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疣サボテンのマミラリア属は群生して群落を作る。普通は仔吹して群生するも
のが多いが成長点が分かれ分頭して群生するのもいる。我家の分頭マミです。

マミラリア・白蛇丸( Mammillaria nejapensis
)
恋笛丸(karwinskiana)の(亜種ssp)で疣腋の綿毛が多く中刺が長い。花は
春咲きだが あまり目立たない。左苗は双頭から4頭に移行中。丈夫な白乳マミ。
マミラリア・大福丸( Mammillaria perbella
)
分頭マミの代表種。成長点が横長に伸びやがて2つに別れる。細胞分裂の
様に繰り返し扁平に綺麗に群生株に成って行く。花は赤花で輪状に付く。

マミラリア・クルシゲラ( Mammillaria crucigera
)
短い中刺を十字に出し白い短側刺を放射状に出す。アレオーレが赤く疣密。
分頭するが仔吹きもする。成長が遅くじっくり育てる、花は極小輪の赤花種。
マミラリア・アザラシ ( Mammillaria parkinsonii 'Azarashi'
)
白王丸(parkinsonii)の黒強中刺の園芸種。白王丸が分頭群生組み
なので園芸種も同じ。花は赤筋が有る濃いピンク。開花後に忘れた頃に
赤い種鞘が出てきて綺麗。
他に雪絹丸(Mammillaria microthele)も分頭して大群生株に成る。
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