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スベリヒユ科のアナカンプセロス属は茎が柔らかくクニャクニャと
しているが丈夫で育て易い。ピンクの花も可愛いく自花結実する。
アナカンプセロス・桜吹雪( A.
rufescens
cv SAKURAFUBUKI
)
吹雪の松の園芸種で年中こんな色をしている。茎が伸びすぎると
だらしなくなるので茎を切り取り姿を整える。切った枝は当然挿し木。
間もなくピンクの花が咲いて白い種が出来る。
桜吹雪
枝を切り取って植替えした。切った茎から仔吹きしてコンパクト
に仕上がった。花芽を切った為、花茎が少ないのは仕方ない。
昨年の実生苗。<
2013.4.28の姿
>を4つずつに植え替え
50鉢に。上手く育つと2年目から開花する。今年も実生の予定。
アナカンプセロス・クリニタ( Anacampseros crinita
)
和名=茶傘。縮れ毛が生えている。この毛は先端付近の茎か
らで何故生えているの?、どんな役目をしているんでしょうか?
アナカンプセロス・バイセケイ( Anacampseros baeseckii
)
クリニタより小型。本種は葉先に綿毛が付いている。ピンクの花が
咲いて自花結実して毀れ種で発芽、子供だらけに成る。
アナカン・ナマクエンシス( A. filamentosa ssp. namaquensis
)
疎らに毛と葉先に綿毛の両方がある。濃い緑色で暫し紫肌になる。
自花受精組で発芽したチビ苗でも綿毛を有する。
本日紹介のこれらはポーチュラカの仲間ですが寒さにも強く夏は日光
サンサンで締めて作れば可愛く整います。
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