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速読2の日記で、川端康成のことを川端○○○と書いてしまっていたことに、さっき気づきました。こうなってくると川端康成であったかどうかも怪しい。訂正して「ある作家」としておきました。 さて、川端○○○とは誰でしょう。実は私の高校時代の同級生です。暗記は何度も目にすることで脳が必要だと錯覚し、記憶が定着するという悪い例を図らずも示してしまったことになります。 この場合、私にとって川端康成よりも川端○○○くんのほうが、毎日目にする名前であり、当然必要な情報です。そのため、川端なんだっけ?となったときに、こちらがでてきたのでしょう。 ところで、自分の作品が使われた入試問題を解いたおちゃめな作家は誰だったか、記憶の確かな方いましたら、コメント欄にででも教えてください。。。
2006.04.30
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脳というのは、本来忘れるほうが得意です。体験した痛さ、悲しさ、辛さを忘れるために脳は日々活動しています。そうしないと生きていけないからです。私も、交通事故にあった時の痛さ、女の子にふられた悲しさ、生徒が辞めてしまった悔しさ、脳のおかげで全て忘れてなんとか生きています。 逆に脳が覚えてくれることは何でしょうか。それは生きていくために必要だと判断したものです。交通事故の痛さは忘れますが、交通事故にあった記憶は絶対に忘れません。もう一度同じことをすると命に関わるからです。(懲りない人もいますがね。)また、小さな子どもが言葉をどんどん吸収していくのは、覚えないと意思の疎通ができないからです。 では脳に必要だと思わせるにはどうしたらいいか。感動や衝撃とともに覚える、何度も目にすることで必要だと錯覚させる、この2つだと思います。 感動や衝撃とともに覚える。これは知識を吸収することに楽しさを覚えないと難しい。小さいうちは、親がほめてくれることで嬉しいからどんどん覚えます。また、自分で新たな発見をしたり、一日がかりで問題が解けたときなども、俺は天才じゃないかなどと無駄に感動するため、忘れることはありません。 しかし、こちらの記憶の仕方はメソッドとして確立するのは難しいのです。もちろん教える側としては、子どもが覚えたらほめるなど、それなりに方法論はありますが、覚える当人とすると、自分で自分をほめるのはおかしいですし、新たな発見などそうそうありませんし、なかなか難しいのです。あえて方法を見つけるとしたら、声に出して覚えることでしょうか。声を出すというのは人間にとって本来感情の発露ですから、小さいうちは声を出すこと自体が楽しいのです。実際読書に未熟な者は、音読したほうが記憶も理解もしやすいという検証もあります。 私の塾では、暗記すると決めたら、とにかくやれ、やりすぎて頭がおかしくなるまでやれと指導しています。人間の脳には作業興奮というのがあるから、やってるうちに楽しくなってくる。マラソン選手のランナーズハイの状態になるまでやりなさいと言ってます。根拠はないですが、嘘も方便、生徒がそんなものかと思って暗記を嫌がらなくなればと思っています。 メソッドとして確立させやすいのは、後者のほうでしょう。オーソドックスですが、便所に覚えなければならないものを貼っておくなどですね。私の生徒で、塾で配った年表の語呂合わせを風呂に貼ってるという子がいたので、塾のプリンターは濡れても大丈夫な強インクのカラリオに換えました(笑) 塾としては、同じような問題を定期的にやらせるなどでしょうか。 私の塾ではこちらは、今日やったところは家に帰って寝る前に必ず読みなさい。解かなくてもいい、あぁこんなところ間違えたんだという確認だけでいいから見なさいと指導しています。 さて、みなさんはどうやって暗記してますか? どうやって暗記させてますか?
