全28件 (28件中 1-28件目)
1
トライアングル 山藍紫姫子 フロンティアワークス知る人ぞ知る女王様の新作です。これはまだ女王作品の中ではとっつきやすいほうだと思いますが、女王未体験の方には衝撃なんだろうな~と思います。人生ごくごくたまにはすんげ~刺激も必要かも・・・。人によってはかなり辛いかな。
January 31, 2007
コメント(0)
狂愛 妃川蛍 笠原出版この作者の話を久し振りに読んだんですけど、えええええっ、って感じでした。数ページごとに変わる視点。話が散漫。気持ちがまったく入っていかない。長く書いていると退化するもんなのかしら。前割りと良いなと思った記憶があるだけに残念。
January 29, 2007
コメント(0)
女形 不知火京介 講談社凄く引き込まれてぐいぐい読んでしまった。これ、推理です。歌舞伎の舞台の最中に役者が亡くなる。そこから話が始まります。芸に対する気持ちは鬼気迫るものがあって、読み応えたっぷりでした。全てのキーポイントは芸ですよ。
January 28, 2007
コメント(0)
醜聞、宣伝!? 魔鬼砂夜花 二見書房シリーズ3作目です。これは言いたい事すぱすぱ言ってしまう人が出てくるから結構楽しい。色んなことに巻き込まれています。どうなるのかしら。
January 28, 2007
コメント(0)
建築探偵桜井京介館を行く 篠田真由美 講談社これを最初に見たとき今まで小説で出てきた館のモデルとかを作者が探索しにいくのかと思ってました。いや~全然違った作者と桜井京介とそのた本の登場人物が有名や建築家の館を訪ね歩くという形式だったです。でも、こういう形よりも作者が普通に探訪しにいってくれた方が個人的には良かったです。
January 27, 2007
コメント(0)
緑風は刃のごとく 雪乃紗衣 角川新章ですね、これからなりあがるわけですね。新しいキャラも出てきて、これが今までにないキャラでどうなるか楽しみです。
January 25, 2007
コメント(0)
恋人は俳優 魔鬼砂夜花 二見書房なかなかな字面のペンネームですが、話の内容は割りと和めるかんじです。家政夫、言いたいこと言ってて素晴らしいよ。でもまあ色々あるけれど
January 23, 2007
コメント(0)
隣人に恋の降る 火崎勇 イーストプレス少し強引だな~と思うところはあったけどわりと好きです。
January 22, 2007
コメント(0)
覚醒 新田一実 講談社ずっと読んでるシリーズです。何年たつんだろう。私のひいきの兄さんが最近活躍してくれているので嬉しいです。なんか起こりそうな終わり方だったな
January 21, 2007
コメント(0)
インド古寺案内 神谷武夫 小学館写真多めのムックですね。インドの古寺って基本は石で出来てます。そうそう一口に寺と言っても驚くほど色んな宗教のある国だから様々な寺があります。ヒンドゥー教や仏教は有名ですがジャイナ教やらゾロアスター教、もうほんとにたくさん。建造物もその数だけ、そして仏像もなんですが宗教によっては神様の姿をうつさないところもあるから仏像はないところもあるんですよね。仏像は顔が日本のものと違う。いや、当たり前なんだけど。そして石の建物が多い寺院ですが木のもあるんですよ。それが日本の寺に似てるんですよね。いや、建造物って楽しいです。
January 20, 2007
コメント(0)
ダーティーペアの大征服 高千穂遙 ハヤカワこのシリーズすっごく昔に最初の作品を読んだのですが、その時はなんて斬新な!と子供心に思った覚えがあります。でも今読んでみるとなんか、古臭い。話もえらい途中で放り出されてるんですが。え~事件解決してないみたいなんですが。惑星とかも壊してませんよ。続きがあるんだよね。そうだよね。
January 19, 2007
コメント(0)
エニシダの五月 駒崎優 講談社シリーズ最終巻です。長くお付き合いしてきたシリーズですがとうとう終わり。ライトノベルだけれど着眼点が面白いな~、この時代のこの辺りを書く人あまりいないよなと思って読み始めたのですがとうとう終わり。無事上手い具合に決着がついてよかった。でも思い返すとこれ歴史モノだけど推理だよね。いや、面白いからいいんだけども。しみじみ私は推理が好きなんだなと思っただけで。でも読み終わったら相当感慨深かった。もう会えないのね、彼等にと思うと淋しいです。でも番外編はあるみたいだからあと一冊はあるのかな。それを楽しみにしたいと思います。
January 18, 2007
コメント(0)
テラスで読む大和朝廷の謎 武光誠 日本経済新聞社テラスで読むとは?と思って読んでみました。どこらへんがテラスなんだろうと正直思いましたが、でも基本的に大和朝廷関係は好きなので楽しんで読みました。でもやっぱりわかんな、どこがテラス?
