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我が家では、宅配便等々以外のインターフォンには出ないことにしてます。出ても ろくな訪問者じゃないからです。でも今日の訪問者はいつもと違ったのです。まずマンションロビーのインターフォンではなく、我が家の玄関先のインターフォンを鳴らされたということ。1回しか鳴らさないので、どこか気遣いを感じました。最初は15時ころ。いつものごとく、出ませんでした。次は17時ころ。このときも、出ませんでした。そして20時ころにまた一回。さすがにこれは普通じゃないと思い、夫が対応しました。その訪問者は、このマンションの理事長でした。用件は、来年度の理事長をやってほしいとのこと。そういえば前日に夫がゴミ捨てに出たところ、管理人に捕まって理事長云々の根回しをされたそう。そのときは丁重に断ったと言っていましたが、、、。しかし驚きました。私たちはこのマンションでは新参者で、入居2年目です。ご近所の方だって知らないのに、なぜウチですか??77世帯あるので、77年に1回巡ってくる位だと軽く考えていたのに、、。しかも書記や会計じゃなくて理事長職ってのもいきなりすぎませんか!?まあ、我が家にだけ白羽の矢が当たったわけでもないでしょうが、、。とにかく夫は断りましたけど。それでも あまりに理事長さんが気の毒で仕方がないので一生懸命ほかのことでお手伝いをするとは言いました。住んでいる以上は、理事会の仕事は義務であるとは思います。もう少し勉強させてもらってから引き受けさせてもらいたいです。理事会の半数はネットもできない年寄りなんだそうです。誰もやりたくない理事長職だけぽっかりと空いてるんですよ。本当に困りました。
2007年11月25日
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ちょっとした気の緩みやいくつかの偶然が重なり合って恐ろしい結果を招いてしまうことがあります。今日はまさにそのとおりの出来事がありました。いつもは安全運転の私ですが、右折車線にいたところ、対向車の一団は まだ遠くにいるしそのほかにいた1台は ちょうど左折しようとしていたのでその車に続いて「行けるかな?」と軽く考えて突っ込みました。ところが、左折のウインカーを出していた車は実際に左折はせず、その先の斜左に枝分かれした道に入りたかったのです。そこに私は突っ込んだので、ぶつかりそうになりました。私はスピードを出していなかったので普通に止まりましたが、相手の車は驚いて急ブレーキ。もう、本当に危なかった。。。。。運転しているときはどんな状況も軽く考えてはいけないってこと、久しぶりに思い知らされました。私はこれまでに3回 車の破損事故を起こしてます。その時のことを考えれば、安全確認をきちんとすることがどれほど重要だかわかるにのに、、。猛反省です。相手のドライバーさん、ごめんなさい。
2007年11月24日
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ここ数ヶ月、インターネットの回線が不安定で接続業者やマンションの管理会社に調査を依頼してました。でも原因がわからず、今の段階では出来ることがないと両社に言われストレスを感じながらも何とか使っていたのです。が、今日は朝からまったく繋がらないあまりに酷いので早速接続業者にクレームしてそのまま実家に行ってしまいました。夕方帰ってくると、ネット接続業者の車が停まってました。「Oh!、珍シク素早イ対応!」夫が驚いて話を聞きに行くと、今回は我が家だけではなく、ほかの住民からもネットが繋がらないという苦情があったようで早急な修理が必要だったそうです。我が家だけでなく、とうとうマンション全体に不具合がいきわたったようです。今までは我が家だけがクレームを出していたのであまり対応してもらえなかったんです。なので今回の故障は少しうれしかったりして、、そのおかげで、今のところネット回線は普通に戻りました。このまま続いてくれるとうれしいのだけれど、、。
2007年11月23日
