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祝 真央ちゃん銀メダル(*^^)v 思うことは簡単。でも、理想はあっても現実は?ってことも数多くあり。真央ちゃんも思うところは、あるようですが、でも銀メダルなんてすごい!! 今、シリーズで書いている改正育児介護休業法またそのひとつ。実際に、その立場になってみないとわからないってことも多くあるのでは?と思います。そのひとつに、家族が病気などになったときに仕事との両立を考え、退職してしまう方が多くいらっしゃるという事実があります。実際のデーターでも驚きの数です。今日はその辺をまとめてみました。仕事と介護の両立支援<現状はどうなのか??>*家族の介護・看護のために離転職している労働者が、平成14年からの5年間で約50万人存在*要介護者を日常的に介護する期間に、年次有給休暇、欠勤等で対応している労働者も多い*病気・けがをした小学校就業前の子の看護のための休暇を労働者1人あたり年5日取得可能(図が見えにくいときは、表示を拡大してご覧くださいね) <以上を踏まえて改正点>【介護のための短期休暇制度の創設】*要介護状態にある家族の通院の付き添い等に対応するため、介護のための短期の休暇制度を設ける。(対象者が1人であれば年5日、対象者が2人以上あれば年10日) 今後は、制度のバックアップ体制および、時間短縮の具体的な中身を書いてみたいと思います。今日はこの辺で
Feb 26, 2010
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現在、仮に勤務している会社。(FPを本格的な仕事にしたいためなんですが・・・) 入社して何年目かで気がついたこと。年度末のこの忙しい時期には、気力だけでは片づけられない仕事というものがある。・・・そう、むしろ、気力よりも体力がないと、仕事って片付けられないってことに気がついた。 その理由は、気力があっても体力がないと乗りきれないけど、体力があれば、あとは、勢いで乗り切れることができるって思ったから。それに、これからは自分で自分の身体をメンテしていかんとと思いそれにその体力を遊びにも活かせるというなんともありがたや~~ ・・・それでのトイレでスクワット+夜ヨガなんです。ぜひぜひ、皆さんも試してみてくださいね 今日は、そういう訳で、きちんとした原稿が用意できなかったので。今日はちょっとした息抜きを
Feb 24, 2010

先日のお休みに姪っ子たちが遊びにきましたすっかりおばバカになっている私ですが、遊んでいて思ったことひとつ。自分が親に小さいときに遊んでもらった記憶が、姪っ子などと遊んでいると思いだされてくること。 今になって、教えてもらった歌だったり、読んでもらった本だったり、親と一緒にいて、遊んだ記憶などがすごく重要なんだなって思ったりしました。 さて、改正、育児・介護休業法のひとつの目玉に、パパも子育てに参加できるような働き方を推奨しているという点があげられると思います。そこで、今日もまとめてみました!父親も子育てができる働き方の実現【父親のワークライフバランス応援サイト!】<現状はどうなのか??>*勤労者世帯の過半数が共働き世帯となっているなかで、女性だけでなく男性も子育てができ、親子で過ごす時間を持つことの環境づくりが求められている。*男性の約3割が育児休業を取りたいと考えているが、実際の取得率は1.56%。男性が子育てや家事に費やす時間も先進国中最低の水準。*男性が子育てや家事に関わっておらず、その結果、女性に子育てや家事の負荷がかかりすぎていることが、女性の継続就業を困難にし、少子化の原因にもなっている。 <以上を踏まえて改正点>【父母ともに育児休業を取得する場合の休業可能期間の延長(パパ・ママ育休ぷらす)】*父母がともに育児休業を取得する場合、育児休業取得可能期間を、子が1歳から1歳2カ月に達するまでに延長する。*父母1人ずつが取得できる休業期間(母親の産後休業期間を含む。)の上限は、現行と同様1年間とする。【出産後8週間以内の父親の育児休業取得の促進】*妻の出産後8週間以内に父親が育児休業を取得した場合、特例として、育児休業の再度取得を認める。【労使協定による専業主婦(夫)除外規定の廃止】*労使協定により専業主婦の夫などを育児休業の対象外にできるという法律の規定を廃止し、すべての父親が必要に応じて育児休暇を取得できるようにする(図が見えにくいときは、画面拡大してご覧くださいね )それでは、今日はこの辺で!
