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2013.07.17
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カテゴリ: サボテン


刺無しサボテンには進化の途中で刺が退化してしまった者、モンスト化
した突然変異で刺を失ったもの等、さまざまな出現経緯があるようです。

002.jpg

アリオカルプス・岩牡丹( Ariocarpus retusus
サボテンが高度に進化した究極の姿だと言われる。表皮は硬く
虫の食害から守る構造になっている。疣先に退化したアレオーレ
(刺座)の跡がある。疣腋に有るのは昨年開花した結実種子の鞘。

003.jpg

ロゼオカクタス・亀甲牡丹‘ゴジラ'
疣腋から疣の溝に綿毛が有る。小さい時は疣先に刺座の跡がある。

013.jpg011.jpg

竜神木接木の連山(左)とキリン団扇接ぎの亀甲牡丹(右)
ゴジラと同じロゼオカクタス属。赤紫の花は疣から疣腋に有る溝から開花する。

001.jpg

ロホホラ・翠冠玉( Lophophora diffusa
刺を無くし綿毛の束だけになったロホホラは体内に
アルカロイドの毒を持つ。虫の食害は防げても日本のナメクジ
には効き目がないようです。

012.jpg

竜神木接木の銀冠玉
昔は朝霧閣(Stenocereus pruinosus)によく接木されていた
栽培技術の進歩で最近は殆ど接木はしないし、する必要もない。

006.jpg

アストロフィツム・ルリ兜( Astrophytum asterias var. nudum
有星類の兜とランポーも刺を退化させた部類。経緯は分りませんけど・・・
稜に並ぶ綿毛はかつて刺があった跡、サボテンにはアレオーレが必ずある。

015.jpg 016.jpg

Mammillaria bocasana cv. Fred )(左)
とギムノカリキュウム・翠晃石( Gymnocalycium anisitsii monst )(右)
鈎刺種の「高砂(ボカサナ)」のモンストと翠晃冠のモンスト
成長点が不規則に出来る「石化」や「獅子化」とも言われる。

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最終更新日  2013.07.17 08:46:24
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