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16日は過し易い1日に、朝からベンケイソウ科のカット挿し作業を・・
午後はガガイモ科の株分けや仔外しの増殖に精を出していました。
そんな日に咲いていた春咲き遅咲きメセンです。
オスクラリア・白鳳菊( Oscularia pedunculata
)
ピンクの小振りな花、花の形状から付いたものと思われる。
青味掛かった肉厚葉の先に赤いポッチがある。茎が伸びやすいので
摘心して側枝を出させ日光燦燦でコンパクトに作る。


白鳳菊
上左は、可愛い花のアップ。右は、何故か花芽が無い。
下は、ハウス内に居たので既に開花終了。

Oscularia caulescens
)
葉の形状差が白鳳菊との違い、葉に肉牙があり歯牙先が色付く。
白鳳菊より姿が整い易い。花色等は白鳳と違いは無い。
トリコディアデマ・雪小松( Trichodiadema mirabile
)
左は斑入り種(頂きもの)葉先に弱い刺が付く。
同属の「紅小松」は2月咲き。「紫晃星」は5月の連休頃。
「姫紅小松」の開花時期は摘心すると不規則に咲く。
雪小松
塊根性のディアデマの中でも本種はあまり根が太らない様。
枝も伸びやすいので摘心を繰り返し整枝すると良い。
この苗は根上がりに植えたが・・・・盆栽風には不向きの様。
暑さ寒さに強く年中屋外栽培可能なのは、同属共通。
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