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出張で博多に行きました昼食に博多ラーメンを食べました駅前のラーメン屋さん、立ち食いそば的な店ですラーメン¥550、替え玉¥100「早いうまい安い」です東京のラーメン、家系っていうんですか、あれ「遅い(並ぶから)うまい(のかもしれない)安くない」です特に並ぶこと、それに伴う並ばれることがね、自分の後ろに並ばれるとゆっくり食べられないじゃないですかあれがいやです並んで並ばれてまでして食べるのもなあそんなにうまい、ですか?で帰りの飛行機(ANAの切符を取って出発時刻の1時間も前に着いたのにも関わらず、JALのゲートに並んで危うく乗り過ごしかけたのはここだけの話です)羽田空港に着くとびしゃびしゃと雷雨です連邦の新兵器かっそれをものともせず無事着陸したんですが、なんでも地上員がなんたらで、あれですね、落雷事故防止でしょうねそれで、地上にいるのに飛行機から降りられませんえー避雷針ないのー台風とか大雪とかは仕方ないと思いますが、雷ごときで首都空港たるものが機能不全とは、なんとかしてくださいよ避雷針(線)、付けましょうよまあそれは置いといて、地上でちんたらしているとき、横を見るとボーイング747え?、せぶんふぉーせぶん?747、確か国内では全部引退したはずと思ったら、白い機体に日の丸の日本政府専用機ですもちろん2機です2機あるのは、一方は影武者説がありますが、1機に不具合が起きたときの予備だと思います1機打ち落とす機になれば、倍の手間をかければ2機とも打ち落とせるわけですしお召し列車牽引機がEF58の60号機と61号機だったのと同じですでね、747って民生用は全部引退しているじゃないですかとすると、もう整備運用する体制が国内にはないんですね部品供給が終わったクラッシックカーと同じで、割高な維持費用がかかるはずですしかも飛行機の場合はパイロットは専用運転資格で、パイロットは航空自衛官だと思いますが、この年に何回かしか出番のない機体のために資格取得と技能維持をしなきゃいけないのですねなんとも不経済ですいやまあ、自衛官が旅客機を操縦するというのは、いずれにしても不経済にならざるをえないのでしょうけどかといって、政府専用機をたとえば787に切り替えるには不安があると思います何が不安かというと、エンジンが2発であることです仮に飛行中にエンジンが1発止まったします残りのエンジンは、4発機なら3発、3/4です2発機の場合は1発、1/2にしかなりません政府専用機としては、4発機が望ましいと思いますたおえばエアバスA380これなら4発ですでも国内で民生採用はされていないので、不経済なのは同じですそこで日本国政府におすすめしたいのは、C-130輸送機ですこれなら、エンジンは4発国内での運用体制、パイロットの技能も整ってますぜひ、白い機体に日の丸のC-130をあ、調べるてみると、C-130の航続距離は4,000kmですなら海上自衛隊の飛行艇US-2ならと思ったら、こちらの航続距離は4,700kmハワイが遠いです余談以前、渋谷ロフトを徘徊していたとき、なんだかざわついていて、ははー、これはきっと地元CATVの番組収録かなんかだな、と関西でいうと、かつみ&さゆりが司会で「びよよ~ん」かもしくは、タージンが司会で「はいっ大っ大っ大っ大っ」とかそういう収録かなと思っていましたそしたらそこへ現れたのは、前回の総理大臣のときの安倍現総理ですやーいかに、あれされても日本の政治に影響は小さいとはいえ、一国の首相ですいいのかそれで、日本の要人警備ほっぺにキスしちゃうぞ(何罪になるんだろ、痴漢?か)道草、危ない徐行in堀切界隈この手の飛び出し注意看板郊外ではよく見ますが、市街地では珍しいと思いますいい感じにくたびれています飛び出し、注意してください
2014.07.24
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国立科学博物館の特別展古代の哺乳類展見物しました以下、抜粋します現生のアフリカゾウの臼歯ゾウの臼歯は、噛み合わせ面のエナメル質がなくて、噛めば噛むほど削れていく薄い歯を何枚も重ねたような構造をしていますデンタルバッテリーっていいますナウマンゾウの臼歯現生のゾウとほぼ同じ構造ですゴンフォテリウム(古いゾウ)の臼歯デンタルバッテリーの構造が不明瞭ですゾウへの進化の途中ですデスモスチルスの全身骨格デスモスチルスはアシカをおでぶにしたような体形で、草食性だったと考えられていますそしてデスモスチルスの臼歯「デスモスチルス」という言葉は「管を束ねたもの」という意味だそうで、名前の由来はこの臼歯の形状にありますゾウのデンタルバッテリーに比べ、なんか雑ですというわけで、「古代の哺乳類展」の狙いは、「ゾウを中心とした草食哺乳類のデンタルバッテリーの進化」なんじゃないかと思いますなんでね、展覧会のタイトルを正直に付けないかなと思いますこちは日本科学未来館メディアラボ第13期展示「1たす1が2じゃない世界 ― 数理モデルのすすめ」この展示、非線形の変化をするものを数理モデル化することで未来予測ができるよという内容なんですが、現地の案内では「1たす1が2じゃない世界」というだけで、非線形という言葉も数理モデルというのも出てこないんですね「1たす1が2じゃない世界」これで、何の展示か分かりますでしょうかボクは分かりませんでしたこれで思い出したのは、TVの発毛剤かなにかのCMで「さすがヒカキン」みたいなのやってるじゃないですか日本国民の多くは「ヒカキンって誰?」と思ったと思いますボクも思いましたでもね、調べたら負けですなので調べていません今でもボクの中では「ヒカキンって誰?」のままで放置していますこういうのって、「釣り」商法とでもいうんでしょうか正直に伝えたいことを表現することより、相手の興味をひくことにのみ重きを置き、相手の足を止めさせればいいという不誠実な方法を選ぶことボクはそれを不快だと思うし、下賎なやり方だと思います育毛剤屋が下賎な商法を選ぶのはまあ、好きにしてくださいでもね、公の機関である科学未来館がそれをするというのはいかがなものか、と思いますよ >毛利さん嘘やはったりで得したいですかいいじゃないですか、正直にやって損したらと思いますよ
