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4月27日から連休前半は好天が続くとの予報で、切り口が乾燥し易い
ので姿の乱れた毛柱類の胴切りと接木苗の接降ろしを行いました。

エスポストア・幻楽( Pseudoespostoa melanostele
)
姿が悪く安定感も無いので途中で切り取った。
下部は仔吹きさせて増殖用にする。
切り取った胴切りサボ
左上の2つは上の画像の幻楽の頭、右は二つに切った幻楽。
下左はオレオケレウス・ライオン錦と四角ランポー玉の頭。
切り口には殺菌剤の「ダイセン」粉末を塗し1か月は陰乾しに。

色の抜けた紅葉ヘキラン(左)と覆隆碧盤石
(右)を接ぎ降ろすことに。
紅葉碧ランは大きくなり元気で育っていると色は出なくなる。
切り取った3株、切り口にはダイセンを塗して有る。
手前右は一緒に実施した覆隆盤石。右端はダイセン粉末を入れた容器。

昨年実施の幻楽と白雲錦(右)
実生苗だったので株基が細く安定感がなかったがどっしり株になった。
発根まで日数はかかるが収まりが良くなった。
昨年に胴切りした四角ランポー玉
背高株になって変形していた頂部を切り取って発根させた。
昨年の接ぎ降ろし兜
胴切り、接ぎ降ろしは5月の連休時期が気温的にも最適だと思います。
寒い時期は乾燥していても温度維持が難しい。暑い時期は腐敗菌が繁
殖し易い。秋はカットには良いがその後の発根に問題が。緊急避難時は
別ですけど。接木もこの時期が最適ではと・・・。
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