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アストロフィツムの複隆系は最初は般若( Astrophytum ornatum
)
に出た突然変異種(モンスト化した)で複稜や白条の有る固体が最初
だったと思います。
有星類(アストロ)は同じような経緯で亀甲タイプなどもその1つなのでし
ょう。白ランポー玉の亀甲や減稜したのも、そうだと思います。
有星類以外ではフエロカクタス・ルリ丸やホマロケファラ・綾波などもモ
ンスト化してグロテスクな形状になった、突然変異の産物だと思います。

複隆ランポー玉
上は古株の複隆ランポー。下は接ぎ降ろし苗。

複隆磐石
と
複隆碧磐石
複隆般若(青般若)とランポー(碧ラン)の交配種。

複隆磐石
の1タイプ
花芽が仔吹き苗に変わる。下は上の花芽を接木して
接ぎ降ろしたもの。
白条複隆ランポー
接木苗
仔吹きするので子吹いた仔は次々接木しています。

複隆系実生苗
キリン団扇接ぎ降ろし(昨年実生)
複隆は1種の奇形(異常な状態)なのでグロテスクな姿をしています。
ランポー玉の魅力は均整のとれたシンメトリックさにある。珍しいもの
好きの趣味家も将来こんなグロイのは・・どうなっていくのでしょうか?
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