2014.07.21
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横浜野毛山動物園でライオンの展示が復活したと聞き、推参野毛山の猛獣舎は、1階が猛獣舎で2階が爬虫類舎で、耐震補強工事をしていましたその間、フク(♂)とシンク(♀)の仲良し夫婦はズーラシアへ仮住まいをしていましたこの夫婦、シンクが先夫を亡くしてしょげているとき、彼女が女盛りの頃です、シンクはようやくタテガミが生えてきた若者ですある日、彼らを見るとオリの中にしつらえられた棚の上の方にフク、下の方にシンクが寝て、仲良く昼寝中そこでもそもそとシンクが起きてきて、フクの前足に噛み付きますシンク ねえ、場所、代わりなさいよとフクはすごすごと、起き上がり場所をシンクに譲り、二匹で昼寝の続きです姉さん女房ですフクはシンクが可愛くて仕方ない様子、その一方で姉さん女房ですで、野毛山動物園に行ってみたら、いました、ライオンオスのライオンですで、え?誰?フクじゃないですフクはもっとぼーっとした顔ですその比べそこにいるオスライオンは、なんか目も表情もくりくりしていますそういえば、女房のシンクが見当たりませんえー、説明を読みますと、このライオンはズーラシアから来たインドライオンのラージャーくんらしいですフクとは別人ですで、フクとシンクがどうしているのかを読むと、ズーラシアで、えズーラシアでの展示を待っていたのですが、シンクは亡くなってしまったらしいです残念ですもうあの中むつまじい2匹を見れないと思うと、寂しいですシンクはそこそこ高齢になっていましたが、引越しのストレスが彼女の寿命を縮めたのではないでしょうか話は変わりまして、ゾウです静岡と福岡です静岡は日本平動物園の2頭のアジアゾウ古い動物園の古いままの飼育場で、2頭のおばあちゃんゾウが仲良く暮らしています彼女たちにとって、子供の頃から変わらない家です末永く元気でいて欲しいです福岡市動物園こちらも確か60年の歴史のある古い動物園ですが、最近は各所をリニューアル中ですでゾウ舎もリニューアルしたそうですが、アジアゾウ2頭内1頭が新舎に引越しの後、亡くなったそうですまあ動物や個体にもよるんでしょうけど、引越しは、たとえ園内での引越しであっても、動物にとっては大変なストレスなんだと思います動物園をリフレッシュする気持ちも分かりますが、動物園は遊園地ではありません動物あっての、彼らの彼らの幸せがあってのものです動物園のリニューアルは慎重にしてください補足:動物園や水族館は、動物の個体を覚えると、楽しさ倍増ですおすすめです道草、十二支神in堀切十二神将ならぬ十二支神です色々と突っ込み所がありますが、左端のあなたあなた、猪じゃないですね
2014.07.14
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in鎌倉水着姉ちゃんであふれかえる前の鎌倉の海へ、江ノ島から鎌倉材木座海岸までビーチコーミングを堪能しましたビーチコーミングとは、海岸の漂着物を観察し、それがどの生物のどの部分かを推測するという、知識と観察力が試されるスポーツですや、誰にも試されないんですけど今回大物はなかったんですが、波打ち際に鮮やかな緑のもじゃもじゃしたものが打ち上がっていますこれを観察すると、短い5mmくらいの海藻っぽいものおそらく、海藻の幼体のうち海底に定着できなかったものが漂って、打ち上げられたのだと思います次に見つけたのは、同じく波打ち際に黒っぽいもじゃもじゃはて、ヒジキかイワノリのような海藻でしょうか拡大した写真が、これです真ん中の球状のものは、海藻の「浮き」=海底に定着して体を水中に立ち上がらせるためのもので、その周りが黒いもじゃもじゃですさらに拡大したものが、これですちとピンボケになっちゃってますが、羽アリです黒いもじゃもじゃの正体は、羽アリの団体さんです歩いている羽アリも数頭いましたつかまえたのがこれですこういう黒いもじゃもじゃの帯が、江ノ島から材木座の間に2か所長さはそれぞれ100mくらいですここまでが観察です以下、考察です・鎌倉前の海上でアリの結婚飛行・結婚飛行は、ユスリカのような大量のオスがアリダマを空中に作るもの・その数は数十万から数百万頭・その羽音を目印に若き女王アリがお相手を求めアリダマに突入、交尾・オス絶命、海上に落下・女王、巣作り開始たぶんね、3番目の写真はオスアリで、4番目は女王アリなんじゃないかと思います熱帯の海のサンゴ虫は、満月の夜に一斉に放卵・放精するらしいですが、数十万から数百万頭のアリが一斉に結婚飛行するのは、何を合図にしているんでしょうかまた、なぜわざわざ海上で結婚飛行をするのでしょうかそれはツバメとかの天敵による捕食を避けるため、だとすると結婚飛行は昼間なんでしょうかあと、鎌倉の海には水着姉ちゃんを含め数百人の人がいましたが、あれがアリだと気づいたのはボクだけなんじゃないでしょうか水着姉ちゃんの足元にアリの団体さんの亡骸、要注意です
2014.07.06
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