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クリスマス豆知識サンタクロースが赤い衣装を着ているのは、コカコーラ社のキャンペーンからコカコーラ社の陰謀なのです気をつけて、乗せられないで >カーネル・サンダース正月豆知識正月に飲むお酒をお屠蘇というのは、屠蘇散から蘇を屠(ほふ)ると書いて「屠蘇」、物騒です屠る相手は病気などを起こす悪いもの、魔ものです蘇は紫蘇にも見られるように、薬草的なもの散は散薬、粉薬のこと古くは屠蘇散をお酒に混ぜて飲んだことが語源うろ覚えなので、間違ってたらごめんなさいガルマ・ザビのニューヤーク支配についてファーストガンダムの話ですが、ガルマは地球方面軍指令官でニューヤークという都市を占領支配しますガルマは当時二十歳そこそこで、しかもボンボンシャアの言葉を借りれば「坊や」ですその坊やにですね、占領地支配というね、本来政治・軍事・人情の機微を知り抜いた人物でなければできないことをですね、できるわけないじゃないですか何を考えてんでしょうかね、シオンの人たちはまあ、ガルマはお飾りで、頼りになるおっちゃんが副官でついていたのかもしれませんけどあとガルマと懇ろのニューヤーク人のイセイリナというのが、ガウ攻撃空母(でっかい飛行機)で復讐を目論むのですが、いろいろとおかしいおかしい1:被支配者が支配者の軍を動かしているイセリナって被支配地の市民で、いわば半捕虜ですガウ攻撃空母の乗組員のみなさん、なんで捕虜の指揮下に入っているのか軍法会議ものですおかしい2:あの高さから落ちても平気あの高さとは、イセリナが不時着したガウ攻撃空母のコクピットのあたりから落ちた高さですガウの機首にはモビルスーツ(戦闘ロボ)の出撃ハッチがあって、モビルスーツの身長は約18メートルですコクピットはそのハッチの上にあり、不時着したガウから落ちたその高さはだいたい20メートルマンションでいえば、7階くらいからの転落ですまれにそういう事故でも、軽傷で済むことはありますが、それは転落した人が子供で軽かったのに加え、落ちた先が木の茂み・自転車置き場・自動車の屋根などの、たわんで衝撃を和らげるものだった場合ですしかし彼女が落ちたのは、ニューヤークの地面しかも頭からまっさかさま解剖学とか法医学とかの視点から予測すると、地面が激突することで頭蓋骨のてっぺんが壊れ、脳を破損首の骨が頭蓋骨の底を突き抜けて、やはり脳を破損テレビの画面では分かりにくいのですが、仮に首を前か後ろに曲げていたとしても、首の骨は前後のどちらかに破断です動けるわけがないのですイセリナ、お前、何者?おかしい3:イセリナがニューヤークを開放しに来た地球連邦軍を攻撃しているニューヤークはいわば第二次大戦におけるパリですジオンはドイツで、地球連邦は連合国ですガルマはゲオルグ(独)で、イセリナはフランソワ(仏)、地球連邦のアムロはマイケル(米)ですパリを占領支配するドイツ軍の指令官ゲオルグドイツ軍を駆逐し、パリを開放する連合軍(その際、ゲオルグは戦死、マイケルは連合軍の1兵卒)ドイツ軍を使ってマイケルに復讐を企てるフランソワ連合軍はパリを開放してくれたんだよ?そしてマイケルは連合軍の一兵卒だよ?マイケルは、何が何だか分からないよ?なんでパリの人怒ってんの?しかもオレ?オレ指定?なんで?にフランソワ、お前、何やってんの?というか、何者?ガルマのニューヤーク支配には疑問が多いです道草、鰯の頭も信心からin堀切界隈どこかの家の玄関です柊(ヒイラギ)と鰯の頭ですwikipediaの項目をリンクしときます
2014.12.22
