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昨冬より飼育を試みている水深300mの深海性ホヤとその付着生物。今回、写真中央付近の半透明の半球状のものを観察していたのだが、この上方にも生物らしきもの(青矢印)がいることに気付き、いつの間にやらこっちのほうに興味津々…。(もちろんこの下方にもいる。)「何これ?」と思い、しばらく観察しているとゆっくりと動き出した。半透明のものは後で、そしてその下のものも後で。それよりもこの動いているものはいったい?環形動物なんだろうか。昨冬から観察を続けているけれど、いることさえ気付かなかったなぁ。しかし面白すぎる。観察不足が露呈されるが、未だに発見があるとは。
2016年06月30日

ある水槽の沈渣物を簡易な顕微鏡で観察。以前より見られる連鎖する顆粒状のもの。真菌?何かの卵?よくわからん。今のところ生体に対する明らかな悪影響はなさそう。このまま放置か。
2016年06月29日

深海魚専門の某氏に依頼していた少しマニアックな深海魚の採集報告があってからしばらく経過…。その後飼育場所の確保を行い、そしてついにやってきた。依頼していた生体+αである。すでに掲載しているクロオビスズキはこのときの+αの生体。某氏には深海魚の採集、そして飼育に持っていくまでの調整に関して多くの知識と技術を御教授いただいているが、今回さらに洗練されている印象を受けた。(正直なところ、すごすぎる…。そして感謝。)さて最初の写真、1匹だけこちらを向いているのがわかるだろうか。なんともかわいいやつである(笑)。(ちなみにこれも+αの生体。)
2016年06月28日

クロオビスズキ(Liopropoma lemniscatum)をバラハナダイ(Odontanthias katayamai)がいる深海魚飼育水槽へ入れた。その直後よりバラハナダイによるクロオビスズキへの攻撃が続いていたが、翌日にはご覧の通り。どうやらお互いに無関心のようだ。生息水深を考えると、海の中でいっしょになることはないように思えるだけに少し妙な組み合わせかもしれない。これがクロオビスズキとマダラハナダイなら(生息水深上は)ありそうな組み合わせなんだが…。
2016年06月27日

イシダタミヤドカリ(Dardanus crassimanus)。少し前に別水槽へ移動させた個体である。もともとシアノバクテリア等が付着していた小型水槽であったが、イシダタミヤドカリが綺麗に食べたようだ。宿貝にはその際に擦れて付着したシアノバクテリアがうっすらと…(笑)。
2016年06月26日

脱皮したオオコシオリエビ(Cervimunida princeps)。以前に脱皮した個体とは別個体である。脱皮後数日経ってから給餌を開始したが、嗜好の変化は感じられない。以前に脱皮した個体には嗜好の変化があったのだが…。
2016年06月25日

沖縄の深場採集のクロオビスズキ(Liopropoma lemniscatum)。よく採集されるツルグエ(Liopropoma latifasciatum)に混じっているかも…と思っていたら、案の定であった。ツルグエとの鑑別点のひとつ、黒色縦帯と側線。今回が初の出会い、正直なところうれしい。
2016年06月24日

紀南で採集した小型のカニ、コンペイトウコブシ(Heteronucia venusta)。甲幅は1cmほどだが、これでも立派な大人である。正面から見ると…。卵を抱えたメスであることがわかる。それにしても金平糖を連想させる外観は感動もの。素晴らしき出会いに感謝である。現在飼育中。
2016年06月23日

キンシサンゴ(Flabellum deludens)と言えば、水風船のように膨らむことがあり、ブログネタとして時々掲載。そして今回も膨らんだので掲載。しかも流されていた。以前に掲載したときにも書いたことだが、排水パイプ付近は危険だから移動させるべきだと思う。でもあれから移動させなかったため、結果として膨らんだキンシサンゴのひとつがパイプの上まで流されていたというわけだ。膨らんだ共肉の一部が排水パイプに吸い込まれ、そして骨格の部分でひっかかる。その後共肉はしぼむが一部は流れにより牽引されたままの状態。キンシサンゴのダメージは大きそうだ。こりゃ反省だな。ちなみに膨らんだキンシサンゴは水換えやエサやりなどでしぼむことがあるが、指で数回軽く押しても海水を出してしぼむようである。
2016年06月22日

