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珍しく続き物の夢を見た。 昨日の続き。 職場に遅刻したことは全く問題にならず、就業時間が来た。 久しぶりに飲みに行こうと同僚に誘われた。現実には、この同僚もすでに異動している。 そこで、女一人男二人と一緒にで職場近くの中華料理屋へ。夫婦で経営しているような店。 ところが、一緒に行った同僚は見知らぬ人ばかり。 しかも男の内一人で金髪の外国人。日本語吹き替えを当てているようにしゃべる。 同僚であることはたしかなので、昼間、退職した二人に会ったことなどを話す。 普通ならビールを飲みながらというところだが、なぜか酒は頼まず食べたことのない料理ばかり食べる。 やがて同僚の一人の女が、注文を取りに来た女性(店主の妻と思われる)に、赤いラベルの酒をボトルごと燗して持ってきて欲しいと注文する。紹興酒なのだろうか。ところがそれを断られ、それでもしつこく頼む。なにか無理な注文らしい。 やがておくから店の主人も出てきて、何かあったら困る、店を潰すわけには行かない、と言う。 それでも同僚の女(けっこう若かったような気がする)はしつこく頼む。 というところで目が覚めた。
2019.07.28
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こんな夢を見た。 電車で通勤する途中、つい寝てしまった。 午後からの仕事なのでいつも電車は空いていて必ず座れるので、うとうとすることはある。 ところがすっかり寝てしまって、降りる駅を乗り過ごしてしまった。 電車はかなり北へ進んでいて、慌てて降りたら、「渡市」という駅だった。 現実には電車で南へ通勤しているし、調べたが「渡市」という駅はないようだ。 このままでは職場に遅刻してしまう。まずは連絡を、ということで、職場へ電話すると、なぜか、個人の電話につながったらしく、名前を名乗る。幸い同僚だったので、遅れることを連絡してくれと頼んだ。 現実にはその女性は異動していて同じ職場ではない。 引き返して職場の最寄りの駅に戻った。これもまた全く見覚えのない駅。 改札を出たところで、声をかけられた。 随分前に退職した職場の先輩。作業着を着ている。もう一人声をかけてきた人がいる。これまた数年前に退職した元同僚。これも作業着を着ている。二人は同じ仕事をしているらしい。 じっくり話をする暇はないようで、二人は駅前のラーメン屋に入っていった。
2019.07.27
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クレージー・キャッツのメンバーが全員出演している。 植木等が中心ながら、全員で会社を興し一緒に進んでいく。 こういう映画を見て驚くのは、出演者が豪華なこと。 加東大介や柳家金語楼はほかの映画でも見ることができるが、八波むと志を見ることができる映画は少ない。 淡路恵子と松村達雄まで出ている。 物語は、もめ事仲裁業という、時代劇にありそうな設定の仕事をクレージー・キャッツが請け負って会社を大きくしていく。 若い中尾ミエが加わって会社を動かしていくのだが、中尾ミエがうまいのには驚いた。 最後になって突然中尾ミエの婚約者役で坂本九まで登場する。 これを見た人は、出演者を見ただけでも満足だったのではないだろうか。
2019.07.21
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「北海道」の名前の元を考えた松浦武四郎を主人公にしたドラマ。北海道命名今年は、150周年なのだそうだ。 冬の北海道の場面など本物なので迫力がある。 宇梶剛士が出ていた。彼は母親がアイヌ。 「アイヌ」とはいってもその中には色々な人たちがいたはずでひとくくりにはできないのではないかと思うのだが、こういうことが実際にあった、ということを知らしめるだけでも、このドラマには大きな意味がある。 とにかく、和人がひどい。かつてアメリカの白人が黒人に対してしていたのと同じようなことをしている。 北海道の名付け親となって終わりではなく、そこから挫折の日々が続く。 こういう人こそ大河ドラマとまではいかなくても、三ヶ月ぐらいのドラマでじっくり描いて欲しい。
2019.07.16
