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東京での最終日は,川崎でアクティオンを求めて連コという案,お台場冒険王に行くという案がありましたが,息子の選んだ案は・・・。こんなものを見ることに(^^;)。で,こんな写真も撮り,そして「カブト・クワガタ展」をやっていたので,マンディにタッチしたりしながら羽田に行くまでの時間を過ごしました。千歳へ帰る飛行機の中では息子はグッスリ・・・私もウトウト・・・。疲れましたが楽しい3日間でした。来週は福岡。今度はどんな出会いが,そしてどんな出来事が待っているのでしょうか・・・。
2006年07月31日
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11時の博品館開店少し前に到着。エリアGC王のパパさんがいて,頑張って下さいねと言ってるうちに開店。多くの参加者,そして一般客が入り混じって階段を上がって行きます。4階・・・そこは見慣れたバトル会場です。ですが!今回画期的な変化がありました。なんと会場の両サイドの天井近くに扇風機が2台まわっていたんです!これがあるとないとでは会場の温度が全く違います。扇風機の下に早々に陣取り,抽選の時間を待ちました。12時,抽選開始。第7代GC王が呼ばれ,指定席のA-1につくことがアナウンスされます。そして次が北海道エリアGC王のセイジさんの番です。クジとしては最初に引くだけにいい番号を引くことを祈りましたが,セイジさんが引いた番号は「C-6」。ちょっとセイジさん,苦笑いです。でも,壮行会では5番目スタートを体感していただいたので,なんとかなるのではと思っていました。抽選は意外にも下のほうから先に埋まり,終盤に呼ばれたプレイヤーがブロック1番を取ったりしていました。抽選が終わり,参加者がゼッケン番号どおりに並ぶのですが,ここで女性スタッフが,1列に並んでいたプレイヤーを,列を短くさせるためか,1番を右,2番を左,3番を1番の後ろに,という感じで2列に並ばせました。私,嫌な予感がしました。これまで1列でさえ,ランバトの順番が分からなくなる子がいたりしたのに,2列に並ばせたら,必ず混乱するだろうなと思ってました。でも,スタッフがそういうことをするんだから,きっと整然とトリアージするんだろうな,と私の不安が思いすごしであるよう祈ってました。でもそれが的中するとは・・・。今回のGC王では,ネブ博士は欠席ということでしたが,はじめのうちはネブ博士もいて,皆にエールを送ってました。で,ランバトが始まる直前,研究が忙しいということで,ネブ博士は会場をあとにしました。今回はそのかわりにムシ王がゲストということで対戦中,ジョニーと歓談してました。12時半過ぎにランバトはスタートしました。Aブロック,第7代GC王は快調に連勝しています。Bブロックでは,初戦から飛ばす子が出現。なんといきなり8連勝をあげました。もうこの時点で決勝進出は決まりですので,あとは2位争いが熾烈に。セイジさんのCブロック。2連勝する子がいるなか,セイジさんの番が回ってきました。初戦,「ノンストップギラファ」のパパさん,当然ギラファを使いますが,負けます・・・。今回,ジャッジマスターのフクチーがいなかったため,セイジさんに「ノンストップギラファ」の異名があることはコールされませんでしたが,それはちょっと寂しいことでした。せめてジョニーからそういうことが言われるかとも期待したんですが,期待はずれ。きつい展開ですが,まだ時間があります。なんとか挽回して欲しいと祈る・・・。となりのDブロックでは,ついにトラブル発生!2巡目にさしかかったとき,チャレンジャーとして席に座った子の順番がおかしいという指摘が観覧席からあり,よく見てみると,確かにその子の順番はまだあとでした。でもスタッフが,何がおかしいのか把握するまでに時間がかかり,じゃあどうすればいいのかを考えるのにも時間がかかったので,他のブロックのランバトは進行するなか,Dブロックだけは筐体が動かないまま10分から15分近くも時間をロスしてしまいました。これはハッキリ言って2列に並んだせいであり,スタッフが何連勝したかをボードに書くことに気を取られて,(これはいつもそう思うんですが)列がどうなっているか注視していないことによります。また,もしかしたらですが,最近ランバトがないせいで,ランバトのやり方が分かってない子がいて,自分の本来の順番はともかく,D-1の子が負けたあとはD-2の自分が対戦するんだと思って,チャレンジャー席に座ったのかも知れません。いずれにしても,スタッフのランバトに対する説明不足,そして現場での対応がまずかったということですね。このロスタイム,Dブロックだけ1時間の制限時間が延長されるかと思ってましたが,進行の都合からかなんとロスタイムなしで,全体で1時間は変えないとのことでした。これ,私の息子が参加してないから私も黙ってましたが,もし参加していて,これだけのロスタイムをチャラにすると言われたら,猛抗議していたでしょうね(^^;)。10分~15分あれば4試合くらいはできますからね。ブロックの勝ち数に大きな影響があったはずです。ただでさえ,1時間という短い時間に皆敏感になっていて,今回のGC王でも,対戦が終わってもなかなか席からどこうとしない小さい子がいたりして,少なからず対戦数に影響するよなあ,と思っているのに,これほどのロスタイム,私なら看過できなかったでしょう。さてセイジさんのCブロック。2巡目,必殺を浴びせるも逆転負け。もうあとがない状況に。3巡目,ついにセイジさん1勝をあげます!ブロックの状況を見ますと,1位通過はムリですが,2位が3連勝で3勝でしたので,残り少ない時間ですがこのままあと2勝して2連勝すると追いつくことになります。もう時間も5分あるかないか・・・。次の対戦。ここも勝ちました!が,この対戦した子がなかなかどいてくれない子(^^;)。もうスタッフに「終わったよ」と言われても席から立とうとしないし,立っても後ろに行こうとしない。後ろに行ってもステージから(BとCブロックはステージ上)降りようとしない・・・。ああ,セイジさんには時間がないんだから,早く後ろに下がってくれ~と祈りましたが,なんとか次のプレイヤーが座って,100円を入れたちょうどその時!カンカンカン!1時間のランバトの終了を告げるゴング。でもゴングの前にお金を入れていれば,そのセットは有効なので,この対戦に勝てば,ブロック通過をかけたジャンケンに持ち込むことができる・・・。セイジさん,ここも乗り切ってくれました!3連勝で同率2位に滑り込み。ジャンケン勝負です。同率の2人が呼ばれ,一発勝負。ジャンケンポン!なんとセイジさん,ジャンケンに勝って決勝進出です!ああ,第3代GC王のとき,北海道代表のT君パパさんが同じくジャンケンで決勝Tに進出したときを思い出しました・・・。ところでセイジさんが出した手,分かりますか?もちろんチョキ!なんてったって「ノンストップギラファ」ですから(笑)。はじめから出す手は決めていたようです。ジャンケンで勝った相手のためにも,決勝Tで好成績をあげ,頂点に立って欲しいところ。準々決勝4試合目,セイジさんの対戦が始まりました。お相手はゆきとまさんの息子さんです。北海道対九州・・・。負けられない戦いがそこにある(^^;)。1匹目アクティオン。調子が出ないセイジさん,中盤負け手を打ちましたが相手アクティオンの必殺被弾でアクティオンダウン。2匹目,ギラファ。初手すてみ付きの勇気手出されて負けたあと,ここで勝負をかけた負け必殺を繰出したセイジさんでしたが,逆に必殺を浴びせられ,1匹負けでセイジさんのGC王決定戦は終わりました(試合内容は若干違うかも・・・ ^^;)。それでも,最後の踏ん張りを見せてくれたセイジさん。応援しに行ってハラハラドキドキを体験できただけに感謝したい気持ちです。お疲れさまでした。次は娘さんがGC王に選出される日を楽しみにまたハガキを出しましょうね。ゆきとまさんの息子さんに頑張って欲しかったのですが,準決勝で惜敗でした。でもユウキ君も,ランバトの追い上げしかり,準々決勝の対戦しかり,しっかりした戦いを見せてくれました。決勝は関東対東北というものでしたが,秋田から来たプレイヤーが1匹勝ちで優勝。第8代GC王になりました。このプレイヤー,Bブロックで8連勝した子ということで,やはりこの日一番勢いがあった子に栄冠は輝きました。第9代GC王では連覇目指して頑張ってください。さて,大会が終わって,恒例のサイン会&写真撮影。そのとき写した写真をトップページの写真にしました。また,うしろではあるお方と交流試合をしました。対戦は私,負けました(^^;)。それではと息子と対戦していただきましたが,息子はやっぱりダメな手を連発して親子して負けました・・・。分かる人にはすぐに分かる,分からない人にはまったく分からないこのお方には,ロケテ中だった「甲虫王者ムシキング 対戦バトラーズターミナル」のライセンスカードを頂いたりしました。お話によると,本格稼働すれば,北海道と沖縄のプレイヤーが現地にいて戦えるようになるとか。稼働が楽しみですね。このあと夜の宴会のために川崎に移動。まだ時間があったので,集まった子どもらが即席ペアをつくって非公式ペア戦をやりました。息子は,東北の強豪プレイヤーと組みましたが,大将として出ているのに,先鋒で戦っているかのようなチマチマした手しか出せずに負けてしまいました。せっかくペアを組むことになった古豪プレイヤーと,もう少しバトルを楽しみたかったです。宴会では,関東のプレイヤーご一家や,IMTの会長や会員ご一家,KGCCの前GC王ご一家,愛知から来られたご一家,さっきの非公式でペアを組んでいただいた東北のご一家,もちろん旧MMCの面々も含めて,前夜同様ワイワイガヤガヤと楽しい時間を過ごしました。おっと!ここにはゆきとまさんも合流です(^^)。お開きになったあと,秘蔵さん,カリスマさん,ゆきとまさんと私で,もうちょっと飲みました。来週のムシグラの話や,全国各地のムシキング事情などを話ながら,酒を酌み交わしました。来週よろしくお願いしますとゆきとまさんとはお別れし,終電に飛び乗り,川崎をあとに。2日目も幕を閉じたのでした。
