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Haworthia limifolia v.striata(cv.striata)Haworthia limifolia v.striata(ストリアータ)横縞模様がはっきり出たリミフォリアの変種(園芸種とも)。仔吹きはなかなかしないようで、やっと小さい子が1個できている(上の株)。Haworthia limifolia v. katie(リミフォリア・ケイティ)縞模様の白線はストリアータよりちょっと細いようです。Haworthia limifolia(リミフォリア)短葉のダルマタイプ。Haworthia limifolia variegated(ルリ殿錦) 黄色縞斑が綺麗な斑入り種。かなり大きくなる。仔吹きはランナーで・・・暫し鉢底からも仔が出てくる事も・・・。H.limifolia var. schuldtiana(雄姿城)厚短葉の優形タイプ。良く仔吹きする。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.30
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マミラリア属で白が付く名称の品種が多いですが、鳩と蛇が付くのは何故?。マミラリア・白鳩丸(Mammillaria neomystax)と白蛇丸(M. nejapensis)に白王丸(M. parkinsonii)の疣サボテン等を。マミラリア・白鳩丸(Mammillaria neomystax)/東洋丸とも径10cmを超えても仔吹きしない。円筒状に背高株になるよう。疣腋から綿毛と剛毛に守られてピンクの花が咲く。マミラリア・白蛇丸(Mammillaria nejapensis)刺座(アレオーレ)の刺よりも、疣腋からの綿毛の方が目立つ。疣腋に蕾が育っている。花はあまり目立たない薄黄色にピンクの中筋がある。マミラリア・白王丸(Mammillaria parkinsonii)倍々に分頭して群生するが背高株になる。花は濃いピンク。花よりも結実すると赤い子房が出てきて長期間鑑賞できる。マミラリア・アザラシ(Mammillaria parkinsonii 'Azarashi')黒中刺直刺の白王丸の園芸種。アザラシよりもヤマアラシの方が良さそうですが、エビサボテンに「山嵐」が既にあったので重複を避けたのか?花は基本種の白王丸より黄褐色で目立たない。マミラリア・大福丸(Mammillaria perbella)分頭して形良く群生する代表種。疣に整然と並ぶ短刺種。赤紫の花もきれいです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.29
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マダガスカル固有種のパキポデュウム属は冬季、葉を落として刺刺のひね生姜のような、まるで骸骨状態になっている。恵比寿大黒<今年4月25日開花の様子>パキポデュウム・デンシカウレ(Pachypodium densicaule)暑い時期は屋外で管理していたがハウス内に取り込んだので環境の変化で葉を落としたのかも、春までお休みです。恵比寿大黒デンシフロラムの特徴が出たタイプ。葉が黄変してだんだんと落葉する。パキポデュウム・デンシフロラム(P. densiflorum)シバ女王の玉櫛<屋外管理していたパキポ達今年7月の様子>デンシフロラムハウス内管理の為茎節に徒長(間延び)あとがある。成長期は屋外管理が良さそうです。タッキー(左)と白馬城(Pachypodium lealii ssp. saundersii)(右)タッキーは葉っぱが波打ホロンベンセ変種。実生のデンシフロラム実生苗は成長期間が長いのかまだ葉があります。最低気温が5度を切ると根腐れの危険が・・・4月まで断水です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.28
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マダカスカル原産の花キリンは以前から鉢花として扱われる普及種です。近年はタイで交配された大輪多花性の園芸品種が沢山作出されている。ユーフォルビア・ミリーHyb赤花大輪種。茎節も葉も大きい、タイ園芸種と思われる。ミリーHybピンク花、咲き出しから花色が変化する。ミリーHybピンクの中輪花多花性。葉の裏側は銅葉になっている。白花ハナキリンとミリー‘マンジャ'清楚な白花種と園芸種の小型多花性四季咲の‘マンジャ'チャボハナキリン我が家の実生苗(勝手生え)の極小型種。ユーフォルビア・ゴットレペイ(Euphorbia gottlebei)極細葉のハナキリン。マダガスカル産ハナキリン錦冬場は落葉するのでもう直ぐ見納めです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.27
