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いやね、何時間も一人で走っていると、何時間も一人で色々考えていると、ついつい、思っていることが口に出てしまうことがある。で、ソロライドで結構な割合で口にしてしまうのが・・・「どこだここは?」なんか、ありません?方向音痴限定??ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.27
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買ってしまったAERO60。Rider530に対して、アドバンテージは、地図が表示される、の一点かな。あ、みちびき対応、というのもあるが、まあ、おまけだね。今まで測位精度で困ったことはないので。なぜ買ってしまったかというと・・Rider530は、ルートナビ機能がついていて、ルートをPCかスマホで作成して転送すれば、線でルートが表示されるので、その通りに走っていけば目的地に着く、はず。なのだが・・・これがね、なかなか難しくて。いや、引かれたルート通りに走るのが。ロードバイクの速度で走っていると、例えば次に左折、を通り過ぎてしまうことがある。距離もカウントダウンされるのだが、処理の関係か少し遅れるので、のこり0mになったときにはもう曲がる交差点を過ぎていて。まあ、大きい道路、大きい交差点なら、なんとなく見当がつくのだが、Brytonの引くルートは、ほっそい道もよく案内するのでね。こまめに経由地を入れればいいのだろうが、100kmとかだと、そうそうやっていられない。で、要所要所に経由地を設定していくと、その間で細かい分岐、ジグザクに細い道を進む、なんてルートになることがある。そんな時は、ほっそい道を通るルートは避けて、その先でルートに戻れる太い道を走るのだが、これが、ね。本来のルートを外れると、自車位置、というか自車の軌跡が太線のルートに対して細線で表示される。で、この細線がルートの太線に戻れるように走れば良いのだが、これがなかなか。ルートの太線には方向が表示されていない。あ、赤丸は気にしないで。写真使い回しなので。しかも、ルートから外れてしばらくしたところから細線が始まるので、どこでルートから外れたかはわからない。なので、ルートに戻るといっても、例えば真ん中に縦線1本でルートが示されたとして、縦線の上側を目指せば目的地に近づくのか、それとも下側の方が目的地に近いのか、がわからない・・・・・ルートに戻れるのは間違い無いのだが、下手をするとさっき通ったところに戻る、なんてこともある。というわけで、方向音痴には使いこなせない疑惑が出てきて。せめて、周りの道路の配置と見比べられる地図表示があればなんとかなるんじゃないか、と。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.26
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冬用ビブタイツに続いて何か届いた。うーん、これは・・・・・みちびき対応のやつでは?地図が出るやつでは?(白黒だけど)なんか、最近買ったものとかぶるやつでは??物欲万歳。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.24
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今年の初旬、まだ寒かった頃に、メインで使っていた冬用のタイツを引っ掛けて破いてしまった。手持ちの冬用タイツは2枚。もう一枚は、乗り始めた頃にアマゾンで安さにつられて買った、自転車のメーカー名とスポンサー名の入った中華なタイツ。ちょっと恥ずかしいのと、あまり物が、というか裁断が、というか設計がよろしくないらしく、走っているとずり落ちてくるので、ほどんど使っていなかった。で、秋。流石に夏用タイツでは寒くなってきたので、冬用のメインタイツを引っ張り出すと・・・・破れてる・・・まあ、そりゃそうだ。実はすっかり忘れていた。仕方なく、もう一枚の中華なタイツで出かけたのだが、うーん、なんとかしないとだな。次買い換えるならビブと決めていたので・・・思い切って少しお高めのマビック。どうせまた破れでもしない限り何年も買い換えないんだろうし。さすがに物は良さそう。足首がチャックじゃないので、足首を入れるときに結構抵抗があるが、まあ、問題にはならなそう。途中で脱ぐことはないだろうし。これで夏冬ともビブ体制完成。あーあ、これで冬もずり落ちによるお腹の成長具合、を気にしなくなっちゃうな。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.22