2006年07月30日
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この日,東戸塚でスーパーGC王大会が開催されました。結果はムシマスに書いたとおりですが,こういう大会を皆が求めているんだなあと感じさせるほどの熱気でした。全国から61名。本家のGC王開催に合わせたのも成功した理由だと思いますが,開催した店舗のスタッフ,また湘南ムシキングクラブの皆さんの情熱が,最大の理由だと思っています。お疲れ様でした,そしてありがとうございました。SMCの皆さんには,特製の缶バッジまでつくっていただき感謝しています。日付入りなので,私の誕生日にこういうことがあったと,いい記念になります(^^;)。息子は大会で活躍できなかったので,敗戦後,大会のうしろでデジモンの連コさせました(これは大会後すぐに遊びたがる息子への“罰”です ^^;)。すると,10回もしないうちに,第2弾新爆「リヴァイアモン」が出てきました。それでは,と調子に乗って次はネイチャーを連コさせましたが,また1,000円もやらないうちにNリッキーが出てきました。これでネイチャーフルコンプです。ムシの神様は,私の誕生日に,金は金でも金ケースじゃなく「金カード」をくれました(^^;)。大会終了後,大人大会もありましたが,もう喉が渇いていても立ってもいられない状況でしたので,今晩の飲み会地である川崎に移動しました。そこで宴会に参加する人と待ち合わせするために川崎のムシスタに行ったのですが,そこではムシの連コは控えて,ロックマンのチップ入りパックがあったので数パック購入。その中から,かなり封入率が低いと思われるギガチップ「グレイガ」が出てきました。息子,大喜び。なんかこの日は,私の誕生日でありながら息子が喜ぶレアカードなり,レアチップが手に入ります・・・。宴会では,三重から来られたご家族,次の日のGC王に参加するFMTのご家族,そしてIMT,元MMC,KMTのご家族の皆さんらと楽しい時間を過ごしました。大人はもちろん,子どもたちはすぐに打ち解けてワイワイガヤガヤ,まるで店内に花火でもあがっているかのような賑やかさで盛り上がっていました。こうして私の誕生日は幕を閉じました・・・。
2006年07月29日
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明日,上京します。博品館に行くのはこれで10回目くらいでしょうか。ミュージアムオープンのとき,先頭に並んで特製カードケースをもらったのを皮切りに,GC王のたびに行ってますから・・・。GC王の歴史の生き証人って言うのは大げさですが(^^;),いましばらくは皆勤ということで頑張りたいと思います。それでも北海道から誰も選ばれなくなったら行かないかも・・・。次回がひとつの山場ですね(笑)。そういう意味でもセイジさん,頑張って欲しいですね。それが「エリア」であっても,初代GC王に継ぎ「GC王」という称号を受けた大人として是非とも決勝Tへ。そして頂点に立って欲しいと思います。息子は東戸塚のSGC戦にエントリーしようと思ってます。全国から何人のSGCが集まるか分かりませんが,64人の定員に入ればいいと思ってます。あとは・・・明日は私の誕生日(^^;)。何かいいことがあればいいなあ,なんて思ってますが・・・。
2006年07月28日
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「グレイテストチャンピオンへの道2」を買いました。予約していたのでシール付きです。息子は早速パスワードを入力していたようです。当然ですが「ムシキング・ジョニー マスターズカード」が付いていました。7並びなどのいい番号を期待しましたがなんの変哲もない番号でした(^^;)。しばらくはジョニーカードをスキャンするプレイヤーが増えますね。いいことだと思います。ムシキングを盛りあげるために,「思わずスキャンしたくなるカード」を,折々発行することは必要なことだと思います。この日,同じく予約していた「たまごっち」のDSも購入。こちらは封入のカード「ニンテンドーDS」が目的でした。ゲームもちょこっとやったようですが,息子的には物足りなかったようです(そりゃそうですよね・・・ ^^;)。
2006年07月27日
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午前中は東札幌で開かれていた「ジャンプスーパーゲームツアー」に行ってきました。ゲーム大会にエントリーするつもりもないので開始時間の9時を少し過ぎてから入場。WHFのような混雑はありませんでした(札幌だからですね)。カードダスも通常の100円プレイでしたので,それほどやらず,あとは会場内をブラブラ。息子はデジヴァイスで対戦するコーナーで,スタッフと何度か対戦して勝ったことからキーホルダーをもらっていました。会場内では,けっこうムシ仲間に会いました。やはりカード好き家族は,こういう催しは外しませんね(^^;)。その数家族で一番盛り上がったのは,「アイシールド21」のブースで行われていたミニゲーム。アメフトの球の形をしたミニボールを,眼の前の3つの穴のどれかに入れると「アイシールド21特製アメフトミニボール」(ゲームに使っているボールです)がもらえます。投げる位置と穴もそんなに離れているわけでもなく,穴だってそんなに小さいわけでもないから,すぐに入りそうなものですが,逆に近すぎるだけに皆力が入りすぎること,ボールの形が丸じゃないから,変な回転を与えるとボールが入りづらいという感じです。私も息子も,他のムシ仲間3家族の親も子も皆失敗し(^^;),参加賞をもらいました。そんななか,古豪一家のパパさんが,スルリとボールを穴に通し,ミニボールひとつゲット。ひとり1回しかチャレンジできないので,「羨ましいなあ」と思ってましたが,そのときふと気付きました・・・。「もうひとりやってないのがいる!」端のベンチで休んでいた嫁さん(!)に,「ただボールを投げて穴に入れればいいんだから」と列に並ばせ(5分ほどでできる列です),皆でその成り行きを見守りました。順番が来て,嫁さんの第1投・・・なんと!スルッと入ってしまいました!(^^;)皆,何か入るような予感がしたそうですが大盛り上がり(笑)。やはり嫁さん,何を仕出かすか分からない人です(^^;)。あとは,今回の目的である「バンダイ特製拡張ファイリングシート」を家族で3枚もらって(それぞれ引換券を持って)会場をあとにしました。うちはDBZ2のカード1枚欲しさに行きましたので,2シート,余っちゃいました(^^;)。午後は,普段行く機会がない(週末はムシ三昧なので・・・)家から近いところにある遊園地に行ってきました。それほどスリルの無いジェットコースターに息子ひとりで乗ったり,宙返りロケットに乗って逆さまになったりと,けっこうフラフラになるまで遊んでました。この遊園地には,本州の遊園地からもってきた恐竜(FRP製)が何体もいて,恐竜ランドと銘打った子どもたちに人気のコーナーがあります。恐竜キングで知った名前の恐竜がいくつもあって,息子も飛び跳ねていました。そのなかのひとつ,「スピノ」の上に乗って記念写真。恐竜の大きさが分かりますかね。けっこう大きいものです。こうやってスピノを操って・・・恐竜キングでも竜を操るような感じで勝って欲しいですね(^^;)。遊園地には「ガリバー」という,巨大な室内遊園地がお目見え。室内といっても,ビニールのなかに空気を送り込んでふくらましたものですが,全長50mもある巨大なものです。ガリバーの口から入って「胃」や「腸」を通って外に出ます。その「胃」なんかは,滑り台やロープで登るところ,またボールプールになっていたりで,子どもはけっこう楽しんでいて,出口から出てはまた中に入っていく子どもが何人も。息子も5回ほど往復していました。休日はけっこう混むでしょうが,また遊びたいと息子も言ってます。最後にゴンドラとロープウェイを乗り継いで手稲山山頂にあがり,市内を一望して帰路に・・・。帰路についたはずが,そのままゲーセンへ(爆)。恐竜キングのロムが変わっていて,少し息子が体験。パワードレインも試しましたが,ボタン連打の状況が画面に表れないので,自分がどれだけ相手より上回ったのか分かりませんが,叩けたときとそうでないときではやはりかなりダメージの度合いは違うようです。新カードが出てから,本格的に検証してみたいと思います。あとはやはり「たまごっち」を数回プレイ。2台に増えていましたが,共に1,500円を使わないくらいで,「むきむきっち」「ひょっとこっち」が出ました。これでようやく帰路につきました・・・。
