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映画「ホビット」を見ました。新年になって初めて見た映画です。この作品は正直言って指輪物語の中で私が一番好きな登場人物は出てこないので見ようかどうか迷ったのですが、やっぱり気になって見てきました。この先大きなネタバレはしていませんが内容に触れています。最初にパンフレットをパラパラと見て、「やったー!アラゴルンみたいなかっこいい王様とその甥の兄弟が出ている」と喜んだのですが、よく読んでみると彼らはみなドワーフでした。それでもぱっと惹きつけられたので、今回はドワーフの王トーリンがアラゴルン、その甥の兄弟で兄フィーリがボロミア、弟キーリがファラミアと思って見ることにしました。それにしてもこの物語は叔父、甥という関係が多いです。ビルボとフロドも親子ではなく叔父、甥のかんけいですし・・・昔カトリックの国で位の高い聖職者は結婚できなくて自分の子供を甥と言ったり(チェーザレ・ボルジア)優秀な甥を手元で教育したり(テレージオ)、教皇になってすぐに甥を枢機卿にしたり(ボルゲーゼ一族)叔父と甥という関係が父と子、あるいはそれ以上になっているので、物語の中でもそうした関係が多いのかなと思いました。物語が始まってすぐに流れる懐かしい音楽、そしてガンダルフ!「ロードオブ・ザ・リング」3部作を何度も見ているのでそれだけでジーンとしてしまいます。若い頃のビルボはフロドよりもメリーやピピンに似た雰囲気で典型的なホビットという感じでした。トゥック家に昔英雄がいた、というガンダルフの話を聞いて、ピピンの祖先が英雄だったの、なんて具合に細かいセリフでいろいろ思い浮かべられるのも前の作品を何度も見ているからこそです。ガンダルフが蛾に呪文をかけている場面も、あ、あれが来るなと思ったらその通りでした(笑)今回の「ホビット」は魔法使いとエルフで少し懐かしい登場人物が出る以外はまったく別人で人間は主要登場人物としては出てこなく、主役はビルボとガンダルフ以外はほとんどドワーフです。旅の仲間が13人もいて、ほとんど身長が同じドワーフばかりだから誰が誰だかわかりにくい、最初にパンフレットでチェックしたドワーフの王トーリンとフィーリ、キーリの兄弟以外は名前がわからないまま見終わってしまいました。王トーリンはとにかく威厳があって強くかっこいい、アラゴルンにも似ていて私達が思い浮かべる王様、英雄の姿そのものでした。ただやっぱりドワーフの特徴なのか、体型はずんぐりむっくりだし(この体型でかっこよさを出しているのはすごい!)国が滅ぼされ民を率いて放浪しているわりには血色もよく悲創感はありません。フィーリ、キーリの兄弟にしても、弓や剣の名手で戦う姿にふっとボロミア、ファラミアが重なるのですが、彼らのような暗さや重い責任といったものがなく、とにかく明るいのです。全体的に「ホビット」は「ロード・オブ・ザ・リング」に比べて明るい場面が多いし、オークやトロールのような不気味な化け物が出てきてもそれがものすごく怖くてトラウマになることはなさそうで、子供にも安心して見せられる感じです。デネソールのような全体をドーンと重く暗くするようなキャラクターは今回出ていません。トラウマになる心配なく映画の世界を思いっきり楽しめる、ただある人物が気になって繰り返し見て人生観が覆されることもない、そんな作品でした。自分としては若いフィーリとキーリをもっと活躍させてくれたり、長老クラスのドワーフと対立してくれればいいのにと思ったのですが、そのあたりは原作に忠実であっさりしていました。ドロドロと対立し葛藤があるのは人間の世界だけなのか・・・・キーリ役の人がエイダン・ターナーという名前だったので、それもちょっぴりうれしくなりました。直接関係はないでしょうけど、ターナーの絵にどっぷりはまっているので、同じ名前を見つけるとそれだけでワクワクします。
2013年01月16日
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今日14日は成人の日、普段アパートでの1人暮らしをしている大学生の長男もこの連休は家に帰っていました。彼の場合は成人式に対して特別な思い入れがあるというよりも中学の時の友達に一緒に行こうと誘われ、成人式が終わった後には同窓会なども予定されているので、そっちが目的かもしれないのですけど・・・長男が生まれてからの20年間、振り返ればいろいろなことがありました。生まれる前後に私は慣れない海外暮らし、生まれてすぐには彼にはさまざまな災難がふりかかりました。そして日本に帰ってきてからの幼少期、気が強く激しい性格の長男との生活は大変なことだらけ、子供がいない友達と会えばしつけがなってないと責められ(その後次男が生まれて同じ年頃の時にすごく静かだったので育て方ではなく持って生まれた性格だと悟りましたが)病院に連れていけば痛かったと噛みつかれ(その傷跡を見て仕事先の人に犬に噛まれたのかと聞かれた)保育園では喧嘩が絶えませんでした。保育園の先生が言うことには必ず喧嘩の原因は彼なりにあるのだけど、正義感が強すぎて他の子の喧嘩にまで参加し、そのあまりの迫力に最初に喧嘩していた子が驚いてポカンとしていたとか(笑)公園で遊ぶ時は足でこぐ車や補助輪付きの自転車で猛スピードを出して転んだり木や柵に激突する(笑)1年中怪我が絶えず服はいつも泥だらけ、男の子は大変だという見本のような子でした。