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先日、浜松町のマクドナルドさん(以下、マクド)で朝ご飯を食べていたんですが、イスに背もたれがありませんどういう了見なんでしょ牛丼屋さんでもイスに背もたれがない店がありますあれ、特に冬場、困りませんかコートとかをかけようにもかけるものがなくて、仕方なしに着たまま食べることになりますよねゴローちゃん(孤独のグルメ)も、 モノを食べるときは・・・救われてなきゃあダメなんだといってますが、食事は憩いのひと時だと思いますそりゃまあ時間がないときは、がっと腹に詰め込むような食事をすることもありますが、人生は有限であり、食事の回数も有限で、その限られた機会を無駄にしたくありません憩いのひと時はコートを脱いでいたいです立派なイスはいらないんですが、コートをかけられる小さな背もたれが欲しいです本当に飯をがっとかき込むだけの店、たとえば立ち食いそば屋さんなんかは、あれでいいと思うんですこちとら忙しいんでい、食ったらとっとと出て行きやがれ、という姿勢ですそれはもうね、駅前や駅中という家賃の高い一等地でおいしいそばを食べるんですから、食ったら出ていきましょうとも牛丼屋さんもそれに近いコンセプトであることは分かりますけど、でもね、牛丼一杯で小一時間粘ったりしないので、背もたれ、付けて欲しいと思いますせめてコートは脱がせて欲しいです翻ってマクドですファーストフードですボーイさんがコートを預かってくれる高級店のようなサービスは望んでいませんにしてもですコート着たまま食えと、食ったらとっとと出てけと、イスに背もたれがないのはそういう意志表示でしょうか昨今耳にするあれやこれやのニュースを含め、どうにもね、マクドには客に喜んでもらおうという気持ちを感じませんこうすりゃ客は来るだろうとか、そんなこと思ってやしませんかあとね、マクド、全店禁煙ですか最近の世間の潮流もあり、禁煙策は分からないでもないですでもね、1階フロント+厨房と2・3階客席みたいな店舗がけっこうあると思うんですけど、そういう簡単に分煙できる店舗でまで全面禁煙ってね、あまりに雑な経営判断じゃないでしょうかボクはタバコを吸う駄目人間ですええ、世間は喫煙者は駄目人間だといわんばかりですそれはいいですで、非禁煙者の方はご存知でないかもしれませんが、町中に本当に喫煙場所が減って、たとえばコンビニ前とかね、なくなっています町中のマクドは、そういう駄目人間のオアシスだったんだと思いますまあね、喫煙目的の客がどんだけ銭を落とすかは疑問もありますけど、少なくとも町中店における禁煙策は、喫煙者からファミリーへのシフトではなく、嫌煙者へシフトだと思いますそういう自覚はあるのか、どうかあと、余談ながらマクドの旧喫煙席、かなりタバコ臭かったです喫煙者が多い居酒屋やパチンコ店よりも、タバコ臭かったですパチンコはしないのですが、便所を借りたときに思いました、パチンコ店さんありがとうあれってたぶん、ボクの本業は建築屋なんで、って副業はないんですけど、換気能力が低いんじゃないかと推測しますタバコ問題は置いといてですね、イスの背もたれがない店は、客を追い出しにかかっている、そういう自覚があるのか、あるんであれば、しょうがないです繰り返しますが、立ち食いそば屋はいいんですでも、それ以外の店は、ボクは利用したいとは思いません モノを食べるときは・・・救われてなきゃあダメなんだ客の回転率を上げることは、飲食店経営においては死活問題だと思いますでもね、「食え、食ったら出てけ」という了見が通用する業態なのかどうか、考えてみたらどうかなと思ったり道草、車は急にin堀切界隈 やれせくな 車は急には とまらない交通安全の標語ですが、琺瑯(ほうろう)引きですさらに下の字を見ると 墨田区(旧字)青少協 鐘中地区(旧字)委員会「区」の字が旧字ですおそらく戦前か新しくてもせいぜい1950年頃でしょうこれに似た標語を知っていますそれは、 飛び出すな 車は急には止まれないですこの物件は、「飛び出すな…」のご先祖なのかもしれません「とまらない」というのは、フラットな現象の表現で、「太陽は東から昇る」と同じですや、それ以上に、「車は止まってやる必要はない」ということが背景にあると思いますそれに対して「止まれない」は、止まろうと思ってもできないという不可能の表現で、その基には「車は止まるべきだ」という感じ方があります「とまらない」は車が上流社会のものだった時代の表現で、「止まれない」は車が庶民のものになり、運転者は歩行者を守らなければならない義務を負うという時代の表現なのだと思います文化財が歴史の証拠だとすれば、こんな所にも、プチ文化財ですしかも現役です先日、浜松町のマクドナルドさん(以下、マクド)で朝ご飯を食べていたんですが、イスに背もたれがありませんどういう了見なんでしょ牛丼屋さんでもイスに背もたれがない店がありますあれ、特に冬場、困りませんかコートとかをかけようにもかけるものがなくて、仕方なしに着たまま食べることになりますよねゴローちゃん(孤独のグルメ)も、 