2006年07月26日
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「はるいろぴんく」に続き,「なついろぶるー」もコンプしたのですが,そうなるといろんな関連グッズに付録としてついてくるカードまで「集めなければいけない気持ち」になるのは・・・悲しい習性でしょうか(^^;)。27日発売のDSソフトも,特製カードがついているというだけで予約しました。そして,カードが付録でついているというだけでこんなものまで・・・。「たまステプチプチおでかけBOX」に「ふらわっち先生」がついていたので買いました・・・が!カードが欲しかっただけで,他のトートバッグやらファイルやらは使わない(^^;)。これらどうしましょう・・・。また,たまごっちカップ必須カードがつくというのでこんな本まで・・・。「まるわかりガイド2006」に,「ひみつのこうりゃくぼん」というカードがついています。これは「すぴーど」を「+60」とするもので,「かけっこ」や「玉乗り」,そして「すいえい」の競技には欠かせないカードですね。まあ,なんでこうなるの!というくらい,たまごっちに嵌ってしまいましたが(笑),嵌りついでに,これからのカード情報を(^^;)。9月にはカードは「あきいろおれんじ」に変わります。それに連動するように,学年誌の10月号に「ランドセル」というアイテムカードが付録としてつきます。1年生と5年生には「まめっち」柄のカード,2年生と4年生には「めめっち」柄のカード,入学準備号と3年生には「くちぱっち」柄のカードがつきます。また「ちゃお」10月号には「ちゃおコミックス」(ぱわー+50,すぴーど&どきょう+10)というカードがつくようです。カードダスをコンプしたらしたで,必ずカードダスだけで収まらないカードが出てくるので収集も大変です。
2006年07月25日
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この夏,GC王大会にあわせていつものように上京する私ですが,その前日,神奈川である大会が開かれます。その大会とは,10GC以上のプレイヤーを集めた大会です。スーパーGC王決定戦と言ってもいい大会ですね。先着受付ですが,間に合うように行って参加してみたいと思います。当日は私の誕生日ということで,私も参加したかったのですが,制限が「中学生以下」ということで,ちょっと残念です(^^;)。また,その1週間後,今度は福岡県でこれまた凄い大会が開かれます。ムシキングGC日本グランプリ開催が決まった当初からお誘いいただきましたが,距離が距離だけに遠征費もハンパじゃなく,ずっと躊躇していたんですが,今回100勝特別枠というものが設置され,再びお誘いいただいたことから,もうお金のことは度外視して参加することといたしました。神奈川と福岡。これまでにない遠征計画となってます(^^;)。
2006年07月24日
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11時から行われたセガワールドカップ決勝大会で優勝したのはユウキ君です。おめでとうございます!予選を勝ち抜いた16人が頂点目指して頑張りましたが,途中SGCが次々と消えるという展開になり,さすがに1匹大会はきついのかなと思ってましたが,最後にユウキ君が締めてくれました。1回戦で兄弟対決だったのですが,弟のリョウ君に勝ち,2回戦,3回戦と勝って,決勝は相手に3回ふうじを決めて貫禄勝ちでした。この調子で,同じく1匹勝負の小学館カップも頑張ってね。14時から,息子は「たまごっち」大会へ。今日の種目はなんといきなり「すいえい」と「ビーチバレー」でした。出場者は10人でしたが,ロムが変わって日が浅いのに加え,普段の遊びで種目を選べないこともあって全員慣れていなくて四苦八苦。「すいえい」では,誰一人として「ひょうか」をもらうことができませんでした(最後までどうしたらもらえるか分からず)。息子はいつもムシでも戦う男の子と対戦でしたが(両者「まきこ」使用),うずまきに気をとられ十分に果物が取れず,終いにはうずまきに巻き込まれて1種目めを落としました。次の「ビーチバレー」ですが,ひとつレシーブをミスしましたが,途中スパイクを決めたことからボーナスが入り,2種目めは勝つことができました。スパイクが決まると「ひょうか」がもらえるようで,1回決めた息子は500点アップ。この500点が効き,相手に勝利。2種目めは参加者中トップの得点でしたが,1種目めの勝ち点500点が得られなかったことが響き,結局「3位」に終わりました(勝ち点があればMVPでした ^^;)。まだまだ練習が必要ですね。この「ビーチバレー」では,すべてサービスエースという試合があったのですが,その子は「ひょうか」をもらえませんでした。スパイクが「ひょうか」に必要なんですが,全部エースで得点できても低得点で終わるというのは厳しい種目ですね。今日は小学館カップムシスタ予選があり,そこで優勝したのは,「お久しぶり!」ということで,しばらくムシはお休みしていて,先週からプチ復活中だったST君ことタケオウ君でした。これはもう本格的に復活するしかないでしょう?(^^)(関連記事はGCファイターズ大会結果掲示板に)さて,来週のGC王決定戦に,北海道エリアGC王の「ノンストップギラファ」の異名を持つセイジさんが出場するわけですが,壮行会も兼ねてミニGC王決定戦(非公式大会)を行いました。まずはじめにGC王決定戦に出場するパパ,セイジさんからあいさつがあり,過去のGC王参加者から応援メッセージが。ミニGC王ということで,本番は4台使いますが,2台を使って行いました。参加希望者が8人×2=16人を超えましたので,セイジさんと2人の娘さんをシードにして,残りの13人を抽選で決めました(大人枠2つ)。Aブロックにはセイジさんと2人の大人,そして5人のGC。Bブロックには娘さん2人と6人のGC。GCといっても子どもはほとんどがSGCでした(^^;)。壮行会はセイジさんひとりが1時間ずっと対戦するという形ではなく,少しでも本番の雰囲気を味わっていただくため,ルールはGC王と同じにしました。あえて立場を厳しくして感覚を養うため,セイジさんは「5番スタート」にしました。1時間のランバトスタート。Aブロックではいきなり3番スタートのタクミ君が4連勝。2巡目,3巡目に1勝ずつあげ,6勝で決勝Tへ。同じくAブロックのコウダイ君は,1番スタートでまず1勝。2巡目に5連勝を決め,決勝T進出となりました。セイジさんは,2勝にとどまり,惜しくも決勝T進出ならず。やはり5番スタートは厳しいということが実感できたのではないでしょうか。本番ではいい番号を引いてもらいたいと思います。Bブロックは少々混戦模様。そのなかで計6勝をあげたショウタ君がまず決勝T進出。2位争いは熾烈でしたが,結局キヨム君,ヒデトシ君が4勝で並び,連勝数も3で同じ。生ジャンケン1本勝負・・・ヒデトシ君が決勝T進出となりました。ランキングバトルのトップ賞はタクミ君,コウダイ君が6勝だったのですが,連勝数で上回ったコウダイ君がトップ賞。当時のランバト優勝ケースと,トップ賞バッジを贈呈しました。写真は決勝トーナメントに進出した4人です。左からショウタ君,ヒデトシ君,コウダイ君,タクミ君。本番のGC王のように決勝前に意気込みをインタビューしました(^^)。ここから先決勝Tは2匹対2匹の勝ち抜きモードで行いました。まず準決勝1試合目。コウダイ君VSヒデトシ君。コウダイ君序盤から終始押し気味。相手2匹目をあと1発まで追い込んでここでサタンスキャン。ここからヒデトシ君の踏ん張りスタート。途中負け必殺+最後をきめたヒデトシ君が劇的な逆転勝利で決勝進出です。2試合目,ショウタ君VSタクミ君です。こちらは一進一退の攻防。ここも最後の一手勝負になりましたが,ショウタ君の読みが冴えて勝利。決勝進出です。決勝。ヒデトシ君VSショウタ君。序盤からショウタ君が押します。1匹目を先に落としたヒデトシ君が2匹目をスキャンします。うまく負け手で相手を攻撃し,2匹目イエローで相手2匹目を迎えます。ショウタ君のアクティオンはヒデトシ君のムシの体力を奪っていきます。ヒデトシ君,負けじと1本取りますが,逆にショウタ君に1本取られ勝負あった。勝ったのは苫小牧から遠征してきているショウタ君でした。ショウタ君には「恐竜キング雨季限定バージョンフルコンプ」が贈呈されました。下の写真は,左にトップ賞のコウダイ君,右はGC王大会優勝のショウタ君です。おめでとう!最後にもう一度大きな拍手をして,セイジさんの健闘を皆で祈りしました。セイジさん,今日の感じを忘れず,30日は全力を尽くして・・・頑張ってください!
