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ほとんどが夏型多肉のユーフォルビア属、中でも花托の形が
枝別れして特異な形容をしている「群星冠」と類似種たちを・・

Euphorbia stellaespina
)
瘤状の疣が連なって稜を成す。刺と刺の間隔は1年間の成長段差。
最古参の群星冠
我が家の繁殖苗は全てこの親がルーツ。株の下部より仔吹きする
仔を次々挿し木して増やしたもの。
オベサ凡天に接木した群星冠と実生ルリ晃( Euphorbia suzannae
)
左の群星冠は接いだ去年の刺と今年出た刺。右のルリ晃は肉疣が特に長い個体。
接木は「キリン角」や「大雲閣」、「魔界キリン」の台木は接げても初年度のみで2年目
に接着面に膜ができて拒否反応を起こすようです。オベサ凡天台木は相性が良い様。

ユーフォルビア・コルムナリス( Euphorbia columnaris
)
東アフリカの紛争地で内戦状態にあるソマリア産ユーフォ。
2本の肉刺がカーブする。
我が家で出来た交雑種「笹蟹鱗宝」(左)と交雑親の笹蟹( Euphorbia pulvinata
)(右)
ユーフォルビア・我眉山( Euphorbia 'Gabizan'
)
鉄甲丸×鱗宝=(怪魔玉)×鉄甲丸の交配種とされる。
掻き仔発根する大きさになれば仔を掻き取り主頭を大き
く育てると面白い。そろそろ幾つか外そう。
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