全4件 (4件中 1-4件目)
1

今回の大河ドラマの家康が西田敏行でない理由大河ドラマ「軍師官兵衛」見てますやあ、面白いです主人公の岡田准一さんもいい芝居ですところで今さらなんですが、徳川家康役が西田敏行さんじゃなかったことが、ちと意外でした西田さんは元々喜劇俳優としてひとかどの人だったと思いますが、大河での起用によって、一流の俳優であることを「発見」したというNHKの自負があると思いますそして大河の家康といえば西田さんです西田さんといえば、徳川家康です(西郷隆盛も演じたような記憶)それがなぜか今回は寺尾聡さんはて?ああ、分かりました西田さんの演じる家康は、英雄・家康なんですねお人よしで、悪だくみをしなければならないときは、涙を飲んで行うという「いい人」家康主人公・家康ですでも今回の家康は狡猾な家康なんだと思いますそれを演じるには西田さんは不向きであると、そういう判断だったのだと思います関西のTV番組「探偵ナイトスクープ」による西田さんのお人よしっぷりの補強もありますし、ねなんかね西田さん、割とすぐに泣いちゃう人なのですタレントとしてのキャラクターは、お人よしですこのドラマ、大阪夏の陣まであたりまで描くのでしょうそこで狡猾な家康を演じるのに選ばれたのが寺尾聡さん今回の大河ドラマの家康は、きっとワルモノだと思います今後はきっと、数々の悪だくみをするのだと予想します追記:寺尾聡さんといえば、元西部警察で大門軍団だったけど、「ルビーの指輪」のヒットに伴い、歌手専念宣言してませんでしたっけあの宣言、撤回はしたんでしょうか道草、花自転車in堀切界隈ストリップの展示方法(?)に「花電車」なるものがあるとかそれの自転車版です、ウソです花屋さんの配達用自転車でしょうか自転車がサイドカーになっています素敵です
2014.09.28
コメント(0)

二見シーパラダイスはパラダイスえー、伊勢方面にちょいと用事がありまして、や、仕事なんですがいわゆる出張ですね居残りをしまして、帰りの電車を変更して、自費でホテルに泊まって遊んで・・・いや付近を見聞してきましたこういうの何か呼び名はないですかね、出張居残り(or前入り)散歩ですで、二見シーパラダイス、行きましたそこはまさにパラダイスオープンと同時に入館したら、手が届く距離にケープペンギンがいます手作りのトロピカル感がいいですそしてアナウンスもなしにバンドウイルカタッチタイムお肌はツルツルですプチイルカショータイムイルカと握手さらにジャンプ飼育員さんとイルカのキャッチボール楽しいらしいと思っていたら、壁を使って一人でキャッチボールを始めるイルカなどを眺めてほくほくしていたら、後ろでなんかざわめきが・・・?と思って振り返るとカリフォルニアアシカのお散歩&フィーディングタイムです信号待ちしてたら後ろに犬がいた感で、アシカがいますで目をイルカプールに戻しますと、イルカはお客さんとキャッチボール本当にキャッチボールが好きらしい野球少年かトロピカルじゃない方のペンギンプール好奇心旺盛こちらは館の前で行われるトドの夫婦タイムオスのトドが皆様の前でV字倒立立ち上がります3mくらいでしょうか体重は2tくらいか大きいですあっかんべー館内に戻りまして、コツメカワウソお昼寝中再びトロピカルじゃない方のペンギンお食事タイムですわーいゴマフアザラシと記念写真タイムです記念写真タイムが終わると、子供のアザラシが飼育員さんにだっこされ地面へアザラシの少年はエサに釣られて移動体重計に乗って、体重測定戻るときは自分で戻るそして個人的にお待ちかねのセイウチタイムいきなりタンポポちゃん暴走手前のシートが予定の行動範囲です何か気になるものがあったんだろうかタンポポちゃん・ヒマワリちゃん、そろい踏みタンポポちゃん、飼育員さんに頭をなでられてごきげん至近距離でお座り状態うっかり伸びられると潰されそうですセイウチタイムが終わり、タンポポちゃんは体重測定結果、600kgですところで、タンポポちゃんにはセイウチ特有の牙(犬歯ではなく門歯)がありません気になったので飼育員さんにきいてみると、虫歯になったので抜歯したとかあと、セイウチ以外のお触りは、顔以外などの注意事項があるのですが、セイウチに限ってはどこでもOKですグラマラスなセイウチボディを触りたい放題ですしかも、指を揃えた手を彼女たちの前に差し出すと、吸われますひゅいっと、手を吸ってもらえますボクも吸ってもらいました、少しびびりましたけどまた告知なしにツメナシカワウソのお食事タイムで、カワウソにタッチされタイムアシカショー立派なシアターです笑顔ちゅジャンプ以上で二見シーパラダイスはおしまいなのですが、ついでに伊勢名物、伊勢うどんと手こね寿司うどんって延びているとぬるいじゃないですかそれが伊勢うどんは、でろんでろんに延びているのに中まで熱々なのが不思議な感じ手こね寿司は、その昔漁師さんが船の上で飯を食べるのに、一々刺身を醤油につけるのは面倒→漬けに、船の上では飯がいたむ→酢飯に、というものです伊勢二見鳥羽を回るCANバスというのがありまして、この辺りを回るには便利ですただし、運転は30分くらいの間隔なので注意そしてシートの柄がはしゃぎすぎこの後、せっかくなんでイルカ島にも行きましたイルカ島は島マリンレジャーが営業する施設で、イルカ島を回る観光船に乗ると追加費用なしで見ることができますこれは就航している2隻の内の1隻「竜宮城」ですはしゃぎすぎです
2014.09.23
コメント(0)