2006年07月23日
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16時からムシスタにおいてセガワールドカップ恐竜大会決勝が行われました。5店舗で行われた予選大会を勝ち抜いた14組(2組は欠場)で戦われ,見事優勝に輝いたのは,(左から)ケイスケ君,ヒデトシ君,ヤスヒロ君の仲良しトリオでした。おめでとうございます!最終予選で決勝大会への切符を手にしたのですが,それだけにまだトリオとしての試合感がホットで,それぞれの持分を,予選大会同様遺憾なく発揮できていました。ムシでもそれぞれがスーパーGCですので,2人抜きや3人抜きでもやっちゃいそうな3人。そんな3人が組んだら,6人がかりで立ち向かわないと叶わないかも知れませんね(^^;)。注目のリュウタカードですが・・・3人とも「炎」・・・結局ワールドカップは予選から決勝まですべて「炎」でした。優勝したトリオは「炎」を2枚ずつもらったことになります。ヤスヒロ君はこれで5回目の優勝ですが,すべて「炎」・・・。レックスカードも追加になるというのに,この偏りはちょっとツライですね(^^;)。また今回の決勝進出者にはムシスタ旧リーダー「ヒーロー」,新リーダー「マスピー」,函館ムシスタリーダー「マック」のサイン色紙をもらったのですが,優勝者にはその3人に加え,ジョニーのサインが入った色紙をもらいました。ちなみのうちのトリオ,33回目の恐竜大会だったわけですが,私と息子のトリオは1回戦で,嫁さんのトリオは決勝で,この優勝トリオに負けました(^^;)。両トリオとも粘ったのですが,ケイスケ君,ヒデトシ君に大将まで引きずり出され,こっちが相手大将ヤスヒロ君を引っ張り出したときはこちらレッド。簡単に仕留められるという同じような展開で負けました。ワールドカップの前,14時から32回目の恐竜大会がありましたが,2回戦で息子は相手をあと一発で倒せるところまで追い込んで2頭目をスキャンするという場面で,当然相手が出してくる勇気手に必殺のボタンを1回も押せずなんとも情けない逆転負けでした。気持ちが高ぶってクールダウンする必要があったため,大会後クールダウンムシ連コ(^^;)。ムシスタでアダーリッキー,帰りに寄ったジャスコでギラファを出しました。クールダウンどころか,よけい熱くなったかも(笑)。
2006年07月22日
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今日から稼働の「なついろぶるーあそーと」。仕事から帰って息子と行って来ました。直前まで誰か遊んでいたようですが,到着したときは誰もいなかったので,しーくれっとが出揃うまでの連コ開始。あえて使用金額は申しませんが(^^;),「しーくれっと」3種コンプ,そしてそこまでの過程の中で「ぶるーあそーと」フルコンプとなりました。49 「むきむきっち」 すぴーど72 ぱわー159 どきょう9850 「ひょっとこっち」 すぴーど77 ぱわー103 どきょう14951 「はながたっち」 すぴーど159 ぱわー98 どきょう62これから「だいしんゆう」を研究し,今日少しやりましたが,「すいえい」と「ビーチバレー」を練習しなければいけませんね。ところで,「恐竜キング」ですが,ついに「レックスカード」が加わるようです。リュウタカードに変わってレックスカードが,ということではないようなので,レックスカードのコンプがリュウタだけだったときと較べても相当難しくなりそうですね。レックスカードはリュウタになかった「水」「土」「風」属性となります。来月くらいからボチボチお目見えするんじゃないでしょうか。また「わざポカ~ン」ですが,やはり特殊ふうじのようなもので,「あいこになったら,そのあいこになった手についていたワザを2ターンの間無効にする」というもののようです。つまり相手のチョキに超ワザがついていたとして,いまチョキあいこになれば,その後2ターンの間チョキの超ワザは発動しないということになります。2ターンですから,チョキであいこのあとグーであいこなら,直後はチョキとグーのワザが(超ワザでも)無効となりますね。属性負けを恐れてこれまで2頭戦の1頭目や,1頭戦のときは超ワザをスキャンしないことが多かったですが,「わざポカ~ン」を入れることで,思い切りよく超ワザをつけることができるかも知れませんね。あいこにさえすれば,属性勝ちされた一撃を食らわないようにできますからね。今日はデジモンDCD第2弾も横にありましたが,1枚もやりませんでした。1枚でもやれば必ずコンプ欲が湧きますからね(^^;)。
2006年07月21日
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連コと呼ぶんだぜ~(笑)。葬り去られたと思っていた連コ屋ですが,今夜一夜限りの復活を果したようです(^^;)。結果から言うと,アクティオン2枚,アダーリッキー1枚,アダーグランディス1枚,アダーラコ1枚,そして3Dカードですが14枚。連コの途中で3Dカードの交換等で他のパパさんとバランスを取りましたが,手元に残ったのはコクワ4枚,カブトムシ4枚,オオクワ6枚となりました。欲しかったカードは揃いましたので,これで前期の連コは終了。後期の3Dカードが登場するまで金庫は閉じます。経過ですが,仕事から帰って息子を連れてショッピングセンター併設のゲーセンへ。私の台からは・・・キプルアダー→ブルロック→キントル→ダイシャリン→アクティオン!いきなり500円で金が出ました(パック頭からかどうかは不明ですが,浅いはずです)。このアクティオンまでの流れは2枚とも同じだったので,これは押さえておきましょう(^^)。ですが,このアクティオンの場所にギアスが来ることもあります。ギアスが来るかどうかは,キプルアダーの前2枚に注目です。アクティオンにつながる時はキプルアダーの前は,サンボンアダー→スペキオアダーとなっています。これがスペキオアダー→サンボンアダーとなっていると,アクティオンの場所にギアスが来るようです。ギアスからの流れは特徴があり,ギアス→40番台120ムシ→初期SP→20番台ワザ→40番台ワザ→40番台100ムシアダー→金!となっています。この流れで私はアダーリッキーを,となりのパパさんはリッキーを引きました。また銀(パラワンやコーカサス)からギアスに行く流れがあります。メンカブアダー→カブトムシアダー→銀(このアダー2つのあとはパラワンで決まり?)→140ムシ→100ムシアダー→120ムシアダー→120ムシアダー(このアダー3連発が熱い!)→初期ワザ→初期ワザ→20番台ワザ→ギアス結論:キプルアダーとギアスに注目!1.キプルアダーが来ると4枚目に金。それがギアスだと6枚目に金(キプルアダーの前2枚のアダーの順で判断)2.パラワンやコーカサスのあとにアダー3連発があると,3枚ワザのあとにギアス。そして6枚目に金。結論とは書きましたが,絶対ではないと思いますので,ご注意ください(^^;)。結局あと金2枚とSP6枚でフルコンプ・・・。目指さないつもりが結果的にこんな感じです。後期にちょこっとやれば・・・コンプしてしまうかも(^^;)。
2006年07月20日
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近所のゲーセンに行った際,ムシキングの筐体を見ますと,カードは変わってませんでしたが,筐体は既にネイチャー仕様で飾られていて,今回はセガも気合入れているのか,筐体がエリマキトカゲのようになっていました(^^;)。台の上にはカードダスのようにサンプルカードが貼られていましたが,そこにはなんとアクティオンやアダグラ,アダラコ。そして3Dカードのカブトムシなんかが。バーコードは加工されているから写真を撮って使おうとしてもダメのようなことは書いてましたが,それぞれのバーコードは違うんで実際はどうなのか・・・(カードをもって行かなかったので照らし合わせてみることはできませんでした)。今回うちはフルコンプは目指しません。新しく追加になるアダーカードと,交換カードのみをゲットしたら終わりです。それはやはり2006ファーストの「ローリングドライバー」がないから,ということも一因ですね(笑)。セガのミスが,ひとりの連コ屋を葬りました(爆)。
2006年07月19日
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コロコロ8月号に恐竜キングの第4紀新カード11枚が紹介されていますが,そのなかで注目のカードは,まず新特殊ワザ「わざポカ~ン」ですね。一体このネーミングはなんなんでしょう(笑)。恐竜キングといえば,カミカゼアタックとか,ストンピングハンマーとか,カタカナのかっこいいワザの名前が特徴でしたが,この一気にくだけた感じは・・・。ダイノキングの「じかんへらし」にも通じると思いますが,カタカナ表記のワザは,小さい子にあまりウケないと判断したのでしょうかね。効果は「2ターンの間,わざを忘れさせてしまう」ということで,ムシでいうところの特殊ふうじ的なものなのか,それともジャンケンに負けてもダメージを食らわなくなるのか分かりませんが,パー特殊ということで,いまは「はんげきかいふく」と「あせらせ」だけなので,間違いなく実戦投入される特殊ワザになるでしょう。またもう一枚の注目カードは「パワードレイン」でしょう。「わざが発動したら互いにボタンを連打。連打数が多い程,敵のパワーを奪える」ということです。対戦者がまだ小さい子の場合などは,ボタンの連打が苦手でしょうから,この特殊ワザで一気にパワーを奪うことも可能かも知れません。でも,このボタン連打。普段手元はタオルで隠してますし,公式ハンドカバー(オレンジのもの)があるので,連打はしにくいかも。大会ではハンドカバーを吹っ飛ばして戦う子どもたちの連打姿が想像できるのですが(^^;)。この他,銀のユタラプトル,金のパラサウロロフスなんかも新登場するようで,恐竜キング新カード,早く登場しないかと心待ちにしています。
2006年07月18日