紀南で採集したイサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)。上から見るとこんな感じ。地味だがこれがまたいい。それにしてもマニアックだ。
2016年06月21日

ずいぶん前から飼育しているイシダタミヤドカリ(Dardanus crassimanus)。頂き物である。ピンクの眼柄は個人的にお気に入り。こちらも同様に以前より飼育しているヒメセミエビ(Chelarctus cultrifer)とウスイロサンゴヤドカリ(Calcinus vachoni)。エサをよくねだるヒメセミエビはかわいくて愛着がある。写真はこれらの生体を取り出して移動させているときに撮影したもの。新たな生体の飼育場所を作るためである。現在飼育場所がほとんど無い…(汗)。
2016年06月20日

個々の海水魚に給餌するため、アクリル棒などを用いて給餌しやすい場所へ誘導することは多い。給餌用のアクリル棒の反対側(エサを付けないほう)を水槽へ入れて誘導していると、これをエサだと勘違いしてやってくる海水魚たちがいる。これが結構厄介だ…。写真はアクリル棒をエサだと勘違いして食いつくフジナハナダイ(Plectranthias wheeleri)。これまた写真左にはエサだと勘違いしてやってくるイッテンサクラダイ(Odontanthias unimaculatus)。いずれもかわいいやつなんだが、これにエサの横取りが加わると給餌に要する時間は倍増してしまう(汗)。
2016年06月19日

水換え時のシマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。普段は薄暗い青い照明(以前は赤い照明のときも…)を用いているが、水換え時は写真のごとく赤い照明である。でも実際はもっと暗め。深海魚飼育において照明の調光・調色の機能はかなり利便であるとつくづく実感している。水換え後は短時間ではあるが、照明を明るくして簡単に健康チェックを行うことにしている。その後は調餌と給餌。水換えの間に解凍しておいたキビナゴを1/2あるいは1/3にぶつ切り。これに人工餌+栄養剤を詰め込んで与えている。タイミングとしては水換え後の給餌がいいようだ。逆に給餌後に水換えを行うと食べたエサを吐き出すことがある。(これ前にも書いたな、たぶん。)だいたいのルーチンワークはこんな感じ。これにスキマーの掃除が加わることがある。ただ昨日はルーチンワーク以外の出来事があった。水換え用ホースの先端がバケツの外に…。床は水浸し状態。またやってしまった(汗)。
2016年06月18日

深海性ホヤ(熊野灘水深300m)といっしょにやってきた深海性ナマコと深海性ケヤリムシのその後の経過。以前に掲載した個体で、ナマコは深海性ホヤに付着した砂礫の中から見つかった個体、ケヤリムシは深海性ホヤに付着していた棲管の個体である。当初、危惧していたことは環境変化とエサのこと。前者は水圧などの環境変化のことだが、今のところ問題を感じない。ただ今までの深海性ナマコの飼育困難さが肌にしみついているから、まずこのことを考えてしまう(汗)。でも困難さは種類によるのかもしれない。後者は摂餌されるエサの種類のこと。鰓冠を開くケヤリムシ同様、ナマコのほうも触手を伸ばしており、いずれも水中の懸濁物質を食べると考えられる。これは厄介…。でももともとホヤの飼育を試みる目的だったので、同じことには変わりないかな。前置きが長くなったが、こちらがそれぞれの個体。水流がある状態で触手を伸ばすナマコの仲間(右)と鰓冠が開いたケヤリムシの仲間(左)。一時的に水流をなくした状態。このまま水流がない状態をキープすると触手、鰓冠はともに出なくなる。エサは粉末状、液体状のものを使用しているが、さてこのままでいいものかどうか…。他にもナマコがいるのだが、最近は触手を伸ばしているところを見ていない。心配だ。大丈夫かねぇ。
2016年06月17日