エヴァンゲリオン・庵野秀明・特撮のことTVで「巨神兵、東京に現る」を見ましたこれね、東京都現代美術館でやっていた「特撮展」でやっていたものです(一部変更あるかも)この企画展の趣旨は、今のままでは失われてしまうミニチュア特撮技術の復権だと思いますそういう背景がありますので、このムービーはコンピューターグラフィックを一切用いていませんミニチュア特撮と光学合成のみで作られていますすごいCGなしですそれを説明すればいいのにと、思わずにはいられませんこの企画展では、このムービーのメイキング映像の見ることができましたたとえば、ビルが崩れるシーンよく見ると、窓ガラスまで粉々に割れていますCGなら何の疑問もありませんが、あくまでミニチュア特撮です一体どうやって?その仕掛けは、強化ガラスですビルにガラスがはまっているのではなく、強化ガラスにビルの外壁が貼り付けられているのです強化ガラスはその表面に張力をあらかじめ入れておいたもので、たとえば自動車の横の窓なんかに使われていて、曲げの力には強いのですが、どこか一部でも欠けると、そこから一気に全体が粉々に壊れるという性質のものです(子供の頃、遊びで投げた小石が自動車の横の窓の当たってそれを粉砕して、大目玉を食らった経験あり)で、「巨神兵、東京に現る」とエヴァンゲリオンの監督の庵野秀明さんなんですが、島本和彦さんの漫画「アオイホノオ」にも出てきます今TVドラマをやっているそうですねそれで知ったんですが、彼は特撮好きの人です特にお気に入りは「帰ってきたウルトラマン」らしいですなるほど彼が「巨神兵…」を作ったのも、エヴァンゲリオンに特撮っぽい映像が、たとえば正八面対の怪獣(使徒)のビームが山を貫くシーンとか、町の破壊シーンがやたら丁寧に書き込まれていることとか、そういう描写はそのせい、彼の特撮の血がそうさせるのかもしれません本日の結論は、庵野秀明さんはミニチュア特撮に人である、ですあとDAICONIIIのこと続く…かもです道草、F1パトカームーバーin堀切界隈日本におけるF1人気のピークは、1990年代初めだと思いますので、これはたぶん1990年台なかばくらいのものだと思いますこれはもう動かないみたいですけどムーバーって、それ自体が収益を上げるものではなくて、子供がムーバーに釣られる→お母さんが子供についてくる→お母さんが買い物をする、という購入機会を発生させることを狙ったものだと思います今もドラえもんムーバーやピカチュームーバーはその姿を変えながら、命脈を保ってはいますが、あ、ジバニャンムーバー(妖怪ウォッチ)も近々出るかもしれません最近のムーバーは、こういうシンプルなムーバーとは違い、筐体が大きいです遊園地のゲームコーナーには置けても、商店街には置けません近頃の子供たちは、こういうムーバーには見向きもしないのでしょうねこれはそういったシンプルな町中で見ることができるムーバーの最終の形かもしれません百貨店の屋上遊園地と小さい遊園地ファンとしては、寂しい限りですお勧めは川越の丸広百貨店と姫路市立動物園です
2014.09.06
コメント(0)