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ムシキングをやってきて「良かったなぁ」と思うのは,様々な形の「交流」ができることです。最も身近なものでは親子間の交流。そして同じ地域に住む者同士の交流。で,なんといっても全国各地に住む人との交流。親子の間でこれだけ真剣に語り合えるものになるとは,ムシキングを始めた頃は思ってもいませんでした。まして息子と同年代の子どもたちやそれ以下の子どもたちと,この年になって「普通に」会話を楽しむなんて,ムシキングをやっていなければないことでしょう。いま,北海道各地からはじまって全国各地に知り合いがいるということに自分自身がビックリしています。インターネットの力の物凄さという面もありますが,にも増して「ムシキング」というゲームが,世代を超えて,誰とでもどこでも楽しめる「ツール」として優れたものであったかということだと思います。これからも交流の輪を広げていきたいと思ってます。その輪は,ムシキングから離れることが万一あったとしても,その後も貴重な財産となるでしょう。自分自身,遠征なども積極的に行って,交流の輪を広げていきたいと思ってますので,全国の皆さん,今後もよろしくお願いいたします。
2006年07月17日
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11時から恐竜親子戦でした。つよさ合計3000。31回目の大会です。初戦は相手がイリテーターで来ると読んでパキリノに超ワザつけて息子先発。相手はエイニオでしたが,勇気手も混ぜて先勝。この勢いで相手2頭目もそのまま倒して1頭勝ちでした。少しは調子がいいのかなと思ってましたが・・・。2回戦,普段お見かけしない父娘ペア。前戦でカルノ先発だったので,トルヴォでいきましたが,相手の1頭目はサイカニアに超ワザでした。属性の有利不利なし。だからというわけではないでしょうが,相手のスキルも探らないまま負け手2連発で勝ちのあと必殺被弾。いい気になって負け手連発したって釣られて必殺を出してくる子もいるでしょうに。このあとはもう息子は自滅ロード。手がバタバタしだして先にダウンしてしまいました。先勝であれば次は必ず1000竜に超ワザですから,十分に勝機はあったのでしょうが,こちらが2頭目先スキャンですから超ワザを入れるわけにもいきません。ネオに最後+あいこ+アトミックで行きました。一手で相手1頭目を倒して,2頭目はイリに超ワザ。普通に攻めればいいものを,よけいなことを繰り返し,あと1回勝てば一手勝負というところで力尽きました。息子も,相手がよく分からないのであれば,様子を見ればいいのに,その辺のケアがまったくありません。負け必殺を食らってはじめて,「あれこの人,負け手出せるの?」「あぁぁどうしよう・・・」なんて考えてるんじゃあ,もうその時点で終わってます。いくら敗戦を繰り返しても,そこから学ぼうとしないなら,成長はありませんね。
2006年07月16日
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16時からは恐竜トリオ戦。30回目の恐竜キング大会です。家族はバラバラのトリオに加わりました。全部で9組でしたが,家族は皆シード。息子トリオ,左側ブロックで初戦,2戦目とヒヤヒヤしながら勝って決勝へ。うちは初戦,チームの2人が頑張り,私必殺ボタン1回押して勝利。準決勝へ。嫁さんトリオもチーム2人の頑張りがあって準決勝へ。ここで私と嫁さんのトリオもベスト4ということで,家族の誰かが恐竜王になるのは確定。私と嫁さんトリオの対決は,大将戦で私が嫁さんトリオを倒しました。息子トリオと決勝戦。うちのチームの先鋒が大活躍。相手トリオの大将の息子まで引っ張り出します。息子は・・・私を引きずり出すまでは頑張れませんでした。私出番なく,私のトリオが優勝となりました。1回勝ったと思ったら2週連続の優勝です(^^)。あと同じチームのパパさんは,念願の初恐竜王でした。しかもこれで家族恐竜王達成です。パパさんと同じトリオでこれまで戦っては,残念な結果の繰り返しだっただけに,同じチームとして恐竜王になれて嬉しさも倍増です。でもそれもこれも先鋒の長女ちゃんが頑張ってくれたからですね。ありがとう。さて本日11時のムシキング大会で息子が優勝し,コツコツとためたGPの数がようやく100枚となりました。ひとつの通過点ではありますが,ようやくここまで来たかという感じです。2003年秋に本格的に大会参戦し始めましたが,勝てない日々が続き,どうやら手を覗かれているようだと分かってからは,ムシマスでいろんな方からアドバイスを頂き,ボタンを1ギリギリで押すことや,手元をタオルで隠すことなどを学びました。ちなみに以前も言ったことがありますが,いまでは手元を隠すのにタオルは誰にとっても必需品で,30枚交換でもハンドカバーがもらえるほどになりましたが,ここ北海道ではじめてタオルで手元を隠したのは我が家です(^^;)。さてそんな自己防衛手段は覚えたものの,大会の方は一足先に始めていたT君一家が,まさに「どこに行っても」同じ会場にいて,いつもいつも負けてばかりでした。ここまでは来ないだろうと函館まで足を伸ばし,当時は前週エントリー,翌週大会という感じだった函館ですが,エントリーのためだけに日帰りで函館に行くということもやってました。はじめての函館で準優勝し,銀ケースをもらったときは,色は銀でも公式黒ケースということで息子も大喜びでした。ところが!その函館までもT君一家が来襲するようになったので(当時は月に1回か2回くらいしか大会がなく,北海道で大会があるのは函館だけという時代もありました),また優勝からは縁遠く・・・(笑)。2003年12月,いまはジャスコといえば東苗穂での大会しかありませんが,当時は桑園ジャスコがムシキング会場で,そこでは今と同じように8人の大会をやっていました。先着だったり,その後抽選になったりしましたが,息子は落選し,T君は2週続けて当選し連続優勝。ムシの神様はどうしてこれほどの試練を我が家に・・・と思いましたが,神様はいつまでもソッポ向いてはいませんでした。12月7日,8回目となった桑園ジャスコの大会では,T君は残念ながら落選。そして息子当選!このチャンスを生かさないわけにはいきません。オークションで買った金2枚を使って・・・どうやって勝ったのか当時も頭に入りませんでしたが,ついについに3回勝って初優勝することができました。そしてこのあと考えました。うちは家族3人だけどT君一家も3人。これじゃあスキルが低い分不利じゃないかと。その不利をカバーするためには人数的にT君一家を上回り,ひとりが負けてもまだひとりいるという状況をつくらないといけないと考え・・・まさか子どもを増やすわけには行きませんから(^^;),当時小学6年生だった息子の従兄弟のダイスケを参戦させることになりました。はじめて連れていった大会で,ダイスケは決勝進出という快挙。その大会では息子もT君ママ,T君パパに勝つという奇跡を起し,いきなり従兄弟で決勝。息子が勝利し2勝目をあげました。函館に通ってるときに2003ウィンターカーニバルの受付があったので,前週に函館ムシスタでカーニバルはエントリー。結果的に札幌でエントリーしたT君一家とは別れることに。2勝目をあげた翌日,ウィンターカーニバルに参戦のため函館へ。冬に函館に行くのは超ツライ・・・。ウィンターはひとりは小学生以下という条件のペア戦でした。1回戦勝ち,2回戦勝ち・・・。準決勝ではあいこも許されない状況から満タンの相手2匹目を私が倒すといった活躍をし(^^;),そのままの勢いで決勝は私一人勝ちで優勝。息子はGC達成し,同時に私も初GPとなりました。2004年春,GCになったものの勝てない日々が続く息子。家から3分の店で開かれた大会では,金2枚使って120ムシ2匹に完敗を喫している息子。眼の前真っ暗・・・(この大会でダイスケ初優勝)。そうこうしているうちに公式HPに何やら興味をそそる募集が・・・。「初代GC王決定戦」!1GCの息子ですが,全国のGCと戦いたいという気持ちは(私の気持ちですが)ありましたし,ムシマスで交流している方とも実際に会ってみたという気持ちから,送って当然という気持ちでハガキを出しました。でも当たるなんてことは少しも思っていませんでした。だって全国からたった32人ですし,GC数が多ければ有利となっている抽選で,当時カリスマ君はすでにSGCだったし(いまでこそ大会が多いですが,月に1回か2回しか大会が無い状況で,1GCのうちが10GC超の子がいるという事実を,驚がく的に受け止めたということ,いまの人には分かってもらえますかね・・・),全国にはもっとGCを持っている子が何人もいると思ったので,期待はしていませんでした。ハガキには18時以降に電話してくださいと書いておきましたが(家に電話をもらうため),仕事から帰った19時頃一本の電話が。「セガですが・・・」。もう「ハイ」「ハイ」って言うのが精一杯で,手が震えるわ足は震えるわ・・・。そのGC王ではランバトで1勝もできず終わったわけですが,ここに参加できたということだけ,その事実が息子にとって,私にとっても大きな財産になりました。ランバトではカリスマ君とも対戦でき,「来てよかったぁ」って思って見てました。GC王の次の日,海老名で行われた大会ではなんと息子とダイスケが決勝進出。勝負はダイスケが勝ちましたが,GC王参戦といい,この大会で決勝進出したことといい,息子に「自信」がつきました。ここから息子の調子が上向きになっていきました。2004年の夏には第2代GC王が開催され,息子は幸運にも連続で出場でき,ここではランバト2位でブロック通過。決勝トーナメントに進みました。決勝では1回戦で強豪とぶつかり,はじめの2手勝っただけで(それだけで行けるか?なんて思いましたが甘かった・・・)あとは1回も勝てず負けました。ですが,この決勝トーナメントに行けたことが息子に決定的なモチベーションを与え,意識がまったく変わりました。「勝つ」ということに対するハッキリした意識。GC王から帰ってきた息子は人が変わったように勝つようになり,頂点に立つことも多くなりました。あいかわらずT君一家との苦戦は続きますが,まったく勝てなかったのが,数大会に1度くらいは勝てるように。この2004年8月から,2006年7月15日の優勝まで24ヶ月ですが,1ヶ月に1回以上は優勝しています。とりあえず連続記録は更新しました。でもそれも第2代GC王で決勝Tに行けた経験によるものです。第3代GC王の時は落選でしたが,川崎ムシスタで関東対地方という大会を開いていただきましたので参戦。関東や全国各地の強豪が参戦し,1匹勝負でしたので勝とうと思っても,勝てるとは思っていませんでした。ですが,この日の息子はバランス良く手を出せて,また私のアドバイスもいまと違ってよく聞いてくれて(^^;),スルスルと決勝へ。決勝はやはり関東の強豪との対戦でしたが,いまでは「伝説」かも知れませんが(^^;),あいこムシで初手からあいこの連続。8回あいこで両者全白光。9手目,必殺を出した相手に勝った息子がなんと優勝。そしてこの優勝で10GC達成というオマケ付きでした。2004年12月26日。