全30件 (30件中 1-30件目)
1

今年は個人的に採集物のハゼが熱い。そんな一部のハゼ類の体色変化。何度も掲載しているイサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)。隔離ケースの掃除の際に取り出して撮影。頭部(下の写真)の撮影は以前に勘違いした開孔する感覚管の確認のため。こちらは消灯時に撮影した隔離ケース内のイサゴハゼ。こちらの色彩の方が好きかもしれない。たぶんヤハズハゼ(Bathygobius cyclopterus)。でも少し自信なし。以前に掲載した写真である。このハゼ、最近は全体的に黒っぽい。たしか採集時も黒色だったな。下の写真は胸鰭の遊離軟条の確認のため。ほかにも未掲載のハゼが数種いるが、現在同定中。また採集に行きたくなってきた(笑)。
2016年09月30日

9月中旬に行った串本磯採集の備忘録。これから潮が引いていくところ。また海水が残っているが、干潮時にはほとんどなくなる。ちょっとした海水の溜まりにいたアマオブネ(Nerita albicilla)。下の写真の白い粒状のものはアマオブネの卵嚢。その後準備をしてシュノーケリングを開始。ハナヤサイサンゴ(Pocillopora damicornis)。少し前はピンク色のものが目立ったが、今回は色の抜けた薄いピンク色のものが多かった。つづく。
2016年09月29日

採集した海水魚および甲殻類の一部を紹介。ツノダシ(Zanclus cornutus)。シュノーケリングにてイノーの隅に徐々に追い詰め、逃げ場をなくした状態で採集した個体。時間がかかった…。でも結局リリース。ゴマチョウチョウウオ(Chaetodon citrinellus)。フウライだと採集に気合いが入らないが(でも採集するが)、ゴマになるとちょっとだけ気合いが入るかも?トカラベラ(Halichoeres hortulanus)の幼魚。コウワンテグリ(Neosynchiropus ocellatus)。ヒバシヨウジ(Doryrhamphus (Doryrhamphus) excisus excisus)。転石下あるいは岩穴の常連?イダテンヒメホンヤドカリ(Pagurixus nomurai)。ヒメホンヤドカリの仲間はお気に入り。つい探してしまう。回顧的に写真を見ると、宿貝に付着する多数の小さな生物らしきものが非常に気になる。ベニワモンヤドカリ(Ciliopagurus strigatus)。沖縄にもいるが、串本のほうが見つけやすいかもしれない。砂をごそごそしていたら見つかったエビ。ガンガゼエビ(Stegopontonia commensalis)。すでに掲載している個体である。(結局お持ち帰りした採集生体は甲殻類の一部のみ。)夜には深海魚専門の某氏と会う約束があったので、早めに採集を切り上げた。翌朝、ANA便にて帰った。写真は機内食。美味しくいただき、そのあとは仮眠。時間ができれば今年中にもう1回ぐらい沖縄に行きたいものだ。おわり。
2016年09月28日

9月上旬に行った沖縄磯採集の備忘録の続き。ヒラムシの仲間。以前にも書いたがカラフルなものが多く、とても気になる。扁形動物であることも個人的にポイントが高い点。同所的に同じ種と思われるヒラムシの仲間が数匹見つかった。いずれも同じ種のホヤの仲間に付着していた。摂食しているのかもしれない。そのホヤの仲間。ネンエキボヤ属の一種であるDiplosoma virensに似ているような気がするのだが、正直なところよくわからない。沖縄では比較的よく見つかる種である。その他の観察生体の一部。気の向くままに撮影したものばかり。棘皮動物においては共生種、寄生種の確認がメイン。実際かなり楽しい。つづく。
2016年09月27日

串本採集のガンガゼ類に付着していたクラゲムシの仲間。1匹だけシャーレに取り出した。このときすでに触手を伸ばした状態であり、触手はシャーレの底に引っ付いていた。次第に広がっていくクラゲムシの仲間。底面に引っ付いた触手を引っ込めることはなかった。側面から見るとよくわかる。少々の水流では取れなかった触手。エサをとるために用いる触手は時として体が流されないように保持する機能があるのかもしれない。
2016年09月26日

7月に串本で採集したイサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)。少し前の写真です。先日、和歌山県立自然博物館の平嶋先生に見ていただいたところ、イサゴハゼ(Gobiopsis arenaria)だと教えていただきました。誠にありがとうございました。よって過去記事の訂正を施行しました。~~~~~個人的に今ハゼとナマコがとても熱い~♪
2016年09月25日