2006.04.29
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猫ギター先生が、前回書いた速読について、すばらしいことをおっしゃっているので、私も補足しておきたいと思います。 以下猫ギター先生の意見です。(引用ご容赦)本にはそれぞれ、読むスピードの適正速度がある。難解な本の中には、作者が書くスピードと同じくらいの遅い速度で読まねばならぬ物もある。あと、オリジナリティに溢れた名著は、読み流しを絶対に許さない。ときおり文面を追いながら、著述に圧倒され、しばし感心し読むのを中断してしまうことがある。本の中に素晴らしいフレーズがあった時は、本を開いたまま机に置き、文章の鮮やかな切り口と心地よい毒の刺激が、読者である私の体を循環するまでしばし待つ。作者の意見が憑依して自分の意見になるまで、脳の中を整理する時間を名著は与えてくれる。 確かにそのとおりです。良い本はじっくりと時間をかけ、表現を味わい、言わんとするところをしっかり吸収するべきです。速読について書こうと考えたとき、本来の読書というものについて、すっかり頭から抜け落ちていましたね。 もちろん私も、お気に入りの作品は時間をかけて読みます。ありきたりですが、司馬遼太郎の「竜馬がゆく」、吉川栄治の「宮本武蔵」。これらの本を何度夜を徹して読み返し、人生の糧となるものをいただいたことか。養老孟司の本では卒論も書きました。卒論を書くにあたり関連図書、背景となる時代の考証を読み、いっそう養老孟司の言わんとするところの奥深さを知り、頭をたれた記憶があります。(たぶん意図の半分もくみとれていないと思いますが・・・) しかし、限られた時間内で、解答しなければならない受験においては、速く読めることは確実に有利なのも確かです。特に国語、英語の長文問題の解答においては、答えは必ず本文の中に隠されています。問題を考えて解くというよりも、文構造を追い、答えを探すと言ったほうが正しいのです。 特に国語の小説においては、深読みは禁物です。表現の自己解釈など許されません。問題作成者の残したヒントを読み取り、文構造、類語などから答えを探さなくてはなりません。いつだったかある有名な作家がセンターに自分の作品がとりあげられたとき、興味半分で解いてみたところ半分近くの設問で間違えたという笑い話をされていました。登場人物の気持ちなどわかっているはずの作者ですら間違えるのが、受験国語です。正直、作品に感動している場合じゃありません。 答えを本文中から探すという作業は、辞書をひくのに似ています。チェックしたい語句を多くの語句が並んでいる中から、瞬時に探す。そういう作業です。速読はこういう作業には効果を発揮します。当然、テスト勉強の時に、教科書をチェックする、自分の解答をチェックする、こういった作業に対しても速読の効果は計り知れません。 子どもたちには、たくさんの本と出会い、多くのものを吸収してほしいと思います。先人たちの知識、思想、また自分では体験しえない感動、こういったものを感じ、体内に取り込み、自らのバックボーンとして持って欲しいと思うのです。私も猫ギター先生と同じで速読講座は勧めません。多くの読書の結果、自然に読むのが速くなることが望ましいですね。 ブログを書き始めて、他の先生方のかかれたブログも拝見するようになり、多くの知識を得、多くの感化を受けるようになりました。私を刺激してくれる皆様に感謝です。
2006.04.29
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勉強方法って本当にさまざまです。ちょっとした工夫ですごく効率よく勉強できたりします。そいう勉強方法をご存知の方、教えてください。お互いの勉強方法をケーススタディすることで、新しい方法が生まれるかもしれません。 また、学校の先生、塾の先生にも参加していただいて、お互いの切磋琢磨ができればと考えております。では、そういうことで僭越ながら始めさせていただきます。よろしくお願いいたします。
2006.04.28
