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新・魔獣狩り10空海編 夢枕獏 祥伝社前の内容忘れた。なんでこうなってるの!!!!と叫びまくった本でした。でもね、全巻までの内容思い出せなくてもパワーに引きずられて納得して読んでしまうのでした。美空、もっと出てきてくれ!
April 30, 2007
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夜に咲き誇る 英田サキ プランタン出版シリーズものです。でもこれでいったん落ち着いたのかしら。この辺で落ち着いた方がいいなと思います。
April 30, 2007
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フェイスオフ 小川いら 白泉社作者割と好きなんですけど、これは内容はあんまり印象に残りませんでした。いやじゃないからいいんだけど。
April 30, 2007
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王宮ロマンス革命~退屈姫の不埒な日常 藤原眞莉 集英社短編です。番外編です。本編がシリアス目なのでこういうのを読むとほっとしますね。本編も続き読みたいですけど。
April 30, 2007
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我儘なリアリスト 高岡ミズミ 幻冬舎三男の話です。正直こういう展開になるとは思ってなかったからびっくりでした。というかこういう相手が来るとも思ってなかった。でも、楽しかったです。
April 30, 2007
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バッカーノ!娑婆編 Alice In Jails 成田良吾 メディアワークス今回はシャバで何が起こってるかです。このシリーズたいてい前後篇の2冊ですがこれで終わりませんでした。わ~、気になります。
April 29, 2007
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七日間の囚人 夜光花 徳間これ、ラストがね、どうなんだろう。人によってかなり好き嫌いに差が出ると思いますよ。
April 29, 2007
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メビウスの恋人 火崎勇 徳間この作者結構好きなんですけどなんか今回は私には残念でした、という内容だった。納得いかないとこもあって。う~ん、次回期待します。
April 29, 2007
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Run!Run!Run! 桂望実 文芸春秋タイトルの通り走ることがテーマの話です。走る話は風が強く吹いているのイメージがあって読み始めたのですがまったく違いました。ある意味ショッキングでした。科学と医学は進んでるとも思いました。すごいです。こんな話の進み方があるのか!と驚きました。色々考えてしまいました。
April 27, 2007
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侯爵夫妻の物語~よかったり悪かったりする魔女 野梨原花南 集英社色々な謎がとけました、最終巻です。知りたかった事が知ることができたり、どうなっちゃうの?という気持ちの動きがうまいこと納まったりしました。それはね、いいんですよ。知りたかったし、まとまってほしかったし。でも、最後なんですよ。結果は知りたいがなんだか終ってほしくない。番外編でないかな
April 27, 2007
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ロイヤルグルメ、宮内庁御用達・献上の品 成美堂その名の通り宮内庁御用達などの店を紹介したムックです。わりとお手頃価格だったり手に入りやすかったりするものもあっていろいろだな~と思います。巻末には各国のロイヤルグルメも紹介されてて、日本で手に入れることのできる場所も書いてあります。なかなか使える本だと思いますよ
April 27, 2007
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閃光の新撰組 伊東成郎 新人物往来社いつも思いますが書く人によって本当に解釈が違うんですよね。面白いです。
April 27, 2007
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真田幸村~伝説になった英雄の実像 山村竜也 PHP出版NHKの真田十勇士を見てからずっと幸村好きなんですけど、史実ではおじいさんに当たる幸隆やお父さんの昌幸の方が戦国時代的には有名なんですよね。家康が大阪に味方についたのは昌幸の息子と知ってほっとしたら、息子にはまんまとしてやられたとか、そんな話が書いてあります。私は面白かったです。今まで読んだ本にはないことも書いてあったしね。
April 27, 2007
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陰陽道とは何か 戸矢学 PHP出版まだ流行ってるのかな?陰陽師。少し前は晴明中心の本とか結構出てましたけど。これは人というより陰陽道の本そのものです。こういう見方もあるのね~という方向から書かれているのでうなりながら読みました。一つのことも方向が違うとすごくちがうんだね。
April 26, 2007
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謎が謎を呼ぶ古代史を解く 黒岩重吾 PHP出版研究者でなくて作家が書いています。だから独自の視点とかいっぱいあって楽しいのですが、でもそれは想像力過多なんじゃないの~と思うところもたまにあります。唱える説に賛同するしないでなくて話として読んだ方が面白いかも。
April 26, 2007
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黒い秘密 遠野春日 講談社あらすじ読んでいたら私の好きキャラがたくさんでるのかな~と思ったらそうでもなかった。いやまあまあ出てはいたのですが。続編に期待でございます。
April 26, 2007
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太陽を抱く男 小川いら 幻冬舎これ続編でした。前の読んでたはずなのに忘れてた。でもいろいろ微妙だったけどでの楽しかったです。また続編あってもいいな~
April 26, 2007
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DEAD HEAT 英田サキ 徳間書店続編です。最初のと比べて割と続編はトーンダウンすることもありますが普通に面白かったです。