忘れられない日となりました。もしかしたら息子のムシキング人生のなかの頂点だったかも知れません(^^;)。2005年は浮き沈みを繰り返しながら優勝少々,準優勝多目という感じで進んで行きます。夏休みには20GCを達成しました。あいかわらずGC王は毎回観戦に行ってましたが,抽選方法が変わり,2度と選手としては来れないかなと考えていました。そんな時,信じられないニュースが。MMCの計らいで川崎で10GC以上のプレイヤーを集めた大会を行うとの情報が入りました。「スーパーGC王決定戦」です。北は北海道,南は九州まで,二度と集まることはないであろうメンバーが集まりました。息子は初戦,リードしながら調子に乗りすぎた手を出して逆転負けを喫しました。この頃から「手癖」というものに悩まされる日々が続いてます・・・。でも,この大会に参加できて,改めて長く頑張ってGCを積み重ねてきて良かったと思うことができました。30GCを超えた2006年の春休み,再び息子がGC王に当選。どこまで行くか楽しみでしたが,長くムシキングをやることで雑念が生じるようにもなり,「やればいいこと」がどうしても「やったら負けるかも」という考えにすぐに置き換わるため,手順に安定さを欠き,ランバトを乗り越えることができませんでした。その不安定さはいまでも続いています。そうこうしているうち恐竜キングの大会がはじまったり,いまでは「たまごっち」の大会があったりで,以前のようにムシキングに集中するということが難しくなりました。それだからかムシも調子を崩し,決勝まで行っても準優勝。そうでなければ1回戦敗退という日々が続きましたが,本日,なんとかひとつ勝つことができ,100勝目をあげることができました。思えばいろんな人に助けられてここまで来れたという気がします。いまではすっかりムシ引退然のT君一家ですが,やはりT君一家の存在があってこそここまでやって来れました。目の前の大きな壁がなかったらひとつ勝つことの喜びも味わえなかったでしょうし,戦略をいろいろ考えることもなかったでしょう。息子が本日100勝となるにあたって,まずT君一家に感謝いたします。また機会あるごとにいろんな形で交流していただいた全国のムシキングフリークスの皆さんに感謝いたします。様々な形での情報交換がどれだけうちにとって力となったか分かりません。そして最後に,息子コウキに,「よく頑張った」と。厳しい指導の毎日だったけど,一度たりとも「ムシキングを止める」って言わなかった(言えなかった? ^^;)。でもまだまだ手が甘い。6試合して1回あるかないかの優勝じゃ物足りないし,ムシキングを極めたなんて到底言えない(^^;)。まだ止めさせないよ(笑)。「○○勝まで」とか「○○君を抜くまで」じゃないよ。私が満足する戦いを1回でもやれたら,初戦から決勝まで,ちゃんと対戦相手の気持ちを読んで戦えたら,いつ止めてもいいよ(笑)。でもね,私がいま19GCリーチでストップしたままだから,親子ペア戦なんかはつきあってもらうよ。笑いながら,怒りながら,もうちょっとだけムシキングを続けようか(^^)。
2006年07月15日
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夜,豊平川で花火大会がありましたので,家族で見に行きました。豊平川は札幌市の中心部を貫く川ですが,普段見慣れている人はそんなこと思わないのですが,外国の川を知る人が見れば,けっこうな急流のようで,「この川は滝のようだ」と評される川です。豊平川では3週連続で花火大会が行われ,老若男女,家族連れやカップルが,浴衣なんぞ着ながら見物にやってきます。最近の浴衣はカラフルでいいですね。最近の花火は,ただ丸く広がって光るのではなく,いろんな模様を描きますね。スマイル君や金魚,そしてハートマークなど。そのなかで,「あっ,これはクワガタだ!」というものがありました。赤い胴体から伸びる白い6本の筋状の花火。そして緑の角・・・。「花火にもムシキングの影響が?」とひとり感慨に耽っていると,隣の子供が「いまのはドラえもんだね」って親に(^^;)。まあ,見る角度や見方によっていろんな形に見えますが,果たして真相はいかに・・・。花火を見終わってススキノから狸小路を歩いていると,ビルの屋上に観覧車がある建物前に辿り着きました。そこの5階にゲーセンがあります。花火を見て高揚した私の足は,自然とエスカレーターに向かってました。DBZ2第2弾で息子と数回対戦して遊びました。でもバンダイもうまいですね。元々あっという間に勝敗が決まるゲーム性だったDBZですが,その即決性がウケていると思ったセガが,ムシですてみを登場させてゲームの即決性を高めた結果,「ムシがDBZ化してつまらなくなった」という批判を受けたため,DBZを4回から5回勝たないと勝利しないゲームに変更しましたからね。世の中のユーザーの声に敏感に反応していると思います。DBZ2は4回ほどしかやらず,さて帰ろうか,と思ったら,見つけてしまいました。たまごっち「まめ本シールちょ~せっと」。100円を自販機に入れるとまめ本が出てくるのですが,9種あるうちのひとつが「たまカップセット」で,そこにはカードではありませんが,実際にカードダスで使える「みみっち警察官」の絵とバーコードがついています。すぐ出るだろうと思いましたら,キッチリ900円目で出てきました(^^;)。その隣にある自販機に息子の目は釘付け。デジモンカードゲームα第2弾がありました。バーコードがついてるわけじゃなく,カードダスで遊ぶ際,裏面のマークを筐体に読み込ませるためのカードです。バーコードが無いんだし,やらなくても・・・と思いましたが,第1弾のウルトラレア2枚を持っているということでやはり「集めなきゃ」という強迫観念にかられ,ウルトラが出るまでやってしまいました(^^;)。出てきたのは「デーモン」。もう一枚のウルトラ「メルクリモン」を出すまではやりませんでした。帰り道。ジャスコに寄ってファンタジーでスタンプを押してもらいました。そこでもらったチラシによると,7月21日からラブ&ベリーの「カードホルダーGET大会」があるようです。カードの裏面に当たりシールがついていたらホルダーがもらえるいつものキャンペーンですね。また同じく7月21日からはロックマンでも,バトルチップのパッケージ3枚を集めるとオリジナルステッカーがもらえる「オリジナルステッカーGET大会」が始まるようです。自然に自販機コーナーへ。デジモンがあって,また「ちょっと」やりましたが,出てきたのは先ほどと同じ「デーモン」。その横には,今度はDBZ2の拡張ファイリングシートがありました。100円で4枚出てくるカードのうち1枚はカードダスで使えるバーコード付きのカードになっていて,それは9種あります。800円まではダブりなし。900円でコンプと思ったら900円目で振り出しに。そこからまた800円で今出したものと同じファイルを引き,次の100円で残っていた1枚が出てきました。1700円でコンプということですね。そして1階で,「コカコーラオリジナル ゾイド スペシャルカード」付きのコーラを1本買って(ゾイドはやってないので全種買いません),ようやく家路につきました。それにしてもカード見たら,とりあえずというか,とにかくやっちゃいますね(^^;)。もう「私にカードを見せないでくれぇ!」という感じ。「やめてくれぇ!」という感じですね(笑)。この先,ムシ,たまごっち,恐竜,そしてロックマンのバージョン変更が控えてる・・・。右から天使が「もう止めなさい・・・」と優しく囁く。左から悪魔が「もっとやれぇ!」ときつく怒鳴る。気が小さい私がどっちの言うことを聞くかと言えば・・・(^^;)。
2006年07月14日
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7月30日に開催される「第8代GC王決定戦」ですが,北海道からはエリアGC王のパパさんが出場いたします。普段どおりの力を発揮することができれば,予選通過そして頂点に登りつめるのも夢じゃないと思っていますが(なんと言ってもノンストップギラファの異名を持つほどですし ^^),ただ普段の大会で経験できないのがまずやらなければならない「1時間のランバト」ですね。これを乗り切らなければ決勝トーナメントにも行けないわけですので,3回もしくは4回ある対戦チャンスにいかに勝利し,いかに連勝するかということが問題になってきます。1時間という時間制限もありますし,いろんな駆け引きがそこに生まれることになります。ランバトを経験したことがあるかないかというのは結構大きな違いとなって現れるというのが私の印象です。そこで!エリアGC王であるパパさんは,これまでランバトの経験がなく,ぶっつけ本番でGC王決定戦当日を迎えるのですが,やはり北海道の代表として博品館で活躍して頂きたいですし,送り出す側でミニGC王なるものを「壮行会」として開催して,パパさんに全体の雰囲気を掴んでもらいたいと考えました。つきましては,まだちょっと先ですが,来る7月23日,その日はムシスタ札幌(セガワールド伏古)で16時から小学館カップが行われますが,それが終了次第,「ミニGC王決定戦(非公式大会)」を開催したいと考えてます。まだ店舗には話をしていませんが,これまでの非公式大会同様,快く了承してもらえると考えています。大会は,ミニですから2台の筐体を使って行いたいと思います(スクリーンのある筐体ですね)。参加定員は16人とします。エリアGC王のパパさんと,2人の娘さんは参加するものとし,残りの13人について,当日参加希望者を募りたいと思います。大人でも子どもでもOKですが,ミニGC王ですから「GC限定」とさせていただきます。また希望者が多い場合は抽選により決めさせていただきます(ホントはGC数が多ければ有利としたいところですが,それは今回はムリということで ^^;)。2台の筐体に8人ずつ振り分けて,1時間の間,ランバト1VS1モードで対戦していただきます。その際チャレンジャーとなる側の100円は自己負担といたします。もちろん出てきたカードは100円を入れた方のものになります。時期が時期だけに2006ネイチャーですね。交換カードや金レアが出るかも(^^)。1時間経過した時点でランバト終了。この時点で16人中一番勝ち星の多かったプレイヤーが「トップ賞」です。勝ち星同数の場合は連勝数で優劣を。連勝数も同じなら生ジャンケン1発勝負で「トップ賞」を決めます。トップ賞のプレイヤーには,今では手に入らない「ランキングバトル優勝カードケース」と「本日のトップ賞バッジ」(写真参照)を差し上げます(いずれも中古美品であることをご了承願います)。さて,2つのブロックの成績で上位2人が決勝トーナメントに進みます。決勝トーナメントは4人で行われ,これは「2VS2勝ち抜きモード」で行われます。優勝で頂点に立ったプレイヤーが非公式でありますが,「ムシスタGC王」となります。リーダーにお願いして店内に写真を飾ってもらいましょうね(^^)。また優勝者には,私から恐竜キング雨季限定フルコンプを贈呈いたします(ムシでないところがわたしらしい? 笑)。雨季は間に合ってるよというプレイヤーには体力200のギラファなんかも用意するかも?もちろんエリアGC王のパパさんが優勝して,本番もその勢いで頂点まで行ってくれるのが理想なのかもしれませんが,壮行会でありながら調整のため(経験のため)の大会でもありますので,エリアGC王で惜しくもトップに行けなかったプレイヤーや,5日に当選通知が来なかったプレイヤー(ほとんど全員ですが^^;)の悔しさをぶつけてもらって優勝をもぎ取っていくのもいいと思います。迎え撃つ形のエリアGC王のパパさんの頑張りに期待します。何事も「正式決定」ではありませんが,実施に向けてこまかく調整していきたいと思います。北海道初のGC王誕生にむけて,皆さんのご協力をお願いいたします。