Feb 23, 2010

この休日をもって、各地で行われた選挙結果。民主党ではなく自民党に風が吹き始めているみたいですね。ちょっとした風が大きなうねりとなるのか?注目したいなって思います。 さて、このところ、注目している子供手当も、パパママにとって、大きなライフスタイルの変化になったらいいなって思います。ということで、今日は改正育児・休業法の概要ということで、子育て期間中の働き方の見直しについて、書いていきたいと思います。子育て期間中の働き方の見直し<現状はどうなのか??>*女性の育児休業取得は約9割に達する一方、約7割が第1子出産を機に離職。*仕事と子育ての両立が難しかった理由は、『体力がもたなそうだった』が最も多く、育児休業からの復帰後の働き方が課題。*育児期の女性労働者のニーズは、短時間勤務、所定外労働の免除が高い。*子が多いほど病気で仕事を休む二ーズは高まるが、子の階後休暇の付与日数は、この人数に関わらず年5日<以上を踏まえて改正点>【短時間勤務制度の義務化】*短時間勤務制度について、3歳までの子を養育する労働者に対する事業主による措置義務とする。【所定外労働の免除の義務化】*所定労働の免除について、3歳までの子を養育する労働者の請求により対象となる制度とする。【子の看護休暇の拡充】*現行⇒小学校就学前の子がいれば一律、年5日 改正後⇒小学校就学前の子が1人であれば年5日、2日以上であれば年10日とする。今日はこの辺で
Feb 22, 2010

この頃、よく聞かれる【ワークライフ・バランス】という言葉。実際、言葉としては知っていても、その意味を実際理解している方って少ないような気がします。 この頃、女性誌などでは、ワークライフバランス株式会社の社長である小室 淑恵さんなどのインタビュー記事なんかが頻繁に掲載されたりしていますので、結構ご存知の方も多いと思いますが、もう一度整理してみたいと思います。 国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会をつくろう!ということが目的で政府が打ち出したもので【ワーク・ライフ・バランス憲章】と【仕事と生活の調和推進のための行動指針】があります。 この二つから読み取れることは、1.就労による経済的自立が可能な社会2.健康で豊かな生活のための時間が確保できる社会3.多様な働き方・生き方が選択できる社会 では、実際、ワーク・ライフ・バランスを推奨して、どのように変わるのか?という10年後の予測を見てみると就業率<女性(25~44才)> 64.9% ⇒ 69~72%<高齢者(60~64才)> 52.6% ⇒ 60~61%<フリーターの数> 187万人⇒144.7万人以下<週労働時間60時間以上の雇用者の割合>10.8%⇒半減<年次有給休暇取得率> 46.6%⇒完全取得<第1子出産前後の女性継続就業率> 38.0% ⇒ 55%<育児休業取得率> (女性) 72.3% ⇒ 80% (男性) 0.50% ⇒ 10%<男性の育児・家事関連時間(6歳未満のいる家庭)> 60分/日 ⇒ 2.5時間/日友人が教えてくれたかわいい子供服のお店です♪ 参考までに内閣府の取り組み【変える!JAPAN ホームページ】←クリックということで、今日はこの辺で!!