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ガステリア・恐竜(エクセルサ×ピランシーの交配種)交互に対生する多肉植物の中でも葉巾と厚みは随一のガステリア。ガステリア・恐竜仔吹きの様子からピランシーがはいっているのかも?葉巾は8cmほどでも凄いボリュウムです。開花は長い花茎を沢山枝分かれして伸ばす。ガステリア・恐竜葉巾が10cmを超える優型の掻き仔。葉先も軍配型に成ってきた。いよいよ本領発揮です。恐竜葉が反り返る姿は臥牛が入っていそう。ガステリア・恐竜Hyb (ピランシー×恐竜)葉の厚みが凄いです。下葉を掻き取って葉挿ししたが・・・1年かかって2つ仔吹きした。ガステリア・恐竜Hyb (恐竜×磯松臥牛)葉巾と葉長が同じ位の短葉で軍配型になっている。ガステリア・恐竜Hyb (磯松臥牛×恐竜)上と逆さまの交配種。磯松模様が出てきて、カストロレアの「グリーンアイス」みたいになってきた。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.26
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毛のあるの代表種ベヌスタ(Haworthia cooperi var. venusta)はウイミーやオブツーサ等との交配種に綺麗な品種が多い。我が家のベネ関連品種たちです。これまでの過去の記事と合わせてどうぞ。<2011.04.02 ハオルチア・ベヌスタ hyb ・・・(2)><2010.09.25 H.venusta HB・・・・ (1)>ハオルチア・ベヌスタ(Haworthia venusta)クーペリーの変種の一つらしい。白毛がある為白く見えるが肌は紫色に色付く、成長極遅い綺麗な小型種です。ハオルチア・ベヌスタHybウイミー系との交配種と思われる。この組み合わせに有名交配種が多い。レイトニー×ベヌスタ赤い葉脈模様の好きなレイトニーとの交配種。自家産実生のオブチョコ(オブツーサ×チョコレート)に似ている。ベヌスタ×紫オブツーサOB1と言われるタイプのオブツーサとの交配種。ベヌスタ×ウイミー細葉で細かい縦縞模様のある紫肌に産毛の綺麗な交配種。(毛蟹×スプリングボクブラッケンシス)×ベヌスタややこしい交配種。毛蟹の特徴がもっと出ていると良いんですが・・・ブラックベルディアナ×ベヌスタボルシー(曲水の宴)系の交配種のブラックとの交配種。白うさぎ(イザベラ×ベヌスタ)とよく似ている。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.25
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アロエのスノーフレーク系の交配種。豹紋アロエの優良選抜種。アロエ・ドリアンフレーク(Aloe rauhii 'Dorian-flake')ドリアンブラックとスノーフレークの交配種?巾広で短葉、ブラックの黒っぽい模様がはっきりしている。ドリアンフレークの掻き仔と開花中の花アロエ・ドリアンブラック(Aloe DRIAN BLACK)ドリアンフレークより長葉のようです。寒さに弱い。アロエ・スーパースノフレーク(Aloe rauhii 'Super Snow Flake')特白タイプ、巾広葉ですが斑紋は白っぽい。アロエ・デルトイデオドンタ・ホワイトフォームデルトには色んなタイプがあるようです。小型で斑紋がはっきりしている。アロエ・スノーフレーク系交配最近歯牙の突起や斑紋にもノギがあり赤い小型アロエが出来ている。左はKSC例会苗。右は頂物で名称不明(クリスマスキャロルやビドーとは別物) 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.24
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ユーフォルビア・バリダ(Euphorbia meloformis v. valida)トウダイグサ科 (Euphorbiaceae)の多肉植物 南アフリカケープ州産バリダ(Euphorbia valida)貴青玉の変種とされる事も。横縞模様が有る。花茎が乾枯して残るのが特徴。あまり使われないが万代とも・・・バリダ花茎の先に小さい蕾が付いている。これから花茎が伸びて枝分かれした先端に雌雄異株の貧弱な花(雌蕊or雄蕊だけがある)が咲く。 オバサバリダで入手したが、オベサやバリダは8稜なのでどうも違う様です。貴青玉のタイプ違いなのではと・・・・花托はバリダに比べて細く短い。仔吹きバリダの様で仔吹き旺盛。ユーフォルビア・オベサ凡天素性不明の本種。この方がオベサバリダみたいです。短い花托が有る。小型で細い柱状に成るタイプも有る。ユーフォルビア・スザンナエ(Euphorbia suzannae)和名:瑠璃晃 原産地:南アフリカ。流通名はドラゴンボール左はオベサ凡天に接木してある。右は満開の瑠璃晃。ユーフォルビア・ギムノカリキオイデス(E. gymnocalycioides)南阿エチオピア高地産(石灰岩地帯)。栽培困難種でこの苗は墨キリンに接木して有ります。成長極遅い品種。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.11.23