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速く読めること、これは勉強の効率を飛躍的に高めます。どうやったら速く読めるのか。一番良いのは、読書量を増やすことです。「うちの子は本なんて読まない」という保護者のため息が聞こえてきそうですが、子どもを本に向かわせるのは、子どもが小さいうちはそれほど難しくはありません。 一言で言えば、そこに本があるという環境を作ること、親自身が本を読む態度を身につけること、またテレビに意識が向かわない環境を作ることです。 (授業時間前にて断筆、またのちほど^^;) 私の家の場合、小学生のころ子どもが見てよいのはNHK総合、NHK教育、ニュース、そして親が許可した映画だけでした。また親が読書好きで家の中にはさまざまな書籍が転がっていました。自然に私の興味は本に向かったようです。もちろん親は私の音読を喜んで聞いてくれましたし、その後書籍に関してはお金を惜しみませんでした。 小学5年生の時には、30巻セットの百科事典がプレゼントされ、学校の自由研究などに大活躍しました。これも家にあるのと図書館にあるのとではわけが違います。家にあるからこそ、面倒に思うことなく辞典で調べる習慣がつき、また子どもから質問を受けた親も、子どもと一緒に調べようという態度を自然に取ることができると思います。 問題はひとつしたの弟。彼の興味は、兄である私が呼んでいる本を破くほうに向かいました。どうもこの方法は一人っ子のほうが向いている気がしますね。 また私が文字を覚えたころから、車での移動中看板に書かれている文字が読めるかというゲームを親と一緒に楽しんでいた記憶があります。これも文字を速く読むという訓練になっていたと思います。 ただ、これも問題があって、おかげで私は目に映る文字と言う文字を片っ端から無意識に読むと言う習性が身についてしまって、街中、人ごみに出かけると非常に疲れます。文豪と呼ばれる人たちに外出を嫌う人が多いのもこのせいなのかなと思ったりします。もちろん私は文豪にはほど遠いのですが・・・ とりあえず、私の場合こういう家庭教育の結果、小学5年生までに小学校の図書館の本をほぼ制覇。中学校で習うことなんて、ほとんど知っているという状態になりました。ついでに中学校の授業を完全に無視するという態度も身についたわけですが。 今回の話は完全に私のケーススタディであり、万人に通用するというものではありません。また、良いこと尽くめというわけでもありません。 それでも、なにかの参考になることもあるかと思い、あえて掲載します。散漫な文になってしまて申し訳ありません。 最後になりますが、私の読書の速さは、文庫本一冊10~15分というところです。いわゆる速読法を究めた人たちには及びませんが、受験に関してはこれで充分な速さです。
2006.04.27
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NHKに「あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑」という番組がある。月曜日の放送だったと記憶している。この番組は是非お子さんと一緒に見て欲しい。 最近の子どもたちは、進路を決めるのが本当に遅い。私の塾が田舎にあるせいもあるだろう。三重県自体が、教育に対する意識、レベルともに全国的に低いという環境もあるだろう。しかし、そんなデータでは納得がいかないくらい、子どもたちは何を将来したいのかわからなくなってきている。 進路は早く決めたほうがいい。なにより勉学に対するモチベーションが違ってくる。もちろん途中で変わってもいいし、挫折することもある。それでも早く自分がこうありたいというものを見つけて欲しい。挫折してもそのためにした努力は無駄にはならない。 花屋さん、ケーキ屋さん、プロ野球選手、こういう夢は割りに早い時期に現実的でないことを知ってしまう。プロ野球選手になれると思っているのは、せいぜい小学生のうち。中学生になってほとんどの子どもが自分には無理だと悟る。花屋さん、ケーキ屋さんはもっと悲しい。この不景気の時代、この田舎でもどんどん閉店していく。子どもたちはなんとなくケーキ屋さんで生きていくのは難しいんじゃないかと肌で感じ始める。 こういう子どもらしい夢が壊れた後、子どもたちは次になりたいものが見つけにくいようである。その原因のひとつが職業に対する無知である。先にあげた番組は、そういう子どもたちの手助けになる。是非見て欲しい。
2006.04.25
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子どもたちはそろそろ新しいクラスにも慣れてきただろうか。この時期子どもたちは非常に緊張している。こどもたちは、新しい友達関係を作るのに大忙しだ。ひと段落つくまでは、子どもなりに非常に神経を使う。 そこで、保護者、教師たちはこの時期の子どもたちをきちんと観察することで、人間関係作りに失敗した子どもを見落とさないように注意しなければならない。 子どものため息が多くなってないか、学校には元気に出かけるか、お弁当の残り具合はどうか、もしお弁当の嫌いなものがきれいになくなっていたら、新しい食いしん坊の友達ができている可能性が高い。ささいなサインも見逃さないようにしたい。 また、積極的に学校の話を聞いてあげるようにしなければならない。もちろん普段から心がけておくことではあるが、この時期は普段学校のことを話さない子どもでも、新しい担任がおもしろいとか、だれだれちゃんがどうとか、話しかけてくれることが多い。しっかりと情報収集したい。 親子関係だけでなく、相手の話をきちんと覚えておくことが大事だ。でてきた名前をきちんと覚えておく。それだけでも相手は自分の話をきちんと聞いてくれている、自分は大事にされていると感じる。それが、信頼につながる。
