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スポーツ観戦を面白く見ることができるには、二つの条件があると思います一つはごひいきのチームの試合であることで、もう一つはシーソーゲームであることです先週の金曜日、たまたま暇だったんで有給休暇を取って、せっかくなのでワールドカップ日本VSギリシア戦見ましたサッカーファンの人ごめんなさいつまんなかったです条件1はクリアですサッカーには興味のないボクでも、ごひいきチームは日本ですがんばれ NIPPONところで「日本」、「にっぽん」と読むべきか、「にほん」と読むべきかこれ、日本の公式見解は「どっちでもOK」なんですねうろ覚えなんですが、確か国会の答申?だったか、そういう答えだったと思いますただし、日本銀行券=お札は「NIPPON」、切手に書かれているのも「NIPPON」ですあと日本を漢音読みすると「じっぽん」となり、これが「ZIPPON」→「JAPAN」の語源だとかなんとかで条件2、これがいけません野球の話になりますが、8対7が面白いといいますこれを言ったのは米大統領ルーズベルトらしいです1対0の試合をね、息も詰まる投手戦なんていいます確かにピッチャーの出来、キャッチャーの配球、守備、わずかなチャンスを生かす走塁策見所があるのは分かるんですけど、それを堪能できるのは通人に限定されますだからボクみたいな素人には、8対7の打撃戦の方が面白いです翻ってサッカーボクはね、4対3くらいの試合が面白いと思います0対0の試合、通人にはきっと見所があるのだと思いますあのトラップが凄いとか、あのキックが凄いとか、あのパンチが凄いとかでも素人には分からんのですよ、0対0の試合の面白さ♪キーック キーック キックの鬼だ~もっとね、素人にも楽しめるように、ゴールの幅をサッカーコートの幅いっぱいにするとか、ボールを3つにするとか、どうでしょうか♪いーまだ チャンスだ 真空飛び膝蹴り~道草、スタンドアローン湯船in鎌倉五右衛門風呂からの過渡期のものだと思います五右衛門風呂は現場施工で建物と一体で移動できないのに対して、これはスタンドアローンで釜と風呂が一体になっていますどこでも風呂です、キャンプ場に持って行って露天風呂を楽しむこともできます星空も大海原もお風呂場です海に漕ぎ出すと沈むおそれもありますが湯豆腐セットにも似ています
2014.06.24
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プラモ、買いました何年ぶりでしょうか確か最後に作ったのは、最初の1/144のザクというガンダムの敵ロボです値段は300円、部品点数がたぶん40点くらい今回買ったのはガンプラスターターセットという、1/144のガンダムとザクと作り方のコツを書いた小冊子がついたもので、約2,000円ですで、部品点数を数えますとガンダム:プラ(ABS?)110+ポリ(ポリエチレン?ポリスチレン?)27=137点ザク:プラ94+ポリ27=121点盛大に増えてますそれというのも・ポリパーツによるスムーズな関節の動き・複数の関節パーツによる関節の広い可動範囲・色パーツを細かく分けることで無塗装でもかなりアニメの設定色に近い各部これらを実現するためなんですねご存知の方には今更な話だと思いますが、やあ、ここまで進んでいるとは思いませんでしたで、プラモ以外に買ったのは・プラモ用ニッパー・アートナイフ・墨入れ用サインペンニッパーは、パーツをランナー(あみだくじみたいなあれ)から切り離し、ゲート(パーツにプラスチックを流し込む部分)を切り詰めるのに必要ですアートナイフとは、ペン状の替え刃式ナイフのことで、ゲートの残りを切りならすのに使います切れ味のいい刃があればカッターナイフでもいいと思います墨入れとは、パーツの細い線彫り部分や入り隅部分に暗色を差すことで、パーツのメリハリを強調しますこの墨入れが楽しいのですペン先をパーツに当ててしばらく待って離すと、ツーッと黒い線が延びていって、さっきまでランナーの一部だった部品が一気に完成品の一部となりますこれがちまちまと楽しいですここでふと思ったんですが、女性の化粧って、同じなんじゃないでしょうか恋人(いました)を見ていると、外出する前に30分も1時間もかけて化粧をしていました化粧してもしなくても、大して変わらないのに、無駄なことを、と思ってましたあれって、素顔という部品を完成品である顔に仕上げる作業なんじゃないでしょうかプラモの話に戻しますと、プラモ上級者はたぶん、・一体化するパーツの継ぎ目を消す一体化したパーツ毎に・下地塗装・仕上げ塗装・クリア塗装・ウェザリング(汚し加工)ってすると思うんですでも、プラモ初心者のボクはそこまでしませんし、その違いもよく分かりませんひるがえって女性の化粧プラモにたとえていえば、超熟練者です何せ、1年365日、ほぼ毎日プラモの仕上げ・・・もとい、化粧をしているんですからそういうね、女性=プラモオタクという視点で見れば、納得できます女性が化粧に時間をかけるのも世間のおっさんたちに伝えたいです彼女たちは、高いレベルのプラモを作るが如く自らの顔を仕上げる化粧オタクなのですそれ故、我々おっさんの合理性から見るとその執心は理解できないのですおっさんたちは、彼女たちが今日の化粧を完成するのを、待つしかないのです道草、タバコ屋店先in鎌倉古い造りタバコ屋さんです曲面になったカウンターとガラスケース、タイル貼りの壁ガラスケースの中の色あせたヌイグルミや、10円ガチャガチャのいい味を出していますプラモ、買いました何年ぶりでしょうか確か最後に作ったのは、最初の1/144のザクというガンダムの敵ロボです値段は300円、部品点数がたぶん40点くらい今回買ったのはガンプラスターターセットという、1/144のガンダムとザクと作り方のコツを書いた小冊子がついたもので、約2,000円ですで、部品点数を数えますとガンダム:プラ(ABS?)110+ポリ(ポリエチレン?ポリスチレン?)27=137点ザク:プラ94+ポリ27=121点盛大に増えてますそれというのも・ポリパーツによるスムーズな関節の動き・複数の関節パーツによる関節の広い可動範囲・色パーツを細かく分けることで無塗装でもかなりアニメの設定色に近い各部これらを実現するためなんですねご存知の方には今更な話だと思いますが、やあ、ここまで進んでいるとは思いませんでしたで、プラモ以外に買ったのは・プラモ用ニッパー・アートナイフ・墨入れ用サインペンニッパーは、パーツをランナー(あみだくじみたいなあれ)から切り離し、ゲート(パーツにプラスチックを流し込む部分)を切り詰めるのに必要ですアートナイフとは、ペン状の替え刃式ナイフのことで、ゲートの残りを切りならすのに使います切れ味のいい刃があればカッターナイフでもいいと思います墨入れとは、パーツの細い線彫り部分や入り隅部分に暗色を差すことで、パーツのメリハリを強調しますこの墨入れが楽しいのですペン先をパーツに当ててしばらく待って離すと、ツーッと黒い線が延びていって、さっきまでランナーの一部だった部品が一気に完成品の一部となりますこれがちまちまと楽しいですここでふと思ったんですが、女性の化粧って、同じなんじゃないでしょうか恋人(いました)を見ていると、外出する前に30分も1時間もかけて化粧をしていました化粧してもしなくても、大して変わらないのに、無駄なことを、と思ってましたあれって、素顔という部品を完成品である顔に仕上げる作業なんじゃないでしょうかプラモの話に戻しますと、プラモ上級者はたぶん、・一体化するパーツの継ぎ目を消す一体化したパーツ毎に・下地塗装・仕上げ塗装・クリア塗装・ウェザリング(汚し加工)ってすると思うんですでも、プラモ初心者のボクはそこまでしませんし、その違いもよく分かりませんひるがえって女性の化粧プラモにたとえていえば、超熟練者です何せ、1年365日、ほぼ毎日プラモの仕上げ・・・もとい、化粧をしているんですからそういうね、女性=プラモオタクという視点で見れば、納得できます女性が化粧に時間をかけるのも世間のおっさんたちに伝えたいです彼女たちは、高いレベルのプラモを作るが如く自らの顔を仕上げる化粧オタクなのですそれ故、我々おっさんの合理性から見るとその執心は理解できないのですおっさんたちは、彼女たちが今日の化粧を完成するのを、待つしかないのです道草、タバコ屋店先in鎌倉古い造りタバコ屋さんです曲面になったカウンターとガラスケース、タイル貼りの壁ガラスケースの中の色あせたヌイグルミや、10円ガチャガチャのいい味を出しています
2014.06.22