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実際に集団走行に参加したことはないので、間違っていたらご指摘いただきたい。まずは、集団走行の定義。というか、この記事でいう集団走行の定義。この記事では、危険な車間距離で連なって走る、いわゆるトレインとか、ドラフティングとか、を前提にしている集団走行の話をする。ちゃんと1台ずつ安全な車間を空けて集団走行、グループライドをしている人達には大変不快だと思うが、申し訳ない、ここだけのことなので我慢して読んで欲しい。同じ呼称で呼ばれて迷惑だとは思うが、集団走行をそういう意味で使う人もいるので。(危険な車間距離で走る)集団走行のグループ、チームでは、独自のルールを設けているところがあるらしい。トレインを途切れさせないことが何よりも大切なので、例えば、信号無視のハンドサインを決めて、先頭が通過したら後続は赤でも突っ込んでいく、とか。前方の視界が確保できない後続のための、法律で必要とされていないハンドサイン(を多発して片手運転)、とか。車、というか一般の人には伝わらないハンドサイン(のための片手運転)、とか。前方の視界が確保できない後続のための声かけ、とか。走りながらの声が聞き取れる車間距離は、普通は安全ではない。いや、集団で走る人はオペラ歌手並みの声量なのかもしれないが。まあ、趣味の集団なので、それっぽいかっこいいルールを決めて、それを教えること、守ることで集団に帰属している満足感を得たいのかもしれないが、法律的にどうなのだろう、と。公道だよね、車両だよね。法律的に問題ない車間を空けていれば、いらないものが多くない?というか、法律的に問題のある車間を大前提にしたルールになってない??かっこいいルールを守りたい、というか、守っている自分に酔いたい、というか、それを指導できるオレってイカしている、と思いたい、のは、法律より優先されるの?法律があるのは、安全に走るためなので、ね。それをわざわざ無視しておいて、安全安全と叫びながら、練習したり独自ルールを作らなくてもいいと思うのだが・・・うーん、中二病だね・・・・いい大人なんだろうに・・・クドクド独自ルールを説明する場を設けなくても、法律を守りましょう、の一言で済む気がするのだが。あ、法律を守った上でのルールについての話ではないので悪しからず。あと、まともな集団走行、グループライドをしている人達の話でもないが、同じ呼称で呼んでしまったことは本当に申し訳ない。法律を守って安全に。練習や独自ルールなんかいらない安全な車間を。ね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.19
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ということで、3連続スローパンクで失った3本のチューブ。の、替えで発注して届いた1本のチューブ。うーん、と、あれ? 1本じゃ少なくないか?パンクしたまま帰ってきたので、ホイールに入っているチューブは替えないといけない。途中で交換したので、ツールボトルに入っているチューブは穴あき。届いたチューブをホイールに入れると・・・予備チューブがないじゃないか・・・ボケたかオッサン。仕方がないので、穴あきチューブを一本パッチで修理して使うことにする。普段乗りの轟天号のチューブと交換すれば、万が一修理チューブが原因でパンクしても、歩く距離は少なくて済む。で、修理済みのチューブを前輪に使うか、後輪に使うか、なのだが・・・前輪の方がチューブにかかる負荷は少ない。が、前輪がパンクすると、最悪制御できなくなる可能性がある。後輪は負荷がかかるが、パンクしてもなんとか制御して止まれる可能性が高い。ということで、後輪のチューブを引っ張り出して予備チューブに回し、修理済みチューブを後輪へ。さて、忘れないうちにもう一本発注しておかないと。こんなことばっかしているので、無駄にタイヤ交換のスキルが上がる。いや、無駄ではないか。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.18
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こんな感じ。比較対象はVOLT300。まあ、小さいといえば小さい。明るさはというと、うーん、街中なら問題ないかな。夜の峠とかは、どうだろ。そもそも行かないけど。電池の持ちも、半分の明るさになるまで10時間なら、ご近所なら忘れるくらいは持つだろう。2000円だと、中華なもっと明るいライトも買えるんだけど、振動で明るさが変わったり、びっくりするほど電池が持たなかったり、なんてことも過去にあって、不安もあり安心のCATEYEにした次第。電池式なら出先で切れても困らない、というのもある。マウントがフレックスタイトなのでVOLT300と共用できる、というのも。とりあえず、しばらく使ってみることにする。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.17
