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こども二科展に3名の生徒さんが入選しました。11月3日まで大阪市立美術館地下展示室で観ることができます。おめでとうございます!よかったね。
2019.10.30
今年採取したドングリで工作をしました。やじろべえを作っています。土台もクヌギやマテバシイで飾ってます。キャラクターどんぐりは私が作ったものですが、たくさんつけてくれました(^^)こちらはあおむしを作ってます。見本が気に入って一度に3匹作るという欲張りさんです。どんぐり独楽です。簡単そうに見える工作ですが、つるつるしたドングリに穴をあけるのは最初は難しいのです。この工作を通して、ピンバイスや小刀に少し慣れたようです。(小刀は竹ひごを尖らせるのに使います。)
2019.10.29
羽曳野市市民文化祭の児童画展に行ってきました。羽曳野市内の小学校の授業で制作された作品の中から選ばれたものが展示されています。教室の生徒さんから入選したよ~って聞いてたので、これは観に行かなくてはなりませんね。でも入選者がいなくてもいつも行ってます。学校の先生方がどんなふうに子どもたちに制作指導されているか見られる貴重な機会です。4人の生徒さんが入選されていました。2年生3年生3年生4年生みんな素晴らしい!入選おめでとうございます
2019.10.27
今週は暗い場所で光を放つ蓄光顔料を使ったスライムを作っています。材料はスライムを作るためのホウ砂、PVA(洗濯のり)、蓄光顔料の他、食用色素やラメ粉(画像外)などです。出来上がったスライムは誰のかわからなくなるので、最初に入れ物にイラストを描いてもらってます。ハロウィンの季節なので参考に図案を用意しました。光るスライムと合わせると面白いかも…です。最初は写しとるだけですが、何枚も描くうちに自然とレイアウトとか考えるようになります。特に高学年はこだわりが出てくるように思います。まずは光るスライムを作ろう。蓄光顔料はホウ砂水溶液に混ぜるとなかなかスライムになったとき中に入っていかないので、洗濯のりの方に先に混ぜておくのがコツです。最初は全体が光るように万遍なく混ぜます。できた!2個目はいつもの通り色を使ったものを。これを光らせるにはちょっと工夫が必要です。実験的に色素と蓄光顔料両方を混ぜて作ると、光らないんですね~残念。カラースライムと光るスライムを合わせると…光ります。こちらは透明のスライムに蓄光顔料を振りかけて練り混ぜたもの。これは強く光ります。ムラムラ感がいい感じです。ブラックライトも人気。光源を見ないように注意して。途中からラメの粉も参戦。いっぱいできたね。写真では解り辛いですが、かなりキラキラしててます。イラストのレベルも上がったゾ。今回、顔料、食用色素、ラメの粉と子どもが扱うには難しい材料を使っています。どうしても蓋を閉め忘れたり、材料をすくうスプーンを色別に使う事を忘れて混ぜてしまったりします。最初にきちんと扱い方をよく説明し、理解させることが大事です。また大人が管理しきれない時は材料の種類を制限することも必要でしょう。
2019.10.26
蓄光顔料を使った光るスライムを作りました。持ち帰り用のプラカップにハロウィーンのイラストを描いて怪しげな雰囲気を光と絵で演出。スライムは何個も作ると誰が作ったのかわからなくなるので、最初に自分のだと区別できる入れ物を作ってもらってます。「絵のないコップが俺の」ってのはなしね。1個目は蓄光顔料だけを入れて作りましょう。光ったのを確かめたら2個目はカラーのスライムを作ろう。光るスライムは紫外線をあてると…暗いところでこんな風に光ります。2個目。早速赤の食用色素と蓄光顔料を混ぜて作るも、あまり光らなかった。。。光るスライムと光らないものを別々に作って混ぜてみた。光り方が怪しげです。面白いね。こちらはデコレーションしてます?もっと光らせたくて、ネイル用のブラックライトを持ってきました。光源は見ちゃだめだよ。これはかなりパワフルに光ります!
2019.10.22
段ボールの生き物増殖中…そろそろ展示方法をかんがえくちゃ。
2019.10.19
大学時代の友人とルート・ブリュック展に行ってきました。ルート・ブリュック(1916-99)はアラビアの専属アーティストです。一目見れば「可愛い!素敵!」とつぶやいてしまう陶板、蝶をモチーフにした日用品、膨大なピースを組み合わせたモザイク壁画など彼女の制作が変遷も見られる展示となっています。もともとは東洋陶磁美術館で開催されていたフィンランド陶芸展で彼女の作品をはじめて見て、もっと見たくなりました。図録です。↓この展覧会は今月20日(日)まで。https://artmuseum-itami.jp/jp/category/exhibition/current_exhibition/今回は陶芸をやりはじめた友人と観に行ったので、技法的な事もいろいろ聞けて勉強になりました。改めて1人でモノ作りする事の難しさも感じました。お昼は白雪ブルワリーレストラン長寿蔵で。2回目。長居できます。お土産にショップでフレーバー日本酒とベルギービール買いました。栗のお菓子は友人から。グラッチェ!