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機動戦士ガンダム・ユニコーン、見ましたやあ、よくできてます今回、ネタバレ全開ですし、ガンダムのことを知らない人には全く分からないですで、うならされたのはバナージがそうとは知らない実の父であるカーディアスに出会いその死に際して口にする「お父さん」(序盤)と、マリーダがマスターであるジンネマンに初めてその命令を拒絶するときにいう「お父さん」(終盤)という対比ユニコーンガンダムのNTDシステムに操られるも直前でマリーダを殺すことを回避するバナージ(序盤)と、同じくバンシェに操られ彼女を殺してしまうリディ(終盤)という対比あとね、繰り返されるバナージの「それでも」という言葉バナージが対峙する相手にはそれぞれの正義があり、彼はそれを分かるのだけど、「それでも」戦争はしちゃいけないんだというメッセージそして物語が一気にラストに向かって動き出すときに、マリーダがバナージにいう 「それでも」といい続けろ・・・バナージッ!という言葉そういうね、各所に仕込まれた言葉やイメージの繰り返しと対比が、一本の線となって作品を貫いてというか繋いでいて、大きな物語をいただいた感がありますあと、話は物語の始めに戻りますが、クシャトリヤの最初の出撃シーンで ジンネマン: (敵機を)片付けて戻ってこい マリーダ: はい、マスター ジンネマン: マスターはよせというシーンの後、クシャトリアからファンネルが射出するシーンがありますこの一連のやりとりから、・マリーダは強化人間であること・そしてジンネマンをマスターだと思っていること・でも、ジンネマンは彼女を兵器としてではなく、人として扱っていること・たぶんマリーダは「調整」されていないこと・ということは、マリーダは強化人間として配備されたのではなく、ジンネマンが偶然拾った?ことくどくど説明するのではなく、短いシーンで視聴者にそれを分からせる緻密なつくりガンダム好きなら、分かると思いますでもね、これを理解するには・強化人間とは人工的につくられたニュータイプであること・ニュータイプとは宇宙生活に適応した超感覚を持つ新人類であること・強化人間は兵器の制御装置としてつくられたものであること・そのためマスターの命令に従うものであること(これを「調整」といいます)・ファンネルとは、ロボットから射出されて自立的に攻撃するように見える兵器で、ニュータイプor強化人間用のものであることこれだけの予備知識がいりますガンダム好きでない人にどれだけ伝わっているのだろうか、と思います一方、ガンダムビルドファイターズ見ました、途中からですけどこの作品は、プラモ同士が戦うというという設定で、小さなお友だちには、プラモでの「ごっこ」の拡張感、オレのプラモもあんな風に戦うんだぞー感そしておっさん・・・もとい、大きなお友だちには、ごひいきのモビルスーツ(戦闘ロボ)が活躍したりしなかったりする嬉しさラストの セイ: 進めねえ…! レイジ: いいや…2人なら進めるっ!のシーンは燃えましたあれですかね、おっさんの邪推なんですが「行ける」ではなく「進める」という言葉を選んだのは、「行ける」だとセクシーな方面に誤解というか薄い本に使われたりすることを避けるためなんですかねや、BL関係は関わらないようにしてるんですけどね小さなお友だち諸君BLでWEB検索しちゃダメだぞおじさんと約束だで、まあ、そろそろ結論を書くんですが「ガンダムビルドファイターズ」って、大人にも子供にも好きになってもらおうという、開かれたエンターテイメントであるのに対して、「機動戦士ガンダム・ユニコーン」ってガンダム好き(≒おっさん)だけを相手にしている作品なんじゃないかと思います原作は小説でしたっけそういうことはあるにしても、もう少しちゃんとね、その背景を説明した方が、よろしくなくて?と、ボクの中の緑川蘭子がいうんです説明されなくても分かるんですよ、ガンダム好きのおっさんにはビーム攻撃はIフィールド(磁場によるビームの無効化か)で無力化されるので、その内側(なのか)に入る近接武装のビームサーベルや、実弾攻撃というローテクが有効なんだとかネオジオングのあれ1は、他のモビルスーツを乗っ取るサイコミュかなとか、金色の環っかのあれ2は武器のエネルギー源だけを壊すのかなとか、ユニコーンのNTDシステムにやられないあれ3はアンチNTDシステム的なものを搭載しているのかなとか分かるんですけど、「分かるよね」というその姿勢はいかがなものかアニメ作品としての「ガンダムビルドファイターズ」と「機動戦士ガンダムユニコーン」の違い前者は広いんですよ、お客さんの対象が後者はとにかく狭い、狭いのですその狭いお客さんだけで商売になるガンダムブランドは凄いんですけど、もう少しファン層を広げてみてた方がよろしくなくて追記:お蝶婦人も緑川蘭子も、あれで高校生ですって以前、きゃりーぱみゅぱみゅさんはリカちゃん人形じゃないか説を書きましたが、彼女たちはバービー人形だと思います女の子文化におけるリカちゃんとバービー論、面白いかもしれません道草、塩小売店in鎌倉界隈たぶんあれですね専売公社時代、塩の販売が統制されていた戦後のものだと思います戦後の物資が不足していた時期、塩の既存小売店をまもるのに、新規小売店の出店を規制していたのだと思います現在でも、タバコ小売店と酒小売店、それに一般公衆浴場は同様の制度で新規出店を規制しています戦後の名残ですね