2006.04.24
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「経済的理由などで塾に通えない子どもを支援するため、文部科学省は来年度から、退職した教員OBによる学習指導を全国でスタートさせる方針を固めた。 通塾する子どもとの学力格差を解消するのが狙いで、放課後や土・日曜に国語や算数・数学などの補習授業を行う。」 学力格差ってあっちゃだめなの? 小泉首相経済格差是認しちゃったよ?以下 推敲中(ちょっと自分の中でまとまりません。)意見とかあれば、勉強したいのでコメントしてください公立塾より先に学校での授業内容を見直すべきだとか、教員退職者の天下り先になるんじゃないかとか、土曜日、日曜日に公立塾に通わせるのなら、そもそも週休2日制を見直すべきだとかいう意見はあちこちで論議されてるようなので、私の稚拙な文章で述べなくてもいいだろう。私は少し違う視点から述べてみたい。学力格差はあって当たり前だと思う。頑張る子は伸びる。頑張らない子は伸びない。単純明快だ。確かに統計上、通塾している子どものほうが、学力は上なのだろう。しかし、それは塾に通わなければ、学力が上がらないということではない。 子どもに向学心さえあれば、ある程度の勉強方法の指導だけすれば、その子は放っておいても伸びる。たいていの塾にいる広告の合格実績をにぎわしてくれる子たちだ。彼らに暗記の繰り返しなどやらせる必要はない。「ここ大事だぞ。」その一言で勝手に覚えていく。 塾に通うから学力がつくのではない。学力を上げる気があるから塾に通ってくるのである。やる気のある子は、学校の勉強を難しいと感じた時、きちんとアクションを起こす。塾に通う、通信添削を受ける、自宅学習の時間を増やす、さまざまな選択肢からきちんと自分でどれかを選ぶ。たとえ塾に通うことができなくても成果を出すと思う。そして、塾に通いたいと真剣に子どもが言う時、我が子を応援する親は、セルシオを軽自動車に乗り換え、節煙、節酒、パートに出てでも塾に通わせてくれるのである。ありがたいことである。 ベネッセのHPに塾の形態別の学力状況調査があった(と思う。正確を期すために再度見に行ったら確認できなかった^^;)。その調査では個別指導の塾に通う子どもは学力が低い傾向がある。これなども、子どもの勉強に対する態度と学力の間に密接な関係がある証拠になると考える。個別指導が学力を伸ばせないのではない。個別指導を選ぶ子どもや保護者に学力低位層が多いのではないか。 うちの塾にも、先日も述べたように、保護者から火曜日は都合が悪いだの、終わる時間が遅いなどの苦情が舞い込む。この手の苦情を言う保護者は大きく2つに分かれる。 ひとつは本当に子どもの体調を心配して、苦情を言われる保護者、こういう家の子どもは学力は高い。先日述べた「世界で一番忙しい小学生」の場合があてはまる。彼女は勉強を頑張る。ピアノも頑張る。珠算も頑張る。ちなみに珠算はなんだか表彰されるくらいすごいのだという。学力は地元の進学校にTOP合格だ。塾の帰りが遅くても、そこからまだ家でピアノの練習をしたりして、寝るのが午前2時過ぎるとかで保護者から相談を受けたのである。このパターンの場合、保護者は結局子どもが頑張っている限り、眠い目をこすりながら、送り迎えをし、子どもとともに受験を乗り切っていく。 悪いのは、子どもの都合ではなく、送り迎えが面倒だとか、自分が早く寝たいなど、実は保護者の都合で苦情を言っていると思われる場合だ。こういう家の子どもは残念ながらたいてい学力が低い。 個別指導を選ぶ家庭は、後者のタイプなのではないかと思われる。集団指導についていく自信がない子ども、あえて暴力的に言うなら、ついていく根性がない子ども、子どもの勉強を真剣に応援してあげられない保護者、そういう家庭環境の子どもは公立塾ができて、そこに通うようになっても学力は大きく伸びないだろう。 また、よしんば公立塾の成果があり、全体レベルの底上げができたとして、今の上位層は、それに刺激されてさらに上を目指すため学力格差は埋まらないう。 もう文科省は素直に「ゆとり教育失敗しました。ごめんなさい。」と言うべきではないですか?学力格差云々というよりレベル底上げしたいだけだと思うんですが・・・ 経済格差の話はどうなった?という読者もお見えだろうが、私の頭脳ではやはりうまくまとめられなかった(笑) 経済格差を是認した以上、低所得層の子どもが通塾できないのは仕方ないはず。矛盾だな。と思う私はやはり経済音痴かな。 経済格差のほうが、個人の努力では埋まりにくいことは確かだ。政府の私に対する救済がきっといつかあるのだと固く信じてやまない。
