PR
カテゴリ
カレンダー
サイド自由欄
フリーページ
コメント新着
キーワードサーチ
ギムノカリキュウム属は強長刺の天平丸や光琳玉が主流ですが200種はある
と言う大世帯。魅力的な品種も数多い。その中から短刺の快竜丸と守殿玉です。
ギムノカリキュウム・快竜丸( Gymnocalycium bodenbenderianum
)
稜低く谷も浅い殆ど扁球状の躯体。3本刺はT字状に稜にへばり付いて出す。
シンプルで規則正しい姿は本種の良さ、肌色は渋いオリーブグリーン。
接木の快竜丸
上と同タイプの快竜丸正木苗
刺座の有る稜は逆に凹んでいる。刺は殆ど黒で肌にピッタンコに付いて
いる。成長は極めて遅く、大きくするには年数を要す。お気に入りタイプ。

接木(左)と正木苗(右)の守殿玉
ギムノカリキュウム・守殿玉( Gymnocalycium stellatum
)接ぎ降ろし苗
刺数は5本で内下向きの中刺1本がやや長い。短い刺だが強烈です。
快竜丸実生苗
3年目でこの大きさ。小さい時期は用土に潜り込むように育つ。

守殿玉実生苗
2年目(左)と3年目(右)上の快竜丸と小さい時期は判別は
難しい。じっくり育てるか、接木して大きくしてから降ろすか。
1日1回 応援
ポチを・・・
シンビフォルミスと光琳玉と強刺天平丸 2025.11.18
ギムノ・短狂刺天平丸ほか 2025.10.25
フェロシオールと黒刺鳳頭と1本刺怪竜丸 2025.10.13