April 26, 2007
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うたかたの月 いとう由貴 心交社形式を楽しむ話です。これ系はすごくたくさん出ていてその中で個性を出すのは大変だな~と思います。でも楽しかったです。
April 25, 2007
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軍服の劣情に堕ちて バーバラ片桐 ワンツーマガジンこういうタイトルの話って読む前からある程度は内容わかるんですよ。ストーリーを楽しむより形式を楽しむ。水戸黄門と同じですね。印籠が出て、悪人がひれふして。みたいな。でもかなりびっくりさせられました。え、こうなってしまうのって。新鮮で面白かったです。
April 25, 2007
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シンデレラティーズ 坂木司 光文社これは歯医者の話です。歯医者で推理する話です。でも殺人が起きるとかではありません。例えば患者で来たのに口をあけてくれと言われてすごく態度が悪くなる人、なのに電話やメールでは凄く丁寧。そういう小さななぞを解いていく話です。解き明かされると「ああああ、そうか」と納得。小さなロマンスもあったり、いろいろな方面から楽しめます。
April 24, 2007
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ベッカム神話~全地球的アイドルの研究 エリス・カシュモア 日本放送出版協会その名の通りベッカムが研究されてます。それと同時にヴィクトリアも研究されてます。これが面白いのですよ。この二人の在り方が世間で言われているー認識されているのと違う。どちらがどちらの名前を借りてとかそういうのでなしに、二人で相乗効果なんですって。言葉で説明されたら凄くよく理解できた。
April 24, 2007
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名探偵はなぜ時代から逃れられないのか 法月綸太郎 講談社名探偵の研究所なのかしら。自分では本格とか新本格とかメタミステリィとか拘らずおもしろいとか感覚に合うのを読むので種類分けとか関係なくて研究する気もないのですが他の人が書いた研究書読むのは好きです。書いているのが作家ならその渦中にいる人なので更に興味深いです。
April 22, 2007
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銀の騎士金の狼 榎田尤利 講談社思ってもいない方向に話が進んでしまった。うううう。次が楽しみだけどどきどきします。
April 22, 2007
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恋の片鱗、記憶の欠片 火崎勇 幻冬舎これは普通の中に少し変わったものが入る話です、といっても切ない感じの話かも。はずしがなくてそれなりに楽しく読みました。
April 21, 2007
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アルティナスの迷宮 高遠砂夜 集英社ヒロインかなり苦労してますね。そして相手になるはずの人もかなり爆弾抱えてるし。いや~、読むたび大変さが増してるんですけど。この先どうなっちゃうの~
April 21, 2007
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渇望の部屋 秀香穂里 海王社この作者は割と好きです。ハズレがないんです。今回もハズレなかった。
April 19, 2007
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武田信玄 平山優 吉川弘文館またしても信玄です。前かなり調べたのでたいてい知ってる事なんですけど研究する人が違えば同じ事に対するとらえ方の大分違います。
April 19, 2007
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愛と惑いの残り香 伊郷ルウ 講談社これ少しびっくりしました。タイトルの残り香とか見ると香水とかが関係してくるのかな~と思うんですが違うんです。え~そうなの?という感じ。そしてそんなこと本当にあるの?と思うんですがBLですからね。ありでいいんだ。
April 19, 2007
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信玄の戦争~戦略論「孫子」の功罪 海上知明 ペスト新書信玄関係です。大河のおかげでいろいろな本が発売されて前から好きな私としてはうれしい限りです。これは孫子の側から信玄の戦いを見ています。旗につかうくらいだから相当入れ込んでいたにちがいない。孫子のせいで信虎とまずくなったとかね。戦いの面だけでなく人としての信玄に対しても孫子はどう影響したかとか書いてあります。こういう見方はあんまりいままでの本にはなかったのですんごく面白かったです。
April 17, 2007
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外法と愛法の中世 田中貴子 平凡社くくりは歴史と考古学の中にいれちゃいましたけど割りと民俗学ですね。この作者の本好きなんですよ。女性を主題にしたものが多いいのかも。これはね~正直マニアというか好きじゃないと読むのは何がなんだかわかんないかもね。
April 17, 2007
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王子様の王妃 夜月桔梗 イーストプレス王妃とはBLなのでまあ、ボーイなわけなんですけど占いで出ちゃったんですよね、彼だと。そんな話です。怪盗とかいろいろありえないじゃん、的なことがてんこ盛りで逆にストレス発散になってすごくいいです。うっそぉ~~と叫ぶことで癒されてリラックスですよ。
April 15, 2007
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宵待の戯れ 和泉桂 幻冬舎これは同じ世界観を共有する別の話があります。前に読んだ本の登場人物がちらりと出てくるのは楽しいですね。あくまでもちらり、です。まったく違う世界観の話を強引にくっつけた作者がいて、ものすごく悲しい思いになりました。これはそんなくとなくてお楽しみ~というかんじでよかった。もちろん話もほほう、そういう風に展開するのかと思いもよらぬ方向に向かったりして楽しかったです。
April 15, 2007