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ギムモカリキュウム・モンビレイ(Gymnocalycium monvillei)和名=雲竜多花玉(G. multiflorum)と金碧(G. multiflorum var. albispinum)について。ギムノカリキュウム・モンビレイ(G. monvillei)和名=雲竜濃い緑艶肌で黄白刺の強刺種。ギムノカリキュウム・ゲルトルダエ(G. monvillei ssp. gertrudae)同じモンビレイの亜種に多花玉似のアッチラセンセが有る、ゲルトルダエは刺細いが刺座多く賑やかに見える。多花玉(Gymnocalycium multiflorum)ギムノの大型種、硬い太刺で刺の基部が赤いのが特徴。金碧(G. multiflorum var. albispinum)多花玉の(albispinum白刺)?変種海王丸Hyb海王×金碧と思われる交配種。金碧実生2年生苗快竜丸(左)と守殿玉(右)金碧と同じ2年生苗。扁平で用土に埋もれる様に育っている。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.11.22
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秋のこの時期に咲くメセンにはフォーカリアやグロッチフィルム等の黄色花が多い。コノフィツムやリトープスは色とりどりですが、既に峠を過ぎたようです。グロッチフィルム・ヘレー(Glottiphyllum herrei) ヘレーナメクジが好きな理由が解るような・・・大きな瑞々しい花です。1番花が咲きました。春先まで何回かに分けて咲くようです。ラビエア・アルビプンクタ(Rabiea albipuncta)和名「静波」3角錐(ボート状)の葉に水泡状の突起(斑点)がある。花は黄色の大輪。やや小型種にRabiea difformis(人魚)がある。フォーカリア・姫四海波小型種ですが花の大きさは同じなので開くと見栄えする。フォーカリア・怒涛(Faucaria 'Dotou')交配我が家の実生苗です。怒涛顔としてはチョット優しすぎですかね。黄色花の五十鈴玉(Fenestraria aurantiaca)白花は「群玉」姿かたちは全く同じ。リトープス・オリーブ玉(Lithops olivaceae)リトの開花では最終組です。曇り空で開いていないですが。コノフィツム・ブルゲリ(Conophytum burgeri)自家受精して結実したようです。(今年の開花は10/15でした) 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.11.21
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2009.12.18の記事< 新品種「満月」と命名>で紹介したグラプトペタルムとエケベリアの異属間交配種 おぼろ月×バリダ=「満月」。作成者から頂いた際に名前は「満月」が良いだろうと決定。その後、一向に出回る様子もなくこのまま、忘れ去られるのも可哀そうなので再度取り上げる事にしました。グラプトベリア・満月厚葉でかなり大型に成る。葉色も両者の特徴が出た交配種です。満月(Graptoveria ‘Mangetu')左の苗の頂部を切り取って挿したのが右鉢で発根管理中です。エケベリア・バリダエケベリアでは黄緑色葉の代表種が交配親。グラプトベリア・バイネシー(Graptoveria bainesii)よく似た形状ですが、満月の方がさらに大きく成る様です。朧月がベースでしょうがエケは何でしょうか?グラプトペタルム・リラレンス朧月の小型種の様な感じ。銀玉連 銀紅蓮(Echeveria cv. GINGUREN)?白牡丹より丈夫でコンパクトの優良種との事でした。グラプトセダム・ゴースティ(Graptosedum 'Ghosty')秀麗がベースなのかと?姫秀麗の直立大型種の様な感じ。淡雪朧月の別名との説もあるが明らかに別物。葉の形状や色も違うようで、大きさもかなり大型に成る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.20