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意図的に前方視界を確保しないで運転していたら、加害者は、多分、危険運転致傷、致死罪になる。よね。その重大性を認識しているのだろうか。あ、ロードバイクの危険な(=車間を空けない)集団走行の話です。最近、どこだったかで見かけた記事。集団走行を推奨する記事のようなのだが、信じられないことに、前方視界が確保出来ない状態を前提に書いている。しかも、さも当然のように、さらっと。なんか、集団走行のルールとか、練習とか、一見、向上心のありそうな、耳障りの良さそうなことが書いてあった気がするけど、いやいや、公道で前方視界を確保しないで走るって・・・・正気じゃないでしょ。まあ、まともな判断力のある人向けの皮肉記事だとは思うが、間違って信じてしまう人がいないとも限らないので、おふざけは止めた方がいいと思うんだけど。公道を走る以上、自己責任です。仲間と言って牽いてくれた人も、後ろから突っ込まれて被害者になったらどう変わるかわかりません。ましてや被害者の遺族は許してはくれません。練習を積んでいても猫の飛び出しは避けられません。レース場じゃないので、路面の荒れもあります。練習してもぶつかる時はぶつかります。誰でも、自分だけは事故らないと思って走っていますが、事故は無くなりません。そもそも、前方視界を確保しないで走るのは法律違反です。耳障りのいい勧誘に惑わされず、自分の頭で考えて走りましょうね。ホント、ロードバイクの事故は怖いですよ。このボタンでロードバイクブログ紹介のリンクに飛ぶと、ランキングが上がって、この記事を見てくれる人が増えます。
2018.11.16
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ということで、3連続スローパンクやら、秋の日のつるべ落としやらで届いたお荷物。一つ一つ書いていったら、結構なネタになりそうなのだが・・・・・めんどくさい。とりあえず、原因不明のスローパンク、の原因のタイヤ、の替えのタイヤ。25Cを履いていたのだが、クッション性が気に入ったので、新しいタイヤも25C。まあ、23Cより安かったのもある。パナソニックのクローザープラス。で、在庫が心もとなくなってきたチューブ。安心のブリジストン製。いや、安心かどうかは知らんが。この前初めて役に立ったタイヤブート。持ち歩いていなかった残り1まいがどこかにあるはずだが、見つからないので購入。と、交換で在庫が切れたリムテープ。と、ライトと。うーん、しばらく楽しめそうだな。いや、苦しみか?ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.16
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そろそろ夕方が暗くなってきた。となると、ライトだね。今のメインライトはVOLT300。買ったのは、うーん、と何年前だっけな。普段乗りの轟天号には、この巨大ライトをつけているのだが、重いし、大きくて足に当たる。結構使ったので元は取れただろうし、そろそろ小さいライトに変えてもいいかなと。VOLT300をつけてもいいんだけど、普段乗り用だと盗られても嫌なので。ということで、買いました。一瞬、800ルーメンか、と思ったが、800カンデラ、50ルーメンなのね・・・普段乗り用とはいえ、ちょっと暗すぎるかな。事故で思い立った昼間用のライトではない。いや、夜用で暗かったら、ライドの昼間用のライトにしてしまってもいいかな、とも考えているのだが。つづく か?キャットアイ ヘッドライト HL-EL145 URBAN アーバン 【ブルー】自転車ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.15
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3連続スローパンクの原因を探ろうと、持ち帰った2本目のチューブを確認。と、あっけなく穴発見。小さいけど。原因不明などと思い込まずに、外で確認ておけば見つけられたのかもしれない。反省。バルブから20cmくらいの外側、タイヤ側。念の為、一回調べた1本目スローパンクのチューブをもう一度調べると、うーん、あるね、気づかないくらいの穴が、同じような場所に。3本目のチューブも。チューブがねじれて入ってでもいない限り、タイヤが原因の可能性が高い。タイヤは毎回ロゴをバルブに合わせて嵌めるので、ロゴから左右20cm程度の内側を念入りに調べるが、とくに異常はない。うーん、どうしよう。場所はわかったが原因がわからない。えーい、タイヤを換えてしまえ。リム側だといけないので、リムテープも交換だ。チューブも、まあ、もちろん交換だ。さあ、これだけお供え物をすれば、パンクの神様も機嫌を直してくれるだろう。いやね、基本の基本、パンクした時は原因を突き止めて取り除きましょうね、って話なんだけど。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.14