モノを食べるときは・・・救われてなきゃあダメなんだといってますが、食事は憩いのひと時だと思いますそりゃまあ時間がないときは、がっと腹に詰め込むような食事をすることもありますが、人生は有限であり、食事の回数も有限で、その限られた機会を無駄にしたくありません憩いのひと時はコートを脱いでいたいです立派なイスはいらないんですが、コートをかけられる小さな背もたれが欲しいです本当に飯をがっとかき込むだけの店、たとえば立ち食いそば屋さんなんかは、あれでいいと思うんですこちとら忙しいんでい、食ったらとっとと出て行きやがれ、という姿勢ですそれはもうね、駅前や駅中という家賃の高い一等地でおいしいそばを食べるんですから、食ったら出ていきましょうとも牛丼屋さんもそれに近いコンセプトであることは分かりますけど、でもね、牛丼一杯で小一時間粘ったりしないので、背もたれ、付けて欲しいと思いますせめてコートは脱がせて欲しいです翻ってマクドですファーストフードですボーイさんがコートを預かってくれる高級店のようなサービスは望んでいませんにしてもですコート着たまま食えと、食ったらとっとと出てけと、イスに背もたれがないのはそういう意志表示でしょうか昨今耳にするあれやこれやのニュースを含め、どうにもね、マクドには客に喜んでもらおうという気持ちを感じませんこうすりゃ客は来るだろうとか、そんなこと思ってやしませんかあとね、マクド、全店禁煙ですか最近の世間の潮流もあり、禁煙策は分からないでもないですでもね、1階フロント+厨房と2・3階客席みたいな店舗がけっこうあると思うんですけど、そういう簡単に分煙できる店舗でまで全面禁煙ってね、あまりに雑な経営判断じゃないでしょうかボクはタバコを吸う駄目人間ですええ、世間は喫煙者は駄目人間だといわんばかりですそれはいいですで、非禁煙者の方はご存知でないかもしれませんが、町中に本当に喫煙場所が減って、たとえばコンビニ前とかね、なくなっています町中のマクドは、そういう駄目人間のオアシスだったんだと思いますまあね、喫煙目的の客がどんだけ銭を落とすかは疑問もありますけど、少なくとも町中店における禁煙策は、喫煙者からファミリーへのシフトではなく、嫌煙者へシフトだと思いますそういう自覚はあるのか、どうかあと、余談ながらマクドの旧喫煙席、かなりタバコ臭かったです喫煙者が多い居酒屋やパチンコ店よりも、タバコ臭かったですパチンコはしないのですが、便所を借りたときに思いました、パチンコ店さんありがとうあれってたぶん、ボクの本業は建築屋なんで、って副業はないんですけど、換気能力が低いんじゃないかと推測しますタバコ問題は置いといてですね、イスの背もたれがない店は、客を追い出しにかかっている、そういう自覚があるのか、あるんであれば、しょうがないです繰り返しますが、立ち食いそば屋はいいんですでも、それ以外の店は、ボクは利用したいとは思いません モノを食べるときは・・・救われてなきゃあダメなんだ客の回転率を上げることは、飲食店経営においては死活問題だと思いますでもね、「食え、食ったら出てけ」という了見が通用する業態なのかどうか、考えてみたらどうかなと思ったり道草、車は急にin堀切界隈 やれせくな 車は急には とまらない交通安全の標語ですが、琺瑯(ほうろう)引きですさらに下の字を見ると 墨田区(旧字)青少協 鐘中地区(旧字)委員会「区」の字が旧字ですおそらく戦前か新しくてもせいぜい1950年頃でしょうこれに似た標語を知っていますそれは、 飛び出すな 車は急には止まれないですこの物件は、「飛び出すな…」のご先祖なのかもしれません「とまらない」というのは、フラットな現象の表現で、「太陽は東から昇る」と同じですや、それ以上に、「車は止まってやる必要はない」ということが背景にあると思いますそれに対して「止まれない」は、止まろうと思ってもできないという不可能の表現で、その基には「車は止まるべきだ」という感じ方があります「とまらない」は車が上流社会のものだった時代の表現で、「止まれない」は車が庶民のものになり、運転者は歩行者を守らなければならない義務を負うという時代の表現なのだと思います文化財が歴史の証拠だとすれば、こんな所にも、プチ文化財ですしかも現役です余談ながら、コンセプトを和訳するとして、漢語なら「了見」、和語なら「もくろみ」でどうでしょうかどうでしょうかってことでもないんですが