少し前にホムラspのところへやってきたスジナメモンガラ(Xanthichthys lineopunctatus)。沖縄の沖合やや深場にて採集され調整された個体。現在飼育中。(写真はやってきたときに撮影したもの。)また採集に行きたい。アオスジモンガラ(X. caeruleolineatus)も見たいものだ。
2016年09月24日

9月上旬に行った沖縄磯採集の備忘録。写真はシュノーケリング途中の休憩。こんな場所は要注意。水面上に岩盤がないことを確認してから頭をあげるべし。海の中はスズメダイ類がたくさん。チョウチョウウオ類もちらほら。あとベラ類なども多いか…。ちなみにイワスナギンチャク(写真下)はよく見つかる。キミオコゼ(Pterois radiata)。たぶんサザナミハゼ(Valenciennea longipinnis)。わかりにくい写真なり…。ハナカエルウオ(Blenniella periophthalamus)。カエルウオは結構好き。でもこちらはあまり好きではない。沖縄だからミナミゴンズイ(Plotosus lineatus)の可能性が高いんだろうな。つづく。
2016年09月23日

沖縄の深海220mから採集されたヒメの仲間。何度も書いているが、ハタタテヒメのメスかもしれないがヒメの可能性もありそうと思っている個体である。さてこのヒメの仲間、飼育開始からようやく1年が過ぎた。ヒメの飼育経験があればわかるが、とにかくエサを食べない。これが最も難題である。給餌棒でエサを口元に持っていく強制給餌を行ったとしても、摂餌させるにはかなり苦労する。ほかにも問題がある。以前に記載したことだが、腹鰭鰭条先端の底面に接する部分が白っぽくなり、棍棒状に太くなってしまう。接触ダメージなのか、イリドウイルスなどの感染症なのか、よくわからないが、以前飼育していたハタタテヒメのオスにも同様の病変がみられた。ただ途中より病変の進行がないように感じられたため、それほど気にしていない。いろいろあるがtotalで見るとそれほど悪くない印象。次の飼育目標は2年である。こちらはシマハタ(Cephalopholis igarashiensis)。飼育開始から4年7か月が過ぎた。現在これといった問題はない。採集・調整に携わった方、そして飼育に対するご助言を下さった方のためにもさらなる長期飼育をめざしたいと思っている。まずは5年だ。
2016年09月22日

串本にたくさんいるヨウジウオの仲間、カンムリヨウジ(Micrognathus andersonii)。見た目から判断していたが、今回久々にお持ち帰りしたので某テキストにて同定。写真は適当だが、やはりカンムリヨウジ。鰓蓋の円形斑がないタイプだった。(シャーレの中って動き回って撮影しにくい…(汗)。)
2016年09月21日

昨日隠れ家から追い出したヨミノハゼ(Austrolethops wardi)。明るいのは苦手なようで、懐中電灯で塩ビ管の中を照らすと、反対側から出て光の当たらないところへ隠れようとする。最近はこれを利用して健康状態の確認を行っている。危惧している痩せはなく、腹部の膨らみは良好。ただ胸鰭に小さな裂けがあった…。それ以外は問題なさそうだ。胸鰭の裂けに関しては経過観察を行うことにした。ちなみに写真の左上にはフチドリタナバタウオ(Acanthoplesiops psilogaster)がいる。
2016年09月20日

串本より持って帰ったガンガゼ類に付着するクラゲムシの仲間(Coeloplana cf. bannwarthi?)。採集時は1匹しか見つけられなかったが、自宅で観察してみると合計3匹見つかった。非常にうれしい。さらに大きなガンガゼならもっとたくさんいたのかもしれない。ほかの2匹。触手を伸ばしているときに振動などの刺激を与えると触手を引っ込める。これはわかっていたことだ。さらに水流が起きる程度の刺激を与え続けると、引っ込めた触手がじわじわと伸びてくる。これは知らなかった。この状態で伸びた触手が棘に絡まっていた。ひょっとしたら流されないように固定しているのかもしれない。そしてここで面白いことが起こった。1匹のクラゲムシの仲間が瞬時に移動した。正確には絡まった触手の方に引っ張られるように動いたのだ。これにはびっくり。今のところまだ1回しか確認していないが、これが移動手段のひとつだったら興味深いと思っている。
2016年09月19日

