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最近は,土日にも,仕事関係の外出があって,家の庭は草が伸び放題。たくさんの,お花たちも枯らしてしまいました。仕事がない時は,なんだか,いつも,頭痛がして家の中で,ボーっとしています。土日は,義父の晩御飯を作っているのでまったく肉を食べない義父に何を作ろうかと朝から考えたり,それもちょっと気持ちの重圧になっているのかもしれません。たまに,長男夫婦がお孫ちゃんたちを連れてくるとあたふたと,夕食を用意したり,部屋をかたづけたりしてちょうどよい刺激になってくれています。でも,家にいるときはいつも体がだるく,外に出たくない,人に会いたくないって思ってしまうのです。でも,ずっと,こんなでは,いけない・・と思い今日は,朝から,庭の草抜きをしました。昼からは,美容院にも行きました。「1年半ぶり?それとも,2年になりますか?」って,いわれて,びっくりしました。とりあえず,髪が軽くなって気が付いたら,頭痛が消えていました。(今は,また,なんとなく痛みを感じますが・・・)10月も,ほとんど,土曜日が組合の仕事などでつぶれます。なんとか,工夫して疲れないで生き生きと自分を楽しみたいのですが・・・・。
2014.09.28
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毎週,土曜日のお楽しみはBSで見る寅さんでした。寅さんも,甥のみつおくんも,もちろん,妹のさくらさんも,だんなさんもおいちゃんも,おばちゃんも大好きでした。特に寅さんは,若くして亡くなった母の弟(私の叔父R)に よく似ています。こんなところにいるんだ!とびっくりするところからときどき,便りが届くのです。そうかと思ったら,ふらりと帰ってくる。初めはいいけど,そのうち,母や祖母とけんかしてまた,出ていく。でも,気前が良くて,人が良くて,叔父と町を歩くと,不思議なことに叔父は,町中の人と友達なんです。私のことも,すごく,かわいがってくれました。生きていたら,70を超えたところでしょうか。わかれた奥さんと娘さんも元気にしているのかな?今日は,主人のお墓に参ったあと叔父のお墓にも 寄ってみました。お墓がきれいに掃除されていたからだれかが,参ってくれているのでしょう。そうそう,楽しみだったその寅さんも今週で終わってしまいました。来週からは,加山雄三の若大将シリーズですが,私は,リアルタイムでは,見たことがないのでどうかなあ・・・。また,寅さんに,会いたいです。
2014.09.27
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小学校に勤めていますが,年々,学校現場は,一筋縄ではいかない困難な状況になっています。私のような「昭和な人」にとっては,今の子どもたちを取り巻く状況は,まったく驚くことばかりです。中でも,「親子関係」の在り方は大きく変わってきました。私が,厳しくすべきとおもうことには,野放図で,そこは抱きしめてあげるところでしょう・・と思う時には突き放している。普段の日に,2時間も3時間もゲームをさせ,だけど,生活の中で見せる子供の頑張りには目も向けない。そういう親の世代を教育したのも,また,私たちなのですが何か,おかしくなっている・・・・その中で,子どもたちは,苦しそうにもがいている。ひたすら,ゲームをしながら,無表情で。 こんな時,じいさん,ばあさん,年寄りの何も期待せず,ただ,子どもたちの「生」を暖かく見守る存在が,重要になってきているのかもしれません。 最近,そんなことを,思うようになりました。学校現場でも,そんな年寄りの役ができたらいいなと・・・・。
2014.09.22
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主人の単車を,業者さんに持っていってもらいました。今までに何度か,息子たちが,何とかしようと試みたのですが書類も,鍵もみつからないので,長い間放置されていました。一度目の入院から,退院してきた主人が一度会社に乗っていったら,単車に不具合が出て修理しなきゃ・・・・といったまま結局,そのままになってしまっていました。今までは,息子たちが,「なんとかして乗れるようにするから」といっていたのですが,二人とも,あきらめたようなので今日,業者さんに持って行ってもらいました。少しずつ,片づけていこうと思います。心の整理にもなるような気がするからです。 バジルをたくさんいただいたのでバジルソースを作りました。お昼は,私流ジェノベーゼです。たくさん,ソースができたので今度は,何にかけようかな?
2014.09.21
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お彼岸で,お墓に行った帰り,なんとなく,家にかえりたくなくて,ぶらぶらと,寄り道して別に買わなくてもいいものいっぱい買ってしまいました。気が付いたら,夕暮れであんまり空がきれいだったので車の中から パチリ!あの時も,こんな空が続いていたね。ベットに寝たきりで見えないあなたに,どうにかして見せてあげたくて鏡をいっぱい使っても見えなくて看護師さんに,ベッドの向きを変えてほしいと頼んだけど,酸素ボンベの位置の都合で変えることができなくて「もう,いいよ。」って,あなたはいったのが,いつになくさみしそうで今も,心に残っています。きれいだねぇすごいねぇやさしいねぇいつも,感じる心が重なっていたから赤い糸を感じました。今は,一人できれいだねぇって,私が思えば,きっと,あなたにも幸せが届くと信じて。
2014.09.20
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夏休みに入ってすぐに,手術をした義父は,2度目の手術だったことや,高齢であることから,なかなか退院できずにいました。ところが,義父が,いろいろと,病院に迷惑をかけ始め,私にはなすすべもなく,まだ歩けない状態で退院してしまったのです。すこしすると,本人も,この状態で,一人でやっていけるわけではないと思い始めたらしく,主治医に相談に行き,別の病院に転院しました。ところがそこでも,病院を困らせ,今度は1週間もたたないうちに自分から退院。退院するとき,お医者さんや看護師さんが,「これからが,大変ですよ」「お嫁さん一人では無理です。」「東京の次男さんに帰ってもらいなさい。」などと,心配してくれました。こんなときは,他人の方が優しいのですね。義弟も,義母も,遠くにいて,私に何の言葉もありませんでしたから。 そんなこんなで,夏以降,父のことでたびたび仕事に穴をあけ,肺の片方がほとんどない父が,今後今より,動けるようになるとも思えず,これから先を考えると,すごく,気が重くなるのです。
2014.09.15
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