ヨミノハゼ(Austrolethops wardi)の飼育で苦労していること。タイトルの通り、観察と摂餌に関することである。観察を容易にするために隔離ケースに収容し、隠れ家として塩ビ管を入れている。Webで読むことができる論文から海草を食べることがわかっていたためいっしょに海草を入れている。とまぁここまではいいのだが、実際、普通に塩ビ管から出てくることはまずない、いや正確には明るい状態では出てこないのだ。以前にも書いたことだが、夜間にのみ塩ビ管の外に出てくることがわかっている。しかも今のところ真っ暗なときのみ。隣部屋の明かりが差し込んだりすると出てこない。真っ暗な状態の中、そっと懐中電灯で照らしたり、赤い照明を点けたりして観察しているが、いずれにせよとても苦労している。(でも実は楽しい。)塩ビ管の中では上方に位置し、塩ビ管の外では底面に沿って泳ぐ。そして夜間に底面近くの何かをバクッと食べているところをときどき確認しているが、何を食べているのかはわからない。さらに十分な摂餌ができているのかどうかは不明。よって現在、腹部の膨らみから摂餌の程度を判断している。最近のヨミノハゼの写真。それぞれ別の日に撮影したもの。腹部の膨らみのわずかな変化を観察。あまり膨らんでいないように見えるが、腹鰭基底から後方の部分(胃のあたりだと思うのだが)に変化がある。そしてこちらがかなり前に掲載した写真。このときと比較すると腹部の膨らみの変化は歴然である。今のところ、いっしょに入れている海草を食べている可能性は高そうだと判断している。ただこれのみでは不安なので、植物性の人工餌をときどき沈下させている。沈下させた人工餌は小さくなったり、なくなったりしているが、これは食べたというよりも単に崩壊が進んでいるのではないかと思っている。崩壊が進むと汚れるのは当然で、まめな掃除が必須となっている。やや大変である。最近は海水を流して底面掃除を行うという横着をしている…(苦笑)。
2016年06月16日

1ヶ月半ほど前に脱皮したオオコシオリエビ(Cervimunida princeps)。その後脱皮前に与えていたエサを食べなくなり危惧すべき可能性を考慮したが、脱皮前には与えていなかったエサを食べていたため、嗜好の変化だろうと推測された。それからしばらくしてエサに関しては復調がみられ、現在は脱皮前同様のエサ(オキアミ、キビナゴ等)を食べている。放置した脱皮殻は破壊・分解され小片が残るのみとなったが、一時期サガミモガニがこれを食べているようにみえた。ただオオコシオリエビが自身の脱皮殻を食べるところは確認されなかった。(以前にも記載したことである。)さて次回の脱皮はいつになるのだろうか。まだまだ先の話だろうと思うが、摂餌状況を観察しながらこれに備えたい。あと、脱皮後の嗜好の変化についても再び起こりうるかどうか確認したいものだ。
2016年06月15日

少し前に掲載したPrionechinus forbesianusは水深350mよりやってきた深海性のウニ。沈木の有無で飼育期間に差が生じたことはすでに記載した。これとは別に飼育を試みている深場のウニがこちらのミカドウニ(Goniocidaris mikado)。ホムラspのところへやってきて2か月半が経過したが、いまだよくわらかないことばかり…。もともとウニ類を飼育したことはほとんどない。さらにキダリス類においては今回が初飼育だけに不安は多い。ダメなら標本に…と思っていたが、うれしいことに予想が外れて現在も元気そう。最近焦ったことと言えば、このリフジウム水槽へのポンプを止めたまま忘れてしまったこと。心配なのは水温であったが、室内冷房をつけていたことが幸いしてそれほどの水温上昇はなく、事なきを得た。これ以外には今のところ特にイベントはない。
2016年06月14日

以前より飼育しているハナギンチャクの仲間。丈夫でとても飼育しやすい印象がある。この小型水槽の壁面の底面近くは、バイオフィルムの形成が目立ち、曇っている。同時に微小生物の付着が多い。個人的に写真中央付近の点状の生物が気になったので、スポイトで吸い出して顕微鏡観察を行うことにした。だいたいの察しは付いているのだが。こちらは弱拡での写真。予想通り、有孔虫の仲間。巻貝状で、隔壁にていくつかの室に分かれていることが確認される。興味深いので今後定期的な観察を行うことにしよう。それにこの水槽環境の指標(?)になるかもしれないからね。ほかに見つかったのが、こちらのウミミズムシの仲間。以前からいることはわかっていたが、最近やや増加傾向のようだ。でも悪いやつではないから別に問題はない。前述の有孔虫といっしょに今後follow upを行うことにする。
2016年06月13日