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先週の箱根、半年ぶりの箱根で、久々に味わったヘロヘロ感。んー、あのヘロヘロ感ってなんだったんだろ。と、思いついて、確かめるために、まさかの2週連続箱根。いや、秋晴れがすごすぎて、無性にどこかに出かけたくなったのでね。スローパンクに対処している間に雲が増えてきちゃったけど。で、同じように旧道を登る。先週よりは勘が戻ったというか、気合いが少し入ったというか、なんとか一時間切りは果たせた。いや、結果的であって、決して時間を気にして登っているわけではない。ブランク前は無理をせずに登ると大体1時間だったので、調子が戻ったということかな。で、先週と比べると、斜度がきつい部分でのヨレが少ないんだよね。いや、車線いっぱいを使って蛇行、とかじゃなくて、幅20cmくらいの細かい切り返し、というか、左右のフレというか、なんというか。これが、元気な時だと、多分10cmもヨレてない。これが大きいのが、ヘロヘロ感の正体かなと。いや、指標か。あとは、サドルに体重がかかっていない感じ。先週は登りなのに尻が痛くなったが、今週は脚で支えられている感じ。なんにしても、先週よりは成長している気がして、ちょっと嬉しかった。いや、マイナススタートなんだけどね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.13
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に魅入られてしまったらしい。先週、境川サイクリングロードで3回目のパンク。スローパンクだったので、一応タイヤの表面は確認して、チューブを入れ替えて用事を済ませて帰還した。で、次の日は、そのチューブで箱根。特に問題もなく、一日走り回った。で、今週。出かける前に空気を入れたが、特に極端に減っているわけでもなく、多分、異常はなかった。が、15kmほど走ったところで、また後輪に振動が・・・・・触ってみると・・・抜けてる・・突然、ではないので、スローパンクだよなぁ。空気を入れてしばらく様子を見ようかとも思ったが、めんどくさいのでチューブ交換。今度はタイヤの内側まで裏返して念入りにチェック。うーん、特に傷も異物もない。ホイール側も見るが、特に問題はなさそう。なんだろな、と思いつつ、とりあえず箱根。旧道を登り、芦ノ湖で少し休憩をして、時間も遅かったのでそのまま旧道を下る。と、寄木細工の里のあたりで、コーナーで後輪に違和感。ん、ヨレてる???うーん、まさか。触ってみると柔らかい。空気を足して、しばらく走るが、だんだん振動が大きくなってきて・・・・スローパンク、だよな。空気を入れては走り、振動が大きくなってきたら止まり、をほんの数十回繰り返し、いつもの三倍以上の時間をかけて帰宅。原因究明は・・・・あとでだね。もう疲れたので寝る。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.12
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時期を逸してしまったが、この続き。いや、書いて忘れていたわけでは・・・ない・・・最近は車道上の自転車専用通行帯、自転車レーンが増えているので、今更自転車専用道路を増やすお役所はないとは思うんだけど。ご近所の活動範囲の中に、一箇所だけ自転車専用道路がある。当然、対面通行。しかも、狭い。で、大規模駐車場に接している、と。駐車場から出る車は、まず歩道を横切り、自転車専用道路を横切り、やっと車道に出られる。歩道の左右を確認して、歩行者と速度の異なる自転車の走る自転車専用道路の左右を確認して、車道の右側から車が来ないタイミングを見計らって、は、かなり難易度が高い。歩道の歩行者は仕方がないとして、車両である自転車が走る部分は、自転車専用道路も対面通行はやめて、左側通行に統一してしまって良いのではないだろうか。道路に出たい車は、左折なら右側からくる車両、自転車を含む車両、だけを気にすれば良いので、かなり楽になるし、事故も減るはず。まあ、左側通行だと、通り過ぎた店に戻れない、とか、目的地に行くのにわざわざ道路を渡って左側を走る必要がある、なんてことになるので、反対はあるのかも知れないが。いや、押して歩道を歩けば自由に戻れるし、道路を渡る必要もないんだけど・・・自転車に乗ったまま歩行者並みの利便性を与えるために、対面通行の自転車専用道を整備する、などというと市民受けは良いのかも知れないが、そこから生まれる危険は考えないのだろうか。車両はすべて左側通行。車道も、歩道も、自転車専用道路も。シンプルにしたほうが安全だと思うのだが。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.10