だから2番目は女の子がいいなと思っていたのですが、2番目もやっぱり男の子、でも性格は正反対でした。長男が攻撃的なら次男は受動的、それでも小学校高学年から中学、高校にかけてはサッカーに打ち込み、かなり落ち着いてきました。特に中学生の時の部活では友達に恵まれたようで、今地元に帰れば真っ先に中学の時の友達に会っているようです。そして20歳になった今は大学生、農業系の大学を選んでいるので教育学部を卒業した私にはよくわからない未知の学問を学んでいるのですが、それがドンピシャリ彼の性格や興味と一致したようで、嬉々としています。サークルには入らず本部役員となったので、文化祭の時は家から通っていた時も1週間ぐらいは泊まり込みで準備していました。学校近くでアパート暮らしを始めた去年の秋の文化祭準備はもっと打ちこんでいたでしょう。徹夜でジャガイモの袋詰めをしていたなんてボヤいていましたが、そうした作業が楽しくてたまらないようで、自分に合った大学に行って、役員として責任のある仕事をまかされ認められ、仲間や先輩にも恵まれている、小さい時はありあまるエネルギーを持っていて悩まされましたが、今はとてもいい状態でいる、親としての責任をまずは果たせたと満足しています。夫は長男にガールフレンドがいない、アパートの部屋が汚い、服装に無関心・・・不満もいろいろあるようですが、私は理想的な子育てをしたと自負しています。
2013年01月14日
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年末年始は家族で旅行に行っていたため、新年になってからの更新は今日が初めてです。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。年末年始にかけて、私と夫それから次男の3人で関西方面へ旅行に行きました。某テーマパークを中心に、水族館やお城などへも行き、次男は本場のタコヤキを食べるのをたいそう楽しみにしていました。関東地方にある我が家から関西に車で行きました。渋滞にはまったら大変と朝早く家を出て、さらに新しく開通した高速道路を通ったこともあり、往路はまったく渋滞に巻き込まれることなく予定より早く着きました。到着してすぐにフードテーマパークに入り、タコヤキで次男を満足させてから水族館に入りました。中学生の次男は水族館なんて、と言ってましたが、私がけっこう好きなので説得して入りました。お目当てはイルカやラッコ、ペンギンなどのはずだったのですが、今回そうした定番のかわいらしい海の生き物とはちょっと違うものになぜか一目ぼれしてしまいました。それは「ジンベイザメ」子分らしき小さな魚を従えて悠然と泳ぐその姿はまさに海の王者、ちょうど水槽のまわりをぐるっと回って何度も見られる仕組みになっていたので、飽きることなく「ジンベイザメ」を眺め、お土産にタオルやトートバッグなどジンベイザメグッズをたくさん買い込みました。今まで水族館ではもっぱら可愛い生き物に注目してたのになぜ突然ジンベイザメファンになってしまったのか、自分でも不思議です(笑)他に水族館で気に入ってしまった生き物は「クラゲ」あのゆったりとした動きや透明さ加減が癒される―(笑)ちょうど泊まったホテルのエレベーターそばの水槽にも「クラゲ」がいて、通るたびに感動してました。最初の日には温泉のテーマパークにも行って、さすが関西、温泉もコテコテと派手でゴージャスです(笑)世界のいろいろなタイプの温泉があって、温泉なんてとバカにしていた次男もしっかり全部まわったみたいでした。2日目はメインにしていたテーマパークへ行きました。並ぶのが大嫌いという夫と次男のためにあらかじめエクスプレスパスを用意していたので、長時間待つことなくどんどんアトラクションに入れました。ハイテクの3D映画や乗り物もよかったけど、私はショーに感動しました。高いところから冷たい水の中に飛び込んだり炎に包まれたりと体を張っての大熱演、そしてやっぱり関西は笑いをとって盛り上げなければいけないという決まりでもあるのか(笑)特に悪役さんががんばっていっぱいギャグを言ってました。周りが大爆笑の中、ノリの悪いうちの家族はクスッと小声で笑ってましたけど。中には実際に炎を使うというアトラクションもあって、これは恐る恐る入ったのですが、映画の場面での俳優さんの熱演や炎の美しさに感動してしまって、これも自分では意外でした。今回の旅行ではタコヤキやお好み焼きからホテルでのディナーバイキングまでいろいろ食べたのですが、1番印象に残っているのがテーマパーク内のあるレストランで食べた「フィッシュ・アンド・チップス」でした。正直テーマパークでのレストランにはあんまり期待してなかったのですが、その魚のフライのあまりのおいしさに、舌と頭が大興奮してしまいました。ナニコレ、ただの魚のフライなのにこんなにおいしいなんて!他の料理を食べた後だったので半分を先に次男にあげてしまったことを後悔しました(笑)今まで人生の中で食べたおいしいものベスト5になるかもしれない、イギリスに旅行に行ったら「ローストビーフ」と「フィッシュ・アンド・チップス」を食べまくろう、と決心しました(笑)最終日、帰る時は渋滞に巻き込まれて往路の倍くらい時間がかかり、結局家についたのは真夜中だったのですが、思いがけない発見と感動的な出会があった今回の旅行、私にとっては大満足でした
2013年01月03日
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