2014.12.18
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横浜の野毛山動物園に行きました便利な町中にある動物園で、しかも無料でありながらライオンもキリンもいるという本格派です惜しむらくは、ゾウがいない・・・ゾウが(ゴリラかセイウチでも可)野毛山動物園のキリン、少年のそらがいます残念ながら、ママとパパは最近死にました隣にいるシマウマと仲がいいようで、寂しく思っているのどうかは分かりませんが、早くお嫁さんをめとって欲しいですで、彼の行動を見ていますと、放飼場の周りには鉄パイプが巡らせれているのですが、その鉄パイプを長い首で越えて、長い舌で地面の葉(1)を食べています放飼場内のエサカゴにはまだたっぷりの葉(2)がありますなのに、なぜ?彼がさかんに食べている葉(1)をよく見ると、桜の落ち葉を選んで食べていますうろ覚えなのですが、紅葉した葉が赤いのは、木は葉を落とす前に葉と枝の前に離断層を作りますそうすると、葉が作った糖分が枝に移動せず、それとカロテノイドがなんだかが反応して、赤い色を呈するとかなんとかもしかしたら、桜の落ち葉は甘いのではと、ピーンときたんですねでそこらに落ちてる落ち葉を1枚拾って、噛んでみました(注)・・・甘くないどちらかというと、苦い気がします甘さゆえ桜の落ち葉を食べていたのではないとすると、なぜかもっかい、ピーンときましたあてにならないピーンですがキリンは草食ですでも草食には、木の葉(1)=leafと草(2)=grassがあるのではないかとキリンは、前足を広げた窮屈そうな姿勢で水を飲む姿から推測して、地面の草を食べる生き物ではなく、高い所に生える木の葉を食べる生き物だと思います彼らにとっての木の葉は、日本人にとっての米の飯ですたとえば朝、喫茶店でモーニングを食べたら、昼には米の飯が食べたいですラーメンやそばでもいいんですが、それにはお米を付けたいですところで市井の中華料理屋に行くと「半チャンラーメン」というセットがあるじゃないですか半分の炒飯と1人前のラーメンですあれね、逆にして欲しいです1人前の炒飯と半分のラーメン、チャン半ラーメンセットです米の飯を主食にして、ラーメンで箸休め、日本人として食事の主役は米の飯譲れません野毛山動物園には、ツキノワグマがいまして、彼らはドングリが大好物でも、ドングリは市販してないし、採れるのは秋限定ですそのため、飼育員さんは秋にドングリを集め冷凍保存さらに最近は彼らのオリの前にドングリポストを設置して、ドングリを集めるというホスピタリティです日本人には米の飯、キリンさんには木の葉ですキリンさんのホスピタリティにも、気を使ってあげてください余談ながら、奈良公園の一角に鹿苑があって、・怪我をしてる鹿・子連れの鹿・人に攻撃する鹿が隔離されていますで、そこにはドングリの載った台と紙コップがあり、お一人さま一杯を鹿にやってくださいという段取りになっています奈良の鹿といえば鹿せんべいです彼らは鹿せんべいが大好きですドングリなぞ食べるのかとやってみれば、鹿すごく食いつきます鹿、ドングリも好きなんですねなので、秋に奈良公園にお出かけ際には、ドングリをやってみるのがお勧めです注:真似をしないでくださいアジサイ・キョウチクトウ・スイセン等々、毒のある植物は多いです桜の場合は桜餅(関西系)があるので、まあそんなに強い毒はないだろうという読みがありまして噛んでみましたが、野の草木がどんな毒を持っているか分かりません野に生えてる・落ちてる草木は食べないでください落ちてるものを口にすることも、人としてどうかとは思いますが道草、ワンサくんムーバーin堀切界隈ムーバーってのは、子供が乗ってグラングランするあれですたいてい制限体重が25kg以下になってまして、大人は乗れません残念ですで、これ、ワンサくんじゃないでしょうかワンサくんとは昭和の時代、三和銀行のマスコット、今でいえばゆるキャラであり、テレビでアニメの放送もやっていたという元祖マルチメディア展開したキャラクターですくまもんやジバニャンの大先輩です小さな遊園地好きで、そういう所に行ってはどんなムーバーがあるかチェックしているボクですが、そんなボクでも初見です貴重品です