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今日はフランス組である義父の誕生日です。先日送ったバースディカードのお礼とともに彼の近況と写真が送られてきました。義父は義母と離婚してから独身ですが、マダムAという彼女がいます。マダムAは歯科医のインテリで、学者肌の義父とピッタリの相性なのです。二人の世界に入られると、周りの私たちなど見えなくなります。なので、最近の私たちはあまり義父カップルには近づかなくなってしまいました。ちょっと残念ですけどね。そんな義父が送ってきた写真は先月南フランスに行ったときのものだそうです。瓦の上にタマゴのようなものが、、。一体何?義父はマダムAと一緒にトローリングやジャグジーバスを楽しんだようですねいろいろ遊べていいなあ。と思ったら彼らは今頃シシリー島をバカンス中だそうです。何だってそんなにヒマとお金があるのでしょう、フランス人はそんな義父に元奥さんだった義母からの誕生日プレゼントは、、、サボテン♪離婚後もなにかと交流があって、意外に仲の良い義母と義父なのです。
2007年11月16日
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昨日実家猫のベーベが危篤だと聞かされてからいろんな想いが頭の中を駆け巡り 神経が高ぶってしまい、朝が来るまでとても長い時間を過ごしました。夫が家を出たのが6時頃、そのあとすぐに私も家を出ました。車に乗り込むときに父に電話をして「今から行く」と伝えました。べーちゃんが今どうなっているのかは聞きませんでした。たとえ天国に向かってしまった後でも関係なくベーちゃんに会いたい。それだけです。道路は通勤ラッシュが始まろうとしていて、思うように進みませんでした。焦ってはいけない。何も考えず、とにかくべーちゃんに会いたい。その気持ちだけで実家に向かいました。1時間後、実家に着くと母が私に告げました。「ちょうどたった今、逝ったところだから、見てあげて。」私がベーベのところに行くと 父が一緒にいて、「お前の車のドアの音が聞こえたら逝ったんだよ」と。私が家を出る前に電話をした時に、父はベーベに言ったそうです。「お姉ちゃんが会いに来るから、もう少し待っててね」って。ベーちゃんはがんばって待っててくれたのですね。私の車が着いたら安心して、、、。安らかなお顔でした。22年も私たち家族の一員として幸せをくれてありがとう。22年って本当に大きいです。私たち家族は、第3世代まで誕生し、完全無敵に思えた親もだいぶ小さくなったように感じます。私たち姉弟に続いてベーベは最後の扶養家族だったので、彼女がいなくなるということは両親にも大きな意味があるのです。母が言いました「これで私たちの時代は終わった」と。みんなでベーベに ありがとうと声をかけて庭で一番きれいに咲いていたお花を入れて、お別れをしてきました。帰りの車の中では、気が抜けてしまい涙がたくさん出てきました。ほんとにいっぱい泣きました。ベーちゃんは大往生だったのだから、悲しむことはもう終わりにして、前に進みます。べーちゃんが残していったたくさんのご飯はポンポンが引き受けました。おいしいおいしいって、食べてます。ベーちゃんに見習って長生きしなきゃね、ポンポン。 べーちゃん、長い間どうもありがとね。
2007年11月13日
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今日は11月12日、トム・ボーイの命日です。トムは私が小学生の時から24年間、一緒に育ってきた猫でとてもとても長い時間を一緒に過ごしました。だから、2000年に彼女が虹の橋に行ったときは本当に辛かったです。もう7年も経つのですね。後から旅立ったジュピターも一緒に来てるはずだから2匹分のご飯を用意してお供えしました。朝はジムに行って、その後美容院へ行ったので携帯電話が鳴ったのに気がつかず父からの連絡を見たのは夕方になってしまいました。実家猫のベーベが、食欲が無く動けなくなった、もうだめかもしれないという連絡でした。ベーベは3月あたりから腎不全と診断され、22歳という高齢のため、覚悟はしていたのですが、医者も驚くほどの食欲だったので、少し安心していました。ところが昨日、好物の中トロを食べたのを最後に何も口にしなくなり、歩けなくなったというのです。私はすぐにベーベに会いに行くって言ったのですが、時間が遅いので無理をするなと父に言われ、あきらめました。明日、夫が家をでたらすぐに実家に向かうことにしました。それまでベーちゃん、待っててくれるといいのだけど、、。今日はトムが天国から遊びに来ているからついでにベーちゃんを迎えにきたの?「そしたら姉ちゃん(私のことです)淋しくなるよ。連れて行ってほしくないなあ。」気がつくと、一人で宙を仰ぎながらトムに向かって呟き続けること数回。今の私にできるのはこんなことくらいです。
2007年11月12日
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