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硬葉系ハオルチアは、冬の星座系のドーナツ型白点やさらに大きな「パイプの煙」なるものが人気種でした。最近は親類のアストロロバとの交配系や以前から有った瑞鶴(マルギナータ)系と水泡のような白点になる品種が人気の様です。アストロロバ×ハオルチア(冬の星座)の交配種短葉で多少塔状に育つアストロと冬の星座のドーナツ白点が有る。(左)アストロロバ(スキンネリー/天主閣)×冬の星座/マキシマ(H. maxima)「天使の泪」もこの組み合わせから出来た様です。(右)はアストロロバ交配種として通販で買った苗。ハオルチア・シジマHyb(ゼニガタ×マキシマ)=シジマの更に交配種。通販苗出所はよくわからないが巾広短葉で横縞白点の有望種。ハオルチア・ベークマニー×ポエルニッチアーナ細葉の小型種よく仔吹きする。水泡状白点が葉に密に付く。ハオルチア・(ベークマニー×冬の星座?)巾広短葉で水泡白点種ハオルチア・マルギナータ v マリアッチ(H.marginata var.mariatii)星瑞鶴の優良タイプ。ハオルチア・星瑞鶴2年連続で葉焼けを起こさせてしまった。上のマルアッチとは葉縁の白点の付きかたが違う。 ハオルチア・冬の星座冬の星座の一タイプ。右は花茎の枝分かれ部分に付いた高芽。切り取って挿木(花茎ごと切る)すると発根し難いが1個体出来る。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.19
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兜やランポーの有星類の中で、平たい曲刺で体をつつむ仲間。白点の無い大鳳玉や群鳳玉、有白点の瑞鳳玉や偉鳳玉などを。アストロフィツム・大鳳玉 群鳳玉大鳳としては刺が細く長いですかね、刺が上方に立ち上がらないといけないので、どうも群鳳玉との雑種の様。大鳳玉3号鉢のチビ苗、黒太刺の優良種とのことでした。「水牛大鳳玉では無いですよ」との和歌山の趣味家談。大鳳玉刺の本数は多い少ないと幅が有る様で多刺種と少刺種。刺は古く成ると白っぽくなり折れ易くて脱落する。アストロフィツム・瑞鳳玉刺は茶褐色で成長点付近の白点は褐色係っている。群鳳玉白点無く刺色は黒から褐色と幅が有る。偉鳳玉(左)と黄鳳玉(右)瑞鳳玉の強刺大型種が偉鳳玉。群鳳の黄色丸刺種が黄鳳玉。白瑞鳳玉(左)と瑞鳳玉雑種(右)白瑞鳳玉は黒丸刺で白点は成長点付近も白く全体的に白っぽく見える。右の雑種は兜の因子が少し入っているので、稜が鈍角です。刺が踊っている様で面白い個体。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.18
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クラッスラの火祭り系は11月の中旬になり紅葉し始めたようです。色付き途上の小型で3号鉢に収まるコンパクトな可愛い奴らです。クラッスラ・ブベッセンス(Crassula pubescens)産毛クラッスラ、年中赤褐色の葉色で、新しく出た葉は緑色をしている。暑い時期の湿潤に弱いので風通しよく。葉が取れ易く葉挿し可能。クラッスラ・デービット(Crassula 'David')産毛種。紅葉すると紫色に成る。クラッスラ・紅椿(Crassula andegavensis)クーペリーと神刀の交配園芸種。丈夫な小型種。ごま粒の様な細かい産毛で白く見えるがいずれ、赤く紅葉する。クラッスラ・リンゴ火祭りこの苗はカット挿し発根管理中の為、真っ赤なリンゴ模様が出ている。クラッスラ・筑羽根(C. schmidtii)葉裏は常時紫色で、紅葉すると葉表まで赤く成る。クラッスラ・紅葉祭り(Crassula 'Momiji Matsuri')(左)春先が一番真っ赤に成る。(右)クーペリー(Crassula cooperi)火祭り系の最小型種。クラッスラ・茜の塔(Crassula tabularis)この時期、開花中なのが普通ですが花茎を切り取って仔芽が出る様にして有ります。クラッスラ・暁の峰上の茜の塔(Crassula tabularis)斑入り夏の間は斑色が解らなくなる。新葉が出だすとはっきりする。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.17
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10月13日に続いて多肉の良さ再発見のパート2です。今回は普及種ですが普段気付かない意外な表情の斑入り種などをおおくりします。セダム・トリカラー(Sedum sprium cv. variegata)コーカサスキリンソウの白覆輪斑入り種。黒紫色のドラゴンズブラッド(cv. 'Dragon's Blood')の仲間。夏に下葉が落ちても大丈夫、小さい芽で冬を越す。この時期紅葉した小さい芽姿が素敵です。セネキオ・SPヘデラのアイビーとそっくりですが茎や葉が多肉質です。ガステリア・子宝錦子宝(Gasteria gracilis var.minima)の斑入り。普及種もこれ位の派手斑の方が見栄えがする。ガステリア・美鈴の富士(Gasteria "Misuzuno-fuji")不思議な柄の斑入り?子宝よりはかなり大きく成る。虎の巻(gracilis)きがベースなのかと思われる。ハオルチア・金城(Haworthia margaritifera f.variegata)竜の爪の黄色斑入り種。キリっとした葉姿で濃い緑葉に縞斑が映える。ハオルチア・鼓笛錦(Haworthia hyb. KOTEKI NISHIKI)塔状に伸びるので十二の巻(fasciata)よりもレインワルジー系の斑入りなのかと。アガベ・王妃雷神白覆輪斑と白中斑。雷神の小型種、厚葉でコンパクトなのが良い。右の中斑苗は、白い中斑の中に更に細い縞が入っている。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.16