January 17, 2007
コメント(0)
真田幸村 畑山博 学陽書房小学生の時からの人が好きでした。理由は真田十勇士です。そして辻村ジュサブローの人形です。そしてそして柴田錬三郎の小説です。なので結構明確なイメージが培われていたのですが、それはそれとして真田太平記を読んだり色々な幸村像をめぐってみたりしました。武田信玄を調べていくと真田一族に行き当たるのですが、真田十勇士の登場人物などとの関連性など面白いです。そしてこの本は時たま真田幸村に会いたくなるので読んでみた一冊でした。これは相当イメージが変わりますね。でもこれはこれで凄く面白かったです。真田太平記を読んでいた人が読むと結構え!と思ったりするんではないかしら。
January 16, 2007
コメント(0)
その本触れることなかれ 十月ユウ 富士見戦う図書委員です。武器は本と栞です。素晴らしいの一言です、この発想。図書委員は何と戦うかというと相手は危険な本です。ここまで徹底してると頭が下がります。面白い。なんとなく手に取ってみたのですが、自分の感は信じた方がいいね。
January 15, 2007
コメント(0)
風月綺 皇城一夢 富士見書房新人さんなんですね。結構面白く読みました。続きがありそうな終わり方だったけど出てるのかな?今度探して見ようとおもいます。
January 14, 2007
コメント(0)
酔って、酔わせて 剛しいら 二見書房斬新な設定だな~と思いました。自分の好みか、というと実はそうでもないんですけどでも斬新さゆえに引きずられて読んでしまいました。パワーあるな
January 14, 2007
コメント(0)
雪の花嫁 高里椎奈 講談社前の巻を忘れてました。え、こんな展開になってたんだっけ、みたいなこと連続です。続きがとても楽しみです。でも他のシリーズも持ってる作者だから今度はそってちかな?そっちもまあ読んでいますがこっちの話の方が今は楽しいです。
January 13, 2007
コメント(0)
俺を抱いて眠れ 音理雄 リーフあんまり印象に残らなかったです。
January 12, 2007
コメント(0)
不埒なキスの危険な罠 水城薫 角川この人のはつい読んでしまいます。はずれない、というか、痛い気持ちにならないのです。ささくれを引っ張るようなちかちかしたせつなさとほんのりの甘さ。平安に過したい時に読むのに最適かも。
January 11, 2007
コメント(0)
色重ね 剛しいら 徳間あらすじを見て想像したのと読んでみたのと随分印象がちがった。どっちかというと良い裏切られ方だったよ。
January 10, 2007
コメント(0)
発明家に手を出すな 烏城あきら 徳間主人公がどちらも色々以外な面を持っててなかなか面白かったです。
January 9, 2007
コメント(0)
いけにえは愛に身を捧ぐ あさひ木葉 プランタン出版読み終わって最後はこういうからくりがあったのね~と思いました。純愛だよ、これでも。色々色々大変な事で、読む方も疲れたところもあった。でも純愛だからね。いいね。
January 8, 2007
コメント(0)
天満ばけもの巡り 富樫倫太郎上田秋成探偵物の二冊目です。これはここで続きが出ないのかな~謎が結構あってまだ解明されてないし。そういえばいつの間にか日にちがたっていた。びっくり。
January 7, 2007
コメント(0)
法隆寺の四季と行事 高田良信 小学館タイトルのままの本です。思ったよりかなり行事っていっぱいあるんだな~と思いました。個人的には写真が良いな~と思います
January 7, 2007
コメント(0)
風の王国~臥虎の森 毛利志生子 集英社ファンタジーのシリーズ物なんですが、可愛らしいイラストと反比例で話の内容は結構シビアなんですよね。凄く考えさせられたりします。世界の人間の抱える問題を反映してたり。それをきつくなり過ぎないように書いてるなと思います。明るいのとか軽いのとか読みたい人にはおすすめしません。でも幼児は可愛いよ~。和む、もっと甘えなさいよと思います。
January 4, 2007
コメント(0)
闇に契りし者、汝の血を 和泉桂 大洋図書この作者のファンタジー的な話は初めて読んだ気がします。中華ファンタジーみたいなのは書いている記憶があるのですが雑誌だったらから読んでないんですよね。でもファンタジーだけど異世界じゃないんだけど。私は結構これ好きです。続編あるのかな~あったらいいな~
January 3, 2007
コメント(0)
曽根崎比丘尼 富樫倫太郎 中央公論雨月物語の作者上田秋成が推理をするっていう話なんですけど、この上田秋成は不思議な物が見えるんですよ。推理と伝奇の要素を二つ持っていて、ぎりぎりまで推理して最後は不思議のお世話になるっていう感じです。でも、推理なら全部推理の方がいいな~。これもこれで面白いですけど。
January 1, 2007
コメント(0)
全28件 (28件中 1-28件目)
1