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神父と悪魔~カープ・レギースの吸血鬼 志麻友紀 エンターブレイン神父の性格があまり?だとか悪魔が悪魔らしくないとか、う~んわりとよくある感じですが割と普通に面白かった。普通に面白いのはよいです。はずさないから。
April 15, 2007
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戦術 名将たちの戦場 中里融司 新紀元社戦いを戦術の方面から読み解いた本です。割に面白いです。ほほう、とか何度も思いました。
April 13, 2007
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黒の秘密 遠野春日 講談社何組かのカップルがいて事件を解決するシリーズですが今回は私の贔屓してる人が割とメインでした。事件のほかにうまくまとまってたカップルはわやわやになりまとまってないのはまだで、そっちの方もどうなるかとても楽しみです。
April 13, 2007
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薔薇のマリア SEASIDE BLOODEDGE 十文字青 角川ここまで読んできてこの主人公はどっちに向かいたいんだろうと思います。成長物語みたいではあるけどメインはそうではないかも
April 12, 2007
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ラストサムライの群像 光人社ラストサムライというからには幕末です。名前の通った人からあまり有名ではない人まで。でもこんな捉えかたがあるんだな~と感じます。
April 12, 2007
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GOAL GATE 高原直泰 佐藤俊 小学館言わずと知れた高原の本です。私が応援している年代の選手の一人です。でも内容は結構前の内容です。今の活躍とか見ていると、前の内容だからこそ、ああ、こうつながっていくんだと思うこともありました。今期は調子がいいようです。成功したストライカーはあまりいないのでぜひぜひ頑張ってほしいです。
April 11, 2007
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花を秘する龍 和泉桂 幻冬舎中華風ファンタジーですね。これは一つの世界観でいろんな話があるようなんです。私が読むのにはめずらしいタイプが主人公なんですけど、この作者ならこのタイプの主人公でもまあいいかという気持ちにさせられます。
April 11, 2007
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薔薇のマリア~BLOOD RED SINGROOVE 十文字青 角川けっこうエグイところもあったりするんですよね、このシリーズ。そこまで書くからこそ他が生きるのだな~と理解はするのですが少しばかり辛いところもあります。でも後からすっきりさせてくれるからまあ、いいか。
April 10, 2007
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セックスフレンド 菱沢九月 徳間この作者さんはたま~に読みたくなる人です。わりとはずれない人なのです。すっごくクル、というのではないけれどじんわりと満足させてもらいました。
April 10, 2007
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図解雑学神道 ナツメ社そのなの通り神道の本です。結構わかりやすく書いている本なのでとっても読みやすいです。神道の本は割と読むのですが、本と本の間に時間がたってる事が多くてあれ?となることもしばしば。そんなときはこの本はとても役立ちます。
April 9, 2007
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薔薇のマリア~荒ぶる者どもに吹き荒れる嵐 十文字青 角川このシリーズ、マリア(男)とチーム組んでいる女の子が可愛いんですよね。男性向けの女の子キャラには?となる時があるのですがこれはとっても好感がもてます。ちなみにアジアンも好き。
April 9, 2007
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密室遊戯 神奈木智 徳間コンセプトは割とある感じのものなんですけど行き先が違う方向なんですよね。おお、こう進むのかと!意外性があって面白かったです。こういう道筋もあるんですね~。楽しかったです。
April 8, 2007
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封縛師~あなたのお悩み、封じます~ 流星香 エンターブレイン巷のライトノベルによくある陰陽師だったり封じます系のお話ですが、いろいろと変わってるんです。これは主人公は封じる人ではないんですけど、巻き込まれタイプの主人公ですが。キャラクターがどれもなかなか一癖ある感じのキャラでした。まだ一冊目なので主人公の方向も含めどうなるか楽しみです。
April 8, 2007
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会社の窓から見える景色。ビルの窓が鏡になってて正面のビルが映ってるんですよね。思わず撮ってしまった。
April 7, 2007
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薔薇のマリア~壊れそうな君を抱いて 十文字青 角川結構面白かったです。1から内容がどう続いているんだろうと思ってますがこうなるとは。
April 7, 2007
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残酷な逢瀬 いおかいつき ワンツーマガジンこれ、驚かされました。え~~~そんなのあり?てな感じで。暗いとありましたが、暗いというかそれはやりすぎなんじゃと思ったりしました。これ、嫌いな人は嫌いな話だと思いますよ。いや暗くてもいいんだけど私は現世を忘れるためにBL読んでるのであまり暗い感じだとどうもなと思います。後味悪くないんですけど途中がどうも私はう~む、という感じでした。
April 7, 2007
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あの花に手が届けば 駒崎優 中央公論シリーズ最新作です。長い話が終っての短編なんですけど、短編と言ってもでもまるまる一冊ですが。面白かったです。このまま少し短編でもいいかな。そしてがっつり長編を見せてもらう。
April 7, 2007
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