目的の磯にてシュノーケリングを開始。でもこのとき満潮。磯採集には向いていないが、可能な範囲で採集を試みる。海藻の付着がない岩盤。干潮時には海上に露出する部分である。今回の目的のひとつ。エサ用の小魚の確保。その他の採集生体。たぶんサツマカサゴ(Scorpaenopsis neglecta)。ここでは比較的よく見かけるシマウミスズメ(Lactoria fornasini)。寄生虫はいつもたくさん。ムラサキエビ属の一種(Athanas sp.)。折り曲げた第1歩脚が特徴的なムラサキエビ類は個人的に好きである。例えば2016年9月8日掲載のセジロムラサキエビとか。さてタイトルのこと。漂着していた巨大生物~。なんだろう。近くで観察したが、露出する骨格は見当たらなかった。写っていないが海側の部分には黒い皮のようなものがあった。クジラなどの内臓かもしれない。それにしてもひどい腐敗臭…。このあと宿泊先へ。宿泊先からの眺望。星空が楽しみだったが、運悪く夕方には曇っていた。翌朝の眺望。前の写真とはちょっと方向が違う。それにしてもいい眺めだった。この日も遊びたかったのだが、私用のため朝から帰宅。帰りに寄った某漁港。前回の磯採集同様、たくさんのタコクラゲ。褐虫藻が乏しい白っぽいタコクラゲ。そしてイトヒキアジ(Alectis ciliaris)の幼魚。いないであろうが、腹鰭を見る限りウマヅラアジではないようだ。おわり。
2016年09月18日

2匹のイレズミアマダイ(Opistognathus decorus)をいっしょに飼育するための前段階として、少し前より仕切り板越しに飼育を行っている。こちらが別水槽より移動させたイレズミアマダイ。飼育当初より腹部が少し膨らんでおり、卵を持っている可能性があるのかもしれないと思っている。仕切り板で区切られた右隣の部屋には少し前に追加となったもう1匹のイレズミアマダイがいる。水温計が邪魔になってしまい申し訳ない。当初見られた頤の損傷らしきものは治癒している。これら深海採集の2個体は照明なしの状態で飼育を行っている。給餌のときだけ赤いLED照明を点けている。この状態でお互いが見えているのか見えていないのか、よくわからないが、今のところ威嚇はなく無関心である。よって最近仕切り板を外してみたい衝動にかられている。
2016年09月17日

8月下旬のこと。磯採集の前に串本の某砂浜へ向かった。知人によると最近その砂浜でウミガメが産卵したとのこと。こちらがその砂浜。砂浜を監視している人に聞くと、ウミガメの卵を某水族館の人がここに移動させ埋めたとのこと。ちょうど写真の囲いの中央あたり。このときはまだ孵化していなかったが、今はどうなのだろうか。少し気になったりもする。その後砂浜を散策。あちこちにこのようなスナガニ類の掘った穴があった。潮の引きがよくなかったが、せっかく来たのだから海の中へ。そしてタモで海底の砂をごそごそ…。タモに入ったのはまだ小さいクロウシノシタ(Paraplagusia japonica)。そういや以前にもここで採集したなぁ。エビジャコ類もちらほら。そして予期せぬ危険生物もタモに入った。アンドンクラゲ目の仲間。刺胞毒が強いクラゲ類である。写真は1個体だが実際は同時に2個体採集。普段の採集場所から少し離れているがここも串本町。串本ではこの種のクラゲを見ることはなかったのだが…。そう考えると貴重かもしれない。でも印南、南部では時々見かける。監視している人に聞いても今まで見ていないらしい。カツオノエボシはいるようだが。まぁ確かにいるけれど。でもそれも嫌だな。結局クラゲの件もあって、目的の磯へと早々と移動したのであった。つづく。
2016年09月16日

8月下旬のこと。和歌山旅行の途中、紀南で少し休憩。時間は夜中。その際休憩所のトイレの壁に鮮やかな色彩のカメムシを発見。アカギカメムシ(Cantao ocellatus)か!和歌山で見たのは初めて。定着しているのだろうか。
2016年09月15日

クラゲムシの観察・飼育目的で串本にて採集したガンガゼ類。どうやらアラサキガンガゼ(Diadema clarki)のようだ。アオスジガンガゼ(D. savignyi)ではないらしい。今回、棘のことを書こうと思っていたのだが、最近の知見であるアラサキガンガゼの論文が興味深くてこちらにはまってしまった。棘のことは大したことではないが、撮影したので一応掲載。こちらはアラサキガンガゼの折れた棘の一部。写真左が先端部分。これを拡大して撮影。面白いのは、棘表面に細かな棘が多数あり、これらが先端方向に開くように向いていること。よって刺さった際に細かな棘が引っかかり、抜けにくくなることはほとんどなさそう。それよりも棘が脆くて折れやすいということのほうが問題だ。もちろん棘の毒も問題だが。顕微鏡で観察。先端にはさらに細かい棘が多数あった(写真上)。知らなかった。顕微鏡でも観察してみるもんだな。
2016年09月14日