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飽きるほど書いているが、ロードバイクは危険な乗り物だ。車道で、公道で生身を晒す以上、事故にあったら、体に傷を負うのは避けられない。同じく生身を晒すバイク(オートバイね)は、ヘルメットの着用が義務付けられている。また、こちらは義務ではないが、昔だと革ツナギ、今だとプロテクターなんてものもあって、被害を最小限にしたい人は身につけていたりする。で、ロードバイク。ヘルメット着用は義務ではないが、まあ、ぜひ被っておくべきだと思う。プロテクターも、あれば被害は軽減できる。サイクルジャージも、厚手で破れにくい長袖のものを着用していれば、擦過傷の軽減には役に立つだろう。いっそのこと、バイク(オートバイね)用のプロテクター入りのツナギを着て走れば・・・まあ、落車した時の被害は少なくなるかもしれないが、体は動かないし、暑いし・・・・現実的ではない。ヘルメットもMTB用のチンガード(顎部分ね)付きだと被害の軽減効果はかなり高いと思うが・・とはいえ、なにごとも程度問題だよね。楽しみのために他のことにはある程度目をつぶる。のもあり?そもそも、被害を軽減したい、無くしたいなら、ロードバイクに乗らない、という究極の選択肢もある。そこまでいかなくても、すぐに足をつけるようにフラットペダルにするとか、すぐに足をつけるようにサドル高を足のつく高さにするとか、前につんのめらないように前傾のゆるいバイクに乗るとか、ね。段差にハンドルを取られないように太いタイヤを履くとか、段差に食いつくようにブロックタイヤを履くとか、ね。どこまで走りに楽しみを、快適性を、求めるか。どこまで安全性、万が一転んだ時の被害の少なさを求めるか。どこまですべきかは結局は個々の判断。最低限法律だけ守っていれば、個々の判断で良いかと。あとは他人の迷惑にならないこととね。子供じゃないんだから。装備面でこうした方が安全、はいくらでもあるんだろうけど、程度の問題で、究極の安全は乗らないことなのでね。あれ?過去に書いたことと矛盾してないだろうな。ただし、法律違反、車間距離不保持とか、並走とか、信号無視とかは論外なので、自己責任とか都合よく勘違いしたり、公言したりしないように。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.07
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いや、xxxxxマークから発想を得たのだが、あまりに不謹慎なので伏せさせていただく。承諾書の提案はしてみたのだが、まあ、現実的でないのは流石にわかる。加害者の備えとしては間違いなく必要だとは思うんだけど、毎回紙にサインをもらうとかは、ね。で、だ。牽ける人、被害者になっても賠償を求めない人は、その意思を示したマークをジャージの背中に貼ってはどうかと。そう、被害者になっても構わない人だけが貼る、その名も、ドラフティングマーク。実力がありますよ、牽きますよ、のステータスにもなるので貼っている人はチームの中でも憧れの的。あ、なんか珍走団のステッカーみたいだな。自己満足とか勘違いとか迷惑とかいろんな意味で。マークの裏には、後ろから突っ込まれて怪我やXXXしても賠償を放棄する文面と、直筆サイン、ご家族の緊急連絡先が書かれているので、事故の時に意識がなくても大丈夫。あ、血まみれで読めなくなる場合もあるので、防水のコーティングをしておく必要はあるな。はい、冗談になってませんね、すみません。車間、空けましょうね。公道でのトレインは決してカッコよくありませんよ。あーあ、自分に酔って無茶なことしてるな、という目で見られていることに早く気付きましょう。手遅れにならないうちに、ね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.06
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苦節半年、やっと箱根に登れるようになった。事故以来、一度も行っていなかった、と言うか、避けていた箱根。傷の治療が一段落したので、このタイミングで行っとかないと、なんかもう行けなくなりそうで。途中予報にない雨で引き返そうかとも思ったけれど、やっぱり、ここで止めたら行けなくなりそうなので、雨が止んだタイミングで走り出す。いつもは三枚橋の旧道側セブンイレブンで休憩、なのだが、雨宿りでトイレと休憩済みなのでスルー。うーん、と、初めてだな、三枚橋からノンストップで登るのって。途中信号やら、無理やり追い抜いておいて対向車とすれ違えず詰まる車やらのおかげで何度か足を付くも、メインの坂部分は足付き無しでクリア。まあ、登れないってことはないとは思っていたが、なんか、久しぶりのヘロヘロ感。芦ノ湖畔で休み、とりあえず因縁の箱根園。定番の麦わらラーメン小カレー付きを食べ、さて、どうしよう。体力は限界だが、ススキは見頃、のはず。来週もう一度登るかというと、もう無理な気がするので・・・ひとけのない遊歩道をゆっくり走り、途中桃源台でちょっとした功徳をして、仙石原。ススキは、うーん、満開?少なくとも、観光客は満開だった。がんばって見えない角度から撮ってるけどね。なんとか箱根復帰は果たせた、のかな。結構辛かったので、今年はもう登らない気もするが。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.05
