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(NHK NEWSWEB 3月28日 17時57分)痛ましい事故ですね。映像を見ると、歩道のない「さいたま市の県道で、自転車に乗っていた小学2年生の女の子が転倒し、前から走ってきたゴミ収集車にひかれ死亡し」たというもの。少女は、「右側を走行していた」走行していたそうですし、ご家族とも一緒だったそうですから、防げたのではないかと悔やまれます。基本的に自転車は左側を走るべきですし、右側を走ることによって、直行する交差点の車側から、視認しづらいという難点もあります。ただ、この事故の場合対向しているようですし、左側走行していたら防げたかというと、ちょっと違う気がします。勿論、たらればで事故当時左側を走っていたら……という話ではなく、左側通行を守って走っていたら、バランスを崩して倒れても、後続の車に轢かれないかという話です。本当は、少女の自転車が走っていたら、もし倒れたとしても大丈夫なようなマージンを取って、車は走るべきだと思います。(路側帯の原則左側通行以降の判例を見ていないのでわかりませんが、従来の判例では、刑事も民事も自転車の左側通行にさほど厳格でなく、右側通行していて事故になっても、自転車側の過失をさほど取らないように思います。むしろ、全く斟酌していない判例の方が多いように思います。その意味では、たとえ対向関係にあっても、自転車が倒れても大丈夫なマージンをとることを、車側は求められているように思います。その辺りが、過失運転致死の理由なのでしょうか。また、民事でいわゆる「被害者側の過失」として右側通行していたことが)過失相殺の理由になるかも、気になるところです)でも、娘と走っている時もそうですが、やむなく歩道のない道を走る時、車がそのマージンをとってくれることは、極めて稀です。車道側に倒れたら、間違いなく轢かれるでしょうから、基本的に歩道を走ります。路側帯しかない道は、なるべく走りません。まして、私だけで車道を走っている時などは、フラットバーの手首を返すだけで、車体に触れられる距離を、車が減速することなく走り去るということも、ままあります。よほど、自分の車幅感覚に自信があるんですね。勿論、倒れることは許されません。自分が走っている時には、転倒しないように注意しますが、それでも何かのはずみで転倒することはある筈で、今迄したことがなくても、いずれするかもしれませんし、そのような状態で事故になり、亡くなる方もいるのでしょう。車道を走る自転車に対して、常にそのようなマージンを取ることは、おそらく車側に多大の負担でしょう。なかなか自転車が抜けないでしょうし、その結果、速度もだいぶ落ちますから。それであっても、人命を尊重すべきなのか、轢いちゃっても仕方なく、轢いた運転者だけが悪いと思っていくのか、更に、倒れた自転車は避けられないから、運転者が可哀想と思って行くのかは、社会の判断だと思います。少なくとも、今のところの判例は、人命を尊重すべきとなっているようですし、私もそう思います。ご冥福をお祈りします。
2015.03.31
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流星ワゴン面白かったですね。家族で夢中で見ていました。特に、私のかみさんが「ちゅーさん」に似ているので、感情移入もよくできました。似ているのは、顔じゃなくて性格ですね。あ、顔も似てるか……因みに、年を取って小説をまるで読まなくなった私は、重松清をあまり、というかほとんど知りませんでした。ですが、石原千秋が絶賛していることもあって、ちょっと興味があって、ドラマを見ることにしたんですね。石原千秋評通り、人物の心理の襞まで緻密に書き込まれたドラマ展開は、本当に素晴らしいものでした。それぞれの登場人物の心情と、それを相手がどう受け取るかというその辺りの誤解が織りなしていく糸が、圧巻でした。因みに、中学受験にまつわる話では、中学受験の裏の面が描かれているのはびっくりしました。受験雑誌では、なかなか描かれていない部分ですね。受験するだけでハッピーって感じですから。あれを見ていると、受験なんてさせたくないなぁと真剣に思いました。失敗しないこともあるのですが、失敗した後のリスクが大きすぎるなと、そんな感じでした。あ、それと。今迄アンパンやらポケモンやら、アニメばかり見ていた娘が、ドラマに夢中になったことが意外でした。
2015.03.27
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「産経新聞 3月18日(水)16時31分配信」「片側2車線の直線道路」で、「自転車に乗っていた」先生が、「ワゴン車にひかれ」亡くなったそうです。痛ましい事件ですね。きっと真面目な方だったのでしょう。警察やマスコミのキャンペーンもあり、生徒の模範たるべく法律に則り、片側二車線の道路を自転車で走っていたのでしょう。この事故は、特別な事故ではないように思います。積算距離計だけで、かれこれ自転車で車道を3万キロ程走っていますが、命の危険を感じたことは、それこそ数え切れません。最終的に生きていられているのは、偶然なのだろうなと思います。いくら法律を守っても、否、守っているからこそ危険なんですね。ま、歩道を歩くよりちょっと早い程度で走れば、適法に安全なんでしょうけどね。この先生が、その誇りにかけて法律を順守し、生徒の範たろうとしたとしても、命が失われてしまえば、やはり哀しいものです。多くの人が、自分の命と、他者を傷つけるかもしれないというリスクを天秤にかけ、結局、自分の命を守るために、歩道を走ってしまうんですね。自転車の事故なら、命までは奪わないという楽観もあるでしょうし。時に、他者の命を奪ってしまうのは事実ですが、鉄の塊が、なんら速度を落とすことなく、自分の脇数センチのところを掠めていくという恐怖は、やはり実感そのものなので、なかなか拭い去れないものです。そして、時に実際に死んでしまいますしね。そして、こんなニュースを聞く度、我々は突きつけられるわけです。「それでも車道を走りますか」と。私は、自分の子どもに車道を走ることを勧められません。幸いまだ上の子も小学生だし、歩道を走っていていい時期です。でも、やがて大きくなって車道に出ることを迫られた時、それを推奨するか、法律をしっかり守りなさいと言うかと言うと、ちょっと不安です。その頃には、自転車が車道を安心して走れる世の中になっていてほしいと思います。
2015.03.20
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