沖縄の深場より採集された2匹のハナダイの仲間。いずれも全長7-8cmほど。印象として眼径/頭長が大きい。某氏が今までに採集した個体もほぼ同サイズで眼が大きいとのこと。これが成魚サイズなのかもしれないと推察しているが、これからの採集に期待。
2016年09月13日

ツボダイ(Pentaceros japonicus)。現在これといった問題はなく順調な経過。最近このリフジウム水槽へ移動させた海水魚にウメイロ(Paracaesio xanthura)がいる。ツボダイとの相性は悪くないようである。さてエサのこと。現在ウメイロは人工餌、冷凍オキアミを食べているが、やはりオキアミのほうが好みのようだ。某氏によるとウメイロは痩せやすいとのことなので、今後様子を見ながら給餌量を増やしていきたい。さらに添加する栄養にも留意したいところである。初飼育の海水魚が多い中、某氏の飼育経験が非常に役に立つ。いつもながらに貴重なアドバイス、誠に感謝。
2016年09月12日

磯採集を終えて漁港に寄った。観察目的はタコクラゲ(Mastigias papua)。夏から秋にかけて和歌山の紀南では漁港でたくさんのタコクラゲが見つかるが、漁港によって多いところ、少ないところがある。写真は多くのタコクラゲがいる某漁港。海水は濁っている。近くに河川があり、この影響かもしれない。そしてこれがタコクラゲの大量発生に関与しているのかもしれない。ちなみに比較的透明度が高く、河川が近くにない別のある漁港にはタコクラゲがほとんどいなかった。あと、今年になり何度か紀南に行って漁港を見ているが、タコクラゲの減少を感じられない。今年は台風直撃による影響がないためかもしれないと思っているのだが…。前置きはさておき。タコクラゲを数匹採集。飼育に適した良いサイズである。でもこの後リリース。この時期、小さなタコクラゲもちらほら。下の青白っぽいタコクラゲには褐虫藻が少ないようだ。これから増えて褐色になるのかもしれない。そしてこのあと漁港を見て回った。カマスの仲間(オニカマス?)。漁港壁沿いにいたサザナミフグ(Arothron hispidus)の幼魚。まぁこんなところ。おわり。
2016年09月11日

採集した海水魚の一部を紹介。マツダイ(Lobotes surinamensis)の稚魚あるいは仔魚だと思う個体。でも少し自信がない。サイズはかなり小さく、全長5mmほど。タイドプールに横向きで浮いているところを採集。(マツダイとして)ここまで小さい個体は初めてであり、実はかなりうれしい出会いであった。ほかはよく見る種ばかり。フサカサゴの仲間。タスキモンガラ(Rhinecanthus rectangulus)。この仲間は穴に入ったらなかなか出てこない。サザナミヤッコ(Pomacanthus semicirculatus)。サザナミといったら今回の採集場所。相対的にかなり多い。フウライチョウチョウウオ(Chaetodon vagabundus)。ホンソメワケベラ(Labroides dimidiatus)。セジロハゼの仲間。トゲタナバタウオ(Belonepterygion fasciolatum)。かなり多い。横縞が明瞭な大きめの個体が見つかり始めた。つづく。
2016年09月10日

ガンガゼエビ(Stegopontonia commensalis)。沖縄採集の個体。ガンガゼをタモですくって落ちたものを採集するが、落ちないことが多い。ガンガゼの棘の毒も危険。いずれせによ採集は厄介でほとんど行わない。今回ガンガゼエビに何か(寄生虫らしきもの)が付いているように見えたので採集し確認したが、どうやら違った。残念。ちなみに串本でもガンガゼ類を観察するが、見つかるのはカクレのほうばかりである。
2016年09月09日