2006年07月13日
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昨日はDBZ2の第2弾が,あと激「フリーザ」で新規カードコンプになると書きましたが,ryoutaははさんとのやり取りの中で出てきた駅前某所に仕事帰り寄りました。以前デジモンの時は,数万円(!)使っても出てこなかった激が,ここで300円で出てきたということもあったのですが,そんな甘いことが2度も起きるはずがないと思いつつやってきました。2台あるうちの右側は若い人(学生?)が連コ中でしたので,左側の台で連コ開始。さすがに300円では出ませんでしたが,自分にとっての爆・激レア予兆カード「失った自信」なんかが出ていて,期待感は高まるばかり。途中何が出たか分かりませんが,隣の人に激レア以上が出たらしく退散。そのあと,こちらは2,000円をちょっと超えたあたりで何やら黄色くキラッとするカードが下の口に見えました。手にとってみると・・・なんと激レア「フリーザ」でした(^^)。これで第2弾新規カードはコンプです。この店舗,「あと1枚!」という感じのときはかなり役に立ちますね。さて,今日は日中ショッキングなニュースが飛び込んできました。元アイドルの甲斐智枝美さんが亡くなったというニュースです。甲斐智枝美さんは私と同い年。もちろん「スター誕生」でデビューしたこともリアルタイムで見てましたし,「明星」「平凡」といったアイドル雑誌にはいつも載っていました。ファンだったかといえば,同じく同い年の河合奈保子や,柏原芳恵(当時はよしえ)といったボリューム感のあるアイドル(^^;)のファンだったのですが,それでも彼女には頑張って欲しいという気持ちはいつもありました。いつしか一線から退いた感がありましたが,フュージョングループ「スクェア」のドラムだった長谷部徹氏と結婚するという話があったときは,スクェアも大ファンだったこともあり,再びその名前を聞けたことで懐かしさと,幸せになって欲しいという気持ちが自然に湧いてきました。時は流れて今日の訃報となったわけですが,急死の原因が何なのかハッキリしませんが,子どもも2人いるということで,さぞ心残りだったことでしょう。あまりにも早い人生の終止符。ご冥福をお祈りいたします。
2006年07月12日
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いつものように夜ナムコのキャンペーンカードをもらいに車で外出。デジモンのカードを3枚もらいました。息子が「ロックマンがやりたい」と言い出したため,よく行くゲーセンに行ったところ,ロックマンの横にDBZ2。で,よく見ると「2弾-2弾」表示。しかも4台すべてがそれ・・・。つい・・・100円を入れてしまいました(^^;)。ムシも恐竜も,たまごっちももうすぐバージョン変更だから,DBZは手をつけないつもりだったんですが。1,000円・・・2,000円・・・もうそこまで行くと「レアが出るまで」。そして出てきたのは新規ではない激レア。「新激が欲しい・・・」。結局カードの山ができてしまいました(笑)。途中,新爆の「孫悟飯」や旧爆の「超神水」も出てきました。新規カードでないのは新激「フリーザ」のみ。でもこれだけならカードショップで買えば確実に,そして安く手に入りますね。でも・・・結局やっちゃいました(^^;)。ムシも,「アダーグランディス,アダーラコダールだけでいいや」って思ってるんですが・・・結局フルコンプに向けてやっちゃうんでしょうね・・・。
2006年07月11日
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そろそろ復活するようですね。小学館カップが終わった頃でしょうか。各店舗に通知が来てるようです。前から噂されているように,「大人ダメ」「GCダメ」になるのかは詳しく聞きませんでした。どっちにしても既に取得した人は出られないでしょうから・・・(^^;)。細かい内容等が分かりましたら報告したいと思います。
2006年07月10日
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14時からムシ大会はあったのですが,いまの息子にムシオンリーもどうかな?って思いましたので,行って来ました,たまごっち大会(^^;)。MVPになった会場でしたが,16人のフルエントリーで,息子は青の8番目です。今日は2位狙い(2位の賞状狙い)でした。今日の種目は大方の予想通り「玉乗り」と「お花咲かせ」。またも「まきこ」の登場です。息子が8番目ということで,それまでに2本取って5千点台が1人。その他は4400点台が1人ということで,目一杯やって結果どうなるかという感じで2位を狙うことにしました。1種目めは「玉乗り」。だいしんゆうが来てボーナスポイントが高くなる時間帯にポカして点数が伸びませんでした。それでもこの種目は勝利。次は「お花咲かせ」。これは息子の得意中の得意。全参加者中トップの点数になりました。2種目とも取りましたが,1種目めの低点数が響いて,トップに250点くらい足りず・・・2位でした!(^^)。でもついに!たまごっちの賞状が金・銀・銅と3枚揃いました!公式HPにも「全部集めたくなっちゃうね」なんて書いてありますが,2位はなかなか狙えません。優勝するより難しいですね(^^;)。賞状フルコンプは全国初?ですかね(笑)。ちなみに団体戦は勝てませんでした。さて16時はセガワールドカップ恐竜大会ムシスタ予選です。29回目の恐竜大会です。22日の決勝大会には上位4組が進めます。私と息子のペアに,昨日のムシトリオ戦で息子と一緒に涙を呑んだ子を加えてトリオになりました。嫁さんは別の父子ペアとトリオを組みました。うちの初戦,先鋒が頑張り,息子もちょいと頑張って,私が出たときは相手3人目で5ミリ。初手あいこで終わりました。2回戦は先鋒の子がなんと1頭勝ちでした。この時点で決勝大会進出決定です。あとはなんとしても頂点へ・・・。嫁さんトリオ,嫁さんは相手の体力を半分しか削れずダウン。ですが,トリオの他のメンバーが頑張り,逆転勝利となりました。初戦シードだったので,これで嫁さんトリオも22日の決勝大会進出となりました。準決勝はうちは嫁さんトリオとの対戦。先鋒の嫁さん,こちらの先鋒に勝ちますが,次の母子対決では息子が勝ちました。息子次鋒に倒されて私の出番。私は,あいこ2発のあと勝って大将戦へ。こっちティラノ(ふうじ,やぶり,ネック),相手スピノで最後+超ワザ2つでしたが,2手勝ったあと,必殺を決めて勝利。決勝戦へ駒を進めました。先鋒が相手1人目に競り勝ちますが,次鋒に負けます。息子はその次鋒に勝ち,大将に最後を一発あてて私に交代です。大将のママさんサイカニア(最後,やぶり,はんげき),私ティラノ(ふうじ,やぶり,ネック)です。初手あいこ。で,次で必殺出して見事決まりました。ネックですので相手の体力は見えないくらいになりました。最後,「はんげきかいふく」されないように慎重に手を出して・・・勝ちました!そうです!ついに!一人の大人恐竜王が誕生しました!(^^)念願の恐竜王です。私,小さくガッツポーズ(^^;)。私,常々大人恐竜王への出遅れを嘆いていただけに,そのことを知っている周囲から多くの祝福を頂きました。ありがとうございました。息子同様,はじめての優勝をムシスタで決めることができて嬉しさも倍増です。ところで,もらったリュウタは炎3枚・・・またムシスタが炎にもどりました・・・。決勝は22日,ムシスタで。なんとか2回目の優勝を狙います!下の写真はたまごっちの賞状3枚と・・・この夏のセガカーニバルの「パズルマスター認定証」です。今日ムシスタでサマーパーティがあって,参加はしませんがパズルだけもらって完成させました。ムシと恐竜のパズルは白黒でしたが,ラブベリのパズルはカラフルで一番もらってお得感があるものでした。某ブログで「ムシの認定証」をたくさん集めたことを書いている某管理人さんがいましたが,「3種の認定証」をコンプした人はそうはいないでしょう(^^;)。
2006年07月09日
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ムシスタに行きましたら,「夏セガみんなのカードゲームフェスタ!」というチラシがありました。あまったカード30枚を送るいつものキャンペーンのチラシですが,ムシキング・ラブベリ・恐竜キングの応募に関して1枚にまとまったものになっています。何セット分で何枚送ったか,数字を入れればいいだけの用紙もついてますし,切って使えるセガの送り先を書いた紙もありますから,何セットも送る人にとって,相当労力が軽減されるチラシとなっています。お近くのセガで皆さん,もらわれてはどうでしょう。ちなみに皆さん分かってらっしゃるとは思いますが念のため。ムシキンググッズ「8月10日~8月20日」A カードファイル青B スリーブ2色2枚セットC メッシュキャップ青オシャレグッズ「7月10日~7月20日」A カードスリーブ(クリア)ピンクとブルー20枚セットB ミニトートバッグ恐竜キングカード「7月15日~7月31日」A アクト団カード(ノーピス)B アクト団カード(ロア)
2006年07月08日