Feb 19, 2010

よく、少子化なんて言葉を耳にしているけれど、実際、なぜ、少子化という問題を招いているのか?知らないし、わからないという方は多いのでは?と思う。そして、その問題とされている少子化をなぜ、招いてしまっているのか?ということも、あまり、頭にないような気がすします ・・・ということで、今日は簡単にまとめてみました! 将来的な人口推移で予想される2055年の姿(平成18年12月推計)<厚生省労働省作成> 生涯未婚率23.6%×夫婦の出生時数1.69人=合計特殊出生率1.26 一方、実際に国民が希望しているデーターを見ると 9割以上が結婚を希望×夫婦の希望子供数 2人以上=合計出生率1.75 では、なぜ、このようなデーター比率の差を生みだしているか?というと、次のようなことが考えられます。結婚・収入が低く、雇用が不安定な男性の未婚率が高い・非正規雇用や育児休業が利用できない職場で働く女性の未婚率が高い ⇒つまり、経済的基盤・雇用・キャリアの将来敵見通し・安定性の問題。出産・育児休業が取得できる職場で働く女性の出産確率は高い・長時間労働の過程の出産確率は低い ⇒つまり、子育てしながら就業継続できる見通し、仕事と生活の調和の確保度合いの問題 特に ・男性の家事、育児分担度が高い家庭では、第2子以降の出産意欲が高く、継続就業割合も高い。 ・育児不安の程度が高い家庭では、第2子以降の出産意欲が低い ⇒つまり、夫婦間の家事・育児の分担度合い、育児不安の度合いによる問題です。 では、その問題を根本的に解決するにはどうしたらいいのか?というと 『働き方の改革による仕事と生活の調和の実現』および『親の就労と子供の育成の両立』および『家庭における子育て』を支援する社会システムの構築ということなんです。 ・・・ということで、参考までにこういうサイトがあるのはご存知ですか? 『両立支援ひろば』 ←クリック!! 明日以降はこの補足説明をもって、改正『育児・介護休業法』を説明したいと思います。今日はこの辺で
Feb 18, 2010

『子供ができても仕事はしたい!』『仕事は一生続けたい♪』『ダンナ様の収入だけじゃ、ちょっと生活が大変。働かなくっちゃ!!』って方という女性は多いと思います。そこで、働きつつ、仕事もしたい方を応援するのが『育児休業給付』というものなんです。そこで、簡単に説明できたらと思います。 2010年3月までに育児休業を開始した人『育児休業基本給付金』 ・・・育児休業給付金制度は、1歳未満の赤ちゃんを育てる会社員・公務員のパパママになる男女の休業中の生活日援助としてもらえる仕組みです。もらえる額 = 休業前の給与の30% × 育休月数・ 賃金が休業開始時の月額の50%以下の場合…月額の30%相当がもらえる。 ・ 50%を超えて80%未満の場合…月額の80%相当額と賃金の差額がもらえる。 ・ 80%以上の場合…もらえない。 育児休業を開始する時点で、育児休業終了後に離職予定の場合は支給されず、育児する子は実子・養子を問いません。しかし、職場復帰後、同一の子について再度育児休業を取得した場合は支給されません。申請期間 ・・・育児休業開始日の翌日から10日以内。 ハローワークか職場へ 『育児休業者職場復帰給付金』・・・育児休業をとった後、同じ職場に復帰して6ヶ月雇用された場合にもらえるお金です。もらえる額 = 休業前の給与の20% × 育休月数(上限は14万4630円)・給与は残業代なども含みボーナスは含まず。休業開始前6ヶ月の平均となります。休暇中にも給料が出る人は給料の金額によって給付金が制限されるのでご注意ください申請期間 ・・・職場復帰し、6ヶ月働いた日の翌日から2ヶ月以内。 雇用保険法の一部が改正され、『育児基本給付金』30%および『育児休業者職場復帰給付金』20%、あわせて、2010年3月末で50%から40%に戻る予定だったのですが、育児休業者職場復帰給付金20%のままで合計50%延長されます。2010年4月1日には、両給付金を統合して、全額を休業中に支給されることになります。今日はこの辺で(*^_^*)
Feb 17, 2010