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夏型とされるガガイモ科の棒状多肉植物達。この時期、今年伸びた新枝から元気に盛んに花を咲かせている。タバレシア・麗鐘閣(Tavaresia grandiflora)ラッパ状の面白い花。自家受粉して種が出来る。昨年の結実種子からの実生苗が育っています。フェルニア・修羅道5角形のぶつぶつのある不思議な花スタペリアンサス・ピロサス王犀角接木株(上)と正木苗(下)フェルニア・阿修羅王犀角台木に接木すると台木の威力で成長は早い。大きく成ると仔を外して挿し木する、簡単に発根する。阿修羅の花。接木株からの掻き仔挿し木苗。王犀角台木に接いだホーディア・ゴールドニー(左)とフェルニア・ペンデュラ綴化(右)どちらも、接木でなくとも育つが意図的にスタンダード仕立て栽培です。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.15
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12日の「黒刺鳳頭」に続いて「黒刺バッテリー」です。8月16日のバッテリー色々の記事と被ってますが合わせてご覧ください。黒刺バッテリー(3.5号鉢)良型種子からの実生苗ですが色んなタイプが出来てきた1つです。刺は細いが長刺で反り返るように球体に添って出すタイプ。黒刺バッテリー(3.5号鉢)T 字型に出す三本太刺のタイプ。黒刺バッテリー(3.3号鉢)以前から紹介していた黒太短刺のお気に入りタイプ。ギムノ・快竜丸T 字型3本短刺種。この位、刺が寝てくれると面白いのですが。この快竜のタイプと上のバッテリーと交配出来ればどんなのが出来る?同一実生から出た飴色強刺のバッテリー(3号鉢)飴色刺長直刺タイプ(3号鉢)一本刺バッテリー(3号鉢)上とは別系統です。同一品種とはとても、思えないです。☆ギムノは交配(雑)種が多く品種特定し難い中間型が有る。実生すると色んなタイプが出てくるのが嫌味でもあり、また、面白いところです。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.14
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アロエ・ハオルチオイデス(Aloe haworthioides)ロゼットの径は5cmを越えない小型のマダガスカル産アロエ。 アロエ・ハオルチオイデス(Aloe haworthioides)この2つは入手先は違う。上のは巾広長葉で大型種?下のはちょっと小ぶりです。もっと小さい細葉のタイプも有るようです。アロエ・ディスコインクシー(Aloe descoingsii)これも、マダガスカル南部産の最小アロエ。(下)タイプ違いのよりコンパクトのディスコインクシー白い斑点の綺麗な優良タイプ。 アロエ・ハオルチオイデスHyb(ハオルチオイデス×ディスコイングシー)両種の中間型をしている。アロエ・ビートルと言うそうな。右は花 アロエ・Hyb名無しで入手。交配親は解らないとの事でした。アロエ・女王錦(Aloe parvula)これもマダガスカル産アロエ。青白い葉にケバケバの突起がある。かなり気難しいアロエ。粗めの用土で水捌けには注意を。我が家では万象や玉扇の用土に植え込んでいる。カマエアロエ・ピグミーの乙女(Chamaealoe africana)無茎.細長い葉を多く付けて根元は結球状になる.ケープ州南部産 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.13
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11月4日から始めた禁煙は1週間に。喫煙している夢を時々見ます。禁断症状は特に無いんですが、吸いたいと思う気持ちは収まらない。ギムノカリキュウム・鳳頭(Gymnocalycium asterium)均整のとれた姿態のギムノ。刺の先端は茶褐色で基部は黒刺に、刺座は少な目の綿毛が有る。こんなギムノが最近気に成ります。黒短刺の鳳頭一時期、茶褐色の瘡蓋が出来て見苦しくなっていたが復活してきた様です。赤ダニからサビ病を併発した為だと思います。鳳頭微妙な肌色の個体。最初の画像のタイプと同じだと思います。鳳頭赤味の有る刺が球体に添うように出しているので優しい感じに見える個体。守殿玉Hyb守殿がベースですが相手は解りません。太目の短刺のお気に入り個体。袖接ぎ降ろし苗。快竜丸雑種ポイです。3本刺のグラデーションは同じ様なのでルーツは同系統なのでしょう。 応援には1日1回 ポチ を・・・禁煙続行中なるも、気分転換に・・紛らわしに・・禁煙の代償に・・何か褒美を・・・不要になった煙草代で、何を買おうかと励まし中。
2012.11.12