日曜日朝、主人公が死んで、ヒロインが死んで、ライバルが化け物になって、黒幕が死んで仮面ライダー鎧武がね、その初期はダンスチームがダンスの場所を奪い合うっていう、これ、誰に訴求してるのってドラマだったんですが、今はドロドロデロデロで、凄く面白いですでもね、これ、小さいお友達に見せていいものか、疑問ですバトルをセックスに置き換えたら、「失楽園」だと思いますや、失楽園を見たことはないんですがアイス・バケツ・チャレンジっていうんですか、あれに対する不快感って1.承認欲求の発露である2.不謹慎である3.偽善であるという3点じゃないかと思います、ボクの場合1.について、「私を見て、私っていい人でしょ、私ってエギゼクティブだけどフランクでしょ、私に親しみを持って、尊敬して、好きになって」というね、いやその気持ちは分からんではないが、そういう欲求は隠しておきなさいよいい大人なんだから、と思います「痛い人」というのが一番しっくり来るんですが、実を伴わない目立ちたがり屋さんたとえばビル・ゲイツさんは、コンピューターの世界では大変な実を上げた人ではありますけど、彼の氷水かぶりには何の実もありませんそれを見せられる不快感だと思います2.について、重篤な難病であるALSの人を助けようというキャンペーンでね、氷水をかぶることに意味はありませんその意味がないことをすることに意味があるというね、お前さんたちは広告代理店かとALSの患者のことをはたにして氷水かぶりって、葬式で走り回る子供かよ、と冬ならまだ水垢離?という解釈もありますが夏です氷水の代わりにお灸をすえる方が、苦行感があっていいと思います健康にもいいです(たぶん)3.について、やっぱり偽善でしょ?この行為が偽善がどうかを知るには、この人たちが1年後もALSの支援活動をしているかを追跡すれば明らかになると思いますが、ボクは面倒なので追跡しませんところで「やらない善より、やる偽善」という標語が近年ありますでもこの言葉、主観、ものごとに価値を与えるには主観が必要ですそれをどこに置くかという視点が欠けていると思いますこの言葉を口にできるのは、善を施される対象者ですこの件に関して、ボクは当事者ではありませんし、身近にもALSの人はいません傍観者ですであれば偽善に対して感じるのは、やはり不快ですこれらの結果、ボクがこの行為に対して、「ただ流行に便乗してはしゃいでいる」ようにしか思えないのです何より、困っている人を助けたいという気持ちが感じられません補足:氷水かぶりをするお笑い芸人に言いたいですそれって、ただの平常営業なんじゃないでしょうか出川さんにお鉢が回ったとしたら、え?熱湯じゃないの?、氷水でいいの?、熱湯の方がいい絵が撮れない?、とかいうと思います(上島竜兵さんでも可)道草、壁から煙突?in堀切工場っぽい建物の壁から、煙突っぽいものが生えています何の煙突でしょうか、何で屋根まで伸ばさなかったのでしょうか
2014.09.03
コメント(0)
全4件 (4件中 1-4件目)
1


![]()