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「今まで これで良かったからこれで良い」という感じで とりあえずのその時点での自分なりの解答、もしくは解答を保留にしていたこと(あるいは放置・・?)数え上げたらたぶんきりがない(だいたい この世界で全ての事象の完全な解答なんてどこに求めればいいののだ??)話があまりオーバーになってはいけないので身近なところで 例えばギターの弦選びというのもそのひとつだ。楽器との相性に併せて 弦のマッチングを決定するというのは結構やっかいだ今まで 何年も使用してきた自分なりの組みあわせがあるのだが「完全にこれだ!」という解答を持っているわけではないなぜなら楽器のコンディションも一定ではないし僕の耳も一定ではないし 環境や天候に平気で左右されてしまう。(昼と夜でも聴こえ方が違うと思うのは僕だけだろうか?)いろんな弦を とっかえひっかえ交換して ああでもないこうでもない・・とやっているとやがて聴力の限界がやってくるこういうの自分が本気で求めていかないと なかなかやらないこつこつやろう・・・!
2011.11.19
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近日 いくつかのコンサートを聞ける機会に恵まれましたひとつは友人のクラシックギタリストとバイオリンのデュオ。この組み合わせありそうで意外と少ないのですここでは 古典期の音楽からピアソラまで様々と二人の弦が紡ぎだすハーモニーの美しさを堪能させていただきました。なるほど 響きが重なるというのはこういう感じか・・次に NY在住ジャズピアニスとの秋吉敏子さんのソロコンサート。日本人のジャズプレイヤーがアメリカで認められた先駆者ですね音に気持ちを(魂みたいもの)を乗せていくプレイと海外生活が長い人特有のユーモアセンス とてもチャーミングな人でびっくりしました。こういった超一流の方の佇まいは本当に美しい!そして フラメンコギターのトマテとラテンジャズのミシェル・カミロのコンサート。一度は聞いてみたかったこのコンビ。ピアノとギターのバランスがどう処理されているのか興味深かったのですがいやはや 素晴らしいという次元を超えていました!この二人のグルーブは僕を簡単に異次元に連れて行ってくれたしトマテはどんな音楽でも 決して消える事のないフラメンコの遺伝子を見せ付けてくれました。特に静かになればなるほど強いエネルギーを感じさせてくれる演奏で 大いに感銘しました!ああ あのクリアで芯のある音!!!
2011.11.17
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更新が遅くなっております近所を歩いていると 鮮やかな柿の実が目に入ってきます秋を思わせてくれる果実の色彩。北海道に居たときは それは時にりんごだったり栗だったりセビージャではオレンジ、グラナダではザクロ・・・場所によりそれらは違う果実になるのだけど心象風景を記すという意味ではいずれも僕にとって同じもの。長く住んだ 千葉県成田市の秋の風景だけ頭に浮かばないのは仕事に忙殺されて外を見る余裕すらなかったということ?・・情けない話です出演情報です11月3日 日曜日 日本橋三井ホール石岡美紀フラメンコ教室発表会踊り 石岡美紀、生徒有志一同カンテ 森かおり 広重ゆかギター 鈴木淳弘 渕崎昭彦
2011.11.12
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