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とある用事で、境川沿い、ではないが、境川サイクリングロードを通っていける場所に行くことになった。天気も良く、暑くもない。風も涼しい。向かい風だけど。対向するロードバイクが軽快に飛ばしていく。いいなぁ、追い風。行程の半分ぐらいまで来たところで、やけに後輪が振動を拾うのが気になった・・・・うーん、後輪の振動・・・・うーん、境川サイクリングロード・・・・止めて後輪をさわってみると・・・柔らかい。ああ、やっぱりパンクか。なんで境川サイクリングロードを走ると、こうも高確率でパンクするんだろう・・・今回のパンクはスローパンク。タイヤを確認したが、傷や穴は見つからない。ポンプで空気を足すと、しばらくは走れるが、だんだん抜けてくる。継ぎ足しながら走ろうか、とも思ったが、めんどくさいしカーブでヨレて危ないので、チューブ交換。なんか、久しぶりで少し手間取ってしまった。しかし、なんだろな、この相性の悪さは。その後もそれほど通ってはいないので、多分境川サイクリングロードのパンク率は20%くらいかと。なにか境川の川の神様のバチが当たるようなことしたかな。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きますw
2018.11.03
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事故でしばらく走れない、走りたくない状態が続いていた。それまでは、可能ならば週1回は遠出していたのだが、出られない、出たくないとなると、それなりに乗らなくてもよい時間の潰し方を身につけてしまう。そりゃ、口の中に血の味を感じながら、最大心拍に迫るような運動をしなくていいなら、その方が楽だ。心も体も回復してきて、走れる状態になっても、しばらくは出かけるのが面倒になって、なんとなく家で過ごしてしまう。無理にでも出かけて、乗り出してしまえば普通に100kmくらいは走れるのだが、何かに縛られている、みたいな感覚。お家(うち)の重力。なんか、そんな表現が浮かんだら、とてもしっくりきた。重力圏を抜けるのがとにかく大変。抜けてしまえば、結構な距離でも走れてしまう。なーんて感覚、感じたことありませんかね。ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.02
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いや、若いうちにロードバイクの魅力に気づかなかったオッサンのヒガミではない。落車して思ったのだが、ロードバイクは危ない乗り物だ。生身を晒して、生身では受け切れない衝撃の加わる速度で走る。オッサンが踏んでこれだけの速度が出るんだから、若いうち、体が丈夫なうち、体力があるうちに踏んでたら、もっと速度が出ていただろう。多分、若くて体が頑丈だったり、反射神経が衰えてなかったり、なんて優位を余裕で上回る比率の速度が出せるはず。なので、落車したら、今より被害は大きい。今程枯れていないので、多分、危ない乗り方もしていたはず。仲間でトレイン、なんて馬鹿なこともやっていたかもしれない。練習だ、俺たちが正義だ、なんて息巻いていたかも。そんなことしてたら、落車して当然だ。今程まわりがみえていないので、せまいロードバイク乗り目線で、周りに迷惑をかける乗り方もしていたかもしれない。まあ、偶然まともな仲間、まともな指導者に巡り合えていれば、若くてもちゃんとした乗り方に気づけたかもしれないが、見る限り、そんな環境があるとはとても思えないので。(まだまだ足りてないが)自分でしっかり考えられる、他人の迷惑に気づける、自分で良い悪いが判断できる歳になってから始められたのは、ある意味幸運だったのだろう。それでも油断すると事故には巻き込まれるのでね。皆さん、気をつけましょう。若くないと回復は遅いので・・・いや、若くても回復できない事故に巻き込まれる可能性もあるので・・・ランキング参加中です 押してくれると続ける気力が湧きます
2018.11.01
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