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高地性のアガベ・ユタエンシス(Agave uthaensis)和名=青磁炉のエボリスピナ(eborispina)とネバデンシス(nevadensis)ほか。ユタエンシス・エボリスピナ(A. uthaensis var. eborispina)葉先の刺の長いタイプ。夏の暑いのは苦手な様、成長サイクルが違うのか随分昔から居るんですけど、なかなか大きく成らない。今年植替えしたが、下葉が枯れ取り去った状態。掻き仔2つの方(下の苗)が順調に育っている。エボリスピナ上の株から出た掻き仔苗。ユタエンシス・ネバデンシス(A. uthaensis var. nevadensis)ユタエンシスには変種のバリエイションとして、人気種のエボリスピナと似たネバデンシスはやや小型タイプ。カイバベンシスは大型に成る。アガベ・アリゾニカ(Agave arizonica)幅広のタイプです交配種かも。これも、アリゾニカ?葉縁の歯牙が赤味が強いアガベ・農大厳竜(Agave.SP.No1)葉は厚く、刺が強烈です。生長すると、縁の刺が連なって見事ですけどちょっと大きく成り過ぎですかね。アガベ・マクロアカンサ(Agave macroacantha)黒刺のコンパクト優良タイプ。アガベ・帝釈天?(何か違う様な・・・)厚葉でキリットした感じ大型に成りそう。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.11
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クラッスラ・花月(Crassula portulacea)は金の成る木でお馴染の夏型クラッスラですが、モンスト化した変化種のゴーラムとホビットを。クラッスラ・ゴーラム(Crassula portulacea cv. Golum)別名=宇宙の木。葉が開かずに円筒状に合着したモンストローサ。ゴーラム盆栽仕立てに管理中、枝を切り取った。クラッスラ・ホビット(Crassula 'HOBBIT')ゴーラムの様に完全に筒状に成らず両端が反り返る様な葉姿に。ホビットこちらも、盆栽状に仕立てる為に背丈を切り詰め管理中。切り取った枝を挿し木発根管理中左側2つは姫紅花月と右側はゴーラム(上)とホビット(下)花月斑入り新花月錦(左)と昔から有った花月錦(右)クラッスラ・姫紅花月<紅葉中の姫紅花月>これから紅葉して春に成れば真っ赤に色付く。小型の矮性種。☆葉が硬貨に似ているのか、英語ではdollar plantと言うのが「金の成る木」と言われる由来らしい。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.10
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アストロフィツム・ルリ兜(Astrophytum asterias var. nudum)星点の無い有星類。濃い緑のツルスベ肌で、基本8稜型ですが、本日は、6稜型と大疣型の碧瑠璃兜です。6稜ルリ兜副稜が有る、浅い亀甲模様も。6稜から増稜しそう6稜ルリ兜扁平に育っている、今後どうなるのでしょう。大疣ルリ兜アレオーレ(刺座)の綿毛が1cm程に成ると言う個体の種子(頂き物)からの実生苗。特徴が出だした。大疣ルリ兜同一実生ですが、疣の大小には個体差が有るようです。ルリ兜=大疣連星タイプ。白点が無い分成長は早い様です。ランポーとヘキランの関係と同じで疣の大きさと配列姿位で顔のバリエイションには欠ける、白点種より丈夫なのかと。ルリ兜=昔のタイプ最近の大疣種を見慣れた方には何か間が抜けた様な感じなのでは・・・。6稜ルリ兜(左)は昨年実生のキリン団扇接木右に1つ5稜のルリ兜が居るがこのまま育ってくれるか。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.09
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「ミラーボール」はハオルチア・オブツーサの傑作交配園芸種。かなり昔から有った様です。小型で繁殖容易な為か敬遠(食傷)気味な様ですが綺麗な園芸種では・・(Haworthia hyb. 'MIRROR BALL')ハオルチア・ミラーボール尖がり短葉の1本毛があって葉縁にはノギがある。透明葉の表裏には葉脈模様がくっきりしていて綺麗です。ミラーボール日照不足の様ですが、この方が名前通りミラーボールの特徴が出ている様な・・・仔吹きが凄いので繁殖には好都合ですけど。ミラーボール日照条件が良いと、プリプリで紫色が出てくる。ハオルチア・ミラーボール Hyb=ミラーボール×シルバーボール月うさぎ(シルバーボール)と交配らしい。我が家には「白うさぎ」は居るが似たような品種なのかと?ハオルチア・ピグミーオブツーサ×ピグマエア交配種。小型で仔吹き旺盛種。ミラーボール同様最近は随分安価に成りました。光るオブツーサオブツーサ×雪の花交配種。雪の花のごま斑点がオブツーサの透明窓に・・・オブツーサHyb長細葉の交配種。相手は不明ですが綺麗な雑種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.08