このところ、このビジネスブログにて、色々書いていたら、現在、奥様が妊娠中の友人FPさんからメールをいただき。実際の状況なんかを教えてもらいました。それは、今まで書いたブログにプラスしたコメントや、今日の日記に書いてみたなって思っていますので、ご覧になっていただけたらと思います。また、このサイト自体も今、子育てだけではなく、他の情報もバージョンアップしつつありますので、ご覧ください。 さて、何かと知らないと不安だったりするものだと思います。そんなときに使えるサイトを上げてみましたので、ご覧ください。財団法人 21世紀就業財団・・・働く女性の活躍をサポート。ワークライフバランスの実現など。また、男性の育児参加応援サイトもあります。財団法人 女性労働協会・・・自宅の近くで子供も預けられるファミリーサポートセンターなどの情報および、働く女性の妊娠、出産を支援しています。財団法人 こども未来財団・・・全国子育て支援ネットワーク【i-子育てネット】では、厚生労働省の子育てに関する関連情報や、認可保育園、放課後児童クラブの施設情報も調べられます労務ドットコム・・・無料で使える就業規則、書式集、人事労務最新情報を掲載。Benesse教育サイト・・・幼児~高校生に向けに子育て全般情報を掲載。ウィメンズパーク・・・日本最大級女性口コミサイトたまひよWeb・・CMでおなじみのたまごクラブひよこクラブのサイトです。チビタス・・・赤ちゃんから幼児までの情報が満載!お得情報 第1弾として掲載しますね
Feb 16, 2010

実は、妊娠・出産費用は相当、家計に大きな負担がかかります。理由は健康保険が使えないため、全額自己負担になるからです。ただし、健康保険が適用される例もありますので、本ブログの2010年2月12日の日記にて確認いただけたらと思います。 出産時にまとまって支払った費用の一部を賄うための助成金が、聞いたことがあるかもしれませんが「出産育児一時金」です。出産時にかかる費用を医療機関に支払ったのちに、後日、健康保険から支給されるものです。 健康保険には『受取代理制度』というものがあり、病院、診療所や助産所を受取代理人として、出産育児一時金を事前に申請し、医療機関等が被保険者、もしくはその被扶養者である妊婦さんに対して請求する出産費用の額を、代わりに受け取ることによって、医療機関などに支払う出産費用を軽減することを目的とする制度があります。もちろん、全額を支払ったあと、妊婦さんに返金される方法でも問題ありません。 では、出産一時金とはどのようなものか?ということを、具体的に明日以降説明させていただきたいと思います。☆どのような方が対象になるのか? 健康保険の加入者である被保険者(加入者)<妊婦さん本人かダンナ様>または、被扶養者<妊婦さん>で妊娠4カ月(85日)以上で出産した場合(早産、死産も含む)となります。☆支給額 ~2011年3月末 子供1人につき39万円(少子化対策として期限付で今までの35万円から4万円増加)もしくは42万円(産科医療保証制度に加入医療機関での出産は39万円にプラス3万円) 4月から 子供ひとりにつき35万円、もしくは38万円(産科医療制度に加入医療機関での出産は35万円にプラス3万円)(補足)参加医療保証制度とは? ⇒推定500~800人/年、通常の妊娠・分娩に関わらず重度脳性マヒになってしまう子供に対する保証制度として昨年1月からスタートしたもの。主な目的は被害者の救済とお医者さんへの訴訟を回避するためです。出産1件に対して3万円の掛金を負担することで制度を支えていたのですが、この制度導入直前でほぼ100%の期間が加入したために、分娩費に3万円が乗ることが予測されたものから、3万円を増額しています。 では、3万円出産一時金にプラスされる参加医療制度加入医療機関検索はこちら!>>クリック!! それでは今日はこの辺で(*^_^*)
Feb 15, 2010
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『老化とはつまり病気である』・・・先日、とある雑誌をみていたら、30歳をすぎたら、あとは、老化・肥満には個人差がでてくるという内容らしい。なぜ、差がでるのか?というと普段の食生活からというもの。(リンクはおそらく、来月になったら変わっちゃうと思いますが・・・参考までにこちらをクリック) 確かに、久しぶりに友達にあったり、同窓会に行ったりすると、そろそろ、エッ!どうしちゃったの?という差が出て来始めるもの。私も意識的にこの頃、身体を鍛えたり、食生活に気を使ったりしています。こんなことも追って書いたりできたらいいなと思ってます。『おしゃれな輸入マタニティウェアのお店』 さて、今日は、妊娠中および出産入院中に健康保険が使えるものは?ということで書いてみたいと思います。実際に使えるか使えないか?ということは結構ドキドキするもの。ぜひ、参考にしていただけたらと思います妊娠中に健康保険が適用される例重症のつわり・切迫早産・流産・流産早産・至急頸管務旅行証、妊娠高血圧症候群、死産、超音波検査(逆子や前置胎盤などの検査)出産入院中に健康保険が適用される事例陣痛促進剤、止血のための点滴、吸引分娩、帝王切開、申請時の集中治療室への入院など 健康保険が使えるかな?と思ったら、なんでも申請がベースですので、ぜひぜひ、ひとこと勇気をもって『使えますか?』と確認することをオススメいたしますそれでは今日はこの辺で。
