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昨日の仔吹きの仕方に続いて今回は、色々な花芽の付き方
など、ベンケイソウ科のエケベリア関連種たちの様子です・・・
エケベリア・メキシカンジャイアント
エケの王様の仔吹きと花茎。仔吹きが葉腋に見える。裏側に外せそうな
仔があるので2個目が・・・。でかいのに貧弱な花茎です。汚い親にも花茎
が出ているのだが、近親交配が出来ないのでアガボイデス系としよう。
グラプトベリア・オパリナ
右側の子供みたいなのが花茎の様です。「バイネシー」なども
仔苗と思い挿し木したことがあった。この葉で葉挿しが可能。
グラプトベリア・ピンクプリティ( Graptoveria 'Pink Pretty'
)
名前の通り、ころころ厚葉でピンクに成る。「オパリナ」同様かなり大きく育つ。
花はエケベリアの影響を受け継いでいるようです。花茎の葉で葉挿し可能。
セダム・スアベオレンス( Sedum suaveolens
)
葉腋にちぃこい芽が見えるが花芽の様。昨年5月入手時
は仔が出て、花も咲いていた。<当時の 画像
>
パキフィツム・ビリデ( Pachyphytum viride
)
ビリデの茎はかなりしっかりしているので、咲かせている。花茎が伸
び先端が垂れ下がり白い萼の中に赤い花が咲く。「紫麗殿」は赤花。

青星美人(左)と桃美人(右)
茎が伸びる種類なのだが、花茎も長く伸びて花が咲くので、更に
バランスが悪くなり倒伏する。我が家では花茎を切り取っている。
エケベリア・紅司( Echeveria nodulosa
分頭した様に見えるが手前の芽は花芽なのだ。花を咲かすと体力
を消耗するので、花茎の先端を切り取る。このタイプは「あずき」や
「花筏」、「古紫」等、花茎の葉で葉挿しが簡単にできる。
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