2014.06.16
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映画「アナと雪の女王」、好評らしいですねなんでも歌を歌っていい回があるとかレリゴ~レリゴ~吹き替え場版だけでしょうかボクは前から思っているんですが、その他の映画についても飲食してもいい回を設けて欲しいですええ、今でも飲食可ですよねそれがいかんのですなぜ鑑賞の場である映画館で、飲食可なのか映画をDVDを借りて観ると、だいたい400円くらいでしょうかそれに対して映画館は、前売り券なら1300円、当日券なら1800円しかも映画館まで出掛けて、上映時間に合わせて観なければいけませんそうまでして映画館で観る理由は、スクリーン・音響そして真っ暗で雑音のない、最高の鑑賞状態で観ることができることにあると思いますであるのに、コーラの氷のカラカラいう音、同じく飲みきったときのズコーッという音、キャラメルポップコーンを食べる音とにおい映画の鑑賞の環境としては、あまりにみすぼらしいですそっちがその気なら、こっちは七輪でサンマを焼きますよ?映画文化がアメリカ文化だからでしょうか映画もアートというより、エンターテイメントという扱いなのかもしれませんプロ野球とかサーカスとかね鑑賞という感覚ではなく、見物という感覚ボクはあまり映画を観ないんですが、それでも映画館に行くときは、映画を、映画だけを観たいときですであればこそ、割高な料金も観るための手間もかけるんですなのに隣の席で、コーラとポップコーン台無しです映画館での飲食禁止、検討していただけまいか道草、民家の線路In鎌倉若宮大路に面した店だと思うんですけど、民家に線路です鉄道ではありますまいたぶん重いもの、たとえばお酒とか、そういう店だったんじゃないかと思います民家にも線路です
2014.06.08
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南極ファンとして、立川の南極・北極科学館を見物しましたボクにとっての最大の見所は、南極点までの往復旅行をした雪上車・KD604(KD60の4号車か)の実物展示です往復5,000km、他の南極の雪上車がオレンジ色であるのに対して、太陽熱による暖め効果の向上をねらった黒いボディエンジンの熱も暖房に利用しようというのか、ボディ内にエンジンルームがあるワンボックス形式おそらくエンジンと共用できる南極軽油を使う調理用コンロ南極で生き抜くための車で、そして極点に実際に行った車です感激ですで、この博物館小さいのに見ごたえがあります特に5分くらいのビデオがワナですこれがね、30分もあるのだったら、よほど面白そうでなければスキップしますスキップといっても、飛び跳ねるように歩くやつじゃなくて、見ないで通過する方です5分くらいならせっかくだから見ていこうかなとそのビデオがたぶん10本以上ありまして、そんなこんなで滞在時間は3時間半でした3時間半楽しめる博物館です無料です日・月・木が休館日ですで、ボクの博物館見物3時間半がどのくらいのボリュームかというと国立国際民族学博物館(通称みんぱく、大阪吹田)は足掛け3日、たぶん20時間弱明治村(愛知犬山)とリトルワールド(同)は足掛け2日、たぶん10時間くらいかかりました博物館を見物するのには、3つの段階があると思うんですね第1段階:眺める段階この博物館は、ははあ、こういうものを展示しているのだな、と博物館の展示主旨とそのレベル感を確認する段階展示の内容というよりは、どういう博物館なのかということを見る段階です第2段階:読む段階展示物の解説(パネルやビデオ等)を読み込む段階です今回、ボクの各博物館の滞在時間として書いているのは、この読み込むのにかかる時間です第3段階:観察する段階展示物の解説は、2次情報です専門家である博物館の人が研究したものに対する解釈です博物館を見学する醍醐味はその先、展示物という1次情報に直接当たることができることにあります上記の時間は、第2段階まで、つまり読み終えるのにかかる時間です第3段階はね、終わりがないです観察には終わりがないのです道草、おりてin鎌倉以前も取り上げたようにも思うんですが、気にしませんJR鎌倉駅の東西を繋ぐ地下通路に書かれています「自転車走行禁止」や「自転車は降りて押してください」ではなく、ただ おりて降りざるを得ません
2014.06.04
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