8月中旬に行った串本磯採集の備忘録、節足動物の採集。その一部を紹介。オトヒメエビ(Stenopus hispidus)。岩穴などでよく見つかる種。白い長い触角の一部が見えることで気付くことがほとんど。写真は手乗り状態で撮影しているが、ベラ類などに食べられないように注意が必要。転石下にいたセジロムラサキエビ(Athanas japonicus)。こちらも転石下にいたヤドカリ類。上:オニヤドカリ属の一種(Aniculus sp.)。下:クロシマホンヤドカリ(Pagurus nigrivittatus)。下は気になって採集したのだが、観察するとクロシマだった個体。実際のところクロシマは転石下にうじゃうじゃいる。ウミグモ類。タイトルを甲殻類採集にしようと思ったのだが、ウミグモは甲殻類ではないので。何かに付いていたのだろうか。でも採集時は1匹だけだったが。オウギガニの仲間。謎の動く小石?と思って採集した個体。その小石(笑)とともに採集したコシオリエビ類。カニダマシ類。いつも見かける種ばかり。このケブカカニダマシ(下)はヤドリムシの仲間が寄生しているのかもしれない。ケブカカニダマシの甲の片側に膨らみを見ることは多い。つづく。~~~~~訂正:ムラサキトゲテッポウエビ(Athanas parvus)→ セジロムラサキエビ(Athanas japonicus)。
2016年09月08日

8月中旬に行った串本磯採集の備忘録。ここでのシュノーケリングはとても心地よい。シュノーケリングで観察したウミウシの一部。上:ホウズキフシエラガイ(Berthellina citrina)。中:コウシンウミウシ(Dendrodoris carbunculosa)。下:ウミコチョウ科の一種(GASTROPTERIDAE sp.)。ウミコチョウの仲間はかなり小さい。ピンボケなり。転石裏のナマコ類。そして転石裏のトゲイトマキヒトデ(Aquilonastra coronata)。肛門部分の環状隆起が特徴的。変なやつ、サナダヒモムシ(Baseodiscus hemprichii)。サザナミヤッコ(Pomacanthus semicirculatus)の幼魚。このあと採集。つづく。
2016年09月07日

ヤリイトヒキベラ(Cirrhilabrus lanceolatus)。沖縄深場採集の個体。かなり久々である。それにしても美しいものだ。
2016年09月06日

7月に続き、再びやってきたイレズミアマダイ(Opistognathus decorus)。目指すはペア化。現在飼育中の個体との同居を試みたい。でも雌雄がわからない。お見合いぐらいはさせてもいいのかもしれないが…。あとこの写真ではわからないのだが、このイレズミアマダイの頤に発赤、腫脹を伴う小さなびらんがある。外傷かもしれない。でもびらんを来すような感染症なら厄介。いずれにせよこれの治療を先行させるべきだろうな。
2016年09月05日

ウメイロ(Paracaesio xanthura)。沖縄の水深130mより採集。写真は梱包を開けた時に撮影したもの。とても良い状態であった。短時間の淡水浴施行後、バケツに移しかえた時の写真。体全体に褐色斑が浮かび上がっていた。警戒色か。この後水槽へ入れたもののバラハナダイに攻撃されたため、ツボダイ等がいる別水槽へ移動させた。数時間後の給餌の際にはエサを食べていた。素晴らしい。~~~~~訂正:ヒメダイ(Pristipomoides sieboldii)→ウメイロ(Paracaesio xanthura)深海魚専門のU氏の御指摘により訂正。誠に感謝いたしております。
2016年09月04日

Antennarius biocellatusの続き。汽水性のカエルアンコウの仲間である。体表の数個の結節はこのような感じ。これとは別のこと。体表の白い点が白点病っぽく見える…とすぐさま友人から電話。確かに…。比重を測定すると1.010にまで上昇していた。いつもは1.008程度。ということで1.007~1.008に調整し、様子を見ることにする。
2016年09月03日

Antennarius biocellatusのうちの1匹。汽水性のカエルアンコウの仲間である。ご覧ように眼の周囲などに数個の結節を確認。Retrospectiveに見ると、以前の写真にも微小な結節があったことに気付く。それが緩徐に増大してきたのだろう。見た目はcysticな印象を受けるため、穿刺吸引を試みたいが、solidかもしれない。それに寄生虫の可能性もあるのかもしれない。近海のカエルアンコウによくみられるSarcotaces sp.に少し似ている。寄生虫?Sarcotaces sp.?そう考えると非常に興味深くなる。これからの観察が楽しみかもしれない。ちなみにもう1匹のAntennarius biocellatusにこのような体表の結節は確認されない。
2016年09月02日

素早く移動する小さなヤドカリがいたのでこれを採集。持って帰って観察すると、イダテンヒメホンヤドカリ(Pagurixus nomurai)であった。なんとなく予想はついていたが。ちなみに今回が初採集。非常にうれしい。
2016年09月01日
全30件 (30件中 1-30件目)
1