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7日は禁煙4日目、三日坊主はクリアしましたが、一番つらい時期なのかと・・そこで、「禁煙パイポ」と棒付き飴玉の「チュパチャプス」は手放せません・・・。マミラリア・ラウイには「ダシアカンタ」や「クリサカンサ」のssp(亜種)と変種にはサブダクタ(v.subducta)や今回紹介のノビロ(M.laui v.nobiro)がある。マミラリア・ラウイ変種ノビロ(Mammillaria laui v.nobiro)同じ変種のラウイv.サブダクタ(3月の開花姿)より繊細で仔吹き旺盛。ノビロ白黄色の細い刺がビッシリと付く、割合成長は早く丈夫。群生姿も良いが掻き仔挿しで簡単に増殖可能。マミラリア・ハウディアーナ(M. saboae v. haudeana)サボアエの変種。花も綺麗な可愛い品種です。マミラリア・ソリシオイデス(Mammillaria solisioides)早春咲きの本種、この時期蕾が膨らんできた、不思議です?ソリシア属(Solisia)の白斜子に似ている事から付いた名称。マミラリア・デュエイ(Mammillaria duwei)黄白鈎刺の小型種。花は春咲きで花色も薄黄色。マミラリア・雪月花(Mammillaria elegans)掻き仔3個植え。エケベリアにも有る「エレガンス」ですが、昔からある品種、細長く育ち仔吹きして群生する。上品で気品ありますか、名前負けですね。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.07
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11月4日から思う事があって禁煙を始めました。今日5日はまだ2日目です。この先どうなる事やら「3日坊主」にだけは成らないようにしたい思いです。本日はイライラ気味ですが、アイボリーと言うエケベリアについてです。(Echeveria‘Ivory')=別名/ヴァンケペル(Van Keppel)エケベリア・アイボリー(Echeveria‘Ivory')東雲(アガボイデス)綴化の「鯱」が交配親なのだそうです。アイボリー本種の特徴はこの葉色にあるようです。黄色味掛った白色肌?から象牙色=アイボリーとされたのでしょう。別名のヴァンケペルは作成者の名前らしい。エケベリア・ツルギダ?(Echeveria turgida)似た色の原種エケですが、何か偽物臭いです。先端んのポッチが赤く色付くのがツルギダだとするとこれは何・・・?エケベリア・大和錦交配。得体の知れない大和錦Hybエケベリア・相府連(Echeviria abavoides var.prollfera)「魅惑の宵」と同じアガボイデス系の小型種。エケベリア・大和姫。大和錦の交配園芸種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.06
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天候特異日の11月3日に中学校の同窓会がありました。卒業後50年目になるそうで、懐かしい面々と3次会まで付き合い、大二日酔いで、何もしたくない気分・・・そんな訳で。本日は撮り溜めした画像からハオルチア・玉扇の面々です。ハオルチア・玉扇(Haworthia truncata)ハオルチア・玉扇(H. truncata)葉全面に小突起がある小型のタイプ。頂面の白線が鮮明です。ハオルチア・玉扇(クラッサ型)(H. truncata f. crassa)大窓で肉厚葉タイプの玉扇ハオルチア・玉扇(マグニフィカ型)(H. truncata var. magnifica)玉扇の中では最大種。巾広で厚肉葉のタイプ。ハオルチア・玉扇(コンゲスタ型)(H. truncate var. congesta)葉の幅に対して、厚みがとくにあるので、頂面のレンズ状の窓が丸味を帯びる。成長遅い小中型種。玉扇錦(クリーム色斑入り)玉扇錦一度斑が消えかけたんですけど仔吹き苗にこの2つが出てきた。地味斑ですが手前の苗に期待。ハオルチア・グリーン玉扇(Haworthia hyb. GREEN GYOKUSEN)静鼓(玉扇(H. truncata)×寿(H. retusa))と同じ様な交配園芸種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.05