Feb 12, 2010

子供がほしい・・・だからこその治療なのに、どれだけのサポートをしてもらえるか?不安な方も多いと思います。10組に1組の割合で悩んでいわる夫婦がいると言われている不妊症。どのような金銭的サポートがあるかを知って、安心して治療に専念したいですよね? ・・・ということで、まとめてみましたので、参考になさってくださいね。<健康保険が適用できるのは?> 治療初期段階(例 タイミング療法などのカウンセリング・排卵誘発剤の使用)に利用できますが、念のため医療機関に確認下さい。<健康保険対象外は?> 対外受精(1回あたり20万~50万)や顕微授精などの高度生殖医療など。 経済的負担で治療を断念しないように!助成金があります。その名は 『特定不妊治療費助成』*対象* 特定不妊治療以外では妊娠の見込みが少ないと医師の診断を受けた夫婦。ただし所得制限が夫婦合算で730万円まで。*支給額* 2009年4月~2010年3月末まで 1年度あたり1回15万円 2回まで助成(通算5年支給)*窓口*指定医療機関での治療後、都道府県に申請が必須。 それでは、今日はこの辺で
Feb 10, 2010

厚生労働省によると、育児休業を望んでいる男性3割が、実際の取得率は1.56%。そして、女性の育児休業取得率が約9割に達しているにも関わらず、約7割が第1子の出産を機に退職しているそうです。 実は、日本の男性は、『先進国で最低レベル』と言われるぐらい、子育てや家事に関わらないそうで、そういうことも、育児休業後の社会復帰が難しくなっている原因かもしれないですね。 ファミリー・フレンドリー企業とは、仕事と育児・介護とが両立できるような様々な制度を持ち、多様でかつ柔軟な働き方を労働者が選択できるような取組を行う企業をいいます。具体的には以下の4つからなるものです。1.法を上回る基準の育児・介護休業制度を規定しており、かつ、実際に利用されていること 分割取得できる育児休業制度通算93日を超える介護休業制度年5日を超える子どもの看護休暇制度など。2.仕事と家庭のバランスに配慮した柔軟な働き方ができる制度をもっており、かつ、実際に利用されていること 育児や介護のための短時間勤務制度フレックスタイム制など。3.仕事と家庭の両立を可能にするその他の制度を規定しており、かつ、実際に利用されていること 事業所内託児施設育児・介護サービス利用料の援助措置など。4.仕事と家庭との両立がしやすい企業文化をもっていること 育児・介護休業制度等の利用がしやすい雰囲気であること。 特に、男性労働者も利用しやすい雰囲気であること両立について、経営トップ、管理職の理解があることなど。 例えば、どういう企業があるか?という例はこちらになります!クリック>> 尚、一定の条件をみたすと、厚生労働大臣の認定が受けられ、認定を受けた企業は『次世代育成支援認定マーク(くるみん)』を名刺や会社商品などに使ったりしてイメージ向上に利用することができます。尚その一覧はこちらですが、数が思ったよりも少ないって感じるのは私だけでしょうか?クリック>> 今後のライフプランのひとつの考え方として、女性なら結婚出産を見通して、このような企業に就職・転職などを考えることもひとつの手ではあります。参考にしてみてくださいね
Feb 9, 2010
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鳩山政権になって、こども手当を含めて、多くの子どもに対する政策が多く打ち出されてきていますね・・ですが、実際、日本国内だけの政策だけをみていると、どれだけ充実している制度や政策なのかというのが、いまいち、見えてこないような気がしますそこで、今日は、スウェーデンやフランスの少子化対策に触れて、政策の今後が占えたらと思います。 子育ての費用がかかることなどを理由に、先進諸国各国でも、日本同様に少子化の傾向にあるそうです。そのような状況においても、政策によって、合計特殊出生率の引き上げに成功したケースもあります。 例えば、スウェーデンでも、80年代に出生率が1.6なでに低下。これ対して、婚外子への権利の向上、および、働く女性だけでなく、低所得者層に対する出産育児支援策によって、出生率は2を突破。