2014.12.08
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衆議院が解散総選挙だそうで、解散のとき相変わらず万歳、やるんですねもうね、あほかと消費税、あれって愚策だと思います景気をよくするとはなにかというと、銭が世間をよく回るようにすることですそのためには、庶民階級の人たちの消費意欲を増すことが重要だと思いますたとえば自動車が1千万円分売れたとしましょうその売れ方が1千万円の車が1台だとすると、銭が流れるのは世間のごく一部ですそれに対して100万円の車が10台だとすると、銭はあちこちを流れますそれなのに消費税ってね、ご飯にまで税金がかかるというのはね、生きてるだけで税金を取られるということで、息やうんこにも課税するのと同じですそりゃ庶民は干からびますよ世知辛いったりゃありゃしないところで江戸のまちでは、表通りに店を構える旦那衆は、店の裏に自主的に長屋を設けました広さは6畳+土間1畳+台所1畳程度で風呂なし便所共用です家賃は月500文くらい、だいたい1万円くらいでしょうか現代から考えると激安ですなぜそんな家賃で家を貸していたかを想像しますに、庶民のいつかない町は町としての体をなさないからじゃないかと思うんですね庶民を元気にしないと、景気はよくなりませんよ増税はね、税金の無駄使いは別として、しょうがないと思いますでもね、うんこにまで税をかえようという政策は間違いです政治家の人、今一度考慮願いたいですところで最近思うのは、貧乏生活がしにくい世間になってませんでしょうか昭和30~40年ころ、日本の庶民はみんな貧乏でした映画「三丁目の夕日」の世界ですね当時の貧乏な庶民の生活を想像しますと・風呂なし、便所共同・テレビ(白黒)なし、洗濯機なし、冷蔵庫はあっても氷式・電話共同、またはなし・自家用車なしそんな生活だったと思います家賃はいくらくらいだったのかなあでも現在・風呂なし・便所共同物件が少ない、風呂なしだとかえって銭湯代がかかるし・テレビ・洗濯機は贅沢品ではなく、冷蔵庫がないと自炊が困難・電話がないとアルバイトも探しにくい・エアコンがないと、熱中症で夏がやばい貧乏生活がしにくい社会になったなあ、と思います道草、防火壁としての建物in堀切界隈東京って、町のそこここに消火器が置いてあります時代劇に出てくる防火用水の水桶があるじゃないですかあの消火器はその名残で、庶民による初期消火手段が町の中にないことによる不安からだと思います江戸の町は瓦葺きと土塗り壁の蔵屋敷が並ぶ大阪とは違い、裏長屋なんかは板葺きで、それはもうよく燃えたらしいですその対策として、水桶の他、町火消し制度の充実や防火地としての広い道路の整備がありましたこの建物、都営白髭東アパートといい、この写真の真ん中の隙間も、すわ火事という際には防火戸が閉じて、建物全体が防火壁として機能するようになっているらしいです江戸・東京は火事に苦しめられた町だったんだなあと思います蛇足ながら、街路樹って欧米の文化だと思います北欧やカナダ以外では、木々は勝手に生えてなこないし、また石の町ですから延焼は起きにくいですなので、人の目を楽しませるために、わざわざ木を道に植えるのだと思います一方日本は、放っておいたら30年もすれば林、いや森になりますしかも、木と紙でできた燃えやすい町です日本の町は、わざわざ木を植えることはなかったと思います欧米かっ、と思います
2014.12.02
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