にやってます。真面目だ…デコレーション用の貝殻やシーグラス。日ごろからちょこちょこ集めていると結構な種類と量に。こちらはまだ制作途中。奥の右側は講師の試作品。
2019.08.17
トラスが段々大きくなって、完成品もでてきました。構造が丈夫なのでアンバランスな立たせ方も可能です。
2019.08.17
大阪市立美術館で開催されている高校展に行ってきました。(会期はもう終わっています。)絵画、彫刻、デザイン、工芸など幅広く展示されています。優秀作品には印があります。オリジナリティよりもデッサン力の確かなもの、作り込みに念の入ったものが選ばれているように感じました。将来表現者として活躍するにはやはり基礎が大切だなと改めて感じました。帰りに何気なく入った新しいカフェ。メニューはタブレットで渡され、自分で注文します。(注文できてよかった…)もしかして電子決済オンリーか?と焦りましたが、現金でも大丈夫でした。タブレットのGUIはもう一つかな。よくある普通のメニューと同じ感覚で使えたらなと思いました。
2019.08.12
随分繋がってきましたよ。かき氷機の絵もこれで終了。ボンドが乾くの待っている間は、遊んでもOKです。決められた通りに作るのは苦手かな。途中から好きなように繋いでました(^^;)
2019.08.10
この夏、続けて2本のアニメ映画を観た感想です。「海獣の子供」 原作:五十嵐大介 制作:STUDIO 4℃ 元々は米津玄師さんの主題歌「海の幽霊」で知ったアニメ映画です。原作の画力が凄すぎてアニメ化は難しいとされたにも関わらず6年を費やして制作されたということにまず驚きました。生命の起源という個人的に好きなテーマです。漫画では手塚治虫さんの「火の鳥」が好きで(特に未来編)、同じようにスケールの大きな話であろうと期待して。 完全に大人向けのアニメです。ストーリーのベースは生命の起源は宇宙にあり、他の天体の微生物が隕石などに含まれて地球に来たとする「胚珠広布説」です。物語の主人公の女子中学生が偶然に出会った2人の不思議な少年と過ごす夏休みの物語。少年たちはジュゴンの子として海で育てられたという奇妙な設定ですが、実は胚珠広布の媒体であるようでした。胚珠広布の瞬間のドラマはアニメならではの抽象的な表現で、原作の画風を大切にしているように感じました。アニメ化されると原画のタッチや癖がなくなって、綺麗なんですが平準化するというか、そんな感じありますよね。このアニメには手描きのタッチが故意に残されている部分があります。 映像は圧巻でした。海、波、光、風、海の生物の美しさ、そして生命が宇宙へ放出される瞬間の独創的な表現はそれを理解するよりも体感するだけでよいのかもしれません。私は中学生の時に観たディズニーの「ファンタジア」を思い出していました。(朝ドラでなつと天陽くんが観てたやつです)久石譲の音楽と映像の一体化も非凡。それから水の中を自由に泳ぐ少年にジャック・マイヨールの姿を重ねていました。「グランブルー」の主人公になった人です。ストーリーはやっぱり手塚の「火の鳥」(あれは自然発生説)も思い出していました。こちらはまさに大人のための芸術作品と言えるでしょう。 音楽は主題歌が米津玄師、劇中は久石譲。こちらも素晴らしい。米津玄師さんはこの作品に相当の思い入れがあり、自ら手を挙げて作詞作曲したそうです。彼の音楽は2年くらい前から聞くようになりましたが、作詞が一番好きで、映像もカッコよく、多才な人だなと日ごろから感じています。YouTubeにアップされている「海の幽霊」MVもアニメ映像とともに完成度が高く大変美しい。 これまでに観たアニメ映画の中で最高の作品です。できればもう一度観にいきたかった。すでに上映は終了してます。これをきっかけに原作も読むつもりです。 「天気の子」 監督:新海誠 「君の名は」が大ヒットして知った新海誠。オンデマンドの普及で過去の作品も何作が観ています。話題性があるということで観に行きました。主人公はこちらも女子中学生と男子高校生。2人のティーンエージャーは本来いるべき場所から逸脱した境遇にありながら、大人が心配するほど悲壮感はなく、雨が続く東京の異常気象のことも全く気にしていません。ルールや慣習に捕らわれず、自分たちの力で生き抜く姿が描かれています。チャレンジする事は、大人になるとなかなかできないですが、それをいとも簡単にやってしまう痛快さがあります。 全体を通して雨が降り止まないシーンが続くのですが、時折晴れ間が表現されます。天気の変化の表現が秀逸です。私は新海作品の中では電車を使った表現がいいなと思うのですが、新海監督の故郷の長野県での電車通学の体験が電車や自然環境などの風景描写のベースになっているそうです。 今一つ感情移入できなかった事は否めない。やっぱり思春期の子どもたちのための映画なのかなと思います。小さかった息子を連れて行ったポケモンよりは観れましたけど。それでもスタジオジブリの作品は子どもと一緒に観ても十分に感動し共感できましたから、この差は一体何なんだろう?もしかすると、描かれている世界のリアルさが中途半端なのかなと思ったりしてます。だから「どうせお話でしょ」となってしまうのかもしれません。ジブリ作品のように現実の社会を一切描かずに、大嘘で世界を固めてからキャラクターに演じさせる方がよりリアルに感じるのかもしれません。 奇しくも、主人公の陽菜の体が消える表現は「千と千尋」千尋の体が半透明になったシーンを思い出しましたが、その瞬間の「えらいこっちゃ!」感ははるかに宮崎駿監督の方が勝っているように思う。それはやはり、背景となる世界との整合性なのでしょう。 主題歌も含めた音楽は「君の名は」に引き続き、RADWIMPS。劇中には「君の名は」に登場した瀧と三葉、他のキャラクターがちりばめられて、さながら隠れミッキーのようです。私の年代ならヒッチコックのカメオ出演と言った方が解りやすいかな。ファンにはたまらない演出ですね。
2019.08.07
今週から綿棒を使ったトラス構造のオブジェを作る工作にチャレンジしています。ボンドを乾かす時間を利用して、他の制作もやりました。生徒さんの1人が四葉のクローバーをてたくさん摘んできたので、急遽しおり作りをしたり…以前の課題が完成しないままだった人も、仕上げたりしました。かき氷機の絵も…こちらは本日完成。みんな複数の作業を効率よく同時進行。素晴らしい
2019.08.03
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