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落葉の絵も今日で終わりです。仕上げますよ~落葉とか紅葉をモチーフにすると赤、橙、黄、茶などが多い絵になるのかなと大人は考えてしまうけど、子どもたちにはそんな既成概念はないですね。いつもと同じように好きな色をチョイスしていきました。描くのが面倒になったら(集中力が途切れたら)休憩してもいい感じでのんびりやってるので、結局三週間もかかってしまいました。合間には折紙したり、ドラえもん学習シリーズ読んだり、ネズミのミニ工作したりと自分がやりたい事で気分転換しています。今日はクレヨンのくずを集めてオリジナルのクレヨン作ってる子もいたな~(電子レンジで温めて固めます)
2019.11.30
今月は紅葉した落葉を描いています。失敗を恐れずどんどん色を置いていこう。今日から塗り始めた生徒さんもいます。下地とベースの色を塗った段階です。描いた線と関係なく色を塗ってもいいよ。ここからは完成作品です。写真ではテクスチャーが解りづらいですが葉っぱがざらざらしてクレヨンの粒々もあり繊細な感じです。これでもかというくらい塗ったな~
2019.11.29
本日のお題はドイツの民族衣装の帽子をイメージした壁飾りです。木の実ひとつひとつに短くワイヤリングして、発泡スチロールの土台に差してます。高さが変えられるので中央を少し高くしています。これまでにも発泡スチロールを芯にしたものがありましたけど、発泡スチロールを自分で造形すれば形は無限ですね。面白いかもしれないと思いました。ドイツの民族衣装ってどんなんかなと画像検索かけましたら、コスプレ衣装しか出てこなかった💦本物にはなかなか辿りつけないご時世です。
2019.11.27
落葉の絵も仕上げの段階です。色を塗ることで見えなくなった線を強調したり、塗り重ねてしまったためになかなか鮮やかな色が出てないところにクレヨンを足したりします。細かい所を描いては全体の色を見たりと考えながら仕上げていきました。完成した人から来年の干支のネズミを作りました。ピーナッツを芯にして綿を巻いていきますが、準備していた綿が摘んだままのオーガニックコットンだったので綿打ちからすることに💦思ったより時間がかかってしまいました。正月飾りに仕立てる部品のつもりで作ったんですが、2人はどうしても持って帰りたいと。次に来る時に持って来てね~
2019.11.26
飛鳥歴史公園のイベント「まるっと飛鳥体験」のクラフトワークショップのお手伝いに行ってきました。朝の飛鳥は霧が立ち込めていました。お天気大丈夫かな…ナンキンハゼの紅葉は全て落ちて白くて可愛らしい実だけが残っていました。公園館の紅葉は一番美しい時期のようです♪山茶花も綺麗です。キトラ古墳の近くでのワークショップです。テントは里山クラブだけでお客さんは少な目。のんびりやろう。予定通り、ワタの茎や殻を使った工作です。こっちに持ってきた材料で急遽作りました。(^^)誰でもできるボンドでくっつけるだけの工作。それに先日作った干支のネズミさん。お客さんの作品です。あまり忙しくなかったので、合間を見て作ってみました。稲わらで俵を作り、来年の干支「子」と縁起物っぽいものを楊枝で刺した正月飾りです。自分の教室でやろうと思ってたんですが、俵を作るのは子どもには無理そう。かといって生徒さん全員の分を1人で作るのもしんどいな💦飾り自体はスタッフの皆さんやお客さんにも好評でした。12月の定例会「しめ縄作り」で参考品としてクラフトサークルのみなさんに紹介します。商品として売ってますが、藁をもらえるのにわざわざ買うのもなぁ…簡単に作れる方法が考えねば!しかし、何でも売ってますね↓迎春ピック 7本セット【お正月飾り】【迎春用品】【正月ピック】【和風 飾り】【フラワーアレンジメント】【花資材 花材】
2019.11.24
落ち葉を描いています。今週は砂を混ぜた下地材を塗り、背景から色をのせていくやり方で描いています。いつもと違う順番で描けるかな?来週も引き続き取り組みます。
2019.11.23
10月に制作した壁飾りです。ダイニングなどに飾るといいかもですね。八角、シナモン、ナツメグ、クローブなどの香辛料の他、形の面白いパスタも入っています。秋はいろいろ忙しくて、アップが遅くなってしまいました。トロッケンゲビンデの形を覚える修行も終盤になりつつあります。
2019.11.21
9月に制作した馬蹄形の壁掛けです。ヒマラヤスギ、ナツメグを均等に配し、スギの実を埋め尽くとても時間のかかる作品です。シンプルな素材の組み合わせの方がごまかしが利かないな…スギの実にもう少し凝縮感を出したかったです。
2019.11.21
落ち葉の絵の彩色に入ります。下地にジェッソに砂を混ぜたものを塗りました。塗る場所は自由です。墨汁の線を消さないように注意して。地面を想定して背景に塗る人もいれば、模様を作るために塗る人、葉っぱのテクスチュアにする人いろいろです。下地が乾くまで遊んで、次は背景色。図案を気にせず好きな色を塗ろう。できる人は完成の色を想像して色を決めよう。2色以上混ぜすぎず混ぜながら塗ろう。(これがなかなかできない💦)墨汁の線が見えるように濃すぎない色にしよう。(水をうまく使うのも難しい💦)背景色が乾くまで遊んだら、モチーフの色を塗ります。塗り始めたところで時間となってしまい、完成は次回に…