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11月に入り当地の最低気温が6度に・・・サボテンハウスは妻側の開口部を閉じ、ビニールの破れも補修が必要です。この時期温度の高低差がある方が良いので密閉作業をしなければ・・・。本日は、こんな時期に開花を始めた「白星」他のマミラリア達です。マミラリア・白星(Mammillaria plumosa)白星早春咲きの筈が、植替えした為か、植替え鉢と掻き仔苗鉢。マミラリア・黄の司(Mammillaria rhodantha var. silphurea)硬い黄色刺の本種、本来早春咲き種ですが年中ポツリポツリと咲いている。凄く丈夫な強健種。マミラリア・白神丸(Mammillaria geminispina)白珠丸や白玉兔と異和名があるが、中刺が特に長い種は「白珠丸」と区別しているようです。ドリコテレ・三保の松(Dolichothele decipiens)マミラリア属にされる事が多いが「金星」や「海王星」等と疣が長大な仲間のドリコテレの仲間です。仔吹きして形良く群生株に成る。マミラリア・不明種?白玉殿(Mammillaria 'Hakugyokuden')の様な感じですが花色が違います。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.04
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アルギロデルマ・金鈴の花が咲きだしました。他の球形メセンの休眠明け開花組は花盛りです。春咲き組も機嫌が良さそう。アルギロデルマ・金玲(Argyroderma roseum var. delaetii)赤花と黄花の寄せ植え。実生苗を2~3苗植えにしたもので、偶然色違い花を咲かす個体だった様です。花は晴天の日中に開き夜間や雨天は閉じている、花の寿命は3日程。アルギロデルマ・フィスム(Argyroderma fissum)和名「宝槌玉(ほうついぎょく)」青白い2枚の葉が相互対生する「金鈴」とはちょっと変わったアルギロです。緑色で棍棒状の2枚の葉はあまり開かないでぷりぷりしている。アルギロデルマの実生苗。手前金玲、後ろ左がフィスム球形メセンハウス専用1.5坪反対側から。コノフィツムやリトープス中心のハウス。春咲きのギバエウムやアロイノプシス等も同居している。コノフィツム・聖園オレンジ花のハート型小型足袋型の園芸種。 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.03
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昨日に続いてキリン団扇接ぎのパート2です。アストロフィツム・兜Hyb左の仔に斑が入っている。兜雑種とルリ兜錦有星類は発芽苗も大きいので失敗は少ない。ルリ兜錦派手斑なので将来は疑問、地味斑の方が将来有望です。アストロフィツム・恩塚ランポー玉(左)と複隆ランポー玉(右)左の付き苗も複隆系かも?右は複隆盤石かもわかりません。ユーベルマニア・ペクチニフェラ実施時期は7~8月の2カ月(今回紹介のこれらは8月実施分)来年はキリン団扇の台木はもう少し早くから準備して7月中には実施できるように・・今年は降ろした台木からの仔吹き枝を使用したので・・・昨年実施の現在の姿 ↓↓昨年の置き接ぎ苗と接ぎ降ろし苗接木状態の玉牡丹(左)と(精巧殿)。来年に台木から降ろそうと思うが・・・。テロカクタス・鶴武者エキノカクタス・大平丸接ぎ降ろしの2種。4cm程で切り取り台木を埋めて発根させてある。1週間程で発根する。来年は8月末まで成長させてから降ろす事に。<今年は7/14に実施> 応援には1日1回 ポチ を・・・
2012.11.02
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今年の自家産実生苗を7~8月、キリン団扇に置き接ぎした。現在の様子です。台木のキリン団扇は暑い夏場は成長旺盛ですが、気温も下がり葉を落し始め、そろそろ成長もストップ模様の現在の様子です。テロカクタス・緋冠竜キリン団扇に接ぐと成長旺盛で多頭苗になってしまう様です。翌春に掻き仔を三角袖ヶ浦にでも接ごうかと。成長が止まり、新刺も固まってきた、このまま休眠する様子。テロカクタス・白刺緋冠竜?(左)と天晃(右)白刺の直刺は何でしょう鶴巣玉と交配した為なのかと、右の天晃も緋冠竜ぽいですかね・・・。エキノカクタス・大平丸この2つの子吹き苗は翌春に袖ヶ浦に接木の予定です。アストロフィツム・スーパー兜これだけ仔吹きすると多頭苗の群生にでもしようかと・・・。ロゼオカクタス・亀甲牡丹(左)と黒牡丹(左)接ぎ苗の疣に皺が出てきたので亀甲牡丹だと思います。実生苗は疣長で先に塊根を大きくしてからになるのでみんな同じ様な姿で同じ育ちかたをする。ペレスフォラ(ツルビニカルプス)有刺精巧殿と精巧殿(右)小型のこの種は群生苗が見栄えするのでもう少し大きく成る様、後1年は接木のままで再来年に接ぎ降ろすことに・・・。エキノフォースローカクタス・竜剣丸(左)とフエロカクタス・真珠この2つは同属の他品種との交配雑種です。右の真珠Hybは夜盗虫に成長点を食べられたが仔が出て大きくなっている。タバレシア・麗鐘閣(Tavaresia grandiflora)王犀角に実生苗を置き接ぎした。ガガイモ科に応用したが台木が旺盛に成長していれば可能なようです。 応援には1日1回 ポチ を・・
2012.11.01
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