2006.04.21
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新中1に対する負の数の導入が徐々に進んできた。この時期のかれらの答案を採点する際には、細心の注意を必要とする。マイナスの記号に親しみのない彼らは、マイナスのない数字に違和感を覚えないため、いとも簡単にマイナス記号を書くのを忘れてしまう。 3年生ともなると、こちらがマイナスの付け忘れを見逃しても、自分たちで気づいて申告してくる。しかし1年生は、この時期にマイナスの付け忘れを見逃すと、自分で気づくことはなく、悪い癖をつけてしまうことになる。絶対に見逃せない。 というわけで、目が痛いのです。。 ところで、かれらはマイナスの記号を習ったことで、世界の広がりを感じているだろうか。マイナス記号の導入。すなわち抽象概念の導入。かれらが具象世界を離れ、抽象の世界で思う存分思考を楽しめるように、この時期、私たち教育者は授業の工夫をし、頑張らなければならない。
2006.04.20
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さきほど新中学1年生の保護者から、電話をいただいた。うちの中1は週3回19時15分~22時半の授業をこなさなければならない。そこでその保護者いわく、「10時半に終わるのは、遅すぎる。慣れるまでは、10時にしていただけないか?」 慣れるまで?(授業時間目前にて断筆。のちほどまた) 授業が終わりました。 小学生から中学生になるということは、環境は大きく変わる。それが少し大人に近づく練習になることをわかってほしい。うちの塾は厳しい。今までうちに来てくれた子どもたちは、みんなそれに食らいついてきた。今年の新中1にも頑張って欲しい。 時々、卒業生と話をすることがある。みんな「ナカシマ塾(旧名)は厳しかったなぁ」と言う。でも、みんなそのころの経験が今に生きていると言ってくれる。もちろんそれぞれに表現方法は違うが、高校受験を頑張った経験、早朝授業、長期休暇での1日14時間を越える講義、それに耐えた経験が、今の自分につながっていると言う。 繰り返す。 今年の新中1の君たち、頑張って欲しい。保護者は頑張る子どもたちを応援して欲しい。
2006.04.18
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今日はU先生が都合で1コマ目の授業を休まれた。こういう場合予備の講師の確保が難しいのが、資金に余裕のない個人塾の弱み。まぁそんな余裕を持つことで月謝を上げたくないから、個人塾なのだが。 それはおいて、当然中1と中3を私ひとりでみることになる。中1は理科、中3は数学、なら中3はプリント演習、中1には講義と決めて授業を始めた。中3に渡したのはまだ教えていない和と差の公式のプリント。渡された中3たちは黙々と始めた。 なにせこの学年、Sちゃんが260点から補習で黙々とプリント演習をやって、400点越えをしたのを目にしている。プリント演習でも本当に集中してやる。途中から声が上がり始める。「これ何かあるんとちゃう?」私は静観。 中1への講義が終わり、休憩時間に解答を始める。「途中で誰か何かあるんとちゃうって言ってたけど、もちろんあるよ。これはこういう公式~」 途端に「うぇ~」とか「公式ばんざ~い」とか言ってる。少し応用して、別解を示すと「すげぇ」と言い出した。かわいいです。 最初から公式を教えるのは、確かに手っ取り早いけど、やはり時間が許す限り、公式の必要性を本人たちが認識するまでゴリゴリ解かせることをやっていきたいと思った。 で、公式が使ってみたいらしく、このプリント最後まで直したい、やりたいと言われて暇になった私は、こうしてブログを更新しているわけです(笑)
2006.04.13