2019.11.19
今週は紅葉した落葉を拾ってきて描いています。拾った落葉はそのままにしておくとすぐに乾燥して脆くなり、色も褪せてきます。霧吹きなどで湿気を補って袋に密閉して冷蔵庫に入れておくとしばらくは拾った時の状態を保てます。ま、落葉を保存しようと思う人はあまりいないでしょうね(^^;)アトリエとしては1週間くらい持たせたいです。今日のあそびはノブドウの種を採る事それと、落葉にらくがき…
2019.11.16
飛鳥里山クラブのクラフトサークルの定例会に参加しました。来年の干支のネズミを作りました。この日に向けてみなさんご自宅で試作品を作って持ってこられるのですが、私は〆切に間に合わずいつも何も持って行けずです💦当日はピーナッツを芯にして綿を巻いた作品の作り方が紹介されますので、他の人の作品も参考にしながら、作っています。耳や目に使う素材もいろいろ考えて…こんな感じにできました。耳は玩具南瓜の種、目は大根の種を使いました。他の方の作品です。ススキを使ってます。木工で。こういうの、子どもたちにやらせたいなぁ。(^◇^)俵と米が~午後はイベントの準備を。見本作品を作らせていただきました。ベテランのAさんが提供してくださったワタの茎を使った三角リースに飾りつけをさせていただきました。ワタの茎は刈り取ってすぐに皮を剥ぐとこのように綺麗な白い素材として使えます。手間がかかりますね💦このクラフトは11月24日(日)飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区で無料で体験できます。まるっと飛鳥体験2019秋
2019.11.13
ボランティア活動の定例会で明日香村に行きました。美しい秋の1日を満喫できました。ピラカンサス。飛鳥駅の近くで。ロウヤガキ(だと思う)。高取川沿いで。イヌタデ。雑草ですがこんなに綺麗に咲いてるのはなかなかない。ナンキンハゼ。高取川に続く用水路沿い。実が大きい!コスモス活動場所の公園館へ続く道帰りに道の駅に寄って買いました。巨大椎茸に真ん中はハヤトウリ。左上はMさんに頂いたムカゴ。素揚げして炊き込みご飯にすると美味しい♪晩御飯は巨大椎茸のバターステーキにカボスを絞りかけたもの。ハヤトウリは炒め物にしました。味噌汁の味噌は昨年仕込んだ自家製です。>水川さんグラッチェ~美味しいです~
2019.11.13
今朝拾ってきた落ち葉を描いています。描く前に分類して名前を調べたりもしています。子どもたちに「この葉っぱは?」って聞くと全部「もみじ~!」となっちゃいます(笑)緑の葉っぱは我が家の庭から採ってきたもの。割箸を使って墨汁で下書きなしで描きます。失敗を恐れずたくさん描こう。実物よりも大きく描こう。其々の葉っぱの特徴を描き分けよう。描く場所がなくなったら、向こう側にあるように描いてみよう。集中力が途切れたら休憩。銀杏の殻を専用の道具で剥いてみよう。(賞味期限切れなので食べられません)今日モチーフにした素材(葉と実)ユリノキモミジバフウタイワンフウクヌギカキサクラハナミズキイロハモミジトウカエデナンキンハゼマルバシャリンバイオタフクナンテンヤマアジサイヒメツルソバタイサンボクイチョウヨウシュヤマゴボウノブドウギボウシカレープラント(カレーの匂いするの草を育てていて子どもに人気♪紅葉と関係なし!)「先生いいな~、こんなに拾えて。僕学校に行ってるから拾われへん」って言われました。だったら公園行って遊びなさい!来週は色を塗りますよ。
2019.11.12
大阪府立港南造形高校の入試説明会に行きました。一番の目的は受験生の実技試験の体験を見学することです。実はこの高校には大学時代の同級生が3人教員として働いており、もしかしたら遭遇するかもと思っていましたら、1人に会うことができました。多くの先生方や在校生がサポートする中で、バリバリメインで指導してましたので本当に恐れ入りました。行ってよかったです。私の教室では小学生までしか指導してませんが、卒業生で大阪の美術系の公立高校を目指したい子がいれば、アドバイスできると確信しました。希望者は個別対応していきたいと思います。
2019.11.09
1時間30分で紙芝居を作ろうという試みです。荒井良二さんの「絵本じゃあにぃ」を参考にしています。(番組は既に終了し、本も中古品しか手に入りません)クラフト紙に墨汁で絵を描きます。私からお題を出します。月、ハート(心臓)、星、植物、動物、人…墨で描くときは背景を塗りつぶして対象物は塗りつぶさず浮かび上がらせるかんじです。線で絵を描くことに慣れていると最初は難しいかもしれません。描かない所が絵になります。絵が乾いたら、6枚の絵の順番を考えてそれぞれの絵に言葉を加えます。6枚が一つの物語になっていてもよいし、繋がらなくてもよいです。絵に何か意味付けするだけでも構いません。始めは遊び半分でしたけど、コピーを考え始めると結構真剣にやってる子も。普段ふざけてる子もこんな感性をもっているんだなぁと改めて驚きました。6枚の絵は画用紙で紙ばさみを作って、そこに入れて持って帰ります。ちゃんとタイトルを書いてる子もいました。素晴らしい!