ところが、社会保障費の上昇よる財政困難で、一部制度の廃止や減額を行ったことで、出生率は1.5に低下。 そこで、再度、男女のともに修了者の育児支援につながるような労働体系の見直し、および公教育の低コスト化を行ったところ、2005年には1.77、2006年には1.85に回復したという結果もでています。・・・一応、フランスつながり。 また、1980年代から出生率が下がり始めたフランスでは、95年に1.65まで下がったのですが、子供の数に応じた税率の低減、女性が働きながら子育てができるような環境整備、そして、育児手当の20歳までの引き上げ、公共施設での家族割引の導入、婚外子へ同等の権利などで、2006年には2.01と回復させています。 民主党政権の目玉である、こども手当や、子育て施設の充実、高校無償化などを打ちたててきておりますが、今後、明るい兆しが見えると言うことは、これらの例をみても間違いなさそうな気がします。・・という前に私自身、少子化対策へ貢献せねば(@_@;) ということで、今日はこの辺で。
Feb 8, 2010
散々、お騒がせだった朝青龍問題結果的に朝青龍が引退することで型がつきそうなんだかな~(@_@;)小沢さん問題も、若い人たちができるはずもないような処理?なのに、あれ?それでもしかして終わり?朝青龍は本国では強すぎていじめられていると言われているそうです。 なんだか、いろいろなことが、あれっという感じで終わってしまいそうです。もう一回言ってみよう。なんだかな~(@_@;) さて、そんなこんなで、いろいろな問題があれど、日々の生活の方が問題ですなんて方、多いかもしれません。今日は息抜き的なコラムで、こんなHPをご紹介。その名前は『オリコミーオ』 全国の自分が住んでいる地域のチラシの情報を取り出すことができるんです。例えば、学生時代に物流センターで受発注業務のバイトもしていたことがあるんですが、スーパーによって、商品によって、何曜日が最低価格の日ってあるもんなんです。 もちろん、スーパーが乱立している地域では、他店との比較をするもよし。同じお店の情報を、まずは2週間で曜日ごとに1回比較してみて、それから1カ月で曜日ごと比較してみたら、どの日にどの商品が安いかなんてことが自然とわかるはず。そして、できたら、俊の食材がでてくるチラシをとっておいて、来年と比較してみると、いいかも。今、手にもった商品の値段についても、もう一度それで終わり?って確認してみましょう♪ それでは、今日はこの辺で
Feb 4, 2010

ヤバターなんて言って、キムタクが発言したという映画『アバタ-』。見たい見たいと思いつつ。まだ見れてないんですが、同監督作品のジェームスキャメロンの『タイタニック』の動員数をすぐ超えてしまったとのこと。タイタニックも再来年だったかな?3Dになるということで、楽しみにしています。(えっ、ありがちなんて思いつつ、実は上映当時、映画館2回見に行ってしまった記憶が・・)「サヨナライツカ」は見ましたよ♪昨日の雪は、神奈川でも積もりました 鳩山由紀夫首相は、景気の二番底回避に全力を尽くす姿勢を強調し、デフレに向け、日銀と一体となって、より強力かつ総合的な経済政策を進めていくと施政方針演説にて名言。2009年度第2次補正予算と10年度予算で切れ目ない政策を行うとのこと。子供手当にも財源あるなしなんて発言も飛び出しては訂正。どうなんでしょう。これこそヤバター。きちんと経過を見ていきたいもんです。 「物心付いたころから不景気」「欲しがらないのではなく、お金がなくて買えない」「以前より消費者が賢くなったのか?」という現在の若者を象徴しゆとり世代の次の【さとり世代】いう表現もでてきている昨今。車に乗らない。ブランド服も欲しくない。スポーツをしない。酒を飲まない。旅行をしない。恋愛に淡泊。貯金だけが増えていき、現代の若者が目指すのは、実にまったりとした、穏やかな暮らしを求めているなんていったり。参考資料はこちら 経済は若者文化にも暗い影を落としてきていることをヒシヒシと感じられるコメント。でも、ちょうと、さとり世代の親が、若者自分だったときはバブル絶頂期遊んで遊んで遊びまくれた世代。経済感覚にもすごくギャップがあるのでは?そう考えると、現在の経済状況は親になって身に染みる感じなんでしょうか?なんて、自分もバブル崩壊後世代として、冷ややかに見てたりしてます それでは、今日はこの辺で
Feb 3, 2010
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