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いやあ,静かなはずです。北海道からはエリアGC王ひとりじゃないですか(^^;)。これまで7回GC王が開催されましたが,何度か「北海道から1人」ということもあったため,また前回が5人もの選手を送り出したため,「やっぱりな」というのが正直な感想です。ネブ博士も北海道の選手をはずしながら当選者を引くのはさぞ難しかったでしょうね(笑)。5人が参加した前回のGC王では,3人が同じブロックに入るという不運もありましたが,今回一人ということで,エリアGC王のパパさんも思い切り戦えるんじゃないかと思います。私もひとりのセコンドに専念できますので,各プレイヤーの手順なんかも研究できますから,かなりいいところまでプッシュできるんじゃないかと思ってます。初代以来の「大人GC王」も夢じゃない!(^^)。暑さに負けず,普段どおりの力を出して頑張っていただきたいと思います。
2006年07月07日
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7月6日現在ですが,北海道名義のGCは「379人」となっています。GCの発行総数は「1,207枚」で,GC1人あたり平均3枚ちょっと持っている計算になりますね。10GC以上は「28人」です。1GCは「204人」です。ちなみに北海道名義のGCカードをゲットした順番におけるキリ番は,50人目 「2410番」100人目 「3893番」150人目 「5461番」200人目 「7475番」250人目 「9471番」300人目 「11203番」350人目 「12639番」自分が何番目の北海道GCなのかお知りになりたい方がいらっしゃいましたら,連絡いただければお伝えいたします。
2006年07月06日
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本日は連絡日です。電話があったプレイヤーの皆さん,よろしければここで喜びの声をお聞かせください。
2006年07月05日
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公式HPにてようやく発表されましたね。前々から言われていたように,やはり「1 VS 1」で行われるようです。で,なぜ「1 VS 1」なのか。「たいかいについて」というところにその答えがありました。そこには・・・「はつゆうしょうもゆめじゃないぞ!!」って書いてあります。つまり「GP-1」の延長戦ということでこの大会をやるよ,ってことなんですね。「GP-1」も結局「初優勝」という言葉で「集客のみ」を狙った大会だったわけですが(多くの子どもにGPを,なんてのは戯言),今回も同じことをしようとしているのです。通常の大会では優勝が難しく,「1 VS 1」なら「初優勝も夢じゃない」ってどういうことでしょうか。多くのプレイヤーは「1 VS 1」ではないルールの大会で初優勝しているのでしょうし,こうやって書かれると,「誰でも『運が良ければ』勝てるチャンスがあるぞ。」って言ってるようにしかみえません。これはすでにGPを持っているプレイヤーに対しては「実力だけじゃ勝てないぞ」って言ってるに等しいし,これまで「1 VS 1」で勝ってきたプレイヤーにも「運が良かったね」って言ってることにならないでしょうか。だからダメなんです,セガは。いや,ムシキングチームは。敷居を下げちゃいけないんです。上げろとはいいません。維持でいいんです。こういうことをするから,それまでの敷居をまたいで来たプレイヤーに「嫌気」がさすんです。明日発表のGC王もそうです。「GCが多ければ有利」で良かったんです。各回で抽選に送れるGC番号を区切れば(第○代GC王は,10000番から15000番のGCを保有する人が送れます)というように工夫すれば,何も「GC数に関係なく」としなくても良かったのです。そんなことをしたから,多くのGCに「諦め」と「敬遠」ムードが漂い,このままムシキングを続けても意味なし的なムードが漂ったのです。今回の小学館カップも,多少(?)の不満はあるものの,「300タッグ」でこれまでやってきたんだし,維持すれば良かったのです(元来,無制限2匹対2匹を希望していますが)。まして,「未就学児以下」と「小学生」というランク分けも必要ないのです。普段未就学児も小学生にまみれて頑張っているんですから。このランク分けで一番下層になった「小学1年生」の立場は?って思ってしまいます。なぜもっと考えないんでしょう。足りないのは時間でしょうか,お金でしょうか,それとも・・・。「ムシキングの今後のために何を一番大事にしなければいけないか」そんなに難しい問題ですか?
2006年07月04日
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今週はナムコのキャンペーンで「たまごっち」の週ということで,家族で近所のナムコへ行ってきました。「まめっち警察官」を3枚頂いてきました。あと3種類。キャンペーンは12週ということで3か月もありますから,集め終わるまでが長いですね。さて,話は変わってムシキング。「小学四年生」の情報だと,来月号にコクワガタの「ジャンボ」のカードが付録でつくそうです。他の学年誌にもつくのかな?皆さんお買い忘れのないように!
2006年07月03日
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11時,セガワールドカップの恐竜キング予選大会がワールドで行われました。28回目の大会です。試合形式はトリオ戦ですが,決勝に進むとトリオが変更不可となるため,決勝当日の各家庭の用事が分からないため,いつもはシャッフルするのですが基本的にそれぞれ家族内トリオで戦うことに。初戦は嫁さん,息子,私も1人ずつ倒したという感じで,接戦でした。2回戦,嫁さんが先に倒れますが,息子が相手トリオの大将まで引っぱり出す活躍を見せました。ここで私の出番ですが,相手はあいこ1発のダメージ分少ないだけで体力はほぼ同じ。相手パパさんの昔のイメージに囚われ,相手が負け手連発しているのに対応できず,敗れました。結局相手トリオが優勝することになるのですが,パパさん,今日はノッてましたね(^^)。ワールドの予選大会では3組が決勝進出となりました。残りの予選はあと4大会。どこかでひとつ取りたいものです。しかしまあ,普段のムシスタでの恐竜トリオ戦や,この日の大会でも「大人恐竜王」が続々と誕生しています。なんか私,焦ってます・・・(^^;)。「どうして私にリュウタカードが届かないんだぁ!」と(爆)。これは推測ですが,そのうちリュウタカードがレックスカードに変わる気もして,早く取らないとという気持ちになります(^^;)。
2006年07月02日
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先日エントリーした「たまごっち」の大会が11時から近所のゲーセンで行われました。今日の競技は前述のとおり「かけっこ」と「お花咲かせ」です。両方ともスピードが求められるということで,「まきこ」登場です。息子の出番は青チームの1番手。これがもうちょっと後だと「点数の関係でゴールさえすれば」とか,「転びさえしなければ」とかの計算ができるのですが,1番手ですからとにかく目一杯で対戦相手に勝ちにいかなければなりません。「まきこ」に「だいしんゆう」,そして「ちゃお」でスピードをマックスに。対戦相手がシークレットでなかったことはラッキーでしたが,はじめの「かけっこ」では,途中のアイテムを拾えなく,点数は相手より低かったものの,先にゴールして勝敗ポイントと評価ポイントをもらったことから1種目め勝利しました。2種目めの「お花咲かせ」は,息子は絶対の自信を持っています(^^;)。ここで相当ポイントを稼いで,結局2種目とも勝って4900点台に。あとの12人の競技を待ちます。あとの12人は,頑張りましたがなかなか2本とも取れず,また2本取ったことも途中転んだり枯らしたりと,評価ポイントをもらえなかったりした子がいたため,結果的に息子の最高点は誰も超えることができず,2週連続の優勝&MVPとなりました(4戦2勝)。この店舗で初の公式大会でしたが,先週同様「たまカップ」にネーム入りのリボンをつけてもらって,またまたご満悦の息子です(^^;)。団体戦は皆が頑張り,息子の青チームが勝ちました(4戦3勝)。息子の頑張りがチームの優勝に貢献できているのが何よりです。この大会には,帯広から遠征してきたhamuhamuさんの娘さんSちゃんも参加しましたが,見事3位入賞で初の賞状ゲットです(^^)。先日は地元で惜しくも4位だったようなので良かったです。今度は地元で頑張ってMVPを狙って欲しいと思います。さて,16時からは恐竜トリオ戦がありました(27回目)。私のトリオは,未就学児トリオの1人目に,先鋒,次鋒とも敗れるという波乱。私が出ましたが,相手大将を引っ張り出したときは既にレッド。一手で終わりました(^^;)。息子と嫁さんは同じトリオでしたが,初戦は勝つも,2回戦,2人ともチョンボの連続で,すっかり相手にあしらわれて負けました。さてその恐竜キングですが,私のトリオはともかく嫁さん先発となる嫁さんのトリオでは,1頭目で銀竜に超ワザ2枚入れて送り出しました。属性負けする危険性は6分の1。そのスリル感がたまりません(^^;)。この1頭目戦を制すれば,相手は2頭目で超ワザをスキャンしづらいですから,特殊ワザになり,こちらは相変わらず攻撃力を少々高めたまま戦うことが出来ますね。シングル戦の1頭戦のようなときはともかく,2頭以上で戦う形式の大会の時は1頭目で超ワザを思い切ってつけるのがいいと思います。また,こちら3頭目先スキャンのときなど,超ワザを入れると相手に必ずや属性勝ちを取られ,攻撃面で不利になるということも覚悟しなければいけなくなるのですが,相手が超ワザを入れることでその分「特殊ワザ」が減ることに(もしくはゼロに)つながりますね。相手がグーに超ワザを入れると,「必殺ふうじ」や「最後の力」が使えないというように。これを逆手に取るために,こちら3頭目先スキャンのときは,超ワザをあえて入れてみるという作戦もありですね。属性負けしていても,こちらが超ワザを組み込んでいない手であれば,攻撃力は変わりませんからね。結構属性負けしている方が勝つ場面を見ますが,やはり特殊ワザがない分,攻めあぐねて結局敗退という場面が多いようにも感じます。「戦略的属性負け」,引き出しの中に入れておいていい戦略だと思います(^^;)。
2006年07月01日
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