活餌として購入した食用アサリ。ミサキアサヒモドキ(Umalia misakiensis)に与えてみるためである。人工海水に浸して伸ばし出した入水管と出水管。しばらくの間放置したが、閉じたままで伸ばさないやつは怪しい…。ダメだろうということで処分した。このあとミサキアサヒモドキのいる水槽に生きているアサリを2匹入れた。(左のアサリは砂にもぐっている。)翌日2匹のアサリは砂にもぐっており、いずれも元気そう。ミサキアサヒモドキが関心を示したかどうかはわからなかった。そして次に閉殻筋を切って殻を開けた状態のアサリを砂の上に置いておいて一晩放置した。しかしこれまた食べられた様子はなし。と言うことで取り出して処分。生きている2匹のアサリはそのまま放置することにした。与える貝類の変更やゴカイ類などの給餌も試みてみる必要がありそうだな。小型のヤドカリとかもエサとしていいかもしれない。まだ水槽に入れていない余ったアサリはどうするか。食べるとするか(笑)。
2016年06月12日

ライトを照らして観察しているのは深海の沈木。昨冬に熊野灘水深350mより採集された沈木であり、沈木に依存して生活している生体がたくさんいる。(沈木生物群集)これらの生体を何度か紹介しているが、個人的に気になるのはPrionechinus forbesianus。深海性の沈木依存のウニである。かなり前に深海の沈木が手に入らず、沈木なしでこのウニの飼育を試みたことがあったが、予想通り全滅した。今回は深海の沈木といっしょに飼育を行っているが、なかなかうまくいっているようだ。最初の写真の中央の穴の中にはこのPrionechinus forbesianusというウニが入り込んでいる。拡大すると。ご覧の通りである。管足を伸ばしているのでとりあえずは安心といったところか。いつまでうまくいくのかわからないが、今のところ楽しい日々が続いていることには間違いない。
2016年06月11日

昨冬に深海生体といっしょに「おまけ」としていただいた巻貝。アヤボラ(Fusitriton oregonensis)もしくはカブトアヤボラ(F. galea)だと思うのだが…。(これも深海より採集された個体。)深海沈木生体を含むその他いろいろな生体といっしょに、リフジウム水槽の一室に収容して現在に至るが、これがまた意外に元気。(写真のリュウグウハゼは浅海性。)今まで何を食べていたのかと思うことがよくある。でも実際のところはわからない。残餌の可能性はありえそうなんだが…。
2016年06月10日

いずれ書こうと思っていたヨミノハゼ(Austrolethops wardi)の飼育で苦労したこと。こちらは南西諸島の某所で採集され、ホムラspのところへやってきた当初の写真。白点病か…。このとき小さな個体だけにやや不安があった。さらにエサのこともあったため、早期の回復と早期の飼育環境作りを考えていた。治療法はいつものように水換えの繰り返し。1週間ほど経過したころ、見た目ではほぼ治癒していた。このあとさらに1週間ほど様子を見て再発がないことを確認し、水槽(現在は隔離ケース)への移動となった。ちなみに治療と同時に植物性のフレークフードを与えていたが、摂餌状況は不明。
2016年06月09日

アイカジカ(Gymnocanthus intermedius)。冷水性の海水魚。飼育開始からもうすぐ2年になる。あまり実感がわかないな。こちらは(おそらく)コブイボガニ(Laubierinia nodosa)。熊野灘で採集された深海性のカニ。前述のアイカジカの水槽に連結するリフジウム水槽の個体だが、こちらはもうすぐ1年6か月。まだ脱皮をしていないし、こっちのほうこそ全く実感がわかない。水温だけを考えると、冷水性も深海性も同じ水槽で飼育可能な個体がいるので場所的には助かる。ただしアイカジカはおそらくカニを食べるだろうから、別々に飼育する必要がある。ちなみに通常は照明なし。必要に応じて薄暗い赤い照明を用いる程度。アイカジカは深海(200m以深)にも生息するので照明なしの状態でもOKかもしれないが、どうやらエサの発見には苦労している。照明なしでは給餌棒でエサを近付けてようやく食いつく程度であまり見えていないらしい。(照明ありでは沈下途中のエサを発見し、食べに行くところを確認している。)ここには他にも深海性の生体がいるが、どうやらアイカジカだけが照明なしのとばっちりをうけていることになるな。
2016年06月08日
病院勤務の産業医は損な役どころのような気がする。通常の専門業務に加えて、産業医としての院内健診の仕事。それなりの手当てが必要ではないのだろうか。さらに平成27年12月に義務化されたストレスチェック。シーズンものとはいえ、負担増の傾向だな。膨大な量のストレスチェックを行う産業医に逆にストレスがたまるのでは…(苦笑)。
2016年06月07日