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「シンデレラ」の実写版。 どうしてもこういうのを作りたくなるんだろうね。 力を入れて作っているのはよく分かる。CG満載だがよく動いている。 興味深いのは、後にシンデレラと呼ばれる娘が、父親に「最初に肩に触れた枝」を持ち帰って欲しいと言うところ。実際にそれを受け取りはする。これには呪術的な意味があるはずなのだが、特にそのことがその後の展開に影響を与えるわけではない。それでもこのことを描かずにはいられない何かがあるのだろう。 欧米の実写映画を見るたびに思うのだが、少女の役のはずの人がすっかり大人になってしまっているように見える。継母と義理の姉二人がそんなに年が離れていないように見えてしまう。 おそらく、服装や髪型で区別しているのだろう。胸元が開いていて、胸の谷間を見せているのが娘ということなのだろうか。継母は首までしっかりボタンをかけている。 もちろん時代も舞台も特定されていない。「昔々あるところに」という設定になっている。 王子の家来の一人が黒人だが、アメリカならではの配慮なのだろう。黒人は出ても東洋人らしい人は出てこない。 別にそれを批判しようとは思わない。出てこない方が自然だ。 結末は予想とは違っていた。 義理の姉二人が熱い鉄板の上で踊り続けることもなく、継母とともに別の家庭に移っていったようだ。 こういうのを見ると文化の違いというのを考えさせられる。
2019.07.14
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子供の時に見ていた記憶がある。 大人になってから「あんかけの時次郎」が「沓掛の時次郎」のパロディだと理解できたが、テレビ番組作成当時は一般常識として理解できることだったのだろう。 意外なことに時次郎と珍念の出会いから描いていた。二人の出会いから仲良く道中を続けていく過程を描いている。 清水次郎長のことが出てきているので幕末だったことが分かる。 出演者がとにかく豪華で驚く。テレビドラマや映画というものに出るようになった頃なのだろう。 貴重な資料でもある。
2019.07.10
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前作ではそれぞれの生活に戻ったアベンジャーズが再集結。敵は人工知能。 前作に続いてハルクがなかなか重要な役割を果たしている。 紅一点のブラック・ウィドウから思いを寄せられたりする。ブラック・ウィドウって超人ではなくて、特殊な訓練を受けた生身の人間だよね。恐るべし。 意外なのは、メンバーそれぞれの苦悩が描かれていること。 みんな悩みを抱えて生きているのだ。 闘いの場面のCGには感心するが、なんだか「ドラゴンボール」の影響があるのではないかという気がする。気のせいかな。 キャプテン・アメリカが背中に縦を背負っている図など、亀仙人みたいだ。
2019.07.07
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名前を知っていたが見たことがなかった。 ずっと前に録画したまま放っておいたものを見てみた。 登場人物の中でなじみがあるのはハルクだけ。 遠い昔、日本テレビで土曜日の夜にドラマを放送していたのを見ていた。 その時は変身した姿は原始人というナレーションがあったのだが、もしかすると日本版だけの設定だったのかもしれない。原始人が緑色って変だなあと思っていた。 よくできているのは、メンバーがなかなか団結しないこと。 それぞれの生き方が描かれる。 意外だったのは、肉体としては全く普通の人間のアイアンマンがリーダーになっていること。 リーダーが超人では感情移入しにくいのかもしれない。
2019.07.06
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いつもの、要領の良さと幸運でのし上がっていくパターン。 冒頭には居合いの場面があり、主人公の名は「小野子等」で名に「おのこ」と入っていて男を強調している。全体が男の方が女より偉いという姿勢で貫かれており、よくこんな設定でできたなと思うが、亡き母をずっと思い続け、母親の遺影に話しかける場面が多いなど、バランスはとっているということだろうか。 ヒロインは当時は日活所属だった浅丘ルリ子。岡田眞澄も出ている。そのためか、いつもとはちょっと雰囲気が違う。 最後は社長になりヒロインと結婚しているところまで描かれている。シリーズはこれで一区切りということだろうか。
2019.07.02
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