2019.10.16
国営飛鳥歴史公園のイベント里山あそび広場にスタッフとして参加しました。今回は台風19号の影響で開催日が1日となり、しかもテントが十分に張れないということで、クラフトコーナーは風舞台での開催です。天気も小雨がぱらつく事もありお客さんも少なめでした。ススキで作ったミニほうきのデコレーションが人気でした。こちらは組み立てるだけで簡単にできるお掃除カラス?ん?だっけ???工作苦手な方でも工作気分が味わえる材料も提供しています。
2019.10.14
作品展に向けて完成した作品も増えてきました。↓たくさん作る生徒さんはこんなかんじ。全部1人で作ってます。端材で自由に思いついた植物を作ったり…こちらも端材で完全アブストラクト!何ができるのか?みんな古墳と呼びますが古墳ではないです。こちらはワークショップの準備です。手の空いた生徒さんがお客さんに見てもらう作品見本を作っています。有料なので真剣です。今回は団栗独楽もやってもらいます。独楽が得意な生徒さんがいて、彼に任せるつもりです。
2019.10.11
10月に入り、ボランティア活動をしている秋のイベント用に木の実を採集しています。今年は夏が長かったので、木の実が落ちる時期もちょっと遅く感じています。クヌギです。大きな実のなる木を毎年チェックしえいるのですが、今年はタイミングよく拾えました。嬉しい。大きな実は穴あけ工作にもってこいです。下はヨウシュヤマゴボウ。採取しやすい株を見つけましたが、まだ今から実っていくので、後日また採りに行きたいです。ヨウシュヤマゴボウは決まった場所に毎年出現するわけではないので、難しいです。マテバシイ(左)とクヌギの小さいの(右)団栗はカビが生えないように通気に気を付けて保管します。クヌギは中身が乾燥で縮まないように、またゾウムシの卵を死滅させるために冷凍保存します。タイサンボクの未熟の実とマツボックリ不思議な細い形の団栗。気になる木の実で今年は短めですが、例年はもっと長いんです。葉っぱを観察するとコナラのようですが、生育が悪くてこうなってるようにも思えず、もしかしたら亜種とか変種ではないかなと思います。下は近辺の古墳で拾ったミナシグリ(毬栗の中で大きく育たなかった実)。みなさん栗は率先して拾われますが、こちらはほったらかしです。工作で使えますので私はこちらを頂きます。拾っていたら、毬栗が2個落ちてきました。危なかった~靴で挟んで開きます(^^)大きなのが1個、ミナシグリが2個。上手く育てると3個とも大きくなるんだろうな。私のご飯だけ栗入り♪夜。今年うちで咲いたアジサイをイベント用に子房に分けました。いつも持って行くんですが、お客さんの扱いが雑で半分近く粉々になっている感じがしています。乾燥がすすんだ花には一度霧吹きをして湿らせ、柔らかくしてから子房に分け、さらに花を凝縮してワイヤーで留めます。こうすると花同士が絡まりにくく、破損を防げます。ボランティアでここまでやるのもどうかなと思いますが、性分だから仕方ない。。。
2019.10.06
飛鳥里山クラブのボランティア仲間と明日香村をハイキングに行きました。今日は飛鳥駅を出発し、明日香村を東西に並ぶ古墳を巡り、岡寺に登って万葉文化館までの7kmのコースです。飛鳥駅の西側にある岩屋山古墳 石室は精巧な造りとなっており終末期の古墳とされています。四角く切り出された花崗岩で組まれたもの。天井は巨大な一枚岩。継ぎ目は漆喰で防水されていた。表面を平らに掻いて、花崗岩の模様を装飾的に魅せている。阿部文珠院にも同じような古墳があるそうです。あちらは国の特別史跡だとか。天智・天武天皇の家系の祖となった吉備姫王墓中に猿石と呼ばれる飛鳥独特の石造物が納められている 安産祈願にお参りする人もいるらしい。彼岸花まだ咲いてました。もう終わりかけです。カナヅカ古墳 畑の真ん中にあります。白菜を植える人背丈以上あるコスモス天武・持統陵またコスモス亀石の横の売店適当な案山子 鳥よりも人間が怖がる…亀石 いつもご苦労様です。橘寺八阪神社産の宮 これは安産の神様です。石舞台古墳近くの「あすか野」にて あまご幕の内弁当 ご飯は古代米です。午後は少し雨が降り、岡寺は山門の前を通って酒船石まで山道、農道を歩きました。その後万葉文化館へ。万葉文化館では、カフェでの休憩組と棟方志功展組に分かれて時間を過ごしました。私は後者。バリエーション、ボリウムに富んだ展示になっています。襖絵や油絵、包装紙のデザインなどは初めて拝見しました。http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=257
2019.10.03
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