給餌棒先端のエサを狙うバラハナダイ(Odontanthias katayamai)。でもこれは底面のヒメの仲間(ハタタテヒメの雌?)へのエサ…。ここではバラハナダイの横取りは普通のことではあるが、このような状態が続いてずいぶん経つのも事実。よってヒメの仲間への給餌には毎回苦労させられる。こちらはそのヒメの仲間。給餌棒を用いて2-3日に1回与えることで、拒否反応なく、比較的効率よく食べているが、普通ではバラハナダイの横取りの回避は至難である。最近は片手に給餌棒を持ち、もう一方の手を水槽へ入れてバラハナダイの横取りをガードしている(笑)。でもバラハナダイがすでに「手」を警戒しなくなっているような気もする(苦笑)。
2016年06月06日
臨床で少し気になる程度の通常とは異なる変化に気付くことがしばしばあり、のちに論文等でエビデンスが得られることがある。最近このようなケースに遭遇し、論文抄読会のネタにしようと思い、過去データを調べるも見つからず。記憶には残っているが、記録が見つからない。ここ数日間調べているが見つからず。データ量が半端ない。ほんの少しの違和感を感じた場合にはのちのことを考え、メモっておく必要がありそうだ。
2016年06月05日

ミサキアサヒモドキ(Umalia misakiensis)。砂の中に隠れてしまい、一見しただけではわかりづらいが、砂の上には複眼が出ているので、じっくり観察すれば見つかるものである。こちらがその複眼。飼育開始(いやエサを食べていないので観察というべきか)、観察開始からを冷凍オキアミ、クリル、キビナゴ小片を与えたが、未だ明らかな摂餌を確認できていない。そろそろ、砂地を棲家とする生物(貝類、ゴカイ類など)を活餌として与えてみるべきなのかもしれない。
2016年06月04日

深海性イソギンチャクに付着するヨロイウミグモ(Pycnogonum tenue)。複数匹の飼育を始めてしばらく経過したが、ヨロイウミグモには変化を感じられない。これはこれでいいのかもしれないが、少しはイベント(いいイベントのほう)が欲しいものだ。そんな矢先、底に卵塊らしきものが見つかり、期待しながらこれを取り出して観察した。卵はどうもダメっぽい印象がある。それよりもいったい誰の卵?ヨロイウミグモの卵塊をネットで調べるも違うようだし、そもそも抱卵しているところなんて見たことがない。可能性の一つとして思いつくのはキビナゴの卵。エサとして与えている冷凍キビナゴがしばしば卵を持っており、いつもはこれを取り出して捨てるのだが、この卵が何らかの形で紛れ込んだのかもしれない。でも本当のところはよくわからない。
2016年06月03日

消灯時のOpistognathus latitabundus。今回はこの水槽に発生している2種の刺胞動物のこと。どちらもいらないやつだが、美しいと思うことがありしばしば観察してしまう。ひとつめは、当初より発生しているセイタカイソギンチャクもしくはチギレイソギンチャク(あるいはその近似種)。以前より退治を試みているが、最近は放置している。しかしこの水槽において、イソギンチャクだらけ~ということにはならないようである。今のところある程度までしか増えず、あまり変化を感じられない。そしてもうひとつ。飼育途中より見られたのがこのクラゲらしきポリプ。以前にも掲載したことがある。プラヌロイドが付着するものも結構多い。前者とは別に水槽内で少しずつ増加傾向であり、個人的には興味をそそられる種ではある。
2016年06月02日

前回掲載のミサキアサヒモドキ(Umalia misakiensis)。写真は砂に隠れて眼を出しているところ。オキアミを与えて様子を見ることにする。明日なくなっていることを期待したいが、さてどうだろうか。
2016年06月01日
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