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デスクには、スタンドを置くこと。できれば、白色蛍光灯と白熱灯(オレンジ色っぽいものです)の2種類です。手元を白色蛍光灯で明るくすると集中力が増します。案外知られていませんが、人間の脳は昼光色でないと、その能力を十分に発揮できません。また、光にムラがあったり、反射光が目に入ると、目がすぐに疲れてしまい、集中力がなくなります。机全体を満遍なく照らすスタンドを選び、シェードなどで反射を抑えるようにしてください。 白熱灯はリラックスするときに使います。白熱灯のオレンジ色っぽい光は、自然光では夕日にあたります。したがって人間の脳は、休息を求め、リラックスしようとします。α波が多くなるのです。解法に詰まってイライラしたときなどは、一度白熱灯に切り替えて落ち着くと、良いのです。 ちなみに小中学生は300ルクス、高校生は500ルクス程度の照度が最適とされているようですよ。暇にまかせて更新
2006.04.13
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さて、昨日のことになるが、この首席合格した生徒Hが少し話し込んでいった。彼女いわく「私な、小学生のとき自分が世界で一番忙しいと思っとった。宿題して、ピアノして、私ほど忙しい小学生おらんわと思っとった」そうだ。続けて「でもな、中学生のほうがよっぽど忙しかった。なんで小学生のときあんなに忙しいとおもっとったんやろ?どう考えても小学生のほうが暇やよなぁ・・・」 彼女が小学生のときの自分が忙しいと思っている理由は、いろいろあるだろうが、ひとつ考えられるのは習熟ということだろう。服を着るという動作ひとつとっても、小学生と中学生、明らかに中学生が速い。勉強においても同じことである。小学生のときは数学の知識など体験から得てきた経験則しかない。当然計算ひとつに今では考えられない時間がかかる。 彼女は小学生のときにこなしたプリント量と、中学生でのプリント量を、小学生のときの指遊び(失礼)と、今弾いているピアノ曲を同じ尺度で比較しているのである。 また、年齢が上がるとともに時間の使い方がうまくなったということも言えるだろう。小学生の時には使えなかった小さな時間の隙間、そこで大人たちはいろいろなことができる。 「成長したね。時間の使い方がうまくなったね。」、そう声をかけてあげたかったがやめた。時間の使い方がうまくない生徒には気づかせる必要もあるだろうが、彼女には必要ないと思ったからだ。 ところで、新中学1年生たち。英単語のテストの採点中、「採点待っている間にできることあるやろ? 自分の答案完璧やと思ってる? 思ってないなら、単語の暗記しやな。」と言ったところ、「あとで家でやるっ」 君たち時間の使い方へただねぇ・・・・・
2006.04.12
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とりあえず、M高校に首席合格した貴方!貴方ですよ。塾を続けるのか、自宅学習に切り替えるのか至急連絡してきなさい!(今日の日記はまたのちほど)
2006.04.12
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例)携帯電話はあくまでも緊急連絡用、護身用。外出時のみ携帯させ、在宅中は玄関や保護者の手許に置き、自室に持ち込ませない。 4月7日付けの夕刊三重にて、「防犯機能付き携帯電話を児童に持たせる親が急増」というニュースが一面を飾りました。過日、私は携帯電話は学生にとって百害あって一利なしという保護者向けのお知らせを配布したことがありますが、こう物騒な事件が多くなってきては、親が子供に携帯電話を持たせたくなる気持ちはわかります。しかし、出会い系サイトへのアクセスや、学生の危機感のなさから起こるメールアドレスの流出、その物騒な事件を携帯電話自体が巻き起こしていることも忘れてはいけません。 そして、授業中、就寝中、家族の団欒中、こちらの事情一切構わず贈られてくるメールは、確実に勉強の妨げであり、プライベートな時間の妨げになっていることを、もう一度強調しておきます。親子でよく話し合って、きちんとした携帯電話の使用方法を考えてみてください。 先にあげた一例のようなことをしている場合、友達の間であの子の家の親は厳しいという噂がたてば、それだけで、子どもが非行に走る抑止力になります。
2006.04.11
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後から書き込めるかテスト
2006.04.10
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塾生のみんな、入学おめでとう。今日はあいにくの雨でしたが、それでも新学年はなんとなく嬉しいもの。それぞれにぼんやりとでも目標みたいなものを、思い描いたはず。この1年間その気持ちを忘れずに、頑張ろう。
2006.04.10
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