2019.11.08
ボランティア仲間と大人の遠足で、伏見桃山に行ってきました。秀吉の時代に城下町として発展した伏見は豊かな伏流水を利用した酒造と商いのために整備された水運で有名です。まずはこれに乗らないと。十石舟です。昔はこういう舟でお酒を大阪まで運んだそうです。この水路が宇治川に合流します。途中京都からの高瀬川とも合流してる所があります。またもう少し大きい三十石舟も観光シーズンのみ運行してるようです。船内では往時の水運についてのガイドがあります。のんびりできます~三栖閘門で下船。ここは宇治川に合流するためのパナマ式の水門があります。上流に天ヶ瀬ダムができるまでは宇治川の水位が運河の水位より高かったので水門が必要でした。(今は使われていません)建物は資料館になっています。伏見の昔の地図やジオラマ、舟の模型などちゃんと見るとなかなか興味深いものです。宇治川です。手前の細い川が、水門の横から放流されている運河の水です。美しい景色が広がっています。この橋は秀吉が作った肥後橋。周辺は「三栖閘門と伏見みなと広場」として整備され市民の憩いと場となっています。お昼は酒蔵を改装した黄桜のレストランで。オーソドックスに和食のお弁当でした。お酒などのお土産も買えます。午後は龍馬で有名な寺田屋へ。ここは運河沿いにある船宿で、道路向かいにさっき舟で通った運河があります。この場所を龍馬が行き来したのかと思うとゾクゾクしますね。建物自体は鳥羽伏見の戦いで焼失してるので、その後復元された形になっています。2階の中の様子。竜馬に関する資料がいっぱいですが、古文書読めないのが残念💦左の部屋が竜馬が使っていた部屋です。私が気になるのはやっぱりおりょうさんです。こちらが1階のおりょうさんが入っていたお風呂。そして振り返ったところに竜馬に急を知らせに駆け上がった階段。近い!寺田屋を後にして月桂冠大蔵記念館へ 伏見の町並です。新しい住宅も景観条例があるせいか、街の雰囲気が保たれてます。月桂冠大蔵記念館。昔使われていた酒造の道具が展示されていたり、珍しい酒器なども見ることができます。私が興味を持ったのは、ラベルとかポスターですね。ここの記念館見学には利き酒(3種)とお土産用のお酒が付いて400円。かなりお得♪外国人の観光客もちらほら。造り酒屋の並ぶ古い町を後にして最後に寄ったのは桃山御陵です。利き酒した後の上り坂はきつかったです。神武天皇陵くらい歩く💦明治政府をちょっと恨む…ここ緩やかにずっと登り。やっと着きました。広い!大きい!よく整備されている!鳥居が3つ並んでます。元は秀吉の伏見城の跡地だそうです。明治天皇陵です。合掌。上円下方墳でさざれ石で覆われています。その背中側。向こうに見えるの宇治方面でしょうか…秀吉はこの景色を見ていたのでしょうね。伏見のお土産左から 発泡日本酒(黄桜) 純米大吟醸(黄桜) 大吟醸(月桂冠のプレゼント)
2019.11.07
地域の秋のイベント・ふれあいフェスティバルに参加しました。ワークショップは恒例の木の実のクラフトです。今年は事前にクヌギなどに目玉を描いたキャラクターどんぐりやテントウムシを用意してみました。手軽に可愛いクラフトができます。キャラクターどんぐりは大人気ですぐになくなってしまい、お手伝いの生徒さんがどんどん追加で作ってくれました。自分が作るのを待ってるお客さんがいるのが嬉しかったり楽しかったりするんですね。こちらは作品展示です。今年はいろんな方に助けて頂き、感謝感謝です。搬出入で車を出してくれ展示を手伝ってくれたSさん、ワークショップの値段や材料のマナー喚起の注意書きを描いてくれたHちゃん、追加のキャラクターどんぐりをどんどんつくってくれたKくん、体調悪いのにがんばって手伝いにきてくれたIくん、生徒さんが遊びに行ってる間受付を担当してくれた卒業生のIさんとそのお友達、受付や呼び込みやってくれたRくん、片付けを最後までやってくれたHちゃんにKちゃん、チキンナゲット差し入れてくらたはびはぴ倶楽部のみなさん、みんな本当にありがとう!!
2019.11.03
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